JPS59222182A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS59222182A JPS59222182A JP9599283A JP9599283A JPS59222182A JP S59222182 A JPS59222182 A JP S59222182A JP 9599283 A JP9599283 A JP 9599283A JP 9599283 A JP9599283 A JP 9599283A JP S59222182 A JPS59222182 A JP S59222182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cutter
- cutter
- elastic body
- frame
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はフレームに保持された外刃と、この外刃内面に
摺接する内刃とを備えだ電気かみそりに関する。
摺接する内刃とを備えだ電気かみそりに関する。
電気かみそりにおける剃り味には各種の要因があるが、
そのなかの１つに外刃と肌との接触圧がある。この接触
圧が高すぎると、外刃の刃孔内に肌が深く入り込んで内
刃により肌が傷付けられ・いわゆる「ひりつき」を生じ
ることになり、接触圧が低いと深剃りができないという
ことになる。
そのなかの１つに外刃と肌との接触圧がある。この接触
圧が高すぎると、外刃の刃孔内に肌が深く入り込んで内
刃により肌が傷付けられ・いわゆる「ひりつき」を生じ
ることになり、接触圧が低いと深剃りができないという
ことになる。
そして適切な接触圧は人によって異なっている。
しかるに従来においては上記接触圧の調整を電気かみそ
りを持つ手による外刃の肌への押し肖ての力加減で行な
うものであったためＫＳ深剃りができてしかも肌を傷伺
けることがない接触圧を得るのに微妙な操作含必要とし
ていだ〇 〔発明の目的〕 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは外刃と肌との接触圧を適切なものと
することかできる電気かみそりを提供することにある。
りを持つ手による外刃の肌への押し肖ての力加減で行な
うものであったためＫＳ深剃りができてしかも肌を傷伺
けることがない接触圧を得るのに微妙な操作含必要とし
ていだ〇 〔発明の目的〕 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは外刃と肌との接触圧を適切なものと
することかできる電気かみそりを提供することにある。
本発明は外刃のフレームによる保持を外刃と内刃との接
触方向に外刃が移動自在なものとするとともに、この外
刃の移動方向に動く駆動体を弾性体を介して外刃に接触
させたことに特徴を有し、弾性体で一定の接触圧が外刃
と肌との間に作用するようにし、また弾性体が外刃に加
える圧力を駆動体の移動で調節できるようにしたもので
ある。
触方向に外刃が移動自在なものとするとともに、この外
刃の移動方向に動く駆動体を弾性体を介して外刃に接触
させたことに特徴を有し、弾性体で一定の接触圧が外刃
と肌との間に作用するようにし、また弾性体が外刃に加
える圧力を駆動体の移動で調節できるようにしたもので
ある。
ここ（（おける駆動体としてはその動きを電気的に制御
し得る七−夕が好ましく、殊に小型でスペースをとらな
い上に正逆回転が可能、低速で大ト１シクを得られる等
の特徴を有している表面波七−夕、つまり圧電素子が発
生する超音波振動における表面波でロータｆ、直接駆動
する七−夕が好ましい以下図示実施例に基づいて本発明
を詳述すると、図中ＴＩ）は外刃、（２）は内刃である
。多数個の刃孔（図示仕ず）が形成されている外刃（１
）の周縁にはリング（１３）が固着されており、ハウジ
ンク（１１）とともにフレーム（１０）を構成する筒状
の外刃フレーム（１２）の上部内周面に上記リング（１
３）が上下に摺動自在に且つ回転しないように配置され
ている０内刃（２）け℃−タ（国によって回転駆動され
る内刃基台θＱに取付ばねθ乃によって取付けられ、上
端のエツジを外刃ｔｉ）の内面に取付ばね（＋７）のば
ね圧でもって接触さ−さている。図中（１４）は外刃フ
レーム０２）をハウシング（１１）から外した際の外刃
ｆｌ）の抜は落ちを防ぐストッパリングで、外刃フレー
ム０２）の内周面に固着されている。外刃フレーム０２
）のハウシング（１１）への取付固定は、ハウシング（
１１）の上端にビス囮で固定した基台（５）よりばねＧ
Ｉ）ｋて付勢されて突出する口・リフピン國の外刃フレ
ームθ匂内面に設けた係合孔（３３１への嵌入によって
行なっている。
し得る七−夕が好ましく、殊に小型でスペースをとらな
い上に正逆回転が可能、低速で大ト１シクを得られる等
の特徴を有している表面波七−夕、つまり圧電素子が発
生する超音波振動における表面波でロータｆ、直接駆動
する七−夕が好ましい以下図示実施例に基づいて本発明
を詳述すると、図中ＴＩ）は外刃、（２）は内刃である
。多数個の刃孔（図示仕ず）が形成されている外刃（１
）の周縁にはリング（１３）が固着されており、ハウジ
ンク（１１）とともにフレーム（１０）を構成する筒状
の外刃フレーム（１２）の上部内周面に上記リング（１
３）が上下に摺動自在に且つ回転しないように配置され
ている０内刃（２）け℃−タ（国によって回転駆動され
る内刃基台θＱに取付ばねθ乃によって取付けられ、上
端のエツジを外刃ｔｉ）の内面に取付ばね（＋７）のば
ね圧でもって接触さ−さている。図中（１４）は外刃フ
レーム０２）をハウシング（１１）から外した際の外刃
ｆｌ）の抜は落ちを防ぐストッパリングで、外刃フレー
ム０２）の内周面に固着されている。外刃フレーム０２
）のハウシング（１１）への取付固定は、ハウシング（
１１）の上端にビス囮で固定した基台（５）よりばねＧ
Ｉ）ｋて付勢されて突出する口・リフピン國の外刃フレ
ームθ匂内面に設けた係合孔（３３１への嵌入によって
行なっている。
さて、上記基台（５）はその外周部に周壁（イ）が立設
されているとともに周壁β０）内周面にねじ溝６０が形
成されており、まだこの周壁ｉ５０の内聞側に間隔をお
いて位置する筒体（６）が取付けられている。筒体（６
）は上端に外周方向に突出した鍔（５（６）を備え、外
周面には軸方向の縦溝としての月イド溝（５４）を複数
本、周方向において等間隔に備えている。上端が蛇腹リ
ンク状の弾性体（４）を介して前記外刃＋１）周縁のり
クジ０埠下面に接する駆動体（３）は、上記ガイド溝（
５４）りづＣ１を係合して上下に摺動自在な可動筒（湾
と ／・八 、この可動筒（２（へ）の下部外周に形成した溝に配置
した表面波℃−タ噛とから構成１されている・この表面
波℃−タ（２０）は、リング状の圧電素子（２Ｌこの圧
電素子（２１）−ｉ−面に固着したリング状弾性体（四
、リング状で外周面に前記ねじ溝１５Ｉ）と螺合するね
じ山（２４）を備えたロータ（地、０−夕（４））に固
着されて弾性体（ロ）とロータ（２３１との間に位置す
る偏平リンク状の硬質ゴム製スライ′ター卵とからなる
リング状のものであり、弾性体（２２）及び圧電素子嬶
）が可動筒（２（２）に接着乃至他の手段にて固定され
ており、０−タ（２３）が可動筒（２旬に対して可動筒
（２６）の軸まわりに回転自在とされている。表面波モ
ータ（２０）の圧電素子（２幻）２つの周方向において
異なるところに位置する電極（図示せず）に位相の異な
る交流電圧を印加して超音波Ｓ動を起こさせると、これ
によって弾性体１２２に曲げ振動が生じる。この曲げ１
辰艶１の弾性体（２２表面における表面波の進行と、ロ
ータ（割と弾性体（社）との間の摩擦力によって、ロー
タ（四は上記表面波。そしてこのロータ（四の回転は、
０−夕日が基台（６）のねじ溝：５１）と螺合している
ことから可動筒（２６）を上下動させることとなり、町
動筒翰の上動で外刃ｆｌ）との間に配置している弾性体
（４）ヲ第２図に示すように圧縮し、外刃ｆｉｌに加え
られる背圧を大きくする。可動筒処を下げれば背圧が小
さくなるものである。従って、外刃ｆｌ）を肌（９）に
押し当てた時の外刃［１）と肌（９）との接触圧は、押
し当て方を加減しなくとも弾性体（４）を圧縮する外刃
（１）の沈みによって所定の圧力に調整されるとともに
、可動筒（２Ｑを表面波七−夕（イ）で動かすこと虻よ
って上記所定の圧力を変化させて、各使用者に応じた適
正な接触圧が外刃ｍと肌（９）との間に生じるようにす
ることができるものである。
されているとともに周壁β０）内周面にねじ溝６０が形
成されており、まだこの周壁ｉ５０の内聞側に間隔をお
いて位置する筒体（６）が取付けられている。筒体（６
）は上端に外周方向に突出した鍔（５（６）を備え、外
周面には軸方向の縦溝としての月イド溝（５４）を複数
本、周方向において等間隔に備えている。上端が蛇腹リ
ンク状の弾性体（４）を介して前記外刃＋１）周縁のり
クジ０埠下面に接する駆動体（３）は、上記ガイド溝（
５４）りづＣ１を係合して上下に摺動自在な可動筒（湾
と ／・八 、この可動筒（２（へ）の下部外周に形成した溝に配置
した表面波℃−タ噛とから構成１されている・この表面
波℃−タ（２０）は、リング状の圧電素子（２Ｌこの圧
電素子（２１）−ｉ−面に固着したリング状弾性体（四
、リング状で外周面に前記ねじ溝１５Ｉ）と螺合するね
じ山（２４）を備えたロータ（地、０−夕（４））に固
着されて弾性体（ロ）とロータ（２３１との間に位置す
る偏平リンク状の硬質ゴム製スライ′ター卵とからなる
リング状のものであり、弾性体（２２）及び圧電素子嬶
）が可動筒（２（２）に接着乃至他の手段にて固定され
ており、０−タ（２３）が可動筒（２旬に対して可動筒
（２６）の軸まわりに回転自在とされている。表面波モ
ータ（２０）の圧電素子（２幻）２つの周方向において
異なるところに位置する電極（図示せず）に位相の異な
る交流電圧を印加して超音波Ｓ動を起こさせると、これ
によって弾性体１２２に曲げ振動が生じる。この曲げ１
辰艶１の弾性体（２２表面における表面波の進行と、ロ
ータ（割と弾性体（社）との間の摩擦力によって、ロー
タ（四は上記表面波。そしてこのロータ（四の回転は、
０−夕日が基台（６）のねじ溝：５１）と螺合している
ことから可動筒（２６）を上下動させることとなり、町
動筒翰の上動で外刃ｆｌ）との間に配置している弾性体
（４）ヲ第２図に示すように圧縮し、外刃ｆｉｌに加え
られる背圧を大きくする。可動筒処を下げれば背圧が小
さくなるものである。従って、外刃ｆｌ）を肌（９）に
押し当てた時の外刃［１）と肌（９）との接触圧は、押
し当て方を加減しなくとも弾性体（４）を圧縮する外刃
（１）の沈みによって所定の圧力に調整されるとともに
、可動筒（２Ｑを表面波七−夕（イ）で動かすこと虻よ
って上記所定の圧力を変化させて、各使用者に応じた適
正な接触圧が外刃ｍと肌（９）との間に生じるようにす
ることができるものである。
また木実施例にあっては押し当て力が変化しても適切な
接触圧を得られるように、駆動体（３）における表面波
℃−タ翰を次のように制御している。
接触圧を得られるように、駆動体（３）における表面波
℃−タ翰を次のように制御している。
すなわち可動筒ａｅ＋の上端と弾性体（４）との間に配
置する圧力センサ（８）と、この圧カセ−Ｊす（８）の
出力電Ｊ＼レータＩ４Ｉとを設け、直流電源（４］）、
発振回路０匈、位相制御回路（鐵、増幅回路部から方る
回路中における増幅回路（４６ｊと位相制御回路（４局
との間に設けられたアナログスイッチ回路（４４）を上
記コンパレータ噛の出力で動作させて、圧電素子（２ｎ
への印加電圧をオフ、正転、逆転に切り換えるようにし
ている。外刃ｍを肌（９）に押し付ける力が変化しよう
と、常に適正な接触圧を自動制御で得られるようにして
いるわけである。
置する圧力センサ（８）と、この圧カセ−Ｊす（８）の
出力電Ｊ＼レータＩ４Ｉとを設け、直流電源（４］）、
発振回路０匈、位相制御回路（鐵、増幅回路部から方る
回路中における増幅回路（４６ｊと位相制御回路（４局
との間に設けられたアナログスイッチ回路（４４）を上
記コンパレータ噛の出力で動作させて、圧電素子（２ｎ
への印加電圧をオフ、正転、逆転に切り換えるようにし
ている。外刃ｍを肌（９）に押し付ける力が変化しよう
と、常に適正な接触圧を自動制御で得られるようにして
いるわけである。
以上のように本発明にあっては、外刃と駆動体との間に
介在する弾性体によって、外刃と肌との接触圧を所定の
値とすることができ、しかも駆動体の移動による弾性体
の押圧力の変化により、上記所定圧を各使用者に応じた
適切々値とすることができるものである。
介在する弾性体によって、外刃と肌との接触圧を所定の
値とすることができ、しかも駆動体の移動による弾性体
の押圧力の変化により、上記所定圧を各使用者に応じた
適切々値とすることができるものである。
第１図及び第２図は本発明−実施例のブロック回路図を
付記した断面図、第３図は同上の分解斜視図・第４図は
同上の破断斜視図であり、０）は外刃、（２）は内刃、
（３）は駆動体、（４）は弾性体、（１ｏ）はフレーム
、殉は表面波上−夕を示す〇 代理人 弁理士 石 １）昆 七 第４図 第３図
付記した断面図、第３図は同上の分解斜視図・第４図は
同上の破断斜視図であり、０）は外刃、（２）は内刃、
（３）は駆動体、（４）は弾性体、（１ｏ）はフレーム
、殉は表面波上−夕を示す〇 代理人 弁理士 石 １）昆 七 第４図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （りフレームに保持された外刃と、この外刃内面に摺接
する内刃とを備えた電気かみそりであって、外刃が外刃
と内刃との接触方同番で移動自在にフレームに保持され
ているとともにこの外刃の移動方向に動く駆動体が弾性
体を介して外刃に接していることを特徴とする電気かみ
そり。 （２）駆動体がフレームのねじ溝と螺合するロータを備
えたリング状表面波七−夕であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項許載の電気かみそり
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9599283A JPS59222182A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9599283A JPS59222182A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222182A true JPS59222182A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14152619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9599283A Pending JPS59222182A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222182A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09501090A (ja) * | 1994-06-01 | 1997-02-04 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 電気的に調整可能な切断ユニットを有するシェーバー |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9599283A patent/JPS59222182A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09501090A (ja) * | 1994-06-01 | 1997-02-04 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 電気的に調整可能な切断ユニットを有するシェーバー |
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