JPS59208021A - 方向性珪素鋼板の製造方法 - Google Patents
方向性珪素鋼板の製造方法Info
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- JPS59208021A JPS59208021A JP58083640A JP8364083A JPS59208021A JP S59208021 A JPS59208021 A JP S59208021A JP 58083640 A JP58083640 A JP 58083640A JP 8364083 A JP8364083 A JP 8364083A JP S59208021 A JPS59208021 A JP S59208021A
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
- C21D8/1216—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties the working step(s) being of interest
- C21D8/1222—Hot rolling
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は方向性珪素鋼板の製造方法に関し、特にその
スラブの熱間圧延方法に関するものである。
スラブの熱間圧延方法に関するものである。
周知のように方向性珪素鋼板は変圧器その他の各種電気
機器に使用されるものであり、その磁気特性としては、
例えば磁化力が100OA/lのときの磁束密度B l
o値が高いこと、また磁束密度1.1テスラ、周波数5
0Hzにおける鉄損値W17150値が低いことが要求
される。このような方向性珪素鋼板は2次再結晶現象に
よって(110)[001]方位すなわち所謂ゴス方位
に近い方位の結晶粒を揃えたものであるが、より優れた
磁気特性を得るためには、2次再結晶粒が可及的にゴス
方位に揃っていることが要求される。
機器に使用されるものであり、その磁気特性としては、
例えば磁化力が100OA/lのときの磁束密度B l
o値が高いこと、また磁束密度1.1テスラ、周波数5
0Hzにおける鉄損値W17150値が低いことが要求
される。このような方向性珪素鋼板は2次再結晶現象に
よって(110)[001]方位すなわち所謂ゴス方位
に近い方位の結晶粒を揃えたものであるが、より優れた
磁気特性を得るためには、2次再結晶粒が可及的にゴス
方位に揃っていることが要求される。
上述のように2次再結晶粒をゴス方位に揃えるためには
、一般にはインヒビターと称されるMnS、un S
eあるいはへnN等の微細析出分散相によって、磁気特
性に悪影響を与える方位の1次再結晶粒の成長を抑制す
るとともに、ゴス方位の2次再結晶粒が優先的に成長す
るに適した集合組織を2次再枯晶開始的に形成しておく
ことが必要である。
、一般にはインヒビターと称されるMnS、un S
eあるいはへnN等の微細析出分散相によって、磁気特
性に悪影響を与える方位の1次再結晶粒の成長を抑制す
るとともに、ゴス方位の2次再結晶粒が優先的に成長す
るに適した集合組織を2次再枯晶開始的に形成しておく
ことが必要である。
ところでゴス方位の結晶組織を有する鋼板を冷間圧延し
た後再結晶させれば、再びゴス方位の結晶組織が生成さ
れることが知られている。したがって熱間圧延によって
iqられる珪素鋼熱延円帯の集合組織がその後の工程に
おける集合組織の出発点となる。そこで本光明者等は熱
延円帯の集合組織を最善ならしめるべく鋭意研究を重ね
たところ、熱延条件を従来とは変えて、熱間粗圧延終了
温度を950〜1150℃、粗圧延最終パスの圧下率を
30%以上とすることによって、従来の熱延方法では1
qられなかった強いゴス方fi2への集積をhづる熱延
円帯が17られ、その結果製品の磁気性11を°
従来よりも改善しくりることを見出し、既に特許出頓と
して提案している。
た後再結晶させれば、再びゴス方位の結晶組織が生成さ
れることが知られている。したがって熱間圧延によって
iqられる珪素鋼熱延円帯の集合組織がその後の工程に
おける集合組織の出発点となる。そこで本光明者等は熱
延円帯の集合組織を最善ならしめるべく鋭意研究を重ね
たところ、熱延条件を従来とは変えて、熱間粗圧延終了
温度を950〜1150℃、粗圧延最終パスの圧下率を
30%以上とすることによって、従来の熱延方法では1
qられなかった強いゴス方fi2への集積をhづる熱延
円帯が17られ、その結果製品の磁気性11を°
従来よりも改善しくりることを見出し、既に特許出頓と
して提案している。
づなわち、珪素泪スラブに対する熱間圧延前のカロ熱処
理は、インヒビター形成元素を充分に解離固溶させるた
めに、1250℃程度以上の高温で加六)する必要があ
り、一方スラブ加熱炉から抽出された加熱スラブは1通
常は粗圧延1夷と称される1スタンドのミル1基で可逆
的にまたは?!2数スタンドのミルで連続的もしくは可
逆的に圧延した後、仕上げ圧延nと称される数スタンド
のミルで所定厚さまで連続的に圧延するのが最も一般的
であるが、従来このような熱間圧延に、l13いては主
として生産性の面からの要請により可及的に高速で圧延
することが好ましいとされ、スラブの加熱炉抽出から圧
延終了まではわずか2〜5分程度の短い時間となってお
り、そのため熱間圧延中のスラブ温度降下量も少なく、
従来は粗圧延終了時のスラブ表面温度が1180℃以上
の高い温度となっているのが実情であった。しかるに本
発明者等は熱延集合組織の改善を図るべく熱延条件を綿
密に検討した結果、粗圧延終了時のスラブ表面温度が低
いほど熱延円帯の(110)面強度が強くなること、そ
して特に粗圧延終了時のスラブ表面温度を従来よりも低
い950〜1150℃の範囲内となるように制御するこ
とが磁気特性改善に極めて有利であること、但しその場
合に実際に優れた磁気特性を得るためには粗圧延の最終
パスを30%以上の圧下率とする必要があることを新規
に知見し、前記ノ〒案をなしたのである。
理は、インヒビター形成元素を充分に解離固溶させるた
めに、1250℃程度以上の高温で加六)する必要があ
り、一方スラブ加熱炉から抽出された加熱スラブは1通
常は粗圧延1夷と称される1スタンドのミル1基で可逆
的にまたは?!2数スタンドのミルで連続的もしくは可
逆的に圧延した後、仕上げ圧延nと称される数スタンド
のミルで所定厚さまで連続的に圧延するのが最も一般的
であるが、従来このような熱間圧延に、l13いては主
として生産性の面からの要請により可及的に高速で圧延
することが好ましいとされ、スラブの加熱炉抽出から圧
延終了まではわずか2〜5分程度の短い時間となってお
り、そのため熱間圧延中のスラブ温度降下量も少なく、
従来は粗圧延終了時のスラブ表面温度が1180℃以上
の高い温度となっているのが実情であった。しかるに本
発明者等は熱延集合組織の改善を図るべく熱延条件を綿
密に検討した結果、粗圧延終了時のスラブ表面温度が低
いほど熱延円帯の(110)面強度が強くなること、そ
して特に粗圧延終了時のスラブ表面温度を従来よりも低
い950〜1150℃の範囲内となるように制御するこ
とが磁気特性改善に極めて有利であること、但しその場
合に実際に優れた磁気特性を得るためには粗圧延の最終
パスを30%以上の圧下率とする必要があることを新規
に知見し、前記ノ〒案をなしたのである。
しかしながら本光明右等が上記方法を実操業に適用すべ
くさらに実験・検討を進めたところ、熱延時のスラブ1
!端部に相当するコイルで磁気特性が劣化する現象が生
じる場合があることが判明した。そしてその原因を調査
したところ、特に大型のスラブを素材として用いた場合
に生じる現象であることが判明し、さらにみ1査を進め
たところ、熱間粗圧延開始後、用圧延終了澗度を950
〜゛1150℃に制御するために圧延速度を低下させた
り圧延途中での放冷を行なったりした際に、その粗圧延
工程期間中に特に大型スラブの後端部でインヒビターの
粗大化が進行してそのインヒビターの機能が低下するこ
とが原因であると判明した。
くさらに実験・検討を進めたところ、熱延時のスラブ1
!端部に相当するコイルで磁気特性が劣化する現象が生
じる場合があることが判明した。そしてその原因を調査
したところ、特に大型のスラブを素材として用いた場合
に生じる現象であることが判明し、さらにみ1査を進め
たところ、熱間粗圧延開始後、用圧延終了澗度を950
〜゛1150℃に制御するために圧延速度を低下させた
り圧延途中での放冷を行なったりした際に、その粗圧延
工程期間中に特に大型スラブの後端部でインヒビターの
粗大化が進行してそのインヒビターの機能が低下するこ
とが原因であると判明した。
すなわち本発明者等は、大型スラブを1250℃以上に
加熱して熱間圧延するにあたり、粗圧延終了温度を95
0〜1150℃の範囲内に制卸するべく熱間粗圧延速度
を低下させた場合におIJる熱延鋼帯の先端および後端
についてインヒビターの析出状況を調べたところ、先端
では第1図(A)に示すようにyllBかつ均一に析出
し−Cいるのに対し、後端では第1図(B)に示すよう
に粗大な析出物が生じることが判明し、またでの熱延鋼
帯から得られた最11製品板では熱延時スラブ後端位置
に対応する部分で磁気性11が実際に低下していること
が確認された。一方、不発四重等の研究によれば、素材
スラブの;温度が1100℃程度以下になればインとビ
ターの析出が開始され、時間の経過とともに粗大化が進
行りることか判明している。
加熱して熱間圧延するにあたり、粗圧延終了温度を95
0〜1150℃の範囲内に制卸するべく熱間粗圧延速度
を低下させた場合におIJる熱延鋼帯の先端および後端
についてインヒビターの析出状況を調べたところ、先端
では第1図(A)に示すようにyllBかつ均一に析出
し−Cいるのに対し、後端では第1図(B)に示すよう
に粗大な析出物が生じることが判明し、またでの熱延鋼
帯から得られた最11製品板では熱延時スラブ後端位置
に対応する部分で磁気性11が実際に低下していること
が確認された。一方、不発四重等の研究によれば、素材
スラブの;温度が1100℃程度以下になればインとビ
ターの析出が開始され、時間の経過とともに粗大化が進
行りることか判明している。
これらの事実から、前述の現象の発生原因は、スラブ先
端部ど後端部にお番ノる粗圧延開始から仕上げ圧延終了
までの熱延所要時間の差が大型スラブでは著しく大きく
なり、特に熱延所要時間の長い後端部ではインヒビター
の粗大化が進行し、インヒビターの機能、すなわち2次
再結晶時にお1ノる1次再結晶粒成長抑制U能が低下す
ることにあることが1′す明した。そしてこのような知
見に基いてさら(二検8:1を進めた結果、粗圧延終了
温度を950 ”−1150TCの範囲【こ制卸−する
に際して、素(,4が大型のスラブ(あっても熱延所要
時間を4分以内どすることに」−って熱延詩の素材スラ
ブ後端のインヒビターの粗大化を防止しで、その後端に
対応する製品部位の電気特性低下を防止し青ることを見
出し、この栓明をなすにYっだのCある。
端部ど後端部にお番ノる粗圧延開始から仕上げ圧延終了
までの熱延所要時間の差が大型スラブでは著しく大きく
なり、特に熱延所要時間の長い後端部ではインヒビター
の粗大化が進行し、インヒビターの機能、すなわち2次
再結晶時にお1ノる1次再結晶粒成長抑制U能が低下す
ることにあることが1′す明した。そしてこのような知
見に基いてさら(二検8:1を進めた結果、粗圧延終了
温度を950 ”−1150TCの範囲【こ制卸−する
に際して、素(,4が大型のスラブ(あっても熱延所要
時間を4分以内どすることに」−って熱延詩の素材スラ
ブ後端のインヒビターの粗大化を防止しで、その後端に
対応する製品部位の電気特性低下を防止し青ることを見
出し、この栓明をなすにYっだのCある。
したがってこの発明は、向記提案の方向性珪素鋼板の製
造方法をQ良して、素材として大型スラブを用いた場合
でも熱延時後端に対応する製品部位の磁気特性低下を防
止する方法を提供することを目的とするものCあるユ 1なわ15この発明の方法は、Si 2〜4.5fif
1%を含有する方向性珪素鋼板用スラブを1250’C
以上の温度に加熱して、!■圧延および仕上げ圧延によ
り熱間圧延し、次いで1回または2回以上の冷間圧延を
施して最終IK厚とした後脱炭焼鈍し、さらにR柊仕上
げ焼鈍を施す方向性珪素鋼板の製造方法において、前記
粗圧延の最終パスの圧下率を30%以上とするとともに
粗圧延終了温度を950”1150℃の範囲内とし、か
つ;■圧延開始から仕上げ圧延終了までの熱間圧延所要
時間を14分以内どすることを特徴とプるものである。
造方法をQ良して、素材として大型スラブを用いた場合
でも熱延時後端に対応する製品部位の磁気特性低下を防
止する方法を提供することを目的とするものCあるユ 1なわ15この発明の方法は、Si 2〜4.5fif
1%を含有する方向性珪素鋼板用スラブを1250’C
以上の温度に加熱して、!■圧延および仕上げ圧延によ
り熱間圧延し、次いで1回または2回以上の冷間圧延を
施して最終IK厚とした後脱炭焼鈍し、さらにR柊仕上
げ焼鈍を施す方向性珪素鋼板の製造方法において、前記
粗圧延の最終パスの圧下率を30%以上とするとともに
粗圧延終了温度を950”1150℃の範囲内とし、か
つ;■圧延開始から仕上げ圧延終了までの熱間圧延所要
時間を14分以内どすることを特徴とプるものである。
以下この発明の方法をさらに詳細に説明する。
この発明の方法で使用される方向性珪素n板用素材どし
ては、Siを2−=4.5%含有することが必要である
。Siが2%未満では充分な[U気持性が得られず、4
.5%を越えれば冷間l延が困難となり、好ましくない
。また素材は、インヒビター形成元素どして、Mn、
S 、 Se 、へI!、N、sb 、B、3iおよび
Cuなどのうちから適宜選んで少量含有さUておく。
ては、Siを2−=4.5%含有することが必要である
。Siが2%未満では充分な[U気持性が得られず、4
.5%を越えれば冷間l延が困難となり、好ましくない
。また素材は、インヒビター形成元素どして、Mn、
S 、 Se 、へI!、N、sb 、B、3iおよび
Cuなどのうちから適宜選んで少量含有さUておく。
上述のような素材スラブに対しては、熱間圧延に先立っ
て1250℃以上の^洞に加熱する。このように125
0℃1ス上に加熱する理由は、前述したようにインヒビ
ター形成元素を充分に解茜固溶させておくためである。
て1250℃以上の^洞に加熱する。このように125
0℃1ス上に加熱する理由は、前述したようにインヒビ
ター形成元素を充分に解茜固溶させておくためである。
1250℃以上に加熱された素材スラブは、熱間圧延に
供される。この熱間圧延は前述したように粗圧延と仕上
げ圧延とを組合わせて11なうのが過密であるが、この
発明の方法では前記提案の方法と同様に粗圧延段階での
最終パスの圧下率を950〜1150℃の範囲内とする
。これらの条(’Lは最も優れた磁気特性を1qるため
に必要なものであって、本発明者等の詳1[Iな実験の
結果得られたものである。粗圧延終了温度が950℃末
渦では次の仕上げ圧延過稈で適切なインヒビターの分散
析出相が1qられす、そのため製品磁気特性が劣化する
っ一方1150’Cを越えれば熱延円帯の集合相識の(
110)方位への集積が1150℃以下の場合よりも弱
くなる。また粗圧延終了温度を950−1150℃に制
御しても、粗圧延R柊パスの圧下率が30?6未満でt
’:t @れた製品磁気特性が1qられない。
供される。この熱間圧延は前述したように粗圧延と仕上
げ圧延とを組合わせて11なうのが過密であるが、この
発明の方法では前記提案の方法と同様に粗圧延段階での
最終パスの圧下率を950〜1150℃の範囲内とする
。これらの条(’Lは最も優れた磁気特性を1qるため
に必要なものであって、本発明者等の詳1[Iな実験の
結果得られたものである。粗圧延終了温度が950℃末
渦では次の仕上げ圧延過稈で適切なインヒビターの分散
析出相が1qられす、そのため製品磁気特性が劣化する
っ一方1150’Cを越えれば熱延円帯の集合相識の(
110)方位への集積が1150℃以下の場合よりも弱
くなる。また粗圧延終了温度を950−1150℃に制
御しても、粗圧延R柊パスの圧下率が30?6未満でt
’:t @れた製品磁気特性が1qられない。
どころで上記粗圧延終了温度条件および粗圧延71パス
圧下率条件を満足している場合でも、前述したようにス
ラブ長さが長い大型スラブを用いた場合、熱延時後端に
おけるtllll性が低下することができる。すなわち
第2図はスラブ長さの異なる3グループ、計5水のスラ
ブ、すなわち一般的なスラブよりも長いスラブA、通常
の良さスラブBおよびC1一般的なスラ1j、りも短い
スラブDおよびEについて、■重々の熱延条f[”Q熱
延しC1ηた熱延(反を用いて製造した方向11珪素S
1板のm束畜度を相圧延終了:這度と対6ぶして示ψも
のであり、第2図に示すように従来知られている熱延条
件で粗圧延を行なっ〕;スラブEと比べて、この発明で
規定する950〜1150℃の4度範囲で粗圧延を行な
った各スラブは全般的にFfJ気持性が良好となってい
るが、特に長大なスラブへの場合は粗圧延終了温度が9
50〜1150℃の範囲を満足しているにしかかわらず
Ft ANにおい′C磁気特性が低下している。大型ス
ラブ使用による]イル中型増加は歩留りを向上させる上
において何効な手段であり、したがって大型スラブ使用
時の上述の現象は工業的に好ましくない。そこで本発明
者等が研究を重ねた結果、前述したように大型スラブ使
用時の前述の現象はその後端で熱延所要時間が長時間と
なることに起因しでいることが判明し、さらに研究を進
めたところ、次に示すようにスラブ後端をも4分以内で
熱延を終了させることにJ二り土i5の現象を防止しく
qることを見出したのである。
圧下率条件を満足している場合でも、前述したようにス
ラブ長さが長い大型スラブを用いた場合、熱延時後端に
おけるtllll性が低下することができる。すなわち
第2図はスラブ長さの異なる3グループ、計5水のスラ
ブ、すなわち一般的なスラブよりも長いスラブA、通常
の良さスラブBおよびC1一般的なスラ1j、りも短い
スラブDおよびEについて、■重々の熱延条f[”Q熱
延しC1ηた熱延(反を用いて製造した方向11珪素S
1板のm束畜度を相圧延終了:這度と対6ぶして示ψも
のであり、第2図に示すように従来知られている熱延条
件で粗圧延を行なっ〕;スラブEと比べて、この発明で
規定する950〜1150℃の4度範囲で粗圧延を行な
った各スラブは全般的にFfJ気持性が良好となってい
るが、特に長大なスラブへの場合は粗圧延終了温度が9
50〜1150℃の範囲を満足しているにしかかわらず
Ft ANにおい′C磁気特性が低下している。大型ス
ラブ使用による]イル中型増加は歩留りを向上させる上
において何効な手段であり、したがって大型スラブ使用
時の上述の現象は工業的に好ましくない。そこで本発明
者等が研究を重ねた結果、前述したように大型スラブ使
用時の前述の現象はその後端で熱延所要時間が長時間と
なることに起因しでいることが判明し、さらに研究を進
めたところ、次に示すようにスラブ後端をも4分以内で
熱延を終了させることにJ二り土i5の現象を防止しく
qることを見出したのである。
第3図(こ、粗圧延終了4度を980℃も・シフ1は1
(JUO℃どしたコイルにすいて、熱延所要n間と製
品磁束密度13 ILI値どの関係を調I\だ結果を示
で。第3図から明らかなように、熱は所要特開が4分を
越えた場合に磁気n tiが低下ザる。したがってスラ
ノ゛後端をち熱延所要時間が4分以内どなるように制御
することによって後端の[n気持性低下を防止しくする
ことが明らかである。
(JUO℃どしたコイルにすいて、熱延所要n間と製
品磁束密度13 ILI値どの関係を調I\だ結果を示
で。第3図から明らかなように、熱は所要特開が4分を
越えた場合に磁気n tiが低下ザる。したがってスラ
ノ゛後端をち熱延所要時間が4分以内どなるように制御
することによって後端の[n気持性低下を防止しくする
ことが明らかである。
上述のようにスラブ後端の仄コ延所要g1間を大型スラ
ブにおい−Cも4分しス内に押え、しかも粗圧延終了4
度を従来よりも(バい950〜″1150″Cの範囲内
とり−るためには、例えば熱間圧延における圧延速度(
好ましくは粗圧延の圧延速度)を後端側が先端側よりも
速くなるように圧延パス途中で増速さければ良い。づな
わら、粗圧延終了温度を従来よりも低い1150’C以
下となるように制御する方法の1つとして、粗圧延の圧
延速度を従来の一般的な圧延速度よりも遅くする方法が
考えられるが、この場合速度を均一に遅くすれば後端の
圧延所要荷量が著しく長くなって4分を越えてしまうこ
とがあり、このような場合に圧延速度を上述のように先
端側と後端側とにおいて変化させれば、粗圧延終了温度
と圧延所要荷量の両者を同時に満足することが可能であ
る。
ブにおい−Cも4分しス内に押え、しかも粗圧延終了4
度を従来よりも(バい950〜″1150″Cの範囲内
とり−るためには、例えば熱間圧延における圧延速度(
好ましくは粗圧延の圧延速度)を後端側が先端側よりも
速くなるように圧延パス途中で増速さければ良い。づな
わら、粗圧延終了温度を従来よりも低い1150’C以
下となるように制御する方法の1つとして、粗圧延の圧
延速度を従来の一般的な圧延速度よりも遅くする方法が
考えられるが、この場合速度を均一に遅くすれば後端の
圧延所要荷量が著しく長くなって4分を越えてしまうこ
とがあり、このような場合に圧延速度を上述のように先
端側と後端側とにおいて変化させれば、粗圧延終了温度
と圧延所要荷量の両者を同時に満足することが可能であ
る。
以上のようにして4分以内で粗圧延および仕上げ圧延を
終了して所定の板厚となった熱延鋼帯に対しては、必要
に応じてノルマライジング焼鈍を施し、以下常法に従っ
て1回の冷間圧延、あるいは中間焼鈍を挾んでの2回以
上の冷間圧延を施して最終板厚とし、その冷延板に対し
脱炭焼鈍を施した後、焼鈍分離剤を塗布して2次再結晶
および純化のための最終仕上げ焼鈍を施し、方向性珪素
鋼板製品板とする。
終了して所定の板厚となった熱延鋼帯に対しては、必要
に応じてノルマライジング焼鈍を施し、以下常法に従っ
て1回の冷間圧延、あるいは中間焼鈍を挾んでの2回以
上の冷間圧延を施して最終板厚とし、その冷延板に対し
脱炭焼鈍を施した後、焼鈍分離剤を塗布して2次再結晶
および純化のための最終仕上げ焼鈍を施し、方向性珪素
鋼板製品板とする。
以下にこの発明の実施例を記ずつ
実施例1
Si 2.95%、L4n 0.07%、Si O,0
111%、sbo。
111%、sbo。
020%を含有し、残部実質的に「eからなる組成の鋼
を溶製し、連続1造によって15木の供試スラブを作成
した。これらの供試スラブのうち、5本は長さ6500
mm、10本は長さ5500+nmとした。各供試スラ
ブは1320〜1380℃の温度に加熱した後、次の条
件下で熱間圧延を施した。
を溶製し、連続1造によって15木の供試スラブを作成
した。これらの供試スラブのうち、5本は長さ6500
mm、10本は長さ5500+nmとした。各供試スラ
ブは1320〜1380℃の温度に加熱した後、次の条
件下で熱間圧延を施した。
すなわち、粗圧延は5回圧下を加え、最終パスの圧下率
は50%とした。そした長さ5500mmのスラブ10
本のうち5本は粗圧延各パス毎のデスケーリングの水冷
を強化するとともに粗圧延速度を通常の速度より低下さ
せ−C粗圧延終了温度が950〜1150℃の範囲内に
納まるように制御したく条件■)。また長さ65001
1Imのスラブ5本は前記条件Iに準じて粗圧延を行な
った(条件■)。
は50%とした。そした長さ5500mmのスラブ10
本のうち5本は粗圧延各パス毎のデスケーリングの水冷
を強化するとともに粗圧延速度を通常の速度より低下さ
せ−C粗圧延終了温度が950〜1150℃の範囲内に
納まるように制御したく条件■)。また長さ65001
1Imのスラブ5本は前記条件Iに準じて粗圧延を行な
った(条件■)。
残りの5500mm長さのスラブ5本については、デス
ケーリングの水冷強化を特に行なわず、また圧延速度も
通常の速度としたく条件■)。これらの粗圧延が終了し
たスラブについて、続いて仕上げ圧延を熱延鋼帯とした
後、中間焼鈍を挾む2回冷延法によって0.3mm厚の
最終板厚の冷延板とし、さらに常法に従って脱炭焼鈍後
、焼鈍分離剤を塗布してコイルに巻取り、2次再結晶焼
鈍を施して方向性珪素鋼板製品とした。
ケーリングの水冷強化を特に行なわず、また圧延速度も
通常の速度としたく条件■)。これらの粗圧延が終了し
たスラブについて、続いて仕上げ圧延を熱延鋼帯とした
後、中間焼鈍を挾む2回冷延法によって0.3mm厚の
最終板厚の冷延板とし、さらに常法に従って脱炭焼鈍後
、焼鈍分離剤を塗布してコイルに巻取り、2次再結晶焼
鈍を施して方向性珪素鋼板製品とした。
この実施例1における熱間圧延工稈中のスラブ前端およ
び後端の粗圧延終了時の温度、およびスラブ前端および
後端の熱延開始(粗圧延開始)がら熱延終了(仕上げ圧
延終了)までの熱延所要時間を各粗圧延条件1〜■ごと
に調べ、かつ最終製品の磁気特性として熱延時の先端部
に対応する部分および後端部に対応する部分について磁
束vIi度B+olを調べた。その結果を第1表に示す
。
び後端の粗圧延終了時の温度、およびスラブ前端および
後端の熱延開始(粗圧延開始)がら熱延終了(仕上げ圧
延終了)までの熱延所要時間を各粗圧延条件1〜■ごと
に調べ、かつ最終製品の磁気特性として熱延時の先端部
に対応する部分および後端部に対応する部分について磁
束vIi度B+olを調べた。その結果を第1表に示す
。
時間がスラブ後端で4分を越えてしまったため、製品磁
束密度がスラブ後端対応部で低下してしまったが、条件
下の場合は熱延所要時間が4分以内で納まり、そのめ後
端でも殆んど磁束密度の低下が生じなかつIζつなお条
件■の場合は熱延終了温度が前後とも1150℃を越え
る高温となり、この場合後端での磁束密度低下は生じな
かったが、全体的にこの発明の条件範囲内(条件下)よ
りも磁気特性が低い。
束密度がスラブ後端対応部で低下してしまったが、条件
下の場合は熱延所要時間が4分以内で納まり、そのめ後
端でも殆んど磁束密度の低下が生じなかつIζつなお条
件■の場合は熱延終了温度が前後とも1150℃を越え
る高温となり、この場合後端での磁束密度低下は生じな
かったが、全体的にこの発明の条件範囲内(条件下)よ
りも磁気特性が低い。
実施例2
Si 2.09%、)!+10.f39%、3e O
,020%、S bO,018%を含有し、残部実質的
にFeからなる5成の鋼を溶製し、連続荷造によって長
さ6500n+taのスラブを10本鋳造した。次いで
各供試スラブを加熱炉で1320〜1380℃の温度に
加熱した後、次の条件下で熱間圧延を施した。ずなわら
、粗圧延は5パスで行ない、最終バスの圧下率は50%
とした。そして10本の供試スラブのうち、7本はね圧
延R終パスの圧延速度を通常速度(従来の一般的な圧延
速度)の1/4の速度から通常速度まで増速しながら行
なった(変速圧延)。残りの3本の供試スラブ3本につ
いては、通常速度の1、−’ 4の速度のまま圧延した
く等速圧延)。これらの粗圧延が終了した後、続いて仕
上げ圧延を行なって熱延鋼帯とし、さらに実施例1と同
様な方法で最終製品とした。
,020%、S bO,018%を含有し、残部実質的
にFeからなる5成の鋼を溶製し、連続荷造によって長
さ6500n+taのスラブを10本鋳造した。次いで
各供試スラブを加熱炉で1320〜1380℃の温度に
加熱した後、次の条件下で熱間圧延を施した。ずなわら
、粗圧延は5パスで行ない、最終バスの圧下率は50%
とした。そして10本の供試スラブのうち、7本はね圧
延R終パスの圧延速度を通常速度(従来の一般的な圧延
速度)の1/4の速度から通常速度まで増速しながら行
なった(変速圧延)。残りの3本の供試スラブ3本につ
いては、通常速度の1、−’ 4の速度のまま圧延した
く等速圧延)。これらの粗圧延が終了した後、続いて仕
上げ圧延を行なって熱延鋼帯とし、さらに実施例1と同
様な方法で最終製品とした。
この実施例2における粗圧延終了時の前後端の温度、前
後端の熱延所要時間、製品板の磁束密度B 10値を第
2表に示す。
後端の熱延所要時間、製品板の磁束密度B 10値を第
2表に示す。
第2表から明らかなように、粗圧延最終バスにおける圧
延速度を変速させることによって、粗圧延終了温度を9
50〜1150℃の範囲内に納めると同時に熱延所要温
度をスラブ後端でも4分以内とすることにより熱延時の
スラブ後端対応位置の製品磁気特性の低下を有効に防止
することかでき Iこ 。
延速度を変速させることによって、粗圧延終了温度を9
50〜1150℃の範囲内に納めると同時に熱延所要温
度をスラブ後端でも4分以内とすることにより熱延時の
スラブ後端対応位置の製品磁気特性の低下を有効に防止
することかでき Iこ 。
以上の説明で明ら力1なようにこの発明の方法によれば
、大型スラブを素材として用いた場合でも、熱延時スラ
ブ後端に対応する製品部位の磁気持1工低下を招くこと
なく、全体的に均一に優れた磁気特性を有する方向性珪
素#N仮を)することが可能となった。
、大型スラブを素材として用いた場合でも、熱延時スラ
ブ後端に対応する製品部位の磁気持1工低下を招くこと
なく、全体的に均一に優れた磁気特性を有する方向性珪
素#N仮を)することが可能となった。
第1図(△)、(B)はそれぞれ熱延鋼帯における析出
物(インヒビター)の析出状況を示す電子顕微鏡写真、
第2図は各種長さのスラブの先端および後端について粗
圧延終了濃度と製品磁束密度B+o(iiとの関係を示
すグラフ、第3図は粗圧延開始から仕上げ圧延終了まで
の熱延所要時間と製品磁束密度との関係を示タグラフで
ある。 出願人 川蛸製鉄株式会社 代理人 弁理士 豊田酸欠 (ほか1名) 125 第1図 (A) (B)
物(インヒビター)の析出状況を示す電子顕微鏡写真、
第2図は各種長さのスラブの先端および後端について粗
圧延終了濃度と製品磁束密度B+o(iiとの関係を示
すグラフ、第3図は粗圧延開始から仕上げ圧延終了まで
の熱延所要時間と製品磁束密度との関係を示タグラフで
ある。 出願人 川蛸製鉄株式会社 代理人 弁理士 豊田酸欠 (ほか1名) 125 第1図 (A) (B)
Claims (2)
- (1) Si 2〜4.5重量96を含有する方向性珪
素銅板用スラブを1250℃以上の温度に加熱して、粗
圧延おJ:び仕上げ圧延により熱間圧延し、次いで1回
または2回以上の冷間圧延を施して最終板厚とした後1
2炭焼鈍し、さらに最終仕下げ焼鈍を施す方向性珪素鋼
板の製造方法におい−C1前記粗圧延における最終バス
の圧下率を3096以上とするとともに粗圧延終了温度
を950〜1150℃の範囲内とし、かつ粗圧延開始か
ら仕上圧延終了までの熱間圧延所要時間を4分以内どな
るように制御することを特徴とする方向性珪素鋼板の製
造方法。 - (2)前記熱間圧延においてスラブ先端側の圧延速度よ
りもスラブ後端側の圧延速度が高くなるように圧延途中
で圧延速度を制御することによって、熱間圧延所要時間
を4分以内に抑える特許請求の範囲第1項記載の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083640A JPS59208021A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 方向性珪素鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083640A JPS59208021A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 方向性珪素鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208021A true JPS59208021A (ja) | 1984-11-26 |
JPH0365429B2 JPH0365429B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=13808045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58083640A Granted JPS59208021A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 方向性珪素鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02274812A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | Nippon Steel Corp | 磁気特性の優れた一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574690A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Hitachi Ltd | Time-division exchange system |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58083640A patent/JPS59208021A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574690A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Hitachi Ltd | Time-division exchange system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02274812A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | Nippon Steel Corp | 磁気特性の優れた一方向性電磁鋼板の製造方法 |
JP2787776B2 (ja) * | 1989-04-14 | 1998-08-20 | 新日本製鐵株式会社 | 磁気特性の優れた一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365429B2 (ja) | 1991-10-11 |
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