JPS59182044A - 物品を保持するための装置 - Google Patents

物品を保持するための装置

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JPS59182044A
JPS59182044A JP59005851A JP585184A JPS59182044A JP S59182044 A JPS59182044 A JP S59182044A JP 59005851 A JP59005851 A JP 59005851A JP 585184 A JP585184 A JP 585184A JP S59182044 A JPS59182044 A JP S59182044A
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JP
Japan
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guide member
groove
guided
notch
guided member
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JP59005851A
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English (en)
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ルネ・ビユヒラー
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BIYUHIRAA BEE SETSUTO AG
Original Assignee
BIYUHIRAA BEE SETSUTO AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS59182044A publication Critical patent/JPS59182044A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/28Means for securing sliding members in any desired position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は所望の空間的位置に物品を保持するだめの装置
であって、ガイド部材と被ガイド部材とを有し、この被
ガイド部材の方((物品が固定さ、ftでいる形式のも
のに関する。
このような装置は!+″1′に電気α食加工機(娘にお
いて工作物又は工具を位置決め及び保持するために適し
たものである。またこの装置は工作物の他の種類の加工
作業においても使用r+T能である。
′このようなカロエ機(熾をイ亭止させる理由の1つは
、操作員か該機械と取換えて該−槻誠に他の作業工程を
実施可能とする時か 又は機1戒の力υ工を 範囲内に他の工作物も存在する時に、機(4,災非作業
状態にすることである。
工作物をそれが保持さJtでいるフレームの所で所定の
空間的配置に予備調節し、後から該工作物をフレームと
共に機械の」工具に対して位置決めする機構が公知であ
る。このような機構によれば機械が池の物品をまだ処理
している間に、操作員によって恋人りに位置決めさf’
した工作物を僧備することが可能である。そして保持フ
レームが工作物と一緒に力[」上位置に迅速かつ入念に
動かされ、この際に該フレームが・機械の工具に対して
正確に位置決めさi%る。これによって機械の停止時間
が著しく減少せしめろ才′シる。
上記の公知措置は複数の孔を有する横ビームを備えてお
り、この孔はビームに沿って互℃・に同じ距離を置いて
形成されている。更にこの構造はガイド部材を有し、該
ガイド部材はビーム内の各孔内に差し込まれる複数のビ
ンによって該ビームに錠上される。またこのガイド部材
の1つの上面にはビン又は類似のものによって工作物ホ
ルダが取付けられる。−j役的にはこのガイド部材には
少なくとも1つつ適切な固定手段が配設されている。こ
の固定手段によってガイド部材に対して工作物ホルダが
位置決めさ牙する0t作物ホルダをがイビ部材にまた工
作物を工作物ホルダに堅(締めつけるためのクランプが
配設されている。工作物ホルダに工作物を取・[1げる
ための手段としては緊締ヘッド又は類似のもの、又は固
定ねじ又はビンを受容する複数の穴が用いろ才する。
上記のような装置による作業はほぼ満足できるものであ
る。しかしビーム内の孔をガイ88部材内の孔と整合す
る作業は必要時間の延長の原因となる。また上記の公知
例ではビームに関してのガイド部材の可能な調節位置の
数が制限されている。ビームの相並んだ2つの孔の間で
の調節位置は公知装置では不可能である。
史にこの公知装置の有する欠点は装置の被ガイド部材が
ガイド部材の端部でのみ該ガイド部材の上に装着可能な
ことである。従って操作員は被ガイド部材をガイド部材
に沿って該ガイド部材の所望の位置まで摺動せしめなげ
ればならない。またガイド部材と被ガイド部材との互い
に重なり台う表面が極めて精密に加工形成さ、t″LJ
ているので、被ガイド部材なガイド部材に沿って長い距
離に亘って動かすことは容易ではない。この場合前記の
表面内((波か発生し、それによってガイド部材に対し
て1度調節された被ガイド部材の位置を当該の加工プロ
セス中に維持することが不可能になる0 本発明の課題は冒頭に述べた形式の物品保持装置におい
て、上記の欠点を有さないものを提供することである。
この課題は本発明によれは、ガイド部材の1、共通の上
面に隣接し互いに向見・仕った2つの側面の縁範囲にそ
2tぞれ溝が形成さ1tており、この溝の各斜面が形溝
の中央面と0°ではな(・角度を形成しており、しかも
被ガイド部材がガイド部材の、上記のように成形された
区分を受答するための切欠ぎを有していることによって
解決された。
ガイド部材は有利にはほぼ正方形又Q1、長方形の横断
面を有し、このガイド部材の少な(とも2つの向い合っ
た表面にそれぞれほぼ1字形の通路又は溝か形成されて
おり、この溝かその隣接した側面又は正面の縁に対して
平行に延ひているとよい。またガイド部材に前記のV字
形の溝と協働するための適当な部分か設けられていれば
、該ガイド部材は前記2つの表面の間に位置する面を以
って係合することができ有利である。この場合必要なの
は、当該の各構成部材に該部材を互いに押しつけかつそ
の前記V字形溝の向い合った各面を緊締せしめる手段を
配属することのみで゛ある。
本発明の有第1」な1実施例によればガイド部材がその
互いに直角を形成する少なくとも2つの表面上で被ガイ
ド部材化受容するように形成されているとよい。この場
合ガイ゛ド部材の1つの縁の範囲内で、2重通路又は2
重溝がほぼ方形の横断面を有している。またこの場合機
械による1回の力U工作業によって、被ガイド部材の前
記のV字形溝縁部と協働する2つの傾斜した緊締表面が
形゛成可能である。
mJ記の2重溝が十分な深さに形成されれば、ガイド部
分上で合同され、て工作物の位置決めな容易にする少な
くとも2つの被ガイド部材化該ガイド部材が受答可能で
ある。
必要であれはガイド部材を鉛直方向に延ばして形成して
もよい。この場合ガイド部(オの底部範囲内で該ガイド
部、しにベースプレートが配設されており、このベース
プレートに機械テーブルへの接続のための適切な固定部
材が設けられている。
被ガイド部材は、向い合って配置されて逆方向に広がっ
た縁を有する通路又は切欠き化有してもよい。この縁は
ガイド部材の1字形部分と協働可能である。この切欠き
は第1の方向で位置決めされ得、また破ガイド部材の他
方の表面北にはレール又は長方形の突起部か当該切欠き
に対して直角に配置され得る。この突起部の各側壁にも
、工作物ホルダ(被ガイド部材)と協働するほぼV字形
の切欠き又は通路が形成されている。
工作物ホルダ(被ガイド部材)は有オ]」にはほぼL字
形の構造を有し、このホルダの後方の面にはほぼ台形横
断面の適切な切欠ぎ又は通路が配設さ11ているとよい
。このL字形の工作物ホルダの上面又は離れた縁面には
工作物の固定のための孔が配置されている。
孔又は工作物ホルダ内に取付けられたンヤフトの位置決
めを検査可能とするために、」またこのンヤフトを工作
物ホルダに対して正確に位置決め可能とするために正弦
定規か配設されて(・ると有利である。この正弦屋規に
はンヤフトと協働するために形成された下側プレートが
配設されている。この下側プレートはヒンジを介してほ
ぼL字形の部イオに接続されており、この部材の端部に
は接触部材又はロニラが配設されている。定規か用いら
れると、下1則プレー(・の相対運動によって上側の部
材の旋回運動が生せしめられる。
孔内には万力を協えたンヤフトがそう人されてもよい。
この万力は比較的に小さな工作物でしかも精密に加工さ
れなければならないものを保持するために形成されてい
る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図に示された装置は、特に第2図から分
るようなほぼロッド状のガイド部材1を有している。こ
のガイド部材1上にば当該装置の被ガイド部材2が位置
している。この被ガイド部材2が有する切欠き3内には
保持装置5のつめ部材4が位置している。このつめ部材
4ばねじ6によって切欠き3内に保持されており、この
際に該ねじ6は被ガイド部材2に形成されたねし山付孔
γ内にねし入れられている。
このねじ山付孔7の外側区分は拡大部8として形成され
、この中には圧縮ばね9が配置されている。この圧扁ば
ね9の一方端部は拡大部8の底部上に支持されており、
また他力端部はつめ部材4に対して押しつけられ一〇い
ろ。ねじ6が弛められるとこの圧縮ばね9によって、前
記つめ部材4が切欠き3から走出して所定の夕1側終端
位置に滞められる。この構造はガイド部材1上へ被ガイ
ド部材2を装着するために極めて重要で゛ある。
ガイド部材1は基部10を介して工作機械の固定7− 
フル11の上又は予備調節テーブルの上に取伺けられて
いる(第5図参照)。またしハシバカイド部材1として
のビームが前記テーブル11の上に直接的に、図示はさ
れていないが一般的に周知のねしくでよって固定されて
いる。この場合ホルダとして形成さ2tている被ガイド
部材2上には図示されていない工作物が直接的又は間接
的に数句けられる。
ガイド部・1オとしてのビーム1の、該ビームの上面1
6に隣接し互いに向い合った2つの側面14.15の線
区分にはあり溝状の溝17,18が設けられている。こ
の溝1゛7及υ・18の各側面19.20及び21.2
2は該#1γ、18の各最深部を通って長手方向で平行
に延びる面Aとそれぞれ0°以上の値の角度α、β、γ
、δを形成している。被ガイド部材2の有する切欠き2
5はガイド部材1の前記のように成形された区分の受答
のために決められている。
溝17.18は図示の例では相異なって形成さ、比てい
る。左側の溝17の、ビーム1の上面16に近い方の第
1の斜面19とビーム1の」−(m16との反差部分で
は、該ビーム10カ)と区分が鏑縁?有するように形成
されて(・る。斜面19か11u記乎而Aと閉成する角
度αは例えば60°である。また左1則の’+1417
の他方の斜面20が一十面Aと閉成する角度βは60°
で゛あろOF’lJ記の2つの争F面19と20との間
ではこの溝17の底区分内にえぐり部2γが形成さ才し
て見・る他方の溝18においては、ビーム1の上面16
に近い方の斜面21が該ビーム1の1創面15で、即ら
ビーム1の前記の上面16から距離を置いた所で終つ(
いる。従ってヒ゛−ム1のこσつかど区分は針線28を
有している。溝18の各刷面21,22が平面Aと閉成
して(・る角度γ及びδは60°であり、または15°
から60゜の間の他の値でもよい。この第2の溝18の
斜面21と22との間には平らな底部29が形成されて
いる。従ってこの第2の溝18は外方へ傾いた脚部を有
するU字形状となっている。
被ガイド部材2内の前述の切欠き25は浅い溝として形
成されており、この切欠き2501つの側壁30はアン
ダカソト形成されている。
切欠き25のこのアンダカノトされた1IllI 壁3
0はガイド部材1の第1の溝17の第1の斜面19と係
合している。級ガイド部材2の、前記のアンダカソトさ
れた1側壁30の自由端1都に位置する釣線31はえぐ
り部27内に位置し、それによってこの釣線31はヒ゛
−ム1と接1触しな℃・ようになっている。更にこのえ
ぐり部27によって形J戊された自由スペースによれは
、扱ガ゛イド部材2が後述のように釣線31を中心に旋
回されるような」場合でずらビーム1にJ安触すること
のないように保証されている。
この装置の最も重要なオリ点は、被ガイド部材2がガイ
ド部材1上のあらゆる位置で該ガイド部材に上から装層
可能なことである。屑」ち被ガイド部材2はガイド部利
″であるビーム1に沿って長い1区間を摺動ぜしめられ
る必要はない。この目的のために切欠き25の第2の・
側壁32は該りJ欠き25の]i部33に幻してほぼ直
角に延びており、しかもこの第2の側壁32はビーム1
の針線28から距離を置いて位if l−でいる。
従って切欠き25の第2の側壁32はビーム1の第2の
1苛18と係合しないことになる。この溝18内への保
合には保持装置5の、抜ガイド部材20当該の範囲内に
配置された前述のつめ部材4が働く。
つめ部材4は突出部35を有し、この突出部35はねし
6か締付けらノtた時にビーム1の第2の溝18内に位
置するか又は該溝18内に達するようになっている。こ
の突出部35の上面36はイ頃斜しており、この上面3
6かモ面Aと閉成している角度は前記の角度rと同じ大
ぎさである。この構造においてはねじ6の締付げによっ
て突出部35の上面36が第2の溝18の上1則の斜面
21に当接せしめら才′シる。この突出部35の先端は
平らに形成されており、それによって該突出部35が溝
18の底部29に接触しないようになっている。つめ部
材4の他方AM部には突起部37が形成されており、こ
の突起部37は被ガイド部材2の対応した切欠き内に位
置している。この突起部37は特にねじ6の締付は時に
、つめ部材4にある所定の高さを維持するために鋤い℃
いる。何故ならこのつめ部材4は溝18の上側の斜面2
1への突出部350当接に従って下方へ押さfするから
である。
抜ガイド部材2をビーム1から除去しようとする場合は
ねじ6か解放される。この際につめ部材4が圧縮ばね9
の作用下でビーム1から離し動かされる。突出部35の
上面36は右Uillの溝18の上側の斜IfJ21か
ら離され、該突出部35は溝18から完全に外れる。続
いて被ガイド部材2の、右側に位置しつめ部材4を有す
る区分が、被ガイド部材2の釣線31の範囲内即ちえぐ
り部27の範囲内に位置する軸線を中心に上方に旋回せ
しめられる。
ビーム1への被ガイド部材2の装着時にはまず該被ガイ
ド部材2の鉄線31.と、延いては被ガイド部材2内の
切欠ぎ25のアンダヵソトされた側壁30も、ビーム1
内の左側の溝17の上側の斜面19と係合せしめらノす
る。この後、破ガイド部材2の右側区分が下方に動がさ
れる。この際に圧縮ばね9の働きによってつめ部材4ば
その所定の外+1411最終位置+<保持されて、該つ
め部材4の突出部35がビーム1の鋭縁28からF巨船
を置いて位置せしめられがっビーム1の上面16にぶつ
からないようになっている。
これによって被ガイド部材2の右1則区分がビーム1の
上世1]区分上に装着さft得る。続いてねじ6の締付
は作業においてまず突出部35かビーム1の右側の溝1
8内に達し、それによって初めて該突出部35の上面3
6が右側の溝18の上側の斜面21上に載設されるに至
る。そしてねじ6が十分に締伺げられることによって抜
ガイド部材2がビーム1上に固定される。
切欠き25の底部33には、被ガイド部材2の摺動方向
で延びる平らで幅広な突起部38と39が配設されてお
り、これによってビーム19上での被ガイド部材2の位
置が修正さ;lするべき時の該ビーム1上での被ガイド
部材2の滑動が容易眞なっている。RIJち2つの部材
1と2との間の接触面が突起部38.39の表面の大ぎ
さの分のみとなるので、この被ガイド部材2の摺動のス
ムーズさが可能となる。当然ながらこのような小さな面
の間では、その重なった各面の滑り?妨げるような汚物
の集積は少なくて痛む。
第6図に示さtzたガイド部材1においては尚17と1
8とがら成る溝対がビーム1のイ旧N &=しだ面14
.41及び15.16にそ、Itそれ自己設されている
。この第6図から明らかなように溝17の形状は両方の
面14と16とにそれぞれ同形に、ビーム1の共同のが
と範囲内に形成されている。図示の例ではこの両方の?
f#1γはえぐり部27を有し2 M 昔’を形成して
いる。この両溝17の互いに向い合ってつながっている
斜面20はビーム1内に前記の各面14.16よりも深
く形成されている。2つの溝17の反対側の各ネ・1面
19は、それぞれ所属の面14又は16と共に鉄線26
を形成している。平らな底部29を有する溝18の一方
はビーム1の第2の側面15に形成され、他方はビーム
10下面41に形成されている。
ビーム1の上記のように成形された区分の上にそ、i”
Lそれ少な(とも1つの被ガイド部材又はホルダ2が配
置されて保持装置5によって固定さね、ている。第6図
には1つの被ガイド部材2のみがビーム1の上側の成形
区分上に配置されて示されている。ビーム1の側方の成
形区分では被ガイド部材2が、該被ガイド部材の保持装
置5が下側の溝18の範囲内に位置するよ5に配設さ)
することになる。この保持装置5のつめ部材4は、平ら
な底部29を有する溝18内にのみ係合し、そのために
植溝180幅はつめ部材4の突出部35を十分に受容可
能に形成されている。従ってこのように形成されたビー
ム1には複数の工作物を例えば直角に数句は可能である
第4図の例では面15,41にも前述の溝17と18の
対が配属されている。この第2の1則面15と共に鉄線
26を形成している溝1γは上側に位置している。そし
てビーム1の上面16と共沈装線26を形成している方
の溝17は第4図の例では右側]に位置し、他方でヒ゛
−ム1の上面16と鋭縁28?::形成している溝18
は左側に位置している。この溝18はビーム1の第1の
側面14においては、自該の第1の・側面14と共に鉄
線26を形成している溝17に向かい合ってつながって
位置している。
ビーム10ベース体の1つの表面、即ち第4図ではビー
ム10下面41(では平形の付加部40が配設されてい
る。この例加部4oの測面には前述の溝17.18が形
成されている。このような付加部40は例えば該ビーム
を、工作機4%t )72テーブル11に取酊げるため
又はビーム1に別の被ガイド部材2を装着するために働
く。この刊加部40はビーム1の他の部分と同じ幅か又
はそれより狭(でもよい。またこの付加部40をビーム
1よりも狭くしてビーム1のベース体上にその両端区分
の間に形成してもよい。
溝17.18はビーム1の全長に亘って延ひている必要
はない。第4図から分ろよ5にヒ゛−ム1の、溝17.
18の右側の対に接続した付加部42は溝17.18を
有することなく史に延びている。
第5図には第4図に示された、3つの成形線区分を有す
るビーム1が示されている°。このビーム1は水平IC
配置され℃、工作機械の固定チーグル11上に載設され
るか又は公知のねじを以って予備調節スペース上に固定
されている。
しかしこのロンド状又は角柱状のガイド部材1は第6図
に示されたように鉛直に配置されてもよい。このように
配置されたガイド部材1の下端部はベースプレート43
上に固定されている。ガイド部材1の、溝1γ、18を
有する区分に単数又は複数の被ガイド部材が係合してい
る。上記のような装置によればそftぞれの被ガイド部
材が任意の所望の高さにもたらされそこで保持装置によ
って錠止せしめられる。
第7図には破ガイド部材2を下側から見た平面図、第8
図には第7図の実施例による被ガイド部材2の■−XI
l線に旧っだ断面図が示されている。被ガイド部材20
ベース体45内には前述の切欠ぎ25が形成されており
、この切欠き25の底部33に突起部38.39が***
形成されている。切欠き25の上イ14υ範囲内にはア
ンダカノトされた迎]壁30が形成されている。被ガイ
ド部材20幅方向でのほぼ中央では、切欠き25のアン
ダカノトされたfR11壁30が溝46によって中Fi
さ牙を又おり、それてよってこの側壁30は左側の区分
47と右側の区分48とに分けられている。このアンダ
カソトされた側壁300両区分47.48はガイド部材
1の、えぐり部27を有する溝17と係合している。
被ガイド部材20幅方向でのほぼ中央で、その切欠き2
5の前記側壁30に向い合った側壁32の範囲内(心力
形の連続した開口50が形成されており、この開口50
内につめ部材4が収容されている。このつめ部材4は前
述のねじ6によってガイド部材1に対して押し人、11
− ”]能である。このねじ6には被ガイド部材2のベ
ース°  体45内の開口51を介して接近可能である
ホルダとしての被ガイド部側2のベース体45の、前記
開1コ51と反対側]の線区分にはねじ開口52が形成
されており、これによって被ガイド部材2に工作部又は
当該装置の他部分が取付は可能となっている。
切欠き25のアンダカットされた1割壁30の各区分4
7.48とつめ部材4との協働によって6つの、ガイド
部、材上への被ガイド部材固定個所が形成されている。
第7図に矢印で示されたこの6点支持固定によって、ガ
イド部材1に対する被ガイド部材2の不動の位置状態が
保証される。
第9図の例では被ガイド部材20ベース体45が貫通し
た孔53を有し、この孔53内に長いねじ54が通し配
置されている。このねし54の先端に設けられたねじ山
が、対応したねじ穴を有するつめ部材4内にねし入れら
れている第10図に示された被ガイド部材20ベース体
45はつめ部材4の範囲内まで傾斜して延びる孔55を
有しており、この孔55内にねじ56か位置している。
このねじ56はやはりつめ部材4内にねし入れられ、該
ねじ56は第9図のベース体45内のねじ54より短く
てよい。
つめ部材4内のねし山付孔57もやはり傾斜して延びて
おり、しかもこの孔57の軸線に対して垂直に、つめ部
側4の屋根状の突起部60の上面58が延びている。つ
め部材4のこの突起部60内には孔57の拡大部61が
形成されており、この拡大部61内に前述の圧縮ばね9
が位置している。このばね90片側は拡大部61の底部
に、そして他方側はベース体45の壁部((当接してい
る。この結果つめ部材4がば、f−1,9によってベー
ス体45から押し離されるようになる。
前記の各実施例では破ガイド部月2のベース体45はフ
0レート状であり残りの壁部は平らである。しかしベー
ス体45は区分された構造を有してもよ(、それによっ
て当該装置の各構成部材の組合せに史に別の可能性を与
えることも可能である。
第11図の例では被ガイド部材2に切欠き25の他に溝
17.18が配設さjtている。この溝17.18は切
欠き25に対して平行に延O・ろか又は角度を以って廷
びている。この場合切欠き25はベース体450表面の
1つに形成されており、また溝17.18はベース体4
5の1該表面に向い合った壁部に形成さ11.てし・る
溝17.18か切欠ぎ25と閉成する角度は図示の例で
は90°である。溝17.18はベース体45の付加部
62の側壁に、第4図の例と同様に形成されている。
また第12図に示されたようにベース体45は付加部6
2より著しく幅広に形成されてもよい。この幅の相違を
補償するために一方の溝18の少なくとも1つの斜面2
2が延長形成され1、ベース体45の隣接したfill
l壁まで達しそこで縁63を形成し℃いる。第12図に
示されたベース体45は長手方向に延びる四部64を有
しており、この凹部64はベース体45の範囲650手
前で、該四部64に対して垂直((延びかつ上方へ開放
された切欠き25で終っている。
この切欠き25の下方にはねじ54(第9図参照)の受
容のための孔53が形成さノtている。
第16図の例では、被ガイド部材2のベース体45上に
マグネット66が取付けら2′しており、このマグネッ
ト66が工作物の受容のために働℃・ている。このマグ
ネット66は水入磁石であると有利である。
第14図に示された更に別の実施例では滑動可能なテー
ブル70が配設されている。ビーム1の左側の側面14
には溝17.18が形成されており、この溝にはビーム
1の側方に配設された被ガイド部材2が係合している。
テーブル70は滑動可能な上部分71を有している。こ
の」二部分子1の右側の縁区分の下面には支持面72が
形成されている。この支持面72に隣接して該上部分7
1には、支持面72より僅かに高(なった部分73が形
成されている。上部分71の左側の縁区分には通路74
が設けられており、この通路74内に被ガイド部材2の
上側のB[区分75が位置するように形成されている。
こうして上部分71は支持面72と被ガイド部1第2と
を介して支持されており、更にねしく図示せず)によつ
℃該被ガイド部弼2」二に固定されている。被ガイド部
材2にはつめ部材4を有する保持装置(第7図乃至第1
0図)が配設されている。またガイド部材1には作業テ
ーブル70だけでなく例えば工作物ホルダとしての被ガ
イド部材2が同時に配置されている。
第15図の例ではホルダとしての被ガイド部材2が縦断
面図で見てほぼL字形である。このホルダ2の上方へ突
出した脚部γ7の背面にはほぼ台形の切欠き25が形成
されており、第4図と同様にこの切欠き25の側壁30
.32又はつめ部材4がガイド部材1の溝17,18と
係合している。ホルダ2の側方突出部分又は脚部78に
はほぼ鉛直方向に延びた複数の穴79が形成されており
、この各穴79は工作物又は工具の固定のためのビンを
受答する働きをするこの工作物ホルダの下面シては面取
りされた前面部分80か設けられており、それによっ’
IC機械の他の部分との衝突が最少に減少ビしめられて
いる。
第16図にもやはり、側方突出部分としての脚部81と
切欠き25とを有するL字形のホルダとしての被ガイド
部材20例が示されている。この突出した脚部81の、
切欠き25と反対側の端面82には複数の穴79が形成
されて見・る。この穴79は、当該の工作物ホルダの上
に工作物を取付けるだめのビンを受答するように形成さ
れている。
上記の第15図及び第16図に示されたホルダ2におい
ては該ホルダ2の鉛直方向の脚部77に前述の保持装置
(第7図乃至第10図参照)が配設されており、それに
よってホルダ2を所与の位置でガイド部材上に保持する
ようになっている。
第17図に示された工作物ホルダとしての被ガイド部材
2もやはりほぼL字形の構造を有し、かつ突出した又は
水平に延びるシャフト用7ランソ85を備えている。こ
の7ランソ85は比較的に深く形成されており、それに
よって該フランジ内にシャフト孔86とピノ88の受容
のための複数の孔8γとが形成可能となっている。この
ビン88は、他の構成要素90又は100等に装着さi
tてシャフト孔86内にそう人さ、lするシャフト89
の位置を規定する。
第15図乃至第17図に示された各ホルダ2は例えば第
6図、11図、12図の構造と協働可能である。
第18図には7ヤフト89を備えた前述の構成要素と1
〜での工作物ホルダ90が示されている。このシャフト
89には該シャフト89がら突出したビン91が設けら
れており、シャフト89が第17図による被ガイド部材
のシャフト孔86内に位置する時にこのビン91が前記
のビン88上に載せられる。これによって/ヤフト89
の回鴨位置ρ)固定される。
シャフト89の外側端部にはブロック92が配設されて
おり、このグロック92内にもシャフト孔93か、シャ
フト89のHi線に対してほぼ直角に形成されている。
例えばビン88のような位置固定部材がブロック92に
配設さ、1”Liおり、それ唇よって当該装置の伺加的
な構成要素90のシャツj・89上のビン91の立置が
制限される。従って丸形の工作物も第17図及び18図
の構造によって工作物ホルダ2に対して軸線方向で又は
垂直方向で位置決め可能である第21図に示されたシャ
フト89は、第17孔 図の孔86又は第′18図の93に適合するように形成
さ」tかつその端部にはほぼ方形の万力ブロック100
が配設されている。この万力ブロック100の上側の外
縁部にはほぼU字形の通路が設げらftでおり、この通
路はブロック内で終っておりかつ小さな締イ」ゆ部材の
下側のジョー101を形成している。可動部材102は
前記のU字形通路内に配置され互いに向かい合った複数
の通路内で可動なように形成されている。この可動部材
102は工作物を下側のジョー101に対して押し付け
るために設けられている。
シャフト孔86又は93内でのシャフト890回転によ
って、前記の万力ブロック100内に保持された工作物
が適切な方法で、即ち工作物ホルダ2又は90の軸線に
関して軸・憾方向でかつ(又は)半径方向で位置決めさ
れる。これは第17図の装置を用いるか第18図の装置
を用いるかに応じる。
各シャフトの角度を正確に位1誰決め可能とするために
正弦定規105が用いられている(第19図参照)。こ
の正弦定規105は下引]]の脚部106を有し、この
脚部106はビン107を有するヒンジ部を介して上部
108に枢着されている。上部108の、該ヒンジ部か
ら離れて位置する端部(ではローラ109か配置されて
いる。このローラ109が下側の脚部106上に位置す
るエンド マス112上に載せもfすると、ビン107
の中央点を中心処した回転が生せしめられ」二部108
か側方に動かされる。下側の脚部106の、ンヤフj・
状端部110の範囲内の下面は平坦部分111を有して
いる(第20図参照)。
第22図に示されたガイ88部材1はその上面にM述の
溝17.18を有して℃・る。この溝17.18はガイ
ド部材1の各1則面14,15に、該側面の側縁26,
28に対して平?1友形成されている。史にガイド部材
1則面14,15には、端面115の各線103,10
4に対して平行に延びる昔116.117の対が配属さ
ノtており、この縁103,104は端面115と8に
対して図示の例では90°の角度を以って上記のような
ガイド部材においては被ガイドである。このようなガイ
ド部材1は水平配置でも又は第6図の場合のように垂直
配置でもよい第26図に示されたほぼL字形の被ガイド
部材2はフ0レート状部材120,121を有し、この
内の第1の部材120は水平配置さftている。この第
1の部材120は当該のL字形構造の水平脚部を形成し
、その上に工作物が公知の方法で固定される。この下側
の部材120上に第2の脚部である部材121が直立配
置すJtており、しかもこの第2の部材121の背壁1
22にはガイド部材1の受容のための切欠き25が形成
されている。この垂直な部材121の背壁122が水平
な部材120の後面の狭幅壁123と整合されている場
合は、切欠き25はその狭幅壁123にも形成されなげ
、ltばならない。しかし垂直な部材121が水平な部
材120の狭幅壁123に対して後方にずれて配置され
、切欠き25の底部33が狭幅壁123のより後方に位
置するようにずれば、該狭幅壁への切欠き形成は不要と
なる。
接ifiされた部材120には下方から複数のねじ12
5がそう人されている(第23図にはその内の1つだけ
図示)。有利には切欠き25の両側jにそれぞれ1つの
ねじ125が配設さノtているとよい。このねし125
の先端部126は垂直な方の部材121の下側部分内に
ねし入れられており、それによってこの2つの部材12
0と121が1つのユニットを形成している。
2つの部材120と121との相互位置をその都度の条
件に合わせて微調節可能とするために、垂直な部材12
1内にそれぞれ2つのねし127.128がねじ込めら
れており、このねじ127.128の2つの対はそれぞ
れ対厄した下側のねじ125の両側に所定の距離を置い
て位置している。垂直な部材121の前記ねし127.
128がねし入れられた径孔は貫通しており、それによ
って上1則のねし127,128の各先端は垂直な部材
121かも下方に突出可能となっている。
下側のねじ125は矢印P1で示されたように垂直な部
材121を下方に引張っている。そして上側のねじ12
7又は128か締付・げら几ると、水平な部材120と
垂直、な部材121との間の角度が変化せしめられろ。
そして左側上方の第1のねじ127が締付げられると、
水平な部材tt<の右側区分が前方へ矢印P2の方向−
\動く。そして下側のねじ125より右側に6の方向へ
旋回せしめられる。
上記の構造恍よれば工作物を、機械的な処理、特に電気
浸食による処理作業のために精密に位置決めすることが
可能となり、しかもこの際に停止時間は最小でありかつ
応用性は最大とブよる。
ガイド部材と被ガイド部71オとの間の接触面は、ガイ
ド部材への被ガイド部材の装着後にその継目が当該の各
部材の自重の影響下で崩れたりしないように、しかもそ
れが保持装置のつめ部材による締付作用がない時でも保
証さ2するよ5に形成されかつ設計されている。
本発明は当該の機構そのものにのみ関するものではなく
、その構造の主要な要素を含む各部材のユニットにも関
する。更に本発明は、本発明による工作物の位置決め機
構を含有する電気浸食機城−や、前述の構造による工作
物の位置決め作業を含む工作物の機械的処理のための方
法にも関係するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図はガイド部材と被ガイ1部材とを有する本発明による
装置の鉛直方向断面図、第2図は第1図に示された装置
を上から児た図、第6図は第1図の装置においてガイド
部材の変化形を備えたものを示す鉛直方向断面図、第4
図及び第5図はガイド部材の更に別の実施例化示す図、
第6図は垂直配置されたガイド部材化有する装置の斜視
図、第7図は保持装置を備えた被ガイド部材を下から見
た平面図、第8図は第7図の1訓−〜’Iff測に沿っ
た縦断面図、第9図及び第10図は保持装置をυmえた
被ガイ1部材の2つの変化実施例を示す縦断面図、第1
1図は複数の溝を備えた1月力ロ部を切欠ぎの他に有す
る被ガイド部材の斜視図、第12図は狭幅区分を有する
被ガイド部材の正面図、第16図は磁石としての構成要
素を有ずろ被ガイド部材を示す斜視図、第14図は本発
明による被ガイド部材の」二に滑動テーブルを載設した
ものを示す斜視図、第15図、第16図、第17図はL
字形横断面を有する被ガイド部材の斜視図、第18図は
シャフトとシャフト孔とを有する被ガイド部材の斜視図
、第19図はンヤフト孔内にそう人可能なシャフトを有
する正弦定規の斜視図、第20図は第19図のXX −
XX線に沿った断面図、第21図はノヤフトな有する万
力の斜視図、第22図は第1図又は第6図によるガイド
部材の更に別の実施例を示す斜視図、第23図は第15
図又は第16図による被ガイド部材の変化実施列を示す
斜視図である。 1 ガイド部(オ(ビーム)、2・・被ガイド部材(ホ
ルダ)、3.25・切欠き、4 つめ部材、5 保持装
置、6,54,56,125゜127.128  ねじ
、7,57 ねし山付孔、53,55.87  ・孔、
8,61 拡犬部、9 圧縮ばね、10 基部、11.
70  ・チー1.22 斜面、26.31 ・鉄線、
27 ・えぐり部、28・鋭縁、29.33  底部、
30.32 側壁、35 ・突出部、37,38,39
.60 突起部、40,42.62・付加部、41 下
面、43 ベースプレー1・、45・・・ベース体、4
7.48  ・区分、50.51  開口、52 ・ね
じ開口、63,103,104縁、64 凹部、65・
範囲、66 マグネノI・、71 上部分、72・・支
持面、73 部分、74 ・通路、75 ・線区分、冒
、78.8 Ml、106  脚部、79・・穴、80
 ・前面部分、82,115  端面、85 ・フラン
ジ、8b、93 ・シャフト孔、88,91,107・
 ビン、89 ・/ヤフト、9U・工作物ホルダ、92
 ブロック、100  万カグロソク、101ヲヨー、
102 可動部制、105 ・正弦定規、108 上部
、109 ・ローラ、110/ヤフト状端部、111 
平坦部分、112エンド・マス、120,121 プレ
ート状部材、122 背壁、123 狭幅壁、1261
L−4面の;γ・?ff(内容に女史なし)27−8、
   1G      −、29\         
/ 62     48 2527 1    ニ ア61 25〜−一、 \ 89  91  88  93 89   100  102 41−′:117 104  127 128 1.1 12S           P ’ 手続、補正書(方式) %式% 1 事件の表示 昭和59年特許願第5851号2、発
明の名称 物品を保持するだめの装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  ビュヒラー・ベーーセノト・アクチェンゲゼ
ルンヤフト・1代)441人 5 補正命令の1」イτ] 昭和59年 牛 月 24日   (発送日)6 補正
の対象 但し図面の浄書(内容に変更なし) ←239−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 所望の壁間的位置に物品を保持するための装置で
    あって、ガイド部材と被ガイド部材とを有し、この被ガ
    イド部材の方に物品が固定されている形式のものにおし
    ・て、ガイド部材(1)の、共通の上面(16)に14
    1妾し互いに向℃・合った2つの側面の縁範囲にそれぞ
    れ溝(17,18)が形成されており、この竺(17,
    18)の各斜面(19,20,21,22)が形溝(1
    7,18)の中央面Aと0°ではない角度を形成し℃お
    り、しかも被ガイド部材(2ンがガイド部材(1)の、
    上記のように成形された区分を受容するための切欠き(
    25ンを有していることを特徴とする、物品を保持する
    ための装置。 2、 ガイド部材(1)の少なくとも1つの溝(17)
    の、前記上面(16)により近く位置する方の斜面(1
    9)がその上面(16ンで終っており、それによってガ
    イド部材(1)の当該の線区分が装線(26)を有して
    いる、特、i/I:請求の範囲第1項記載の装置。 6、 少なくとも1つの溝(18)の、ガイド部材(1
    )の前記上面(16)により近く位置する方の斜面(2
    1)がガイド部材の前記上面(16)から距離を置いて
    終っており、それによって該ガイド部材の線区分が鈍縁
    (28)を有している、時計請求の範囲第″1項記載の
    装置。 4、溝(18)の側斜面(21,22)のtyJに平ら
    に延びた底部(29)が配設されており、それによって
    この溝(18)が外側へ傾いた脚部又は側壁を有するU
    字形状に形成されている、!¥f許請求の範囲第2項又
    は第6項記載の装置。 5、被ガイド部材(2)内の切欠き(25)が溝状に形
    成さ7!tており、この切欠き(25)の1つの側壁(
    30)がアンダカツト形成されており、それによって該
    切欠き(25) かガイド部材(1)の一方のm(1’
    7)と保合可能となっている、特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 6、 被ガイド部材(2)の、前記切欠き(25)の底
    部(33)に対しくほぼ直角に延びる側壁(32)を有
    する区分に保持装置(5)が配設さね、ており、この保
    持装置(5)がガイド部材(1)の、該保持装置の下に
    位置する溝(18)と係合可能である、特許請求の範囲
    第5項記載の装置。 Z 保狩装@(5)がつめ部材(4)を・ばし、このつ
    め部材(4)の突出部(35)がガイド部材(1)の一
    方の溝(18)円に位置している、%許請求の範囲第6
    項記載の装置。 8、 ガイド部材(1)が角柱状に形成されている、特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 ?、 被ガイド部材(2)にも溝(17,18)が形成
    さ;ltている、特許請求の範囲第1項記載の装R6 10、溝(17,18)が被ガイド部材(2)内の切欠
    き(25)に対して角度を以って延びている、特許請求
    の範囲第9項記載の装置、っ11、被ガイド部材(2)
    の鉛直方向断面がL字形であり、該扱ガイド部材(2)
    の上に物品を固定するためのねじを受容するためのねじ
    山付穴(79)が該被ガイド部材に配設されている、特
    許請求の範囲第1項記載の装置。。 12 装置の少なくとも1つの構成要素が、他の構成要
    素の有するシャフトの受容のための孔(86又は93)
    を備え、このンヤフトを有する方の構成要素が、該シャ
    ツI・に接続して組立てられたベース体を有している、
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 13、孔を有する方の構成要素が鉛直方向断面で見てほ
    ぼL字形になっており、前記の孔が該構成要素のフラン
    ジ(85)内に形成さオtている、特許請求の範囲第1
    2項記載の装置。 14、ベース体が万力として形成されている、特許請求
    の範囲第12項記載の装置。 15、/ヤフトを有する方の構成要素のベース体が、装
    置の更に他の構成要素の/ヤフトの受容のための孔(9
    3)’r有しており、しかもこの両方の構成要素の相互
    位置を固定するだめの機構か配設されている、%許請求
    の範囲第12項記載の装置。 16、ベース体が正弦定規(105)として形成されて
    いる、特許請求の範囲第12項記載の装置f。 に配属されている、特許請求の範囲第1項記載の装置。 18、L字形の被ガイド部材(2)が角度を成す2つの
    プレート状部材(120,121)を有し、この内の一
    方のプレートが他方のプレートと第1のねじ(125)
    によって結甘さFLでおり、しかも該第1のねしく12
    5)に向けられた第2のねしCl27.128)が配置
    されており、この第2のねしく 127゜128)によ
    って、前記の第1の固定ねしく125)が賀通ずる方の
    プレートに圧力が作用せしめられる、特許請求の範囲第
    11項記載の装置。
JP59005851A 1983-01-18 1984-01-18 物品を保持するための装置 Pending JPS59182044A (ja)

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