JPS59190110A - 物品の掬い取り移送装置 - Google Patents
物品の掬い取り移送装置Info
- Publication number
- JPS59190110A JPS59190110A JP6514183A JP6514183A JPS59190110A JP S59190110 A JPS59190110 A JP S59190110A JP 6514183 A JP6514183 A JP 6514183A JP 6514183 A JP6514183 A JP 6514183A JP S59190110 A JPS59190110 A JP S59190110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- scoop
- articles
- article
- scooping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/26—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製品台上に各列複数ずつを数列に並べた物品
、特にぎようざの皮のような手で挾み取っては変形のお
それが多い柔軟物品を一列ずつ順次に掬い取り、包装等
に都合のよいように該−列の物品の間隔を拡げて搬送コ
ンベヤ上に移送する動作を繰返えさせるようにした物品
の掬い取り移走装置に係り、その目的とするところは、
物品台−ヒに並べられた一列の物品のピッチを自動的に
拡げて搬送コンベヤに移送する作業を自動化するにある
。
、特にぎようざの皮のような手で挾み取っては変形のお
それが多い柔軟物品を一列ずつ順次に掬い取り、包装等
に都合のよいように該−列の物品の間隔を拡げて搬送コ
ンベヤ上に移送する動作を繰返えさせるようにした物品
の掬い取り移走装置に係り、その目的とするところは、
物品台−ヒに並べられた一列の物品のピッチを自動的に
拡げて搬送コンベヤに移送する作業を自動化するにある
。
本発明の好適な一実施例を説明する。
図中１は四角枠形に組んだ機枠で、その機枠中に製品台
２を送込んで第１図の一定位置に停止させる送り台、コ
ンベヤ等の供給装置３と、製品台２上に図示のジグザグ
形で数列に並べられた物品ａを矢線Ｘの方向に搬送する
搬送コンベヤ４とを一定の間隔を置いて対設する。製品
台２には、主原料である小麦粉などの穀粉を練りローラ
で圧延した数枚の額板を重ね、これを抜型で抜いたぎよ
うざ皮からなる柔軟な物品（又は硬い類似形の物品）ａ
を供給したものであり、この各列Ｌ 、〜Ｌｓの物品Ａ
−ＭのピッチＰと、搬送コンベヤ４の一個ずつの物品を
受ける区画Ａ１〜Ｍ、のピッチｐとは、包装等の次工程
の都合により相違させてあり、ｐ＜ｐの関係にある。物
品の各列り、〜Ｌｓと搬送コンベヤ４間の距離Ｓ＋”Ｓ
５も相違する。（第１０図参照） 機枠１上には、搬送コンベヤ４の搬送方向と直角な案内
レール５．５とラック６．６とを固定する。また、案内
レール５．５には連結棒９によって連結し、かつ摺動子
８．８を摺動自由に嵌めた往復作動の移送枠７を設置す
る。
２を送込んで第１図の一定位置に停止させる送り台、コ
ンベヤ等の供給装置３と、製品台２上に図示のジグザグ
形で数列に並べられた物品ａを矢線Ｘの方向に搬送する
搬送コンベヤ４とを一定の間隔を置いて対設する。製品
台２には、主原料である小麦粉などの穀粉を練りローラ
で圧延した数枚の額板を重ね、これを抜型で抜いたぎよ
うざ皮からなる柔軟な物品（又は硬い類似形の物品）ａ
を供給したものであり、この各列Ｌ 、〜Ｌｓの物品Ａ
−ＭのピッチＰと、搬送コンベヤ４の一個ずつの物品を
受ける区画Ａ１〜Ｍ、のピッチｐとは、包装等の次工程
の都合により相違させてあり、ｐ＜ｐの関係にある。物
品の各列り、〜Ｌｓと搬送コンベヤ４間の距離Ｓ＋”Ｓ
５も相違する。（第１０図参照） 機枠１上には、搬送コンベヤ４の搬送方向と直角な案内
レール５．５とラック６．６とを固定する。また、案内
レール５．５には連結棒９によって連結し、かつ摺動子
８．８を摺動自由に嵌めた往復作動の移送枠７を設置す
る。
移送枠７は、これに搭載した可逆モータ１０によりベル
ト１０ａ、駆動軸１１などを介して連動軸１２を可逆回
転させ、該軸の両端のビニオン１３．１３を中間歯車を
介してラック６と噛合わせて往復移動を生じさせる。
ト１０ａ、駆動軸１１などを介して連動軸１２を可逆回
転させ、該軸の両端のビニオン１３．１３を中間歯車を
介してラック６と噛合わせて往復移動を生じさせる。
前記した距離り、−Ｌｓを順次に割出し、さらにＬ５の
のちにＴ−、に復帰さけるのは、図示しないコントロー
ルボックスに設けるシーケンサ−により可逆モータ１０
の回転数を決めることにより行わせる。なおこのシーケ
ンサ−は、後記する第１シリンダのストローク変更にも
作用する。
のちにＴ−、に復帰さけるのは、図示しないコントロー
ルボックスに設けるシーケンサ−により可逆モータ１０
の回転数を決めることにより行わせる。なおこのシーケ
ンサ−は、後記する第１シリンダのストローク変更にも
作用する。
移送枠７には第２．５〜６図により明瞭なように、両端
部を摺動子８．８の下面に固定した大略Ｔ形断面の装置
板１４を取付け、その前面下方に誘導レール１５を固定
し、同上方に固着して突出した支持アーム１６により第
２〜３図右方の短かい第１シリンダ１７と、同左方の長
い第２シリンダ１９とを支着し、夫々のロッド１８と２
０とを右方及び左方に突出する。
部を摺動子８．８の下面に固定した大略Ｔ形断面の装置
板１４を取付け、その前面下方に誘導レール１５を固定
し、同上方に固着して突出した支持アーム１６により第
２〜３図右方の短かい第１シリンダ１７と、同左方の長
い第２シリンダ１９とを支着し、夫々のロッド１８と２
０とを右方及び左方に突出する。
第７図は掬取り装置３６の分解図を示し、背面に前記し
た誘導レール１５に対して左右摺動自由に嵌まる摺動欠
溝２２を設けた摺動片２１の下面に、製品台２の方向に
突出する掬い板２３の支着片２４を横軸２５により上下
揺動可能に軸着し、支着片２４から後方に突出する受圧
ロール２６を設け、掬い板２３上には、前縁に製品ａの
外郭形状の一部に倣わせた押圧面２８を設けたＴ形押出
片２７を接触し、その脚２９を支着片２４に通して後方
に突出する。また、摺動片２１には、掬い板２３上に対
応する挾み板３０と、前面の係合突部３１とを設ける。
た誘導レール１５に対して左右摺動自由に嵌まる摺動欠
溝２２を設けた摺動片２１の下面に、製品台２の方向に
突出する掬い板２３の支着片２４を横軸２５により上下
揺動可能に軸着し、支着片２４から後方に突出する受圧
ロール２６を設け、掬い板２３上には、前縁に製品ａの
外郭形状の一部に倣わせた押圧面２８を設けたＴ形押出
片２７を接触し、その脚２９を支着片２４に通して後方
に突出する。また、摺動片２１には、掬い板２３上に対
応する挾み板３０と、前面の係合突部３１とを設ける。
上記した摺動片２１は第２〜４図に示すように、製品ａ
の各列Ａ−Ｍの数に合致させ、各摺動欠溝２２を誘導レ
ール１５に嵌め、両端の摺動片２１ａ、２１ｍに連結ア
ーム３２を夫々突出して第１シリンダ１７のロッド１８
と第２シリンダ１９のロッド２０とに固着し、さらに各
摺動片２１には、左右に連結長孔３４．３５を形成した
連結片３３の、隣り合った二枚の連結長孔３４と３５を
係合突部３１に摺動自由に嵌めて、押えねじにより外れ
を生じないように止める。両端の摺動片２１ａ、２１ｍ
には連結片３３が一枚ずつ嵌められる。連結片３３は第
１、第２シリンダＩ７．１９の各ロッド１８．２０を収
縮したとき各掬い板２３が製品ａの列のＡ〜Ｍのピッチ
Ｐと合致する第１図実線及び第２図の集合を生じ、ロッ
ド１８．２ｏを伸長したとき各掬い板２３が搬送コンベ
ヤ４の各区画Ａ、〜Ｍ＋のピッチｐと合致する第１図鎖
線及び第３．４図の散開を生じさせるもので、連結長孔
３４．３５は掬い板２３の前記の集合及び散開を夫々等
間隔にする長さとする。
の各列Ａ−Ｍの数に合致させ、各摺動欠溝２２を誘導レ
ール１５に嵌め、両端の摺動片２１ａ、２１ｍに連結ア
ーム３２を夫々突出して第１シリンダ１７のロッド１８
と第２シリンダ１９のロッド２０とに固着し、さらに各
摺動片２１には、左右に連結長孔３４．３５を形成した
連結片３３の、隣り合った二枚の連結長孔３４と３５を
係合突部３１に摺動自由に嵌めて、押えねじにより外れ
を生じないように止める。両端の摺動片２１ａ、２１ｍ
には連結片３３が一枚ずつ嵌められる。連結片３３は第
１、第２シリンダＩ７．１９の各ロッド１８．２０を収
縮したとき各掬い板２３が製品ａの列のＡ〜Ｍのピッチ
Ｐと合致する第１図実線及び第２図の集合を生じ、ロッ
ド１８．２ｏを伸長したとき各掬い板２３が搬送コンベ
ヤ４の各区画Ａ、〜Ｍ＋のピッチｐと合致する第１図鎖
線及び第３．４図の散開を生じさせるもので、連結長孔
３４．３５は掬い板２３の前記の集合及び散開を夫々等
間隔にする長さとする。
装置板１４の背面には第４図に示すように複数の平行リ
ンク３７により吊持した揺動制御板３８と、一つのリン
ク３７にロッド４０を連結した揺動制御用の第３シリン
ダ３９を取付ける。揺動制御板３８は前記した掬い板２
３の受圧ローラ２６上に接触したものである。（第５．
６図参照）機枠１の第１図の上側（第８図の左側）には
前記した押出片２７の脚２９の後端に対応させたマグネ
ット４１を取付けた支持枠４２を装着する。
ンク３７により吊持した揺動制御板３８と、一つのリン
ク３７にロッド４０を連結した揺動制御用の第３シリン
ダ３９を取付ける。揺動制御板３８は前記した掬い板２
３の受圧ローラ２６上に接触したものである。（第５．
６図参照）機枠１の第１図の上側（第８図の左側）には
前記した押出片２７の脚２９の後端に対応させたマグネ
ット４１を取付けた支持枠４２を装着する。
掬取り装置３６は製品台２に配列された物品ａの各列Ｌ
１〜Ｌ ｓを掬い板２３により順次に掬うもので、搬送
コンベヤ５との距離８１〜Ｓｓの違いによる移動ストロ
ークの違いは、図示しないシーケンサ−により前記に標
記した如く可逆モータ１０の回転数を５回を−サイクル
として順次に変更させることによって行う。又、本実施
例は製品ａが各列Ｌ１〜Ｌｓ毎にジグザグ形をなしてお
り、それに対応して、第２シリング１９より強力な圧縮
流体により作用する第１シリングの加圧流体送給量を変
更する。この変更は前記と同じくシーケンサ−により制
御する。
１〜Ｌ ｓを掬い板２３により順次に掬うもので、搬送
コンベヤ５との距離８１〜Ｓｓの違いによる移動ストロ
ークの違いは、図示しないシーケンサ−により前記に標
記した如く可逆モータ１０の回転数を５回を−サイクル
として順次に変更させることによって行う。又、本実施
例は製品ａが各列Ｌ１〜Ｌｓ毎にジグザグ形をなしてお
り、それに対応して、第２シリング１９より強力な圧縮
流体により作用する第１シリングの加圧流体送給量を変
更する。この変更は前記と同じくシーケンサ−により制
御する。
本実施例の作用を説明するに、製品台２上の最後列し５
の物品ａを、掬い板２３を第５図の傾斜角度にして掬い
取り、該掬い取りと同時的に掬い板２３を第６図の水平
角度にした掬取り装置’３６は、可逆モータ１０の逆転
と、第２シリング１９のロッド２０の伸長とにより、第
１図の鎖線の位置に散開状により後退し、掬い板２３を
再び第５図の角度に傾斜し、かつ押出片２７の脚２９の
後端をマグネット４１に突き当てて掬い板２３上で相対
的に前進し、それにより物品Ａ−Ｍを搬送コンベヤ４の
区画Ａ１〜Ｍ１に移動さゼるが、製品台２が自動的に又
は手操作により取替えられると、可逆モータＭは第１列
し、の製品ａに掬い板２３を接する回転数を以て移走枠
７及び掬取り装置３６が前進し、マグネット４１により
吸着されている脚２９は押出板２７を掬い板２３上で相
対的に後退し、前進を少し遅らせる。他方、第１シリン
ダ１７は伸縮しないで、第２図の左端の掬取り装置３６
を、製品台２の第１列Ｌ１の物品ａのＡと合致する位置
■に固定状とし、第２シリング１９はロッド２０を収縮
゛して、複数の連結片３３の連結長孔３４．３５の長さ
により第２図のとおりに集合する。しかして可逆モータ
１０の回転数制御により移走枠７によって掬取り装置の
第１列ＬＬまでの前進が完了するころ、第５図のとおり
に掬い板２３の先端が物品ａの約半分程度を掬い、押圧
片２７の押圧面２８が前進しているようなことがあって
も、接面２８が物品ａにより押返えされて後退する。（
押圧片２７はマグネット４１０作用で掬い板２３の後方
部になるが、該板２３は先端を下げた緩傾斜であるため
前進を生ずるものもある。） 以上の掬い取りの作動完了と共に第３シリンダ３９０ロ
ツド４０が収縮し、平行リンク３７を０２の角度にする
。このため揺動制御板３８が下がり、各受圧ローラ２６
を押えて掬い板２３を第６図のように水平の姿勢とし、
掬い板２３上の物品ａを挾み板３０との間に軽度に挟む
。
の物品ａを、掬い板２３を第５図の傾斜角度にして掬い
取り、該掬い取りと同時的に掬い板２３を第６図の水平
角度にした掬取り装置’３６は、可逆モータ１０の逆転
と、第２シリング１９のロッド２０の伸長とにより、第
１図の鎖線の位置に散開状により後退し、掬い板２３を
再び第５図の角度に傾斜し、かつ押出片２７の脚２９の
後端をマグネット４１に突き当てて掬い板２３上で相対
的に前進し、それにより物品Ａ−Ｍを搬送コンベヤ４の
区画Ａ１〜Ｍ１に移動さゼるが、製品台２が自動的に又
は手操作により取替えられると、可逆モータＭは第１列
し、の製品ａに掬い板２３を接する回転数を以て移走枠
７及び掬取り装置３６が前進し、マグネット４１により
吸着されている脚２９は押出板２７を掬い板２３上で相
対的に後退し、前進を少し遅らせる。他方、第１シリン
ダ１７は伸縮しないで、第２図の左端の掬取り装置３６
を、製品台２の第１列Ｌ１の物品ａのＡと合致する位置
■に固定状とし、第２シリング１９はロッド２０を収縮
゛して、複数の連結片３３の連結長孔３４．３５の長さ
により第２図のとおりに集合する。しかして可逆モータ
１０の回転数制御により移走枠７によって掬取り装置の
第１列ＬＬまでの前進が完了するころ、第５図のとおり
に掬い板２３の先端が物品ａの約半分程度を掬い、押圧
片２７の押圧面２８が前進しているようなことがあって
も、接面２８が物品ａにより押返えされて後退する。（
押圧片２７はマグネット４１０作用で掬い板２３の後方
部になるが、該板２３は先端を下げた緩傾斜であるため
前進を生ずるものもある。） 以上の掬い取りの作動完了と共に第３シリンダ３９０ロ
ツド４０が収縮し、平行リンク３７を０２の角度にする
。このため揺動制御板３８が下がり、各受圧ローラ２６
を押えて掬い板２３を第６図のように水平の姿勢とし、
掬い板２３上の物品ａを挾み板３０との間に軽度に挟む
。
それに続き、可逆モータ１０が逆回転して後退０
を始め、同時に第２シリング１９がロッド２０を伸長す
る。このため各摺動片２１は、第２図右端の摺動片２１
ａを基準とし、各連結片３３の連結長孔３４．３５の作
用により第３〜４図のとおりに展開して掬い板２３によ
り保持した物品ａを搬送コンベヤ４の区劃Ａ１〜Ｍ１に
合致させ、後退完了直前に第３シリンダ３９が平行リン
ク３７を角度θ１にする伸長を生じた揺動制御板３８を
第８図のとおりに上方へ移動するため、受圧ローラ２６
の押圧が緩められ、掬い板２３が前記区劃ＡＩ−Ｍ＋に
向って傾く揺動を生じて物品ａを挾み板３０の下面から
離れさせる。又、そのころには押出片２７の脚２９の後
端がマグネット４１に接して押圧面２８を相対的に前進
し、しかも該押出片２７は第８図右方の前端が重い掬い
板２３と共に支着片２４により連動的に揺動するので、
掬い板２３上の物品ａがピッチｐの区劃Ａ１〜Ｍ。
る。このため各摺動片２１は、第２図右端の摺動片２１
ａを基準とし、各連結片３３の連結長孔３４．３５の作
用により第３〜４図のとおりに展開して掬い板２３によ
り保持した物品ａを搬送コンベヤ４の区劃Ａ１〜Ｍ１に
合致させ、後退完了直前に第３シリンダ３９が平行リン
ク３７を角度θ１にする伸長を生じた揺動制御板３８を
第８図のとおりに上方へ移動するため、受圧ローラ２６
の押圧が緩められ、掬い板２３が前記区劃ＡＩ−Ｍ＋に
向って傾く揺動を生じて物品ａを挾み板３０の下面から
離れさせる。又、そのころには押出片２７の脚２９の後
端がマグネット４１に接して押圧面２８を相対的に前進
し、しかも該押出片２７は第８図右方の前端が重い掬い
板２３と共に支着片２４により連動的に揺動するので、
掬い板２３上の物品ａがピッチｐの区劃Ａ１〜Ｍ。
に押し出される。その押出直後に１躬送コンベヤ４は間
欠作動で物品ａを移送する。
欠作動で物品ａを移送する。
製品台２の第２列し２の製品はジグザグ配列により第１
図の左へ少し片寄っているので、第１シリング１７のロ
ッド１８が左端の摺動片２１２及び掬い板２３を第２列
Ｌ２の物品Ａの位置■ （第９図）に合わせ、続いて第
２シリング１９により前記に準じて摺動片２１等を進行
し、可逆モータＭは回転数を前回より少し多くして、前
記に詳述した動作を繰返す。第９図は位置■の摺動片２
１ａを基準とする集合を示す。
図の左へ少し片寄っているので、第１シリング１７のロ
ッド１８が左端の摺動片２１２及び掬い板２３を第２列
Ｌ２の物品Ａの位置■ （第９図）に合わせ、続いて第
２シリング１９により前記に準じて摺動片２１等を進行
し、可逆モータＭは回転数を前回より少し多くして、前
記に詳述した動作を繰返す。第９図は位置■の摺動片２
１ａを基準とする集合を示す。
本発明は前記の例示により明らかにした構成作用になり
、数列に配列され、かつ各列が一定のピッチＰにより配
列された複数の物品を掬い取って、前記ピッチＰより大
きいピッチｐをもつ搬送コンベヤの区画に移送する作動
を自動的に生じさせろように、掬取り装置を自動的に集
合したり散開するものであり、さらに製品台の物品の各
列と、搬送コンベヤ間の距離の順次の違いを、掬取り装
置を往復移動する可逆モータの回転数の変動により自動
的に変化させて順応させるものであって、かかる一連の
動作を自動化できるすぐれた効果をもつ。
、数列に配列され、かつ各列が一定のピッチＰにより配
列された複数の物品を掬い取って、前記ピッチＰより大
きいピッチｐをもつ搬送コンベヤの区画に移送する作動
を自動的に生じさせろように、掬取り装置を自動的に集
合したり散開するものであり、さらに製品台の物品の各
列と、搬送コンベヤ間の距離の順次の違いを、掬取り装
置を往復移動する可逆モータの回転数の変動により自動
的に変化させて順応させるものであって、かかる一連の
動作を自動化できるすぐれた効果をもつ。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第１図は平面図、
第２図は位置Ｉを規準とする掬取り装置の集合を示した
正面図、第３図は同散開を示した正面図、第４図は同背
面図、第５図は第１図Ａ−Ａ線切断拡大側面図、第６図
は同一部の切断側面図であって、掬い板２３が水平にさ
れた状態を示す、第７図は分解斜視図、第８図は第３図
Ｂ−Ｂ線拡大側面図、第９図は位置■を規準とする掬取
り装置の集合を示した正面図、第１０図は説明図である
。 ａ−＋物品 Ｘ−矢線 ２−４！ＩＩ！Ｉ品台４−→搬
送コンベヤ ５→案内レール ６→ラツク ８−摺動子 １０→可逆モータ３ １２→連動軸 １３→ビニオン １７→第１シリンダ １９→第２シリンダ２１→摺動片
２３→掬い板 ２７→押出片３０→挟み板 ３３→違
桔片 ３４．３５→連結長孔 ３６→掬取り装置出願人 浅
井 不 二 男特開昭５９−１９０
１１０（６） 特開昭５９−１９０１１０（７） 区
第２図は位置Ｉを規準とする掬取り装置の集合を示した
正面図、第３図は同散開を示した正面図、第４図は同背
面図、第５図は第１図Ａ−Ａ線切断拡大側面図、第６図
は同一部の切断側面図であって、掬い板２３が水平にさ
れた状態を示す、第７図は分解斜視図、第８図は第３図
Ｂ−Ｂ線拡大側面図、第９図は位置■を規準とする掬取
り装置の集合を示した正面図、第１０図は説明図である
。 ａ−＋物品 Ｘ−矢線 ２−４！ＩＩ！Ｉ品台４−→搬
送コンベヤ ５→案内レール ６→ラツク ８−摺動子 １０→可逆モータ３ １２→連動軸 １３→ビニオン １７→第１シリンダ １９→第２シリンダ２１→摺動片
２３→掬い板 ２７→押出片３０→挟み板 ３３→違
桔片 ３４．３５→連結長孔 ３６→掬取り装置出願人 浅
井 不 二 男特開昭５９−１９０
１１０（６） 特開昭５９−１９０１１０（７） 区
Claims (1)
- 製品ａを数列に配列し、かつ各列の複数個の製品ａのピ
ッチＰを一定にした製品台と、製品を受ける区画のピッ
チｐを前記のピッチＰより大きくした間欠走行の搬送コ
ンベヤと、製品台と搬送コンベヤとの間を、製品ａの数
列の夫々に対応する可逆モータの回転数変動による距離
変動の下に往復移動する掬い取り装置とからなり、掬取
り装置には製品台の各列の製品ａに対応する掬い板を設
けた複数の摺動片を、前記ピッチＰに対応する集合移動
及び前記ピッチｐに対応する散開移動自由に設置し、さ
らに、掬取り装置の製品台に向う前進と共に摺動片を集
合し、搬送コンベヤに対応する後退と共に摺動片を散開
する制御用のシリングを設置したことを特徴とする物品
の掬い取り移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6514183A JPS59190110A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 物品の掬い取り移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6514183A JPS59190110A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 物品の掬い取り移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190110A true JPS59190110A (ja) | 1984-10-27 |
| JPH0532291B2 JPH0532291B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=13278305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6514183A Granted JPS59190110A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 物品の掬い取り移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190110A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201725A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 物品把持移載装置 |
| US5283950A (en) * | 1990-09-14 | 1994-02-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for receiving and delivering objects and method of using such apparatus |
| US5481794A (en) * | 1989-06-01 | 1996-01-09 | Sieba Ag | Device for handling objects and method of using same |
| WO2004039707A1 (en) * | 2002-10-30 | 2004-05-13 | I.M.A. Industria Macchine Automatiche S.P.A. | A unit for transferring and spacing articles |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514467U (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-13 | ||
| JPS5245989A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 | Kinoshita Kenkyusho:Kk | Temperature detecting method |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6514183A patent/JPS59190110A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514467U (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-13 | ||
| JPS5245989A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 | Kinoshita Kenkyusho:Kk | Temperature detecting method |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201725A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 物品把持移載装置 |
| US5481794A (en) * | 1989-06-01 | 1996-01-09 | Sieba Ag | Device for handling objects and method of using same |
| US5283950A (en) * | 1990-09-14 | 1994-02-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for receiving and delivering objects and method of using such apparatus |
| WO2004039707A1 (en) * | 2002-10-30 | 2004-05-13 | I.M.A. Industria Macchine Automatiche S.P.A. | A unit for transferring and spacing articles |
| US7191893B2 (en) | 2002-10-30 | 2007-03-20 | I.M.A. Industria Macchine Automatiche S.P.A. | Unit for transferring and spacing articles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532291B2 (ja) | 1993-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4684008A (en) | Apparatus and method for arraying and conveying rows of products | |
| US5228554A (en) | Material take-off ramp and system for a conveyor cutter bed and method of use | |
| EP0326404B1 (en) | A method for producing dough for bread or pastry | |
| JPH0648563A (ja) | 割送りおよび連続的動作機械をインターフェースする装置、およびこの装置を利用する方法 | |
| US2576366A (en) | Biscuit loading mechanism for conveyers | |
| US3923144A (en) | Intermittent load accumulator | |
| US3172372A (en) | Method and apparatus for the rolling of materials | |
| JPS59190110A (ja) | 物品の掬い取り移送装置 | |
| JP6150763B2 (ja) | 食品搬送処理装置及び該食品搬送処理装置を備えた生地成形システム | |
| CN114431265A (zh) | 一种手抓饼饼坯成型设备 | |
| JPH05170332A (ja) | 固形物の搬送装置 | |
| CN215189053U (zh) | 一种馄饨成型装置的定位结构 | |
| CN213323932U (zh) | 一种网套理顺机 | |
| US3661240A (en) | Shuffle feed mechanism | |
| US2481274A (en) | Feeding apparatus for alimentary paste die | |
| CN109333712B (zh) | 一种秸秆编织机的输送装置 | |
| US3148635A (en) | Method and apparatus for handling dough and the like | |
| JP2608292B2 (ja) | 個品を搬送しかつその位置を組織的に変化させる方法及び装置 | |
| US3305069A (en) | Cracker conveyor system and apparatus | |
| CN219669712U (zh) | 一种取品机的输送装置 | |
| JPS5846004Y2 (ja) | ジドウブンカツキヨウキユウソウチ | |
| CN110641955B (zh) | 一种细长杆件平放位姿调整装置 | |
| CN216582754U (zh) | 一种卷纸运输过程中方位调节装置 | |
| JPH0872834A (ja) | 線香自動ほぐし装置 | |
| JPH0530638Y2 (ja) |