JPS59214860A - 静電荷像現像用トナ− - Google Patents

静電荷像現像用トナ−

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JPS59214860A
JPS59214860A JP58089211A JP8921183A JPS59214860A JP S59214860 A JPS59214860 A JP S59214860A JP 58089211 A JP58089211 A JP 58089211A JP 8921183 A JP8921183 A JP 8921183A JP S59214860 A JPS59214860 A JP S59214860A
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resin
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哲生 奥山
Shinya Tomura
戸村 真也
Tsutomu Uehara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は、電子写真法、静電記録法、或いは静電印刷法
などに用いられるトナーに関し、特に熱ローラ一定着法
に適したトナーに関するものである。 〔従来技術とその問題点〕 静電荷像現像用トナーは静電潜像の電荷模様に応じて被
現像向に付着し可視像を形成するが、この可視像はこれ
を上記被現像向にそのままか、或いは一度転写材上に転
写した状態で、それぞれの而に固着せしめ、画像の永久
定着をはかつている。 トナー画像の定着方式には種々の方式や装置が開発され
てお9、(a)トナーを直接的或いは間接的手段により
加熱熔融して、転写材に融層同化させる方法1.、 (
b) )ナーのバインダー樹脂を有機溶剤により軟化或
いは溶解し、転写材に定着後、有機溶剤を除去する方法
、(c)トナーに圧力を加えて転写材上に定着させる方
法前がある。 これらの定着方式の甲で、定着方式(c)は、トナーの
転写材への定着をトナーの転写材への接着であるとする
観点からみると、接着の素過程である(1)液化、 (
II)流動、(I)ぬれ、(ロ))同化の内、(1)の
液化という素過程を踏んでいないために、定着性が不十
分であるという欠点を有する7 また、定’jM方式(b)では、定着時に有機溶剤号の
蒸気が発生する等、公害上の間1AIXがある、これに
対して定着方式(a)では、トナーの熱熔融によυ、接
着の素過程を(1)から(5)まで全てみたすことが出
来、(憂れた定着性な示す。特に熱によりあたためられ
た2本のロール間に」二記の定7uすべきトナー画像を
転写した転写材を通し、転写材上にトナーを熱融着させ
る熱ローラ一定、1オ法は定着時の熱効率が著しく高く
定、14に決する熱源を節約でき、また定着スピードの
向上をはかれる等、非常に大きな利点を有している。 しかしながら熱ロール定着法においてもいくつかの問題
点が残っている。この内最も大きな問題は定着時にトナ
ーが熱ロール面に接触して熱熔融する際にトナーの一部
がロール表面に付層する、いわゆるオフセット現像であ
る。この結果定着画像は著しく劣化し、又ロール面はこ
れを清掃化することなく使用すると、付着していたトナ
ーかトナーの付着していない転写材上に付治し汚染する
。 このオフセット現像を防止するために、従来種々の方法
が提案されている。これらの庚案は、熱ロールの表面を
処理する方法及びトナーそれ自体に非オフセット性を付
与する方法に大別される。 熱ロール表面を処理する方法としては、ロール表面を熱
熔融したトナーがぬれにくい低界面エネルギー・の物質
(例えばフッ素樹脂)で!82覆する方法、ロール面に
トナーが接触するに先だってシリコンオイル弄を塗布し
、低界面エネルギーの血を一形成する方法が用いられる
が、これらによってもトナーのオフセット防止性は完全
ではなく、特に後者ではシリコンオイルの供給、ぬれ、
蒸気発散前に特別の配慮を要する。 又、トナーそれ自体に非オフセット性を付与するための
トナー処方面からの改良に関しても各種の提案がなされ
ている。 例えば、トナー成分中に上記シリコンオイルに相当する
成分(パラフィン、塩素化パラフィン。 油脂、可塑剤等)を添力■する方法はオフセット防止に
ある程度有効である。、しかし、これらのみでオフセッ
ト性を完全に防止することは困難であり、また、上記添
〃口物はトナーのブロッギング促進、流動性の低下など
取扱い上の問題点及び現1象画質の低下を生起するので
、その使用に当っては大幅な制約をうける、また、トナ
ーに用いられる樹脂成分からいくつかの提案がなされて
いる。 一般に低分子量ポリマーは低温において加熱敵情が可能
であるけれども、オフセット現象を生じやすい。これに
反し”C高分子量ポリマーはオフセット現象を緩和する
ものの、定着時の定着下限温度を上昇させる傾向がある
。そこで、定着下限温度を上昇させることなく、オフセ
ット現象を防止するために、低分子量ポリマーと高分子
量ポリマーとを組合わせて用いる方法が提案されている
。 特公昭58−28084号では、分子量数6以上の高分
子量ポリスチレンと分子量1000以下のオリゴスチレ
ンの混合物を主成分とするトナーが、また特開昭54−
114245号ではポリエステル、エポキシ等の低温融
解樹脂と分子量50万以上の巨大分子量ポリマーとの混
合物を主成分とするトナーが提案されている。また、特
開昭50−184652号では、重用平均分子量/数平
均分子jλが3.5〜40という低分子−1から高分子
量まで幅広い分子量分布を有するα、β−不飽和エチレ
ン系単量体を構成単位とした樹脂を主要樹脂成分とする
トナーが提案されている。 これらの提案では、低分子量ポリマーは、定着下限温度
を低下させるために、高分子量ポリマーは耐オフセット
性を付与するために用いられているか、低分子量ポリマ
ーの量が少ないと定着下限温度が十分に下らず、また多
過ぎると、高分子量ポリマーの有する耐オフセット性が
損なわれる為、十分に満足のいく結果が得られていない
。 また、オフセットは低分子量ポリマーをトナーの主要樹
脂として用いた場合に生じやすい。そこで、特公昭51
−28854号では分子量調節した架橋された樹脂によ
るトナーが、また、特開昭50−44886号には、架
橋エネルギーが約8 Kml/ mo 1以上である架
橋結合を有する樹脂を用いたトナーが提案されている。 これらの提案では、確かに架橋度が高い方がオフセット
現象は生じにくいが、定着下限温度が、i−6<なり、
この結果定ノに温度・範囲(定)g下限温度からオフセ
ット開始温度までの範囲)の高温へのシフトをもたらす
だけで、定着温度の上限が装置限界によって押えられて
いるので実用的に十分なレベルではない。 〔発明の1」的J 本発明の目的は定着性か良好で、定着下限隠度が低く耐
オフセット性の良好な、定着温度範囲の広い熱ローラ定
2d用静電荷現像用トナーを提供するものである。 〔発明の概愛〕 本発明は、少なくとも着色材と結着性成分とからなる静
電荷像現1象用トナーにおいて、結着性成分となる熱可
塑性樹脂に、温度範囲140Cから220 tl’まで
の複素弾性率(8Hz、ヤング率)の実数部(貯蔵弾性
率)が5 X 1(7’Pa 〜2 X 10 Paz
虚数部(損失弾性率)が5 X 10 Pa〜I X 
10 Paの範囲にある樹脂を用いることによって、定
層下限畝度が低く、耐オフセット性の良好な、定着温度
範囲の広いトナーに関するものである。 優、・ヘローラ一定府用トナーの定着性は、トナーに用
いられる結着性成分となる熱可塑性樹脂の熔融粘弾性と
深い関連をもつ。従来、熱lff−ラ一定層用トナーの
熔融粘弾性は旨化式フローテスター弄のオリフィス粘度
計により測定されてきたつ熔融体の流動性を示す目安と
して使われるメルトインデックス、フローテスター−−
′、ψの流出速度は、一定温度、一定圧力下で定められ
た標準のオリフィスを通過する熔融体のダラム数或いは
流出速度で与えられる。熔融粘度の大きいもの程メルト
インデックスや流出速度は小さい。しかし、これらの値
は標準オリフィスや温度・圧力のえらび方によって数値
が異なp、またそのデータもばらつきやすいので信頼性
は低い。更に、4n・j脂の熔融体は典型的な粘弾性体
であシ、粘性と弾性の双方の性質を示す材料である。し
かるに、フローテスター等で測定されるのは、熔融体の
見掛けの粘度のみである。この粘度もオリフィス区の補
正那をして測定せねばならず、11111 fの梢度も
低く、また、オリフィス径を補正するためにはオリフィ
スの径、長さの異なるもので何回も測定せねばならず、
測定も迅速には行えないものであった。従って、これら
のオリフィスを用いた粘度Ntによって得られた樹脂或
いはトナーの熔融状態でのデータと、その樹脂を用いて
作られたトナーの定74−曲とのデータとの間には、明
確な相関が得られなかった。 本発明者らは、熱ローラ一定着用トナー及びその結着性
成分となる熱可塑性樹脂の複素弾性率を、周波数及び温
度を変えて測定し、熔融状態にあるこれらの物質と熱ロ
ーラ一定肩用トナーの定着性との相関について研究した
っ複索弾性率の測定は、円筒状の試料を円板状の上、下
セルでクランプし、このセル全体を恒温槽中に入れて行
なう。試料の一端を一定周阪献で加振し、試料に正弦的
振動を加える。この時加えた撮幅及び試料の他端に生じ
た応力をそれぞれ変位計及びロードセルで検出し、その
信号を増幅して演算回路に入力し、応力を歪と同相成分
と位相がV2進んだ成分に分け、複素弾性率Eの実数部
(貯蔵弾性率) E/と虚数部(損失弾14)F′を求
めるものである。この時の撮動は試料の引張方向に加え
るので、この場合の複索弾性率はヤング率(複素引張弾
性率)とな9、この場合の複素弾性率と他の複索弾性率
、複素粘性係数との間には次の様な関係がある。 E”−E’+iE’    E  複素引張弾性率G 
複素ズリ弾性
【も f−3(B″−2μ)=2♂(1+μ)r 複素体積弾
性率 η 複素粘性係数 G”−iwη”    μ ポアソン比従って、複素弾
性率の測定によって熔融状態の材料の粘性と弾性双方の
性質も測定することか可能である。 複素弾性率の測定は、実際の熱ローラー用トナーの定着
範囲をカバーするために、1ooc〜260Cの範囲に
て行ない、測定周波数もIHz〜800Hzまで変化さ
せて行ない、熱ローラ一定jet用トナー及びその結肘
性成分となる熱可塑性樹脂の畿索弾性率の周波数分散、
温度分散の測定を行なう。この結果、熱ローラ一定/1
ノ用トナーの定眉は、いわゆる弾性率の緩第11スペク
トルにおいて、コム状市原域及びゴム状流動域で起こっ
ていることを明らかにし、トナーのオフセット現象はゴ
ム状流動域から流動域(終端域)に入る時に生ずること
が判明し、本発明に至ったものである 周波数分散にお
ける複素弾性率の変化は時114」温度換算側により、
複素弾性率の温度分散でもその変化は測定できる。 すなわち、本発明は熱ローラ用トナーの結漸性成分とな
る熱可塑性樹脂に、温度範囲140Cから220Cまで
の複素弾性率(3Hz、ヤング率)の実数部(貯蔵弾性
率)が5 X 10 Pa 〜5 X 10 Pa、虚
数部(損失弾性率)が5 X 10 Pa〜2 X 1
0 Paの範囲にある樹脂を用いることによって、熱ロ
ーラ定漸用トナーが定着温度範囲(1401,’〜22
0C)で緩和スペクトルにおけるコム状市原域及びゴム
状流動域に入る様にしたものである。ここでいうコム状
市原域とは緩和スペクトルでいうところのゴム弾性を示
す強度の低い箱型の部分であシ、また、ゴム状流動域と
はゴム弾性を示すかやや粘性がまざってくる状態のもの
で、箱型の終端に近い部分を意味する。また流動域(終
端域)とは、弾性回復能が減少し、粘性が支配的で流動
する領域のことをいう。 非常に1坊分子にの樹脂或いは架橋度の高い樹脂は、緩
和スペクトルでいうところの箱型部分のコム状市原域(
架橋度の旨い樹脂の場合は偽平衡域)が負いために、こ
れらの樹脂で作られたトナーは定着温度範囲(140C
〜22011:”)でゴム状高原域に入るのみで、ゴム
状流動域には達しない。この様なトナーは耐オフセット
性は良好であるが、ゴム状流動性が低いので転写材にw
4あるいは侵透せず、外力が加わった時に転写材上から
剥離しゃすい。 また、低分子量の樹脂は、緩和スペクトルでいう箱型部
分が煙いか或いは存在しないために、定盾温度#!、囲
(140C〜220c)で流動域に入りてしまう。流動
域に入ったトナーは、弾性回復能が小さいために、トナ
ーと熱ローラーとの接眉力によって生じた外力により、
熱ローラーが回転する時に流動し、外力によって引き伸
ばされたトナーが破断することによってロール上に付層
し、オフセット現数yih生rることと/よる。 促つ−〔、本発明のトナーの結着性成分となる熱可塑性
樹脂の原素弾性率の範囲は更に好ましくは、140’C
で実kj、xl(貯蔵〕’l’−1’j 率)  e−
が−5XlO’Pa〜2 X 105Pa 、虚数部(
損失弾・吐率)E″が2×1o6Pa〜2 X 105
Pa 、 220 Cで実数部か8 X 10’ Pa
 〜5X10’Pa、虚d−1か5 X 105Pa 
〜5 X IQ’Paの範囲にあることが望ましい。 樹脂の弾性率の緩和スペクトルは、その樹脂の分子、4
2分子、は分布、架橋度、結晶化度号によって異ノより
、平均分子量が大きくなるにつれて緩和スペクトルの箱
型tjli分のコム状市原域は長くなシ、また分子量分
布が狭くなるにつれ又、緩和スペクトルの流動域(終端
部)が切シ立つ、また架橋をすると、架橋度が商い場合
には為平衡域か生じ箱型部分が下に落ちなくなる。この
様に樹脂の弾性率は分子量9分子量分布、架橋度寺によ
って、その周波数分散、温度分散が異なるが、本発明の
特許請求の11・α回内にある弾性率を有する樹脂にょ
シ作られたトナーは、分子廁、9分子憾分布、架橋度→
に無関係に優れた定着性を示し、その定lft温度内1
10も広い。従って、本発明の範囲内にある弾性率を有
する樹脂であれば、その)η1脂がラジカル重合、イオ
ン重合9型縮合9重付〃1等によって合成された樹脂で
めっても、その樹脂の種類を問わず、本発明の効果は成
立するものであろう 緩和スペクトルのコム状市原域は分子全体の運動にもと
づく緩和の弾性率に相当し、分子の尺さ   □が長い
とからみ合いが多いために、ゴム状市原域は長くなる。 これに、低分子の樹脂を〃lえるとからみ合いは希釈さ
れ、ゴム状高原域は短くなる。 従って、分子量分布の広い樹脂或いは1よ分子量の樹脂
と高分子晴の樹脂を混合したものでも、定着性のみを考
えれば、満足できるものである。しかし、熱ローラ定庸
用トナーにおいては、総合性能としての室温でのトナー
流動性及び複写機等の甲でトナーが凝集しないことが要
求される。このためには、低分子量の位1脂がトナーの
中に含まれていることは好−ましくない。従って、本発
明の弾性率の請求14屯囲を満たす熱可塑・1′L制脂
は、低分子量の:1′IJ脂の少ない重置平均分子i貼
′J)50,000以上で’rK 、15に平均分子量
/数平1り分子)1↓が1.5〜10.0の樹脂、更に
好ましくは1.5・〜4.0の(d脂か本発明の熱ロー
ラ一定AI用トナーにはυf摘である。 更に栗僑タイプの位工脂においても同i系に低分子量の
AId +1mが含゛まれているのは、トナーとしての
流動性、保存安定性−W’に好−ましくない。なた、本
発明の弾性率の請求範囲を請だす様な分子I辻を有する
樹脂、或いはそれ以上の分子量を有する樹脂を架橋する
ことは、弾性率の緩和スペクトルにおい”〔箱型のゴム
拭市原領域を更に長くするか、偽平衡域をもたらずこと
になシ、好′ましくない。従って架橋タイプの11+宿
としては、低分子11【のものをざまない重量平均分子
a2o、ooo〜200,00 O6度のものを架橋し
たものが本発明には特に好適である。 また、本発明に用いられる眉色材としては、公知のもの
がすべて使用可能であり、カーボンブラック、アニリン
ブラック弄の黒色顔料、黄鉛、カドミウムイエロー弄の
黄色顔料、紺青コバルトブルー、フタロシアニンブルー
寺のt色a料、ベンガラ、カドミラみレット、鉛丹前の
赤色顔料、亜鉛華、酸化チタン等の白色顔料の他に、ニ
グロシン、メチレンブルー、ローズベンガル、キノリン
イエローW+の各種染料、また漬色材を兼ねた磁性微粒
子として、四三酸化鉄(Fe804) l  r−三二
酸化鉄<r−Fetos) 、 ni化鉄亜鉛(Z n
 F e、o、 ) +フヱライト粉末、金属鉄粉末、
コバルト粉末、ニッケル粉末等を組合せ使用することも
できる。 〔発明の効果〕 本発明の熱ローラ一定屑用トナーは、上述した様に定着
性が良好でかつ窓層温度範囲(窓層開始温度からオフセ
ット開始温度までの範囲)が広いものである。また、本
発明の熱ローラ一定着用トナーは低分子量分の樹脂が少
ないために、保存安定性、流動性が極めて良好である。 このために、本発明のトナーは、信頼性が向く、また現
像剤としての寿命が長く安定したものである。 〔発明の実施例〕 以下に本発明の実施例について説明するが、本発明は仁
れら(二限定されるものではない。 実施例1 (熱可塑性樹脂の製造) 水                        
200重量glエマールO(化工アトラス)     
0.75重量部シリコーン消泡剤T Si280 (東芝シリコーン)   0.08重量部スチレン  
           60重量部n−ブチルメタクリ
レート20重量部 四塩化炭素             5重量部硫酸第
1鉄(Fe80.−7H,0)     0.02重量
部クメンヒドロパーオキサイド   0.05重量部ア
スコルビン酸         0.085重量部上記
の処方による物質を、窒素ガス気流下40℃で重合し、
4時間後重合反応を停止し、ラテックス状の内容物を、
同量のメタノール中に投入して乳化を破壊し、凝集した
反応生成物をろ過、洗浄、乾燥して、目的とした樹脂を
得た。 この樹脂をテトラヒドロフラン(THF)に溶解し、東
洋a達工粟(HLC−802A ) +Th速GPC装
置を用いて分子量+HI)定を行なった。得られた樹脂
の重量平均分子量)Jw = 128000 、数平均
分子量Mn= 52600、Mw/Mn = 2.84
であった。 (ト ナー製〕責 ) 上記樹脂を結着性成分として、下記の処方により、混合
、混線、粉砕2分級を行ない、平均粒径約13 、tt
tnのトナーを得た。このトナーをトナーIとする。 上記樹脂             90重量都カーボ
ンブラックMA100(三菱化成(掬)10重量部(弾
性率測定) 上記樹脂の複素弾性$ 6111定結果を第1〜8図に
示す。第1図は各温度で測定した複素弾性率E“(= 
E’ + iE” )の大きさ1.Fi”l(v’旨7
1ツ耐7−)の周波数依存性を示したものである。第2
図は第1図に示したデータを時間一温度換算則を用いて
合成L、180Uでの複素弾性率1f1のマスターカー
ブを示したものである。第2図では周vd I Hzよ
りも高周波叡側では、ゴム状高原域、低周Va側ではゴ
ム状流動域から流動域になることが判る。 第8図は、同じHim脂の複素弾性率の実数部(貯蔵弾
性率)と虚数部(損失弾性率)のaHzでの温度分散を
示す。第3図でも同様に周波数3Hzでは120Cから
220Cまでで、ゴム状高原域からゴム状流動域まで変
化することを示している。特に、200C付近で、虚t
a tE’+5と実数部が逆転してお9、バネとダッシ
ュポットで示されるマックスウェルモデルにおいて、エ
ネルギーの散いつ項となるダッシュポットの影響が大き
くなっていることを示している。従って、この温度以上
では樹脂の粘弾性的性質の内、粘性の性質が支配的とな
る。 実施例2 (熱可塑性(樹脂の製造) 実施例1の熱可塑性樹脂の製造における処方のうち、四
塩化炭素のt役を0部としたほかは実施例1と同様にし
て樹脂を合成した。実施例1と同様に分子量測定を行な
い、Mw ”” 159000 % ” =78800
、Mw/M n = 2.15であった。 (トナーの製造) 上記樹脂を結う^性成分として用いたほかは、実施例1
のトナーと同様にして平均粒径約18μnlのトナーを
得た。これをトナー■とする。 (弾性率測定) 上記樹脂の複素弾性率測定結果を第4図に示す。 同図は実施例1と同様に測定された実施例2の樹脂の3
(1zでの複素弾性率の温度分散であるう実数部と虚絨
部の逆転は220C付近で起とつ°〔おυ、実施例1の
樹脂よりも高温にシフトしている。 実施例8 (熱可塑性樹脂の製造) 実施例1の熱可塑性樹脂の表情における処方のうち、新
たにジビニルベンゼンを単量体として0.5重量部那え
たほかは実施例1と同様にして樹脂を合成した。合成し
た樹脂の内、溶済に不溶な■!d脂の割合で示されるゲ
ルコンテントは約10チであった。 (トナーの製造) 上記樹脂な結眉性成分として用いたほかは、実施例1の
トナーと同様にして、平均粒径約13μ7nのトナーを
得た。これをトナーlとする。 (弾性率d(り定) 上記i11脂の複素弾性率測定結果を弔5図に示す。 第5図は実施例8の樹脂の3H2での抜身5弾性率の温
度分散である。 比較例1 (熱可塑性樹脂の製造) 水                  200重量部
完全グン化ポリビニルアルコール  1.51[を部I
′ris分ケン化ポリビニルアルコール 0.05重址
郡スチレン             60重量部n−
ブチルメタクリレート     20!i量部過酸化ベ
ンゾイン         0.6重値部上記の処方に
よる物質を窒素カス気流下70Cで重合し、8時間後重
合反応を停止し、内容物をろ別、乾燥し、目的とした樹
脂を得た。 実施例1と同様に分子量測定を行ない、Mw=846.
000、Mn = 83,000 、 Mw/Mn =
 I O,5であった。 (ト ブー −の斗財造 ) 上記樹脂を結着性成分として用いたほかは、実施例】の
トナーと同様にして平均粒径約13μmのトナーを得た
。これをトナー■とする。 (弾1生率の測定) 上記樹脂の複素弾性率測定結果を第6図に示す。 第6図は比較例1の樹脂の3Hzでの複素弾性率の温度
分散である。実数部と虚数部の逆転は160C付近で起
こっており、200C以上では完全に虚淑都が大きくな
っておシ、粘性が支配的である。 比較例2 (熱可塑性樹脂) 実施例1の熱可塑性樹脂の製造における処方のうち、四
塩化炭素の量を40重量部としたほかは、実施例1と同
様にして樹脂を合成した。実施例1と同様に分子は測定
を行ない、Mw = J39.QQQ、Mn−19,8
00、Mw/Mn = 1.97でめった。 (トナーの製造) 上記樹脂を結着性成分として用いたほかは、実流側1の
トナーと同様にして平均粒径約18μ?nのトナーを得
た。これをトナー■とする。 (弾性率測定) 上記樹脂の復素弾性率測ボ結果を第7図に示す。 同図は比較例2の樹脂の8Hzでの複素弾性率の温度分
散である。実は部と虚数部の逆転は150 ic付近で
起こりてお9、比較例1の樹脂よシも低温で粘性が支配
的となり、流動域に入っている。 比較例3 (熱意5M性樹脂) 実施例1の熱意重性樹脂の製造における処方のうち、四
塩化炭素の量を0重量部、ジビニルベンゼンを1重量部
加えた?1かは実施例1と同様にして樹脂を合成した。 合成した樹脂のゲルコンテントを実施例8と同様に測定
した結果ゲルコンテントは約50%であった。 (トナーの製造) 上記樹脂な結看性成分としてこれをトナー■とする。 (弾性率測定) 上記樹脂の複素弾性率測定結果を第8図に示す。 同図は比較例3の樹脂の8Hzでの複素弾性率の温度分
散である。実数部が高温でも虚数部よシもはるかに大き
く、典型的なゴム弾性を示している。 弾性率は凝平衡域に入っているために高温にしてもほと
んど変化せず、ゴム状流動域には致っていない。 以上の実施例1〜3及び比較例1〜8において、得られ
たトナーについて、それぞれ定着開始温度。 オフセット開始温度、及び保存安定性について調べた。 各トナーをそれぞれ5重量部と鉄粉キャリア(同和鉄粉
DSP)95重量部とを混合して、それぞれ現象剤を作
製した。これらの現像剤を電子写真複写機レオドライ4
511 (東京芝浦電気■社製)にセットし、転写材と
して用いた東芝指定紙上にトナー像を形成し、任意の温
度に設定した加熱ローラ一定着器によシ定着し、トナー
像の定着性及びオフセットの有無をNilべた。定着器
はオイル塗布系を有しない、表面をテフロンコーティン
グした加熱ローラーとこれに圧接するシリコーンゴム製
のローラーより成シ、線圧80kf/1ine 、転写
材の送シ速度15011m/secの条件で定着を行な
ったものである。また、保存安定性は、各トナーを50
Cの恒温状態にし、12時間放置後のトナーの凝集の有
無から判定したつ定着性は、定着したトナー像を折9曲
げ、折り曲げた813分でトナ一層が剥離するか否かで
調べ、トナーが剥離しなくなった温度な定着開始温度と
した。 以上の結果は次表に示す通りである。 表 トナーの定着性及び保存安定性
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は、本発明実施例1の樹脂の複素弾性
率の測定結果を示す図であり、第1図は所定温度で?+
Ill定した複素弾性率の周波数依存性を示す図、WJ
21図は第1図の結果よシ得られるマスターカーブを示
す因、第81図は複素弾性率の実数部と虚数部の温度分
散を示す図であシ、また第4図は、本発明実施例2の樹
脂の複素弾性率の温度分散を示す図、第51図は、本発
明実施例8の樹脂の複素弾性率の温度分散を示す図、第
6図乃至第8図は、比較例の樹脂の複素弾性率の温度分
散を示す図であシ、第6図は比較例1の樹脂の特性を示
す因、第7図は同じく比較例2の樹脂の特性を示す図、
第8図は同じく比較例3の樹脂の特性を示す図である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第5図 羞こ良(°C) 禎  17  1”Vl 第6図 是良(°C) 五度 (°C〕 第8図 ρ   Sρ   1l)l)    /Sρ  乙υ
  7Sρ混稟 (°C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,)  少なくとも71′’f色材と結着性成分と
    からなる静電荷像現像用トナーにおいて、結着性成分と
    なる熱可塑性樹脂の温度範囲140Cから220Cまで
    の複素弾性率(3Hz、ヤング率)の実数部(貯蔵弾性
    率)が5 X 10 Pa 〜5 X 10 Pa%虚
    数部(損失弾性率)が5 X 10 Pa〜2 x 1
    0 Paの範囲にあることを特許とする静電荷像現像用
    トナー。 (2)結着性成分と熱可塑性樹脂の重量平均分子量が5
    0.000以上で重量平均分子量/数平均分子(3)結
    着性成分となる熱可塑性樹脂が多官能性モノマー(二よ
    シ一部架橋された樹脂より成ること
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