JPS59186273A - 燃料電池発電プラント - Google Patents

燃料電池発電プラント

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JPS59186273A
JPS59186273A JP58059693A JP5969383A JPS59186273A JP S59186273 A JPS59186273 A JP S59186273A JP 58059693 A JP58059693 A JP 58059693A JP 5969383 A JP5969383 A JP 5969383A JP S59186273 A JPS59186273 A JP S59186273A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は燃料電池発電プラントにおいて、特にその緊急
時に安全にプラント停止が可能な構成の燃料電池発電プ
ラントに関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
燃料電池発電プラントは燃料極ガス室とを熱極ガス室と
を有する燃料電池本体と1.1本以上の改質管を有しこ
の改質管を通る原燃料を管外からの加熱により改質して
燃?″j−籟+億の惚料極ガス室に供給する燃料改質器
と、排熱を回収してタービンを駆動しこれによシコング
レッサを回転させて加圧された空気を燃料電池本体の空
気極ガス室および燃料改質器の管外の加熱部に供給する
タービン・コンプレッサと、燃料電池本体の空気極ガス
室、燃料改質器の管外からの加熱部からの排ガスおよび
タービン・コンプレッサからの空気が供給され且つター
ビン・コンプレッサへのエネルギ供給を加減して適切な
作動範囲に制御する補助燃焼器とを構成要素としている
ところで、このような燃料電池発電プラントにおいては
、各部において必要な流量、温度を/ / 満足するように運転することは当然の9′とであるが、
異常時および緊急時に特に留意しなければならないこと
はプラントを安全に停止させる必要がある。そのために
は燃料電池本体の燃料極ガス室と空気極ガス室との圧力
差をある範囲内にできるだけ抑えることと、燃料改質器
の反応管内の圧力が反応管外の圧力よシも太きくなるよ
うにすることが要求される。
〔発明の目的〕
本−発明はかかる要求を満たすべくなされたもので、そ
の目的は電源喪失、計装空気喪失などの緊急かつ重大な
故障のときに・もフェイルセーン方式によシブラントを
安全に停止することができる燃料電池発電プラントを提
供しようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明はかかる目的を達成するため、原燃料の供給系に
7エイルセーフで閉となるし中断弁を設け、空気供給系
にはフーイルセー7で閉となるしゃ断弁を設けると共に
コンプレッサの吐出側にはフェイルセーフで開となる吐
出空気を排出するための放出弁を設け、また燃料改質器
り燃焼室出口よシ排出された燃焼排ガスと燃料電池本体
の空気極ガス室よシの排空気とがタービンを駆動する補
助燃焼器に供給される供給系にフェイルセーフで閉とな
る隔離弁を設けると共にこの隔離弁の上流に7エイルセ
ー7で開となる放出弁を設け、この放出弁を通る流量を
隔離弁を通る流量よシも小さくなるようにしたことを特
徴としている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は燃料電池発電プラントの系統構成例を示すものであ
る。第1図に示すように燃料電池本体1は複数組の燃料
極2、空気極3および電解室4とを積層して構成したも
ので、図ではその1組を代表して示しである。そしてこ
の燃料電池本体1は燃料極2に接して燃料極ガス室5、
また空気極3に接して空気極ガス室6が形成されてお9
、燃料電池本体1の外部よシ後述する改質燃料ガス(水
素リッチガス)および空気をそれぞれ受は入れ、残余の
ガスを排出するようになっている。また燃料改質器7は
プロセス側の改質触媒が充填されている複数本の改質管
(図では1本の改質管を代表して示しである)8とこの
改質管8を外部より加熱して改質反応を行なわしめる燃
焼室9とから構成されている。そして燃焼室9には外部
よシ主燃料として燃料電池本体1の燃料極ガス室5から
排出される残余の燃料と配化剤としての空気とが供給さ
れるようになっておシ、またパイロット燃料として外部
よシ別の原燃料が供給できるように構成されている。さ
らに補助燃焼器10はプラントの起動時に原燃料によジ
タービン11を起動し、このタービンによりてコンプレ
ッサ12を自立運転させる。また、グランド通常運転時
には燃料改質器7から供給される改質燃料ガス(水素リ
ッチガス)によシ燃焼させ、プラント全体に必要な空気
を供給するコンプレッサ12を駆動するタービンへの供
給エネルギを調整するものである。
原燃料(一般には天然ガス)は図示していない貯蔵タン
クまたは導管よシブラントに供給されるようになってお
シ、プラント側においてその供給管13を必要に応じて
分岐し、燃料改質器7のノロセス側の改質管8および燃
焼室9へ、また補助燃焼器10へそれぞれ供給されるよ
うになっている。
而して、第1図において、14〜16は供給管13を通
して燃料改質器7の改質管8および燃焼室9、補助燃焼
器10へそれぞれ原燃料が供給される供給系に設けられ
た主原燃刺供給しゃ断弁、17〜21は燃料改質器7の
改質管8および燃焼室9、補助燃焼器10.燃料電池本
体1の燃料極ガス室5の排出側および空気極ガス室6に
対してプラントの緊急時それぞれ窒素ガスを供給する各
供給系に設けられた窒素ガス供給弁、22,23は燃料
改質器7の改質管8から燃料電池本体1の燃料極ガス室
5と補助燃焼器10とに対して改質燃料ガスをそれぞれ
供給する供給系に設けられた改質燃料供給しゃ断弁、2
4は燃料改質器7の燃焼室9、燃料電池本体1の空気極
ガス室6の排出ガスが合流されて補助燃焼器10に供給
される合流点以降の供給系に設けられた隔離弁である。
また、25゜29はこの隔離弁24が設けられている供
給系とコンプレッサ12の出側空気供給系とに各々接続
されている外部放出系に設けられた放出弁、26〜28
はコンプレッサ12から送出される空気を燃料電池本体
1の空気極ガス室6、燃料改質器7の燃料室9および補
助燃料器10にそれぞれ供給する空気供給系に設けられ
た空気供給しゃ断弁である。
ここで、各供給系に設けられた弁において、黒塗シの弁
はプラントの緊急時にはフェイルセーフで閉となる弁で
あシ、また白抜きの弁はフェイルセーフで開となる弁を
示している。
なお、プラントの台系には制御弁、オリフィス、各種の
計測器などがあるが、本図では省略しである。
次に上記のように構成された燃料電池発電プラントの作
用について述べる。まず、通常運転時には70ランドへ
の原燃料は供給管13を経て開となっているしゃ断弁1
4〜16を通って図示しない制御弁またはオリフィス等
によシ必要な量が燃料改質器7のプロセス側の改質管8
および燃焼室9へ、また補助燃焼器10へそれぞれ供給
されている。この場合、窒素ガス供給系は通常運転時に
窒素ガスがプロセスに供絽されないように各窒素ガス供
給弁17〜2ノは閉としである。
燃料改質器7で改質された改質燃料ガス(水素リッチガ
ス)は図示していない制御弁によシ流量が制御されて燃
料電池本体1および補助燃料器10へ通常運転時開と麿
るしゃ新井22゜23を通して必要量供給される。燃料
電池本体1に供給された改質燃料ガスは燃料極ガス室5
に供給され、燃料極2で既知の電極反応H2→+ 2H+28が行なわれる。そして残余の改質燃料ガスは
燃料改質器7の燃焼室9へ導びかれ、燃焼して改質管8
を加熱し、この改質管8を通過する原料ガスを水素リッ
チの改質燃料ガスへと改質される。また燃料改質器7の
燃焼室9よシ排出された燃焼排ガスは燃料電池本体1の
空気極ガス室6から排出された排出ガスと合流し、開と
なっている隔離弁24を通して補助燃焼器10に送られ
タービン11への供給エネルギが調整される。
一部プラントで必要な空気はコンプレッサ12よシ送ら
れ、燃料電池本体1の空気極ガス室6へ開となっている
しゃ新井26を通して供給される。空気極3では既知の
′電極反応”2H+十捧02 +2 e−−H2Oが行
なわれる。そして残余の空気および反応生成蒸気は隔離
弁24を通して補助燃焼器10へ供給される。また空気
の一部は燃料改質器7の燃焼室9へ開となっているしゃ
新井27を通して燃焼用酸化剤として供給され、さらに
空気の一部は補助燃焼器1oへ開となっているしゃ新井
28を通して酸化剤として供給される。
このようにプラントの通常運転時には主原燃料供給しゃ
新井14〜16、改質燃料ガス供給しゃ新井22・23
、隔離弁24および空気供給しゃ新井26〜28を全て
開とし、また空気放出弁25.29を閉とし−(も供給
系を運用している◇ さて、通常時のプラント停止過程においては図示してい
ない多数の制御弁を用いることによシブラントの各所が
安全に経過するようにすることができる。しかし乍ら、
電源喪失や制御用空気喪失などのような外部からの信号
まだはタービン駆動エネルギの供給が不能のときにはプ
ラントの個有の装置にて安全にプラントを停止させる必
要がある。以下このような緊急時にプラントを停止させ
る場合の作用について述べる。
プラント停止過程においては燃焼火炎を消し、原料ガス
および改質燃料ガスを窒素ガスにて安全にパージするこ
とが重要である。このとき燃料電池本体1の燃料極ガス
室5と空気極ガス室6との間の圧力差をできるだけ小さ
くすること、および燃料改質器7の改質管8の中の圧力
が燃焼室9内の圧力よシ大きくなるように配慮しつつ窒
素パージ?・行なうことが必要である。このためには単
に放出弁を多数設けてパージすることではなくて充分考
慮されたパージ方法を採ることが望まれている。
今、外部からの信号や計装空気源が喪失した場合を考え
ると、第1図において黒塗シの弁はフェイルセーフで閉
となる。これによシ原料ガスの供給はしゃ断さ−れるが
、プラント内にはまだ改質燃料ガスの一部が保有してい
る。また白抜きの弁はフェイルセーフで開としであるの
で、窒素ガスが図示していない貯蔵源よシ供給される。
窒素ガス供給弁17.18はそれぞれ燃料改質器7の燃
焼室9内のパークと補助燃焼器10内のパージを行なう
ための弁であシ、・千イロット燃焼用の原料ガスをそれ
ぞれパージした後に、それぞれの燃焼部をパージするた
めに用いられる。また窒素ガス供給弁17は燃料改質器
7の改質管8へ供給された原料ガスをパージするだめの
弁であシ、窒素ガス供給弁20は燃料極ガス室5の下流
および燃料改質器7の燃焼室9をパージするだめの弁で
ある。燃料系においては窒素ガス供給弁17よシ供給さ
れた窒素ガスは改質管8内の原料ガスおよび改質燃料ガ
スをパージしつつしゃ新井22を通して窒素ガス供給弁
20よシの供給窒素ガスと混合しつつ放出弁25よシ排
出される。他方空気系は空気供給しゃ断弁26〜28を
閉として余剰の空気を放出する。したがって、タービン
11は燃焼エネルギ、空気の供給がUTたれて停止する
ことになる。
また窒素ガス供給弁2ノの開により燃料電池本体1の燃
料極ガス室5には窒素ガスが供給され、空気極ガス室5
内をパージしつつ放出弁25よシ放出される。
以上は空気系、窒素ガス供給系の各弁の説明であるが、
この場合隔離弁24はフェイルセーフで閉となシ、通常
運転では開となるようにしである。何故なら緊急時にこ
の弁を開とすると、一般に弁口径が大きいので、空気極
ガス室6および燃焼器ガス室5の中の圧力降下が大きく
なる可能性が大となる。このため電源喪失とか計装空気
源喪失などの緊急時には隔離弁24を閉として放出弁2
5を開としている。この場合、放出弁25の口径は一般
に隔離弁24に比して著しく小さい口径にしである。
したがって、窒素ガス供給弁17〜21から供給される
パージ窒素ガスの量よシも放出弁25よシ放出される排
気量の方がわずかに多く麿るようにその弁口径を選択す
るか、または図示していないが、これらの弁と組となっ
て配設されるオリフィスの口径とか、手動弁などの口径
や開度を選択することによシ、燃料極ガス室5と空気極
ガス室6との圧力差を小さくしつつ系内のガスを安全に
徐々に排出できることになる。このとき、当然のことで
あるが燃料改質器7の改質管8の圧力は燃焼室9の圧力
よシわずかながら大きくしつつガスを排出できるととも
に系内の圧力もゆっくシ低下させることが可能となシ、
燃料電池発電プラントを安全に停止することができる。
第2図は第1図と同一部分には同一記号を付して示す本
発明の他の実施例を示すものである0すなわち、本実施
例では第2図に示すように補助燃焼器10からタービン
11へ供給されるエネルギ供給系にフェイルカーフで開
となる放出弁30を設けて緊急時にこの放出弁30を開
としてエネルギを外部へ放出するようにしたものである
。このようにすれば、第1図に示す作用に加えてタービ
ン11をよシ早く停止することができる。
なお、第1図及び第2図に示す各実施例ではプラントの
緊急時に燃料改質器7の燃焼室9に窒素ガスを供給する
系に設けられたフェイルセーフで開となる窒素ガス供給
弁20を省略するようにしてもよい。
この他、本発明はその要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施できるものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、電源喪失、計装空気
喪失など緊急かつ重大な故障のときにもフェイルセーフ
方式によシブラントを安全に停止することができる燃料
電池発電プラントを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料電池発電プラントの一実施例
を示す系統構成図、第2図は本発明の他の実施例を示す
糸a構成図である。 1・・・燃料電池本体、7・・・燃料改質器、8・・・
改質管、10・・・補助燃焼器、11・・・タービン、
12・・・コンプレッサ、14〜16・・・主原燃料供
給しゃ断弁、22.23・・・改質燃料ガス供給しゃ断
弁、24・・・隔離弁、25.29−・・放出弁、26
〜28・・・空気供給しゃ断弁、17〜21・・・窒素
ガス供給弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  タービンと、このタービンによ多回転駆動さ
    れ加圧された空気を送シ出すコンプレッサと、原燃料及
    び前記コンプレッサからの空気が供給され前記タービン
    へのエネルギ供給を加減して前記コンプレッサを適切な
    作動範囲に制御する補助燃焼器と、原燃料を通す改質管
    と前記コンプレッサからの空気及び少なくとも起動時に
    は原燃料が供給され前記改質管を加熱してこの改質管を
    通る原燃料を改質させるとともにその排ガスを前記補助
    燃焼器に供給する燃焼室とを有する燃料改質器と、この
    燃料改質器から得られる燃料改質ガスが供給され且つそ
    の残余のガスを前記燃料改質器の燃焼室に供給する燃料
    極ガス室と前記コンプレッサからの空気が供給され空気
    極での電極反応を行なわせた残余の空気を前記補助燃焼
    器に供給する空気極ガス室とを有する燃料電池本体とを
    備え、原燃料の各供給系にフェイルセーフで閉となるし
    ゃ断弁を設け、また前記コンプレッサからの各空気供給
    系に7エイルセーフで閉となるしゃ断弁を設けると共に
    前記コンプレッサの吐出、側にはフェイルセーフで開と
    なる空気放出弁を設け、さらに前記燃料改質器の燃焼室
    よシ排出される排ガスと前記燃料電池本体の空気極ガス
    室よシの残余の空気とを前記補助燃焼器に供給する共通
    の供給系に7エイルセ=7で閉となる隔離弁を設けると
    共にその上流側にフェイルセーフで開となる放出弁を設
    ける構成としてこの放出弁を通る流量が前記隔離弁を通
    る流量よシも小さくなるようにしたことを特徴とする燃
    料電池発電プラント。
  2. (2)  タービンと、このタービンによ多回転駆動さ
    れると加圧された空気を送シ出すコンプレッサと、原燃
    料及び前記コンプレッサからの空気が供給され前記ター
    ビンへのエネルギ供給を加減して・前記コンプレッサを
    適切な作動範囲に制御する補助燃焼器と、原燃料を通す
    改質管と前記コンプレッサからの空気及び少なくとも起
    動時には原燃料か供給され前記改質管を加熱してこの改
    質管を通る原燃料を改質させるとともにその排ガスを前
    記補助燃焼器に供給する燃焼室とを有する燃料改質器と
    、この燃料改質器から得られる燃料改質ガスが供給され
    且つその残余のガスを前記燃料改質器の燃焼室に供給す
    る燃料極ガス室と前記コンプレッサからの空気が供給さ
    れ空気極での電極反応を行なわせた残余のを気及び反応
    生成蒸気を前記補助燃焼器に供給する空気極ガス室とを
    有する燃料電池本体とを備え、原燃料の各供給系にフェ
    イルセーフで閉となるしゃ断弁を設け、また前記コンプ
    レッサからの各空気供給系にフェイルセーフで閉となる
    しゃ断弁を設けると共に前記コンプレッサの吐出側には
    フェイルセーフで開となる空気放出弁を設け、さらに前
    記燃料改質器の燃焼室よシ排出される排ガスと前記燃料
    電池本体のを熱極ガス室よシの残余の空気及び反応生成
    蒸気とを前記補助燃焼器に供給する共通の供給系に7エ
    イルセーフで閉となる隔離弁を設けると共にその上流側
    にフェイルセーフで開となる放出弁を設ける構成とし、
    また前記も原燃料供給系に設けられたしゃ断弁の後流側
    及び前記燃料電池本体の空気極ガス室の入口側に、フェ
    イルセーフで開となる窒素ガス供給弁がそれぞれ設けら
    れ且つプラントの緊急時窒素ガスを供給する窒素ガス供
    給系を接続したことを特徴とする燃料電池発電プラント
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