JPS59202432A - 眼鏡フレ−ムのヒンジ部片 - Google Patents

眼鏡フレ−ムのヒンジ部片

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JPS59202432A
JPS59202432A JP7763884A JP7763884A JPS59202432A JP S59202432 A JPS59202432 A JP S59202432A JP 7763884 A JP7763884 A JP 7763884A JP 7763884 A JP7763884 A JP 7763884A JP S59202432 A JPS59202432 A JP S59202432A
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JP
Japan
Prior art keywords
web
hinge piece
fixing
hinge
eyeglass frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP7763884A
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English (en)
Inventor
ペ−タ−・ラインハルト
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Individual
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Publication of JPS59202432A publication Critical patent/JPS59202432A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/22Hinges

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は眼鏡フレームのつると眼鏡枠とを蝶着するた
めの孔部を備えた連結部材のヒンジ部片に関するもので
、とのヒンジ部片は孔部に連結される固定部乞有し、こ
の固定部は眼鏡枠に連結可能である。また、こσ)発明
は、この様なヒンジ部片ン備えた眼鏡フレームに関する
ものである。
従来の技術 金属または合成樹脂から作られる眼鏡フレームは、それ
がどの様なものであっても、眼鏡枠を有し、眼鏡枠に一
本のつるが関節のようにピボット継手により互いに連結
されている。このピボット継手は、しばしば眼鏡ヒンジ
と呼ばれるが%眼鏡乞使用していない場合に1っるを折
畳めるように″するものである。
色々な眼鏡ヒンジの構造が知られてbる。第” −C”
 構造ハ%金属製眼鏡フレームに用いられるか、或は合
成樹脂の眼鏡フレームに用いられるかの働きに応じて異
なる。しかし、これらコつのフレームのタイプの中でさ
えも、眼鏡ヒンジの多種の構造が知られている。合成樹
脂の眼鏡フレームの場合において、中央部ヒンジとも呼
ばれる眼鏡枠側のヒンジ部片は、眼鏡枠に固定される固
定部または据付部を有している。
様々な方法が、この目的に対して知られている。
固定部が眼鏡枠の四部の中に接着されるか1合成樹脂の
局部溶融を伴って眼鏡枠に挿入される。
また、眼鏡フレームの押出し中に、このヒンジ部片を嵌
合することもできる。これら構造の1つは、例えばドイ
ツ公告公報箱Q3!A、A1g号に示されている。
金属の眼鏡フレームの場合において、中央部ヒンジまた
はメタルジョーとも呼ばれる眼鏡枠側のヒンジ部片は、
例えばドイツ公告公報第、2.コ3g、’130号に示
される様に、溶接やはんだ付は等により、眼鏡枠の縁部
に配置された閉鎖ブロックに固定される。
眼鏡枠側のヒンジ部片は1個またはコ個のヒンジ用孔口
を備えた孔部を有しており、この孔部は、眼鏡のつるに
連結されているっる側ヒンジ部片の孔部にヒンジポルト
によって連結されることができる。つる側のヒンジ部片
の構造はこの発明に関して同一ではない。この発明は眼
鏡枠側のヒンジ部片の構造に限定し、合成樹脂製眼鏡枠
の場合には、挿入、プレス鋳造または押出し等で使用可
能とし、金属製眼鏡枠の場合には、ジョーの様にはんだ
付けで用いることができる。
細くて軽い眼鏡枠に向かう傾向から、より細く、より軽
い眼鏡ヒンジに対する要求がある。
また、ヒンジを傾斜可能にすること、、′fなわち目に
対する眼鏡のレンズの傾斜に影響を及はすために、ヒン
ジ部片、特に眼鏡枠側のヒンジ部片に傾斜を与えること
ができるようにする要求も増えている。しかしながら、
これにより欠点を生じてはならず、眼鏡ヒンジ、および
特に眼鏡枠へのヒンジ部片の据付けや固定が、従来の構
造の場合と、少なくとも同じ安定度か、より強くなけれ
ばならない。
発明が解決しようとする問題点 従って、この発明の問題は、寸法を小さくするにもか\
わらず、ヒンジ部片が、特に眼鏡枠への固定に関して強
くされ、簡単な方法で大めに傾斜自在になるように、上
述のタイプσ)ヒンジ部片を発達させることにある。
問題点を解決するための手段 この発明によれば、この問題は、ヒンジ部片を単一′−
構造体にし、この構造体において孔部が少なくとも一つ
の孔付きウェブを有し、固定部が少なくとも一つの固定
ウェブを有するように1−で、解決される。
また、この発明は、この発明に従ったヒンジ部片を備え
た金属製眼鏡フレームに及び、固定ウェブが眼鏡枠の裂
は目の一方の側に固定されると共に、この裂は目の大き
さを減らすために固定ねじにより互いに引寄せられる様
に、ヒンジ部片の固定ウェブが眼鏡枠に連結される。
この発明は、一つの非制限的な実施例および添付図面に
沿って、以下に更に詳細に説明される。
実施例 第1.U図において、符号lは眼鏡フレームの眼鏡枠で
あり、符号コは眼鏡フレームのつるである。眼鏡枠lと
つるコとは眼鏡ヒンジ3によって関節の様に互いに連結
されており、この眼鏡ヒンジ3は、眼鏡枠l側のヒンジ
部片lと、つるコ側のヒンジ部片Sとがら成っている。
後者のヒンジ部片Sば、詳細には述べられていないが、
つるコに据付げられている。
第2図から理解されるように、眼鏡枠l側σ)ヒンジ部
片グは一枚の薄い金属製板材6.りから成り、これら板
材6.りはウェブgにて互いに連結され、これにより、
つる2側に一つの孔付きウェブ9を有すると共に眼鏡枠
l側にユっの固定ウェブ/Qを有する単一の構造体を形
成する。
ウェブgの外側には、溝の形の狭窄部、fなわち狭窄溝
/lが設けられている。固定ウェブ10はその外面に凹
形の段lユが設けられている。固定ウェブ/Qの内側に
押出された要素13が、相対する要素13とウェブgの
狭窄部と共に、孔付きウェブ9同志間の間隔と固定ウェ
ブlO同志間の間隔とを定めている。孔付きウェブq(
およびヒンジ部片S)は図示されでいないヒンジボルト
を受けるための孔/<Zを有している。
一枚の板材乙、りは型打ち加工とプレス加工とで作られ
、ウェブgと要素13はレーザ等の溶接により連結され
る。この様な製造方法により、高強度の、例えばステン
レスやニッケルを多く含んだ鋼鉄等の板材を用いること
ができる。
この結果、ヒンジ部片りは従来のものと比較して強度を
損うことなく幣<且つ軽量に作られることができ1強度
ケ更に増すこともでき4)。
第3図は、金属製眼鏡枠に固定するためσ〕眼鏡枠側σ
)ヒンジ部片ゲを示している。第1,2図と同−和尚部
材には同一符号が付けられている。このヒンジ部片グも
、第1.コ図のものと同様な材料の一枚の鋼製板材から
作られてbるが、この場合は固定ウェブioに段ビ有し
てぃなり0溝lりが固定ウェブloの各々の端部に設け
られており、この溝1jのすぐ近くに孔16が設けられ
ている。この孔/Aの働きは、第4図に沿って説明され
るであろう。
第1図において、符号17は裂は目igを有する点にお
ける眼鏡枠の一部であり、裂は目/gは眼鏡枠17に眼
鏡レンズを挿入するために必要である。ヒンジ部片lの
固定ウェアー10は、例えばはんだ付けをすることによ
り裂は目/gのいずれか一方の側の眼鏡枠17に連結さ
れる。孔16は固定ねじl?を受けるように働く。ヒン
ジ部片りは、第1.−図に従ったものと同様に、すなわ
ちヒンジポルトコ。により、つる−妊連結される。この
配置により、従来用いられていた閉鎖ブロックの必要性
を除去することができる。眼鏡レンズを挿入した後の裂
は目tgの閉鎖は固定ねじ19により行われ、この固定
ねじ19は固定ウェブioyg介して眼鏡枠17のその
部分を互すに引寄せる。
第1,3図は、固定つェブlo上を延びる装飾板ユlを
示している。例えば、この装飾板:llは対照をなす色
にすることができろし、滑合や粘着等によって固定ウェ
ブ10に適宜に固定される。
前述のヒンジ部片qは一枚の薄め板材6.7から作られ
ているが%1個の材料からヒンジ部片lを作ることもで
きる。一枚の銅板からヒンジ部片ll7作ることが簡単
であり経済的である。
段/コが固定ウェブloに設けられているという事実に
より1合成樹脂におけろ完全に満足いく取付けが達成さ
れる。何故ならば、合成樹脂は段12の中と固定ウェブ
io同志の間の両方に流れ込み、凝固して確実な結合を
形成するためである。
また、ヒンジ部片lの製造におりで、金属を高強度の合
成樹脂に代えることも考えられる。
狭窄溝llを備えたウェブはヒンジ部片qを傾斜できろ
ように働く。tなわち、ヒンジ部片グは、眼鏡レンズに
関して所要の位置につる一lン装くように、この点で曲
げられることができろ。
また、更に傾斜しやすくするために、材料の強度がこの
点で弱められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は合成樹脂製眼鏡フレーム用の眼鏡ヒンジの拡大
概略平面図、第二図は第1図の眼鏡フレームの矢視nか
らの側面図、第3図&L金属製眼鏡フレーム用の眼鏡枠
側ヒンジ部片の拡大図、第4図は金属製眼鏡枠σ)裂は
目の一方σ)側に配置された第3図のヒンジ部片7示し
ている。 図中、/、/?:眼鏡枠、ニ一つる。3:眼鏡ヒンジ、
a、s:ヒンジ部片、乙、t:板材%g:ウエブ、9:
孔付きウェブ、10;固定ウェブ、ll:狭窄溝、ia
、tb:孔、is;溝、1g:裂は目、19:固定ねじ
、コO:ヒンジボルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 眼鏡フレームのつると眼鏡枠とt蝶着するための孔
    部を備えると共に、該孔部に連結され且つ該眼鏡枠に連
    結可能である固定部を備えた連結部材のヒンジ部片にお
    いて、該孔部が少なくとも2個の孔付きウェ、ブな備え
    且つ該固定部が少なくともコ個の固定ウェブを備えた単
    一の構造体であることを特徴とするヒンジ部片。 ユ 孔部と固定部との間の構造体は孔付きウェブと固定
    ウェブと暑連結するウェブ乞有している特許請求の範囲
    第1項記載のヒンジ部片。 ユ ウェブは一つの面する狭窄溝の付近に配置されてい
    る特許請求の範囲第2項記載のヒンジ部片。 4f  構造体は一枚の板材から成り、該板材の各々に
    狭窄溝の形成と共にウェブの半休が作られ、ウェブの半
    休同志が溶接やはんだ付は等により互いに連結されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヒンジ
    部片。 ! 固定ウェブは外面に凹部が設けられている特許請求
    の範囲第1項記載のヒンジ部片。 ム 固定ウェブは、該固定ウェブ同志間の間隙を定める
    内部突起を有している特許請求の範囲第1または5項い
    ず、れか記載のヒンジ部片。 ク 固定ウェブは、該固定ウェブを互いに引寄せろため
    の固定ねじ用の孔ビ有している特許請求の範囲第1項記
    載σ)ヒンジ部片。 & 固定ウェブの端部は溝を有している特許請求の範囲
    第1または7項いずれか記載σ)ヒンジ部片。 2 ヒンジ部片の固定ウェブが眼鏡枠に連結されている
    ヒンジ部片を備えた金属製眼鏡フレームにおいて、固定
    ウェブは眼鏡枠の裂は目の一方の側にφJ足されると共
    に、裂は目の大きさZ減・らすために固定ねじにより互
    い−に引寄せられることを特徴とする金属製眼鏡フレ−
    ム。
JP7763884A 1983-04-20 1984-04-19 眼鏡フレ−ムのヒンジ部片 Pending JPS59202432A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH213383A CH659899A5 (de) 1983-04-20 1983-04-20 Scharnierteil fuer ein brillengestell.
CH2133/830 1983-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59202432A true JPS59202432A (ja) 1984-11-16

Family

ID=4226643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7763884A Pending JPS59202432A (ja) 1983-04-20 1984-04-19 眼鏡フレ−ムのヒンジ部片

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EP (1) EP0123987A3 (ja)
JP (1) JPS59202432A (ja)
CH (1) CH659899A5 (ja)

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Also Published As

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CH659899A5 (de) 1987-02-27
EP0123987A3 (de) 1985-05-22
EP0123987A2 (de) 1984-11-07

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