JPS59190425A - 空気冷却器付き内燃機関の給気装置 - Google Patents
空気冷却器付き内燃機関の給気装置Info
- Publication number
- JPS59190425A JPS59190425A JP58064378A JP6437883A JPS59190425A JP S59190425 A JPS59190425 A JP S59190425A JP 58064378 A JP58064378 A JP 58064378A JP 6437883 A JP6437883 A JP 6437883A JP S59190425 A JPS59190425 A JP S59190425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- guide plate
- air cooler
- cooler
- movable guide
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/0406—Layout of the intake air cooling or coolant circuit
- F02B29/0418—Layout of the intake air cooling or coolant circuit the intake air cooler having a bypass or multiple flow paths within the heat exchanger to vary the effective heat transfer surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/045—Constructional details of the heat exchangers, e.g. pipes, plates, ribs, insulation, materials, or manufacturing and assembly
- F02B29/0475—Constructional details of the heat exchangers, e.g. pipes, plates, ribs, insulation, materials, or manufacturing and assembly the intake air cooler being combined with another device, e.g. heater, valve, compressor, filter or EGR cooler, or being assembled on a special engine location
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
- F28F27/02—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus for controlling the distribution of heat-exchange media between different channels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
燃機関に関する。
第１図及び第２図はこの種内燃機関の従前の１例を示す
。同図において、過給機２にて圧縮きれ高温となった空
気は、充填効率を高めるため、空気冷却器３にて、冷却
され、機関１に供給される。上記空気冷却器３は、通常
海水にて冷却を行い、その能力は、機関１の最大出力時
の空気量，空気温度、並びに赤道伺近における使用時等
の高い冷却海水温度に対して充分余裕を持たせである。
。同図において、過給機２にて圧縮きれ高温となった空
気は、充填効率を高めるため、空気冷却器３にて、冷却
され、機関１に供給される。上記空気冷却器３は、通常
海水にて冷却を行い、その能力は、機関１の最大出力時
の空気量，空気温度、並びに赤道伺近における使用時等
の高い冷却海水温度に対して充分余裕を持たせである。
従って、通常の航海時においては、空気の過冷を防止す
るため、冷却海水量をパルプ等にて減じている。空気が
過冷されると空気中の水分が凝稍され水滴となって機関
１に入り、種々の不具合が発生するが、これを防止する
ためである。一方冷却海水量を減じると、空気冷却器３
にて海水温度の過昇が起り、塩分が析出して冷却管の腐
蝕等の不具合が発生ずる。
るため、冷却海水量をパルプ等にて減じている。空気が
過冷されると空気中の水分が凝稍され水滴となって機関
１に入り、種々の不具合が発生するが、これを防止する
ためである。一方冷却海水量を減じると、空気冷却器３
にて海水温度の過昇が起り、塩分が析出して冷却管の腐
蝕等の不具合が発生ずる。
従って、空気冷却器３出口における海水温度は、５０℃
程度に制限されている。このため、従来のものにおいて
は、海水流量を光分に減らすことが出来ず空気の過冷を
防止することが困難となっていた。
程度に制限されている。このため、従来のものにおいて
は、海水流量を光分に減らすことが出来ず空気の過冷を
防止することが困難となっていた。
尚、４は掃気導入管、５は掃気トランク、６は該掃気導
入管４中に設けられた固定式案内板である。
入管４中に設けられた固定式案内板である。
本発明は上記問題点に対処するもので、空気温度を常時
最適温度に保持することにより、水滴の発生、冷却管の
腐食の発生等を防止した内燃機関を提供することを目的
とする。
最適温度に保持することにより、水滴の発生、冷却管の
腐食の発生等を防止した内燃機関を提供することを目的
とする。
以下第３図及び第４図を参照して本発明の１実施例につ
き説明すると、両図は第１図における過給機付きディー
ゼル機関の掃気導入管及び空気冷却器の近傍を拡大図示
したものである。
き説明すると、両図は第１図における過給機付きディー
ゼル機関の掃気導入管及び空気冷却器の近傍を拡大図示
したものである。
図において、３は空気冷却器、４は掃気導入管。
５は掃気トランクであり、これらの構成は従来のものと
同様である。
同様である。
Ｊｌ及び１２は、掃気導入管４内の空気通路１０中に夫
々設けられた上流側案内板及び下流側案内板であり、双
方共空気の下流側（空気冷却器３側）に向かってその間
隔が拡大されるように掃気導入管４に固定されている。
々設けられた上流側案内板及び下流側案内板であり、双
方共空気の下流側（空気冷却器３側）に向かってその間
隔が拡大されるように掃気導入管４に固定されている。
１３は上記空気通路１０中に設けられた可動案内板であ
る。該案内板１３は、図示のように、空気冷却器３の端
部寄りに下流側案内板１２と並置され、これが固定され
た支軸１３３廻りに回動可能となっている。
る。該案内板１３は、図示のように、空気冷却器３の端
部寄りに下流側案内板１２と並置され、これが固定され
た支軸１３３廻りに回動可能となっている。
上記装置において、通常の負荷運転時には、第３図に示
すように、可動案内板１３を下流側案内板１２と同一方
向に向ける。これにより過給機２（第１図参照）からの
空気は各案内板］、１，１２゜１３に案内されて、第３
図Ｚ矢のように空気冷却器３の内部に均等に流れる。
すように、可動案内板１３を下流側案内板１２と同一方
向に向ける。これにより過給機２（第１図参照）からの
空気は各案内板］、１，１２゜１３に案内されて、第３
図Ｚ矢のように空気冷却器３の内部に均等に流れる。
機関の負荷が低く空気量が少ないとき、海水温度が低く
空気が過冷される可能性があるとき、更には空気の温度
が高いとき（空気温度（掃気温度）の下限及び冷却海水
温度の上限が制限されている）等においては、第４図の
ように、支軸１＆を図示しない駆動手段によりＡ矢の方
向に回動させて、空気通路１０の右側寄りの空気を左方
に偏流きせる。かかる操作により、空気通路１０中の空
気は、第４図Ｙ矢のように、可動案内板１３によυ変向
せしめられて空気冷却器３内の主として左寄りの部分に
流入する。即ち、空気冷却器３の右寄りの部分３ａを流
れる空気量は微量となり、空気冷却器３の冷却面積は、
実質的に左寄りの部分３ｂＫａ小せしめらノする。
空気が過冷される可能性があるとき、更には空気の温度
が高いとき（空気温度（掃気温度）の下限及び冷却海水
温度の上限が制限されている）等においては、第４図の
ように、支軸１＆を図示しない駆動手段によりＡ矢の方
向に回動させて、空気通路１０の右側寄りの空気を左方
に偏流きせる。かかる操作により、空気通路１０中の空
気は、第４図Ｙ矢のように、可動案内板１３によυ変向
せしめられて空気冷却器３内の主として左寄りの部分に
流入する。即ち、空気冷却器３の右寄りの部分３ａを流
れる空気量は微量となり、空気冷却器３の冷却面積は、
実質的に左寄りの部分３ｂＫａ小せしめらノする。
この結果、空気量が少ないとき、海水温度が低いとき及
び空気の温度が低いときの倒れにおいても空気が過冷さ
れることがなく、常時適正な空気温度（掃気温度）で以
って機関を運転することができる。
び空気の温度が低いときの倒れにおいても空気が過冷さ
れることがなく、常時適正な空気温度（掃気温度）で以
って機関を運転することができる。
第５図ないし第７図は本考案の他の実施例を示す。
第５図のものは、可動案内板１３を上流側案内板】１と
並置しており、この場合は、第３図及び第４図のものよ
りも空気量の微量流域３ａが狭くなり、前記の場合より
も冷却＋Ｍｉ積が大きくなる。
並置しており、この場合は、第３図及び第４図のものよ
りも空気量の微量流域３ａが狭くなり、前記の場合より
も冷却＋Ｍｉ積が大きくなる。
Ｗ矢は空気流を示す。
第６図のものは、下流側案内板１２の中央部に可動案内
板」３を設けている。この場合は空気冷却器３の中央部
に微量流域３ａが生する。尚、■矢は空気温を示す。
板」３を設けている。この場合は空気冷却器３の中央部
に微量流域３ａが生する。尚、■矢は空気温を示す。
第７図のものは、上流側案内板１１吉並置されたｉＴＪ
動案内案内板１３えて、下流側の右寄りに可動案内板１
４（１４ａは支軸）を設けたものである。
動案内案内板１３えて、下流側の右寄りに可動案内板１
４（１４ａは支軸）を設けたものである。
この場合は、２個の可動案内板１．３ 、１４により空
気量の微量流域３ａを広範囲に調整することができる。
気量の微量流域３ａを広範囲に調整することができる。
本発明は以上のように構成されており、本発明によれば
、ｎ］動動向内板より空気冷却器内における微量空気量
域を調整することができるので、常時空気温度（掃気温
度）を適正に保持することができる。従って、海水温度
の過昇を防止することができ、冷却管の腐食が防止きれ
、寸だ水滴の発生も防止される。
、ｎ］動動向内板より空気冷却器内における微量空気量
域を調整することができるので、常時空気温度（掃気温
度）を適正に保持することができる。従って、海水温度
の過昇を防止することができ、冷却管の腐食が防止きれ
、寸だ水滴の発生も防止される。
更には従来のもののように、弁により海水景を絞る操作
をする必要がなく、取扱例も向上する。
をする必要がなく、取扱例も向上する。
第１図及び第２図に従来の過給機利きディーゼル機関の
１例を示し、第１図はその概略図、第２図は第１図のＩ
Ｉ −ＴＩ断面図である。 第３図及び第４図は本発明の］実施例を示す要部概略断
面図、第５図ないし第７図は本発明の他の実施例を示す
第３図に応当する図である。 ３−空気冷却器、４・・・掃気導入能、１ｏ・・空気通
路、１３ 、１．４・・白■動案内板第１図 ■− 第２関 第３図 ◇ 筒４図 ［Ｆ］ 第５叉 ａ 第６図 ツ ａ
１例を示し、第１図はその概略図、第２図は第１図のＩ
Ｉ −ＴＩ断面図である。 第３図及び第４図は本発明の］実施例を示す要部概略断
面図、第５図ないし第７図は本発明の他の実施例を示す
第３図に応当する図である。 ３−空気冷却器、４・・・掃気導入能、１ｏ・・空気通
路、１３ 、１．４・・白■動案内板第１図 ■− 第２関 第３図 ◇ 筒４図 ［Ｆ］ 第５叉 ａ 第６図 ツ ａ
Claims (1)
- 胡気ターボ過給機と空気冷却器とを具えた内燃機関にお
いて、上記空気冷却器の上流側空気通路中に、該空気冷
却器への空気流の方向を変向せしめる可動案内板を設け
たことを特徴とする空気冷却器伺き内燃機関の給気装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064378A JPS59190425A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 空気冷却器付き内燃機関の給気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064378A JPS59190425A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 空気冷却器付き内燃機関の給気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190425A true JPS59190425A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13256577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064378A Pending JPS59190425A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 空気冷却器付き内燃機関の給気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190425A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152144A (en) * | 1990-09-19 | 1992-10-06 | Cummins Engine Company, Inc. | Air to air heat exchanger internal bypass |
| FR2831924A1 (fr) * | 2001-11-05 | 2003-05-09 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de regulation thermique d'air circulant dans un vehicule automobile |
| WO2005033489A1 (de) * | 2003-10-02 | 2005-04-14 | Behr Gmbh & Co. Kg | Ladeluftkühler eines kraftfahrzeuges |
| US20150013329A1 (en) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | Caterpillar Inc. | Inlet device for an aftercooler |
| US20150184581A1 (en) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | Mazda Motor Corporation | Intake system for engine |
| US10697356B2 (en) * | 2015-09-01 | 2020-06-30 | Cummins Inc. | Multi-turbocharger connection with heat exchanger |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP58064378A patent/JPS59190425A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152144A (en) * | 1990-09-19 | 1992-10-06 | Cummins Engine Company, Inc. | Air to air heat exchanger internal bypass |
| FR2831924A1 (fr) * | 2001-11-05 | 2003-05-09 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de regulation thermique d'air circulant dans un vehicule automobile |
| WO2005033489A1 (de) * | 2003-10-02 | 2005-04-14 | Behr Gmbh & Co. Kg | Ladeluftkühler eines kraftfahrzeuges |
| US8225849B2 (en) | 2003-10-02 | 2012-07-24 | Behr Gmbh & Co. Kg | Charge intercooler for a motor vehicle |
| US20150013329A1 (en) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | Caterpillar Inc. | Inlet device for an aftercooler |
| US20150184581A1 (en) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | Mazda Motor Corporation | Intake system for engine |
| US9528427B2 (en) * | 2013-12-26 | 2016-12-27 | Mazda Motor Corporation | Intake system for engine |
| US10697356B2 (en) * | 2015-09-01 | 2020-06-30 | Cummins Inc. | Multi-turbocharger connection with heat exchanger |
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