JPS59193075A - 光電変換半導体装置作製方法 - Google Patents

光電変換半導体装置作製方法

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JPS59193075A
JPS59193075A JP58067969A JP6796983A JPS59193075A JP S59193075 A JPS59193075 A JP S59193075A JP 58067969 A JP58067969 A JP 58067969A JP 6796983 A JP6796983 A JP 6796983A JP S59193075 A JPS59193075 A JP S59193075A
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electrode
semiconductor
photoelectric conversion
open groove
groove
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JP58067969A
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Shunpei Yamazaki
舜平 山崎
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Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
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    • H01L31/046PV modules composed of a plurality of thin film solar cells deposited on the same substrate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、光照射により光起’4力を発生し・)る接
合を少なくとも1つ有するアモルファス半導体を含む非
単結晶半導体を透光性絶紅基板十に設けた光電変換素子
(単に素子ともいう)を複数個電気的に直列接続した、
高い電圧の発生の可能な光電変換装置の作製方法に関す
る。
この発明は、複数の素子間の連結に必要な面積を従来の
マスク合わせ方式の1 /10−1 /100にするた
め、マスクレス・プロセスであってレーザスクライブ方
式(以下LSという)を用いたことを特徴としている。
本発明の装置におりる素子の配置、大きさ、形状は設計
仕様によって決められる。
しかし本発明の内容を節単にするため、以下の詳細な説
明においては、第1の素子の下側(基板側)の第1の電
極と、その右隣りに配置した第2の素子の第2の電極(
半導体上即ち基板から離れた側)とを電気的に直列接続
さゼた場合のパターンを基として記す。
本発明はLSにより非単結晶半導体上の第2の電極を各
素子毎に第3の開溝を設けて分割する際、この電極のみ
ならずその下側に設けられた非m結晶半導体Jiをも除
去して第1の電極の少な(とも一部を露呈して設りるこ
とにより、LSにより第2の電極の金属部分が半導体中
に異常拡散して残存することによる半導体特にPINの
接合界面の接合特性の悪化と、ひいてはLSでの製造歩
留りの低下を防ごうとするものである。
本発明は、第2の電極を非単結晶半導体に密接して金属
を設i−するのではなく、導電性酸化膜を設け、さらに
この股上に反射性金属を21−構造に形成せしめること
により、LSの際、光ダj1に。1、す& i7.l;
か半導体中に異常拡散をすることを防き、さ’) by
この一部の金属が拡散してもその半導体j冑を含んで瞬
時に除去してしまうことを特長としている。
本発明はさらに、この第2の電4Qaを構成さ一部るた
めの第3の開溝をLSにより作製するに際し この電極
間でのリーク電流をIOA/cm以十に−lしめること
を特長としている。
本発明は、複数の素子を同一基板に集積化するに際し、
第2の電極の素子間の分割を容易にし、且つ分割3′る
領域(第3の開溝)との分割(アイソレイション)を完
全にするため、第20市4)’riをCOと間のjIさ
を規定して車に車・謂1、r−の電極としての特性向上
のみならず、複合集積化にスJしても生産性歩留り向上
のため最適化したごとをBj 徴としている。
この発明はLS力式によるマスクレス工程で、ちって、
この製造工程においては前工程で形成された開溝を50
〜300倍に拡大してテレビシ31ン等に映し、このモ
ニターされた開溝をコンビ人−タ(マイクロコンピュー
タ)内にアドレスさ一部る。
さらにこのインプットされた情報を基準としてそこより
のンフト量とメモリに記憶させた情報とを合わセで、こ
の−1−程で作られる開溝の位置を規定する。
そしてこの規定された位置にLS用のレーザー光例えば
波長1.09のYAGレーザ(焦点距離40mm、レー
ザ光径2ゾ)を照射させる。
さらにそれを05〜10m/分例えば5m/分の速さで
移動せしめ、前]二程と従属関係の開溝を作製せしめる
かくのこと<LSをマイクロコンピュータと糾の合わゼ
ることにより、希望値に対して15  以ド実験的には
5以下の誤差しかない高精度で次工程の開溝を作製する
ことができる。
即ち、本発明のLSは、実質的にコンピュータ制御され
たセルファライン方法を行うことができるという超高精
度方式であるという他の特長ををする。
このため従来より知られたマスク合ね上方式で必然的な
マスクのずれ、そり、合ね一部4’ii1.Dl tこ
スj−(−る製造歩留りの低下等の全ての製造7のI+
lli J各J1す、歩留り減の原因を一気に排除ゼし
ぬたことを′l′IIQとする。
しかしこれら従来の発明においては、第1図にその縦断
面図を示ずが、ずべてマスク合わ−U力式であり、合わ
せ精度が不十分てまた連結部に人ご、な面積を必要とし
ていた。
例えば金属マスクを用いた場合、直接選択的に導電層ま
たは半導体層を作製する方式においてシ:Lこの選択性
を与えたマスクが被膜形成中に0.3〜2+nm 1’
れてしまう場合がある。
さらにこのマスクLに破j殴成分か形成さね、イ)ため
、マスクが汚染され、またマスクにそ−、で形成される
被膜の周端部が明瞭−(なくなり、VA合一、た電極間
のクロストーク(リーク電流)の発4F二の要因となる
等多くの欠点を自するものであった。
本発明は、従来のマスク合わせ工程のかわりGこマスク
を全く用いないマスクレス工程てあ−、で、きわめて簡
単かつ高精度であり、装置の製造−lストの低下をもた
らし、そのため500円/Wの製造も可能となり、その
製造規模の拡大により100〜200円/Wも可能に成
ったというきわめて画期的な光電変換装置を提供するこ
とにある。
以Fに図面に従って従来例および本発明の構造を記す。
第1図は従来より知られたマスク合わせ方式の本発明の
光電変換装置の作製工程を示す縦断面図群である。
図面において透光性基Mf!、(例えばガラス板)(1
)上に第1の電極を構成する透光性導電膜(CT Fと
略記する)を第1のマスク合ね七工程により選択的に形
成する。
さらに半導体1m(3)を第2のマスク合ね七り程によ
り同様に選択的に形成させる。
さらに第3のマスク合わせ工程により第2の電極(4)
が設けられる。
第1図において、素子(11)  (31)との間に連
) 結部(12)を有し、連結部においてはCTFの一方の
側面(16)を半導体層(3)が覆い、他方のCTFの
表面(14)を半導体IW(3)が覆わないよ−)Cご
するため、CTFの間(J3)は1〜5111111例
え+、UI 3 jnmの隙間を必要とする。
さらに第1の電極(37)と第2の電極(38)は(1
4)の表面で電気的に連結Jるが1、二の部うj:!:
(39)の第2の電極がマスク0月よりζ光41Jる1
広がりをも含めてノヨートしてはいりないため、1〜5
mm例えば3mmの間隙(6)を必要と′づる。
特にこの第2の電極(39)が第1の電447 (37
)とショートしないよう乙こするために、露−ij L
ノご半導体表面(28)での合わセ祐度は製造歩留り乙
こきわめ゛ζ重要であり、結果として連結rζ1iN2
)が広くなってしまった。
加えて第1の′8i極(37)と第2の71iiサス(
:1r))は半導体表面(28)を経てリークしゃJ’
 < 、(Iru・Q・1)1の低下をもたらしてしま
っていた。
本発明は、製造プロセス上において(131等の新たな
工程を加えることなしに、第1の71i+’M (37
)と第2の電極(39)との間の半導体の表面をパノソ
ヘイション膜で覆い、かつその1−わたり7朶さ」(第
1の開溝の中央部と第3の開溝の中央部との距離として
この明細書において定義する)を20〜400とするこ
とにより、電極間リークを除去した構造とすることは、
製造歩留りの向にに優れたものであった。加えて特に本
発明においては、第1および第2の素子の第2の電極間
の距離を金属かマイブレイトしてしまうことを防くため
、第2の電極とその下の半導体層を完全に除いてしまう
ことにより第2の電極を構成する金属が残存して接合部
にリークが発生してしまうことを防くとともに、LSを
実行しやすくしたもので、この電極、開溝によりLS方
式によるマスクレスプロセスを完成せしめたものである
本発明はかかる目的にそったものである。
又従来例において、この連結部の間隙を3mmとして例
えば20cm X 60cmに中15mm (20cm
 X 15mm)の素子端部5mmを作製せんとすると
、33段接続となり、連結部では全部で延べ10cm 
(200cm’の面積)の損失となり、その結果有効面
積は周辺部を考慮すると75%にとどまってしまった。
本発明はかかる工程の複層1ざをυ1]徐し2、自りノ
面積が86〜97%例えば92%にまで高めることがて
き加えてコ不りクをCOとし、さらにわたり深さをり。
えることにより、製造歩留りを従来のX、り60 % 
t−rす87%にまで高め葛ことができるといつ画期的
な光電変換装置を提供することにある。
以下に図面に従って本発明の訂iI++を示J′。
第2図は本発明の製造工程を示す縦断面図である。
図面において透光性基板(1)例えばガラス板(例えば
厚さ0.6〜2.2mm例えば1,211m 、IMさ
〔図面では左右力向) 60cm、「1120cm)を
用いた。
さらにこの上6面に全面にわたって込光性、v、!′1
.ii股\ 例えばITO(M化インシュ−ム酸化スス混合物、即ち
酸化スズを酸化インジュ−ム中に1(川((jけ6添力
目したl央)  (500−1500人) +5nOL
(200−40OA)または弗素等のハロゲン元素が添
加された1俊化スズを主成分とする透光性導電膜(15
00〜2000Å)を真空蒸着法、LPCv1〕法、プ
ラズマCν1)法、フメFCVD法またはスプレー法に
より形成さセた。
この後ごの基板の下側または上側より、YAGレーザ加
工1a (ロ本レーザ製)により出力0.3〜3W(焦
点距離40mm)を加え、スボソl−径30〜70*’
代表的には397Aをマイクロコンピュータにより制f
all シて、出力よりレーザ光を照射して、その走査
によりスフライフライン用の第1の開溝(13)を形成
さセ、各素子間領域(31)、 (11)に第1の電極
(2)を作製した。
LSにより形成された第1の開a(13)は、巾約30
A長さ20cm深さは第1の電極それぞれを完全に/ 切断分離した。
このため図面において明らかなごとく、基板(1)の一
部が300〜1300Aの深さでえぐられたく四部(6
0)を形成する)。
か(して第1の素子(31)および第2の素子(11ン
を構成する領域の巾は5〜40mm例えば1.5 m 
mとした。
以上LS方式により、第1の電極を構成する透光性導電
膜(CTF)(2)を切断分離して第1の開溝を形成し
た。
この後この上面にプラズマcvr+?7;、フメトCV
I)法またはLPCVD法によりPNまたはP I N
 lj妾合を自ずは0.57の厚さに形成さゼた。
その代表例!、t )) Q :144体(SixC1
−x x”0.Fl約1ooスン(42) −I型アモ
ルファスまたはセミアモルファスのシリコン半導体(約
0.ン)  C4:l) −N型の微結晶く約200人
)をもする半導体(14) 、iりなる一つのPIN接
合を有する非単結晶半導体、11ミたは1)型半導体(
SixC) −1型、N型、■〕型Si″I′礎体−■
型5JxGeIJ導体−N型S1半導体よりなる2つの
PTNfp合と1つのI’ll接合を有するタンデノ・
型のPINFIN、、、、、IIIN接合の半導体(3
)である。
かかる非単結晶半導体(3)を全面にわたって均一の膜
厚で形成させた。
さらに第2図(13)に示されるごとく、第1の開m 
(13)の左方向側(第1の素子側)にわたって第2の
開溝(18)を第2のLS王程にj′り形成さゼた。
この図面では第1および第2の開溝(13)  (18
)り の中心間を20〜30ノ例えば59ずらしている。
このレーザ光の照射はガラス(1)の下方向またはこの
基板の上方のいずれからも行ってよかった。
かくして第2の開溝(18)は第1の電極の側面(8)
、(9)を露出させた。
この第2の開溝の側面(9)は第1の素子の第1の電極
の側面(」6)より左(!11であればよく、10〜1
0少第1の電極例にンフI−させた。即も第1の素子の
第1の電極位置上にわたって設けられていることが特徴
である。
そしてごの代表的な例として、第2図(B)に示される
ごとく、第1の電極(37)の内部(9)に入ってしま
ってもよい。
さらに本発明は従来例に示されるごとく、第1の@極の
表面(14)  (第1図参照)のみを露呈させてもよ
いが、製造歩留りの向上のためにレーザ光が1〜3W例
えば2Wで多少強ずぎて、このCTF (37)の深さ
方向のすべてを1徐去してしまい、その結果、側面(8
)に第2図(C)で第2の電極(38)とのコネクタが
密接してもその1妾触低抗が特に大きくなる等のことが
なく、実用上前等問題はない。即ち、レーザ光の出力パ
ルスの強さまた開溝の深さのバラツキに対し、製造−1
の余裕を与えることができることが本発明のJ二朶的応
用の際きわめて重要である。
第2図において、ざらにこの上面に第2図(0)に示さ
れるごとく、裏面の第2の?Ji極(4)よ、よびコネ
クタ(30)を形成し7、さらに第3の1.Sでの切…
i分離用の第3の開溝(20)をji7k。
この第2の電極(4)は本発明の特にである導電酸化膜
(Co)  (45)を用いた。その厚さは50〜15
00 Aの厚さに形成させた。
このCOとして、ここではITO(1!tJ化インシ人
−ム酸化スズを主成分とする混合物)  (45)を形
成した。このCOとして酸化インジ2−ムを主成介入し
て形成させるととも可能であった。この結果、半導体に
密接して(45)  (45’)を自−已し7めた。さ
らにその上面は反射用金属(RM)  (4(i)の銀
またはアルミニュームを主成分とした金属とした。例え
(J珪素か1%以l・代表的には0.1〜1車量%添加
されたアルミニュームを300〜3000 人の厚さに
形成した。
このCOと閣の組合ゼは同時に裏面側での長波長光の反
射を促して600〜800nmの長波長光を有効に光電
変換さ・ヒるためにも合わせて有効である。
さらにこのl?MJ二にニッケルを形成すると、電極部
(5)での外部引出し電極(23)との密着性を向上さ
せることができる。
これらは電子ビーム蒸′:4法またはPCVD法、ツメ
1−CVD法、フメト・プラズマCVD法を含むCVD
法を用いて半導体j−を劣化さゼないため、350’C
以下の温度で形成させた。
本発明は、特にLSO際、第3の開溝を第1の素子領域
(31)にわたって設け、第1の素子の開放電圧が発生
ずる電極(39)  (38)間の距離をレーザ直径の
20〜599代表的には3シとして、約3?離間せしめ
、加えてその第1の開溝と第3の開溝の中心間の距離で
ある「わたり深さ」を20〜40?とし、さらに第2の
開溝とは2ケ以上と大きく取ったことを特長としている
。即ら第ζ)の1111旨+X+7 (20)の中心は
第2の開溝(30)の中心に比べて20〜3す好ましく
は30〜10g7I−代表的には5オの深さ各5二第1
の素子側にわたって設けている。
このわたり深さは1iii記したごとく、二1ンピュー
タのメモリにその深さをインゾノ1−″」−ろことによ
り光学モニターにより第1の開溝をモニターシムから、
第3の開溝をLSにより作製するごとに、フ、り高精度
にコンピュータ :Zントロールをし −Iニルフレジ
ストレイジョンを行うごとを本発明の’Bf kとして
いる。
さらにこの第3の開溝の深さを1゛1りに第2の宙、’
 ftt<を1徐去するのめでなくその一部の半J (
A−1−をM、去し第1の電極をもその一部に露呈セし
ぬること乙、:lより、開溝形成の際のLSの照射強度
(パ・ノー密度)のバラツキにより、第2の電極の一部
が残る・して、電気的に2つの素子が分離できなくなる
ことを防いだ。特にこのレーザー−光の強度は!、S−
(のスキャンスビ−1・がスキャンの開始、終了11h
において遅いため、結果的に定常スピ−−−1に比・\
て強−づさ・乙パワー か照射されてしまう。かかる領
域では第2の電極の除去にその−1・側の半導体層まで
除去してしまうことは自シJであった。もちろんこの時
第1の電極を除去してしまっては直列の連結ができない
ため、明らかに禁止される。またこの半導体の一部かス
キャンスピーートが大きい領域(パワー密度が小さい領
域)では残存してしても、リークが10 (A /cm
)以下においては実用上まったく問題にならなかったと
いう大きな特徴をイ1していた。
かくのごとく第2の電極をレーザ光を上刃より照射して
切断分離して開溝(20)を形成した場合を示している
このレーザ光は半導体特に第2の電極の下面に密接する
非単結晶半導体をもえくり出し除去し、その下の第1の
電極にまで至らしめた。このため第1の電極を耐熱性の
酸化スズを主成分とすると、ともに透光性であるため、
この第1の電極を残しレーザ光の熱エネルギーを吸収し
やすい半導体を第2の電極用材料とともに除去せしめて
第3の開溝を形成した。このことによりLSの最大の欠
点である出力(パワー密度W/(訓う1lill ia
l+をしにくい、Lいう欠点を実質的に除去することか
でさた。
特にこの半導体(3)か1〕41ジオ専体1ri (4
2ン、■型半導体1−(43) 、N型半導体Iff 
(44)上例えば1つのI)IN接合を有ゼしめ、この
j刈外眠F′2ρ体層が微結晶または多結晶構造を自す
る、いわゆるその電気伝導度が1〜200  (Acm
 )と高い伝導度を持つ場合、これらの半導体Jgを同
時に1ケ:人しでり。
まうことにより、素Yを構成ず’:I ’I”#体内に
金属原子が残存する可能性を完全に除去でき、さりにこ
のスクライブした珪素系の表向に酸化物路ul)勿例え
ば酸化珪素(34)のバソンー、イノヨン脱を赤外光熱
による酸化により1役&Jてリ−り′)i流光′−1全
防止することは、高信頼性のためにきわめて白−ノであ
った。
さらに製造歩留り的にリークが10〜lOΔ/cmある
準不良装置(全体の5〜10%自する)に関し2ては、
この後弗酸1:硝酸3.#酸5を水Gてさらに5〜10
倍希釈して表面部のみを軽くエソチンクして、開溝部の
珪素を化学的に500 ・〜2000への、朶さに金属
不純物を除去することはリークの低減に有効であった。
かくして第2図(C)に示されるごとく、複数の素子(
31)  (11)を連結部で直接接続する光電変換装
置を作ることかできた。
第2図(D)はさらに本発明を光電変換装置として完成
させんとしたものである。即らバ・ノシヘイソヨン映と
してプラズマ気相法により窒化珪素膜(21)を500
〜2000人の厚さに均一に形成さ一已、各素子間のリ
ーク電流の湿気等の吸着による発生をさらに防いだ。
さらに外部引出し端子(23)を周辺部(5)にて設り
た。
これらにポリイミド、ポリアミド、カプトンまたはエポ
キシ等の自機樹脂(22)を充填した。
斯くして照射光(10)にスJしこの実施例のごとき基
板(60cmメ20cm)において各素子を中14.3
5mmX192 mmの短冊上に設り、さらに連結部の
rll150、外部引出し電極部の中10mm、周辺部
4+nmにより、実質的に580mmK192mm内に
40段を有し、有効面積(192m+n X 14.3
5mm  40  段 1102cmLIill ”バ
月、8%) を得ることができた。
その結果、セグメンIか10.8%(1、[)5q1n
)の変換効率を有する場合、パネルにて6.8%(理論
的には9.7%になるが、40段歯列連結のlit抗る
こ、上り実効変換効率か低下した)(八Ml  (]O
OmW / cm’) )にて、73.8Wの出力電力
を有セしぬることができた。
さらにこのパネルを1500の高温放置う〜ス)−を行
うと1000時間を経て10%以下例えばパネル数20
1ダにて最悪4%、X −1,7%の出力像]−シかみ
られなかった。
これは従来のマスフカ式を用いて信東旧ノ1う一ストを
同一条件にて行う時、10時間で1リノ作不良パネル数
が17枚も発生してじようごとを考えZ) t:、驚異
的な値であった。
第3図は3回のLSI程での開溝を作る最も代表的なそ
れぞれの開講の位置関係を示した縦断面図および平面図
(端部)である。
番号およびその工程は第2図と同様である。
第3図(A)は第1の開溝(13)、第1の素子(31
) 、第2の素子(11−) 、連結部(12)を自し
ている。
図面より明らかなごとく、第1の開溝(13)は基板(
I)を少しえくっている。
さらに第2の開m (30)は、第1の素子(3])を
構成すべき半導体(3)の第1の電極(2)側にわたっ
て設りられ、半導体(3)をも除去し、その下の第1の
電極を残存させている。
そのため、この第1の素子(31)の第1の電極(37
)と第2の素子(11)の第2の電極とが連結部(12
)にてこの第2の電極(38)より延びたCOによるコ
ネクタ(30)により、第1の電極(2)の上面(8)
で電気的に連結され、2つの素子が直列接続されている
さらに図面において、PNまたはI’IN接合を少なく
とも1つ有する半導体(3)ここでは1つの5ixC1
((0< x< 1 ) P型−I型S1−微結晶化し
たN型Si (44)よりなる1つのPIN接合を存す
る半導体が設けられている。
この第3の開溝(20)か、約207のわたり深さに第
1の素子(31)側にシフ1−シている。
このため、第3の開溝(20)のイ」端部6,1、:I
ネクタ部(30)の一部をうがって設けられている。
かくして第1および第2の素1’−(31)  (Ii
)のそれぞれの第2の電極(4)を電気的に切断分l’
litし、且つこの電極間のリークをも4oΔ/l:m
(IcrnrljあたりIOAのオーダーの意)以下に
小さくすることができた。
この値10A/cmを基準として製造!L留りを評価す
ると、従来が50%であるに比べて70〜75%をII
し、究めて高い生産性をiηることができた。
第3図(B)は平坦図を示し、ま人ンとのM+:i部(
図面で下側)においで第1 第2133の開溝(13)
、 (18)、 (20)か設りられてい乙。
この方向でのリークをより少なくずr〕7′こめ、?1
テ導体(3)が第1の電極(2)を覆)構造にして第1
、第2の電極間のショートを少なくさ−Uろごとが特徴
である。
加えて素子の端部は第1の電極(2)、半導体、第2の
電極(4)を一度にLSによりスクライブ(50) し
た。
この図面において、第1、第2、第3の開溝+1は60
〜20  を自し、連結部の中450〜8074代表的
には12シを有−已しめることかできた。
以上のYAGレーザのスボノl−Jmをその出力0.4
(2(p’) 〜4W (7シ)を用いた場合であるか
、さらにそのスポット径を技術思想において小さくし、
さらにその焦点距離を長くても50mm以」−とするこ
とにより、この連結部に必要な面積をより小さくひいて
は光電変換装置としての有効面積(実効効率)をより同
士させることができるという進歩性を有している。
第4図は電卓用等の大きなパネルではなく小さな光電変
換装置6゛を同時に多量製造−Uんとした時の外部引出
し電極ij;を拡大して示したものである。
第4ヌ1(Δ)は第2図に対応しているが、外部引出し
電極部(5)は導電性ゴム電極(47)に接触するパノ
l” (49)を有し、このパッド(49)は第2の電
極(上側電極)(4)と連結している。
この時電極(47)の加圧か強゛1きてパ:/ l” 
(49)がその下の半導体(3)を突き(友りで第10
′市]9メ(2)とショー併しても(49)と(2)よ
、が1・・11−Lないように開溝(13)か設りられ
てい・5゜また外側部は第1の電極、半導体、第2 [
2) i−、i:i 1.”Iλを同時に一力のLSに
てスクライブをした開7:l (!′I(1)で切1I
ji分1ilillされている。
さらに第4図(B)は下側の第1の電極(2)に連結し
た他のパノ+=’ (48)か第2の電極+4 :Ii
l !こより (30)にて連結して設のられている。
さらにパノl” (48)は導電性rツノ、、電極(4
G)と接触しており、外部に電気N6こ連結している。
ここでも開溝(30)  (20)  (50)に、j
、リパノ1)     2 (48)は全く隣の光電変換装)1tとjt電気的分離
されており、この装置間のカラスリJ141iを後l−
稈に11、り分離切11iすることにより、1・つのパ
イルてζ゛iわせ用マスクを仝(用いることなしに、多
数の光′lt変換装置をつ(ることかできるという’l
&徴を白する。
例えは20cmX 60cmのパネルにて6cmA1.
5cmの光電変換装置(ηバ1.用)を作らんとすると
、一度に130個の電卓用太陽電池を作ることができる
ことがわかる。
つまり光電変換装置は有機樹脂モールF’ (22)で
電極部(5)、 (45)を除いて覆われており、この
後小電力用太陽電池を作る場合はガラス切りで切断すれ
ばよい。
またさらにこのパネル例えば40cmX740cmまた
は(iocmx 20cmを3ケまたは4ヶ直列にアル
ミザノシ枠内に組み合わ一ロることによりパッケージさ
れ、120cm%40cm  のNIEDO規格の大電
力用のパネルを設けることが可能である。
またこのN+:OO規格のパネルはシーフレ、クスによ
り弗素系保護膜を本発明の光電変換装置の反射面側(図
面では上側)にはりあわせて合わせ、風圧、雨等に対し
機械強度の増加を図ることも有効である。
本発明において、基板は透光性絶縁基板のうら特にガラ
スを用いている。
しかしこの基板として可曲性有機樹脂または有機樹脂」
二に1箕化珪素または窒化工」をO,l・=−〇、弁の
厚−さに形成した複合基板を用いゑ、ことは右りノごあ
る。
特にごの複合基(侵を前記し〆こ実施例に通用J−ろと
、酸化珪素または窒化珪素がこの11/+iの訂1・を
m傷して基板とCTFとの混合物を作ってしまうことを
防く、いわゆるフロ、キング9J)果をく1して勃に有
りJであった。
さらに本発明を以−■に実施例を記してそのif’n 
1l11をネ市完する。
実施例1 第2[訃の図面に従ってこの実施例を小′4゜RIJら
透光性基板(」)として化パi′強化カラスj1.′さ
1.1mm 、 JKさ60cm 、 llJ 20c
+nを用いた。
この土面に酸化珪素11Aを01の111Iさに塗(・
]シ、プロ)キング層とした。
さらにその上にCTFをIT 01600 A +sn
O,ニジooAをフォト・プラスマC1,ID法により
作間した。
さらにこの後、第1の開溝をスボノlIM407’、出
力IWのYAGレ−づ−をマイクl」!ンビノ、−夕に
より制御して1〜5m/分(平均3m/分)の走査速度
にて作製し、た。
素子領域(31)  (II)は15mm1lJとした
ア この後公知のpcvo法、フォー−CVD法またはフλ
1・・プラズマCVl)tノ、により第2図に示したP
(42)1  (43) N (44)接合を1つ有す
る非単結晶半導体を作製した。
その全厚さは約0.53Aであった。
かかる後、第1の開溝をテレビにてモニターし度にてL
Sにより第2の開a(18)をその開溝表面を酸化して
作製した。
さらにこの全体をCOであるITOをフォト・プラズマ
CVD法により平均膜厚1050Δに作製して、第2の
電極(45)コネクタ(30)を構成せしめた。
加えて珪素が0.5重量%添加されたアルミニュームを
同様に電子ビーム蒸着法により1000 Aの厚さに形
成してRMとした。
さらに第3の開溝(20)を同様に酸化雰囲気中にてL
Sにより第2の開溝(18) 、↓り興lのイ)ノこシ
′)深さに第1の素子(31)側にノットして形成さ−
U第2図(C)を得た。
この時第3の開?+’ljの深さは図面シ、二車゛Jご
とく、その底部は第1の電極の表面にン」、(”’I’
、−Jていノコ。
このため、C,0,RMおよび」′導イ本+=rは死金
に14:人されていた。
レーザー光は出力IWとし、他は第2の開溝の竹製と同
一・条件とした。
かくして第2図(C)を作製した。
第2図(C)の工程の後、パa′、/しの端7HBをレ
ザ光出力1弱にて第1の7h極、コに導体、第2の重重
〇にのすべてをガラス端より4n+m内(則でに力形に
走査し、パネルの枠との電気的短絡を防」[し7た。
このf&、バノシヘインヨンIIQ (2i > をI
ICν11 l大またはフメFCvD法により窒化珪集
lI俯を+oooXの厚さに250’Cの温度にて作製
した。
すると20cm X 60cmのパネルに15mm中の
素子を110段作ることができた。
パネルの実効効率として八Ml  (100In W 
/ cm’)にて6.8%、出カフ4.3Wを(4るこ
とができた。
有効面積は1102c+Hであり、パネル全体の91.
8%を有効に利用゛Jることかできた。
実施例2 基板ガラスとして厚さ1.1mm大きさ20cm W 
60cmを用いた。さらに一つの電卓用光電変換装置を
5cmK1.5cmとして複数個同一基板上に作製した
。ここでは素子形状を9mmy13mm 5段連続アレ
ーとした。
第1の電極しまITO(400λ) +5nOt(20
OA) 、PIN接合を有する非単結晶半導体の第2の
電極はITO(300A)+金属(500A)として作
った。その他は実施例1と同様である。
連結部は10pとし、外部電極とは第4図(A)(B)
のW#造として設けた。
すると160ケの電卓用装置を一度に作ることができた
4.5%の実効変換効率として螢光打丁200Iχでテ
ストをした。
その結果83%の最終製造歩留りを得ることができた。
これは従来方法においてしよ40〜50シロしか胃ら、
!′トず、かつ連結部の必要面積か人きく、3.2%ま
でしかその実効変換効率が得られなか−ツたことを考え
ると、きわめて有〃Jなものてあ−2た。
その他は実施例1と同様である。
実施例3 この実施例は実施例2であって、基板を1ケの厚さの透
光性有機樹脂であるボリイミI樹脂を用いた。
さらにその上にブロッキング層として0.2274の酸
化珪素をプラズマ気相法によりシランと炭酸カスの反応
により250’Cの温度で作製して、この自機樹脂がL
Sにより損傷を受けないように3−るため0)ブロッキ
ング層とした。
その他は実施例2と同様である。
かかる方法においては、基板の価(;1か実施例2にお
いては30円かか−、ていたか、これを2円/′l看車
用素子にまですることができた。
加えてシー1〜より各電卓用素子・を分離するのGこ裁
断または鋏を用いて行うことかできるため、きわめて加
工性に富み、安(il[iであった。
さらにこのシー1−より切断する場合、10〜15Wの
強いパルス光を用いたLSにより自動切断が可能となっ
)こ。
この実施例に、おいては、第2図(I))に示すごとく
、北側の保護用有機樹脂(22)を重合わせることによ
り、有機4R4脂シー1−の間に光電変換装置をはさむ
構造とすることができ、可曲性を有し、きわめて安価で
多量生産が可能になった。
この実施例での歩留りは160ケ作ったうらの72%を
4.5%の実すJ変換効率を下限として得ることができ
た。
第2図〜第4図において、光入射は下側の透光性絶縁基
板よりとした。
しかし本発明はその光入射側を下側に限定するものでは
ない。
また本発明においては、基板側よりI”IN接合を積層
した。しかしその逆に基板側よりNIP接合を形成し、
このl)型半導体に50〜1500大のSnO詠c。
として設け、さらにそのL面にRMを300〜3000
 Aの厚さに形成してもよい。
以上のH’F細な説明においては、■・側より光!!4
44,1を行う場合の光電変換装置を基本とし7て記し
7ノコ。
しかし絶縁基板が非透光性であって、1力、Yり光照射
がなされる積層構造の光?Ja変模装:1ζ:によ賞)
−Cも、本発明は有効である。かかる場合番よ第1の電
極は絶縁基板に密接してアル\−j、−ム求た’r:!
’、 tIJを主成分とする反射4j1′金属とその一
1而に50 = ] 500Aの透光性導電膜とを設り
て第1 に’) ’t:4 J)’y4とし7、さらに
非単結晶半導体上に透光性導電++Xを第2の電極とし
て形成すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光電変換装置のに& Llji面図−ζ
3)る。 第2図は本発明の光電変換装置の製造上程を小す縦断面
図である。 第3図は本発明の光電変換装置0) l+i(1lJi
 1lii 121−CJ)る。 第4図は本発明の他の光電変換装:i!1の:41;分
1ツム人をした縦断面図である。 特許出願人 3ツノ2// h? ぢtめ 37     12  1+ (A)                   CB)
(A)                      
           (Bン掌4(2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、絶縁基板上に導電膜の第1の電極と、該電極上に密
    接して光照射により光起電力を発生させうる非単結晶半
    導体と、該半導体上に密接して第2の電極とを有する光
    電変換素子を複数個互いに電気的に直列接続せしめて前
    記絶縁基板上に配設した光電変換装置の作製方法におい
    て、前記絶縁基板上の第1の導電膜にレーザ光を照射し
    て第1の開溝を形成し、前記導電膜を複数の所定の形状
    に分割して第1の電極を形成する工程と、該第1の電極
    および前記開溝」二に前記非単結晶半導体を形成する工
    程と、該半導体にレーザ光を照射して第2の開溝を形成
    する工程と、前記半導体および前記第2の開溝上に第2
    の導電膜を形成する工程と、該工程の1&、該導電膜に
    レーザ光を照射して第3の開講を前記第2の導電膜およ
    び該導電11W下の半導体をも除去して少なくとも一部
    に第1の導電膜を露呈するごとにより前記第2の電極を
    形成する工程とを自することを特徴とする光電変換半導
    体装15作製力方法2、特許請求の範囲第1項において
    、第3の開〆Iηは第1の開溝に比べて20〜4094
    のわたり深さを有して形成せしめたことを特徴とする光
    電変換半導体装置作製方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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