JPS59221468A - デイ−ゼルエンジンの燃焼光検出装置異常時復帰処理方法 - Google Patents

デイ−ゼルエンジンの燃焼光検出装置異常時復帰処理方法

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JPS59221468A
JPS59221468A JP9752183A JP9752183A JPS59221468A JP S59221468 A JPS59221468 A JP S59221468A JP 9752183 A JP9752183 A JP 9752183A JP 9752183 A JP9752183 A JP 9752183A JP S59221468 A JPS59221468 A JP S59221468A
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JP
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combustion
light
heater
time
combustion light
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Application number
JP9752183A
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English (en)
Inventor
Shinji Ikeda
愼治 池田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS59221468A publication Critical patent/JPS59221468A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P17/00Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
    • F02P17/12Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディーゼルエンジンの燃焼光を検出し噴用B5
1tllフィードバック制す11方法等のデータに用い
る燃焼光検出装置の異常時にお【ノる復帰処理方法に関
するものである。
し従来技術] ディーピルエンジン、特に自動車用ディーゼルエンジン
においては、そのノッキング、発煙、エミッション、あ
るいは燃費の点から、エンジン回転数やエンジン負荷等
に応じて燃料噴!8量を制御するとともに、その燃料噴
射時期を精密に制仰り−る必要があった。
そして最も精密な燃料ll1I躬峙期制御として、エン
ジン回転数とエンジン負荷とに基づいて設定された目標
着火時期と現実の着火時期とを比較することにより、フ
ィードバック制御する方法が検討されている。
しかし、着火時期の検出には特殊なセンサをエンジンの
シリンダ等に設けて検出するのであるが、使用中それら
のセンサに異常を生じる場合があった。例えばシリンダ
内の燃焼光をとらえて着火時期を検出するタイプの燃焼
光検出装置等において、その受光部分が、発生したカー
ボン粒子等にょって汚染され、特にアイドル時等の火炎
が小さい時に燃焼光をとらえないという不都合を生じる
ことがあった。
このような異常を生じた場合、燃焼光が検出されないこ
ととなり、それらレンリ−から信号を入力している制御
装置が着火1)明が極めて遅れでいるものと判断してア
ノよう場合が生じる。その結果、いたす゛らに噴射]1
)期を進めることとなり、結果としてノッキング、発煙
、エミッション、燃費等を悪化さけてしJ、うことかあ
った。
又、この他、燃焼光のデータは排気再循環制御、燃8′
11の最人喰用帛制御等にも用いられ、この場合にも燃
焼光が検出されなくなれば同様に制御が不能となり、エ
ンジンの運すQ!性能が低下した。
[発明の目的1 本発明の目的は上記の様な燃焼光ど検出装置の異常によ
り生ずる不都合を♀jtllに解消づ−るための復帰処
理方法を提供づることにある。
L発明の構成] 本発明の要旨とづるところは、ディーゼルエンジンのシ
リンダを貫通して設(プられ、上記ディーゼルエンジン
の燃焼室内の燃焼光をシリンダ外へ導出する導光体と、
該導光体の前記燃焼室内へ露出した部分を加熱する発熱
体とを備えた燃焼光検出装置を用いて燃焼光を検出し、
前記ディーゼルエンジンのクランク軸が所定角度にある
時点から燃焼光を検出した時点までの時間が所定時間以
上の場合、 前記発熱体を発熱させることを特徴どづ−るディーゼル
エンジンの燃焼光検出装賀異常時復帰処理方法にある。
次に本発明の基本的構成のフローヂャ−1へを第1図に
示す。
ここにおいて、1は燃焼光を検出しクランク軸の所定角
度を基準としてモの時間を測定するステップを表わす。
この場合燃焼光検出時点がクランク軸の所定角度以前で
あれば負の値となる。2はそのシリンダのクランク軸が
所定角度、例えばビス1〜ンが上死点(以下丁DCと言
う)にある状態から燃焼光検出時期までの時間が所定時
間以上であるか否かを判定覆るステップを表ねり。3は
発熱体の発熱を停止づるか、停止状態に保持するステッ
プを表わづ。4は発熱体を発熱させるかその状態に保持
覆るステップを表4つで−6」記構成においで、まずス
テップ1にて燃焼光の検出時期が測定され、次い【゛ス
テップ2にてクランク軸の所定角度から検出時期までの
時間が所定時間以上か古かが判定される。
ここで所定時間以上であれば、rNOJと判定され、次
いでスラップ3が実行されて、発熱体がその発熱を停止
あるいは停止状態を保持する。一方、ス゛アップ2にて
、所定時間以上ぐあればI−YLSJど判定されて、次
いでステップ4が実行され、発熱体を発熱させあるいは
発熱状態を保持する。
次に本発明を実施例を挙げて図面と−1(に説明りる。
[実施例] 第2図は本発明の実施例が適用されるj゛イーゼル1ン
ジンびその周辺部の一例を示づ一概略構成図を表わして
いる。
ここで11はディーゼルボーンジンを、12はディーゼ
ルエンジン11の副室13内に先端を露出している燃焼
光検出装置としての火炎セン()を、14は副室13に
燃料を噴射する燃料噴射弁を、15はエンジンのビスl
−ンが1− D Cの位置となった時点を検出するT 
D Cセンサを表わづ。上記副室13は図示した渦流室
式以外に空気室式あるいは予燃焼室式燃焼室といった副
室を用いることもできる。又、副室を用いないタイプの
ディーゼルエンジンでもよく、その場合は、火炎センサ
12と燃料噴射弁14とはシリンダヘッドとビス1〜ン
との間の燃焼室に配置されることになる。
又、16はアクセルペダル17に連動し、その踏み込み
量に応じたアノ−ログ信号を出ツノするアクセル間度セ
ンザを表わづ。18はヒータ通電回路であり、火炎セン
サ12と一体に組み込まれでいるヒータに制御信号に暴
づき通電発熱させるだめの回路を表わす。
20は公知の電子制御式の分配型燃料m射ボンブの主要
部を示している。21はエンジンにより回転駆動される
ドライブシャツ1−122【、1ドライブシヤフト21
により駆動され燃料をポンプ室に吸引するフィードポン
プ、23はカムプレート、24はカムプレー1−23の
カムフェイスと当接するローラ24aを備え後記タイマ
ピストンの変位に応じて回動するローラリング、25は
シリンダ26内に挿入され、ドライブシャツ1〜21に
、より回転駆動されると同時にカムプレー1・23とロ
ーラ2/Iaとの作用により往復運動をするポンププラ
ンジXlを(れぞれ表わしている。
ポンプ7ランジ(t25には軸孔25aとこれに連通J
るスピルボー1〜251)が穿設され、スピルボー1〜
251)位置のポンププランジャ25の外周にはスピル
リング27が1召動自在に外((12されている。スピ
ルリング27はガバナレバー28を介してリニアソレノ
イド式のスピルアクチュエータ29に連動し、イの位置
が電子制御装置ぐ部枠された最適燃料噴射量に基づいて
制御され、溢流時期を調整づることにより燃料噴側坦が
制御される。
30はポンププランジャ25の分配ボートから送られた
燃料を燃斜噴躬弁14のノズルへ圧送するデリバリバル
ブ、31は燃料のシリンダ26への供給を遮断する燃料
遮断弁である。
32は燃料嗅if時期を調整する油圧式のタイマであり
、カムプレート23に当接づ゛るローラリング24の円
周方向における回動をタイマビス1−ン33の移動にj
−り、燃料噴射時期を調整づるように構成される。ここ
ではタイマ32は90°展間図で表わされている。
タイマピストン33が挿入されるシリンダ内にはタイマ
ビス1〜ン33の前後端側に高圧油室34と低圧油室3
5が形成され、低圧油室35にはコイルはね36が挿入
され、高圧油室34と低圧油室35とはタイマコン1〜
ロールバルブ37を配設した管路3Bにより接続される
。従って、例えば20 Hzの制御パルス信号のデユー
ティ比に応じて作動するタイマコン1−〇−ルバルブ3
7により、高圧油室34の圧油を信らのデユーティ比に
旦づいて低圧油室35内へ漏洩させ、高圧油室34の油
圧と低圧油室35内の油圧及びばね力とが均衡する位置
にタイマビス1〜ン33の位置、即ちローラリング24
の回動位置を決めることができる。
又、39はギア/10の回転速度に応じたパルス信号を
出力づる電磁ビツクア゛ツブ方式の回転数セン1〕、4
1はスピル位置センサを表わ寸。
51は火炎センサ12、T D Cセンサ15、アクレ
ル間度ヒン4j°16、回転数はンザ39及びスピル位
置センサ41等から寄られたデータを適宜処理し、その
結果に桔づきスピルアクチュエータ29、燃わ1遮断弁
31又はタイマコン1−ロールバルブ37等を駆動づ°
る電子制御回路を表わす。
次に第3図は上記電子制i11回路51例とその関連部
分とのブロック図を表わしている。
52は各センサにり出力されるデータを制御プログラム
に従って人力及び演算すると共に、各種装置を作動制御
等するだめの処理を行なうセン1〜ラルプロセシングユ
ニツト(以下単にCPUと呼ぶ)、53は制御プログラ
ム及び初+IIlデークが格納されるリードオンリメモ
リ(以下単にROMと呼ぶ)、54は電子制御回路51
に入力されるデータや演算制御に必要なデータが一時的
に読み書きされるランダムアクセスメモリ(以下単にR
AMと呼ぶ)、55は電源遮断されても以後の内燃機関
作動に必要なデータを保持覆るよう、バッテリによって
バックアップされた不揮発性メモリとしてのバックアッ
プランダムアクセスメモリ(以下単にバックアップRA
Mと呼ぶ)、56.57は各センサ16.41の出力4
M 号のバッファ、58は各センサの出力信号をCPU
52に選択的に出力するマルチプレクサ、5つはアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器、60は
バッファ56.57、マルチプレクサ58及びA/D変
換器59を介して各センサ信号をCPtJ 52に送る
と共にCPU52からのマルチプレクサ58、A/D変
換器59のコントロール信号を出力する入出力ボートを
表わしている。
そして61はTDCセンサ15、回転数センサ39及び
火炎センサ12の出力信号の波形を整形する整形回路を
表わし、各センサ信号は直接、入ツノボー1へ62にJ
、すCPU52に)スられる。
更に、63.64.651ま出カポ−1〜6G、67.
68を介してCPtJ52からの信号によってスビルア
クヂ」−エータ29、燃n 7!断弁31、タイマコン
!−[1−ルバルブ37を駆動する駆動回路をそれぞれ
表わし℃いる。又、69はCP U 52からの信号を
ヒータ通電回路18に出力ηる出カポ−1〜を表わして
いる。このヒータ通電回路18はCPU52からの15
月に基づき火炎セン1J12に組み込まれているじ一部
に通電する。また70【、1信号やゲ゛−夕の通路どな
るパスライン、71はCPU52を始めROM 53、
RA IVI 54笠へ所定の間隔で制御ターイミング
どなるタロツク信号を送るクロック回路を表わしCいる
、L記した火炎セン1J12の具体的]14造を第4図
に示づ。
ここで81は筒状ハウジングであり、エンジンのシリン
ダ部分に螺着できるJ、うに、外周面に螺刻部81 a
及び六角状の頭部811)が設りられている。この筒状
ハウジング81の中心孔には石英ガラス等で構成されて
いる光ファイバー等の導光体82が挿入されており、こ
の先端部82aは筒状ハウジング81より突出し、レン
ズ状をなして受光しやすいよう構成されている。他端に
はフォトトランジスタ、フAトダイA−ド、太陽電池等
の光を検出し電気信号に変換する光検出回路83が設け
られている。
又、導光体82の先端部82a近傍の導光体82と筒状
ハウジング81との間に発熱体としてのヒータ91が巻
回されてJ3す、その各端部91a191bは導光体8
2とともに電気的絶縁を保持して筒状ハウジング81の
外部へ導出されている。
絶縁材料としては酸化マグネシウム等が用いられる。ヒ
ータ91は筒状ハウジング81の上から電気的絶縁を保
持して巻回するようにしてもよい。
このような構成の火炎センサ12は第5図に示すように
エンジン11のシリンダヘッド11aにある副室13内
にその導光体82の先端部82aが露出するように取り
付けられている。導光体82は筒状ハウジング81を介
してシリンダヘッド11aの外部へ導出したあと、光検
出回路83に接続している。副室13内の光は導光体8
2を介して光検出回路83に到達し、ここで電気信号と
なって、電子制御回路51へ出ノjされる。又、ヒータ
91の各端部91a、91b−bi9光体82と同様に
シリンダヘッド11aの外部へ導出した後、外部のヒー
タ通電回路18に接続されている。ヒータ91はこのヒ
ータ通電回路18からの通電により導光体82の先端部
82a近傍を加熱することができる。
ここで1/Iaは燃わl噴射弁14のノズルであり、ぞ
こl)11ろ幅用される燃料にL tJは導光体82先
端部82aに別突夛るよう配置されている。このことに
より先端i’ill 82 aが燃料で洗浄されるので
、カーボン粒子智で汚染されにくくなる。
また、導光体82はその筒状ハウジング81内の部分と
光検出回路83に至るまでの部分とを別体として自動車
に組み込んでもJ:り、その場合、筒状ハウジング81
内外で両名を溶着一体イヒする。
又、筒状ハウジング81内での導光体82の固定はバッ
キングを介して機械的に筒状ハウジング81をかしめる
ことによりなしてもよく、導光体82外周面及び筒状ハ
ウジング81の内周面に螺合部を設けて螺着してもよく
、又、無機質接着剤で固定してもよい。
次に本発明の制御プログラムの実施例について説明する
第6図は第1実施例リプルーヂンA1のフローチャート
を示す。このサブルーチンA1は本発明を燃料噴射時期
のフィードバック制御に適用した実施例である。
本サブルーチンA1は電子制御回路51が行なう一連の
処理の一部を表わしてJ3す、一定時間あるいはクラン
ク角の一定回転fDに実行されるザブルーチンを表わす
ここにおいて110はエンジン回転数センサ39からの
出力信号に基づいてエンジン回転数N[を読み込み、更
にアクセル開度センサ16からの出力信号に基づいてエ
ンジン負荷LD@読み込むステップを表わす。120は
NE及びLDに基づきマツプから目標名犬時期Taを検
索するステップを表わ1−8このマツプはLDが高いほ
ど目標着火時期を遅く、N[が高いほど目標着火時期を
早くり−るよう構成されている。130はクランク軸の
所定角度どしてビス1〜ンのTDCを設定し、その時点
から着火までの実際のむ火時期TSを火炎センリ12及
びTDCセンサ15からの出力信号に基づき読み込むス
テップを表わす。TDC時点以前に着火づ゛ることがあ
るので、その場合TSは負の値をとる。この時間は時間
の単位でとらえφ以外に、例えばクランク軸の回転角等
でとらえてもにい。140はTsがクランク軸の回転角
にして506以上であるか否かを判定するステップを表
ねづ−0150は上記ステップ′120にて求めた1:
J 4y!着火時期Taから上記ステップ130にて求
めた実際の着火時期丁Sを引いた値を6丁として設定づ
るステップを表わす。160は比例項DPに6丁を用い
た関数f (Δ1−)により弾出した値を設定し、更に
積分項DIにΔ1−を用いた関数g(6丁)により算出
した値を設定するステップを表わす。八Tとf (ΔT
)又はg (6丁)との関係は例えば第7図(イ)、(
ロ)に示すような直線関係とすることができる。170
はタイマコン]−ロールバルブ37を制御するデユーテ
ィ□ utyとして、上記ステップ160で求め&DP
とDIの積分された値ΣDIとを加えた値を設定するス
テップを表わす。180はヒータ91に対しなされてい
た、ヒータ通電回路18の駆動による通電を止めヒータ
91の発熱を停止する、又はその発熱停止状態を保持す
るステップを表わす。190はヒータ91への通電時間
を計時するカウンタCをクリアするステップをあられづ
。200はタイマコン]−ロールバルブ37を制御する
デユーティ[)utyとして、エンジン回転数N[及び
エンジン負荷LDの値に基づきマツプから求めた値を設
定するステップを表わす。このマツプは前記ステップ1
20にて用いられたマツプと同様にLDが高いほど噴射
時期を遅く、NEが高いほど噴射時期を早くするような
デユーティ値となるよう構成されている。この値はNE
及びLDの値を用いるかわりに上記ステップ120にて
求めた目標着火時I(IT aを用いて計紳により求め
てもよい。210はカウンタCの値が現在何秒に相当す
るかをチェックづ゛ることによりヒータ91への通電時
間が3秒以上か否かを判定するステップを表ゎ一す−8
220はヒータ91に対しヒータ通電回路18から通電
し、ヒータ91を発熱させる処理、又は通電状態を継続
する処理のステップを表ゎず。230はカウンタCをイ
ンクリメント覆るステップを表ゎ1゜240は前記ステ
ップ180と同様にヒータ91への通電を停止あるいは
停止状態に保持づるステップ′を表わす。250は」二
部スデップ170ま1=は200で求めたデユーティD
lltyに応じてタイマコン1〜ロールバルブ37を駆
動し燃料噴射時期を制御311づるステップを表わす。
以上の構成においてザブルーチンA1の処理が開始され
ると、まずステップ110が実行される。
ここではエンジン回転数NF及びエンジン負荷LDが読
み込まれ、次いでステップ120でNE及びL Dから
の値に基づき、予め設定されているマツプから目標着火
時期Taが検索される。次いでステップ130が実行さ
れてシリンダがTDCにある時から着火までのクランク
軸の回転角度を着火時期Tsとして読み込む。次いでス
テップ140にて上記TSが500以上か否かが判定さ
れる。
ここで着火が異常に遅れていず、Tsが50’未満であ
る場合、lN0Jと判定され、次いでステップ150が
実行され、上記TaがらTsを引いた値をΔ下として設
定する。
次いでステップ160にて上記ΔTを用いてフィードバ
ック制御のための比例項DPを関数r(ΔT)17)計
算により算出し設定する。更にフィードバック制御の為
の積分項’DIに関数g (ΔT〉の計算により粋出し
わ定する。次いでステップ170にてタイマコントロー
ルバルブ37を制all するためのパルスのデユーテ
ィoutyをDP+ΣDIどして設定する。次いでステ
ップ180にてヒータ91への通電を停止状態に保持し
、ステップ190にてカウンタCをクリアする。次いで
、ステップ250にて上記デユーディo utyに基づ
ぎ制御信号を出力しタイマを駆動し噴射時期を制御する
」1記のl133 <実際の看火助10 /)i 50
 °未満で、異常に遅れCいな(Jれば本り゛ブルーチ
ンA1にて【よ目標着火時期7aと実際の着火時期TS
とに基づ゛ぎフィードバック処理が繰り返されることに
なる。
ところが、例えば火炎レンυ12の先端部にカーボン等
がイ」益して、燃焼光を検出しなくなった場合において
、リブルーチンA1のステップ130にて実際の名人時
ll1l T Sの読み込みが行なわれるのであるが、
燃焼光が検出されないため、着火時期TSが異常に大き
な値となって読み込まれてしまう。これは、着火が検出
されるまで、ある一定角麿例えば180°までカウンタ
を計数し続(〕るためである。そのため次のステップ1
40にて−1−Sが50°以に−0あるので、l−Y 
E S Jと判定されて、次いでステップ200にて前
記ステップ110に″(検出されたN「及びLDの雨音
の値に基づきマツプからタイマコン1へロールバルブ3
7の再度を制illするデユーティ[) utyが、例
えばh(NE、LD)といった関数に対応したマツプ力
)ら求められる。上記マツプを特別に〜(lなくともス
テップ120にて求めたTaを用し1、品1粋によりl
) utyを求めてもよい。次いでステップ210にて
カウンタCの値が3秒以上か歪力λ力< 半1j定され
る。未だ3秒以上でなければ、rNOJとvI]定され
、次いでステップ220にてヒータ91に通電し発熱さ
せる。次いでステップ230にてCをインクリメントし
、ステップ250にて上8aデユーティに基づきタイマ
コン1−ロールバルブ37が1−制御され、タイマ32
が必要量駆動されることになる。
以後、カウンタCの値が3秒以上となるまでステップ2
20の実行によりヒータ91の発熱が継続する。Cが3
秒以上となればステップ210にてrYESJと判定さ
れ、次いでステップ240が実行されて、ヒータ91の
発熱が終了づ゛る。
この後、火炎センサ12に付着したカーフjCンネ立子
が焼失すれば、燃焼光が検出され【よじめるので、ステ
ップ140にて「NO」と判定されることになり、再度
燃料鴫用時期のフィードバック制御が開始されることに
なる。ヒータ9゛1が3秒@通電発熱Jる前に燃焼光が
検出され始めた場合も、同様にステップ1’40にてI
−N OJと判定されで、フィードバック制御に戻る。
フィードバック制御に戻ればスラーツブ190でカウン
タCはクリアされる。
また他の原因として火炎センサが改鋳を起こし、燃焼光
を検出しなくなった様な場合にtよ、ヒータ通電に6)
いても回復しないのでこの場合は燃料噴射時期の制御は
ステップ110.120.130.140 、200 
、210 、240 、250を繰り返ti−ブンルー
ブ制御を継続することになる。
」−記り゛ブルーチンA1の処狸動伯を第8図のグラフ
に示J。ここにJ′3いてa(Jタイマコン1−ロール
バルブ37へ出力されるj゛J−アイ[Jutyの時間
的変化を表ねりグラフである。bは目標着火時期Taの
時間変化を表わリーグラフである。Cは実際の着火時期
Tsの時間的変化を表わすグラフである。ここで時点T
1以前にa3いては着火時間は50°未満でありデユー
ティはフィードバック制御により目標着火時間に一致タ
ーる様調整されている。
時点T1において着火時期を検出しな(なったとすると
その時点でデユーディDutyはエンジン回転数N’E
とエンジン負荷LDとによって求められるオープンルー
プ制御となる。この変化はほぼ目標着火時期の変化と同
一の変化をする。この間T1から3秒間ヒータに通電が
なされ火炎センサ12の先端部が加熱されることになる
。この後1−2においC燃焼光は火炎センサ12によっ
て検出される様になると、デユーティ[)utyはオー
プンループ制御からフィードバック制御に移り、直前の
オープンループ制御による値から次第に目標着火時期の
値に一致するよう近づいてくる。
本実施例は上記のように構成されていることによりカー
ボン粒子の付着等によって燃焼光を検出しなくなった場
合にヒータによる加熱ができ、カーボン粒子等が燃焼消
失するため、再度フィードバック制御に尺寸ことができ
、精密なフィードバツク制御を継続さ°Uることができ
るものである。
更に副次的効果として火炎センサ12が燃焼光を検出し
なくなっても以後の燃お1@剣時期制911にtよとん
ど異常を生じることなくオーブンループ制御ににり噴射
時期の制御をVC1ノさせることのできるものである。
そのためセンサ異常時に1火が遅′れているとして、必
要以上に燃料噴射時期を進めでしまうのを防ぎ、ノッキ
ング、騒音、発煙、■ミッション、燃費の悪化が防止で
きる:(、)のrある。
−1−記実施例にd3いてフィードバック制御からオー
ブンループ・制御への変化は1段階にて行なわれていた
が、フィードバック制御によるデユーティ[)utyの
値とA−ブンループ制御ににるデユーティl) uty
の値とが大きく異なる場合、その切り換え旧のショック
を防止Jるため、その間を段階的に変化させてもよ−い
。またオーブンループ時のデユー−アイ[)IItyの
動きと目l1fI着火時)ilJ T aの変化はほぼ
同一の変化を示すので、フィードバック制御からA−ブ
ンループ制御への切替時点におりるA−ブンルーブ制御
のデユーティ1)utyとフィードバック制御のデユー
ティ[) utyとの比から係数又は差の値を求め、以
後のオーブンループ時のデユーティo utyは、係数
又は差の値により増減凸せる滑らかなデユーティ制御を
行なってもよい。
次に第2実施例について説明する。
本実施例で用いられる電子制御回路は、第3図に示した
回路構成に加えて、第9図に示すごとく、火炎センサ1
2の出力信号の分岐信号を新たに設け、ピークホールド
回路261で信号のピーク値を検出しマルチプレクサ5
8へ出力するよう構成されている。このピークボールド
回路261のピーク値は入出カポ−トロ0からの、例え
ばTDCセンサ信号に基づいたC P U 52の制御
信号によりリセットされるので、火炎センサ12は次の
信号のピーク値を順次捉えることができる。
上記ピークボールド回路261は例えば第10図に示す
ような回路構成のものを用いることができる。
この回路において、火炎センサ12からの電圧信号Vi
nがコンパレータCP1の非反転入力端子側に入力され
ると、反転入力端子側へ入力される帰還信号Fitま未
だ電几0であるので、コンパレータCP1の出ツノ側へ
は火炎センサ12の出力信号の電圧Vinがそのまま出
力される。次いで整流器りを介して]ンデンυCに蓄電
され、コンパ、レークCP1の出力側は電圧は■inの
まま一定に保持される。次いでコンパレータCP’2の
非反転入力端子へ、コンパレータCP 2の出ノj電圧
が入力づる。この時コンパレータCP2の反転入力端子
側へ入ノJされる帰還信号1:2は初期4こおいては末
だ0であるので、Vi+1と同一の電圧が出力側へVm
axどして出力される。その後、コンパレータC)〕2
の出力電圧(まコンパレータC1〕1及びCR2の各反
転人ノj※;1:子へとlli達する。このことにより
、Vir+の電圧が上昇している間はコンデンサCへ蓄
電されるとともにV maxも同様に上魔するが、■i
nの電圧が低下L’Tきた場合、コンデンサCでの電圧
が保持され、■ll1axの電圧低下を防止し、ピーク
電圧の保持及びその出力の安定化を図つtいる。
ホールドされたV maxの電圧をリセツ1〜するには
、CPU52の制御信号により短絡用のスイッチSを一
時点にオンすることによりなされ、再度新たにピーク値
を捉えることができる。火炎センサ12の出力の積分値
が必要な場合は、ピークホールド回路261のかわりに
積分器を設ければよい。
次に上記したピークホールド回路261を有する電子制
御回路51を用いた本発明の第2実施例としてザブルー
チンA2を第11図に示す。この実施例は燃焼光のピー
ク値又は積分値を求めることにより、吸気管圧力を検出
し、燃料の最大噴射恒を決定する処理を表わす。
本ザブルーチンA2は電子制御回路51が行なう一連の
処理の一部を表わしており、一定時間あるいはクランク
角の一定回転ごとに実行されるザブルーチンを表わす。
ここにおいて310はエンジン回転数NEを検出するス
テップを表わす。エンジン回転数は回転数センサ39の
出力信号により検出される。32Oは上記NEに基づい
てマツプから燃料の基本最大噴QJ 帛Q oを検索す
るステップを表わづ。このマツプは第12図に示すよう
なグラフに対応するものである。330はビス1ヘンの
TDCの時点から着火までの実際の着火時期−「Sを火
炎センサ12及びl’ D Ct?ン()15からの出
力信号に基づき読み込むステップを表わJ。TDC時点
以前に牲火づることがあるので、その場合Tsは負の値
をどる。この時間は時間の単位でとらえる以外に、例え
ばクランク軸の回転角等でとらえてもよい。
340はTSがクランク軸の回転角にして50’以1−
であるか否かを判定するステップを表わす。
3350はヒータ91に対しなされていた、ヒータ通電
回路18の駆動による通電を止め、ヒータ91の発熱を
停止1する、またはその発熱停止状態を保持するステッ
プを表わす。360はヒータ91への通電時間を泪時り
るカウンタCをクリアするステップを表わto370は
カウンタiが所定値n以上か否かを判定するステップを
表わJ−0380(よ火炎センサ12ににす1番目の燃
焼光のピーク値をF(i)として検出するステップを表
わす。
このF(i>はピーク値でなくとも各燃焼光の積分値で
もよい。390は各ピーク値を加えることによりその総
和ff1Fpを求めるステップを表わす。
400はカウンタiをインシリメン1へするステップを
表わす。410は火炎センサによる燃焼光ピーク値のn
回分の総和をnで割ることによりピーク値の平均値Fp
を算出するステップを表わづ。
420は上記口に基づいて関数k(Fl))の計算によ
り最大噴射量補正m Q dを算出するステップを表わ
す。関数k(Fp)は第13図の吸気管の圧力と燃焼光
ピーク値とのグラフ、及び第14図の吸気管の圧力と補
正M Q dとのグラフに表わされるにうな関数である
。また、第13図及び第14図で表わされるマツプを検
索してQdを求めてもよい。
このエンジンでは吸気管の圧力はほぼ人気圧と等しいの
で大気圧のかわりに吸気管の圧力をパラメータとしてい
る。ターボチト−ジ11を使用している場合はQdの吸
気管圧ノ〕による変化が第13図J、り人さくなる。4
−30はノJウンタ1に1を設定しビーク1111の総
和IFpをクリヤづるステップを表わり。/140はカ
ウンタCの値が現イ1何秒に相当りるかをヂ]ニックす
ることによりヒータ91への通電111間が3秒以上か
否かを判定り−るステップを表わす。450はヒータ9
1に対しヒータ通電回路18から通電し、ヒータ91を
発熱さ凹る又は通電状態を継続覆るステップを表わす。
460は力「ンンタCをインクリメン1〜りるステップ
を表わづ−o4704.i前記スーjツブ350と同様
にヒータ91への通電を停止あるいは停山状態に保持り
るステップを表わす。480は」−記スデツプ320に
で求めた燃料の基本最大噴射量Qoから上記ステップ4
20にて求めた補正ff1lQdを減算覆ることにより
最終噴射QQfを求めるステップを表わJo 以トのような(t1成にa3いてよずサブルーチンA2
の処理が開始されるとステップ310が実行されエンジ
ン回転数N[が検出される。次いでステップ320にて
上記N[に基づいてマツプから燃料の基本最大噴射量Q
oが検索される。次いでステップ330が実行されてシ
リンダがTDCにある時から着火までのクランク軸の回
転角度を着火時期Tsとして読み込む。次いでステップ
340にて上記1”sが50°以上か否かが判定される
ここで着火が異常に遅れていす、TSが50’未満であ
る場合、rNOJと判定され、次いでステップ350に
てヒータ91への通電が停止状態に保持され、ステップ
360にてカウンタCがクリアされる。
次いでステップ370が実すされカウンタiが所定値n
以上か否かが判定される。ここでまだ処理が開始したば
かりでiの値は、図示しないメインルーチン側の初期設
定で1に設定されているので、所定値11未満であり、
rNOJと判定され、次いでステップ380が実行され
火炎センサ12により測定されたシリンダ内の燃焼光の
ビーク(「1が検出され、次いでステップ390にてF
Pに上記ピーク値が加えられる。最初[pは図示しない
メインルーチン側の初期設定でクリア状態となつている
。さらに次のステップ400にてカウンタ1がインクリ
メントされる。次いでスラ゛ツブ480にて上記ステッ
プ320にて求められた基本最大噴Q4 D Q oか
ら補正ff1QdをIIることによって最終の最大噴射
量Qfを粋出して、本サブルーチンA2の処理を終了す
る。ここで補正ff1Qdはステップ420が実行され
ていないので、メインルーチンの初期設定にで設定され
た値が用いられる。
この後、図示しない他の燃料噴射処理のサブルーチンに
て、燃料噴射量の上限がQfになるよう噴射量が制御さ
れることになる。
上記のごとく着火時期が50’未渦であれば、この後本
リブルーチンA2にては、ステップ390にて火炎セン
サ12の出力のピーク値が合計され続り、イれがn回合
計されれば、ステップ420にて、ピーク値の平均値−
「jに基づき、補正量Qdが求められる。このQdとス
テップ320にて求められているQoとから、スフツブ
480にて最終の最大噴射mQfが絶えず終用され、書
きかえられることになる。
ところが、例えば火炎センサ12の先端部にカーボン等
が付着して、燃焼光を検出しなくなった場合において、
サブルーチン△2のステップ330にて着火時)!IJ
 T sが異常に大ぎな値となって読み込まれてしまう
そのため次にステップ340にてTSが50’以上とな
り、rYEsJと判定されて、次いでステップ440に
てカウンタCの値が3秒以上か否かが判定される。未だ
3秒以上でなりればI−N OJと判定され、次いでス
テップ450にてヒータ91が通電発熱し、ステップ4
60にてカウンタCがインクリメントされ、本サブルー
チンA2の処理を終了する。
以後、カウンタCの値が3秒以上となるまで、ステップ
450の実行によりヒータ91の発熱が継続する。
Cが3秒以上となれば、ステップ440にてrYESJ
と判定され、次いて゛ステップ470が実行されてヒー
タ91の通電発熱が終了゛する。
この後、火炎センサ12に付着したカーボン粒子が焼失
すれば、燃焼光が検出されはじめるので、ステップ34
0にてrNOJと判定されることになり、再麿火炎セン
ザ12の出力のピーク値からQfを求める処理が開始さ
れることになる。ヒータ91が3秒間通電発熱する前に
燃焼光が検出され始めた場合も、同様にステップ340
にて「NO」と判定されて、Qfを求める処理に戻る。
Qfを求める処理に戻ればステップ360でカウンタC
はクリアされる。
本実施例は上述のごとく構成されていることににり火炎
ヒンリづ2がカーボンのイ」着等により燃焼光を検出し
なくなった場合に、ヒータ91の加熱ににリカーボン粒
子等を燃焼消失し、再度燃料の最大噴用昂制御を継続さ
せることができる。このことにより吸気管圧力に表われ
る大気圧の変化により燃わ1の最大噴射mが決定ひき、
燃料の噴射しづぎによる黒煙発生を引き続き防止できる
ものである。
[発明の効果1 以上詳述したごとく本発明のディーゼルエンジンの燃焼
光検出装置異常時復帰処理方法は、ディーゼルエンジン
のシリンダを貫通して設【プられ、上記ディーゼルエン
ジンの燃焼室内の燃焼光をシリンダ外へ導出する導光体
と、該導光体の前記燃焼室内へ露出した部分を加熱する
発熱体とを備えた燃焼光検出装置を用いて燃焼光を検出
し、前記ディーゼルエンジンのクランク軸が所定角度に
ある時点から燃焼光を検出した時点までの時間が所定時
間以上の場合、 前記発熱体を発熱させることにより、燃焼光検出装置が
燃焼光を検出しない場合、エンジンの燃焼室内に露出し
ている導光体の受光部分が加熱され付着したカーボン等
が燃焼消失し、再度燃焼光検出装置による燃焼光の検出
が可能となる。その為、燃焼光のデータに基づき、ディ
ーゼルエンジンの精密な各種制御を継続することができ
るものである。
又、副次的効果として冷間時にはグロープラグとしての
作用もなす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的41へ成を示すフローチャー1
−1第2図はディーピルエンジン及びその周辺部の一例
を示J’ 1ll(略構成図、第3図はその電子制御回
路例を示Jブロック図、第4図は火炎センサの一例の部
分断面図、第5図は該火炎センサの適用状態を示づ要部
断面図、第6図は第1実施例のフローヂ1−−1〜、第
7図は(イ)、(ロ)は制i11デユーティ粋出のため
の比例項又はIr1分項とΔTどの関係を示づグラフ、
第8図は第1実施例の処理動作を示すグラフ、第9図は
第2実施例が適用される電子制御回路の部分ブロック図
、第10図はピークホールド回路のブロック図、第11
図は第2実施例のフローヂt −t−1第12図はエン
ジン回転数と燃料の基本最大噴射がとの関係を示すグラ
フ、第13図は吸気管圧ノjと燃焼光ピーク値どの関係
を示すグラフ、第14図は吸気管圧力と最大噴射量の補
正量との関係を示すグラフを表わす。 11・・・ディーげルエンジン 12・・・火炎センサ 13・・・副室 14・・・燃料噴射弁 15・・・TDC(上死点)センサ 16・・・アクセル聞痕センサ 18・・・ヒータ通電回路 20・・・燃料噴射ポンプ 32・・・タイマ 37・・・タイマコントロールバルブ 39・・・回転数センサ 82・・・導光体 91・・・ヒータ 代理人 弁理士  定立 勉 他1名 第1図 第2図 0 第7図 (イ) p 第8図 −−吟聞 第9図 第10図 第12図 ! E −一−−−−−ロ及りt1旨死ヒカ ー−→畷気蓄斥力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディーげルエンジンのシリンダを貫通して設()られ、
    上記ディーゼルエンジンの燃焼室内の燃焼光をシリンダ
    外へ導出する導光体と、該導光体の前記燃焼室内へ露出
    した部分を加熱Jる発熱体とを備えた燃焼光検出装置を
    用いて燃焼光を検出し、前記ディーピルエンジンのクラ
    ンク軸が所定角度#Jあるn、y貞から燃焼光を検出し
    た時点までの時間が所定時間以トの場合、 前記発熱体を発熱させることを特徴とづ−るディーゼル
    エンジンの燃焼光検出装置異常時復帰処理方法。
JP9752183A 1983-05-31 1983-05-31 デイ−ゼルエンジンの燃焼光検出装置異常時復帰処理方法 Pending JPS59221468A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201134A (ja) * 1985-03-04 1986-09-05 Toyota Motor Corp 着火センサの故障検出装置
JP2006526142A (ja) * 2003-03-13 2006-11-16 キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト 自動清浄式光センサ

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