JPS592250A - テ−プレコ−ダ− - Google Patents
テ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPS592250A JPS592250A JP9205182A JP9205182A JPS592250A JP S592250 A JPS592250 A JP S592250A JP 9205182 A JP9205182 A JP 9205182A JP 9205182 A JP9205182 A JP 9205182A JP S592250 A JPS592250 A JP S592250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- hubs
- pair
- cassette
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大きさの異る複数のカセットハーフを使用出
来るテープレコーダーに関するものである。
来るテープレコーダーに関するものである。
従来のカセットハーフ用テープレコーダーは、使用され
るカセットハーフの大きさが定められているため、記録
時間が長い場合には中途で記録を中断する必要がある一
方、記録時間が短い場合には不使用テープ量が多くなっ
て不経済であると云う欠点がある。
るカセットハーフの大きさが定められているため、記録
時間が長い場合には中途で記録を中断する必要がある一
方、記録時間が短い場合には不使用テープ量が多くなっ
て不経済であると云う欠点がある。
本発明は、この様な欠点を解消し得るテープレコーダー
を提供せんとするものである。
を提供せんとするものである。
以下に本発明テープレコーダーを添付図面につき説明す
ると、第１図は本発明テープレコーダーの略解平面図で
、録音再生用出猟ヘッド】ａや消却ヘッド】ｂ等を包有
する磁気ヘッド部１と、ピンチローラ−２ａやキャプス
タン２ｂで構成されるテープ移送機構２とを前面側に配
設すると共に、カセットハーフ載置面３には１対の巻ハ
ブ４．４′を、此等巻ハブ４，４′が中心線りを基準と
して左右対称位置にある様配設した構成を示している。
ると、第１図は本発明テープレコーダーの略解平面図で
、録音再生用出猟ヘッド】ａや消却ヘッド】ｂ等を包有
する磁気ヘッド部１と、ピンチローラ−２ａやキャプス
タン２ｂで構成されるテープ移送機構２とを前面側に配
設すると共に、カセットハーフ載置面３には１対の巻ハ
ブ４．４′を、此等巻ハブ４，４′が中心線りを基準と
して左右対称位置にある様配設した構成を示している。
上記巻ハブ４，４′は上記中心線りを基準として左右対
称に同距離移動し得る様構成されており、且つ上記中心
線りに接近する方向に移動する時は同時に出猟ヘッド部
ｌに接近する方向へも移動する様、又上記中心線りから
離隔する方向に移動する時は同時に礎気ヘッド部１力１
らも離隔する方向にも移動する様設定されている。
称に同距離移動し得る様構成されており、且つ上記中心
線りに接近する方向に移動する時は同時に出猟ヘッド部
ｌに接近する方向へも移動する様、又上記中心線りから
離隔する方向に移動する時は同時に礎気ヘッド部１力１
らも離隔する方向にも移動する様設定されている。
上記巻ハブ４，４′の上記移動軌跡ｓ、ｓ’は、その接
近側において第１図点線の如き小型カセットハーフ５の
リール５１．５］’を嵌合出来る様又離隔側においては
第１図鎖線の如き大型カセットハーフ石−のリール６１
．６１’％嵌合出来る様子め設定されており、且つ第２
図に示す如く、最接近側位置Ｐ１．Ｐ１′ からＲ離
隔側位置ｐ ２ 、 ｌ） ２ ／に至条軌跡ｓ、ｓ’
は上記中心線りに対し対称位置にある基点Ｐ３．Ｐ３′
中心とした円弧上にある様定められている。
近側において第１図点線の如き小型カセットハーフ５の
リール５１．５］’を嵌合出来る様又離隔側においては
第１図鎖線の如き大型カセットハーフ石−のリール６１
．６１’％嵌合出来る様子め設定されており、且つ第２
図に示す如く、最接近側位置Ｐ１．Ｐ１′ からＲ離
隔側位置ｐ ２ 、 ｌ） ２ ／に至条軌跡ｓ、ｓ’
は上記中心線りに対し対称位置にある基点Ｐ３．Ｐ３′
中心とした円弧上にある様定められている。
上記】対の巻ハブ４，４′は、第３図に示す如く上記基
点Ｐ３．Ｐｓ’ を支点として回動する１対の回動受
台７，７′の回動端に夫々設置されると共に、上記基点
Ｐ３ 、 Ｐ５’ を軸心とした位動不動の中間回転
子例へは中間ブーＩＪ−８，８’とベルト９．９′で連
結されており、上記中間プーリー８゜８′の矢印方向へ
の回転によってテープ巻取方向へ回転せしめられる様構
成されている。
点Ｐ３．Ｐｓ’ を支点として回動する１対の回動受
台７，７′の回動端に夫々設置されると共に、上記基点
Ｐ３ 、 Ｐ５’ を軸心とした位動不動の中間回転
子例へは中間ブーＩＪ−８，８’とベルト９．９′で連
結されており、上記中間プーリー８゜８′の矢印方向へ
の回転によってテープ巻取方向へ回転せしめられる様構
成されている。
上記中間ブーＩＪ−８，８’間には此等プーリーを択一
的に回転せしめる可逆転型の駆動モーター１０が配置さ
れており、この駆動モーター１０の回転軸１０ａの回転
が自在アイドラ１１−ｐ介して上記中間ブーＩＪ−ｓ、
ｓ′へ交番的に伝達される。
的に回転せしめる可逆転型の駆動モーター１０が配置さ
れており、この駆動モーター１０の回転軸１０ａの回転
が自在アイドラ１１−ｐ介して上記中間ブーＩＪ−ｓ、
ｓ′へ交番的に伝達される。
上記自在アイドラ１１は、上記回転軸ｊＯａの回転によ
り駆動されて回転９１０８の回転方向へ移動し、その移
動方向にある中間プーリーと圧着してこの中間プーリー
を回転せしめる。
り駆動されて回転９１０８の回転方向へ移動し、その移
動方向にある中間プーリーと圧着してこの中間プーリー
を回転せしめる。
上記中間ブーＩＪ−８，８’と上記巻ハブ４，４′間に
は伝動機構例へば実施例の如き伝動ベルト９゜９′が介
設されており、この伝動機構によって巻ハブ４，４′は
択一的に巻取方向に回転せしめられる。
は伝動機構例へば実施例の如き伝動ベルト９゜９′が介
設されており、この伝動機構によって巻ハブ４，４′は
択一的に巻取方向に回転せしめられる。
上記中間ブーＩＪ−８，８’には、所望によりブレーキ
機構１２が対設されており、このブレーキ機構１２によ
って中間ブーＩＪ−８，８’に制動力が加えられ、この
制動力によってテープ走行終了時には巻ハブ４，４′が
停止せしめられる。
機構１２が対設されており、このブレーキ機構１２によ
って中間ブーＩＪ−８，８’に制動力が加えられ、この
制動力によってテープ走行終了時には巻ハブ４，４′が
停止せしめられる。
このブレーキ機構】２として実施例に示す構成は両端に
ブレーキシュー１２ａ、１２ａ’を設けたアーム１２ｂ
を雨中間プーリーに同時に着脱してその圧接時に中間プ
ーリーへ制動力を与えようとするものであるが、この様
なブレーキ機構１２に代えて他の構成のブレーキ機構を
用いても良い。
ブレーキシュー１２ａ、１２ａ’を設けたアーム１２ｂ
を雨中間プーリーに同時に着脱してその圧接時に中間プ
ーリーへ制動力を与えようとするものであるが、この様
なブレーキ機構１２に代えて他の構成のブレーキ機構を
用いても良い。
以上の処において、上記巻ハブ４，４′は、実施例の如
く回動受台７．７′に設置する事が望ましいが、場合に
よっては上記回動受台７，７′を用いる事なく、例へは
第４図に示す如く、上記巻ノ１ブ４・、４／を上記軌跡
ｓ、ｓ’に沿って形成したガイド枠１３，３３’により
移動可能に支承してこの巻ハブ４，４′と中間ブーＩＪ
−８，８’とを伝動ベルト９，９′によって連結しても
良い。
く回動受台７．７′に設置する事が望ましいが、場合に
よっては上記回動受台７，７′を用いる事なく、例へは
第４図に示す如く、上記巻ノ１ブ４・、４／を上記軌跡
ｓ、ｓ’に沿って形成したガイド枠１３，３３’により
移動可能に支承してこの巻ハブ４，４′と中間ブーＩＪ
−８，８’とを伝動ベルト９，９′によって連結しても
良い。
以上の処において、上記伝動機構は、第５図に示す如く
ギヤー列１４ 、１４’を用いても良く、この場合には
中間回転子としてギヤ付き回転子１５゜１５′を自在ア
イドラ１１により駆動すると共にこのギヤ付き回転子１
５．１５’によってギヤー列１４．１４’を回転せしめ
、これによって巻ハブ４．４′を巻取り方向へ回転せし
める様に構成すれば良い。
ギヤー列１４ 、１４’を用いても良く、この場合には
中間回転子としてギヤ付き回転子１５゜１５′を自在ア
イドラ１１により駆動すると共にこのギヤ付き回転子１
５．１５’によってギヤー列１４．１４’を回転せしめ
、これによって巻ハブ４．４′を巻取り方向へ回転せし
める様に構成すれば良い。
この実施例では、上記ギヤー列ｉ４．Ｊ４’は可動又は
不動の大径ギヤー１４ａ、１４ａ’に巻ハブ４，４′の
ギヤー１４ｂ、１４ｂ’を歯合せしめてあり、巻ハブ４
，４′を大径ギヤー】４ａ。
不動の大径ギヤー１４ａ、１４ａ’に巻ハブ４，４′の
ギヤー１４ｂ、１４ｂ’を歯合せしめてあり、巻ハブ４
，４′を大径ギヤー】４ａ。
１４ａ′の外周において矢印方向に遊星運動せしめる事
により、巻ハブ４，４′間の距離、及び巻ハブ４，４′
と磁気ヘッド部ｌとの間の距離とを変化せしめる様構成
しである。
により、巻ハブ４，４′間の距離、及び巻ハブ４，４′
と磁気ヘッド部ｌとの間の距離とを変化せしめる様構成
しである。
本発明テープレコーダーはこの様なものであるから、上
記巻ハブ４，４′の位置を変移させる事により、異った
大きさのカセットハーフ５，６を使用する事が出来る利
益がある他、位置不動の中間。
記巻ハブ４，４′の位置を変移させる事により、異った
大きさのカセットハーフ５，６を使用する事が出来る利
益がある他、位置不動の中間。
ブー’Ｊ−８，８’を駆動する事によって巻ハブ４゜４
′を回転せしめる構成であるため、駆動モーター】０や
中間回転子及び伝動機構等で構成される駆動体系を移動
させる事なく変移する巻ハブ４゜４′の駆動を行う事が
出来ると云う効果がある。
′を回転せしめる構成であるため、駆動モーター】０や
中間回転子及び伝動機構等で構成される駆動体系を移動
させる事なく変移する巻ハブ４゜４′の駆動を行う事が
出来ると云う効果がある。
第１図は本発明テープレコーダーの略解平面図、第２図
は同士テープレコーダーｌこ使用する巻ハブの移動を説
明する解説図、第３図は同上チープレコータ′−に使用
する巻ハブ駆動体系の略解平面図、第４図、第５図は夫
々同上駆動体系の他の実施例を示す略解平面図である。 図中１は磁気ヘッド部、２はテープ移送機構、３はカセ
ットハーフ載置面、４．４’は巻ハブ、５゜６はカセッ
トハーフ、８，８′は中間回転子としての中間プーリー
−９，９’及３４，１４’は伝動機構で、９．９′は伝
動ベルト、１４．１４’はギヤー列、１０は駆動モータ
ー、１５．１５’は中間回転子としてのギヤ付回転子、
Ｌは中心線、ｐ３．ｉＪ３／ は基点、Ｓ、Ｓ’は移
動軌跡を示す。 特許出願人 株式会社 竹内産業 同 株式会社 ウェルウッド 代理人 松田誠次部− 自発 手続補正書 昭和５８年８ 月１５日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特 願力９２，０５１ 号２、発明の
名称 チープレコーター３、 補正をする者 事件との関係 出 願 人 ８、補正の内容 本願図面中筒１凶、第３図を別紙の通
り訂正する。 第３図
は同士テープレコーダーｌこ使用する巻ハブの移動を説
明する解説図、第３図は同上チープレコータ′−に使用
する巻ハブ駆動体系の略解平面図、第４図、第５図は夫
々同上駆動体系の他の実施例を示す略解平面図である。 図中１は磁気ヘッド部、２はテープ移送機構、３はカセ
ットハーフ載置面、４．４’は巻ハブ、５゜６はカセッ
トハーフ、８，８′は中間回転子としての中間プーリー
−９，９’及３４，１４’は伝動機構で、９．９′は伝
動ベルト、１４．１４’はギヤー列、１０は駆動モータ
ー、１５．１５’は中間回転子としてのギヤ付回転子、
Ｌは中心線、ｐ３．ｉＪ３／ は基点、Ｓ、Ｓ’は移
動軌跡を示す。 特許出願人 株式会社 竹内産業 同 株式会社 ウェルウッド 代理人 松田誠次部− 自発 手続補正書 昭和５８年８ 月１５日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特 願力９２，０５１ 号２、発明の
名称 チープレコーター３、 補正をする者 事件との関係 出 願 人 ８、補正の内容 本願図面中筒１凶、第３図を別紙の通
り訂正する。 第３図
Claims (1)
- カセットハーフ載置面に該面の中心線を基準としてその
両側に夫々１箇の巻ハブを設け、又上記巻ハブの前面側
には磁気ヘッド部とテープ移送機構とを配設したカセッ
トハーフ用のテープレコーダーにおいて、上記巻ハブを
上記中心線を基準として左右対称に同距離移動し得る様
に構成し、上記各巻ハブには夫々伝動機構を介して位懺
不動の中間回転子を連結し、上記１対の中間回転子は上
記中心線を基準として対称位置にあると共に上記巻ハブ
を介して上記磁気ヘッド部と反対側に位置する１対の基
点を軸心とする様設置し、上記１対の中間回転子には此
等回転子を択一的に駆動して上記巻ハブの選択された一
方をテープ巻取方向へ回転せしめる駆動モーターを設け
、上記巻ハブを移動せしめる事により巻ハブ間の距離を
異る大きさのカセットハーフに対応せしめる様に構成し
た事を特徴としたテープレコーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205182A JPS592250A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | テ−プレコ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205182A JPS592250A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | テ−プレコ−ダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592250A true JPS592250A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14043707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9205182A Pending JPS592250A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | テ−プレコ−ダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592250A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141867A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Tsuboya Seizaburo | すじこ及びいくらの製造法 |
| JPH02210648A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リール台移動装置 |
| JP2004081213A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-03-18 | Sanei Gen Ffi Inc | 水産物用処理剤 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016912B1 (ja) * | 1970-01-19 | 1975-06-17 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9205182A patent/JPS592250A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016912B1 (ja) * | 1970-01-19 | 1975-06-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141867A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Tsuboya Seizaburo | すじこ及びいくらの製造法 |
| JPS6218150B2 (ja) * | 1984-12-14 | 1987-04-21 | Tsuboya Seizaburo | |
| JPH02210648A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リール台移動装置 |
| JP2004081213A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-03-18 | Sanei Gen Ffi Inc | 水産物用処理剤 |
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