JPS59200024A - 内燃機関における電磁式燃料噴射弁の駆動電流制御装置 - Google Patents
内燃機関における電磁式燃料噴射弁の駆動電流制御装置Info
- Publication number
- JPS59200024A JPS59200024A JP7207783A JP7207783A JPS59200024A JP S59200024 A JPS59200024 A JP S59200024A JP 7207783 A JP7207783 A JP 7207783A JP 7207783 A JP7207783 A JP 7207783A JP S59200024 A JPS59200024 A JP S59200024A
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- Japan
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- valve
- fuel injection
- injection valve
- circuit
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
- F02D2041/2017—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils using means for creating a boost current or using reference switching
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関における電磁式燃料噴射弁の駆動電流
制御装置に関する。
制御装置に関する。
従来の駆動電流制御装置として例えば第１図に示すよう
なものがある。
なものがある。
これは、バッテリ電源に接続された電磁式燃料噴射弁１
に直列に接続された駆動用トランジスタ２のベース電圧
を制御することによシ、燃料噴射弁１に開弁初期に開弁
に必要な開弁電流とこれに連続して開弁電流値よシ小さ
な開弁状態を保持するだめの保持電流とを通電し、省電
力と燃料噴射弁の応答性の向上とを図るようにしたもの
である。
に直列に接続された駆動用トランジスタ２のベース電圧
を制御することによシ、燃料噴射弁１に開弁初期に開弁
に必要な開弁電流とこれに連続して開弁電流値よシ小さ
な開弁状態を保持するだめの保持電流とを通電し、省電
力と燃料噴射弁の応答性の向上とを図るようにしたもの
である。
すなわち、燃料噴射弁１を作動させるだめの第２図（Ａ
）に示す噴射パルス（Ｈレベル信号）を端子３よ、ＤＮ
ＯＴ回路４を介して第１のＮＯＲ回路５の一端子にＬレ
ベル信号として所定時間Ｔ−Ａカする。この入力開始時
では駆動用トランジスタ２と電流検出抵抗６との間の検
出電圧と燃料噴射弁１を流れる開弁電流値の設定電流（
以下、ＩＭＡＸと称す）に相当するＩＭＡＸ基準電圧と
を比較し、前記検出電圧が１度：［ＭＡＸ基準電圧以上
になれば例えその後ｉＭＡＸ基準電圧以下になっても前
記所定時間Ｔの間“Ｌ〃レベル信号を連続して出力する
ＩＭＡＸ比較器比較器前記検出電圧と前記保持電流（第
２図（Ｂ）中Ｉ ＨｏＩ！ｄ）になるように設定された
１１（ｏＩ！ｄ基準電圧とを比較し検出電圧が■Ｈｏ１
ｄ基準電圧以上になれば“Ｌｌｊレベル信号を出力する
一方、未満となれば“Ｈ／／レヘル信号を出力する工Ｈ
ｏ１ｄスイッチング比較器８と、から第２のＮＯＲ回路
９に出力される信号が共に“Ｈ／／となっている。
）に示す噴射パルス（Ｈレベル信号）を端子３よ、ＤＮ
ＯＴ回路４を介して第１のＮＯＲ回路５の一端子にＬレ
ベル信号として所定時間Ｔ−Ａカする。この入力開始時
では駆動用トランジスタ２と電流検出抵抗６との間の検
出電圧と燃料噴射弁１を流れる開弁電流値の設定電流（
以下、ＩＭＡＸと称す）に相当するＩＭＡＸ基準電圧と
を比較し、前記検出電圧が１度：［ＭＡＸ基準電圧以上
になれば例えその後ｉＭＡＸ基準電圧以下になっても前
記所定時間Ｔの間“Ｌ〃レベル信号を連続して出力する
ＩＭＡＸ比較器比較器前記検出電圧と前記保持電流（第
２図（Ｂ）中Ｉ ＨｏＩ！ｄ）になるように設定された
１１（ｏＩ！ｄ基準電圧とを比較し検出電圧が■Ｈｏ１
ｄ基準電圧以上になれば“Ｌｌｊレベル信号を出力する
一方、未満となれば“Ｈ／／レヘル信号を出力する工Ｈ
ｏ１ｄスイッチング比較器８と、から第２のＮＯＲ回路
９に出力される信号が共に“Ｈ／／となっている。
しだがって、入力開始時では第２のＮＯＲ回路９の出力
が“ＩｊＩとなるため、第１のＮＯＲ回路５の出力は“
Ｈ〃となシ、これがベースに入力されるから駆動用トラ
ンジスタ２のコレクタには燃料噴射弁１０開弁に必要な
大電流が流れ燃料噴射弁１の開弁作動が行なわれる。そ
して、ｉＭＡＸ比較器７と工Ｈｏ１ｄスイッチング比較
器８とにはＩＨｏＪｄ基準電圧並びにＨＭＡＸ基準電圧
以上の電圧が入力されるので、ＩＨｏｔ！ｄスイｔｔン
グ比較器８の出力が〃Ｌ ｓとなると共にｉＭＡＸ比較
器Ｔの出力が〃Ｌｌ／とな９第２ＯＮＯＲ回路９の出力
が〃Ｈｔｔとなる。この結果、第１のＮＯＲ回路５の出
力が’ Ｌ ｙとなりｉ動用トランジスタ２のベース電
圧が低下するから駆動用トランジスタ２の作動が停正す
る。。
が“ＩｊＩとなるため、第１のＮＯＲ回路５の出力は“
Ｈ〃となシ、これがベースに入力されるから駆動用トラ
ンジスタ２のコレクタには燃料噴射弁１０開弁に必要な
大電流が流れ燃料噴射弁１の開弁作動が行なわれる。そ
して、ｉＭＡＸ比較器７と工Ｈｏ１ｄスイッチング比較
器８とにはＩＨｏＪｄ基準電圧並びにＨＭＡＸ基準電圧
以上の電圧が入力されるので、ＩＨｏｔ！ｄスイｔｔン
グ比較器８の出力が〃Ｌ ｓとなると共にｉＭＡＸ比較
器Ｔの出力が〃Ｌｌ／とな９第２ＯＮＯＲ回路９の出力
が〃Ｈｔｔとなる。この結果、第１のＮＯＲ回路５の出
力が’ Ｌ ｙとなりｉ動用トランジスタ２のベース電
圧が低下するから駆動用トランジスタ２の作動が停正す
る。。
そして、燃料噴射弁１を流れる電流が低下し、検出電圧
が■Ｈｏ１ｄ基準電圧未満になると■ＩＩ 。
が■Ｈｏ１ｄ基準電圧未満になると■ＩＩ 。
Ｊｄスイッチング比較器８の出力が〃Ｈｔｔとなり、■
ＭＡＸ比較器７の出力は〃Ｌ ｔｔに保持されているの
で、第２のＮＯＲ回路９の出力が〃ＬＩとなる。このた
め、第１のＮＯＲ回路５の出力が〃ＨＩ／となり駆動用
トランジスタ２のコレクタ電流が流れようとするが、噴
射弁１のインダクタンスの慣性によシ瞬時には大電流が
流れず、その立上シの途中でＩ Ｈｏ１ｄスイツチング
比較器８の出力が〃Ｌ／／となるから第２のＮＯＲ回路
９の出力が〃Ｈ／／となシ第２のＮＯＲ回路５の出力が
〃Ｌ ／／とカシ１駆動用トランジスタ２のベース電圧
が低下する。したがって、ＩＭＡＸに達した後ではＩＨ
ｏＪＦｄ付近で電流制御が行なわれることとなり小電力
で開弁状態が保持される。
・１尚、１０は燃料噴射弁１にコレク
タ・エミッタが並列接続され°前記噴射パルスに基づい
て制御回路１１によシ燃料噴射弁１を■Ｈｏ１ｄ制御中
にオンに制御されるフライホイールトランジスタで、燃
料噴射弁１の消磁時に発生する逆起電力で工Ｈｏ１ｄ期
間中にＦ／Ｉの開弁を保持するものである。
ＭＡＸ比較器７の出力は〃Ｌ ｔｔに保持されているの
で、第２のＮＯＲ回路９の出力が〃ＬＩとなる。このた
め、第１のＮＯＲ回路５の出力が〃ＨＩ／となり駆動用
トランジスタ２のコレクタ電流が流れようとするが、噴
射弁１のインダクタンスの慣性によシ瞬時には大電流が
流れず、その立上シの途中でＩ Ｈｏ１ｄスイツチング
比較器８の出力が〃Ｌ／／となるから第２のＮＯＲ回路
９の出力が〃Ｈ／／となシ第２のＮＯＲ回路５の出力が
〃Ｌ ／／とカシ１駆動用トランジスタ２のベース電圧
が低下する。したがって、ＩＭＡＸに達した後ではＩＨ
ｏＪＦｄ付近で電流制御が行なわれることとなり小電力
で開弁状態が保持される。
・１尚、１０は燃料噴射弁１にコレク
タ・エミッタが並列接続され°前記噴射パルスに基づい
て制御回路１１によシ燃料噴射弁１を■Ｈｏ１ｄ制御中
にオンに制御されるフライホイールトランジスタで、燃
料噴射弁１の消磁時に発生する逆起電力で工Ｈｏ１ｄ期
間中にＦ／Ｉの開弁を保持するものである。
しかしながら、このような従来の駆動電流制御装置にお
いては、噴射パルスの初期に燃料噴射弁の開弁に必要な
開弁電流値まで立上げると瞬時に保持電流値まで立下け
る制御方法を採用しているので、前記開弁電流の通電時
間は燃料噴射弁の電磁コイル等の時定数によシ決定され
る。このだめ、時定数の小さい燃料噴射弁の電磁コイル
を使用すると燃料噴射弁に流れる開弁電流がコイルの発
熱。
いては、噴射パルスの初期に燃料噴射弁の開弁に必要な
開弁電流値まで立上げると瞬時に保持電流値まで立下け
る制御方法を採用しているので、前記開弁電流の通電時
間は燃料噴射弁の電磁コイル等の時定数によシ決定され
る。このだめ、時定数の小さい燃料噴射弁の電磁コイル
を使用すると燃料噴射弁に流れる開弁電流がコイルの発
熱。
耐電容量等で決まるＩＭＡＸ値に達して通電時間が短か
く開弁動作に必要な電力が供給されなくなシ開弁作動が
完了する前にそのま壕保持電流に切換わるという問題点
があった。
く開弁動作に必要な電力が供給されなくなシ開弁作動が
完了する前にそのま壕保持電流に切換わるという問題点
があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、開弁電流を検出する手段と、該手段によシ動作する
と共にその動作している時間を可変調整できるタイマ手
段と、該タイマ手段の動作間前記開弁電流を保持する保
持手段と、を設けることによシミ磁コイルの時定数が異
なる場合前記タイマ手段の調整にて開弁電流の通電時間
を可変できる駆動電流制御装置を提供することを目的と
する。
で、開弁電流を検出する手段と、該手段によシ動作する
と共にその動作している時間を可変調整できるタイマ手
段と、該タイマ手段の動作間前記開弁電流を保持する保
持手段と、を設けることによシミ磁コイルの時定数が異
なる場合前記タイマ手段の調整にて開弁電流の通電時間
を可変できる駆動電流制御装置を提供することを目的と
する。
以下、本発明を＄３図に示す一実施例に基づいて説明す
る。尚、従来例と同一要素については第１図と同一符号
を付して異なる部分のみ説明する。
る。尚、従来例と同一要素については第１図と同一符号
を付して異なる部分のみ説明する。
図において、第２のＮＯＲ回路９の一入力端子には従来
と同様の機能を有する■Ｈｏｅｄスイッチング比較器８
が接続され、他方の入力端子には、非反転側の入力端子
に入力される電流検出抵抗６の電圧と反転側入力端子に
入力されるＩＭＡＸ電流に対応するＩＮＡＸ基準電圧と
を比較する■ＭＡＸスイッチング比較器２１の出力が反
転側入力端子に入力され前記Ｉ Ｍ Ａ Ｘ基準電圧が
非反転側入力端子に入力される比較器２２の出力が接続
されている。さらに、これらの比較器２１．２２の間に
は比較器２１が” Ｈ／／小出力なると動作し調節可能
な所定時間動作後に比較器２２０反転側入力嬬子の入力
レベルを〃Ｌ／／レベルに強制保持するタイマ回路２３
が介装される。尚、とのタイマ回路２３による強制保持
は噴射時間Ｔが経過すれば内部に備えた放電回路により
放電され、リセット状態になる。捷だ、スイッチング比
較器２１はその動作に所定のヒステリシスを有する比較
器を示す。
と同様の機能を有する■Ｈｏｅｄスイッチング比較器８
が接続され、他方の入力端子には、非反転側の入力端子
に入力される電流検出抵抗６の電圧と反転側入力端子に
入力されるＩＭＡＸ電流に対応するＩＮＡＸ基準電圧と
を比較する■ＭＡＸスイッチング比較器２１の出力が反
転側入力端子に入力され前記Ｉ Ｍ Ａ Ｘ基準電圧が
非反転側入力端子に入力される比較器２２の出力が接続
されている。さらに、これらの比較器２１．２２の間に
は比較器２１が” Ｈ／／小出力なると動作し調節可能
な所定時間動作後に比較器２２０反転側入力嬬子の入力
レベルを〃Ｌ／／レベルに強制保持するタイマ回路２３
が介装される。尚、とのタイマ回路２３による強制保持
は噴射時間Ｔが経過すれば内部に備えた放電回路により
放電され、リセット状態になる。捷だ、スイッチング比
較器２１はその動作に所定のヒステリシスを有する比較
器を示す。
かかる構成の駆動電流制御装置によれば、端子３に入力
された噴射パルス（第４図（Ａ）参照）がＮＯＴ回路４
を介して第１のＮＯＲ回路５に入力されると、第２のＮ
ＯＲ回路９の出力が従来と同様に入力初期では〃Ｌ〃と
なっているので、第１のＮＯＲ回路５の出力が〃Ｈ〃と
なシ、これがベースに流れ込むから駆動用トランジスタ
２のコレクタに大電流が燃料噴射弁１に開弁電流（ＩＭ
ＡＸ）が流れる。このとき、燃料噴射弁１を流れる電流
値すなわち前記検出信号が■ＭＡＸ基準電圧以上になる
と工Ｍ Ａ Ｘスイッチング比較器２１の出力が” Ｈ
／／となり、タイマ回路２３が動作開始すると同時に比
較器２２が〃ＬＩ／出力となシ第２ＯＮＯＲ回路９の出
力は〃■Ｌとなる。
された噴射パルス（第４図（Ａ）参照）がＮＯＴ回路４
を介して第１のＮＯＲ回路５に入力されると、第２のＮ
ＯＲ回路９の出力が従来と同様に入力初期では〃Ｌ〃と
なっているので、第１のＮＯＲ回路５の出力が〃Ｈ〃と
なシ、これがベースに流れ込むから駆動用トランジスタ
２のコレクタに大電流が燃料噴射弁１に開弁電流（ＩＭ
ＡＸ）が流れる。このとき、燃料噴射弁１を流れる電流
値すなわち前記検出信号が■ＭＡＸ基準電圧以上になる
と工Ｍ Ａ Ｘスイッチング比較器２１の出力が” Ｈ
／／となり、タイマ回路２３が動作開始すると同時に比
較器２２が〃ＬＩ／出力となシ第２ＯＮＯＲ回路９の出
力は〃■Ｌとなる。
しだがって、第１のＮＯＲ回路５に夫々” Ｌ ｔｔと
’ Ｈｉｔレベル信号が入力されるので、その出力は’
ＬＩとなシ、これがベースに流れ込むから駆動用トラン
ジスタ２のコレクタ電流が減少する。
’ Ｈｉｔレベル信号が入力されるので、その出力は’
ＬＩとなシ、これがベースに流れ込むから駆動用トラン
ジスタ２のコレクタ電流が減少する。
従って、この減少によシ検出電圧がＩＭＡＸ基準電圧未
満にカると比較器２１の出力が” Ｌ ／／となシ比較
器２２が’Ｈ〃出力となって第２のＮＯＲ回路９の出力
が／／ ＬＩとなる。これによシ第１のＮＯＲ回路５の
出力が〃Ｈｔｔとなｐ）ランジスタ２のコレクタには再
び大電流が流れることとなシタイマ回路２３が所定時間
動作しないかぎｐ開弁電流がＩＭＡＸ付近で前記所定時
間スイッチング制御される。そして、タイマ回路２３が
所定時間動作すると、比較器２１の非反転側端子に入力
される検出電圧に関わらずタイマ回路２３によシ比較器
２２の反転側入力端子電圧が〃■（〃レベルに
ｌ保持されるので、それ以降では比較器２２の
出力が〃Ｌａレベルに強制保持される。
満にカると比較器２１の出力が” Ｌ ／／となシ比較
器２２が’Ｈ〃出力となって第２のＮＯＲ回路９の出力
が／／ ＬＩとなる。これによシ第１のＮＯＲ回路５の
出力が〃Ｈｔｔとなｐ）ランジスタ２のコレクタには再
び大電流が流れることとなシタイマ回路２３が所定時間
動作しないかぎｐ開弁電流がＩＭＡＸ付近で前記所定時
間スイッチング制御される。そして、タイマ回路２３が
所定時間動作すると、比較器２１の非反転側端子に入力
される検出電圧に関わらずタイマ回路２３によシ比較器
２２の反転側入力端子電圧が〃■（〃レベルに
ｌ保持されるので、それ以降では比較器２２の
出力が〃Ｌａレベルに強制保持される。
これにより、コレクタ部の電流値がｌ：ＭＡＸ以下とな
っても第１のＮＯＲ回路５の出力は’ Ｈｔｔとならず
当該電流値が■Ｈｏ／’ｄ未満になって始めてスイッチ
ング比較器８の出力が〃Ｈｉｔとなる。
っても第１のＮＯＲ回路５の出力は’ Ｈｔｔとならず
当該電流値が■Ｈｏ／’ｄ未満になって始めてスイッチ
ング比較器８の出力が〃Ｈｉｔとなる。
これによシ第２のＮＯＲ回路９の出力が“ＬＩとなって
第１のＮＯＲ回路５の出力が’Ｈｚと力るので駆動用ト
ランジスタ２のコレクタ電流が増大する。この増大によ
シ検出電圧が増大しスイッチング比較器８の出力が’
Ｌ Ｉとなると第２のＮ。
第１のＮＯＲ回路５の出力が’Ｈｚと力るので駆動用ト
ランジスタ２のコレクタ電流が増大する。この増大によ
シ検出電圧が増大しスイッチング比較器８の出力が’
Ｌ Ｉとなると第２のＮ。
Ｒ回路９の出力が’Ｈ７となって再びコレクタ電流が減
少し噴射パルス信号が終了するまでこのスイッチング動
作が繰返される。
少し噴射パルス信号が終了するまでこのスイッチング動
作が繰返される。
また、燃料噴射弁１の電磁コイルの時定数が小さいとき
にはタイマ回路２３の前記所定時間を大きく可変するこ
とによυ前記時定数に適合する開弁電流の通電時間を確
保できる。
にはタイマ回路２３の前記所定時間を大きく可変するこ
とによυ前記時定数に適合する開弁電流の通電時間を確
保できる。
以上説明したように、本実施例でタイマ回路２３の前記
所定時間を可変調整することによシミ磁コイル等の時定
数に適合する時間開弁電流を通電できるため、例えば時
定数の小さな前記電磁コイルの場合通電時間を太きぐす
ることによシ燃料噴射弁が完全に開弁するまで保持電流
に切換わることがない。
所定時間を可変調整することによシミ磁コイル等の時定
数に適合する時間開弁電流を通電できるため、例えば時
定数の小さな前記電磁コイルの場合通電時間を太きぐす
ることによシ燃料噴射弁が完全に開弁するまで保持電流
に切換わることがない。
まだ、電磁コイルの時定数に適合する通電時間を設定で
きるため、大電流である開弁電流による消費電力を低減
できる。
きるため、大電流である開弁電流による消費電力を低減
できる。
〈チリ挾す加勅〉
本発明は、以上説明したように、燃料噴射弁の開弁電流
の通電時間を可変調整できるようにしたので、例えば時
定数の小さな燃料噴射弁の場合にも前記通電時間を調整
することによシ完全に開弁するまで開弁電流を通電でき
るという効果が得られる。また、燃料噴射弁の時定数に
適合する時間だけ開弁電流を通電できるので、大電流で
ある開弁電流を必要時間以上流すことがなくなり制御装
置の消費電力を低減できる。
の通電時間を可変調整できるようにしたので、例えば時
定数の小さな燃料噴射弁の場合にも前記通電時間を調整
することによシ完全に開弁するまで開弁電流を通電でき
るという効果が得られる。また、燃料噴射弁の時定数に
適合する時間だけ開弁電流を通電できるので、大電流で
ある開弁電流を必要時間以上流すことがなくなり制御装
置の消費電力を低減できる。
第１図は駆動電流制御装置の従来例を示す回路図、第２
図（Ａ）、（Ｂ）は第１図の装置を説明するための作動
状態図、第３図は本発明の一実施料ル 例を示す回路図、第４ ３図の装置を説明するだめの
作動状態図である。 １・・・電磁式燃料噴射弁 ２・・・駆動用トランジ
スタ ５・・・第１のＮＯＲ回路 ８・・・Ｉ Ｈ
ｏ１ｄスイツチング比較器 ２１・・・工ＭＡＸスイ
ッチング比較器 ２２・・・比較器 ２３・・・タ
イマ回路 特 許 出 願 人 日本電子機器株式会社代罪人弁理
士笹 島 富二雄 第１図 第２図（Ａ） 第２図（Ｂ） 第３図 第４図（Ａ）
図（Ａ）、（Ｂ）は第１図の装置を説明するための作動
状態図、第３図は本発明の一実施料ル 例を示す回路図、第４ ３図の装置を説明するだめの
作動状態図である。 １・・・電磁式燃料噴射弁 ２・・・駆動用トランジ
スタ ５・・・第１のＮＯＲ回路 ８・・・Ｉ Ｈ
ｏ１ｄスイツチング比較器 ２１・・・工ＭＡＸスイ
ッチング比較器 ２２・・・比較器 ２３・・・タ
イマ回路 特 許 出 願 人 日本電子機器株式会社代罪人弁理
士笹 島 富二雄 第１図 第２図（Ａ） 第２図（Ｂ） 第３図 第４図（Ａ）
Claims (1)
- 電磁式燃料噴射弁に開弁初期に燃料噴射弁を開弁させる
だめの開弁電流を通電し、その後これより小さな開弁状
態を保持させるための保持電流を通電してなる電磁式燃
料噴射弁の駆動電流制御装置において、前記開弁電流を
検出する手段と、該手段によ多動作すると共にその動作
している時間を可変調整できる夕・イマ手段と、該タイ
マ手段の動作間前記開弁電流を保持する保持手段と、を
備えたことを特徴とする内燃機関における電磁式燃料噴
射弁の駆動電流制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207783A JPS59200024A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 内燃機関における電磁式燃料噴射弁の駆動電流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207783A JPS59200024A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 内燃機関における電磁式燃料噴射弁の駆動電流制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200024A true JPS59200024A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13478979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7207783A Pending JPS59200024A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 内燃機関における電磁式燃料噴射弁の駆動電流制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200024A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131643A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 |
| JPH0778374B2 (ja) * | 1985-07-16 | 1995-08-23 | キャタピラー インコーポレーテッド | 燃料噴射用ソレノイド駆動回路 |
| JP2000303882A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料噴射制御装置 |
Citations (5)
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| JPS4930716A (ja) * | 1972-07-22 | 1974-03-19 | ||
| JPS4945222A (ja) * | 1972-09-05 | 1974-04-30 | ||
| JPS5510093A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 | Bosch Gmbh Robert | Injection valve drive method of and apparatus for internal combustion engine |
| JPS57913B2 (ja) * | 1977-03-31 | 1982-01-08 | ||
| JPS58211538A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-09 | Aisan Ind Co Ltd | 電磁式燃料噴射装置の駆動方法 |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP7207783A patent/JPS59200024A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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