JPS59194213A - 板材折曲げ加工装置 - Google Patents

板材折曲げ加工装置

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JPS59194213A
JPS59194213A JP58067847A JP6784783A JPS59194213A JP S59194213 A JPS59194213 A JP S59194213A JP 58067847 A JP58067847 A JP 58067847A JP 6784783 A JP6784783 A JP 6784783A JP S59194213 A JPS59194213 A JP S59194213A
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/41815Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell
    • G05B19/41825Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell machine tools and manipulators only, machining centre
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプレイバック式産業用ロボット(以下、ロボ
ットと称する)の円弧補間方法に関し、3次元空間中で
任意の独立した3点をロボットに教示することにより当
該3点を通る円弧を描かLるようにしたものである。
ロボットの位置決め動作機能では基本動作ずなわち、旋
回、伸縮、及び回転の組み合わせにより直交型、多関節
型、極座標型及び円筒座標型に分類されている。これら
のロボットはアーム若しくはハンドの移動可能な範囲内
で3次元空間中の任意の座標を指定づることにより当該
指定位置に位置決め動作させることができる1゜ しかしながら、円弧方程式が例えば水平面上にあり明確
である場合等を除いて、一つの円弧を描かせようとした
場合には当該円弧を描かせるための回転軸を空間移動用
の駆動軸以外に特別に設けなりればならなかった。
特別に設番ブられた回転軸による円弧は、当該円弧の大
きさ、方向等において制限がある。又、円弧方程式を作
業単位で求めてプログラムしたのでは手数も多くロボッ
トを有効に用いることができない。
一例を上げると、ペンダニ作機械でワーク折り曲げ作業
を行なう場合、当該折曲げに伴ないワーク端部が円弧状
に立上り、この円弧状の立上りに関してロボットで前記
ワーク端部を支持しザボートサービスさせることがデu
しかった。
この発明は上記従来技術の欠点を改善し、ロボッ1〜ア
ームの移動可能な範囲内で任意の円弧を描かせることを
目的とする。
、に記目的を達成づ−るためのこの発明の特徴とすると
ころは、3次元空間XYZ中で動作可能なプレイハック
式産業用ロボットにd5いて、前記3次元空間中の独立
した3点を前記l」ホラ1〜に教示し、当該3点を通る
半径Rの円弧の中心Sから見て前記円弧上の点を角度θ
の関数(゛表わし当該円弧31j面LJ Vの方向余弦
をω1j(i −X、 Y、 Z   j−U、V>と
し、関係式 により角度θの関数としてXY7成分を演柿させ当該X
Y/成分の前記角度θに関する微分量に比例したパルス
を前記ロボッ1−のリーボ駆動軸に分配さけ、3次元空
間XYZ中で前記3貞を通る円弧を描かけることにある
以下、この発明を、円弧方程式、中心座標、速度関数の
順で補足説明し、次いて実施例を説明りる。
(1)  円弧方程式 第1図は3次元空間座標XYZを承り説明図であり、原
点Oは例えばロボットの据イ・]揚所或いは任意の指定
原点である。ロボットはX、Y、Z各点を指定すること
により当該指定点に例えばアーム先端を移動させること
ができろくなお、第3図実施例では円筒座標型ロボット
50例を示している)。
点A、B、CはXY7座標の任意の独立した3点であり
、1」ボットに前もって教示覆る教示点を示−1。
この3点を通る円を仮想し、中心点をS、半径をRとづ
゛る。以下、各点例えば中心点SのXYZ座標成分はS
x 、Sy 、Szの如く示す。原点を中心点Sと一致
さした直角座標UVwを想定し、UllIIIIを線分
SAに、UV面を円弧平面と〜致さμる。UV平而面お
いて、A点を基準とする回転角θて任意の円弧上の点P
を指定覆ることができる。
又、U及びV座標の単位ベクトルの方向余弦をω:j(
i−X、Y、Z  j =U、V)とすると、円弧方程
式は、 ・・・・・・・・■ と表わずことができる。ここにωXll、ωY11.ω
ZllはU軸とX、Y、Z軸の方向余弦を示し、ω×\
l。
ωY■、ωZVはV軸どX、Y、 Z軸の方向余弦を示
し−でいる。この方向余弦と円の中心座標と、下径Rか
未知数であるので以下順次明確1こりろ。
方向余弦ωXU、ωYV、 Q)IAI及び下径1くは
ωX1l−二(Ax −3X ) /R・・・・・・・
・(≧)αノ (u =   (AY   −S  Y
  )   /f?           ・・・ ・
・・ ・・・ 〈「3)のzu−(7\Z −87) 
/R・・・・・・・・・(4)・・・・・・・・に)) となる。これらの数値はギシ示ど、J△(/\X、△\
Az)か定数であり、後でfilξSを疋めることによ
り決定できる。
・・・・・・・・・■ よって、 α 三p  (Az −8z ) −a  (AV −
8v )・・・・・・・・・■ β   三  Q(AX、−8X  )  −(Az 
 −8z  )・・・・・・・・・■ γ   ヨ    (AV  −3Y  )  −p、
   (Ax  −3x  )・・・・・・・・・■ とすれば、 nX5A−α・ex+β−eY+7−eZとなる。
よって、 ωYV−β/ f石i]了「「戸]・・・・・・・・・
0ωlv−γ/(α2+β2+γ2)・・・・・・・・
・(りωXV、ω工V、ω′1vも円の中心点Sが定ま
れば求まる。
(2)  円の中心座標5(SX  SY  SZ)再
び第1図に基づき説明する。点Sは線分AB、及び誦の
垂直2等分線上に存在し、線分W■若しくば線分■ての
中点と点Sとを結ぶ直線はそれぞれベクトルAB、BC
と直交するのC゛、AB・(S−(A+B、)/2)−
〇 ・・・・・・・・・■ BC・(S〜(B+C) /2 ) =0・・・・・・
・・・0 又、点Sは3点A、B、Cと同一平面に存在づるので前
述法線方向のベクI−ル11  (1,l)、(1)と
の内積をとると、 (S−A)・n=0 ・・・・・・・・・0 00式及び[相]式を成分表示すれば、2 (Ax −
Bx )Bx士 2  (AV  −BY  )3Y +2  (Az 
 −Bz  )  Sz  =(Ax 2BX 2  
)  + (△Y2−BY2  )+ (Az 2−Bz 2  ) ・・・・・・・・・■ 2  (Bx  −Cx  )  Sx  +2  (
BY −CY  )  SY +2  (Bz  −C
z  )  Sz  −(Bx 2−Cx2  )+ (BY2−CY2  )+ (Bz 2−Cz 2  ) ・・・・・・・・・O 8x  +l]−8Y +q−8z  =AX  +A
Y +AZ・・・・・・・・・■ となり、0式におけるp、qの値は前記0式により求め
られている。
■、o、■式は次のように表わすことができる。
Ao  Sx  +Bo  3v  +Co  Sz 
 =D。
・・・・・・・・・O AH3x  +BI  SY  +CI  SZ  =
D+・・・・・・・・・[相] A’2  SX  +B2  SY +C2SZ  =
D2・・・・・・・・・θ 従って、Crammarの公式により、Do  So 
 C。
3x  =   D+  B+  C+   ・==−
@D2  B2  C2 Ao  Do  C。
SY  =   A+  D+’  C+   ・・・
・・・・・・OA2  D2  C2 Ao  Bo  D。
Sz  =   A+  B+  D+   ・−旧・
・○A2  B2  Dま ただし Ao  、Δ1  、△2   Bo  、BI   
、B2   C。
C+  、C2、Do  、DI  、D2 は000
式と■[相]O式との対比により定まり、この値を 0式に代入してDの値を求めQ、 o、 0式により点
Sの座標を決定づる。
円の中心点Sの座標を0式に代入して半径Rを求める。
円の中心点Sの座標と半径Rの値を代入して000式よ
り方向余弦ωXI  ωYu  ωZUを求める。
000式に中心点Sの座標値を代入し、000式により
方向余弦ωXV  ω工V ωZVの値を求める。
J:つて円弧方程式0式により円の方程式を角度θの関
数として表ねり−ことができた。
A点、[3点、0点の3点を教示し、A点を基準として
角度Oて円弧上の任意の点Pを指定するに当っては例え
ばA点からB点に到り0点に到達づる方向を正の方向と
定めれば良い。即ち、逆にA点から0点を通りBに到る
場合には負の方向となる。
(3)  速度の関数 ■弐円弧方程式は角1.& Oの関数であり、X = 
fx (θ)、Y=rv  B7)、Z=fz(θ)・
・・・・・・[相] と表わすことができる。又、角度θは円弧の中心点から
一点Aを基準どして回転角で示されているので、所定時
間毎に一定角度変化させれば点Pは等速円運動をする。
第2図制御用フローチャートを説明しながら補間方法に
ついて説明する。
第2図においてステップ101で処理が開始される。3
点△、B、Cは空間座標中の(■意の独11した3点で
あり、面接若しくはプログラムによりロボッ1〜に教示
するくステップ102)。この人力は処理開始に先だっ
て教示しておいても良い。
円弧方程式が0式により定められ、同時に0式によりX
、Y、Z成分がθの関数として表わされる(ステップ1
03)。
等速円運動では一定時刻内に一定の角度Δθを割当てれ
ば良いので、例えば角速度を20m5ecの間に1° 
(0,0174rad )として、0式より △X = fx (θ十へ〇) −fx(θ)・・・・
・・・・・O △Y=fy(θ十△θ)−fv(θ) ・・・・・・・・・0 △Z −fz (θ+△θ) −fz(θ〉・・・・・
・・・・0 が求まる(ステップ105,106)。ステップ106
で△X、△Y、△Zに比例したパルスをロボット作動各
軸に同時若しくは順次分配し、この分配を繰り返せばロ
ボットアーム先端は円弧上を移動する。当該分配量を前
もって演算させ、ロボット記憶装置に記憶させておくの
が良い。ステップ108でサーボ作動軸えの分配を終了
してステップ109で停止さぜる。
なお、プログラミングによる教示点は必ずしもロボット
の作動範囲内である必要はなく、当該教示点による演算
の結果前られる円弧の一部が前記ロボッ[への作動範囲
内であれば良い。
(4)  実施例 ペンダニ作機械でワーク折曲げ作業を行なう場合のザボ
ートザービスについて説明する。
第3図は概要を正面図で示し、ベンダ1にワーク2の供
給サービスを行なうロボッ1へ5の例を示している。ベ
ンダ1はワーク3の終端を定めるリミットゲージ7を有
し位置決めモータM1が設りられ、又、ワークの折り曲
げを行なう折曲げモータM2により上型9を下降させて
ワーク3の折曲げ加工を行なう。位置決めモータM1及
び折曲げモータM2の駆動は工作機械の制御装置11に
より制御される。一方、ロボット5は回111!A司能
な旋回軸13と、旋回軸13に対して十−1・づると共
に伸縮可能な水平軸15を有している。水平軸15の先
端にはワーク3を把持するフィン力17を水平軸15を
回転軸として回転さける回転軸19が設けられている。
フィン力17は基準軸21を基準点として図において−
に下に首振り可Fft: cあり、当該首振りを停止す
るブレーキ18mを有している。
本例ではlip軸2軸合1準点として当該基準点を3次
元空間中で移動指示できるものとし、水平軸15と回転
軸19とを合わせてロボットアームと呼び、3次元空間
中の指定点を指示できる基準軸21をアーム先端と呼ぶ
ロボット5はロボット制御装置23で制御される。制御
装置23は、CPU25を内蔵し、メモリROM27、
RAM29を有する。ロボットの前記各駆動軸はパルス
モータで制御され、補間部31を通じてパルス分配器3
3によりパルス分配され、当該分配パルスを増幅器35
で増幅して駆動する。ロボット駆動結果はパルス信号で
パルス分配部に帰還されプレイバック制御される。工作
機械とロボットとはインタフェイスDI、DOを通じて
相豆に連絡されている。
ワーク3がリミットゲージ7に突き当てられると工作機
械はリミットゲージからの信号を受はワークを固定する
。上記信号はロボット制御装置のインタフェイスDIに
受は入れられる。ロボットはこの信号に基づき次の作業
に移る。第4図は工作機械の上下金型9a、9bを拡大
して示し、ワーク折曲げ作業時のワークザボートサービ
スを説明するものである。
上金型9aが下降し折曲げ作業が開始されると同時にロ
ボットはワーク3を把持するフィンガ17の基準軸21
のブレーキを外し、折曲作業が開始される。ワーク3の
ロボット側端面ば上型9aの下降に伴ない円弧状に立上
がってゆく。ff1ffi物若しくは大型のワークでは
ワークのロボツ1〜側9i:而を下方からの力を加える
べく支持してやらねば自重で屈曲し不良品となる。前記
円弧状の軌跡は第4図において始点AからPl、、P2
点を通り終了点Cに達する。
本発明はこのような場合に適用され、まず、円弧状の3
点、例えば始点、終了点、及びその中間の任意の1点を
教示する。テストランにより上記円弧を実測し、当該円
弧上の任意の3点を直接若しくはプログラムで教示し、
始点へから始め終了点Cに到達すべく命令してお番プば
良い。演算はロボット制御装置演算部で行なわれる。第
5図は直接教示による例を示し、始点A1終了点C1中
間点Bを教示している位置関係を示す。制御用フローチ
1?−トは第2図に準する。角度θは始点Aを基準とし
中間点Bを通り終了点Cに向う方向を正としているので
、第5図に示すようにB点を示(θ1から0点を示すθ
2方向に移動する。
即ち、始点Aから折曲げが開始されると、ワーク端部は
円弧状に立上り始める。ロボットアームはこの立上りに
同期してアーム先端の基準点を円弧状に移動する。この
時の速度に関して1よ一般に等速円運動であるけれども
、ズレが生ずる場合には、第2図フローヂャートステッ
プ104,105に示している△θの値を変化させて、
速度に変化をつけることも可能である。ワーク折曲げ終
了点Cにて折曲げ終了し、ロボットはワーク3に別の処
理を施す。
よって、円弧上の3点を教示するのみでロボットのアー
ム先端基準軸を円弧上に移動させることができ、確実な
サポートサービスを提供でき、ワ−りに無理な力を与え
ないので製品粘度を向上させることができる。
この他の例として、アーク溶接作業において材料壁面に
円弧上の溶接を行ないたい場合、当該空間中の円弧上の
3点を指示し、式■に基づき円弧補間することができる
又、空間中で螺線状に塗装作業を進めて行きたい場合に
、当該焦線を大小複数の円弧で近似させて1周期分教示
し、この周期を繰り返して焦線を描かせることができる
更に又、いわゆる自由曲線は円弧と直線との組み合わせ
で決定されるので、当該円弧部分に本発明3点教示によ
る円弧補間方式を採用し、前記自由曲線を描かせること
ができる。
3次元空間中で動作可能なプレイバック式産業用ロボッ
トにおいて、3次元空間中の任意の独立した3点を教示
し、当該3点を通る円弧を描かμることのできるこの発
明に係る円弧補間方法によれば、3点の教示のみで容易
に任意の円弧を3次元空間中で描かぜることができ、ベ
ンダ折曲げ作業によるサポー1〜サービス、塗装、溶接
作業に伴う円弧状の移動作業、その地学間中で自由曲線
等を描かせることができ、産業上利用できるロボット作
業の分野を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は空間中での円弧補間方法の説明図、第2図は制
御用フローヂャート、 第3図はロボッ1〜と工作機械の概略正面図、第4図は
ワーク折曲作業の説明正面図、第5図はワーク折曲作業
にお(プる教示用説明図図面の主要部分を表わす符号の
説明 1・・・工作機械      5・・・ロボット11・
・・ワーク     XYZ・・・空間座標第1図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3次元空間XYZ中で動作可能なプレイバック式
    産業用ロボットにおいて、前記3次元空間中の独立した
    3点を前記ロボットに教示し、当該3点を通る半径Rの
    円弧の中心Sから見て前記円弧上の点を角度θの関数で
    表わし当該円弧平面U Vの方向余弦をω1j(i =
    X、Y、Z  j =U、V)とし、関係式 により角1長θの関数どじてXYZ成分を演算させ、当
    該XYZ成分の前記角度θに関する微分量に比例したパ
    ルスを前記ロボットのサーボ駆動軸に分配さU、3次元
    空間XYZ中で前記3点を通る円弧を描かせることを特
    徴とするロボットの円弧補間方法。
  2. (2)  ペンダニ作機械のワーク折曲げに伴い円弧状
    に立上るワーク端部をロボットのアーム先端ぐ支持しサ
    ポートサービスさせるに際し、前記折曲げ開始点と最終
    点との間の任意の3点を教示点とし、前記ロボットアー
    ム先端で前記3点を通る円弧を描かせる特許請求の範囲
    第1項に記載するロボットの円弧補間方法。
JP58067847A 1983-04-19 1983-04-19 板材折曲げ加工装置 Granted JPS59194213A (ja)

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