JPS59217762A - 塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物 - Google Patents

塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物

Info

Publication number
JPS59217762A
JPS59217762A JP59090295A JP9029584A JPS59217762A JP S59217762 A JPS59217762 A JP S59217762A JP 59090295 A JP59090295 A JP 59090295A JP 9029584 A JP9029584 A JP 9029584A JP S59217762 A JPS59217762 A JP S59217762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen
alkyl
same
provisions
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59090295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0526830B2 (ja
Inventor
マンフレド・グレ−ブ
ヘルムト・モザ−
ラインハルト・ペドラツイ
ロ−ランド・ワルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sandoz AG filed Critical Sandoz AG
Publication of JPS59217762A publication Critical patent/JPS59217762A/ja
Publication of JPH0526830B2 publication Critical patent/JPH0526830B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B44/00Azo dyes containing onium groups
    • C09B44/02Azo dyes containing onium groups containing ammonium groups not directly attached to an azo group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B35/00Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
    • C09B35/38Trisazo dyes ot the type
    • C09B35/44Trisazo dyes ot the type the component K being a hydroxy amine
    • C09B35/46Trisazo dyes ot the type the component K being a hydroxy amine the component K being an amino naphthol
    • C09B35/461D being derived from diaminobenzene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B45/00Complex metal compounds of azo dyes
    • C09B45/02Preparation from dyes containing in o-position a hydroxy group and in o'-position hydroxy, alkoxy, carboxyl, amino or keto groups
    • C09B45/24Disazo or polyazo compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物に関する。
発明の構成、作用および効果 本発明によれば、金属を含まない形の、1:1または1
:2金属錯体形のおよび遊離酸または付加塩形の式■の
化合物が提供される: 以下余白 (31) (33) (32) 〔ここで、 Rは水素: C1−4アルキル;置換されていな%Aあ
るいは1個または2個のCl−4アルキル基によ多置換
すしたC5−4シクロアルキル;フェニル、ベンジルま
たはフェニル−エチル(この3つの置換基のフェニル基
は置換されていないかまたはメチル、エチル、メトキシ
およびエトキシから選ばれる1個または2個の基で置換
されている)であシー−COOR4ニーC0N(R5)
2:  −80,N(R5)2$6 であり; Bは−A−NH−R2;水素;置換されていないまたは
C4−4アルコキシによ多置換された”1−4アルキル
、ヒドロキシによ多置換されたC2−4アルキル;(3
4) 置換されていないまたは1〜3個の01−4アルキル基
によ多置換されたC5−6シクロアルキル;フェニルC
4−6アルキル(このフェニル基は置換されていないか
またはC1−4アルキル、C1−4アルコキシおよびハ
ロゲンから選ばれる1〜3個の基によ多置換されている
) $ −AI−N(R7)2 $ −A2−伍R8)
2R2A0ま九は−N(Rア)2であシ; ここで、 X、は−0−、−N(R5)または−8−であり;R3
は水素、C1−4アルキル、−N(R5)2または−C
ON(R5)2であシ; R4はC1−6アルキルまたはフェニル−〇、−3アル
キルであシ; R5は水素またはC4−4アルキルであ)Sまたは2個
のR5が窒素原子に結合して存在する場合、両方の85
はそれらが結合しているN原子と共に1〜3個のへテロ
原子を含有する飽和環を形成してもよく; R6はC4−。アルキルであシ; 人は2個までのへテロ原子によシ中断されていてもよい
C2−8アルキレン;2個までのへテロ原子によシ中断
されていてもよいC2−8アルケニレン、フェニレンま
たはシクロヘキシレンでアリ;A、はC2−8アルキレ
ンまたはC2−8アルケニレンであシ; A2はq−8アルキレンまたはC2−8アルケニレンで
あシ; ここで、 qはotたは1であシ; Rは水素、is O)f ン、NO2,OH,C,−4
フル1 キルまたはCl−4アルコキシであり、または水素であ
り、 ここで、 aは1〜3の整数であ1、 ”14はN原子がトリアジニル環に結合している脂肪族
、脂環式、芳香族または複素環式ア電ン基であり; RlMは”14の意味を持つかまたはハロダン、OH。
−NH2,C1,アルコキシ、フェニルまたはここで、 A、は直鎖または枝分れC2−6アルキレンまたは一洲
−CO−CH2−(Nは−NR基に結合している)であ
シ; z バーN(R,)2t *バーN(R8)2R,Ao
”t’ h D sここで、 各B7は独立して水素、Cl−4アルキル、ハロゲン、
−OHまたは一〇N基で置換されたC2−6アルキル、
フェニル(C4−、)アルキル(このフェニル環は置換
されていないかまたはハロゲン、C1−4アルキルおよ
びC1−4アルコキシから選ばれる1〜3個の基で置換
されている);または置換されていないあるいは1個ま
たは3個のCl−4アルキル基で置換されているC5−
6シクロアルキルであシ;または両方のR7はそれらが
結合しているN原子と共に1〜3個のへテロ原子を含有
する5−または6−員飽和項を形成しく以下「R7の環
状意味」と称する);各R8は独立して水素を除いてR
7の非環状意味の1つを持ち、R2は置換されていない
またはフェニルによ多置換されているC4−。アルキル
でアJlllまたは 両方のR8,R,およびそれらが結合しているN原子は
、置換されていないあるいは1個または2個のC4−4
アルキル基で置換されているピリジニウム基あるいは置
換されていないまたは1個または2個の01−4アルキ
ル基によ多置換されている1〜3個のへテロ原子を含有
する5−1たは6−員飽和嬢を形成し; 1つのR6oはOHで、他のR6oは−NH2であシ;
R6,は水素、C4−4アルコキシまたはOHであり;
R62ハ水累、ハロダン、ニトロ、C1−4アルキル、
C1−4アルコキシまたはOHであり;R65はR6□
とは無関係にR62の意味金持ち;■ −N(R7)2 ニーN(R8)2R?Aθ$ −CO
Y2−Z ニーC0NH−Y −Z : −Y Z :
 NH−Co−Y2−Z ;2 −802−NH−Y2−Zまたは−NHNHCOCH2
−Z テあシ;Y2はC1−8アルキレンであシ;およ
びAoは非発色性アニオンである、 ただし、 (1)カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は
存在するスルホ基の数よシも少なくとも1つ多く; GD R64はそれが結合しているフェニル壌土の3−
または4−位にある(位置は指摘されてる通りである)
Bが−A−NH−R2である場合、Bはスルホを含有し
ない方が好ましい。〕 本明細書において、ハロダンはフッ累、塩素、臭素また
は沃素、好ましくは塩素全意味する。
式において1回よシ多く符号が現われる場合、ことわシ
が無い限シそれらの意味は互いに独立しているものとす
る。
存在するアルキル、アルキレンまたはアルケニレンは、
ことわシが無い限シ直鎖または枝分れ鎖である。アルコ
キシ基のアルキル基はことわシが無い限シ直鎖または枝
分れ鎖である。
存在するスルホ基は遊離酸または塩形であることが出来
る。塩形である場合、−SO,はカチオンyP(yPは
非発色性カチオンたとえばN1°、に0ま九はNH4”
である)によシまたはプロトン化された塩基性非カチオ
ン基によりまたは分子中のカチオン基によ)均衡が取ら
れる。
ことわシが無い場合、変数の好ましい意味はその変数が
明細書のどこに述べられていようともその変数に当ては
まる。
脂肪族アミン基はモノ(Cl−4アルキル)−マタハジ
(CI−4アルキル)アミン基であるのが好ましい、各
アルキル基は独立してハロダン、フェニル、ヒドロキシ
またはC5−6シクロアルキルから独立的に選ばれる1
〜3個の置換基によ多置換することが出来るが、シかし
置換されていないかまたはフェニルまたはヒドロキクに
よシモノ置換されているのが好ましい(ヒドロキシは2
位以外の位置にある)。
存在する脂環式アミン基は好ましくはC5−6シクロア
ルキルア電ンであシ、このアミンのシクロアルキル基は
1個または2個の01−2アルキル基によ多置換されて
いてもよい・ 存在する芳香族アミンは好ましくはアニリンであり、ア
ニリンのフェニル環は置換されていなりカマたはC4−
4アルキル% Cl−4アルコキシ、ノへロrン、ヒド
ロキシおよびフェノキシから選ばれる1〜3個の置換基
により置換されている。
存在する複素環式ア建/(または5−1たは6−員複素
環)は好ましくはピリジン、トリアジン、ピリダジン、
ピリミジン、またはピラジン基または式: の基(不飽和の場合)またはモルホリン、ピロリジン、
ピペリジン、ピペラジン基(飽和の場合)である、各基
は1〜3個のR6基によ多置換されていてもよい; ここで、 Rは好ましくはR′である( a/はメチル、エチル、
未置換フェニル、未置換ベンジルまたは未置換シクロヘ
キシルである)。さらに好ましくはRはR“である(R
“はメチルまたは未置換フェニルであ尋。
またはC0N(RI5)2(R’、およびR′iは下記
に定義する)〕。
さらに好ましくはTはT“である〔T#はCNまたは素
、−CH,、−C2H5、−C2H40H、未置換シク
ロヘキシル、ベンジル、”CH2)1−IN(”7)2
、(CH2)2−4N(”8)2”9人である(符号は
下記に定義する)〕、さらに好ましくはBはB“である
〔B“は−A“−NH−R”、、水素、−CuI2.−
C,R5、ベンジル、−(OH2)bN(Rり)2、−
(C)I2)、冑(a% )2R奮ある(符号は下記に
定義する・bは2または3である)〕。
最も好ましくはBはBJFである( B#はCHs、 
C2H,、ベンジル、−(CH2)2−5−NCR5)
 2、−(CH2)2−4−1(1% ) 、Big 
、 RIまたはム”−Nm−可である)。
人は好ましくはA′である( A/はC2−8アルキレ
ンま九は未置換フェニレンである)、さらに好ましくは
人はム“である(A”は1,2−エチレン、1.3−プ
ロピレンまたは未置換メタtたはノヤラフェニレンであ
る)・ R2は好ましくはRI2である〔叫は式:の基である(
符号R1′IおよびR1□′は下記に定義する)〕、さ
らに好ましくはR2は弓である〔利は水素または R3は好ましくはB/、である(RI3は水素、メチル
、エチル、−NH2または−N(CH,)2である)。
さらに好ましくはR5は恰である( R% Id水素ま
たはメチルである)。
R5は好ましくはRI5である(RI5は水素、メチル
またはエチルである)。好ましくはRI5は水素または
メチルで7ある。
R6は好ましくはRI6である(R−はメチルまたはエ
チルである)。
R7は好ましくはR/である(RI7は水素、直鎖また
は枝分れC7−6アルキル、枝分れしてないヒドロキシ
C2−3アルキル、ベンジル、2−クロロエチル、2−
シアノエチルでありまたは両方のB/、はそれらが結合
しているN原子と共に未置換ピロリジン、ピペリジン、
モルホリン、ピペラジン、またはN−メチルピペラジン
基である)。さらに好ましくは、R7はR5である( 
R1,は水素、メチル、エチルまたは2−ヒドロキシエ
チルでありまたは両方のRI、はそれらが結合している
N原子と共に未置換モルホリン、ピペリジン、ピペラジ
ンまたはN−メチルピペラジン基を形成する)。
R8は好ましくはRI8であり(RI8は水素を除いて
R/、の意味の1つである)、R2はR6であり(RI
9はメチル、エチル、ゾロ2ルまたはベンジルである)
またはRI8およびR1,はそれらが結合R′9 は−0−1直接結合、−CH2−1−NH−1−古R6
、により置換されているピリジニウム環を形成する。
さらに好ましくは、R8はRIBであシ(R18は水素
を除いてRI7の意味の1つである)、R1はR1゜で
あシ゛(RI、は−CH,、−C2H5またはベンジル
である)、またはRI8および鴎はそれらが結合してい
るN原子と共に置換されていないまたは1個または2個
のメチル基または前記基βにより置換されているピリジ
ニウム環を形成する。
R11は好ましくはRI5.である(”11は水素、ク
ロロ、ニトロ、メチルまたはメトキシである)。
さらに好゛ましくはR11はRτ、である(R11,は
水素、メチル、またはクロロである)。
R12は好ましくはR1□である(”12はまたは水素
である)。さらに好ましくはR12はRτ2(R’3、
Rτ4および7.1は下記に定義)〕。最も好である(
H/#、およびR′N、4は下記に定義)〕。
Rは好ましくはR1,である(”15はクロロ、5 モノCアルキルアミノ、ジー(C,−2)アルキル−4 アミノ、モノヒドロキシ(C2−4)アルキルアミノ、
ビス〔ヒドロキシ(02−4)アルキルコアミノまたは
−N−R21である(R2,は未置換C1−12アルキ
ル:R′5 −OHにより置換されたC2−12アルキル: −N(
R,)−■     e および−N(R8)2A から選ばれる1〜3個の基に
■ よシ中断されたC5〜,2アルキpv : −NHCO
CH2−Z :(47) (YlはC1−8アルキレンまたはC5−8アルケニレ
ン基であり、2は−N(R,)2tたは−W(R8)2
R,Aeであシ、R25はハロゲン、−OR、−No2
、C4−4アルキルまたはC4−4アルコキシであり、
R24は基−N(R′7)21 *if: −N(R′
8)2yt’、Aetタハ基−co−Y2−z’、−N
HCO−Y2−Z’、−CONH−Y2−Zl、−So
、NH−Y2−Z’、−y2−z’または−NHNHC
OCH2−Z ’ (Y2はC1−8アルキレンである
)である))〕。
R15は好ましくはRτ5である〔R%5は−N−R′
2゜R′5 である(R′2.は −(CH2)2−5−N(刈)−(CH2)2−、−N
(R’、)RQ、−(CHz)2−s−N(R%)2−
(”2)z、5−ff(”a)2R2Ae 、−(CH
2)2−5−N(R’、)−C2I(5、−(CH2)
2−4S−胃(Rす2−C2I(5%−NHcocH2
−zz、 −CH2−coNH−yI2−zI、 y′
2− zs、(R′6はメチルまたはエチルであシ、Y
′2は(C,−4)アルキレンである)である)〕。最
も好ましくは(48) R21はR12,テあル(R’21は−NHCOCH2
−Z#。
−CONH(CI(2)2.Z’、 −NI(CO(C
H2)2−、−Zl。
−Co(CH2)2−、−Zlまたは502NH(CH
2)2−5zlテある)である)。
最も好ましくはR15はR7ff 5である( BIB
/、5は−N−可。
R( R14は好ましくはR′、4である(”14は−N−”
21R′5 である)。さらに好ましくは、R14はR14である(
Rτ4は−N(R%)R錆である)。最も好ましくは、
R14はRへ、である(昭、は−N−R% 、である)
R′5 R6,は好ましくはち、である(R2,は水素、メチル
またはメトキシである)。
R6□は好ましくはR′62であシ(R′62は水素、
りロロ、ニトロ、メチル、メトキシまたはOHである)
、更に好ましくはRII62である(RI62は水素、
クロロまたメチルである)。
R63は好ましくはR′63であるC”65は水素、ニ
トロ、メトキシ、エトキシ、OH1メチル、エチルまた
はクロロである)。さらに好ましくはR6,は”65で
ある(RI63は水′素、OHまたはメトキシである)
式1の好ましい化合物は金属を含まない、1:1または
1:2金属錯体形および遊離酸または酸付加塩形の式I
′の化合物であるニ ーN(R′8)2R’、 Ao、 C0NH−Y’、−
Z’ l −CO−Y4− Z’ 。
−y’ −z’ 、  −5o2NHYI2− z’ 
、 −NHCOY/、−Z/ 。
NI(′N■COCH2−2′テあシ;他の符号は前記
と同じであり; ただし、 1)カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は存
在するスルホ基の数よシ少なくとも1つ多く; If)  R’64はそれが結合しているフェニル環の
3−または4−位にある(位置は指摘した通りである)
式■のさらに好ましい化合物は、金属を含まない、1:
1または1:2金属錯体形の式■1の化合物である: 以下余白 (51) ご (52) 〔ここで、 符号は前記した通シであシ; たたし、 (1)カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は
存在するスルホ基の数よシも少なくとも1つ多く; (it)JJtE上のアミノ基は3−または4−位にあ
シ(位置は指摘された通ヤである); (iii)3Jc上のアゾ基は3−または4−位にある
(位置は指摘された通シである)〕。
式1の最も好ましい化合物は式■′の化合物である: 以下余白 (55) 〔ここで、 TI#* R’62 + R6o+ R〃63 r f
r R”13およびR#、4は前記と同じであシ、 ただし、 中力チオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は存在
するスルホ基の数よシ少なくとも1つ多く; (11)環E上のアミン基は3−または4−位にあ如(
位置は指摘されている通シである);GID壌G上のア
ゾ基は3−または4−位にある(位置は指摘されている
通)である)〕。
好ましい金属化可能な基はベンゾまたはフェニル基上の
アゾブリッジに対してオルト位にある一NH21−OH
または−o (c、−4アルキル)である。
そのような基の金属化は下記の如く表わすことが出来る
: (56) 〔ここで、 各A5は独立して一〇−または−NH−であ如;Me 
aは1:1または1:2金属錯体形成金属であシ; R66もまたR67も互いに対してオルト位にsb、−
緒になって芳香族環系を形成する(たとえば、それらが
結合している2個の炭素原子と共に金属化された形の式
■の好ましい化合物は式■a′〜■c′の化合物である
: (57) …− 隣 (59) 〔ここで、 Y8は一〇−または→■−であ如; Meは1:1金属錯体の場合鋼、クロム、コバルト、ニ
ッケルまたは鉄、マンガンまたは亜鉛でおシ(この場合
Meは好ましくは銅である)、またはMeは1:2金属
錯体の場合クロム、コバルト、鉄またはニッケルであ如
(この場合Meは好ましくは鉄である); 他の符号は前記と同じであシ; ただし、 (1)式1[a’ Ilb’および■c′の化合物にお
いて、R′64は3−または4−位にあJ)、’JG上
のナフチルアゾ基は3−または4−位にあシ、そしてカ
チオンおよびプロトン化し得る塩基性基の数は存在する
スルホ基の数よシ多く; (11)弐1b/の化合物において、−0−Me−0−
はナフチルアゾ基に対してオルトであシ; (lit1式11b’および■c′の化合物において、
Yaが−NH−である場合R6oはOHであり、Yaが
一〇−である場合、R60はNH2である〕。
(60) 金属を含まない形の式■の化合物は式■:のゾ万ゾ化化
合物を、式Iv: の化合物と酸媒体中で反応させて式V:の化合物を形成
し、次いで式Vの化合物を式■:のジアゾ化化合物とア
ルカリ媒体中で反応させるか、または式■のジアゾ化化
合物を式■の化合物と酸媒体中で反応させて式■: の化合物を形成し、次いで式■の化合物を弐1のジアゾ
化化合物とアルカリ媒体中で反応させることによシ調袈
することが出来る。
5o3H基は公知方法によ多塩形に変換することが出来
る。
弐Iの化合物を形成するためのカップリングは公知方法
により行うことが出来る。有利には、カラグリングは水
性(酸、中性またはアルカリ)媒体中で一り0℃〜室温
で必要なら力、プリング促進剤たとえばピリジンまたは
尿素の存在下において行われる。別法として、カップリ
ングは溶剤の混合物、たとえば水と有機溶剤の混合物中
で行うことが出来る。 。
式1の化合物の金属化は公知方法によ如行うことが出来
る。
1:1金属錯体形の式■のアゾ化合物は、金属を含まな
い形の式1の化合物を、銅、コノ+ルト、鉄、ニッケル
、マンガン、クロムおよび亜鉛から選ばれる金属で金属
化することによシ調製することが出来る。
1:2金属錯体形の式■のアゾ化合物は、金属を含まな
い形の式■の化合物を、クロム、ニッケル、コ・ぐルト
および鉄から選ばれる金属で金属化することによシ調製
することが出来る。
以下余白 金属化は水性媒体または水と水混和性有機溶剤、たとえ
ばアセトン、低級アルキルアルコール、ジメチルホルム
アミド、ホルムアミド、グリコールまたは酢酸、との混
合物中で1.0〜8.0、好ましくは2〜7の−で行う
のが有利である。金属化工程は室温〜反応媒体の沸点の
温度で行うことが出来る。
別法として、金属化は全有機媒体(たとえばジメチルホ
ルムアミド)中で行うことが出来る。有利には、たとえ
ば、コバルト化は無機亜硝酸塩たとえば亜硝酸リチウム
、ナトリウム、アンモニウムまたはカリウムの存在下で
コバルト1グラム原子当り2〜6モルの亜硝酸塩の比率
で行うことが出来る。
適当なコバルト発生化合物はたとえばコバルト(II)
またはコパル) (III)の硫酸塩、酢酸塩、ギ酸塩
または塩化物である。
銅発生化合物はたとえば硫酸鋼(■)、ギ酸銅(II)
、酢酸鋼(II)および塩化鋼(II)である。
ニッケル発生化合物は、N1(II)またはN1(2)
化合物たとえばギ酸ニッケル、酢酸ニッケルおよび硫酸
ニッケルである。
好ましいマンガン発生化合物は、Mll(II)化合物
であり、鉄発生化合物はF・(I[)またはFa (I
II)化合物である。これらおよび亜鉛発生化合物の例
はマンガン、鉄および亜鉛のギ酸塩、酢酸塩および硫酸
塩である。
好ましいクロム発生化合物はCr(II)およびCr(
至)のギ酸塩、酢酸塩および硫酸塩である。
式1の化合物において、アニオン八〇は任意の非発色性
アニオンたとえば塩基性染料化学において常用されるも
のであることが出来る。適当々アニオンとして、塩素、
臭素、硫酸、重硫酸、メチル硫酸、アミノスルホン酸、
過塩素酸、ベンゼンスルホン酸、修酸、マレイン酸、酢
酸、ノロピオン酸、乳酸、コー・り酸、酒石酸、リンゴ
酸、メタンスルホン酸、および安息香酸アニオンならび
に錯アニオンたとえば塩化亜鉛複塩および硼酸、クエン
酸、グリコール酸、ジグリコール酸およびアジピン酸ま
たはオルト硼酸と少なくとも1個のシスジオール基が存
在するポリアルコールとの付加物のアニオンが挙げられ
る。これらのアニオンはイオン交換樹脂によりまたは酸
または塩との反応により(たとえば水酸化物または重炭
酸塩を介してまたはドイツ国公開特許2,001,74
8または2.001,816号によシ)互いに交換する
ことが出来る。
式1のアゾ化合物は、たとえば粒状化によシまたは適当
な溶剤に溶解することにより固体または液体調合物とす
るのが適当である。式1の化合物は、繊維、糸または繊
維材料特に天然または再生中ルロース材料たとえば木綿
または合成ポリアミドまたは酸基が変性された合成ポリ
エステルの染色、パジングまたは捺染に適している。そ
のようなボリアミドはベルギー国特許706,104号
にそしてそのような合成ポリエステルは米国特許3.3
79,723号に記載されている。
式1のアゾ化合物は茎幹繊維たとえば***、亜麻、サイ
ザル麻、ジュート、コイヤーまたはわらにも適用するこ
とが出来る。
式1のアゾ化合物は、アクリロニトリルまたは1.1−
ジシアノエチレンのホモポリマーマタハ混合ポリマーか
らなるまたはそのポリマーを含む繊維、糸またはそれか
らつくった繊維製品の染色、ノ4ジングまたは捺染にも
使用される。
繊維材料は公知方法によシ染色、捺染またはパジング染
色される。酸変性ポリアミドは水性、中性または酸性媒
体中で60℃〜沸点または加圧下で100℃以上の温度
で染色するのが特に有利である。
繊維材料は式1の化合物によシ有機追剤中でたとえばド
イツ国公開特許2,437,549号に記載の指示によ
って染色することも出来る。
セルロース材料は主として吸尽法により、すなわち長い
または短い浴から室温〜沸点で必要に応じて加圧下で染
色され、この際、浴比は1:1〜1:100.好ましく
は1:20〜1:50である。染色を短い浴から行う場
合、液比は1:5〜1:15である。染浴の−lは3〜
10である(短いおよび長い染浴)。染色は電解質の存
在下で行うのが好ましい。
捺染は公知方法により製造される捺染ペーストを含浸さ
せることによシ行うことが出来る。  ゛式1の染料は
紙の染色または捺染、たとえばバルク染色されたサイズ
剤を施したおよび施さない紙の製造にも適している。同
様に、染料は浸漬法による紙の染色にも使用することが
出来る。紙の染色は公知方法により行われる。
式1の染料は公知方法による皮革の染色または捺染にも
適している。
紙においてもまた皮革においても堅牢性の良好な染色物
が得られる。
式1の染料で皮革を染色したものは、良好な日光堅牢性
、PVCによる良好な拡散特性、良好な水−洗濯−およ
び汗−堅牢性、良好なドライクリーニング堅牢度、良好
な水滴堅牢度および良好な硬水堅牢度を有する。
式1の染料を紙に施した染色物は、環境上重要である実
質的に透明な廃液を生じる。式1の染料は良好な染着性
を有し、紙にいったん施したら流(67) れることかなく、かつ−に敏感でない。式1の染料で得
られる染色物は良好な日光堅牢度を有しかつ光に長時間
さらした際その色調において濃度のみが薄れる。式1の
染料は水に対してばかりでなく、ミルク、石鹸水、塩化
ナトリウム溶液、果実ジュースおよび甘味をつけたミネ
ラルウォーターに対しても良好−な湿潤堅牢性を有する
。さらに、式1の染料が得られる染色物は良好なアルコ
ール堅牢度を有しているためアルコール飲料に対して堅
牢である。さらに、式1の染料は良好な色合安定性を有
する。
式1の染料は染色調合物に弯換することが出来る。安定
な液体または固体染色調合物への調製は一般に知られて
いる方法で、有利には、随意に助剤たとえば安定剤また
は溶解媒体へとえば尿素を添加して粉砕または粒状化に
よりあるいは適当な溶剤に溶解することにより行うこと
が出来る。そのような調合物はたとえばフランス国特許
1.572,030および1,581,900号に記載
されている方法によシまたはドイツ国公開特許(68) 2.001,748および2,001,816号により
得ることが出来る。
式1の化合物の液体調合物は、10〜30重量%の式1
の化合物、および30重重量までの可溶化剤たとえば尿
素、乳酸または酢酸および残部水からなるのが好ましい
。固体調合物は、20〜80%の染料、20〜80チの
可溶化剤たとえば尿素またはNa25o4および2〜5
チの水からなるのが好ましい。
実施例 下記の例において、ことわシが無い限り、部およびチは
すべて重量基準であり、温度は℃である。
以下余白 例1 600部の水中で、塩酸媒体中の式1:の化合物22,
2部(0,05モル)を3.45部(0,05モル)の
亜硝酸ナトリウムで0−50でジアゾ化した。この溶液
に、150部の水および3部の炭酸ナトリウムに15.
9部(0,05モル)の1−ア之ノー8−ヒドロキシナ
レタレン−3,6−ジスルホン酸を溶解したものを滴下
した。溶液の−は1.5であった。10部の酢酸ナトリ
ウムを12時間にわたって添加することにより、pi(
を2.3にした。得・られた染料は弐1b:以下余白 の化合物であった。
塩酸媒体中の22部(0,05モル)の2.4−bls
 (ジエチルアミノプロビルアミノ)−6−(3′−ア
はノフェニルアミノ)−5−)リアジンを水性媒体中で
3.45部(0,05モル)の亜硝酸ナトリウムでO−
5°でジアゾ化し、次いで酸媒体中の式354bの化合
物に添加した。
45部の30 係NaOH水溶液を添加することによシ
、声を8.5〜9にした。カップリングが終了後、式1
c: 以下余白 (71) 片 咲 Q。
(72) の染料が得られた。この化合物ICは紙および皮革を黒
色調に染色した。
例2 塩酸媒体中の22部(0,05モル)の2.4−ビス(
ジエチルアミノプロビルアミノ)−6−(3′−アミノ
フェニルアミノ)−3−)リアジンを、水性媒体中で3
,45部(0,05モル)の亜硝酸ナトリウムで0−5
°でジアゾ化した。次いで、これを酸媒体中で1−アミ
ノ−8−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジスルホン酸
に添加し、次いで、22.2部の<1mの化合物(例1
からの)をアルカリ媒体中で添加して式2a: 以Tii白 の化合物を生成した。
これは化合物1cの異性体形であυ、紙および皮革を黒
色調に染色した。
染料1cおよび2aは共に良好な堅牢性を有したO 例3〜25 適当な出発物質から例1または例2と同様の方法によシ
式: 〔ここで、符号は表1に示す〕の化合物を形成すること
が出来る。これらの例において、符号A35−42およ
びT2.T4およびT5は下記の通如である。
以下余白 (75) 人5B  −(CH2)3N(0His)2A34−(
CH2)2NU2 (77) (76) A4.−〇〇NH(CH2)3N(CH3)2A42−
8O2NH(CH2)2N(C2H5)2・2−CN (78) 例26〜28 適当な化合物を金属化することにより下記の金属化化合
物を形成することが出来る: 例26:例20の1:1銅鉛体 例27部例22の1=1銅錯銅 鉛28二例24の1=1銅錯銅 鉛3,4.9〜19および21〜28の化合物は黒色で
あり、例5〜8および20の化合物は緑がかった黒色で
あった。
応用例A 松材から得た化学漂白亜硫酸パルプ70部およびカンパ
材から得た化学漂白亜硫酸ノfルゾを叩解機に入れて2
000部の水中で粉砕した。例1からの式1cの染料0
.12部をこのパルプ中にまき散らした。20分間混合
後この・9ルプから紙を製造した。このようにして得ら
れた吸収紙は黒色調に染色された。廃水は実質的に無色
であった。
応用例B 例1からの式1cの染料0.5部を叩解機で200部の
水と共に粉砕された化学漂白亜硫酸ノ4ルプ100部に
添加した。15分間十分に混合した後、サイジングを行
った。この材料から製造した紙は黒色の色調であり、日
光および湿潤堅牢性は良好であった。
応用例C 吸収長さのサイジングを施してない紙を下記組成を有す
る染料溶液を40〜50℃で通過させた=0.5部の例
1の染料 0.5部の殿粉 99.0部の水 過剰染料溶液を2つのロールにょシ絞シ出した。
乾燥された長さの紙は黒色藺に染色され次。
応用例り 新しくなめして中和したクロム皮革100部を、550
℃の水250部および例1の染料0.5部からなる染浴
を含む溶密生で30分間攪拌し、次いで同じ浴でスルホ
ン化鯨油に基いて2部のアニオン性脂肪液で30分間処
理した。次いで、皮革を普通の方法で乾燥し処理して黒
色調に均一に染色された皮革を得た。
他の低親和性植物タンニンなめし皮革も同様に公知方法
で染色することが出来る。
応用例E 例1の染料2部を4000部の脱イオン水に40℃で溶
解した。予め湿潤した木綿紡織基材100部を加え、浴
の温度を30分にわたって沸点に上げ、沸点で1時間保
持した。すすいで乾燥後、良好な日光−および湿潤堅牢
性を有する黒色染色物を得た。染料は実質的にすべて吸
尽され、廃水はほぼ無色であった。
応用例A−Cにいずれにおいても例1の化合物の代如に
他の例2〜28の染料を使用することが出来る。そのよ
うに使用される染料は固体または液体調合物の形である
ことが出来る。
以下余白 λmax、 (nm)、1チ酢酸/水中で測定621 2      625 3      632 4      640 5      588 6      580 7      556 8      606 10       624 11       626 12       624 13       625 14       625 15       625 16       627 17       626 18       627 23       626 24       625 25       629 (O乙) 手続補正書(自発) 昭和59年6月2゛7日 特許庁長官 志 賀   学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第90295号 2、発明の名称 塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 サンド アクチェンダゼルシャフト4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番1o号5、
補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄e へ(、、,5Q  fi
=−27。
丈蒔汐 (83) 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
(2)H)  明細書第45頁、3行目、[R5はR3
″テアル(R5′′は水素」とあるを「R3はH,//
 である( B 、//は水素」に補正する。
(ロ)明細書第47頁、下から3行目、「→JH2−1
」の後にr OCH,、」 を挿入する。
(ハ)明細書第48頁、下から4行目、中央の式を下記
の通りに補正する。
「 に)明細書第48頁、下から2行目、左側の式を下記の
通りに補正する。
(ホ)明細書第49頁、122行目式を下記の通りに補
正する。
e       ■ 1r−(CH2)、、−N(m′8)2−(CH,、)
2−5−N(R”8)2R′62Ae、」(へ)明細書
第53頁の式(1’りにおいて、(ト)明細1゛第55
頁の式において、に補正する。
7、添附書類の目録 補正特許請求の範囲        1通2、特許請求
の範囲 1、 金属を含まない形の、1:lまたは1:2金属錯
体形のおよび遊離酸または付加塩形の式■の化合物。
以下余白□ (3) 二 工 (1) (ここで、 Rは水素:C1−4アルキル;置換されていないあるい
は1個または2個のCl−4アルキル基によシ置換され
たC5−6シクロアルキル;フェニル、ベンジルまたは
フェニル−エチル(この3つの置換基のフェニル基は置
換されていないかまたはメチル、エチル、ントキシおよ
びエトキシから選ばれる1個または2個の基で置換され
ている)であり; −COOR4: −CON(Rs)2 ; −802N
(R5)2  :t 巻 6 であり; Bは−A−■−R2;水素;置換されていないまたはC
アルコキシにより置換されたC1−4アル1−4 キル、ヒドロキシによ多置換されりC2−4アルキル;
置換されていないまたは1〜3個のC1−4アルキル基
により置換されたC5−6 シクロアルキル;フェニル
C4−3アルキル(このフェニル基ハ置換されていない
かまたはCアルキル%  Cl−47−4 ルコキシおよびハロゲノから選ばれる1〜3個のここで
、 X8は−0−1−N(R5)または−8−であり;R3
は水素、C1−4アルキル、−N(R5) 2または−
C0N(R5)2であり; R4はC1−a アルキルまたはフェニル−CI−5ア
ルキルであり; R5は水素またはC1−4アルキルであり;または2個
のR5が窒素゛原子に結合して存在する場合、両方のR
5はそれらが結合しているN原子と共に1〜3個のへテ
ロ原子を含有する飽和環を形成してもよ〈; R6はC1−4アルキルであり: Aは2個までのへテロ原子により中断されていてもよい
C2−8アルキレン;2個までのへテロ原子によル中断
されていてもよいC2−8アルケニレン、フェニレンま
たはシクロヘキシレンであり; A、はC2−8アルキレンまたはC2−8アルケニレン
であり; AはCアルキレンまたはC2−8アルケニレン2   
1−8 であり; qはOまたは1であり; R11は水素、ハロゲノ、NO2、OH%C1−4アル
キルまたはC1−。アルコキシであり、−Co(CH2
)a−Z   、  または水素であり、ここで、 aは1〜3の整数であり、 R14はN原子がトリアジニル環に結合している脂肪族
、脂環式、芳香族または複素環式アミン基であり; R1,はR44の意味を持つかまたはノ・口rン、OH
,−NH2,C,−、アルコキシ、フェニルまたは  
 T ここで、 A、は直鎖または枝分れC2−6アルキレンまたは4石
−CO−CH2−(Nは−NR5基に結合している)で
あり; ■ z バーN(R,)2’* fcバーN(R8)2R,
A” テh リ:ここで、 各R2は独立して水素、Cl−6アルキル、ノ10rン
ー0)1または−CN基で置換され九〇2−6フルキル
、フェニル(C1−、)アルキル(このフェニル環は置
換されていないかまたはハロrン%C1−4アルΦルお
よびC1−4アルコキシから選ばれる1〜3個の基で置
換されている)!たは置換されていないあるいは1個ま
たは3個の01−4アルキル基で置換されているC5−
6シクロアル午ルであり;または両方のR2はそれらが
結合しているN原子と共に1〜3個のへテロ原子を含有
する5−1たは6−員飽和環を形成しく以下r R,の
環状意味」と称する); 各88は独立して水素を除いてR7の非環状意味の1つ
を持ち、R9は置換されていないまたはフェニルによ多
置換されているC1−4アルキルでありまたは 両方のR8、R7およびそれらが結合しているN原子は
、置換されていないあるいは1個または2個のC5−4
アルキル基で置換されているピリジニウム基あるいは置
換されていないまたは1個または2個のC1−47化キ
ル基により置換されている1〜3個のへテロ原子を含有
する5−または6−員飽和環を形成し; 1つのR6oはOHで、他のR6oは−NH2であり;
R61は水素、C4−4アルコキシまたはOHであシー
R62ハ水素、ハロダン、ニトロ、C1−4アルキル、
C1−4アルコキシまたはOHであり;R63はR62
とは無関係にR62の意味を持ち;R64は水素; ■ N(R7)2 : −N(R8)2R9Aθ: −CO
Y2−Z ニーC0NH−Y −Z : −Y2Z ;
 N1(−Co−Y2−Z ニ一80□−NH−Y2−
Zまたは−NHNHCOCH2−Z テあり;Y2はC
1−8アルキレンであり;およびAeは非発色性アニオ
ンである、 ただし、 (1)  カチオンまたはゾロトン化し得る塩基性基の
数は存在するスルホ基の数よりも少なくとも1つ多く; (11)R64はそれが結合しているフェニル環上の3
−または−4−位にある(位置は指摘されてる通りであ
る)。〕 2、  RがR′即ちメチル、エチル、未置換フェニル
、未置換ヘンシルまたは未置換シクロヘキシルである特
許請求の範囲第1項記載の化合物。
3、  RがR′/即ちメチルまたは未置換フェニルで
ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。
4、  Tが1即ち水素、CN 。
またはC0N(R′5) 2(R′5は水素、メチル、
エチル、−Nf(2又はN(CH3)2であり、R′5
は水素、メチル又はエチルである)である特許請求の範
囲第1〜3項のいずれかに記載の化合物。
素又はメチルである)である特許請求の範囲第4(8) 項記載の化合物。
6、  BがB′即ち−に−Nu−R’2、水素、−a
■、、−C2H5、−C2H40H,未置換シクロヘキ
シル、ベンシル、−(CH2)1− 、N(R’、)2
、−(CH2)2−sN(”a)2”9A0である(A
′はC2−8アルキレン又は未置換フェニレンであり、
R′7は水素、直鎖または枝分れC4−6アルキル、枝
分れしてないヒドロキシC2−、アルキル、ベンジル、
2−クロロエチル、2−シアンエチルでありまたは両方
のR′7はそれらが結合しているN原子と共に未置換−
ロリジン、ピペリジン、モルホリン、ピペラジン、また
はN−メチルビペラシン基であり、R′8は水素を除い
てR′7の意味の1つであり、W、はメチル、エチル、
プロピルまたはベンノルであり、またはR′8およびR
′9はそれらが結合しているN原子と共に置換されてい
ないまたは1個または2個のメチル基または基(9) −8−である)Kより置換されているピリジニウム環を
形成してもよく、B10は式、 (ここで、qは特許請求の範囲第1項の規定に同一であ
る)の基であり、R1,は水素、クロロ、ニトロ、メチ
ルまたはメトキシであり、 または水素であシ、R′、3はクロロ、−OH,−NH
2、ルキルアミノ、ジー(C,−z )アルキルアミノ
、モノヒドロキシ(C2−4)アルキルアぐノ、ビス〔
ヒkc5 ここでR2,は未置換C1−12アルキル;−■により
断されたC s−127ルキシ; −NHCOCH2−
Z ニーY、−N   N−Yl−Z   :V−ノ の基である(Y、はC1−8アルキレンまたはC3−8
であり、R24は基−N(R’、)2または−N(R′
8)2R5八〇または基−co−y2−z’、−NHC
O−Y2−Z’ 。
−CONH−Y2−Z’、−8o2NH−Y2−Z’、
−Y2−Z’または−NHNHCOCH2−Z’ (Y
2はC4−8アルキレンチある)である))特許請求の
範囲第1〜5項のいずれかに記載の化合物。
7、  BがB“即ち−に’−NH−R’、、水素、−
CH3、−C2H5、ベンシル、−(CH2)、N(*
’、)2、(12) ■ −(CH2)、N(鳴) 2 ”9である(bは2又は
3であり、A//は1,2−エチレン、■、3−プロピ
レンまたは未置換メタまたは・臂うフェニレンであり、
略は水素、メチル、エチルまたは2−ヒドロキシエチル
でありまたは両方のπ′7はそれらが結合しているN原
子と共に未置換モルホリン、ピペリジン、ビペラノンま
たはN−メチルピペラジン基を形成していてもよく、鴫
は水素を除いて叫の意味の1つであり、櫓は−CH3、
−C2H5またはベンシルであり、または1.5および
R//はそれらが結合しているN原子と共に置換されて
いないまたは1個または2個のメチル基または特許請求
の範囲第6項に規定した基βにより置換されているピリ
ジニウム環を形成していてもよ<、&’2は (ここで、qは特許請求の範囲第1項の規定に同一であ
る)の基であり、kl、は水素、メチルまたはクロロで
あり、¥2はC0CH2Z“または(13) K′5 ¥4は−N−R′2.で4あり、R′21はQ −(CH2)2.−N(略)−(CH2)2−、−N(
叫)R′6、−(CH2)2−3−N(げ’8)2−(
CH2)2−3−N(’8)2R’6 A、R′はメチ
ル又はエチルであり、R2、特許請求の範囲第1項の規
定に同一であυ、Y′2は(C4−4)アルキレンであ
る)特許請求の範囲第6項記載の化合物。
W′またはA/LNH−R″′2である(A″、R′7
、鳴及び鳴は特許請求の範囲第7項の規定に同一であり
、■ (”24は−N(CH3)2、N(CH,)、 Ao、
−CONH(CH2) 2− 、Z”、−NHCO(C
H2) 2.−Z”、−Co(CH2)2−5−Z//
または5O2NH(CH2)2−52!!テある)であ
り、γは特許請求の範囲第7項の規定に同一である)特
許請求の範囲第6項又は第7項記載の化合物。
9、R6□がR′62即ち水素、クロロ、ニトロ、メチ
ル、メトキシまたはOHであり、R61がR′61即ち
水素、メトキシ又はメチルであり、R63が1?63即
チ水素、ニトロ、メトキシ、エトキシ、OH1メチル、
エチル又はクロロである特許請求の範囲第1〜8項のい
ずれかに記載の化合物。
10、 R64がR′64即ち C0NH−Y’ −Z’ 、 −CO−Y′2−Z’ 
、 −Y’2−Z’ 。
一5O2NN(′Y12−2′、−NHCOY′2−2
′、NHNI(COCH2−2′テあり、ココテR′7
、R′8、R/、及び2、特許請求の範囲第6項の規定
に同一であり、Y′2、特許請求の範囲第7項の規定に
同一である特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載
の化合物。
11、金属を含まない、l:1または1:2金属錯体形
、または遊離酸または酸付加塩形の、式1′を有する、
特許請求の範囲第1項記載の化合物。
以下余白 (19) 〔ここで、R′は特許請求の範囲第2項の規定に同一で
あシ、T′は特許請求の範囲第4項の規定に同一であ)
、B′は特許請求の範囲第6項の規定に同一であり、R
6oは特許請求の範囲第1項の規定に同一であり、曵、
は特許請求の範囲第10項の規定に同一であ)、R′6
1、B′62及びR2、特許請求の範囲第9項の規定に
同一である。
ただし、 i)カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は存
在するスルホ基の数よシ少なくとも1つ多く: +i)  B′64はそれが結合しているフェニル環の
3−または4−位置にある(位置は指摘した通りである
)〕。
12、金属を含まない、l:1または1:2金属錯体形
の、または遊離酸または酸付加塩形の、式■〃を有する
、特許請求の範囲第1項記載の化合物。
以下余白 (20) (21) 〔ここで、曵、は水素、クロロまたはメチルであり、曵
、は水素、OHまたはメトキシであ’)、R6゜は特許
請求の範囲第1項の規定に同一であわ、lは特許請求の
範囲第3項の規定に同一であシ、τ′は特許請求の範囲
第5項の規定に同一であり、臘R〃 及びヒ14は特許
請求の範囲第7項の規定に同3 −である。
ただし、 (1)カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は
存在するスルホ基の数よりも少なくとも1つ多く: (1i)環E上のアミノ基は3−または4−位置にあり
(位置は指摘された通)である);(uD  環G上の
アゾ基は3−または4−位置にある(位置は指摘された
通りである)〕。
13、金属を含まない、1;1または1:2金属錯体形
の、または遊離酸または酸付加塩形の、下記式夏′を有
する、特許請求の範囲第1項記載の化合物。
以下余白 (22)          −414−(23) 〔ここで、τ′は特許請求の範囲第5項の規定に同一で
あり、R′62、特許請求の範囲第12項の規定に同一
であり、R6oは特許請求の範囲第1項の規定に同一で
あり、B’ 、 R’τ3及びR′τ4は特許請求の範
囲第8項の規定に同一である。
ただし、 (1)  カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の
数は存在するスルホ基の数よプ少なくとも1つ多く: (+*)環z上のアミノ基は3−または4−位にあり(
位置は指摘されている通りである);G11)fIIG
上のアゾ基は3−または4−位にある(位置は指摘され
ている通シである)〕。
14、 1 : 1又は1:2金属錯塩形の、または遊
離酸または酸付加塩形の、下記式11a〜Iloを有す
る、特許請求の範囲第1項記載の化合物。
以下余白 −− 一                        
        −(24) 、; 削 (25) 〔ここで、R′は特許請求の範囲第2項の規定に同一で
あシ、τは特許請求の範囲第4項の規定に同一であυ、
B′は特許請求の範囲第6項の規定に同一であシ、”6
2、特許請求の範囲第9項の規定に同一であり、R6o
は特許請求の範囲第1項の規定に同一であり、−B′6
5は特許請求の範囲第9項の規定に同一であり、”64
は特許請求の範囲第10項の規定に同一であり、 Y、は−0−または−NH−であり、 M・は1:1金属錯体の場合鋼、クロム、コバルト、ニ
ッケルまたは鉄、マンガンまたは亜鉛であ如、またはM
sは1:2金属錯体の場合クロム、コバルト、鉄または
ニッケルである。
ただし、 (1)式na 、 nbおよび■Cの化合物において、
”64は3−または4−位にあり、環G上のナフチルア
ゾ基は3−または4−位にあ如、そしてカチオンおよび
プロトン化し得る塩基性基の数は存在するスルホ基の数
より多く;01)弐nb  の化合物において、−0−
M・−0−はすフチルアゾ基に対してオルトであり; OiD  式I[bおよびIlcの化合物において、Y
、Lが−NI(−である場合R6oはOHであり、Y、
が−0−である場合、R2OはNF2である〕。
15、特許請求の範囲第1項に規定した化合物を製造す
るに当り、 のジアゾ化化合物を、式■: の化合物と酸媒体中で反応させて式■:以下余白 61 の化合物を形成し、次いで式Vの化合物を式■:のジア
ゾ化合物とアルカリ媒体中で反応させ、所望により得ら
れた生成物を金属化するか、または2)式■のジアゾ化
化合物を式■の化合物と酸媒体中で反応させて式■: の化合物を形成し、次いで式■の化合物を式■のジアゾ
化化合物とアルカリ媒体中で反応させ、所望により得ら
れた生成物を金属化することを含んでなる方法。
16、特許請求の範囲第1項に規定した式Iの化合物を
基材に適用することを含んでなる基材の染色方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属を含ま彦い形の、l:1またはl:2金属錯体
    形のおよび遊離酸または付加塩形の式1(ここで、 Rは水素; C1,アルキル;置換されていないあるい
    は1個または2個のC4−4アルキル基によ多置換され
    たC5−6 シクロアルキル;フェニル、ベンジルまた
    はフェニル−エチル(この3つの1g換基のフェニル基
    は置換されてい危いかまたはメチル、エチル、メトキシ
    およびエトキシから選ばれる1個または2個の基で置換
    てれている)であシ; −COOR4ニーC0N(R5)2ニー802N(R5
    )2:R孟 塊 であシ; 以下余白 Bは−A−NH−R2:水累;置換されてい力いまたは
    C1−4アルコキシによ多置換されたC1−4アルキル
    、  ヒドロキシにより置換された02−4アルキル;
    置換されてい々いまたは1〜3個のC4−4アルキル基
    によ多置換されたC5−6シクロアルキル;フェニルC
    4−3アルキル(このフェニル基は置換されていないか
    またはC1−4アルキル、C1−4アルコキシおよびハ
    ロダンから選ばれる1〜3個の基によ9置換されている
    ) : −A1−N(R7)2; −A2−N(R8)
    2R9Aθまたは−N(R7)2であり; ここで、 X、Lは一〇−1−N(R5)または−8−であ);R
    3は水素、C1−4アルキル、−N(R5)2tたは−
    CON(R5)2であシ; R4ハC1−6アルキルオたけフェニル−CI−3アル
    キルであシ; R5は水素またはCl−4アルキルであシ;または2個
    のR5が窒業原子に結合して存在する場合、両方のR5
    はそれらが結合しているN原子と共に1〜3個のへテロ
    原子を金屑する飽和塩を形成してもよく; R6はC1−4アルギルであシ; Aは2個才でのへテロ原子によシ中断されていてもよい
    C2−8アルキレン;2個までのへテロ原子によシ中断
    されていてもよいC2−8アルケニレン、フェニレンま
    たはシクロヘキシレンであシ;A、はC2−8アh゛キ
    レンまたはC2−6アルケニレンであシ; A2はC1−8アルキレンまたはC2−8アルケニレン
    であシ; とこで、 qは0またはlであシ; R11は水素、ハロダン、NO□、OH,C,−4アル
    キルまたはC4−4アルコキシであり、以下余白 −Co (CH2入−2、または水素であシ、ここで、 aは1〜3の整数であシ、 R14はN原子がトリアジニJL−環に結合している脂
    肪族、脂環式、芳香族または複素環式アミン基であシ; R15はR14の意味を持つかまたはハロゲン、OH,
    −MH2、C4−4アルコキシ、フェニルまたは ここで、 A3は直鎖または枝分れC2−6アルキレンまたは−畑
    −CO−CH2−(F:jは−NR5基に結合している
    )であシ; Z !”;i、−N(R,)2t *ijニー’W(R
    6)2R,A0テh リ;ここで、 各R7は独立して水素”1−6アルキル、ハロダン−O
    Hまたは−CN基で置換されたC2−6アルキル、フェ
    ニル(C1−3)アルキル(このフェニル環は置換され
    てい彦いかまたはハロゲン、C4−4アルキルおよびC
    4−4アルコキシから選ばれる1〜3個の基で置換され
    ている)または置換されていないあるいは1個または3
    個のC1−4アルキル基で置換されているC5−6シク
    ロアルキルであシ;または両方のR7はそれらが結合し
    ているN原子と共に1〜3個のへテロ原子を含有する5
    −または6−員飽オロ環衾を形成しく以下「R7の環状
    意味」と称する); 各R8は独立して水素を除いてR7の非環状意味の1つ
    を持ち、R9は置換されていないまたはフェニルにより
    置換されているC1−4アルキルであシまたは 両方のR8、R2およびそれらが結合しているN原子は
    、置換されてい々いあるいは1個または2 個17) 
    C1−4アルキル基で置゛換されているピリジニウム基
    あるいは置換されていないまたは1個または2個のC1
    −4アルキル基により置換されている1〜3個のへテロ
    原子を含有する5−または6−負飽和環を形成し; 1つのR6oはOHで、他のR6oは−NH2でアシ;
    R61は水素、C4−4アルコキシまたはOHであシ;
    R62ハ水h 、ハロダン、ニトロ、Cl−4アルキル
    、C1−4アルコキシまたはOHであフ;R63はR6
    2とは無関係にR62の意味を持ち;R64は水素; −N(R7)2; −W(R6)2R,Ao; −co
    y2−z ;−CONH−Y2−Z: −y2z; N
    H−Co−Y2−Zニー5o2−NH−Y2−Z tた
    は−NHNHCOCH2−Z テあシ;以下余白 Y2はC1−8アルキレンでお9;およびAeは非発色
    性アニオンである、 ただし、 中 カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は存
    在するスルホ基の数よりも少々くとも1つ多く; (11)R64はそれが結合しているフェニル環上の3
    −または−4−位にある(位置は指摘されてる通シであ
    る)。〕 2、  RがR′即ちメチル、エチル、未ff 換7 
    xニル、未置換ベンジAまたは未置換シクロヘキシルで
    ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、  RがR’EIIちメチルまたは未置換フェニル
    である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4、  Tがヂ即ち水素、CN。 またはC0N(ビ、)2(ビ、は水素、メチル、エチル
    、−NH2又はN(CH,)2であシ、ビ、は水素、メ
    チル又はエチルである)である特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれかに記載の化合物。 又はメチルである)である特許請求の範囲第4項記載の
    化合物。 6、  BがW即ち−A′→m−*2、水素、−CH3
    、−C2H5、−C2H40H%未置換シクロヘキシル
    、べ’ ” % −(0H2)1−3N(R7)2、−
    (CI(2)zJ(朧)2R4八〇である(A′はC,
    8フルキレン又は未置換フェニレンであp、w、は水素
    、直鎖または枝分れC4−6アルキル、枝分れしてない
    ヒドロキシC2−3アルキル、ベンジん、2−クロロエ
    チル、2−シアノエチルでありまたは両方のピ、はそれ
    らが結合しているN原子と共に未置換ピロリジン、ピペ
    リジン、モルホリン、ピペラジン、またはN−メチルビ
    ペラジン基であり、R′8は水素を除いてB/、の意味
    の1つで、ThD、R’、はメチル、エチル、プロピル
    またはベンジルであシ、またけR′BおよびR/、はそ
    れらが結合しているN原子と共に置換されていないまた
    は1個または2個のメチル基または基 −8−である)によシ置換されているピリジニウム環を
    形成してもよく、R′2は式、 (ζこで、qは特許請求の範囲第1項の規定に同一であ
    る)の基であり、R4,は水素、クロロ、ニトロ、メチ
    ルまたはメトキシであシ、 R′14 または水素であり、W4.はクロロ、−OH% −NH
    2、アルキルアミノ、ジー(C,−、)アルキルアミノ
    、モノヒドロキシ(C2−4)アルキルアミノ、ビス〔
    ヒドロキシ(C2−4)アルキルコアミノまたはシ、こ
    こでR21は未置換Cl−42アルキA : −OHに
    よ多置換されたC2−12アルキル: −N(R7)−
    お23 (11) の基である(Y、はC1−8アルキレンまたはc、−8
    −OR,−No□、C4−4フル+ルlたはc、−4ア
    −NHCO−Y、−Z/、−CONH−Y2−’21 
    、−802NH−Y、−Z’、(12) −y2−z’ または−NHNHCOCH,−Z’  
    (y2はC7−、アルキレンである)である))特許請
    求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の化合物。 7、  BがBl即ち−hLNH−W、、水素、−CH
    ,、−C2H5、ヘンシル、−(CH2)bN(R%)
    2、−(CH2)b冑幌)2R4である(bは2又は3
    であシ、A“ハ1 # 2−エチレン、1.3−7’ロ
    ピレンマタは未置換メタまたはパラフェニレンでIL 
    R♂は水素、メチル、エチルまたは2−ヒドロキシエチ
    ルでありまたは両方の椿はそれらが結合しているN原子
    と共に未置換モルホリン、ピペリジン、ピペラジンまた
    はN−メチルピペラジン基を形成していてもよく、18
    は水素を除いて4の意味の1つで1)%為は一〇H,、
    −C2H5またはベンジルであ〕、または4およびB1
    1.はそれらが結合しているN原子と共に置換されてい
    ないまたは1個または2個のメチル基または特許請求の
    範囲第6項に規定した基βによ多置換されているピリジ
    ニウム環を形成していてもよく、4は 以下余白 (ここで、qは特i’r請求の範囲第1項の規定に同一
    である)の基であシ、”11は水素、メチルまたはクロ
    ロであり、夙2はC0CI(2z#または−Wcy、)
    2BI9aeテlす、R’、、tjニーN−R’2.テ
    s j)、5 拘 −(CH2) 2− s −N(4′)−(CH2)2
    −、−N(略)Rへ、−(CH2)2−is−冑(R%
    )2−(CH2)2−5−冑(R’、)2R’、  A
    o ・−(CH2) 2−5− N(R’7 ) −C
    2R5・−CCH2)2−5−警鳴)2−C2H5・−
    NHCOCH2−Z’、cH2Lccm−y−広y′2
    −z“、r1代) Bl、はメチル又はエチルであり、R2、特許請求の範
    囲第1項の規定に同一であJ)、Y’2は(C1−4)
    アルキレンである)特許請求の範囲第6項記載の化合物
    。 8、  Bがf即ちCH,、C2H5、ベンジル、−(
    CH2)2−、−N(勢)2、−(CH2)2−5−’
    *R’、)24gまたはA4NH−v7  である(A
    ”、4、鵡及び為は特許請求の範囲第7項の規定に同一
    であシ、鳥は千〇(φΣNHすも、であシ、t12は1 Φ      e (”!4は−N(CH,)2、N(OH,)llAx−
    CONH(CH2)2− 、z’、−NHCO(CH2
    )2−、−Z’。 −Co(CH2)、−5−Z#または802Ni((C
    H2)2−、Z’である)であシ、zIは特許請求の範
    囲第7項の規定に同一である)特許請求の範囲第6項又
    は第7項記載の化合物。 9、R6□が−2即ち水素、クロロ、ニトロ、メチ今、
    メトキシまたはOHであシ、R6,が”Sl即ち水素、
    メトキシ又はメチルであシ・RASがR13即ち水素、
    ニトロ、メトキシ、エトキシ、OH1メチル、エチル又
    はクロロである特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに
    記載の化合物。 No、  R64が”44即ち 以下余白 (16) R′14 CONH−Y′2−Z’ * −Co−Y’、−Z’ 
    、 −Y′2−Z’ h−80□NHY′2−Z’ 、
     −Nucoy′2−z′、 NHNI(cocn2−
    z’であシ、ここでR/ 1,6 、Bl、及び2、特
    許請求の範囲第6項の規定に同一であル、Y′2、特許
    請求の範囲第7項の規定に同一である特許請求の範囲第
    1〜9項のいずれかに記載の化合物。 11、  金属を含ま々い、l:1またはl:2金属錯
    体形、または遊離酸または酸付加塩形の式I′を有する
    、特許請求の範囲第1項記載の、化合物。 以下余白 〔ここで、R′は特許請求の範囲第2項の規定に同一で
    あり、fは特許請求の範囲第4項の規定に同一であり 
    B/は特許請求の範囲第6項の規定に同一であり、R2
    Oは特許請求の範囲第1項の規定に同一であシ、”44
    は特許請求の範囲第10項の規定に同一であり、R’6
    1 、R’!2及び”43は特許請求の範囲第9項の規
    定に同一である。 ただし、 1)カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は存
    在するスルホ基の数よシ少なくとも1つ多く; i+)  R′64はそれが結合しているフェニル環の
    3−または4−位置にある(位置は指摘した通シである
    )〕。 12、金属を含まない、1:1またはl:2金属錯体形
    の、または遊離酸または酸付加塩形の、式1〃を有する
    、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 以下余白 (19) ε (20) 〔ここで、鴨2は水素、クロロまたはメチルであり、4
    3は水素、OHまたはメトキシであシ、R2Oは特許請
    求の範囲第1項の規定に同一であり、R#は特許請求の
    範囲第3項の規定に同一であり、デは特許請求の範囲第
    5項の規定に同一であシ・V、V、、及びR14は特許
    請求の範囲第7項の規定に同一である。 ただし、 (1)  カチオンまたはプロトン化し得る塩基性基の
    数は存在するスルホ基の数よシも少カくとも1つ多く; (ii)  ff1E上のアミノ基は3−または4−位
    置にあシ(位置は指摘された通りである);611)環
    G上のアゾ基は3−または4−位置にある(位置は指摘
    された通シである)〕。 以下余白 13、金属を含まない、1:1tたは1:2金属錯体形
    の、または遊離酸または酸付加塩形の、下記式11−を
    有する、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 以下余白 (23) (24) 〔ここで T//は特許請求の範囲第5項の規定に同一
    であJ)、R116□は特許請求の範囲第12項の規定
    に同一であシ、R6oは特許請求の範囲第1項の規定に
    同一であh 、B/// 、 H#I、 、及びHal
    l、4は特許請求の範囲第8項の規定に同一である。 ただし、 中力チオンまたはプロトン化し得る塩基性基の数は存在
    するスルホ基の数よ〃少なくとも1つ多く; (If)mE上のアミン基は3−または4−位にあシ(
    位置は指摘されている通シである);GiDma上のア
    ゾ基は3−または4−位にある(位置は指摘されている
    通りである)〕。 14.1:1又は1:2金属錯塩形の、または遊離酸ま
    たは酸付加塩形の、下記式[a = トを有する、特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 以下余白 (25)                    −
    り0ワ−一                    
    −−に) (26,) (27) 〔ここで、R’は特許請求の範囲第2項の規定に同一で
    あJ、’r’は特許請求の範囲第4項の規定に同一であ
    J)、B/は特許請求の範囲第6項の規定に同一であJ
    )、R′62、特許請求の範囲第9項の規定に同一であ
    J)、R60は特許請求の範囲第1項の規定に同一であ
    ’)、R’65は特許請求の範囲第9項の規定に同一で
    あシ、R′64は特許請求の範囲第10項の規定に同一
    であシ、 Yaは一〇−または−NH−であり、 Meは1:1金属錯体の場合銅、クロム、コバルト、ニ
    ッケルまたは鉄、マンガンまたは亜鉛であ如、またはM
    eは1:2金属錯体の場合クロム、コバルト、鉄または
    ニッケルである。 ただし、 (1)式IIs’ Ilb’および11c/の化合物に
    おいて、R′64は3−または4−位にあFt、3mI
    G上のナフチルアゾ基は3−または4−位にあシ、そし
    てカチオンおよびプロトン化し得る塩基性基の数は存在
    するスルホ基の数よシ多く; (11)弐nb′の化合物において、−0−Me−0−
    はナフ(28) チルアゾ基に対してオルトであ如; Cl1D弐nbおよびIIc′の化合物において、Ya
    が一■−である場合R6GはOHであ)、Ylが÷であ
    る場合、R6oはNH2である〕。 15、特許請求の範囲第1項に規定した化合物を製造す
    るに当如、 1)弐I: のジアゾ化化合物を、式■: の化合物と酸媒体中で反応させて式■:の化合物を形成
    し、次いで式■の化合物を弐■:のジアゾ化合物とアル
    カリ媒体中で反応させ、所望により得られた生成物を金
    属化するか、または2)弐■のジアゾ化化合物を弐■の
    化合物と酸媒体中で反応させて式■: の化合物を形成し、次いで式■の化合物を式■のジアゾ
    化化合物とアルカリ媒体中で反応させ、所望により得ら
    れた生成物を金属化することを含んでなる方法。 16、特許請求の範囲第1項に規定した式■の化合物を
    基材に適用することを含んでなる基材の染色方法。 以下余白
JP59090295A 1983-05-09 1984-05-08 塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物 Granted JPS59217762A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3316915 1983-05-09
DE3316915.2 1983-05-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59217762A true JPS59217762A (ja) 1984-12-07
JPH0526830B2 JPH0526830B2 (ja) 1993-04-19

Family

ID=6198549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59090295A Granted JPS59217762A (ja) 1983-05-09 1984-05-08 塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPS59217762A (ja)
CH (1) CH659252A5 (ja)
FR (1) FR2545829B1 (ja)
GB (1) GB2139643B (ja)
HK (1) HK102289A (ja)
IT (1) IT1199122B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10015004A1 (de) 2000-03-25 2001-09-27 Clariant Gmbh Schwarze Tris-Azo-Metall-Komplex-Farbstoffe
GB0226710D0 (en) * 2002-11-15 2002-12-24 Avecia Ltd Inks

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939619A (ja) * 1972-08-23 1974-04-13
JPS49111932A (ja) * 1973-02-06 1974-10-24
JPS5182315A (ja) * 1974-12-06 1976-07-19 Bayer Ag Horiazosenryonoseizoho

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3168112D1 (en) * 1980-05-08 1985-02-21 Sandoz Ag Sulphofree basic azo compounds in metal complex form, in metal-free form and method for preparing the forme

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939619A (ja) * 1972-08-23 1974-04-13
JPS49111932A (ja) * 1973-02-06 1974-10-24
JPS5182315A (ja) * 1974-12-06 1976-07-19 Bayer Ag Horiazosenryonoseizoho

Also Published As

Publication number Publication date
FR2545829B1 (fr) 1986-09-19
JPH0526830B2 (ja) 1993-04-19
GB2139643A (en) 1984-11-14
IT8448161A0 (it) 1984-05-09
IT1199122B (it) 1988-12-30
CH659252A5 (de) 1987-01-15
GB8411626D0 (en) 1984-06-13
HK102289A (en) 1990-01-05
FR2545829A1 (fr) 1984-11-16
GB2139643B (en) 1986-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2798156B2 (ja) アニオン性ジオキサジン化合物
US3945990A (en) Disazo compounds containing an alkanolamine substituted triazine component
JPS61159459A (ja) 塩基性アゾ化合物
JPH0643561B2 (ja) テトラキスアゾ化合物
JPH0662867B2 (ja) アニオン性複素環式化合物
JPS612761A (ja) ジスアゾまたはトリスアゾ化合物
JPS61111362A (ja) メチンアゾ化合物
JPS58104957A (ja) 有機基材の染色又は捺染法
US5498701A (en) Basic disazo compounds containing sulphonic acid groups
US4954133A (en) Mixtures of a 1:1 copper or nickel complex of a stilbene-azo or stilbene-azoxy compound having two 4,4&#39;-(2,2&#39;-disulfostilbenylene) radicals and a 1:1 copper or nickel complex of a stilbene-azo or stilbene-azoxy compound having one such radical
JPS59217762A (ja) 塩基性スルホ含有ポリアゾ化合物
US5976197A (en) Dyeing process and dyes
JP4545931B2 (ja) モノアゾ反応染料
JPS62288660A (ja) 塩基性アゾ化合物
JPS60155790A (ja) 紡織繊維の染色、捺染または増白方法
JPH0674383B2 (ja) 塩基性基及び/又はカチオン基を有する複素環式化合物
US4468347A (en) Sulfo group-free disazo and polyazo compounds containing at least two basic or cationic group and which are in metal-free or 2:1 metal complex form
GB2104090A (en) Triazine compounds
WO1981003179A1 (fr) Ameliorations aux composes organiques
JPH0422183B2 (ja)
EP0651027A1 (en) Disazo dyestuffs of the stilbene series
GB2076421A (en) Azo dyestuffs
JPS58168659A (ja) 反応性染料
JPS5818474B2 (ja) セルロ−ズ系繊維の染色方法
TW522162B (en) Asymmetric triphenylenedioxazine compounds, the dyestuff composition comprising the same and the processes for their preparation.