JPS59217101A - ゲ−ジブロツク管理システム - Google Patents

ゲ−ジブロツク管理システム

Info

Publication number
JPS59217101A
JPS59217101A JP59015977A JP1597784A JPS59217101A JP S59217101 A JPS59217101 A JP S59217101A JP 59015977 A JP59015977 A JP 59015977A JP 1597784 A JP1597784 A JP 1597784A JP S59217101 A JPS59217101 A JP S59217101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gauge
gauge block
case
management system
blocks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59015977A
Other languages
English (en)
Inventor
ドナルド・エイチ・ベイリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS59217101A publication Critical patent/JPS59217101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/30Bars, blocks, or strips in which the distance between a pair of faces is fixed, although it may be preadjustable, e.g. end measure, feeler strip
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/30Bars, blocks, or strips in which the distance between a pair of faces is fixed, although it may be preadjustable, e.g. end measure, feeler strip
    • G01B3/32Holders therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • G06F15/025Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application
    • G06F15/0275Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application for measuring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、一般的には、ゲージブロックに関し、特に、
ゲージブロックに使用される特殊用途の演算装置に関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
ゲージブロックは、工具設定作業中における比較測定の
ための所定の寸法を確定したシ、完成した工作物の寸法
を検査したシするために、工業界で広く使用されている
。典型的には、ゲージブロックは、各ブロックが2個の
平行なゲージ面の間で異った呼び寸法を有する複数のブ
ロックを含むセットとしてパッケージされている。しグ
ξがって、ケージブロックから選択されたゲージブロッ
クの1つ1つが、任意の与えられた寸法を確立するため
にスタック(積み重ね)される。
しかし、ゲージブロック製造における精密な工作作業に
もかかわらず、平行なゲージ面[(j」において、各ブ
ロックを与えられた呼ひ寸法に完全に工作することは不
可能である。
ゲージブロックの呼び寸法において、はんの少しのずれ
や偏差(デエビエーション)は、たとえ、それが百万分
の数インチまたは百万分の数ミリノータであっても、最
終使用に影善を及はずので、呼び寸法からの各ゲージブ
ロックの偏差を知ることが不可欠である。その結果、ゲ
ージブロックの積み上げられた配置での総偏差を決定し
、そのような偏差を補償する千支てをとること、% o
J能となる。
ゲージブロックが使用される臨界的なアプリケーション
のために、各ゲージブロックは、ゲージ間での呼び寸法
からの偏差の夛を確定する目的で、厳格なテストおよび
検定手順にかけられる。これらの偏差は、偏差図上に現
わされる。この偏差図には、各ゲージブロックセットが
関連し、そのセット内の各ゲージブロックの呼びゲージ
寸法と、偏差とが表示される、 このため、使用に際して、機械工作者は、ゲージブロッ
クの積み上けられた配置における総偏差を得るためには
、選択したゲージブロックの偏差を決定し、それを以前
に選択されたゲージブロックの備差と合わせなければな
らない。明ら刀・に、この手作業は、選択されたゲージ
ブロックの偏差の合計作業での数値誤差または、偏差図
から誤った偏差を選び出すといった多くの誤りを生じ易
い。
更に、この手続きは時間がかかる。
加えて、予め定められた寸法をセットするために使用さ
れるべきゲージブロックの選択に於て、使用者は最適数
のゲージブロックのみを使用するためには複雑な手続き
を経ねばならない。周知であるが、この手続きは、多く
の別々のステップと計算とが要求されるので多くの誤シ
を生じる可能性があフ、完成までに長時間を必要とする
〔発明の目的〕
この発明は、指定された寸法を形成するために使用され
るべきゲージブロックを選択するために従来工夫された
方法に存在した諸問題を解決する装置を祈供することを
目的とする。また、この発明にあっては、使用者の介入
なしに、選択されるべきゲージブロックを自動的に計カ
ーシて指示する装置を提供することもできぐ選択されて
使用されたゲージブロックの総偏差を自動的に計算する
装置を提供することもできるものである。
〔発明の特徴〕
ここでは、ゲージブロックケースがら取り外された複数
のゲージブロックの偏差を自動的に合計し、合計または
組み合わせられた偏差を表示する手段を有する特別なゲ
ージブロック管理7ステムを開示する。ゲージブロック
ケースは、ケース内のレセプタクルまたはアパーチャに
対し取シ外し可能なように塔載された複数のゲージブロ
ックを含んでいる。従来は、各ブロックは、各ゲージ面
の間の呼び寸法と、この呼び寸法からの測定された偏差
を有する対抗ゲージ面から形成されている。
ケースには検知手段が塔載され、ケースから各ゲージブ
ロックが敗り外されたことを検知するために各ゲージブ
ロックに応動して作動する。また、ケースから取り外さ
れた各ブロックに対応して信号を発生するための手段が
設けられている。この信号発生手段に応答する制御手段
は、ケースから取シ外されたゲージブロックに関して記
憶された偏差を、アドレスしてメモリから受は取る。制
御手段は、取シ外されたゲージブロックの偏差を、以前
に取シ外されたゲージブロックの総偏差と組合わせ、選
択されたゲージブロックの総偏差と総呼び寸法とを共に
表示する表示手段に、総偏差を出力する。
望ましい実施例において、検知手段は、棲数の電気的ス
イッチ、例えば、各々が、セット内の1ゲージブロツク
に応動し、ケースから該ゲージブロックが取シ外された
ことを感知するようなスイッチを備えている。信号発生
手段は、ケースから取シ外された各ブロックに対して異
なる出力信号を発生するエンコーダを備えている。
オプションとして、ケースから取り外された各ゲージブ
ロックの呼び寸法、各敗9外されたゲージブロックの偏
差、および、ゲージブロックケースかも取シ外された全
てのゲージブロックの総公称寸法と総偏差のノ・−トコ
ビーを得るために、演算処理装置(中央論理装置)に印
刷手段を接続することもできる。
各ゲージブロックに対して新しい偏差でメモリをプログ
ラムし直すことも、ケースから各ブロックが取シ外され
たときにその偏差を表示することも可能である。
他の実施例では、ゲージブロック管理システムは、メモ
リに記憶された制御プログラムを実行1−て、ゲージブ
ロックを収容しているケース内に塔載されたキーボード
を用いて演算処理装置に入力された、指定されたスタッ
クの冒さ捷たは植み上げられた寸法に一致する一連のゲ
ージブロックを自動的に選択する演算処理装置を備えて
いる。
メモリは、演算処理装置によって実行される制御プログ
ラムの記憶の他に、ケース内に収容された各ゲージブロ
ックの呼び寸法および偏差をも記憶している。
キーボードから入力された予め定められたスタックの高
さを演算処理装置が受けとると、演算処理装置は、組み
合わせられた場合に指定されたスタックの高さの呼び寸
法となるブロックを選択する。演算処理装置は、指定さ
れたスタックの高さを形成するために、必要とされるケ
ースから取シ外されるべきゲージブロックを指示するた
めに、ケース内の各ゲージブロックに隣接して設置され
たライトを選択的、刀・っ、゛炉続的に点灼する。
ケースにはディスプレーも塔載され、演算処理装置の制
御下で、指定されたスタックの高さを形成するために使
用され、ケースがら取シ外されたゲージブロックに対す
る、当初入力されたスタックの高さ、実際の縮寸法、お
よび偏差を表示する。
ケースから取り外された各ゲージブロックの呼び寸法お
よび偏差、ケースから取9外された全てのゲージブロッ
クの縮寸法と総呼び偏差、および/または、呼び寸法の
組み合わせられた総計、および、偏差を印刷するために
、ケース内にプリンタがオプションとして塔載される。
本発明のゲージブロック管理システムハ、−回の使用に
際してケースから取り外されたゲージブロックの総偏差
を計算するために従来工夫された寸法においての多くの
問題を解決する。本発明のゲージブロック管理システム
は、ケースから取り外された全てのゲージブロックの偏
差を自動的に合計し、これによって、手作業による計算
を除き、上記のような数値計算中の使用者の誤り、また
は、偏差表から誤った偏差を選びだす可能性を除去する
ものである。更に、ケースから取9外されたゲージブロ
ックの偏差を自動的に合計し表示することによって、時
間が節約され、全体としての生産性が高まる。本ゲージ
ブロック管理システムの自動処理タイプ(バージョン)
を使用すれば、コノ管理システムは指定されたスタック
の高さを形成するために選択されるべきゲージブロック
を自動的に選択し、指示するので、セットアツプ時間が
、更に縮小される。
〔実施例〕
本発明の釉々の特徴、利点、および、他の用法は、以降
の詳細説明および図面を参照すれば、より明ら〃・とな
る。
なお、以下の記述、および、図面においては、図面中の
多くの回内で同一構成部分を識別するために同一の参照
番号を使用する。
図面中の特に第1図から第3図におけるゲージブロック
セット10は本発明の一実施例として構成されたもので
ある。ゲージブロックセット10は、−回に使用するた
めにケースから取シ外された全てのゲージブロックの偏
差を自動的に合計し、その総偏差を表示する。更に、組
み込みプリンタによって、ハードコピーを、オプション
として得ることが可能である。
第1図に示すように、ゲージブロックセラ)10は、基
台部14とちょうつがい付のカバー16とを有するケー
ス12を備えている。基台部14は内部が中空になって
いて9、その内側に塔載され、持ち上げられて設置され
たベース面17を有している。複数の離れて置かれたレ
セプタクル18(または、空胴18)が、ゲージブロッ
ク20.22のような個々のゲージブロックを受けるた
めに、ベース面17内に形成されている。
従来では、複数のゲージブロックは、概ね長方形の断面
形状を有する立体的な形体を採る。ゲージブロック20
のような各ゲージブロックは、相対する平行なゲージ面
24と26とから形tMされる。ゲージ面24と26と
は、平面性おまひ、平行性を得るために工作され、既知
の呼ひ寸法で隔離されている。
ケース12内に形成されるレセプタクル18は。
取シ外しが可能なように各ゲージブロックを受けるため
に、各ゲージブロックの寸法に大体従った寸法を有する
使用に際して、ケース12内に塔載されたゲージブロッ
クから選択されたゲージブロックは、ケース12から取
シ外され、工具セットアツプ用に、または、完成工作物
の寸法検査のために、予め定められた寸法になるように
積み重ねた構成に列べられる。
従来、複数のゲージブロックは、各ゲージブロックセッ
トとして提供されるものであって、ミリメータまたはイ
ンチの単位で、増大してゆく呼び寸法を有していて、相
互に相違しているものである。このため、第1図に示す
ゲージブロック20は、呼び寸法、1−Ownであって
、隣接するゲージブロック22は、呼び寸法、1010
O51であってもよい。
ゲージブロックセット10に含まれる、7Aシのゲージ
ブロックは、1ミリメータまたは1インチの増分で、隣
接するゲージブロックと異っている。
このようにして、選択された複数のゲージブロックは、
ケース12から取シ外され任意の寸法を構成するために
スタックに配列される。
しかし、周知のように、ゲージブロックの制作において
は、各ブロックの相対するゲージ面■〕で、完全な呼び
寸法を作成することが不可能である。
各ゲージブロックのゲージ面の設定された呼び寸法から
の偏差を決定するために、厳格な検証と、検査手順とが
実施される。これらの偏差は、熟練した職人が使用する
ために提供される。
詳細な第2図に示すように、本発明のゲージブロックセ
ット10は、全体を辿して、参11G番号30として示
す検知手段を備えている。望ましくは、検知手段30は
、可動接点を収容する本体から外部に延ひ、ばねにより
付勢されたプランジャ34を各々が有する、複数の電気
スイッチ32を備えている。電気スイッチ32は、セッ
ト10内のゲージブロックに連動し、移動可能なプラン
ジャ34が、第2図に示すゲージブロック28に見るよ
うに、各ゲージブロックの■jの1つに接触する形態で
ケース12内に設置されている。このようにして、ゲー
ジブロックセット10内の対応するレセプタクル18内
の各ゲージブロック(ゲージブロック28のような)の
存在によって、プランジャ34が押される。反対に、レ
セプタクル18がらゲージブロック28を取り外すと、
プランジャ34は、電気スイッチ32の本体から外部に
延びることになる。
各スイッチ32は、プランジャ34の動作に応答して、
閉とljP]の状態を採る、第3図に示す開閉動作をす
る接点36を備えている。このため、第3図に示すよう
に、ゲージブロック20のような、ケース12からのゲ
ージブロックの取シ外しによって、プランジャ34がゲ
ージブロック20に応動したスイッチ32から延びて、
接点36が常閉位置である方向に作動する。一方、ケー
ス12内の対応するレセプタクル18内の、ゲージブロ
ック22のようなゲージブロックの存在によって、プラ
ンジャ34が押され、第3図に示すように、接点36が
開位置に移動される。このようにして、検知手段30は
、ケース12からの各ゲージブロックの取υ外しに関す
る情報を発生する。本発明のゲージブロックセット10
は、更に、ゲート12から取り外されたゲージブロック
に対応する信号を発生するための装置を有している。ケ
ース12内に塔載された信号発性装置は、ケース12か
らの各ゲージブロックの取り外しに対応する別々の出力
信号を提供する。
各検知手段30は以下に説明する演算処理装置に、適当
な導体によって接続されてもよいが、必要なi1′1気
的接続の数を澱らすために、ディジタルエンコーダ40
を用いるのが望ましい。第3図に示すように、エンコー
ダ40は、各電気スイッチ32から入力信号を受け、そ
の出力として、ケース12内で取り外されたゲージブロ
ックに対応する数値符号化信号を提供する。
ゲージブロックセット10は、更に、信号発生装置、ま
たは、エンコーダ40に接続され、その出力信号に応じ
て動作する演算処理装置(又は中央論理装置)の形で構
成される制御&@50(CLU)を備えている。制御装
置50は、望ましくは、ケース12内に塔載された、マ
イクロプロセッサのようなコンビニ9論理装置を備えて
いる。制御装置50は、適当な入力出レジスタ、メモリ
バッファ、および、内部ワークレジスタを含んでいる。
または、ディスクIJ −トな論理回路で、以下に更に
詳細に記述する制御装置50の特定な機能を実現するこ
ともできることはもちろんである。
本発明のゲージブロックセット10は、ケース12内に
塔載された各ゲージブロックの呼び寸法と、各ゲージブ
ロックの既知の偏差を記憶するために動作するメモリ6
0も含んでいる。メモリ60は、適当なタイプのメモリ
ディバイスでよい。しかし、ケース12内に塔載された
各ゲージブロックに関係する必要な情報を永久的に記憶
するために、ROMまたはEAROMを使用することが
望ましい。
制御装置50は、ケース12から取シ外された特定なゲ
ージブロックに対応する、信号発生装置またはエンコー
ダ40からの出力信号の受信に応じて、必要なメモリア
ドレスを発生するようにプログラムされている。制御装
置50は、ケース12から取シ外されたゲージブロック
の偏差(偏差情報)を、メモリ60から受は取る。
以降に更に詳細に記述するように、制御装置5゜ハ、ケ
ース12から取シ外されたゲージブロックの偏差を、ケ
ース12から以前に取シ外されたゲージブロックの総偏
差と合計し、新しい総偏差(総偏差の情報)を、表示装
置に出力するようにプログラムされている。
表示装置70は、発光ダイオード(LED)アレイ、ま
たは、液晶ディスプレー(LCD)のような適当な表示
装置でよい。表示装置70は、適当な桁数の数字を表示
するものであって、その表示には、正負符号、および、
適当に配置された小数点を有している。
第1図および第3図に示すように、追加のデータ・作動
入力装置12が制御装置50に所定の情報を送出する。
この入力装置72のこれらの情報の入力は、ケース12
に塔載されたブツシュボタンを手動で操作することで提
供されてもよい。このような入力には、数値データ74
、オン/オフ制御ボタン76、正、または負の偏差情報
ボタン78および80、自動または、再プログラム処理
モード選択ボタン82、プリンタ制御ボタン84、およ
び、クリア/ディスプレー/トータルボタン86を含ん
でいる。
オプションとして、本発明のゲージブロックセット10
は、ケース12から取シ外されたゲージブロックの呼び
寸法、敗9外されたゲージブロックの偏差、および、ケ
ース12から取り外された全てのゲージブロックの総偏
差のハードコピーを提供するために動作する、適当な印
刷手段90を備えていてもよい。印刷手段90は、数値
データを印刷するための、計算機に一般に使用さizて
いるような、適当な印刷装置でよい。
さて、第4図は、プログラムされた制御架#500種々
のモードの動作に関する流れ図を示すものである。制御
装置50を起動するものとして、オン/オフブツシュボ
タン76が押下されて、制御装@50を起動するスター
ト状態が指命される。
次に、クリア/ディスプレー/トータルブツシュボタン
86が、表示装置TO1および、制御装置50の内部ワ
ークレジスタをクリアするために押される。「auto
J  と示される通常モードの動作では、制御装置50
はゲージブロックケース12からのゲージブロックの取
り外しに応答する。
ケース12からゲージブロックが取シ外されると、信号
発生装置、または、エンコーダ40は、その出力に、ケ
ース12から取り外されたゲージブロックを示す符号化
信号を制御装置50に提供する。
この信号を受信すると、制御装置50はメモリ60をア
ドレスし、ケース12から取9外されたゲージブロック
の既知の偏差をそのアドレスから受は取る。制御装置5
0は、この信号と、以前に取シ外されたゲージブロック
の偏差とを組み合わせて、ケース12から取シ外された
全てのゲージブロックの総偏差を表示する表示装置70
に、出力合計を送出する。
続いて制御装置50は、メモリ60をアドレスし、ゲー
ジブロックから取シ外された一ブロックの呼び寸法、取
9外されたゲージブロックの偏差、および、ゲージブロ
ックケース12から取り外された全てのゲージ、ブロッ
クのトータル偏差を、そのアドレスから受は取る。次に
、制御装置、50は、この情報のハードコピーまたは永
久的コピーを得るために、印刷手段90に、この情報を
出力する。
ケース12内にマウントされた各ゲージブロックの偏差
がメモリ60内に記憶されているので、第4図のステッ
プ100で、ゲージブロック12から取り外したいゲー
ジブロックの呼び寸法を、データ入力キーボード74か
ら、熟練工が手動で入力することによって、任意の特定
なゲージブロックの偏差を表示できる。この情報を受け
ると、制御装置50は、メモリ60をアドレスし、入力
されたゲージブロックの偏差を、表示装置7oに出力す
る。メモリ60をアドレスする前に、制御装置50は、
熟練工によって選択されたゲージブロックの呼び寸法ま
たは、ブロックサイズを表示するために、表示装@7o
にこれらの情報を出力する。
メモリ60を、ゲージブロックセット10内の各ゲージ
ブロックに対する新しい偏差でプログラムし直すことも
可能である。
この動作モードの選択に際して、望ましくは、ケース1
2内部に塔載され、保護されているスイッチが、桝プロ
グラム用コードを選択するために起動される。ステップ
102で、熟練工が、再プログラムを希望するゲージブ
ロックの呼び寸法または、ブロックサイズをデータ入力
キーボード74がら入力すると、制御装置50は、入力
された呼び寸法を、表示装置70に、検照のために出力
する。続いて、熟練工は、データ入力のキーボード74
から、指定されたゲージブロックに対する新しい偏差を
入力する。制御装置50は、このデータを入力し、メモ
リ60内に記憶する。新しい偏差は、表示装置70上に
も表示される。このようにして、ゲージブロックセット
10内の各ゲージブロックの偏差は、つき合せチェック
と再検照の後に、将来の使用に(iifiえて、メモリ
60内に記憶される。
当然理解されるべきことであるが、キーボード74は、
ケース12内に塔載されて示されているが、ケース12
をキーボード74なしに構成し、メモリ60の再プログ
ラムのために、ケース12に別個のキーボード装置を接
続するために、適当なコネクタをつけることも可能であ
る。
第5図には、本発明のゲージブロック管理システムヲ示
す。この実施例では、ゲージブロック管理システム11
0は、ゲージブロック管理システム110に入力された
、指定されたスタックの高さ、または、積み上げ寸法に
適合するように、必要な数、おまひサイズのゲージブロ
ックを、自動的に計算し選択する。ゲージブロック管理
システム110は、指定されたスタックの高さを形成す
るために敗シ外され、使用されたゲージブロックを指定
するために、ケース12内の各ゲージブロックに隣接し
て塔載された発光ダイオードのような、指示器を付勢す
る。
第5図に示すように、ゲージブロック管理システム11
0は、内部に複数個のレセプタクル114を有するケー
ス112を備えている。レセプタクル114は、既に説
明し、第1図に示したように、漸増するゲージ寸法を有
する個々のゲージブロック116を受ける。
第6図に示す如く、ゲージブロック管理システム110
は、共にケース112内に収容された制御装置12のよ
うな制御手段と、メモリ122とを備えてもいる。メモ
リ122は、任意の適当なタイプのメモリディバイスで
よく、ケース12内に収容されたゲージブロック16の
各々の呼び寸法(および)偏差、更に、制御装置120
によって実行される制御プログラムを記憶するだめに動
作する。しかし、望ましくは、メモリ122は、ゲージ
ブロック116が計算し直された時に、ゲージブロック
116の偏差を再プログラムできるようにEAPROM
 またはEEFROM のような不揮発性メモリを含ん
でいる。
制御装置120(または制御手段)はマイクロプロセッ
サ等の、任意の適当なタイプのコンピュータ論理回路で
よい。制御装置120はメモリ122内に記憶された制
御プログラムを実行し、ケース112上に塔載されたキ
ーボード124がら制御装置120に入力された、指定
されたスタックの高さ、または、積み上げ寸法を形成す
るために、ケース112から取シ外されるべきゲージブ
ロック116を選択する。制御装置120は、ケース1
1277”ら特定なゲージブロック116が取り外され
たときに、それを示すために、検知装置126からの信
号も受信する。
制御装置120は、更に、サインプレートまたはサイン
バーのようなサイン装置を使用するときに、スタックの
高さの言4算をすることもできる。
サイン装置に関する角度と中上・までの距離とは、キー
ボード124を介して制御装置120に入力される。続
いて、制御装置120は、必要とされるスタックの高さ
を8i′1算する。これによって、使用者はスタックの
高さを決定するために、サインテーブルを参照する必要
がなくなる。
各検知装置126(の信号)は、応動するゲージブロッ
ク116が、ゲージブロック管理システム110から敗
シ外されたことを示すために、制御装置120に入力さ
れる。例えば、各検知装置126はケース112内に塔
載され、各レセプタクル114の底部にコンタクト12
7を備えている。薄い、柔軟性のあるプラスチック膜1
29が各コンタクト127の上に置かれ、その上でゲー
ジブロック116を支える。ケース112からゲージブ
ロック116を取シ外す際には、使用者は先ず、レセプ
タクル114内のゲージブロック116を押す。これに
よって、プラスチック膜129が押され、ケース112
から特定なゲージブロック116が取り外されたことを
示すものとして、コンタクト127を通しての電気回路
が完、成する。
制御装置120は、ケース112内に塔載された表示装
置130への出力を与え、更に、ケース112内に塔載
された印刷装置134の制御も行なう。
加えて、制御装置120は、ケース112内に、各ゲー
ジブロック116に近接して塔載された発光ダイオード
(LED)のような、照明装置132を選択的に付勢す
る。
上記のように、ゲージブロック管理システム110は、
ケース112内の選択されたゲージブロック116で形
成されるべき、予め決定されたスタックの高さを指定す
るだめの装置としてのキーホード124を備えている。
キーボード124は、0から9までをラベルした個々の
数値プッシュボタンを有している。更に、キーボード1
24には、制御装置120のオン/オフ制御、印刷装置
制御、スタックの高さの入力、偏差の再プログラム等の
他の種々の機能を与えるボタンを備えてもよい。
ゲージブロック管理/ステム11oは、ケース112か
ら敗シ外される限きゲージブロック116を示すだめの
装置も含んでいる。望ましくは指示装置132は、ラン
プや発光ダイオード(LED)等の照明装置を備えてい
る。ケース112内には、各々の飼々のゲージブロック
116にIIJ接Lテし別個のライト132が塔載され
る。
制御装置120による選択的付勢によって対応する近接
のゲージブロック116ヲ’i−ス112から取シ外す
べきことを指示して、ライト13がオントオフを繰り返
す。ゲージブロック116t−取シ外すと、制御装置1
20は、次のスタックの高さ寸法が制御装置120に入
力されるまで、ライト132をオン状態に保持するため
にライト132に継続的な信号を送出する。
表示装置130は、発光ダイオードや液晶アレイ等の任
意の適当な表示装置を使用することができる。表示装置
130は、適当な桁数の数字、正負符号、および、小数
点を備えている。第6図に示すように、表示装置130
は−の位と十の位の数字、および小数点以下に6桁の数
字を表示できる。
ブロックゲージ管理システム110の動作の一般説明と
しては、指定されたスタックの高さが使用者によって、
キーボード124から制御装置120に入力される。制
御装置120は、指定されたスタックの高さを、表示装
置t130上に表示する。次に、制御装置120は、メ
モリ122内に記憶された制御プログラムを実行し、ゲ
ージブロックの組合せを選択する。このゲージブロック
を組合せた呼び寸法は、指定されたスタックの高さを形
成し、または、合計として得るものである。
続いて、制御装置120は、ゲージブロック116がケ
ース112から敗シ外すべきことを示すために、選択さ
れたゲージブロック116に近接する対応したライト1
32を付勢する。
望ましい実施例においては、制御装置120は、一度に
一個づつ敗り外されるべきゲージブロック116を選択
する。IIJIIち、指定された反タックの高さが入力
されると、制御装置120は、ケース112から取シ外
されるべき第1のゲージブロックを選択し、第1に選択
されたゲージブロック116に対応するライト132を
付勢する。ケース112から第1に選択されたゲージブ
ロック116が取り外されると、制御装置120は、第
1に付勢されたライト132をオン状態のままにするよ
うに切り替え、敗シ外されるべき次のゲージフロックを
選択し、これに対応するライト132を付勢する。この
プロセスは、指定されタスタックの高さに等しくするた
めに必要な数の全てのゲージブロック116がケース1
12から取p外される寸で繰返される。
第7A図から第7F図に示す流れ図は、指定されたスタ
ックの高応または総計に等しくなるために必要な数のゲ
ージブロックを選択するために、制御装置120がメモ
リ122内に記憶された制御プログラムを実行する際の
基本的な動作ステップを示している。指定されたスタッ
クの高さが、STK/TOT (スタックの合計)のラ
ベルの下に入力されると、制御装置120は、先ず、ス
タックの高さがプリセットされた範囲の0から10.9
999内にあるかをチェックする。制御装置120は、
種々の内部レジスタを′O″の値に初期設定する。すな
わち、ケースからあるブロックが取シ外された後に残る
スタック総計の部分(残部全開)を示すREM (残部
)とラベルされる値をセットするレジスタ、入力された
スタックの総計を記憶するレジスタ、指定されたスタッ
クの高さを形成する際にケース110から以前に取シ外
されたブロックの数を示すTOT/REMV(取シ外さ
れた合口)とラベルされた第2の値をセットするレジス
タとをそれぞれ0″に初期設定する。
指定されたスタックの高さを形成するために使用できる
最大のブロック数もメモリから選択され、MAX/BL
KS (最大ブロック数)とラベルされた値としてセッ
トされる。指定されたスタックの高さを形成する際、使
用されるべき最適のブロック数は、指定されたスタック
の高さを得るためにゲージブロックケース110から選
択され得る最少のブロック数である。
例えば、スタックの高さの範囲および最適なブロック数
は以下のように決定される。
この表は、指定された範囲内でのスタックの高さを形成
するために使用できるゲージブロックの最大数を示す。
注目すべきことは、この数は制御装置120によって選
択されたブロックの当初の数に、当初選択されたブロッ
クが使用不可能な場合に、当初選択された2個のブロッ
クに代って使用されるべき、最大4個の代替ブロックを
許すために、2個の追加ブロックを加えたものであるこ
とである。
種々のレジスタの初期設定の後に、制御装置120は、
スタック総計の下位第4桁目の有効数字(SIGNIF
/DIGIT)を除いてゲージブロックを選択するGE
T/DIGIT/4とラベルされた制御プログラムの部
分を実行する。第7A図に示すように、第4の下位数字
が0でなければ、制御プログラムは、第7B図に示すよ
うに、0.1000  に下位4桁目の有効数字の値(
DIGIT/4 )を加えた値に等しいようにゲージブ
ロックを選択(SEL/ BLK )させる。
次に、制御プログラムは、指定されたブロックを選択す
るためのMAN / 5EL(主選択)サブルーチンに
ジャンプする。第7C図に示すように、制御装置120
は、選択されたゲージブロックに関連するライト132
を、そのブロックがケースから取り外されるまでオン/
オフ点滅させるか、ブリンクさせる。正しいブロックが
敗9外されると、制御装置120は、第7D図に示すよ
うに、定常状態でライト132が点灯されているように
する。
制御プログラムには、ケースから取シ外されたブロック
の総数が、前記チャート内に示された最大ブロック数を
超えているかをチェックするために、種々のエラールー
チンを含んでいる。このよう表誤りが検出されると、制
御装@120は、ケース110内に塔載された音響また
は照明によるアラームのような警報装置133 (M6
図)を付勢する(第7図のAUDIBLE処理参照)。
指定されたスタック総組の第4桁目の有効数字を除いて
1つのゲージブロック又は複数のゲージブロックが選択
される処理の後に、制御プログラムは、指定されたスタ
ック総計の第3桁目の有効数字を除いたゲージブロック
を選択するGET/DIGIT/3 とラベルされたサ
ブルーチンを実行する。画/REMVO値が、ケース1
10内の標準ブロックサイズ(STD/BLK)に一致
しなければ制御プログラムは、TOT/REM′vの第
2位の数字の値として0か5を得る下位第3桁の有効数
字に対するゲージブロック(又は複数のブロック)を選
択する。これによって、第3下位桁の有効数字が除かれ
た後のTOT/REMVの小数部分が、標準ブロックサ
イズ(STD/BLK)に等しくなるととが保証される
指定されたスタック総計の小数点以下の全ての数字が除
かれた後に、制御プログラムは、次に、直前に選択され
た整数のゲージブロックと同様に、小数点から上の整数
を選択する。第7D図に示すように、制御プログラムは
、当初選択されたゲージブロックが何らかの理由で指定
されたスタック総計を形成するために使用できない場合
には、当初選択されたブロックに対して、21し1のゲ
ージブロックを代替させる手段を備えている。次に、制
御プログラムは、当初選択されたゲージブロックの代替
のために2個のゲージブロックが選択できるようにする
RE/5ELECT/2(再選択一2の処理)とラベル
されたサブルーチンを実行する。
第7E図と第7F図に示した流れ図の方向は、プログラ
ムの実行を他のルーチンへブランチさせたり、指定され
たスタックの高さが作成できない場合に、全てのライト
を消し、制御プログラムをスタートに戻すBAILlo
UT (救済処理)とラベルされたサブルーチンへブラ
ンチさせたシするのに使用される程々のサブルーチンの
全般的動作を示す。
第5図と第6図は、オプションとして、ケース112内
に収容するとともできる印刷装置134を示す。印刷装
置134は、ケース112がら取シ外されたゲージブロ
ック116に関する種々の情報を印刷するために、制御
装置120よシ制御される。望ましくは、印刷装置13
4は小くともケースから取シ外された各ゲージブロック
の呼び寸法と偏差、および指定されたスタックの高さを
形成するために、ケース112から取シ外された全ての
ゲージブロックの総呼び寸法と総偏差とを印刷するため
に動作するものである。
時刻、日付、ゲージブロックセット番号、および、ゲー
ジブロック再校正の次回日付のような種々情報も印刷で
きる。印刷装置134は、典型的には全ての指定された
ゲージブロックがケース112から取シ外された後に起
動されるが、小計は必要に応じてゲージブロックの選択
プロセス中の任意の時刻に印刷できる。
以上の説明からこの出願の特定発明の具体例は、ゲージ
ブロックケースは、そのケース内に塔、載された複数個
のゲージブロックを備え、各ゲージブロックは相互間に
呼び寸法を有する相対するゲージ面と、呼び寸法からの
既知の偏差を持っている。
各ゲージブロックに応動する検知手段は、ケースから各
ゲージブロックが取シ外されたことを検知する。信号発
生手段は、ケースから取り外さり、たゲージブロックに
対応して、別個の信号を祈供する。メモリは、ケース内
の各ゲージブロックの既知の偏差を記憶する。信号発生
手段に応答する制御装置は、メモリをアドレスして、ケ
ースカラ取シ外された各ゲージブロックに対する既知の
偏差をそのアドレスから取シ出し、以前に取シ外された
ブロックの偏差と、その既知の偏差とを組み合わせ、総
偏差を表示装置に出力する。この出願の関係発明の具体
例においては、制御装置は制御装置に入力された指定さ
れたスタックの高さを形成するためにケースから取り外
されるべきゲージブロックを選択し指示する。
その結果として、ゲージブロックケースから取シ外され
た全てのゲージブロックの総偏差、組み合わせた糺、寸
法および偏差を自動的に金側し、表示するだめの装置を
備えたゲージブロックセットが開示された。本発明のゲ
ージブロックケースは、使用のだめに選択されたゲージ
ブロックの総偏差を言4a−するだめに従来必要とされ
ていた手動による計算を不要とし、これによって計舞誤
りの可能性を除去している。
自動処理タイプで示した第2のバージョンでは、本発明
のゲージブロック管理システムは、指定すれたスタック
の高さ、または積み重ね寸法を形成するために使用され
るべきゲージブロックを自動的に決定する。これによっ
て、使用者側での全ての計算を不要とし、ゲージブロッ
クの指定された積み重ねの形成のために必要カセットア
ップ時間の長さを大巾に短縮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した一実施例のゲージブロック
セットの透視図である。 第2図は、第1図の線2−2に対する断面図である。 第3図は、第1図のゲージブロックセットに使用される
回路のブロック図である。 第4図は、第1図に示したグー/ブロックセットに使用
される制御装置の処理手順を示す流れ図である。 第5図は、本発明を適用した他の実施例のゲージブロッ
クケースの透視図である。 第6図は、第5図に示したゲージブロックケースに使用
される回路のブロック図である。 第7A図から第7F図は、それぞれ第5図のゲージブロ
ックケース内に使用される制御装置の処理手順を示す流
れ図である。 図中符号 10・・・ケージフロックセット、12,112・・・
ケース、20,28,116・・・ゲージブロック、3
0・・・検知手段、32・・・電気スイッチ、40・・
・エンコーダ、50,120・・・制御装置(中央論理
装置;CLu)、60,122,129−メモリ、70
゜130・・・表示装置、74,124・・キーボード
、126・・・検知装置、90・・・印刷手段、134
・・印刷装置、110・・・ゲージブロック管理システ
ム、132・・・指示装置(ブロックLED)、133
・・・餐報装置 11軒か/示砧/、   V’taνV  xJケ  
ベ゛イリー弁理士 梶 山 イn 是 一台J FIG−5 WN’)処理−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、ゲージブロック管理システムにおいて、(1) 
     複数個のゲージブロックを取p外し可能であるように
    収容するだめのケースであって、前記各ゲージブロック
    は、各々の間に呼ひ寸法の相対するゲージ面と、前記呼
    び寸法からの既知の偏差を有する前記ケースと; (21前記輪数のゲージブロックから選択されたD[定
    のゲージブロックによって形成される予め定められてい
    るスタックの高さを指定するための手段と; (3)  各ゲージブロックの前記呼び寸法と、前記既
    知の偏差と、前記指定されたスタックの高さを形成する
    ために選択されるべきケージブロックを選択するだめの
    制御プログラムと金記憶するためのメモリと; 前記メモリ内の前記制御プログラムを実行し、前記指定
    されたスタックの高さを形成するために選択されるべき
    ゲージブロックを選択するだめの制御手段と; 前記制御手段からの信号に応じて前記指定されたスタッ
    クの高さを形成するために前記ケースから外すべきゲー
    ジブロックを指示する手段とを備えたことを%徴とする
    ケージブロック管理システム。 2、特許請求の範囲第1項記載のゲージブロック管理シ
    ステムにおいて、m4記指示するための手段は、各ゲー
    ジフロックに対応して、前記ケース内に塔載された照明
    手段を備えていることを特徴とするゲージブロック管理
    システム。 3)特許請求の範囲第2項記載のゲージブロック管理シ
    ステムにおいて、前記照明手段は発光ダイオードを有す
    ることを特徴とするゲージブロック管理システム。 4)、特許請求の範囲第1項記載のゲージブロック管理
    システムにおいて、前記制御手段は、指定されたスタッ
    クの高さを形成するために使用されるゲージブロックを
    一度に1個ずつ選択し、以降のゲージブロックは、以前
    に選択されたゲージブロックが前記ケースから取シ外さ
    れた後に選択されることを特徴とするゲージブロック管
    理システム。 5)1%許諾求の範囲第4項記載のゲージブロック管理
    システムにおいて、前記制御手段は前記ゲージブロック
    を、前記指定されたスタックの高さの最下位の数字から
    最上位の数字へと選択することを特徴とするゲージブロ
    ック管理システム。 6)、特許請求の範囲第1項記載のゲージブロック管理
    システムにおいて、制御手段からの信号に応じて、少く
    とも前記指定されたスタックの高さを表示するために、
    表示手段を備えていることを特徴とするゲージブロック
    管理システム。 7)、4? 許請求の範囲材1項記載のゲージブロック
    管理システムにおいて、前記予め定められたスタックの
    高さを指定するための手段は、前記制御手段に、予め定
    められたスタックの高さを入力するために前記ケース内
    に塔載された数値キーボードを備えていることを特徴と
    するゲージブロック管理システム。 8)6特許謂qくの範四本1項記載のゲージブロック管
    理システムにおいて、前記ケースから谷ゲージブロック
    が取9出されたことを感知するために、各ゲージブロッ
    クに応動する前記ケース内に塔載された感知手段を有し
    ていることを特徴とする前記ゲージブロック管理システ
    ム。 9)、特許請求の範囲第8項記載のゲージブロック管理
    システムにおいて、前記制Tm+手段は、指定されたス
    タックの高さを形成するために使用される前記ゲージブ
    ロックを一度に1個ずつ選択し、各選択されたゲージブ
    ロックに関連する指示手段を付勢し、制御手段は以前に
    選択されたゲージブロックが前記ケースから取p出され
    たトキに、次のゲージブロックを選択するだめの前記感
    知手段に応答することを特徴とするゲージブロック管理
    システム。 10)、特許請求の範囲第1項記載のゲージブロック管
    理システムにおいて、前記ケースから取シ外れた前記ゲ
    ージブロックに関する何らかの情報を印刷するために、
    前記ケース内に塔載され、前記制御手段に応答するため
    の印刷手段を(jiiえることを特徴とするゲージブロ
    ック管理システム。 II )、ゲージブロック2U゛理/ステムにおいて、
    (II  ケースと; (2)  前記ケース内に取り外すことが可能なように
    設置さ才した複数のゲージブロックであって、前記各ゲ
    ージブロックは、各々の間に呼び寸法の相対するゲージ
    面と、前記呼び寸法からの既知の偏差を有する前記ゲー
    ジブロックと;(3)  前記ゲージブロックから選択
    されたゲージブロックから作られる予め定められたスタ
    ックの高さを指定するための入力手段と;(4)  前
    記ケース内の各ブロックの前記呼び寸法と前記既知の偏
    差と、および、指定されたスタックの高さを形成するた
    めに選択されるべきゲージブロックを選択するための制
    御プロダラムとを記憶するためのメモリと; (5) 前記メモリ内の前記制御プログラムを実行し、
    指定されたスタックの高さを形成するために前記ケース
    から取シ外されるべきゲージブロックを選択するだめの
    制御手段と;(6)  少くとも前記指定されたスタッ
    クの高さを表示するために、前記ケース内に塔載され、
    前記制御手段に応答するだめの表示手段と;(7)  
    前記ケースから取シ外されるべきゲージブロックを指示
    するために、hl」記ケース内に塔載され、前記制御手
    段に応答するだめの指示手段とを備えたことを特徴とす
    るゲージブロック管理システム。 12、特許請求の範囲第11項記載のゲージブロック%
    理システムにおいて、Ai+記人力手段は数値キーボー
    ドを備えていることを’t 07とするゲージブロック
    管理システム。 13)、特許請求の範囲第1J項記載のゲージブロック
    管理システムにおいて、前記指示手段は、各ゲージブロ
    ックに関連する照明手段を備えてぃることを特徴とする
    ゲージブロック管理システム。 14)、 rt許詰、Jcノ範囲第13項記載のゲージ
    ブロック管理システムにおいて、前記ケースから取シ外
    された前記ゲージブロックに関する何らかの情報を印刷
    するために、前記ケースに塔載さ蜆前記制御手段に応答
    するための印刷手段を備えていることを特徴とするゲー
    ジブロック1理システム。
JP59015977A 1983-05-25 1984-01-31 ゲ−ジブロツク管理システム Pending JPS59217101A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/497,808 US4577285A (en) 1982-09-29 1983-05-25 Gage block management system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59217101A true JPS59217101A (ja) 1984-12-07

Family

ID=23978390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59015977A Pending JPS59217101A (ja) 1983-05-25 1984-01-31 ゲ−ジブロツク管理システム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4577285A (ja)
JP (1) JPS59217101A (ja)
CA (1) CA1204931A (ja)
DE (1) DE3347332A1 (ja)
ES (1) ES8501138A1 (ja)
FR (1) FR2546622B1 (ja)
GB (1) GB2140590B (ja)
IT (1) IT1168987B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4945501A (en) * 1987-01-20 1990-07-31 The Warner & Swasey Company Method for determining position within the measuring volume of a coordinate measuring machine and the like and system therefor
FR2621267A1 (fr) * 1987-10-01 1989-04-07 Meseltron Sa Procede et equipement de mesure pour la commande automatique de l'avance et du recul de la meule d'une rectifieuse plane
US5341574A (en) * 1993-06-29 1994-08-30 The United States Of America As Represented By The Department Of Energy Coordinate measuring machine test standard apparatus and method
JP2751144B2 (ja) * 1993-10-21 1998-05-18 株式会社三城 眼鏡レンズ色の選択方法
DE10255399A1 (de) * 2002-11-28 2004-07-08 Technologiepool Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Kalibrieren von Parallelendmaßen

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2134062A (en) * 1935-12-30 1938-10-25 Trbojevich Nikola Gauge
US2547087A (en) * 1947-01-23 1951-04-03 Norton Co Surface plate and the like
US3000510A (en) * 1958-10-09 1961-09-19 Webber Gage Company Cases for gage blocks
US4043045A (en) * 1976-03-29 1977-08-23 Select Metal Products Inc. Sine bar gage set and assembly with direct-reading angle indicia
DE2715798C2 (de) * 1977-04-07 1983-09-29 Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach Zahnärztlicher Behandlungsplatz
US4160271A (en) * 1977-10-21 1979-07-03 Helena Rubinstein, Inc. Cosmetic selection and display system
US4181958A (en) * 1978-04-21 1980-01-01 The Valeron Corporation Multiple probe gage system
DE2844348C2 (de) * 1978-10-11 1985-10-03 Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach Zahnärztlicher Behandlungsplatz
EP0016724B1 (de) * 1979-03-15 1984-07-11 Fritz Gegauf Ag Bernina-Nähmaschinenfabrik Vorrichtung zur Vermittlung von Angaben zur Einstellung und Ausrüstung einer Nähmaschine
CA1106500A (en) * 1979-06-20 1981-08-04 Lester Krames Nutritional value accumulating and display device

Also Published As

Publication number Publication date
ES528830A0 (es) 1984-10-01
FR2546622A1 (fr) 1984-11-30
CA1204931A (en) 1986-05-27
DE3347332C2 (ja) 1987-10-08
FR2546622B1 (fr) 1988-07-08
DE3347332A1 (de) 1984-11-29
IT8324162A0 (it) 1983-12-14
GB2140590B (en) 1987-05-20
US4577285A (en) 1986-03-18
IT1168987B (it) 1987-05-20
GB8331857D0 (en) 1984-01-04
ES8501138A1 (es) 1984-10-01
GB2140590A (en) 1984-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4641240A (en) Electronic voting machine and system
US4462473A (en) Apparatus for electronically determining postage in response to weight
EP0425221B1 (en) Apparatus for controlling the loading of workpieces onto a pallet
JP2005530987A (ja) 秤の動作状況をモニタするための装置
CN112118689B (zh) 一种pcb用半固化基片叠错拦截设备及拦截方法
JPS59217101A (ja) ゲ−ジブロツク管理システム
EP0126286B1 (en) Electronic cash register
EP1193581B1 (en) Programmable controller system
US4115859A (en) Back gauge controller
US5113955A (en) Price-calculating electronic scale
US4542473A (en) Stacked dimension and deviation calculator apparatus for use with gage blocks
JPH0227106B2 (ja)
CN111683759A (zh) 弯板机控制装置、弯板机控制方法、金属模具管理方法以及金属模具管理数据的数据构造
WO2007131139A1 (en) Automated location system
KR101235450B1 (ko) 매트릭스 매거진의 좌표 설정장치 및 그 방법
JP4317655B2 (ja) 部品供給システム及び供給方法
US5608661A (en) Method and apparatus for semi-automatic number verification
US20050274031A1 (en) Surveying apparatus
JP5086048B2 (ja) 組合せ秤及び組合せ計量方法
JPS6191707A (ja) デ−タ保持機能を有する温度指示調節計
JPS6347966Y2 (ja)
JPH022281Y2 (ja)
JPH03199925A (ja) 秤量端末制御装置
JP4222246B2 (ja) 部品配置装置
JP2518494B2 (ja) 電子秤装置