JPS5921272A - リニアモ−タ - Google Patents

リニアモ−タ

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Publication number
JPS5921272A
JPS5921272A JP12933882A JP12933882A JPS5921272A JP S5921272 A JPS5921272 A JP S5921272A JP 12933882 A JP12933882 A JP 12933882A JP 12933882 A JP12933882 A JP 12933882A JP S5921272 A JPS5921272 A JP S5921272A
Authority
JP
Japan
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magnetic pole
field
movable element
pole tooth
pitch
Prior art date
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Pending
Application number
JP12933882A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Onodera
博美 小野寺
Noriaki Wakabayashi
若林 則章
Kiichiro Yamada
喜一郎 山田
Taiji Sugizaki
杉崎 泰司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to EP83302275A priority patent/EP0093547B1/en
Publication of JPS5921272A publication Critical patent/JPS5921272A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/03Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可動子が直線的に移動するI)−=−アモータ
に関するものである。
第1図は従来のリニアモータの一例を示す構成図で、(
A)は縦断面図、(B)は(A)のA−A線断面図、(
C)ハ(A)QB −B 1ffJ断面図、(D)’t
i (A) ノ” its 断+nt図である。
この第1図において、可動子2は複数個の界磁脚(この
実施例では211,212..213と221.222
.223の各々3個)をもった一対の鉄心21,22、
この一対の鉄心ハ、22′の間に介在され、バイアス磁
束を供給する役目をもつ永久磁石2oおよび一対の鉄心
21.22の互に隣り合う界磁脚211と221(21
2と222.213と223)にまたがって巻回された
複数個(とこでは31.32.33の3個)の励磁巻線
で構成されている。また、各界磁脚(211’、212
,213,221.222゜223)の走行路に面した
端部には、ピッチPの複数の磁極歯を形成し、各磁極歯
の位相関係は、第1図(C)に示す様に鉄心21の界磁
脚211゜212 、213に設けた磁極歯を同一位相
とし、鉄心22の界磁脚221.222.223に設け
□  た磁極歯を同一位相とし、鉄心21.22の互に
隣り合う界磁脚211と221 (212と222゜2
13と223)の磁極歯の位相を−・Pずらして配置し
ている。また、走行路1は磁性材よシなシ、前記可動子
2に設けた磁極歯と対向する面に可動子2の磁極歯と同
一ピッチPの磁極歯を複数個設けている。ここで前記走
行路1の磁極歯は前記可動子2の移動方向に沿って複数
列(この実施列では11.’12.13の3列)の磁極
歯列が存在し、この磁極歯列11.12.’+3の位相
関係は、可動子2の移動方向にに7m−P(mはリニア
モータの相数、kはm)kなる関係の整数)ずれて配置
され、この実施例では磁極歯列11と12(12と13
.13と11)で、p位相をずらせて配置している。
このように構成したリニアモータにおいて、永久磁石2
0が第1図(A)に示すような方向に着磁されているも
のとすれば、可動子2′と走行路1との間には、同図の
201.j/C示す方向に磁束が発生している。つオシ
鉄心21.走行路1.鉄心22の向きのバイアス磁束が
有角する。いま、界磁脚211.221に巻回されてい
る励磁巻線31に励磁電流を流すと、この励磁電流によ
多発生する磁束がバイアス磁束と重畳し、界磁脚211
と走行路1の磁極歯列11との間の磁束が増大し、界磁
脚221と走行路1の磁極歯列11との間の磁束が減少
する。この結果、可動子2の界磁・脚211と走行路1
の磁極歯列11とが互いに引き合い、その空隙のレラク
タンスが最も小さくなる第1図(A)に示す位置で可動
子2は保持される。次に界磁脚212と222に巻回さ
れている励磁巻線に励磁電流を流すと、今度は界磁脚2
12と走行路1の磁極歯列12との間の磁束が増大し互
いに引き合うので可動子2は右側に移動する。ここで可
動子2の移動量は、走行路に設けられた磁極歯列11.
12の位相が可動子の移動方向に、Pずらして配列して
いる為1.Pだけ移動することとなる。以下同様にして
、励磁巻線33,31.3233、・・・・・・と順次
励磁電流を流せば、可動子2は、−pを最小移動量とし
て右側に順次移動する。
また、励磁巻線33,32,31.・・・・・・順で励
磁電流を流せば可動子2は左側へ移動する。
一方、励磁巻線31,32.33に流す励磁電流の流れ
方向を前記の場合と逆にすると、鉄心22の界磁脚22
1 (222,223)と走行路1の磁極歯列11(1
2,13)との間の磁束が増大し、両者間で引き合うこ
ととなる。したがって励磁巻線31,32,33.・・
・・・・に前記の場合と逆方向の励磁電流を順次流せば
、同様に可動子2は−Pを最小移動量として右側に移動
する。また、励磁巻線33,32,31.・・・・・・
の順に前記の場合とは逆方向の電流を流せば、可動子2
は酉Pを最小移動量として左側に移動する。ここで可動
子2の界磁脚211と212(212と222゜213
と223)とに設けた磁極歯の位相は、可動子2の移・
動方向に1・Pだけずらして配置しているので、励磁巻
線に流す励磁巻線流の流れ方向を正方向とした場合と、
負方向(逆方向)とした場合とでは、可動子2の停専位
置は互に重な、ることはなく、−Pだけずれるととにな
る。つまり励磁巻線31,32.33に流す励磁電流の
切り換えと、その励磁電流の流す方向を変えて順次励磁
電流を励磁していくことによシ最小移動量、pで可動子
2が移動する。また、上記説明において単相励磁でのみ
説明してきたが、多相励磁にすることで、推力を増大さ
せることができる。
ところで、この種のリニアモータを産業用U 7J−ニ
ット等の大型機械の1駆動用として用いる場合に大きな
欠点がある。大型機械を高速で駆動する場合、リニアモ
ータに要求される推力は数10kgから100 kgと
非常に大きい。この大推力を実現するには、必然的にモ
ータ自体の寸法が大きくなるわけであるが、リニアモー
タの幅寸法の増大は、リニアモータのなめらかな動きを
阻害する大きな要因となる。第1図に示す従来例のりニ
アモータに重心は、はぼモータの中心部にあたるのに対
し、推力を発生する磁極歯311.213,221 。
223は、モータの幅方向Km心から離れた位置にあり
、この部分で発生した推力は、可動子に回転モーメント
を与え、その結果いわゆる[−こぜり」を発生しやすく
、円滑な運動が阻害される。これは幅寸法が大きくなる
程顕著である為、モータ寸法をあまり大きくできず、結
果として大推力を要求される大型機械には不向きであっ
た。
−また、仮に小型小推力のもの−Cあて・でもスう一ノ
ブモータとして、高精度を要求される飴置決り1機器に
使用する場合やザーボモータとしてなめらかな動きを要
求される機器に使用する場合、こ」17リヨは、ステッ
プ七−夕では、位置決め精度や入力応答性能を悪化させ
、ザーボモークでは、なめらかな動きを阻害する要因と
なる。
また、高分解なモータやトルクリップルが小さく、なめ
らかに運動するモータを実現するにC:j、一般にモー
タをより多相化することが非常に有効な手段であるこ俵
は周知であるが、第1図に示すリニアモータにおいては
、相数を増やす(例えば5相にする)ことは、可動子の
幅寸法を増やしてし甘うことが多く、その為に前述した
回転モーメントがより大きくなってし2まい、結果とし
てより大きなこぜりを発生してしまって、要求を満足す
」 る手段にはならず実現が難しい。
以上のように、第1図に示すリニアモータは、応用範囲
の非常に限られたものであった。
本発明は以上の従来例の欠点を排除し、応用範囲を大き
く拡大したりニアモータを提供するものであり、以下、
図面を以って詳しく説明してゆく。
第2図は本発明の一実施例を示す構成図で、(A)は縦
断面図、(B)は(A)のD−D線断面図、(G)は(
A)のE−E線断面図、(D)は(A)のF−F線断面
図である。
この第2図においτ、可動子5は2 m−n個の界磁脚
(この実施例では迅==3.n=−こ1で、511゜5
12 、613 、614 、616と521,522
゜523.624.525の各々5個)をもった一対の
鉄心51,62、この一対の鉄心の間に介在され、バイ
アス磁束を供給する役「1をもつ永久磁石60および−
・対の鉄心51.62の互いに隣り合う界磁脚511と
521(612と522゜513と523.614と6
24.515と525)に1だがって巻回された複数個
(ここでは61゜62.63.64.66の5個)の励
磁巻線で構成されている。またnfJ記各界磁脚の走行
路に面した端部(では、ビノヂPの磁極歯群を形成し、
各磁極歯群の位相関係は、第2図(C)に示す様に鉄心
51の界磁脚611.612,613,614゜516
に設けた磁極歯を同一位相とし、鉄心52の界磁脚52
1.522.623.524.626に設けた磁極歯を
同一位相とし、鉄心61.52の互に隣り合う界磁脚5
11と521 (512と622.613と523,5
14と624,516と525)の磁極歯の位相を−・
Pずらして配置している。また、界磁脚1511.61
2,614゜616.521.522,624,526
の磁本すに歯群面積を同−面積S1 とし、界磁脚’6
13゜523の磁脚歯群面積を同−面積S2と(−7、
S−・はSlの2倍にしている。才た、界磁脚511と
521.512と522.614と624,516と5
25にまたがって巻回された励磁巻線61゜62.64
.66のターン数を同一(Nt回)とし、界磁脚513
と623に寸たがって巻回された励磁巻線63のターン
数をN2同とすると、N2をN1の2倍にしている。さ
らに、励磁巻線61とers(62と64)は直列もし
くは並列に接昼、してあり、励磁電流を励磁巻線61と
65 (62と64)に同時して流すようVこしている
。寸/こ、走行路4は磁性材よりなシ、前記可動子5に
設けた磁極歯と対向す□る□面に可動子5の磁極歯と同
一ピソチPの磁極歯を複数個設けている。ここで前記走
行路4の磁極歯は前1己可動子6の移動方向に渚って複
数夕1「(こめ実施例では41,42,43゜44.4
5の5列)の磁極歯列が存在し、この磁極歯列の位相関
係は、磁極歯列41と4’5(42と44)を同一位相
とし、磁極歯列41,42゜43を可動子6の移動方向
に−・P(mはリニアモータの相数、kはm’>kなる
関係の整数)ずれて配置され、この実施例では磁極歯列
41と42(42と43.43と41)で1・P位相を
ずらせて配置している。つまり第2図に示す本発明のリ
ニアモータの実施例ば3相モークであシ、走行路4の各
磁極歯列41.42,43,44,45に対する可動子
6の各界磁膜ts11,612゜513.614,61
6,521.522,523゜524.525に設けた
磁極歯の位相関係を見ると、界磁膜611と616(5
12と614゜621と526.622と624)とが
同相iなり1.、それ以外はすべて異相である′0この
ようにし成したりニアモータにおいて、永久磁石60が
第2図(勾に示す□ような方向に着磁されているものと
すれば、可動子6と走行路4との間に□は、同図の60
1に示す方向に磁束が発生している。つまり鉄心51.
走行路4.鉄心62の向きのバイアス磁束が存在する。
いま、界磁膜511.521及び515.5’25に巻
回されている励磁巻線61.65に励磁電流を流すと、
この励磁電流により発生する磁束がバイアス磁束と重畳
し、界磁膜611,515と走行路417)l磁極歯列
41.46との間の□磁束が増大し、界磁膜621.6
26と走行路4の磁極歯列41.45□ との間の磁束
が減少する。この結果、可動子6の界磁膜511,51
6と走行路・4の磁極歯列41゜46とが互いに引き合
い、その空隙のレラクタンスが最も小さくなる第2図(
A)に示す位置で可動子5は保持される。次に界磁膜6
12と6゛22及び514と624に巻回されている励
磁巻線に励磁電流を流すと、今度は界磁膜5’i2,6
1’4と走行路4の磁極歯列42.44との間の磁束が
増大し互いに引き合うので可動子5は右側に移動する。
ここで可動子6の移動量は、走行路に設けられた磁極歯
列41と45.42と44が同位相で、41゜42の位
相が可動子の移動方向に百Pずらして配列している為1
.pだけ移動することになる。以下同様にして、励磁巻
線63.61と65 、62と64.63・・・・・・
と順次励磁電流を流せば、可動子6は−・Pを最小移動
量として右側に順次移動する。−!、た、励磁巻線63
.62と64.61と66、・・・・・・順で励磁電流
を流せば可動子6は左側へ移動する。
一方、励磁巻線61.62,83,64.65に流す励
磁電流の流れ方向を前記の場合と逆にすると、鉄心62
の界磁膜621 (522,523。
524.625 )と走行路4の磁極歯列41(42,
43,44,45)との間の磁束が増大し、両者間で引
き合うこととなる。したがって励磁巻線61と66.6
2と64 、63 、・・・・・・に前記の場合と逆方
向の励磁電流を順次流せば、同様に可動子6は1pを最
小移動量として右側に移動する。また、励磁巻線63.
62と64.61と66、・・・・・・の順に前記の場
合とは逆方向の電流を流せば、可動子5は百Pを最小移
動量として左側に移動する。ここで可動子5の界磁膜5
11と512(512と622.613と523.61
4と624 、sI F5と526)とに設けた磁極歯
の位相は、可動子6の移動方向にi−Pだけずらして配
置しているので、励磁巻線に流す励磁電流の流れ方向を
正方向とした場合と、負方向(逆方向)とした場合とで
は、可動子6の停止位置は互に重なることはなく1.P
だけずれることになる。つ捷り励磁巻線61,62.6
3に流す励磁電流の切り換えと、その励磁電流の流す方
向を変えて順次励磁巻線を励磁していぐことにより最小
移動量1Pで可動子6が移動する。また、上記説明にお
いて単相励磁でのみ説明してきたが、多相励磁にするこ
とで、第1図で説明した従来例と同様に推力を増大させ
ることができるのは言う捷でもない。
以上説明してきた本発明のりニアモータは〉pの様な優
れた特長を有する。
第2図において本発明のリニアモータは、可動子50重
心の左右(幅方向)に同時に推力を発生する(走行路4
の磁極@に対して)同相の磁極歯を振り分けて配置して
おり、さらに振り分けた磁極歯から重心1での距離を等
しくしているので、各磁極歯で発生した推力は、可動子
6に回転モーメントを与えることなく進行方向((有効
に働かぜることかでき、従来問題とされた「こぜり」を
全く発生せず、なめらかな走行を実現しつる非常に優れ
たものである。また、以」−の説明から明らかなように
、本可動子の構造においては、こせ馬に関して可動子の
幅寸法は全く無関係となり、従来この為に制限を受けて
きたりニアモータの寸法設計は自由自在にすることがで
き、要求される大推力を容易に実現できるようにな−っ
た。さらに、幅寸法の制限がなくなった為に、モータの
3相のみならず多相化も容易になり、高分解能のリニア
ステップモータ及びなめらかな(トルクリップルの小さ
い)リニアサーボモータをも実現できるようVこなり、
従来例と比較して非常に応用範囲の広げるととができた
なお、製造面からみて、「拝動子5の一対の鉄心61.
62の各々の鉄心に設けられた磁極歯位相は、同一鉄心
中においで1種類であり、カ1汀刃の送シピノチを変え
るのは、第1図に示す従来例と同様、ただ一対の鉄心に
おける位相差芝・Pを設ける時だけで済み、非常に仕法
精度の高い磁(金山を形成できる。また、走行路4の磁
極歯列は、エツチノグ等の方法を用いて形成した場合、
何列になろうと作業性及び加工精度は変わらず容易に制
作できる。
以上述べた様に、本発明の17 ニアモータは従来例の
特長を何ら損うととなく、従来例の欠点を排除し、その
応用範囲を大きく拡げた非常に優れブこものである。
なお、第2図の本発明の実施例において、界磁脚613
.523を他の界磁脚(511,612゜514.51
5,521.622,624,625)のように各々2
個に分けて配置した構造にしでも ′本発明の利点を何
ら損うものではない。寸だ、励磁巻線61(62,63
,64,65)は2つの界磁脚511と521(512
と522 、613と623.614と524.515
と626)とにまたがって巻回されているが、各々の界
磁脚に別個に巻きそれを直列に接続してもよい。さらに
、バイアス磁束を与える手段は永久磁石6Qのかわりに
励磁巻線を使用しても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A) 、 (B) % (C) 、 (D)は
従来のリニアモータの一例を示す各部の断面図、第2図
(A) 、 (B) 、 (C) 、 (D)は本発明
の一実施例を示す各部の断面図である。 4・・・・・・走行路、41.42,43,44.45
・・・・・・磁極歯列、5・・・・・・可動子、5o・
・・・・・永久磁石、601・・・・・・永久磁石の磁
路、51,52・・・・・・一対の鉄心、511.51
2,5’13,514,515゜521.522.52
3.524.525・・・・・・界磁脚、61.62,
63,64,65・・・・・・励磁巻線。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピンチがPの磁極歯群をそれぞれ形成した複数個
    の界磁膜をもつ一対の鉄心を可動子の移動方向にシ・P
    だけ位相をずらして配置し、か−り前記一対の鉄心の各
    々の複数個の界磁膜を前記可動子の移動方向と直交する
    方向(・で配置し、前記複数個の界磁膜のうち同一鉄心
    に設しづられたものは、その磁極歯位相を等しくそろえ
    て、かつ、その界磁脚数を2m−n(但し、mはす::
    ニアモータ相数、nはコー21−′:n ’、60を満
    足する整数)となるように構成した一対の鉄心と、これ
    ら一対の鉄心を通るバイアス磁束を供給するバイアス磁
    束供給手段と、前記界磁膜を励磁する為の励磁巻線とを
    含めて可動子を構成し、前記励磁巻線のうち全部もしく
    は、その一部を直列または並列に接続してm相になるよ
    うに構成し、前言己可動子が移動する走行路には、可動
    子の移動方向に清って磁極歯列を2 m−n列設け、そ
    れら磁極歯列の各磁極歯のピッチを前、II2I2目子
    動子極歯と同一ピッチとし、がっ[)1j記各磁極歯列
    相互間のピッチd相を前記IjJ’動子の移動方向に−
    ・P(但し、kはm〉kなる関係にある整数)ずつずら
    せたことを特徴とするりニアモータ。
  2. (2)  ピッチがPの磁tlが歯群をそれぞれ形成し
    た複数個の界磁膜において、前記磁極歯群は面積s10
    ものと面積S2のものかあシ、slと82との関係はS
    2・−・2s1を満足していることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載のリニアモータ。
JP12933882A 1982-04-21 1982-07-23 リニアモ−タ Pending JPS5921272A (ja)

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