JPS5921163A - 仮想端末着信方式 - Google Patents

仮想端末着信方式

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JPS5921163A
JPS5921163A JP13079982A JP13079982A JPS5921163A JP S5921163 A JPS5921163 A JP S5921163A JP 13079982 A JP13079982 A JP 13079982A JP 13079982 A JP13079982 A JP 13079982A JP S5921163 A JPS5921163 A JP S5921163A
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JP
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memory
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terminal
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JP13079982A
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English (en)
Inventor
Nobuo Nakajima
信生 中嶋
Katsumi Kobayashi
勝美 小林
Mitsuobi Kamata
鎌田 光帯
Takeji Nara
奈良 武治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は加入者が例えば個有のカードをrfr翁し、
そのカードを用いて通信端末よシ登録操作を行うことに
よシ、その加入者への着1ばがその通信☆;IA末(<
−1されるようにする仮想端末?aWFA方式に関する
。      □ く背景〉 仮想端末着信方式は、例えば第1図に示すように、電話
交換網11内の加入者に対する着信は、初期状態におい
てはその加入者の自宅に設けられた′眼話器210に対
し行われるが、その′i+i話桧210の加入者が交換
網1工内の他の通信端末220を通じて加入者番号の登
録操作を行うと、交換網11内の例えば交換機110に
設けられたホームメモリ310におけるその加入者番号
と着41tすべき通信端末との番号対照表が曲芸えられ
、11.砧梱210の加入者に対する着信−1通信端末
220に転送される方式である。この加入@ ’tIr
号の登録またその登録の5剪除は、加入者が通信端末を
通じて自由に行うことができる0 通信、、iAl末は例えば第2図に示すように、国体1
6に送受器17が取外し自在に配され、また押ボタンダ
イヤル18が設けられ、通常の電話機の機能をもつ。更
に加入者番号の登録、その解除ケ行うため、この例では
磁気カードを用いた場合であシ、その磁気カード挿入口
19が形成されている○イ献気カードはPID (Pe
rson 工dentify)カードと呼ばれ、例えば
第3図に示すようにカード21に(眠気テープ22が形
成され、その磁気テープ22にはそのPIDカード21
の所有者に個有の番号又は暗号が記録されでいる。この
PIDカード21を第2図に示しだ通信端末のカード挿
入口19に挿入して登録操作をすると、磁気テープ22
の記録を、通信端末内の再生、装置が読出して、ホーム
メモリ310に対する登録を行うOこのような仮想端未
着イη方式によれば、加入者はPIDカード21を所持
し、出先の通信端末で登録操作を行うことによp1任意
の場所に居ても、鷺の加入者への着信を転送してもらう
ことができ頗る便利である。PH)カードの所有者は自
分の居る場所、或いは状況に応じて着イuを制限したい
場合が生ずることがある。例えば会議中は会社に関連す
る着信以外は制限する必要が生じる0或υ、自宅で特に
深夜には仕事四速の電話は避けたい。ところで、PID
カードを所有する場合、その’l!i’ f;jl、を
生かすためにはカード所有者に対する着イハ電話はすべ
て一本化した方が便利である。しかし発信者からは相手
(カード所有者)がどこに居るかわからないため、仕事
に関する電話が自宅に転送されたり、個人的な用件の電
話が会社にili、:送されたりする場合があって、発
信側および着信側共に不都合が生じる場合が十分に考え
られる。
く発明の概妥〉 この発明の目的は仮想端末着信方式に設けられる構成を
A′u用して、発信者を識別して、庸信側が取捨選択を
できるようにした仮想端未着イハ方式を提供することに
ある。
この発明によれば加入者(例えはPID )y −)’
所有者)は予想される発信者をいくつかのグル−フ゛に
分け、例えば、■会社関連、■親族、■そのイ山などに
分け、相手の加入者:i丘号をグループ例えば通信端末
を通してホームメモリにH己1,(?させる。前記加入
者に対する呼が発生すると、その力[1人者についてそ
のJJIlli信者は倒れのグルーフ゛にAg6するか
全職別し、その識別に応じた呼処用1を119。
例えばグループによっては加入者へのl′1宇出ftt
ll 1δ11を行わず話中とし、又はグループに応じ
だ呼出音を出し、或はランプ鯰示して、加入者に倒才し
のグループからの呼出しであるかがわかるようにする。
〈実施例〉 次に仮想端末層信方式全体の具体例を説明し、その後こ
の夕べ明の要部の具体例を述べる0システム構成 第4図は全体にシステムを示し、加入者flJえば。
410は星贅9の通信端末例えは210の9屍末!lt
ll ’@叩装置211に加入者番号記憶装置N1つま
シPIDカー1−411を挿入し、例えば登録ボタンを
押すなどによシ加入者番号の登録を要求する。p;14
末制. in+装置1九211はその1)I Dカード
411から加入者”119号を“jlシ、それに登録に
関する制51rl信−弓及びその、t’!ii (言文
M;+:210に与えられた通信ジ11を末,117号
を会j力11シて交1年14!H1oへfu制御回線5
12t−通じて送信する。交11処(幾110の又換1
幾信号制fi)1装懺111はこれらを受(朽しでホー
ムメモリ310へ制御信号回祠612をう1αじて送信
し、ホームメモリ310は加ム者番ー号eこ夕寸人E.
 シてあらかじめ足められているメモリ帯」也にi,t
イ=されてきた通信児;末番号を4)込む〇 一つの通信端末、例えば210から枚数の力11人者、
例えば第2の加入者として420も力11人者410と
ー」様にして登録を行なうことができる。JJII人者
4入省は同様にして通信端末220から登録;をしであ
るものとする。
次に、加入者410と通信を行ないだいイ(μの力11
人者、例えは430は最寄の通信端末、例A−は220
の端末制御装置iffi 221にPIDカード431
を1111人し、秒りえは発信ボタンを押す、またはフ
ックを持上り゛るなどして発信を要求し、□通・信相:
手刀11大者410の加入者番号をダイアルすると、端
末制御装置221は発信者430の加入者番号、発信に
′関する制御信号及び通信相手410の加入者山゛号を
交換4i4110へ制御信号同#U322を通じて送信
する。交換機110の交換機48号制御装置111はこ
れらを受イ3してホームメモリ310へ制御回線612
を通じ・て送信する0ボームメモリ310は発信および
通信相手それぞれの加入者番号に対応するノ厚す番・地
に一1!i′:込んである通信端末個有をめt出して交
換機110へ制御徊j信号回線612を通じて送信する
。交換機110の交換(真信号制御装置1111はこれ
らを受信して交換機IH報回線制御装置112に送信す
・るどともに、3%、信端末210へ制御信号回線51
2を通じ□て着信(i号を送信する。交換後情報回想制
御装ff’、+: 112は通、信婦末210 、22
0のそれぞれが接続されている情報信号回線511 、
512を選定し、そオしらの接続を交換1人・七情報回
想切替装置113に指示する。交換機111報回線切替
装置113はそれに晃づいて情報g号向線511と52
1を接続する。通信端末210は着信信号者210の応
答、□例えばラックオン等にょシ端末情報装置210を
動作させ通信に入る。″     □加入者山号を登録
してあ蔦通(m ’9ifJ’末、例えば210から加
入者、例えば410の登録をJQJj除□するi合には
、登録の場合と同様にして例えば1’Jft除ボタンを
押す、まだは3Z録時から押入したま丑にならているP
IDカード411を引出すなどすることにょシ、交換機
110を□経由してホームメモリ310 K解除の要求
がされ、該当する加入者番号のメモ!J ’iif地よ
多通信端末番号が消去される。
加入者、例えば430が発信ケしたい場合に寸だ加入者
番号の登録がされていない時は、上11(2発信動作の
時に発信側の通信端末例えば220がfliM末番号全
番号して交換IJIIOべ送信すれば・j・−ムンモリ
コ110で登録動作も行なうことができる。
膨り11 イd端末 通イd端末2ro ’、 220 #’ 230 ノよ
j) n 711な41!成例を宛5図に示す。加入者
番号六方7S12111は例えば磁気カード読取器のよ
うなもので実現され、□加入者の操作によシ挿入された
PIDカード411か−ら加入者111号とぞの登録ま
冬は解甲に関す、る情報を幅出し、例えはデジタル・1
暢号で(1η成される制御ip倍信号変換してAM末制
御部2117に送出する。ダイアル部2112は例えば
既存電話様のダイアルのようなもので構成され、加入者
の、操作雁よυ入力された通信相手の加、入省番号を、
、例えばてジタル信号で端末制御部2117に送出する
。着信表示部2113は例えば既存電話様の吐出ベルま
、たけブザーまたは1卓の表示器のようなものどれか一
つまたはそれらの組合せで構成され、端末11」す両部
、 2117から送られてきた制御信号に応じて着信の
表示およびまだ:はその内容を表示する。通信端、末査
号メモリ部2114は例えばICメモリで構成され、そ
の通信端末個有の番号を記憶してあp1端末制4+11
1部2117からのtlliJ御個号による指、示に基
づき通信シ11シ末番号、、を端末制御部2117に送
出する。IDIJ御信号送信号送出部2115ばデジタ
ル信号符号器と侶4j′Al=“;器のようなもので構
成され、端末1fill ’呻部2117か、ら堺られ
てくる。制御信号を制御信号回線512を経由して交換
機110に送信する。制御信!受信部2.116は例え
ば信号復調器とデジタル信号復号器のようなもので(1
,v成され、tli制御佃号回線512を経由して送ら
れてくる制御イi8号を受イ6して端末制御部2117
に送出する。11!を組信号送信部2121は例えば電
話の場合の送話器で構成され、f?f報信号受信部21
22は例えFJ蹟【(4話の場合の受砧器で構成され、
情報信畳込(g部2121 、情報信号受信部2122
ともに端末制御部2117からの制御価1号に基づいて
それらの接断状態が制御される0端末full 911
部2117は例えばマイクロプロ゛□セソザと今まで述
べてきた1lill (m+を行なうプログラムメモリ
のようなもので構成される。
竺ザ 第6図は交換機110の具体例を示し、制御イば畳込受
信部1111 、1112 、1113は通信端」ミ2
10における制御イa号送信部2115 、制御’l=
号受伯部2116に対向して同イ求に構成され、制御4
6号111tJ ’fi叩部1115からの指示に基づ
いて通%端末21(1、2,20、239へ制御信号を
送出し、通イg端末210 、220 、230から送
られて来た制御信号に基づいて制イ011伯号jlj制
御t+1+1115へfltll 1j11信号がきた
ことを送出し、割部1信号をi1!制御信号集線・分配
部51X)114へ送出する。。制御信号集線・分配部
1114は例えi−J:、時分割スイッチのよう。
なもので溝底され、a数の通信鮨i末2i0 、220
 。
230からの制御信号を制御イ6号制御、部1115か
らの指示に基づき、制御信号受信レジスフ部1117へ
送出したり、1i1)1信畳込−1iルジスク部111
6からの制御信号を各通(Q端末210 、220 、
230へ送出する0tltlJ (+111 (N号制
御部1115は例えばマイクロプロセツサとプログ2ム
メモリで構成され、fltll i卸信畳込受イu部1
111 、1112 、1itaおよび中火制御11部
112oからの指示に基づき、制御信号集線・分配部1
114の入出力間を接続する指示を行ない、制御信号送
信レジスタi:+++ 111(3および制御イd号畳
込イ/11部1111 、1112 。
1113にあるftj制御イリ号を送出する指示をし、
fttlJ (+l!信号送畳込ジしタ部111(3、
制帥伯号受侶しジスク部1117はそれぞれili制御
信号を一時的に蓄積し、111す御信号1:1す送部1
115および中央制御部1120:それぞれからの指示
に基づき制御信号を送出する。制御信号送信部1118
 、制御信号受信部1119は第5図の通信受信部21
1Gと同様に構成される。中央制御部1120は例えば
プロセッサ、とプログラムメモリで(、°り成され、制
御イd、号受信レジし、り部・1117から制御(g畳
込イ1嘘部1118へ、及び制御、信号受信部1119
から制御4ti号送侶し・ジス・り部111Gへの制御
イ6号の受渡し、制御信号の内容に基づ、く発着信時の
情報信号同、vJi511 、521 、531の接続
を接続制御装置112へ指示し、接昧制御?、隨112
からの通信端末210゜220 、230相互の通信状
態を検出し、tcI!金制御及びその結果のl口制御信
号を制御信号送信部1118へ送出する◇接続制御装置
112は例えばプロセラーν−どプpグジムメそ!ノで
、tllV・成され、中火fi制御部1120の指示に
基づいて情報信号回線511 、521 、531の接
続を情報信号−線J妾続部113に指示し、(i’1報
イ1号回線511 、、521.5aiの通イd状態を
情報信−弓回線接続部113±シ検出し、中火制御11
部1120へ送出する。偕報イB号回λ9接続部113
は例えば?11話網のクロスバ交換機におけるクロスバ
スイッチま7Cは時分割交換機における。時分割スイッ
チで41り成され、情報信号回線511 、521 、
531を相互に接続し、j忠信状態を検出し、接続1i
t11イ(111尖%lr、#112へ送出する)幾能
を有する。
ホームメモリ 147 図iJ: ホ= ム/’ モ’) 310 (
’) N′i’ 庁111 す、t’M )Jlの一実
施例であって、fi11制御信号送信畳込101 、 
?1jlJ御信号受1n部3102.は第5図の通信端
末210における制御信号送信部2115 、制御信号
受(6部211Gと1様に検版される。ホームメモリj
!t制御□部3104r、iブロセツザとプログラムメ
モリで4111成され、制御信号受信部3102からの
?IIJ 971信号に基づき、県中ファ・・イ・ル蔀
3105に制御信号を書込み、集中ファイル部3105
から制御信号を読出して制御信号送信部3101へ送出
し、集中ファイル部3105 ttJ、例えは[11(
気ドラムまたはバブルメ毛すの2次メモリとICメモリ
の1次メモリで+1・v成される。
交換機から通信相手の通信端末へ送信する着信信号の中
に、発イu者と通信相手のど□ちらか一方または両方の
加入者番号を含め、通信’ VHif末にそれを表示す
ることにより、一つの通・1目端末から被数の加入者が
加入者散号を登録している場合でもtilliへの着信
かを判別することができる。通信端末からの加入者if
号の登録の時にその加入者□への着信を許容する、また
は拒否する通信相手の加入者−’di号を付加して入力
−、ホームメモリのそのM、 ?l加入者のメ□モリ番
地に通信相手の加入者119号をηj書込み、その加入
者へのM細口Jには67[答する:’Ill (i”j
相手の場合のみ接続することにより不要不急の着信を着
信i++i加入者の希望によ)拒絶することができる。
交換機が複数で1^゛j成されていても、その各々にこ
のj10信方式の中で−4,丸的に識別しうる交換機4
r〕号を付与し、ホームメモリへ通()iψ:ij末1
作号を送信する[I&にその交換職f(f号を伺加し、
ボームメモリに通信に’#A ’末番号を”’tft込
む時、及び交換機へ:ij、rJ信端末番号全端末番号
時にはその交換機番号を伺加することによシ、今まで述
べてきたことと同様に通信が行なえる0このことは例え
ば固定′11f、話と自動車電話と列車電Mなど異なる
性質の通イ6一端末間であっても同一の別人者fl’を
号を□用いて相互の接続ができることを煮味している。
グループ分は 先に述べたようにこのi明では成る加入者へのM信とな
る相手をグループ分は龜そホームメモリに記1席してお
くが、その記憶はその各グループごとに相手加入者番号
’k、P’IDカニドの磁気テニプ□22(第31(2
))に記憶しておき、そのplDカ二ドを通(it 9
1M末の挿入口に入れて登録操作を行う□と、その磁気
チー7′22のml憶が読出されそホームメモリに対す
る記憶が行わ′I(る。故は従来の着信□転□送登録と
同様に、ダイヤル操作によυ、各411手加父者イjt
号をグループごとに登録してもよい。
しかし、状況によシ記1.ハするグループの分は方を変
えたい場合がある。例えば先の例のようにグループを■
、■SOとした場合に、その−グループのうち■と■と
を1つにして、グループを■と■とにしたい場合、りる
いは全部をまとめてグループ■にしたい場合などが状況
に応じて鈍生し得る。
このようにグループ分けを盆更するには、ダイヤル操作
によpいちいち行うことはわずられしい。
ここでは複数のPIDカードを所持して、それぞれが異
なったグループ分けに剪応さ、せる場合、或はP]Dカ
ードの挿入方向を変えることによジグループを異ならせ
る。右′48図は挿入ノj′向を変えてグループ分けを
y更するだめのPよりカー−□の例□を示す。
PJDカードの挿入には止層” zalili類の方向
があって、各々の場合に読みη叉る部分の(lik気テ
ープが′22aか22bとなシ、提って異なったイl目
Iグループ竺け)が登録される。又、PIDカードの興
にも磁気テープを設けれは合fi14通シのグループ分
けがI:IJ能となる。
グループの分は方”を第2図に示しだ通信端末のスイッ
チ23で切換られるようにすることもできる。
応して通□信!1くではラレプ24やベル25で呼び出
し方を変えるが、このスイッチ23はどの呼出音がどの
グループ、あるいiJ、どれとどれのグループに対応す
るかを要求に応じ切換るものである。スイッチ23が初
期位置にある状態で 例えばランプ24中の赤色ランプ
が発光した場合はグループ■からの着信を示すが、スイ
ッチ23を切換えてランプ24の赤色発光がグループ■
及び■の何れからの着信でも行われるようにする。
発信者が何れのグループに属するかはランプ24の表示
によシ識別させる場合のみならず、との識別をベルで行
うこともできる。現在用いられ□ている着信転送1fl
l+ K’j方式では、ちる電8!9器Aに着信すべき
呼出しが電話機Bに転送要求返れている場合に、)口、
制器Aに対する着信があると、先ずi[話機人のベルを
一定期間鳴らした後、その着イdは′電話機Bに転送さ
れる。このときの1+31貼+J% Aのベルの・鳴シ
方は通常の着イ6時よpも早い周jす1となっている。
従って前記グループに応じて通信端末のベル25の鳴動
周期を異な、らせて、これを囲いで何i”1f7)グ□
ループの発信者からの呼であるかを識別することベル2
5の代シにランプ24を用いてグーシープ縄別を行う方
がよシ多くの棟部の識別がrIII’Oこになる。
音によるものは数種類が限界であるが、ランプならば色
の種類および各ランプに注釈を1き加えることによって
いくらでも種類をふやせる。ランプの点灯!、yI換は
交換機110から伺らかの悄な1φを送る必要がある。
従来においても先に述べたように交換機110からベル
の1断続間隔を変更して送ることが行われているから、
グループに応じ°C例えばベルの断続間隔を微妙に変化
させ、それを通(i¥端末内に設けたベル信号の継続時
間を測る回路によυ識別させ、その識別出力によυラン
プを選択点灯させればよい。
例えば下位グループに鵜する発信者からの着信の場合は
ランプの点灯又はベルの鳴音を行わぜることなく、つま
シ呼出しを行わないようにしてもよい。このとき呼出し
を行わないものは転送をしないという様にしてもよい。
例えば会社の電話機と自宅のTAt話機とを一枚のカー
ドで通信端末に転送できるようにするもので、つまυ複
数の電話機の着信転送を一枚のカードで行うもので、こ
の場合にはグループ分けも、会社のh ’R占にかかつ
てきたものと、自宅の’llt H占にかかつてきたも
のとに分ける方法が有効である。着信識別は一般一話機
へ層信した場合でも有効であるが、昔にP I’Dカー
ド興用いた場合に甲定した響由鴫−′otH4J、占機
が必ずしも、1人0人間だけ主対象にしていない」i!
合が、多い今らである。複数の人間が居些ば、各々のグ
ループ分は悼シ!異なるの、で、それらを一括して識別
操作を行うことはで、きないためPIN)カードにもと
づいた個別の識別操作が必要となる。又前述のようにP
IDカードを用い7′C場合はあらゆる電話が転送、さ
れてくるだめ、識別多るいはft1ll 限することが
望ましい場合も多い。
なお、着信識別を行うときには、発信者名又は番号も同
時に表示される方法が相乗的な効果があり有効である。
〈効果〉 以上説明したようにこの発明によれば着信識別を可能に
することにより、PII)カード利用者の居る状況、例
えば会議や接客、就寝等、にょって着信側は通話を選択
することができ、PIDカード利用者側のザービスの向
上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は交換網を簡略に示す図、第2図は層信llID
力下ドの例を示す図、昂41シ1は仮想端条着信方式の
一例を示すブロック(枦、第5.図は第4図、1中の、
、通信端末の具体例を示すブロック図、第6図は。 都4図中の交換機の具体例を示すブロック図、第7図は
第4図中のボームメモリの例含示すブロック図、εP、
8図は複数の磁気テープが形成゛され“たE)IDカー
ドの例を示す図である。 110:交換機、210 、220 、zao :通信
端末、aio :ホームメモリ。 t(’か許出願人  日本符、イハ電貼公社代理人 草
野 卓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換網に接続された通′信AtA末から加入者の
    操作によシその方u A者番号のMV録、まだはその登
    録の力〒除をすると、上記交換篇に接続されたホームメ
    モリにその加入者番号と対応してその操作されたilD
    伯O!lJ末の(1ν号とが11月意され、またはその
    記憶が消去され、上船父倶硅j内で■i4加入者よυ上
    iL加入者への発信Jp:条にもとづくその加入者1%
    号が発信されると、上記ホームメモリのその加入者番号
    と対応する通(d端末iIf号が読出さJ仏その通信端
    末番号の通信端末と上記発情加入者と金上配交換網を通
    じて接f?jtする操作が行われ、上記ホームメモリに
    は加入者11ン号七とに、その加入者に刻する発信加入
    者街号が複数のグループに分類して記憶され、孔信装求
    にもとづき加入者番号が釦イハされると、その加入者番
    号に対応する発情加入者や1号が上mi 71ニームメ
    モリから読出され、その読出された発(Fi加入者番号
    から上記発イ目要求加入者111号が倒れのグループに
    属するかam別され、その1iilt:別結果にもとづ
    き、着信加入者に対する呼処理が行われる仮想端末着信
    方式。
JP13079982A 1982-07-26 1982-07-26 仮想端末着信方式 Pending JPS5921163A (ja)

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JP13079982A Pending JPS5921163A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 仮想端末着信方式

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JP (1) JPS5921163A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60157364A (ja) * 1984-01-27 1985-08-17 Nec Corp 交換機の発信対地規制方式
JPS6179391A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 Pioneer Electronic Corp Catvシステム
JPS6195693A (ja) * 1984-10-16 1986-05-14 Nec Corp 電話交換システム
JPS61203764A (ja) * 1985-03-07 1986-09-09 Fujitsu Ltd メール着信通知方式
JPS61281750A (ja) * 1985-06-07 1986-12-12 Nec Corp 電話交換システムにおける自動個別呼出方式
JPS6291053A (ja) * 1985-10-16 1987-04-25 Ascii Corp 電話交換システム
JPS63153948A (ja) * 1987-11-06 1988-06-27 Casio Comput Co Ltd 多機能電話装置
JPH0470155A (ja) * 1990-07-10 1992-03-05 Nec Corp ボタン電話装置
US5251248A (en) * 1989-06-30 1993-10-05 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Telephone network having personal numbers for position-independent

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