JPS59209323A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS59209323A JPS59209323A JP7337884A JP7337884A JPS59209323A JP S59209323 A JPS59209323 A JP S59209323A JP 7337884 A JP7337884 A JP 7337884A JP 7337884 A JP7337884 A JP 7337884A JP S59209323 A JPS59209323 A JP S59209323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- container lid
- electric motor
- cooking device
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は野菜等を短時間に切削攪拌する調理器に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
この種の調理器は、肉、魚等の粘性の高い材料や野菜等
の固形物の調理が中心であり、液体を多２ ぐ 、・ く含む材料の切削攪拌については、材料とカッターとの
速度差が小さいため、切削攪拌性能が著しく低くなって
いた。また、切削攪拌性能向上のため容器内壁にリブを
設けたものもあるが、使用後の洗浄性が悪いという欠点
があった。
の固形物の調理が中心であり、液体を多２ ぐ 、・ く含む材料の切削攪拌については、材料とカッターとの
速度差が小さいため、切削攪拌性能が著しく低くなって
いた。また、切削攪拌性能向上のため容器内壁にリブを
設けたものもあるが、使用後の洗浄性が悪いという欠点
があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、洗浄性を落とさずに
切削攪拌性能を向上させることのできる調理器に関する
。
切削攪拌性能を向上させることのできる調理器に関する
。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の調理器は電動機と、
この電動機を内蔵した本体と、この本体上に着脱自在に
装着された容器と、この容器上部に装着された容器蓋を
有する調理器において、容器蓋の内面に複数のリブを設
けたことによシ洗浄性を落とさずに切削攪拌性能を向上
させることができる。
この電動機を内蔵した本体と、この本体上に着脱自在に
装着された容器と、この容器上部に装着された容器蓋を
有する調理器において、容器蓋の内面に複数のリブを設
けたことによシ洗浄性を落とさずに切削攪拌性能を向上
させることができる。
実施例の説明
本発明は上記問題を解消するもので、以下本発明の一実
施例について添付図面を参照して説明する。図において
、１は電動機で、シャーシ２に取付けられ、シャーシ２
は本体３内にビス止めされている。６は電動機１の軸で
、その軸に小プーリ−７が取付けられている。小プーリ
−７はベルト８を介して大プーリ−９を駆動する。大プ
ーリ−９は主軸１０に取付けられている。主軸１０はオ
イルレスベアリング１１を介してシャーシ２に取付けら
れている。主軸１ｏはカッタ一台１４が着脱自在でかつ
主軸１Ｑ上部の突起がカッタ一台１４内に設けた溝に嵌
合して、電動機１の力が伝達されるようになっている。
施例について添付図面を参照して説明する。図において
、１は電動機で、シャーシ２に取付けられ、シャーシ２
は本体３内にビス止めされている。６は電動機１の軸で
、その軸に小プーリ−７が取付けられている。小プーリ
−７はベルト８を介して大プーリ−９を駆動する。大プ
ーリ−９は主軸１０に取付けられている。主軸１０はオ
イルレスベアリング１１を介してシャーシ２に取付けら
れている。主軸１ｏはカッタ一台１４が着脱自在でかつ
主軸１Ｑ上部の突起がカッタ一台１４内に設けた溝に嵌
合して、電動機１の力が伝達されるようになっている。
カッタ一台１４にはナイフ状の２枚のカッター１６が段
違いに取付けられている。容器１６は本体３に着脱自在
に結合されている。その容器１６内にはカッタ一台１４
が位置し開口部には容器蓋１７が着脱自在に取付けられ
ている。容器蓋１７には第２図、第３図に示すような内
側面のリブ１８、または、第４図。
違いに取付けられている。容器１６は本体３に着脱自在
に結合されている。その容器１６内にはカッタ一台１４
が位置し開口部には容器蓋１７が着脱自在に取付けられ
ている。容器蓋１７には第２図、第３図に示すような内
側面のリブ１８、または、第４図。
第５図に示すような内側面より内部上面に及ぶリブ１９
が複数本取付けられている。
が複数本取付けられている。
次に、上記調理器の動作及び作用を説明する。
本体３に容器１６を嵌合させ、カッタ一台１４を主軸１
０に嵌合させる。次に、切削攪拌される肉。
０に嵌合させる。次に、切削攪拌される肉。
野菜、液体等の材料を容器１６内に投入して、容
“器差１７を容器１６に嵌合させる。電源を投入し
て電動機１が回転すると、ベルト８を介して主軸１ｏに
電動機１の動力が伝達される。主軸１０に伝達された動
力はそれと嵌合しているカッタ一台１４に伝達され、カ
ッター１５が回転して、肉。
“器差１７を容器１６に嵌合させる。電源を投入し
て電動機１が回転すると、ベルト８を介して主軸１ｏに
電動機１の動力が伝達される。主軸１０に伝達された動
力はそれと嵌合しているカッタ一台１４に伝達され、カ
ッター１５が回転して、肉。
野菜、液体等の材料が切削攪拌される。
ここで、切削攪拌される材料が液状であると、材料が容
器・１６内をカッター１６と同一方向に回転し、両者の
相対速度が低下して、切削攪拌性能が悪化するが、容器
蓋１７の内側面にリブ１８又は、容器蓋１７の内側面か
ら内部上面に及ぶリブ１９を設けていることにより、回
転の遠心力のだめに容器蓋１７に捷で押し上げられた材
料は、リブ１８又はリブ１９によって、速度が低下する
と共にその流れの方向も変化して、カッター１６と材料
との相対速度が増加することにより、切削攪拌性能が著
しく向上する。
器・１６内をカッター１６と同一方向に回転し、両者の
相対速度が低下して、切削攪拌性能が悪化するが、容器
蓋１７の内側面にリブ１８又は、容器蓋１７の内側面か
ら内部上面に及ぶリブ１９を設けていることにより、回
転の遠心力のだめに容器蓋１７に捷で押し上げられた材
料は、リブ１８又はリブ１９によって、速度が低下する
と共にその流れの方向も変化して、カッター１６と材料
との相対速度が増加することにより、切削攪拌性能が著
しく向上する。
発明の効果
このように、本発明は簡単な構造にて切削攪拌性能が著
しく向上し、しかも、容器蓋は奥行きが浅いだめ、従来
と変わらぬ洗浄のし易さをも確保でき、その実用的価値
は大なるものである。
しく向上し、しかも、容器蓋は奥行きが浅いだめ、従来
と変わらぬ洗浄のし易さをも確保でき、その実用的価値
は大なるものである。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は調理器の断面図
、第２図は容器蓋部の一部を断面した正面図、第３図は
同下面図、第４図は別の実施例を示した容器蓋部の一部
断面図、第５図は同下面図である。 １・・・・・・電動機、３・・・・・・本体、１７・・
・・・・容器蓋、１８．１９・・・・・・リブ〇 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図
、第２図は容器蓋部の一部を断面した正面図、第３図は
同下面図、第４図は別の実施例を示した容器蓋部の一部
断面図、第５図は同下面図である。 １・・・・・・電動機、３・・・・・・本体、１７・・
・・・・容器蓋、１８．１９・・・・・・リブ〇 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１） 電動機と、この電動機を内蔵した本体と、こ
の本体上に着脱自在に装着された容器と、この容器上部
に装着された容器蓋を有する調理器において、容器蓋の
内面に複数のリブを設けたことを特徴とする調理器。 - （２）リブは容器蓋の内側面に設けた特許請求の範囲第
１項記載の調理器。 - （３）リブは容器蓋の内側面から上面Ｋかけて設けた特
許請求の範囲第１項記載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337884A JPS59209323A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337884A JPS59209323A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209323A true JPS59209323A (ja) | 1984-11-27 |
| JPS626444B2 JPS626444B2 (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=13516459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7337884A Granted JPS59209323A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209323A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130189U (ja) * | 1974-08-21 | 1976-03-04 | ||
| JPS54118487U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-18 | ||
| JPS54135283A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | Food cooker |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130189B2 (ja) * | 1973-04-26 | 1976-08-30 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7337884A patent/JPS59209323A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130189U (ja) * | 1974-08-21 | 1976-03-04 | ||
| JPS54118487U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-18 | ||
| JPS54135283A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | Food cooker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS626444B2 (ja) | 1987-02-10 |
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