JPS59188761A - 画像メモリの書き込み方式 - Google Patents

画像メモリの書き込み方式

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Publication number
JPS59188761A
JPS59188761A JP58061769A JP6176983A JPS59188761A JP S59188761 A JPS59188761 A JP S59188761A JP 58061769 A JP58061769 A JP 58061769A JP 6176983 A JP6176983 A JP 6176983A JP S59188761 A JPS59188761 A JP S59188761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
straight line
point group
image memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58061769A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kubota
伸一 窪田
Akira Sato
章 佐藤
Yasukatsu Oka
岡 安克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58061769A priority Critical patent/JPS59188761A/ja
Publication of JPS59188761A publication Critical patent/JPS59188761A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Image Generation (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)発明の技術分野 本発明は画像メモリの書き込み方式に係り、特に画像デ
ータを高速に塗り潰すことのできる画像メモリの書き込
み方式に関するものである。
(B)従来技術と問題点 第1図は従来の画像メモリの書き込み方式を説明するた
めのブロック図である。図面において1はCPU、2は
メモリ、4は直線描画回路。(以下DDAと称す)、4
は画像メモリである。
また第2図は画像メモリ4内の塗り潰し領域を説明する
ための図である。4は画像メモリ、5は始点、6は終点
、斜線部で示す7は塗り潰し領域である。従来2画像メ
モリ4の中を塗り潰すためには、メモリ2により読み出
したデータにより塗り潰し領域の1ライン(ラスタ)の
始点5と終点6をCPUIによって計算し、この計算結
果をDDA3に通知して第2図に示す画像メモリ4内の
斜線部の塗り潰し領域7のようにデータを書き込んでい
た。この場合、DDA3による画像メモリへの書き込み
は非雷に高速なため、処理時間はCPUIにおける始点
5と終点6の計算時間に依存するようになる。しかし高
速な計算を実行するためには高価なマイクロプロセッサ
が必要になり。
かつこのような高価なマイクロプロセッサであっても十
分な速度を得るのは困難であった。
(C)発明の目的 本発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、高速でかつ安価
に画像メモリを塗り潰すことのできる画像メモリの書き
込み方式を提供することにある。
(D)発明の構成 そして、この発明の目的はヒントマツプ状に画像データ
を格納する画像メモリと、2点のアドレスを与えること
によって該2点間の直線を表わすドツトのアドレスを発
生する直線描画回路とを備え、該画像メモリ内に塗り潰
された図形を表わすデータを書き込む画像メモリの書き
込み方式であって、予め前記塗り潰された図形を構成す
る始点群と終点群のアドレスを求めるアドレス発生手段
を備え、該アドレス発生手段により求められた該始点群
と該終点群のアドレスのうち対応する1組の始点と終点
のアドレスを順次前記直線描画回路にセントして、前記
画像メモリ内に該塗り潰された図形を表わすデータを書
き込みことを特徴とする画像メモリの書き込み方式を提
供することによって達成される。
(E)発明の実施例 以下1本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第3図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
であり、第4図はその時のCPtJの操作手順を説明す
るための図である。図面において第1図と同一部分は同
一番号で示す。また第3図において5はメモリ、6はレ
ジスタである。また7はアドレス発生手段であり、DD
A3とメモリ5およびレジスタ6から構成される。
次に第3図のブロック図の構成及び動作について第4図
を参照して説明する。CPUIはメモリ2より読み出し
たデータによって第4図に示すA点、B点く始点)を計
算し、レジスタ6にセントしDDAを駆動する。DDA
によって始点列(A点からB点までの直線上の各ドツト
のアドレス)を計算しメモリ5へ出力し記憶する。同様
にCPU1は0点、D点を計算しレジスタ6にセントし
DDA3を駆動する。そしてDDA3によって終点列(
0点からD点までの直線上の各ドツトのアドレス)を計
算し、同しくメモリ5へ出力して。
記憶する。次にCPUIはメモリ5より1線の始点、終
点(第4図において破線で結んだ点)のアドレスを読み
出し、レジスタ6にセットし、  DDA3を駆動する
。DDA3は第4図に示す破線上の各ドツトのアドレス
を計算し2画像メモリ4へ書き込む。DDA3が画像メ
モリ4ヘデータを書き込んでいる間に、CPIJIは次
の1組の始点。
終点をメモリ5より読み出し、レジスタ6ヘセントする
。以下、同様の動作を繰り返し、B点、D点を読み出し
たらCPUIは動作を終了する。
次に別の実施例について説明する。DDAの出力は画像
メモリ4のアドレスであり、メモリに数バイトのバイト
長が必要である。したがって、これを直接メモリ5に書
き込むとメモリ5の容量が太き(なってしまう。しかし
、DDAの出力するアドレスは直線を表示するため、隣
り合ったビットのアドレスを順次出力するので、アドレ
スの変化分はX方向、Y方向とも高々±1ずつしか変化
しない。そこでメモリ5に格納するアドレスの変わりに
アドレスの変化分のみを格納すればメモリ容量を大幅に
減少することができる。
また別の実施例として、第3図に示したメモリ5とレジ
スタ6の代わりにDDA3と同じDDAを2個追加して
も本発明の目的は達成できる。すなわちアドレス発生手
段7は3個のDDAで構成される。、そして第4図にお
いてA、Bのアドレスを与えて始点列を計算する第1の
DDAと、C7Dのアドレスを与えて終点列を計算する
第2のDDAを設ける。そして第3のDDAに第1のD
DAと第2のDDAより2点のアドレス(第4図に示す
破線の始点と終点)を与えて5 この2点間の直線のア
ドレスを発生させる。
(F)発明の効果 以上、詳細に説明したように2本発明によればCPUに
よっていちいち直線の始点と終点とを計算せず、DDA
によって始点列と終点列のアドレスを求め、これをメモ
リに格納するようにしたため、高速に画像メモリを塗り
潰すことができる。
また、アドレスの変化分のみをメモリに格納するように
すればメモリ容量を大幅に減少して、低コスト化を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像メモリの書き込み方式を説明するだ
めのブロック図、第2図は画像メモリ内の塗り潰し領域
を説明するための図、第3図は本発明による画像メモリ
の書き込み方式を説明するための図、第4図は本発明の
画像メモリ内の塗り潰し領域を説明するための図である
。 図面において、1ばCPU、2.5はメモリ。 3は直線描画回路(DDA)、4は画像メモリ。 6はレジスタ、7はアドレス発生手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ヒントマツプ状に画像データを格納する画像メモリ
    と、2点のアドレスを与えることによって該2点間の直
    線を表わすド・ノドのアドレスを発生する直線描画回路
    とを備え、該画像メモリ内に塗り潰された図形を表わす
    データを書き込む画像メモリの書き込み方式であって、
    予め前記塗り潰された図形を構成する始点群と終点群の
    アドレスを求めるアドレス発生手段を備え、該アドレス
    発生手段により求められた該始点群と該終点群のアドレ
    スのうち対応する始点と終点のアドレスを組として順次
    前記直線描画回路にセントして5前記画像メモリ内に該
    塗り潰された図形を表わすデータを書き込むことを特徴
    とする画像メモリの書き込み方式。 2)前記アドレス発生手段は、前記始点群および前記終
    点群のアドレスを求める前記直線描画回路と、該直線描
    画回路が求めた該アドレスを格納するメモリとで構成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
    メモリの書き込み方式。 3)前記アドレス発生手段は、前記始点群および前記終
    点群のアドレスを求める前記直線描画回路と、該直線描
    画回路が求めた該アドレスの変位量を格納するメモリと
    で構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項目
    記載の画像メモリの書き込み方式。 4)前記アドレス発生手段は第1の直線描画回路と第2
    の直線描画回路により構成され、前記始点群のアドレス
    は該第1の直線描画回路によって求め、前記終点群のア
    ドレスは該第2の直線描画回路によって求めることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像メモリの書き
    込み方式。
JP58061769A 1983-04-08 1983-04-08 画像メモリの書き込み方式 Pending JPS59188761A (ja)

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JPS59188761A true JPS59188761A (ja) 1984-10-26

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ID=13180643

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6288069A (ja) * 1985-10-09 1987-04-22 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 図形処理装置
JPH03174676A (ja) * 1989-09-08 1991-07-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd クリッピング処理装置
WO1991013427A1 (en) * 1990-02-27 1991-09-05 Seiko Epson Corporation Method of generating dot signal corresponding to character pattern and device therefor

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