JPS59214935A - デ−タ入力方法 - Google Patents

デ−タ入力方法

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Publication number
JPS59214935A
JPS59214935A JP58087436A JP8743683A JPS59214935A JP S59214935 A JPS59214935 A JP S59214935A JP 58087436 A JP58087436 A JP 58087436A JP 8743683 A JP8743683 A JP 8743683A JP S59214935 A JPS59214935 A JP S59214935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
guidance
input
display
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP58087436A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kayano
茅野 春生
Tadashi Tenma
天満 正
Kichizo Akashi
明石 吉三
Kenzo Kurihara
栗原 謙三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58087436A priority Critical patent/JPS59214935A/ja
Publication of JPS59214935A publication Critical patent/JPS59214935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、組立加エエ堝で製造さnた機械部品の検査デ
ータを、対話形式により計算機へ入力する方式に関する
ものである。
〔発明の背景〕
現状では、このような対話形式による検査データの入力
方法として、タイプライタ型端末、またはキャラクタデ
ィスプレイ端末を用い、文章によるガイダンスを表示し
て、ユーザにデータを入力してもらう方式がとられてい
る。
この方式では、部品、および部品の検査データ項目が多
種類であるため、文章によるガイダンスが表示されてい
ても、ユーザによるデータ項目の誤入力が起りやすいと
いう欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、機械部品の検査データを計算機へ対話
形式で入力する際、文章によるガイダンス、および図形
を用いたガイダンスを端末画面上に表示することにより
、正確なデータ入力が行なえるようにするものである。
〔発明の概要〕
上記発明を達成するために、計算機側に、ユーザからの
指示を受は付け、図形およびガイダンス全表示し、ユー
ザがタイプインするデータを入力し、データ記憶装置へ
格納する機能を持つプログラムを用意する。また、文章
によるガイダンス、および図形によるガイダンス表示の
ためのデータは、テーブル形式でファイル中へ格納して
おく。
爽に、入力された検査データを格納するファイルも用意
する。これにより、ユーザが入力すべき部品の図面番号
を指定すると、指定された部品の設計図がグラフィック
ディスプレイ端末に表示され、ガイダンステーブルから
、該当する図面の文章ガイダンスおよび図形ガイダンス
データを読み込み、そf′Liディスプレイ画面に表示
する。ユーザは表示されたガイダンス部従って、検査デ
ータ項目をタイプインする。データのタイプインが終了
するとプログラムは、データ全入力し、該当するデータ
記憶部へ格納し、次に入力すべきデータ項目についての
ガイダンスを読み込み、ディスプレイ画面に表示する。
このようにして、プログラムは、入力すべき部品のデー
タ項目に関するガイタ”ンスを、順次、文章、および図
形にて、グラフィックディスプレイ画面上に表示し、ユ
ーザのデータ入力作業を支援する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図、第2図、第3図、第4
図、および第5図ケ用いて説明する。
第1図は、本方式を実施するための機器構成図である。
第1図の各符号について以下に説明する。
1ニゲラフイツクデイスプレイ装置。文章1図形による
ガイダンスを表示する。
2:キーボード、ユーザは、これを用いガイダンスに対
する応答、およびデータの入力を行なう。
3:計算機装置 4ニブログラム記憶装置 41:サブプログラム開開1機能(メインプログラム) 42:検査データの格納機能(サブプログラム)43:
ガイダンス表示機能(サブプログラム)44〜46:部
品別設計図面表示機能(サブプログラムン 5:文章ガイダンス、図形ガインンスデータ記憶装置 6:検査データ記憶装置 第2図は、文章、および図形によるガイダンスの表示形
式を示したものである。第2図(1)は、以下のとうり
である。
aニゲラフイックディスプレイ装置の画面。
b=枠で囲った部分に、画面に表示している設計図面番
号を表示する。
c、(1,e ” + ”よびdの破線と矢印は、入力
すべ@部品の検査データ値の測定位置を示す。
eに示す数字は、c、dで示す部品位置の検査データ項
目の入力順序である。第2図で示す部品の図面と、破線
、矢印、および入力順序番号が図形によるガイダンスで
るる。
f、 g : fは、検査データ項目の入力順序であり
、図形によるガイダンス部のeの数字と対応ずけられ、
これにより、文章によるガイダンスgが、表示されてい
る図面のどこの位置全指示しているか知ることができる
h:ユーザによりタイプインされた検査データ値。
第2図(2)は、(1)で示したガイダンスについての
データ入力が終了し、次の検査データ項目に対するガイ
ダンスの表示を表わしたものでめる。
i:iで示す数字2は、2番目に入力すべきデータ項目
であることを示す。
j、に:jはデータ項目の入力1一序番号であり、iと
対応つけられる。kは文章によるガイダンスである。
以上のように、データ項目の入力に伴ない、順次入力す
べきデータ項目について、図形によるガイダンス、文章
によるガイダンスが、グラフィックディスプレイ画面上
に表示される。
第3図は、部品の設計図面番号、個々の設計図面を描く
プログラム名称、およびガイダンス表示のためのデータ
が格納されているガイダンステーブルのアドレスを保持
するためのテーブルである。
l−図形表示できる設計図面番号を格納する。
2:指定された図面をディスプレイ装置に表示するため
のサブグログラム名称を格納する。
部品1個の設計図は、一つのサブプログラムで表示する
3.4 :指定された図面の図形ガイダンス、および、
文章ガイダンスが格納されているテーブルのアドレスで
ある。この場合、3は該当する図面のガイダンスデータ
が格納されている先頭アドレス。4は最終アドレスであ
る。
第4図は、ガイダンスデータ格納テーブルである。
1:テーブルのアドレスである。アドレスは1より始す
る件順の相対アドレスである。このアドレスが第3図テ
ーブルの3,4に格納される。
2:2は、2本の破線をディスプレイ画面に描くために
、破線の始点、終点を示す座標点である。
21.22:第1の破線の始点座標(X座標、Y座標)
、終点座標。
22.237第2の破線の始点座標、終点座標。
3:3は、2つの矢印をディスプレイ画面に描くための
矢印の始点、終点を示す座標でめる。
31.32:第1の矢印の始点、終点の座標。
33.34:第2の矢印の始点、終点の座標。
4:4は検査データ項目の入力順序番号と、その番号を
表示する座標位置。
41:データ項目の入力順序番号。
42:入力順序番号全表示する座標点。
第5図は、第1図4のプログラムを用いて、部品の検査
データ入力の処理フローチャートと、グラフィックディ
スプレイに表示されるガイダンス例を示したものである
なお、このプログラムには、次に示す。2つのコマンド
が用意されているものとする。
+)  @TERMニブログラムの終了を指示する。
当コマンドは、端末がタイプイン可能な状態の時は、い
つでも入力でき、システムを終了させることができる。
B)@EN’D:当コマンド全コマンド全入力より、現
在表示されているガイダンス・レベルのルベル上のガイ
ダンス表示に戻る。例えば第5図に示すように、ディス
プレイに表示されているガイダンスレベルが3の場合、
当コマンドを入力することにより、ガイダンスレベル2
の状態に戻すことができる。
壕だ、検査データを入力する場合、次の規則の下で行な
う。
1)入力した検査データ値の最後尾がコンマの状態で送
信キーを押した時、同一種のデータ入力を継続すること
を示し、ガイダンスは変らない。
112 入力した検査データ値の最後尾がスペースの場
合(コンマがない場合)、該当データ項目の人力終了を
示し、次のデータ項目入力のためのガイダンスを表示す
る。入力する必要のないデータ項目についてのガイダン
スが表示さnた時は、送信キーのみを押すたけで、表示
中のガイダンス全スキップし、次のガイダンスへ進める
ことができる。
以下に第5因のフローチャートラ順次説明する。
■:ユーザにより、検査データ入力プログラムが起動さ
れると、プログラムはディスプレイ画面上に、レベル1
のガイダンス(図面番号入力指示)を表示する。
■:ユーザによってタイプインされたデータを入力し、
判別する。タイプインされたデータが@TER,M、@
ENDコマンドならば、システムを終了する。図面番号
が入力されたなら■へ制御を移す。
■:大入力れた図面番号に基づき、サブプログラムを制
御するメインプログラムは第3図に示したテーブルを参
照し、指定された図面を表示するためのサブプログラム
を起動する。
■:起動された設計図面表示プログラムより指定された
図面が表示される。
■:指定された図面光示が終了すると、レベル2のガイ
ダンス、当該部品のロット番号、寂よび製造年月日の入
力指示を表示する。
■:ユーザによってタイプインさtたデータを入力し、
判別する。データが@TERMコマンドならシステムを
終了する。@ENDコマンドなら、1つ上のガイダンス
レベルに戻り、■のガイダンスを表示する。ロフト番号
、製造日が入力された場合は■へ制御11を移す。なお
、ロット査号製造年月日を入力する必要がない場合、直
接送信キーを押せばよい。この場合も、プログラムは、
■へ制nを移す。
■二表示されている部品について、入力すべき検査デー
タ項目に関するガイダンスを、図形および文章にて表示
する。
■:ユーザによりタイプインされたデータを入力する。
■:二人力たデータを判別する。入力したデータが@T
ER,Mコマンドならシステムを終了する。
@ENDコマンドならば、ルベル上(カイダンスレベル
2)のガイダンス表示に戻る(■へ戻る)。
入力データが検査データ値ならば、[相]へ制呻全移す
[相]:入力した検査データ値を、検査データ記憶部へ
格納する。この場合、図面番号、ロット番号、製造年月
日、データ項目名のインデックスで区分して格納する。
■二人力した検査データの最後尾がコンマなら、同一種
類のデータ項目の入力継続と見なし■へ制#を戻す。こ
の場合、ガイタンス例 い。データの最後尾にコンマがない場合(スペースの場
合)、現状ガイダンスで指示しているデータ項目の検査
データ入力終了とみなし、次に入力すべきデータ項目の
ガイダンスを表示する。
このようにして、■〜■の処理を実行することにより、
機械部品の検査データの誤入力を防止することができる
なお、本方式が持つ機能は、対話型による機械部品検査
データの入力機能であり、入力したデータの検索、更新
機能は保持しない。これらの機能は別のプログラムにて
行なうことを前提とする。
但し、データ検索時、「設計図面番号」、「製造年月日
」、「ロット番号」、および「データ項目名称」のイン
デックで検索可能となるように、データ入力時これらの
データも併せてデータファイル登録する。
〔発明の効果〕
このようにして、本発明によれば、機械部品の検査デー
タを計算機へ入力する際に、グラフィックディスプレイ
端末装置に、該当する部品の入力すべさデータ項目につ
いてのガイダンスを、文章および図形音用いて表示し、
ユーザのデータ入力が正確に実施できるという効果があ
る。
これにより、検査部品データの誤入力を減少させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本方式実施のための機器構成図である。 第2図はグラフィックディスプレイ端末に表示する文章
および図形によるガイダンス表示形式例である。第3図
、第4図はガイダンス表示のためのデータテーブルであ
る。第5図はデータ人カプロyラムの処qフローとその
時表示されるガイタンス例である。 図面の簡単な説明については、(5)発明の詳細な説明
したので省略する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機械部品の検査データを計算機へ入力するために、計算
    機に接続されたグラフィックディスプレイ端末装置に、
    該当する部品の設計図面を表示し、グラフィックディス
    プレイ画面上に表示した部品の入力すべき検査データ項
    目について、文章によるガイダンスを表示し、更に、グ
    ラフィックディスプレイ画面上に該当する部品の設計図
    面を表示し、これに入力すべきデータ項目の位ti破線
    、および矢印で逐次示す図形によるガイダンスを表示し
    、このように、入力すべきデータ項目を図示し、ユーザ
    の視覚にうったえることにより、データ誤入力の削減を
    狙ったことを特徴とするデータ入力方法。
JP58087436A 1983-05-20 1983-05-20 デ−タ入力方法 Pending JPS59214935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087436A JPS59214935A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 デ−タ入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087436A JPS59214935A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 デ−タ入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59214935A true JPS59214935A (ja) 1984-12-04

Family

ID=13914813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58087436A Pending JPS59214935A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 デ−タ入力方法

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JP (1) JPS59214935A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316377A (ja) * 1986-07-09 1988-01-23 Fujitsu Ltd 図形デ−タ入力方式
JPS63178370A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 Fujitsu Ltd 素子モデル登録処理方式
JPH01236368A (ja) * 1988-03-16 1989-09-21 Dainippon Printing Co Ltd 紙器設計システム
JPH02502021A (ja) * 1987-10-28 1990-07-05 トーマス・ジエフアーソン・ユニバーシテイ 血管内面を再内皮化する方法

Cited By (4)

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JPS63178370A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 Fujitsu Ltd 素子モデル登録処理方式
JPH02502021A (ja) * 1987-10-28 1990-07-05 トーマス・ジエフアーソン・ユニバーシテイ 血管内面を再内皮化する方法
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