JPS59219704A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPS59219704A
JPS59219704A JP9336383A JP9336383A JPS59219704A JP S59219704 A JPS59219704 A JP S59219704A JP 9336383 A JP9336383 A JP 9336383A JP 9336383 A JP9336383 A JP 9336383A JP S59219704 A JPS59219704 A JP S59219704A
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lever
camera
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Takayuki Tsuboi
孝之 坪井
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Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
    • G02B7/32Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動焦点調節装置を備えたカメラに関する。
従来、三角測量法を利用した自動焦点調節装置付きカメ
ラは被写体距離連動範囲°を比較的大きくとるために、
多数個のセンサーあるいは非常に大きなセンサーを必要
とした。
しかし、これら多数個のセンサーあるいは大きな測光部
をもつセンサーを利用した測距製織は非常に高価である
ばかりでなく、寸法的にも太きくなシ、低コストのコン
パクト化が望まれるカメラとは相反するものであった。
また、例えば基線長を短くシ、少数個のセンサーを用い
て大きな被写体距離連動範囲を得ようとすると、測距装
置の分解能を下げる結果となシ、誤測距の生じやすいカ
メラとなってしまう。
本発明は、前述の従来技術の欠点を除去し、小規模の測
距装置ffi用いて分解能を落さずに、大きな被写体距
離ゾーンを測距可能にする自動焦点調節装置を備えたカ
メラを提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図および第2図は本発明に係るカメラの一実施例の
外観を示す斜視゛図で、第1図は通常撮影モード時、第
2図は近接撮影モード時であり、第3図はその内部機構
の配置を示す分解斜視図で、通常撮影モードの状態を表
わす。
第3図におい1.1はロータで、図示しないシャッタ地
板に設けたピンに中央の穴1aで回動1可能に軸支され
、かつ穴1bに掛けたばね2により反時計方向に回動す
るよう付勢されて図示されな5いストッパーに当接して
第3図の状態で止まっている。該ロータ1は、さらにそ
の−側の面上に渦巻状の導通パターン1Cが形成され、
その他側の周辺にセット板6の立曲げ部6bと当接する
制動部1dおよび後記する距離制御レバー16の立曲げ
部16f′と当接し該距離制御レバー16の作動を停止
するためのAF(オートフォーカス)用の爪Ie、1f
、’Igを形成し、かつその前面に羽根実動ピン3が一
体にかしめられている。
そして、第3図の状態で、ロータ1の導通ノ(ターン1
Cに図示しない電気回路により通電が行われると、ロー
タ・1はフレミングの左手の法則に従いばね2の付勢力
に抗して時計方向に回動するようロータ1の前後に間隔
を置いて図示されない磁石およびヨークが配置されてい
る。まだ、前記羽根駆動ピン3はシャッタ羽根4および
5の各カム溝4b、5bK区合するとともに閃光撮影時
に後記するFAレバー21のカム面21dと衝突するよ
うになっている。
該シャッタ羽根4および5は前記シャッタ地板に設けた
ピンにそれぞれ穴4aおよび5aで回動可能に軸支され
ておp1前記ロータ1が回動するとその羽根駆動ビン3
により羽根の開閉作動が行われる。
前記セット板611′i、その一対の長溝6a、6aと
前記シャッタ地板に突設したピン7.7とが嵌合して図
中左右方向にスライド可能に保持され、かり突部6cに
掛けたばね8 +Cより左方向に付勢されているが、図
示しない巻上げチャージ機構により該ばね8の力に抗し
て右方向にスライドし、図示しない係止部材によって図
示のチャージ位置に係止されるようになっている。また
、該セット板6は、前述のように立曲げ部6bがロータ
1の制動部1dに当接し、ロータ通電状態の時、ロータ
1の動きを規制する役目をなし、かつそのランク部6d
は図示しないガバナー機構と噛合して運動の等速性を保
証しており、その立曲げ部6eは後記する鏡筒連結レノ
<−15の腕部15cに当接するようになってお9、さ
らに図示しない接片k 一体に保持して図示しない回路
)くターンによりカメラのシーケンスをりかさどるIC
にセット板6の走行位置を入力している。
9は距離リングで、その内径部9aにより図示しない鏡
面地板に回動可能に嵌合され、その外周面にはチャージ
用突起部9b、爪部9c、フック部9dおよびギヤ部9
eを有し、該フック部9dに掛けたばね10によp図中
時計方回に回動するよう付勢されているが、図示しない
チャージ機構により該チャージ用突起部9bを弁しては
ね10の力に抗して反時計方向に1m tJI+される
と該爪部9Cに後記するストップ爪12の爪部1’2 
bが保合してチャーン位置に係止されるようになってお
り、該ギヤ部9eは後記するストップ車14のギヤ部1
4bと噛合し、また、その後面部には円周上に等間隔に
3箇所の繰り出しカム部9fをMし2.該カム部9fK
撮影レンズ鏡筒11の一部に設けた3つの突起11aが
それぞれ図示しないばねにより押し伺けられ、距離リン
グ9の回動量に応じて撮影レンズは繰シ出されるように
なっている。
ストップ爪12は穴12aにより前記鏡筒地板に回動可
能に軸支され、フック部12dに掛けたばね13により
図中反時計方向に回動するよう付勢されているが、図示
しないストッパーに当接して第3図に示す位置で止まっ
ており、また、前述のように距離リング9を係止する爪
部12bの外に駆動ピン12cを有し、該駆動ピン12
cは前記セット板6が第3図のチャージ位置より左方向
にある位置まで動いた時にセット板6の左端部と当接し
該ストップ爪12金時計方向に回動してその爪部12b
と距離リング9の爪部9cとの係止を外すようになって
いる。
前記ストップ車14は軸14aによシカメラの図示しな
い構造部材ic回動可能に支持され、そのギヤ部14b
は前述のように距離リング9のギヤ部9eと噛合して距
離リング9の回動運動を該ストップ車14に伝えており
、かつ遠距離用爪14C2中距離用爪14dおよび近距
離用爪14eを有するセクターを一体に設け、これらの
爪に後記する距離制御レバー°16の立曲げ部16gが
該ストップ単140回動によp当接するように構成され
ている。
前記鏡筒連結レバー15は穴15aにより前記構造部材
に回動可能に軸支され、その一端の立曲は部15bは後
記距離制御レバー16の切欠き部16dと当接し、その
他端の腕部15cが前述のようにセット板6の立曲げ部
6eと当接するようになっている。
前記距離制御レバー16は、その長溝16aに前記構造
部材に突設した軸50aが嵌合し、かつ同じく構造部材
に突設した軸50bと後記する可動レバー20のピン2
0cとの間でスライドおよび揺動可能に支持され、その
フック部16eに掛けたばね17により図中右方向((
付勢されており、第3図に示す状態ではその下辺部16
bと前記軸50bが当接して距離制御レバー16の位置
決めをし、その上辺部16cと前記ピン20cとは1碓
れた状態となっている。該距離制御レバー16には、前
述のように切欠き部16d、立曲げ部16f 、 16
f’および16gがそれぞれ形成されている。
18は近接リセットレバーで、穴18aによシ前記構造
部材に回動可能に軸支され、その1つの腕部18bに設
けた穴18eに掛けた強いばね19により図中反時計方
向に回動するよう付勢されて該腕部181)が後記する
リセットレバー33の下端の立曲げ部33cと当接し、
第3図の状態では該リセットレバー33の先端部33d
が後記する閃光装置保持板36の突出部36cに突き当
って止まっている。
さらに、該近接リセットレバー18には第3図のセット
板6のチャージ状態でセント板6の端部6fとわずかな
間隔をもって離れている腕部18cおよび後記する可動
レバー20の1侃部2tlbに当接する立曲げ部18d
 を有している。
可動レバー2Uは穴20aにより前記構造部材に回動可
能に軸支され、その一端の腕部20bが前述のように前
記近接リセットレバー18に当接しておジ、他端にピン
20cがかしめられており、該ピン20cは距離調節動
作の途中で距離制御レノ(−16の上辺部16Cが当た
ることにより距離リング9の回動を止め、撮影レンズの
繰り出し量を制御している。
21 ハFA (フラッシュオート)レバーで、穴21
aによシ前記構造部材IC回動可能に軸支され、後記す
る閃光装置検知レバー31の立曲は部31cと当接する
腕部21bと、後記する距離イぎ号レバー22のピン2
2cが嵌合するカム溝21cと、前記シャッタ羽根4お
よび5を駆動するロータ1の駆動ビン3の位置を規制す
るカム部21dを有している。
ただし、第3図の状態では閃光装置検知レバー31の立
曲げ部31cと腕部21bとの当接により該カム部21
dと駆動ピン3は不当接状態となっている。
距離信号レバー22は、l5O9J侠えレバー24の穴
24bに一端の軸22aが嵌合し、穴22bに掛けたば
ね23によシ図中反時計方向に1!2I動するよう付勢
され、他端qピン22cが前述のようにFAレバー21
のカム溝21cに嵌合しており、マた、立曲げ部22d
は前記距離制御レバー16の立曲げ部16fと当接して
距離制御レバー16の変位量を該距離信号レバー22に
伝達するものであるが、カメラが閃光撮影モードでない
場合には距離制御レバー16に当接しない位置に退去し
ている。
前記ISO切換えレバー24は後記する接写レバー28
の@28bと嵌合している穴部24aを中心にして回動
可能に支持され、その一端に前述のように距離信号レバ
ー22の軸22aが嵌合する穴24bン、その他端にI
SO切換えっまみ25の凹部25dテ嵌入している腕部
24cを、それぞれ有している。
前記ISO切換えっまみ25は、カメラ本体の上面に突
設する操作つまみ部25aと、■so切換え動作に連動
して受光素子26に入射する光量を減するためのNDス
フイル225bと、クリックばね27により位置決めす
る複数個のクリック溝25cと、その下面に前記四部2
5dとを一体に有し、図中左右方向にスライド可能に公
知の手段により支持されており、  l5O400の状
態では受光素子26の前にN Dフィルタ部25bが位
置するようになっている。
前記接写レバー28は、その一対の長溝部28aに前記
構造部材の一部に設けた軸29が嵌合して図中左右方向
にスライド可能に支持され、一端に前述のようにISO
切換えレバー24の穴部24aに嵌合するl1II28
bと、後記する閃光装置保持板35の立曲げ部36dと
当接している段部28cとを有し、他端の突出部28d
に掛けたばね3oにより図中右方向にスライドするよう
付勢されている。
前記閃光装置検知レバー31は、L字形をなし、穴31
aにより前記構造部材に回動可能に軸支され、ばね掛は
穴31bに掛けたばね32にょシス中反時計方向に回動
するよう付勢されているが、その一方の腕の高いカム縁
部31dと低いカム131e、31fが後記する閃光装
置枠体41の下面の突部41bに当接するように形成さ
れており、他方の腕の先端に設けた立曲げ部31cには
前述のようにFAレバー21の腕部21bが当接してい
る。
前記リセットレバー33は、その一対の長溝部33aに
前記構造部材の一部に設けた軸34が嵌合して図中上下
方向にスライド可能に支持され、ばね掛は部33bに掛
けた弱いばね35によジ下方向にスライドするよう付勢
されているが、その下端に設けた立曲(f部33cには
前述のように近接リセットレバー18の腕部18bが当
接して該近接リセットレバー18のばね19による反時
計方向の回動力によって上方に押上げられている。さら
に、該リセットレバー33の上部には閃光装置保持板3
6の突出部36cで第3図に示す状態で押し付けられて
いる先端部33dおよび近接撮影モードにおいてはカメ
ラ本体Aの透孔より外方に突出して撮影者に近接撮影モ
ードであることを知らせると同時にこの突出した部分を
押すことによって近接撮影モードを取消すことができる
表示部336に有している。
前記閃光装置保持板36J:穴36aにより前記構造部
材に軸支され、ストッパー38.39の間において回動
可能で、ばね掛は部36bに掛けた強いばね37により
図中反時計方向に回動するよう付勢されている。また、
該閃光装置保持板36には前記した突出部36cが前記
ストッパー38.39に当接してその回動を制限してお
9、該突出部36cに設けた立曲げ部36dが前記接写
レバー28の段部28cと当接し、接写撮影モード時に
後記する閃光装置枠体41の移動に連動して該接写レバ
ー28を図中左方向に移動させ、−これを保持するよう
になっており、その上面に突設した一対の軸36e 1
):該閃光装置枠体41のガイド溝41aと嵌合し、さ
らに後記するファインダーブロック44の下面のカム部
44e 、 44fと当接し、かつ該閃光装置保持板3
6の動きにファインダーブロック44を連動させるため
の突部36fとクリックばね4uをイイしている。
前記閃光装置枠体41は図示しない発光管9反射笠等を
内戚しており、前述のようにカイト溝41aに前記閃光
装置保持板36の一対の軸36eが成金して図中左右方
向にスライド可能に保持されており、また、その下面に
突設した突部41bが前述のように前記閃光装置検知レ
バー 31 (7) カムmffB51d。
31e 、 31fと当接し、閃光装置枠体41の位H
qに応じて該閃光装置検知レバー31を変位させるよう
にし、かつ前記閃光装置保持板36のクリックばね40
と係合するクリック溝41’c 、 41d を有し、
同じくその突部36fに一側縁の段部41eが当接しう
るようになっている。
42は前記閃光装置枠体41の下面に穴42aをビス等
で固着した接片部で、その接片42bが閃光装置枠体4
1の移動により回路基板43のノくターン43a 、 
43b上を摺動し、カメラの図示しな(・ICにカメラ
の撮影モードを知らせるようになっている。また、該閃
光装置枠体41には図示しない充電接片があり、前記接
片部42による)(ターン43a。
43bのオン、オフのタイミングと同期して閃光装置の
発光用コンデンサに充電が始まるように構成されている
前記ファインダーブロック44は一対の軸44aにより
前記構造部材に回動可能に保持され、ばね掛は部44b
に掛けたばね45により図中反時計方向に回動するよう
付勢され又おり、その前面にはオートフォー刀ス用受5
’eZ44cおよびファインダー窓44dが並設され、
その下面に設けたカム部44e。
44fが前述のように前記閃光装置保持板36の突13
6fと当−接するようになっておジ、第3図に示す通常
撮影モードではカム部44eに当接して0る。
次に4、以上の構成の本実施例の動作につ(・て説明す
る。
まず、通常撮影モード時につ(・て説明すると、図示し
ない巻上げチャージ機構によりセット板6がばね8の力
に抗して右方向にスライドし、図示しない係止部材によ
って第3図に示すチャージ位置に係止され、また、同時
に距離リング9は+iね10の力に抗して反時計方向に
回動され、その爪部9cにストップ爪12の爪部12b
に係合してチャージ位置に係止される。第4図は該距離
IJング9を含む焦点調節部の要部の該チャージ状態を
示す正面図である。
そこで、被写体に向けてカメラを構えて、l凶]iくし
ないレリーズボタンを第1ストロークまで押し込むと、
公知の測距手段によりカメラのIC内番で被写体までの
距離が記憶され、続(・て該し1ノーズボタンを第2ス
トロークまで押し込むと、セット板6の係止が外されて
セット板6Tl′i左方向&C&’lね8の力により図
示しな(Sガノくナー機構のイ乍勤で定速走行を始める
。該セット板6のスタート信号は図示しない接片の回路
パターン上の摺動によりICに入力され距離調節動作が
開始される。
ここで、前記被写体が遠距離にある場合については、前
記セント板6のスタート信号ではロータ1の導通パター
ン1cに通電されないため、ロータ1は第3図および第
4図の位置に止まっている。一方、距離制御レバー16
はセット板6の走行に従い鏡筒連結レバー15の回動と
ともにばね17の力によシ第4図に示す状態よシ右斜め
上方に定速移動を始め、その立曲げ部16f′とロータ
1の爪1eとが当接し第5図に示す状態で停止する。こ
の時、ロータ1の爪1eの当接面に対する距離制御レバ
ー16の立曲げ部16f′の当接方向は該o−夕1の回
動軸方向に向くようにしているので、ロータ1は該当接
によって回動することはない。
第5図に示す状態よシさらにセット板6は走行し、その
左端がストップ爪12の駆動ビン12cに当接してスト
ップ爪12金時計方向に回動させストップ爪12の爪1
2bと距離リング9の7六部9cとの係止を外し、距離
リング9はばね10の力によシ時計方向に回動し、これ
とギヤ結合して(・るストップ車14が反時計方向に回
動し、該ストップ車14の遠距離用爪14cが距離制御
レノ(=1bの立曲げ部16gを引掛けて該距離制1i
14ルック−16は@50aを中心にしてその上辺部1
6cが可動レノ9−20のピン20cと当接するまで反
時計方向に回動され第6図に示す状態で止められる。し
たがって、この状態では撮影レンズ鏡筒11は距離リン
グ9のカム部9fによシ繰シ出され、遠距離位置に設定
される。また、第6凶の状態では距離I11」御1/バ
ー16の前記反時計方向−\のU勤により距離制御レバ
、−16の立曲げ部16f′とロータ1の爪1eとの当
接が外されている。
次いで、第6図に示す状態からセント板6はさらに左方
向に走行すると、その図示しない接片によシICにロー
タ通電信号が出力され、ロータ1はばね2の力に抗して
第3図中時削方向に回動し、その制動部1dがセット板
6の立曲げ部6bに当接し)セット板60走行に追従し
て時計方向の回動を続ける。ただし、ロータ1とセット
板6との当接時点ではまだシャッタ羽根4および5の開
口は始まらない。
その後、をらにセット板6が走行してロータ1の羽根駆
動ビン3によシャッタ羽根4および5が開口し、受光素
子26による公知の測光手段によりフィルムへの適正露
光量が検知された後に、ロータ1への通電が断たれ、該
ロータ1はばね2の力によυ反時計方向に回動し、シャ
ッタ羽根4および5を閉じる。
そして、さらにセット板6は走行を続け、図示されない
巻上げモータ通電スイッチをモータ通電側に切換えて止
まる。、 その結果、カメラは内蔵された巻上はモータにより公知
の巻上げ機構も介してフィルムを一駒巻上けると同時に
、セット板6および距離リング9をチャージして、再び
第3図および第4図に示す状態となる。
次に、被写体が中距離にある場合については、第4図の
チャージ状態でレリーズボタンを押すと、前述の遠距離
の場合と同様にまずカメラのICに被写体までの距離が
記憶され、続いてセット板6の係止が外れてセット板6
の走行がスタートし、。
その接片が回路パターン上を摺動するこ七によりそのス
タート信号がICに入力きれる。そうすると前記距離信
号とスタート信号QてよりICは1■ちにロータ通電信
号全量し、公9l−IJの回路手段にxl)ロータ1は
通電されてロータ1のf:tlJ動部1dがセット板6
の立曲げ部6bに当接するまで時泪方向に回動する。こ
の時、距離制御1/バー16の立曲げ部16f′はロー
タ1の爪1eよシ少し上刃に離れた第7図に示す位置関
係になる。
この状態でセント板6の走行に従って距離制御レバ・−
16は図中右肩め上方向にスライドし・、その立曲げ部
16f′がロータ1の爪10ケ越えた伺近で、セット板
6の接片が摺動している回路パターンよりICに中間信
号が入力する。そうすると、ICは前記距離信号と該中
間信号とによりロータ通電オフ信号を出力し、公矢口の
1口路手段に工りロータ1への通電が断たれ、ロータ1
はばね2の力にxh原位置に戻る。その後、さらに右斜
め上方向にスライドしている距離制御レバー16の立曲
げ部16f′とロータ1の爪1fが当接して第8囚に示
す状態となる。
セント板6はさらに走行を続け、前述の遠距離の場合と
同様にストンバ爪12金時計方向に回動させ、距離リン
グ9との係止金外し、距離リング9の回動によりストン
プ車14を反時計方向に回動させ、ストップ車14の中
距離用爪14dが距離′制御レバー16の立曲げ部’1
6g’に引掛けて該レバー16を軸5Da fIf:中
心にして反時計方向に回動させて第9図の状態で止まる
。この時は撮影レンズ鏡筒11は距離リング9によυ中
距離位置に設定される。この後は前述の遠距離の場合と
同様に館元動作が行われ、再び第3図のチャージ状態に
戻る。
まだ、被写体が近距離にある場合については、レリーズ
操作時に距離制御l/バー16は、その立曲げ部16f
′がロータ1の爪1gと当接し、かつその立曲げ部16
gがストップ車14の近距離用爪14eと当接するよう
になシ、それ以外の動作は前述した遠距離または中距離
の場合と同様である。
したがって、これら各距離の場合におけ/)ロータ通電
タイミングチー)・−トは第17図ta)に示す波形と
なる。
次に、閃光撮影モードへの切換え動作およびその撮影動
作について説明する。
第1図および第3図に示す通常撮影モードより閃光装置
枠体41の上部に指を掛けて図中右方向に押し出すと、
第10図に示すように閃光装置枠体41はクリック溝4
1dとクリックばね40との係合が外れてそのガイド溝
41aが閃−yC装置保持板36の軸36eに沿ってス
ライドし、ガイド溝41aの左端と左側の軸36eとが
当接した位置でクリックばね40がクリック溝41cに
係合して止まる。
この時に閃光装置検知レバー31の高いカム縁部31d
と当接していた閃光装置枠体41の芙部41bも低いカ
ム縁部31e側の右方向に移動する/ζめ、該閃光装置
枠体レバー31はばね32の力により反時計方向に回動
し、その立曲げ部31cと当接していたFAレバー21
も距離信号レバー22を弁して付勢されているばね23
の力によシ時3J方向に回動し、該距離18号レバー2
2の立曲げ部22dと距離制御レバー16の立曲げ部1
6fとの当接によって止′まる。一方、閃光装置枠体4
1の移動で図示しない充電接片が閉じ、発光用メインコ
ンデンサに電源よシミ荷が供給されると同時に接片部4
2によシICにカメラが閃光撮影モードになったことを
知らせる。
この状態において、カメラを被写体に向けてレリーズボ
タンを押すと、前述の通常撮影モード時と同様に図示し
ない測距装置により被写体までの測距動作が行われIC
に距離信号が記憶された後、セット板6の係止が外れて
その左方向への走行がスタートし、セット板6に設けた
接片が回路パターン上を摺動することによシ、そのスタ
ート信号が入力され、かつ該セント板6の走行に連動し
て距離制御レバー16も右斜め上方向に走行する。
そして、前記測距装置による距離イ=号とセント板6か
ら出力される距離制御レバー16の位置信号とによシ■
Cは第17図(b)のタイミングチャート図に示すよう
にロータ1の通電およびオフ動作を行い、それぞノtの
被写体距離に応じた繰り出し位置に撮影レンズ鏡筒11
全設定するが、該距離制御レバー16の立曲げ部16f
には閃光撮影モード時に前述のように距離信号レバー2
2の立曲げ部22dが当接しているので、該距離制イη
jレバー16の右斜め上方向への走行に連動して該距離
信号レバー22は軸22aを中上・にして反時計方向に
回動し、それとともにFAレバー21は時計方向に回動
し、そのカム部21dがロータ1の羽根駆動ビン3の運
動軌跡内に入ってくる。
ところで、該距離制御レバー1611通常撮影モード時
における動作で述べたように被写体距離に応じてその停
止位置が異なるために該1” Aレバー21のカム部2
1dのカム面はそれに合わ−ヒて閃う°C装置のガイド
ナンバー(GN、)に応じた適正紋り値とするためシャ
ッタ羽根の開口度が変わるように形成されて(・る。
したがって、ストップ車14と距離制御レバー16との
被写体距離に応じた停止設定動作によシFAレバー 2
1もそれに応じた位置に止められ、さらにセット板6が
走行してロータ1はその通電によシ時計方向に回動し、
その羽根駆動ピン3が該FAレバー21のカム部21d
に当接するまでシャッタ羽根4および5を開口させ、該
開口径の状態でシャンク羽根4および5を保持する。次
いで、受光素子26によって測光された光量がフィルム
の適正露光量となった時か、又は適正露光量に未だなら
なくても、あらかじめ設定された最長開口時間を経過し
た後に、該カメラのICはシャッタ閉じ信号を出し、公
知の回路手段によつ−Cロータ1への通電が断たれると
同時に閃光装置枠体41の発光管が発光する。
このようにして通常撮影モード時と同様に閃光撮影時に
も被写体距離に応じて7ヤツタ羽根の絞り口径金変えて
閃光装置を発光させることにより適正露光を得ることが
できる。
次いで、近接撮影モードへの切換え動作およびその撮影
動作について説明する。
カメラを第1図および第3図に示す通常撮影モードよシ
第2図および第12図に示す近接撮影モードに切換える
には、閃光装置枠体41を左方向に押圧する。これによ
り、閃jY=装置保持板36(佳その突部36fを閃光
装置枠体41に押されて穴36aを中心にして時計方向
に回動し、その突出部36cがストッパー39に当接し
た位置で止まり、この時にリセットレバー33は、その
先端部33dが該突出部36cとの当接から外柱て近接
リセットレバー18のばね19の力により(2)中上方
に移動し閃光装置保持板36のばね37の力による反時
計方向・\の復帰回動を係止する。また、この時、閃光
装置枠体41は保持板36と一体的に入36aを中心に
して時計方向に回動し、その照明方間を近接撮影に適し
た方向となす。
そして、閃光装置枠体41の時計方向の回動に伴って、
閃光装置検知レバー31は閃光装置枠体41の突部41
bとの当接面が高いカム縁部31μ、θ・ら低いカム縁
部31f側に移ることにより、前述の閃光撮影モード時
と同様に反時計方向に1!2I勤してFAレバー21お
よび距離信号レノ;−22に対する拘束を解く。一方、
閃光装置保持板36の時計方向への回動で、その突部3
6fはファインダーブロック44のカム部44eから低
いカム部44fに当接位置が移るため、該ファインダー
ブロック44は軸44a ?:中心にしてばね45のカ
にょシ反時計方向、すなわち撮影し/ンズの光軸側に回
動する。
ここで、本実施例に使用している測距系については、第
11図に示すように投光素子46がらの元が投光レンズ
Bにょシ被写体上に結像され、その被写体からの反射光
を受光レンズCにょシ受光素子47上に結像させて測距
する三角測量方式であシ、第11図ia)に示す通常撮
影モードでは測距ゾーンが距離L+ 、L2 、Lsf
r基準にしてそれぞれ遠距離ゾーンZ4.中距離ゾーン
Z2.近距離ゾーンZ3に分けられるが、前述のように
ファインダーブロック44の回動、すなわち受光素子4
7側の回動によシ近接撮影モードに切換わると、測距ゾ
ーンは距離乙、z2.z3@基準にしてそれぞれ遠距離
ゾーンZ′□、中距離ゾーンZ′2.近距離ゾーンZ′
3になシ、遠距離ゾーンZ′Iについては通常撮影モー
ドの近距離ゾーンZ3と互に重複するように設定される
。また、ファインダー視野も該測距糸と同量回動して近
距離補正がなされる。
そして、閃光装置枠体41目体も前J己1〜だ、r、5
に閃光装置保持板36の穴36a ’e中心に図中)時
計方向に回動じ、その回動量も閃光装置の発光方向の近
距離補正量と一致するようになっている。
さらに、リセットレバー33の上方への移動、すなわち
近接リセットレバー18の反時計方向の回動は第12図
に示すように可動レバー20への拘束を解いて該可動レ
バー20を第3凶に示す状態J:りさらに一定角度時計
方向に回i@ oJ能となし、したがって、可動レバー
20のビン20cの位置は通常操影モード時における位
置よりも上方に変位されるので、距離制御レバー16も
それに応じて上方に変位しうろことになシ、距離リング
9の回動量すなわち撮影レンズの繰シ出し量を通常撮影
モード時に比べて近距離側に大きくシフトすることにな
る。
また、リセットレバー33の上方への移動は、第2図に
示すようにその表示部33eがカメラ外方に突出し、撮
影者にカメラが接写撮影モードになっていることを知ら
せると同時に該表示部33eをばね19の力に抗して押
し込むことによシリセットレバ−33の先端部33dと
閃光装置保持板36の突出部36cとの保合が外れ、該
閃光装置保持板36をばね37の力によシ反・時計方向
に回動させ、第3図に示す通常撮影モードの位置に復帰
させる役目もしている。
そして、閃光装置枠体41の接写撮影モードへのスライ
ド操作は、その接片部42の接片42b力r回路基板4
3のパターン43a 、 43b上を摺動し、ICに閃
光撮影モードになっていることを知らせると同時に発光
用メインコンデンサが充電され、また、その立曲げ部3
6dによシ接写レバー28の段部28cと当接してこれ
をばね30の力に抗して左方向にスライドさせ、該接写
レバー28の軸28bによりISO切換えレバー24は
その腕部24c端をほぼ中心として時計方向に回動され
、そのISO信号出力部である穴24bの位置を第12
図中左方向に変位させるため、これに一端の軸22aが
献金している距離信号レバー22も距離制御レバー16
の立曲げ部16fに当接している立曲げ部22d kは
ぼ中心にして図中反時計方向に回動する。その結果、距
離信号レバー22のビン22cは図中右方向に移動し、
これと嵌合しているI” Aレバー21金時計方向に回
動させ、閃光撮影モード時よシもさらにシャッタ羽根4
および5を小絞9に制御するようにロータ1の羽根駆動
ビン3と当接する〃ム部21dが移動する。
以上のように設定された状態において−、第J3図に示
すカメラのチャージ位置で近接距離の被写体にカメラを
向けてレリーズボタンを押すと、前述の通常撮影時と同
様に測距装置に測距動作が行われ、次いでセット板6の
係止が外されてセット板6の走行を始めると、距離1g
号レバー22の立曲げ部22dも距離制御レバー16の
立曲げ部16fの走行に追従して右方向に移動する。
ところで1、被写体が第11図(1))に示すZlのゾ
ーンにある場合、すなわち近距離側にある接写球形ゾー
ンの中で比較的遠方のゾーンにある場合であるが、測距
系の基線B 、 Cに対し張る角α全接写撮影モード時
はメカ的にβに補正しているので、カメラの測距装置に
は該被写体がいかにも遠距離にあるかように測距信号が
入る。したがって、カメラの焦点調節動作部は通常撮影
モード時における被写体が遠距離にある場合と同様の動
作をする。
すなわち、セット板6のスタート信号がICに入力され
てもロータ1は通電されないため、前記距離制御レバー
16の立曲げ部16r’とロータ1の遠距離用爪1eと
が当接して第14図に示す状態で距離制御レバー16の
走行は止まる。その後、セット板6はさらに走行し、距
離リング9とストップ爪12との保合を外す。これによ
シ該距離リング9はばね10の力にニジ反時計方向に回
動−これとギヤ結合しているストップ車14が反時計方
向に回動し、該ストップ車14の遠距離用爪14cが距
離制御レバー16の立曲は部16gを引掛けて該距離制
御レバー16は軸50aを中心にして反時計方向に(ロ
)動じ、第15図に示すようにその立曲げ部16f′と
ロータ1の爪1eとの係合を外し、さらに回動して第1
6図に示すように可動レノ<−2*のビン20cに当接
して止まり、撮影レンズの繰り出しが停止する。゛ この時の撮影レンズの繰り出(−位置は第11図(b)
に示すような範囲の接写撮影位置になるように前記ビン
20cの移動量は決められている。
その後、セット板6がさらに走行し、ICにロータ通電
信号が出力されてロータ1が時計方向に回動してシャッ
タ羽根4および5が開き、その羽根駆動ビン3とFAレ
バー21のカム部21dとが当接しシャと夕羽根の開口
はその位置で止fDフィルムの露光が行われるが、その
当接する位置は前記の閃光撮影モード時のそれよ#)接
写レバー28が前述のように左方向に移動した分だけ、
すなわちFAレバー21が時計方向にLO1動じた分だ
け、よシ小絞シ開口となり、近接距離の被写体に対して
閃光撮影した時に適正g元が得られるよってなっている
そして、カメラはあらかじめ設定された開口時間後の打
ち切り徊号によシロータ1への通1を切ると同時に閃光
装置が発光し、シャッタ羽根4および5も閉じてフィル
ム露光動作は終了する。
この後、さらにセット板6は走行し、公知の手段でモー
タ通電スイッチをモータ通電側に切換えると同時にフィ
ルム巻止めを外す。それによシカメラはフィルムを巻上
げるとともにシャッタ、および撮影レンズ鏡筒作動系の
チャージを行い、チャージ動作の最終段階であるオーバ
ーチャージ位置でセット板6の端部6fが近? IJ上
セツトバ−18の腕部1dCに当接して該近接リセット
レバー18をばね19の力に抗して時計方向に大きく回
動させ、その結果リセットレバー3゜3[fね350力
により下方向にスライドし、その先端m33aと閃光装
置保持板36の突出部36cとの保合を外すため、該閃
光装置保持板36はばね37の力に工り反時計方向に回
動し、第1図および第3図に示す通常撮影モードの位置
に戻る。この際、ファインダーブロック44.閃光装置
枠体41およびFA(フランシュオート)機構用部品も
通常撮影モードの位置に復帰することはいうまでもない
そ]−て、前記オーバーチャージが終す、セット板6が
チャージ係止位置まで戻って第3図に示す  ゛通常撮
影モードの状態となる。
本発明は、以上説明したように小規模゛な測距装置を用
いてカメラの撮影モード切換え動作に、!ニジ被写体連
動距離を非常に大きく伸ばせるのでカメラの利用価1直
を高めることができ、また、該撮影モードの切換えはカ
メラのチャージ動作に連動して自動的に通常撮影モード
に復帰するので徹影者の誤操作を防止でき、操作のしや
すくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係るカメラの外観を示す
斜視因で、第1図は通常撮影モード時、第2図は近接撮
影モード時であ夛1、第3図はその通常撮影モード時の
内部機構の要部の分解斜視IXI。 第4図ないし第9図は同じくその焦点調笥」動作部の作
動説明図で、順番にチャージ位置、遠距離調節途中、遠
距離調節終了、中距離調節途中、同じく中距離調節途中
、中距離調節終了、の各状態を示し、第10図は通常撮
影モード時での閃光撮影状態における内部機構の要部の
分解斜視図、第11図は撮影モードの切換えに連動する
測距装置の切換えによる測距ゾーンの説明崗で、(a)
は通常撮影モード時、(b)は近接撮影モード時を示し
、第12(ン1はその近接撮影モード時の内部機構の要
部の分解斜視図、第13図ないし第16図は同じくその
焦点調節動作部の作動説明1゛(イ)で、111番にチ
ャージ位置、遠距離調節途中、同じく遠距離調節途中、
遠距離調節終了の各状態を示し、第17図はカメラの焦
点調節装置を制御するロータへの通電タイミングを示す
動作波形図で、(a)は通常撮影モード時、(b)は同
じくその閃光撮影時、(C)は近接像影モード時、をそ
れぞれ示す。 1・・・ロータ、4,5・・・シャッタ羽根、6・・・
セット板、9・−・距離リング、11・・・撮影レンズ
鋭部、12・・・ストップ爪、14・・・ストンプ車、
15・・・鏡筒連結レバー、16・・・距離1itlJ
御レバー、18・・・近接リセットレバー、20・・・
可動レバー、21・・・FAL/バー、22・・・距離
4M 号レバー、24・・・ISO切換えレバー、25
・・・ISO切換えつまみ、26・・・受光素子、28
・・・接写レバー、31・・・閃光装置枠体レバー、3
3・・・リセットレバー、36・・・閃光装置保持板、
38.39・・ストッパー、41・・・閃光装置枠体、
44・・・ファインダーブロック3゜第14図 第16図 手続補正書(自発) 昭和59年3月/1)EI 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許 願第93363号 2、発明の名称  カメラの自動焦点調節装置3、 補
正をする者 41件との関係    特許出願人 民 名、ゎ@、) (100)キャノン株式会社代表者
 賀 来 龍三部 4、代 理 人〒105 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 ill  明細灯第16頁第10行目の「爪部12bに
」は、「爪部12bが」と訂正する。 (2)別紙のとおり図面の第5図および第6図の符号1
 f t 1 eに、符号1eを1fに、それぞれ訂正
する。 第5図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被写体までの距離を自動的に測定し、該測定値に基
    づいて撮影レンズの焦点位置を調節する装置を備えたカ
    メラにおいて、撮影モードに応じて自動調節可能な測距
    ゾーンを切換え可能としたことを特徴とするカメラの自
    動焦点調節装置。 2 被写体距離を通常撮影ゾーンと近接撮影ゾーンとの
    互いに重複する2つの範囲に分割し、通常撮影モードの
    場合は通常撮影ゾーンのみを測距し、近接撮影モードへ
    の切換え動作に連動して自動焦点調節装置の連動範囲全
    近接撮影ゾーンのみを測距することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項艷載のカメラの自動焦点調節装置。 3 ファインダーの視野が撮影モードの切換え動作に連
    動して切換わることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のカメラの自動焦点調節装置。 4 シャッタ又は撮影レンズ繰り出し装置のチャージ動
    作に連動して近接撮影モードは自動的に通常撮影モード
    に復帰することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    のカメラの自動焦点調節装置。 5 シャッタ又は撮影レンズ繰り出し装置のチャージ動
    作に連動してファインダーの視野が自動的に通常撮影モ
    ードに復帰することを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のカメラの自動焦点調節装置。
JP9336383A 1983-05-28 1983-05-28 カメラ Granted JPS59219704A (ja)

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