JPS59188652A - 両面印刷回路盤を露出および処理する自動システム - Google Patents

両面印刷回路盤を露出および処理する自動システム

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JPS59188652A
JPS59188652A JP59037207A JP3720784A JPS59188652A JP S59188652 A JPS59188652 A JP S59188652A JP 59037207 A JP59037207 A JP 59037207A JP 3720784 A JP3720784 A JP 3720784A JP S59188652 A JPS59188652 A JP S59188652A
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JP
Japan
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circuit board
board
air
exposing
printed circuit
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JP59037207A
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English (en)
Inventor
ロナルド・イ−・シ−ツ
ジヨ−ジ・エイ・バ−バス
ハワ−ド・ダブリユ−・ドウリング・ジユニア−
ジヨン・ア−ル・ブジヨルクマン
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TAMARATSUKU SAIENTEIFUITSUKU C
TAMARATSUKU SAIENTEIFUITSUKU CO Inc
Original Assignee
TAMARATSUKU SAIENTEIFUITSUKU C
TAMARATSUKU SAIENTEIFUITSUKU CO Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/0061Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0073Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
    • H05K3/0082Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces characterised by the exposure method of radiation-sensitive masks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に大きい面積を有する両m1印刷回路盤を自動的に露
出し処理するシステムの必要が太いにある。
もつと大きい寸法のものも処理できるが、たとえば、各
印刷盤は18X2/Jインチの寸法で良い。
「印刷盤」は比較的に剛強(典型的には004インチな
いし0.1インチの範囲の厚味)かQ、005インチの
如き薄い多層の印刷盤ても良い。
各印刷盤の各1Y1rは紫外線に対して感光性にされて
工芸品の像に対応する像を受像し1面には1つの工芸品
の像(実際には光学マスク)を他面には別の工芸品の像
を受像する。工芸品と印刷盤とを正確に合わせマスキン
グと露出とにより生じた結果の像が印刷回路盤の両面で
合わさることが特に重要である。そのようにすると印刷
回路盤を通して電気回路の合わさった部分を接続できる
工芸品はしばしば肉眼では見えない程に非常に微細であ
る。この理由とまたその他のいくつかの理由とにより、
印刷盤は引っかいたり引きづつたりできない、その理由
は引っかくと(典型的には引きづつにより生じる)満足
に商業的に使用できない高価な不合格品を生じる。
露出中、工芸品と印刷回路盤の隣接面とを互いに近接ま
たは面係合せしめる。許容される最大限の[−近接」間
隙は0.04インチで均一でなげればならない。いい代
えれば、印刷回路盤のある部分は工芸品に非常に近接ま
たは触れるには満足でなく他の部分は工芸品に接近する
とそれ程に不満足ではない。
従来技術では不体裁で厄介な装置を使用して大きい面積
の両面印刷回路を1落出することが通例であった。たと
えば、2つの工芸品の層と、回路盤と、支持装置と真空
を作る可撓性物質とから成る[−サンドイッチ」を皿に
乗せ回路盤の上下面を同時に露出する(il)械にすべ
り込ませていた。(従来技術と本発明のシステムとの回
路盤がシート上に感光性の乾燥フィルムを有するか表面
に液体抵抗被覆が設けであることは理解する必要がある
)。
これら装置は操作員を常時配置して置く必要があり印刷
回路盤の製造に必要な他の段階に使用する装置を含む組
立てラインに使用するよう有効に自動化できなかった。
本発明のシステム(装置と方法)は印刷回路盤の両面を
自動的に比較的に高速度で引きずりもなく露出する。こ
のシステムは他の所望の装置と一直線に位置決めしてあ
りその少くとも大部分はノ・ウジング(図示せず)に収
容することが好ましい。
回路盤は両面を適当に露出され正しく合わせて一端が入
り他端が出る。
先づ第1図を参照すると、当該システムは装入装置(部
所)10とアンロード装置(部所)11とを備えて示し
てあり、これら装置は互いにほぼ同様で以下に説明する
一直線のシステムの両端にある。
当該システムは更にまた8i<1および第2の露出兼搬
送装置(部所)12.13も備えている。これら装置1
2.13は互いにほぼ同じで装入およびアンロード装置
10.11のそれぞれ内方に配置i’H°さね、第1の
is出兼搬送装置12は装入装置の下手側に配置1′f
fiされ第2の露出兼搬送装置13はアンロード装置1
1の付近にその上手側に配置されている。
装置12.13は互いに間隔をあけてあり、それらの間
に反転兼搬送装置(部所)14が配置されている。
装置11.) −14はすべて適当な支持手段(図示せ
ず)上に配置されている。更にまた、装置12−14を
収容する光密のハウジングが設けである。
装入装置角10はハウジングの上手側でその外部にあり
、゛アンロード装置はこのハウジングの下手(■i11
でその外部にある。ハウジングとその内部のエレメント
のあるものとは冷却手段が組み込んである。
更にまた、ハウジングから連続的に排気してハウジング
からオゾンとまたハウジング内の光源の1つが破損した
時逸出したガスを取除く手段が設けである。排気は周囲
の大気であるので作業員には危険はない。
以下に種々の装置10−14をそれらの回路盤の搬送お
よび位置決めを行う部分のみを除いて先づ詳細に説明す
る。次いで、装置10−14のすへてに組み込んだ1般
送および手段を説明し、次いで作用と方法とを説明する
第1図、第5図および紀6図を参照すると、装入および
アンロード装置10.11ばそれぞれ装置12−14用
のハウジングから長さ方向に突出している適当な支持体
に装着されている。装置10.11はそれぞれ多数の口
孔17が穿孔しである平たい上面を有している空気箱1
6を備えている。空気箱16の上面全体にわたり口孔1
7が等間隔にして設けてありその上に配置される印刷回
路盤の各部の下になる。盤(基体)は符号18を付して
第2図ないし第4図のみに示しである。
本発明のシステムのすへての盤支持部品の上面は水平で
、平たく逆転兼搬送装置14が実際に回転中装置内の表
面のみを除いて常に同じ高さにあることが非常に好まし
い。平たい表面をそのように配向すると、装置のある個
所と部分と方法とにおいて、たとえば、重力を使用でき
るようにする。
各空気箱16には適当な空気圧供給源から空気導管20
(第5図と第6図)を経て空気を供給する。供給された
空気は口孔17を通り流れ出て盤18を支える。
露出兼搬送装置12.13の説明 装置12.13は互いに同じであるので第1すなわち上
手側の装置12についてのみ説明する。
第1図、第2図および第5図を参照すると、装置12は
空気箱21を備え、この空気箱の水平の上壁22は上に
支持する盤18用の台を形成する。
上壁22には多数の口孔23がその下の盤すなわち基体
18の全領域にわたり間隔をあけて設けである。空気導
管手段24(第2図)が空気箱21の内部をシャンドル
弁25に、従って、真空源26と圧力源2γとに接続す
る。シャンドル弁25は両極端位置間を前後に運動せし
められるようにしたスプールすなわちピストン28を有
していて、]つの極極位置では圧力源27が閉塞され他
の極端位置では真空源26が閉塞される。
エアシリンダ30(第5図)がX−字形フレーム31(
第1図と第5図)に接続され、このフレーム上にはX−
字形のアームの端部において軸受33を通り上方に延び
ている垂直のピン32が着座し、軸受33は空気箱21
の底部付近に固定されている。ピン32は上端で工芸品
(工芸品組合わせ体)キャリヤ34に接続され、このキ
ャリヤ上には工芸品フレーム36(第1図と第2図)が
可調節に装着されている。例示した工芸品フレーム36
は第2図に示した如くほぼ2字形断面を有している。
フレーム36の内部は非常にgl細な透光性電気回路線
を有する工芸品(写真マスク)を可調節に支持する。工
芸品37はガラスまたはその他の透光性物質で作った板
の下側に接着できる。あるいはまた、工芸品は真空導管
と適当な溝(共に図示せず)にガラス(寸たはその他の
透光材)の下側に固着した合成樹脂のフィルムに設ける
こともできる。ガラスは符号38で示しである。あるい
はまた、ガラス自体に蝕刻したクロムフィルムでも良い
装置12は更にまた当業界に知られている凝った型式で
あるのが好ましい紫外線源40も備えている。そのよう
な装置では、ハウジング41内に高圧水銀または水銀−
キセノンランプと、高効率反射鏡と、2個の絶縁冷温鏡
と、空気作動の高速シャツ、りと両凸(はえの眼(fl
yeye) ))光学的積分器とが位置決めされている
。光学的積分器からの光はガラス38に光線を屈折させ
る規準反射鏡42に指向され、従って、この光はガラス
と工芸品の線とを通り盤18の対応する個所に当り盤を
d(出する。シリンダ38が作動ぜしめられエレメント
34.35.38.37を工芸品37の下面が盤18の
」二面に近接するまでこのような露出はイアわれない。
第1図と第3図とを参照すると、反転兼j般送装置(部
所)14は第1および纂2の部分43.44を有する2
重すなわち「サンドインチ式」空気箱を備えている。そ
のような細部分は向かい合っている平行な平たい壁46
.47をそれぞれ有していて、′これら壁の向かい合っ
た表面は、たとえば%インチ程度の可成りの間隔をあけ
である。そのような壁には多数の口孔48.49がそれ
ぞれ設けである。
壁46.47間に形成された開口(室)の一端は開放し
ていて笛1図と第3図とに示した如く口部51を形成し
ている。装置14が通常の位置にあると、この口部51
は装置14とその上手側にある装置12との間の間隙に
向かい合いそれとそろう。壁45.47間に形成された
開口すなわち室の他端には紀3図に示した如くストッパ
52が設けである。
空気源が導管53を介して装置14に接続され、空気は
この導管から平行なホース54.55を経て第jおよび
第2の祭気箱部分44.43にそれぞれ流れる。
空気相部分43.44を水平軸線を中心として180°
回転させる手段が設けである。そのように回転させるに
は盤18を支持する上面の平面にほぼありシステムの長
さ方向軸線に垂直な’fQi+ #を中心として行うこ
とが好ましい。従って、2重空気箱の回転軸線は符号5
6で示した個所に位置決めすることが好ましく、この個
所にはその目的でシャフトと適当な軸受とが設けである
。2重空気箱部分43.44を180°回転さぜる(好
ましい)原動手段はシリンダ57から成り、このシリン
ダのピストン棒はシャフトに設けたクランク58に接続
されている。シャフトは大きいスプロケット59を有し
このスプロケットはチェーンを介して小さいスズロケッ
ト6oに接続されている。これら大小のスプロケットは
2対1の速度比を生じ1tf1ってクランク58が90
°回転すると2τ「空気相部分43.44のシャフトを
180°回転させて)。このように回転させると口部5
1は露出兼搬送装置130伺近になりそれに向かい合う
説明 前記した装置10−14のすべてに関係し前記した部品
の追加である搬送点位置決め装置を次に説明する。
先づ第2図と第4図とに示してあり第1の露出兼搬送装
置すなわち部所12に関係した装置を説明する、その理
由はこの装置が他の装置すなわち部所の搬送部分を例示
するものだからである。第2図に示しであるように、口
孔23が下手側に向は傾斜し、このことは空気箱21か
ら出る空気が上方に盤18の下側に沿い流れる時右方に
(システムの排出端に向け)向けられることを意味する
従って、盤18は空気上に浮くと共に空気と盤18の下
側との間の摩擦関係により下手側方向に動かされる。そ
れにもかかわらず、盤はその前縁が第4図に示したスト
ッパ61に衝合するので下手側方向の動きを抑制される
。ストンバ61は恒久的に固定されず盤18を露出装置
外に動かずことが所望の場合には壁ずなわち台22の一
ヒ面の下のある位置にまで後退できる。ストッパ61は
、たとえば、シリンダまたはンレノイドで動かす。
後退可能な側方レール62(第4図)が盤18の側縁を
案内する上方位置と台すなわち壁2201−面の下に後
退する下方位置との間を垂直に運動するようにしである
。側方レール61はシリンダまたはンレノイド(図示せ
ず)により上下に運動させる。
側部レール62の]つには非常に弱いばねで負荷された
ラチェット63が装着されている。第4図に示しである
ように、ラチェットホイール63は盤(第4図には影図
で符号18で示しである)が下手1m方向に移動した後
の内方位置にある。盤18がラチェットを過ぎ移動して
いる時、盤の縁部はラチェット63を後退状態に保持し
この状態の後にラチェットばばね出す。ラチェット63
ばHiFがストッパ61に衝突した後はね返るのを防止
する作用を行う。
空気の支えがあるにもががわらず、壁22がレーール6
2の1つかいづれか隣接したエレメントに物理的に触れ
る盤18のある小さい縁部すなわち角が一般にストッパ
61が後退後に盤18が装置外に移動し始めないように
するに十分な抗力を生じる。非常に薄い「盤」の場合に
は、縁部すなわち角の種々の部分はある時点で隙接した
エンメントに係合するよう移動し盤が所望の場合に移動
するのを防止するに十分な摩擦を生じる傾向があるよう
にすることが好ましい。これら理由のため、本発明では
更に無端チェーン66に沿い1個所に装着した作動耳状
突起すなわちくぎ64を設け、このチェーンは空気箱2
1に接続した軸受に適当に軸受けしたスプロケノ)・6
7.68に案内されている。
チェーン66の上側走行部は土壁すなわち台22に設け
た溝または凹所に配置されチェーン66が盤18に接触
しないような関係にしである。
チェーン66はモータ69により、駆動し適当なりミン
トスイッチにモータ69が始動される毎にチェーンが1
完全ザイクル作動するようにした関係にしである。従っ
て、耳状突起64は上向きに右方に、次いで下向きに左
方に、次に図示した位置に戻るよう運動せしめられ、こ
の戻り運動する際にモータ69は消勢し耳状突起64の
運動は停止する。
装fft 12の作動中、盤18を装fit 12から
出るよう運動させることが所望の場合にストッパを後退
させ、このような盤18の運動は空気箱21から口孔2
3を通り出る空気の作用により直ちに生じる。しかしな
がら、モータ69が付勢されチェーン66を駆j1υし
耳状突起64を上方にそれが盤18の縁部に係合して盤
を下手側方向に確実に移動さぜるまでは盤18が運動し
ないことがしばしばある。盤が運動し始めると、傾斜し
た口孔23からIJiる空気は通常では盤18を耳状突
起64より速くI型動さぜ、従って、盤は反転兼搬送装
置14σ月−]部51に入り浮かび、従って、装置14
の空気相部分43.44間に形成された室内に入る。
このようにして反転兼搬送装置14に入り次いでそれか
ら出るよう運動する際に、盤18は装置14の両側に配
置1゛髪した空気支えエレメントrbJ(第5図)上を
通る。そのようなエレメントJbJは中空で下手側に傾
斜した口孔を含む上面を通過し、これらエレメントには
盤を浮かせ反転兼搬送装置を出入させるに十分な空気を
導入する。
次に反転兼搬送装置すなわち部所14について説明する
と、空気相部分43.44が第1図と第3図とに示した
位置にあると、下方の壁46の[」孔48は右方に傾斜
し箱部分48から出る空気は恒久的ストッパ52に1帽
句される。
土壁470ロ孔47もまた(装置14が第3図の位置に
あると)右方に傾斜し、従つ−(、空気相部分から出る
空気は上手側ずなわち左方に(口部51)に向は移動す
る。
第2図に関連して前記したように盤18を口部51を通
り導入すると、重力により盤を下壁46に比較的に接近
させる。従って、下壁の口孔48から出る空気はストッ
パ52に係合するまで盤を下手方向に(右方に)移動さ
せる作用を行う。しかしながら、シリンダ57(第1図
)の作動に応答2して180°回転した後、盤18は重
力により壁47に向は落下するがこの壁の口孔49から
出る空気の支え作用によりこの壁に接触しない。反転が
終ると、直ちにそのよ・うな空気は盤18を口部51を
通り装置14外に移動しゼ装置14の下手1.111に
ある第2のJ9送兼露出装置13に向ける。
しかしながら、そのような運動は口部51に比較的に近
く壁41に装着した後退可能なストッパ71により阻止
される。第4図に示したストッパ61の用台と同じくス
トッパ11は図示しない適当なシリンダまたはソレノイ
ドにより後退可能である。
空気相部分44には第2図と第4図とに示したエレメン
トG4.66−69に関連して説明したイ)のに対応す
る確動装置が装着されている。そのような装置に関して
は紀2図と第4図とに示したエレメントにはそれらの図
に使用した符号と同じ符号を伺して文字「a」が付加し
である。この確動装置は盤の角か縁部が引きするすなわ
ち遅れる傾向があっても盤18を装置14がら確実に移
動させる。前にも述へたように、チェーン66aのどの
部分も盤18に接触せず、口孔49がら出る空気の圧力
により盤18をエレメント72を横切り第2のRtlS
所すなわち装置13に排出するよう盤18の運動を開始
させるため耳状突起64aと盤18の内縁部との間にの
み接触が生じる。
後退可能なストッパ72.13が第1図および第4図〜
第6図に示しであるように装入装置1゜とアンロード装
置11とにそれぞれ装着されている。これらストッパは
それぞれ適当なシリンダまたはソレノイドにより後退さ
せる。また、装入装w10とアンロード装置11とに側
方レール14が設けてあり盤を機械に出入するのを案内
する。
更にまた、装置10.11はそれぞれ第2図と第4図と
においてエレメント64と66−69とに関して説明し
たものに対応する確動装置を組み込んでいる。そのよう
な確動装置には第2図および第4図に使用したと同じ符
号にrbJを付加して示しである。
第1図にすへて符号76で略図で示しである種々ノエレ
メントは感知手段、マイクロプロセッサ、作動手段等を
組み込んだ制御システムにより制御する。装置76から
システムの各部にまで多数の接続部があり、そのうちの
いくつかが第1図に破、線γ7で略図で示しである。
当初は機械が空でそのすべての部品が第1図に示した位
1直にあると仮定する。
次に盤18を生産ラインにおける隣接した機器から装入
装置に装入し、図示した如く水平に突出する耳状突起6
41〕上を通過させ、側方レールγ4により案内する。
下手側方向に傾斜した口孔17かも出る空気(アンロー
ド装置11に向←す空気を指向させる)により盤はその
前縁部がストッパ72(第4図と第5図)に衝合するま
で運動を続(−1′る。
この際に、第1の露出前びρ送装置12のエレメントは
次の如き状態にある。すなわち、(1)空気シリンダ(
第5図)はフレーム31とピン32とにキャリヤ34、
従って、カラス38と工芸品37とを持ち上げさぜ装入
装置10がら盤18が入るスペースを作るよう作動せし
められている。(2)ストッパ61(第4図)が上方に
作動せしめられている。(3)弁エレメント28(第2
図)がこの図に示した位置とは反対の位置にあり、従っ
て、圧力源2γが導管24を介して空気箱21に接続さ
れ流れる。(4)耳状突起64が第2図に示した左方位
置にある。
その後装入装置10のストンパフ2を空気箱16の土壁
の下方の後退位置にまで作動させる。更にまた、第5図
に示したチェーン66b用の駆動モータを作動させて耳
状突起64bをそれが装置10上の盤18の後縁に係合
するまで上向きに上方に運動させる。耳状突起64F)
が盤18の後縁に係合すると、装置の排出端に向は傾斜
している口孔17を通ち空気箱16の土壁を通り運動す
ることと相俟って盤をこすらずに盤を装置t 12のス
トッパ61に盤が係合するまで第1の露出兼搬送装置1
2に移動する。第4図に示しであるように、ラチェット
63は盤がストッパ61に係合する時比較的敏速に運動
しているにもかかわらず盤18がストンパ61からはね
返るのを防止する。
ストッパ61とラチェット63とは相互にとまた側方レ
ール62(,044図)とも共働して装置12内に盤1
8を荒く位置決めする。次いでその装置内に盤を微細に
位置決めする。この微細位置決めハT、V、監視か当業
界で知られ盤18のスロットヲ設けた部分を貫通して上
方に延びている位置決めピン(図示すず)を使用して行
う。そのようなスロット77−79が3つ第4図に示し
てあり、スロット7γ、γ8は盤の長さ方向に並んでい
てスロットγ9はスロット77.79に対し垂直である
。位置決めピンは自動的にメロン)77−79に1一方
に打ち込まれて盤18をその下の台上にiEイ11〆に
位IIソ決めする。
この際に、シャツトル弁25を作動させてスプールすな
わちピストン28を第2図に示した位置に戻す。従って
、圧力源27は閉塞され真空源26は空気箱21の内部
と連通せしめられる。その結果吸引効果が11孔23上
に生じ盤18を下方に引き寄せて壁すなわち台22の上
面に密接して係合させる。従って、盤18は合わせ手段
により定めた合わせ位置にしつかり保持される。盤をス
ロット77−79から引き出し台22の下の後退位置に
移動する。それと同時に、ストッパ61とレール62と
をそれらの後退位置に下げる。
そのようにすると、工芸品キャリヤ34、フレーム36
および工芸品31を含む組合わせ体が下方に運動するの
に障害はない。次いでエアンリンダ30を作動させてX
−字形フレーム31とピン32とを工芸品の下面が盤1
8の上面に対し、所望の近接位置になるまで下げること
により組合わせ体を下げる。
次の段階では光源40(卯月1:31 )の作用を開始
させて盤を工芸品に露出する。その後、シリンダ30(
第5図)を作動させ工芸品とそれに関1系したエレメン
トとを引き上げて盤を第]の5.藩出兼Jiiii送装
置から排出する。この際に、真空源は開いたままで、従
って、工芸品が盤を1吸い上げる1頃向があるにもかか
わらず盤を押さえる。その後案内レール62(第4図)
を引き上げシャツトル弁25を再び作動させて圧力源2
7を空気箱21に接続する。丈にまた、モータ69を伺
勢して耳状突起64(第2図)を駆動する。耳状突起6
4と口孔23から出る空気との共働作用により盤18を
装置12から外部に出し反転兼搬送装置510口部51
内に移動させろ。盤18はエレメントbと装置行14の
壁46(第3図9との上方に浮かび従ってストッパ52
に係合するまで反転兼搬送装置の室内に全体が移動する
。この際とまたそれ以前とに、2重空気箱21の空気入
口53から両方の部分43.44とホース54.55と
を通り空気は窒気箱に入る。
装置14のシリンダ57(第1図)が直ちに作動してク
ランク58.60を介して2重空気箱部分43.44を
口部51が装置12にではなく装M、 13に向かい合
うようになるまで]80°回転させる。前にも述−たよ
うに、空気相部分43.44をこのように回転させるに
は盤を引きずらずに行う。
装置14が180°回転に近刊くに従い、盤18は重力
により装置14の壁47の付近であるがそれに接触しな
い位置に落下する。装置14の口孔49から出る空気は
次に装置ff 14がら外に盤18を移動させようとす
るがこのことはストッパ71は後退せずに盤の運動を防
止するよう盤18の下手側線部の前方に伸びた位置にあ
る。1部品がこの時までに第3図に示した位置から第6
図に矢印で示した如く180°時計方向に回転している
ことを憩起する必要がある。
この際に第2の露出兼搬送装置130部品すなわちエレ
メントは第]の装置12に第1の盤18を導入する以前
にこの装置120部品すなわちエレメントがあったと同
じ位置にある。更にまた、装置12のエレメントは再び
前記した如く装入装置10から盤を受領するようにした
前記位置にあり、そのような盤は本明細書に前記した機
器より上手側の機器から受領する。
従って、はぼ同時にシステムは両方の装置12.13に
それより上手側のエレメントから、すなわち、装入装置
10からと反転装置14から装入するよう作用する。装
置ttzから装入するにはその装置のビン71を後退さ
せチェーン66aを作動させて行う。その後、装置すな
わち部所12における露出に関連して前記した如く両方
の部所すなわち装置12.13において同時に行う。従
ってこれら装置は2つの盤の2面を同時に露出する。
露出を行った後、部所ずなわち装置12.13に、1.
;けるエレメントばそれら部所から盤を01出で゛きる
位置に移動し、そのような盤の1つは反転装置前14の
口部51に入り(そのような装置は盤がこの装置1tか
ら装置13に排出されると直ちに第1図に示した位置に
回転して戻る)また別の盤は装置どv13から装置11
に4非出される。
次いで作業が自動的に続き2つの盤の同時に露出してか
ら盤を次の部所に敏速に移動させる。
作業速度は光源40に導入することが所望の電力量によ
り主として制限される。本発明の装置は露出エネルギー
の如何によるが1時間当り少くとも150パネルまた多
くの場合には1時間当り200パネル以上を露出する。
光源40と反射鏡42とが比較的に犬きく大きいスペー
スを必要とするということを指摘して置く。本発明の装
置では、これらエレメント(特に、反射鏡42)は盤の
運動ラインの同じ側に位置決めできる、すなわち、反射
鏡を盤の上方に位置決めして盤が地面の近くなり調節と
手入れとを容易に行えるようにできる。
従って、本発明の装置は従来技術の不体裁てjl!。
介な装置に代り自動化され、1列で非常に有効で印刷回
路盤を敏速に露出できる装置である。各盤がシステムを
通る運動は逆転中以外はぼ完全に普通運動である。
以上の詳細な説明は例示にすぎず本発明の範囲は前記し
た特許請求の範囲によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を例示する等角斜視線図、第2図
は互いに同じであるのが好ましい2つの露出装置(部材
)のそれぞれの垂直断面線図、第3図は第1の露出装置
から盤を受領する位置にした逆転装置の垂直断面線図、
第4図は各露出装置のある部分とまた隣接したエレメン
トとを示す平面図、第5図はシステムの上手側と中心部
分との作用を示す正面線図、第6図はシステムの中心と
下手側部分との作用を示す正面線図である。 12 第1の装置、第2の装置、  18回路盤、  
43.44 自動的搬送装置。 特許出願人   タマラソク・サイエンティフィック・
カンパニー・インコーポレーテノド (外4名) 第1頁の続き @発明者  ジョン・アール・ブジョルクマン アメリカ合衆国カリフォルニア 州92626コスタ・メサ・マデイ ラ・アベニュー3021

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  a)印刷回路盤の片面を露出して第1の装置
    に位置決めした工芸品に対応する像を該片面に受像させ
    る第1の装置と、 1))回路盤の反対面を露出して第2の装置に位置決め
    した工芸品に対応する像を該他面に受像させる第2の装
    置と、 C)回路盤を第]の装置から第2の装置に回路盤をあま
    り引きずらずに自動的に搬送しまた回路盤の片面が受像
    した後他面が受像する以前に回路盤をあまり引きずらず
    に自動的に反転する装置とから成ることを;il、徴と
    ずろ両面印刷回路盤を露出および処刊工する自11のシ
    ステム。
  2. (2)手]4セfc)が回路盤力魂4]の装置と第2の
    装置との間を・:ITC動中回路盤を空気支えに浮かせ
    る手段から成る特許請求の範囲第1項の装置。
  3. (3)浮かせ手段が回路盤が第1および第2の装置間を
    搬送されている間と反転せしめられる時とに回路盤を常
    に浮かせる作用を行う特許請求の範囲第2項のシステム
JP59037207A 1983-02-28 1984-02-28 両面印刷回路盤を露出および処理する自動システム Pending JPS59188652A (ja)

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