JPS59178364A - 回転体の回転変動検出装置 - Google Patents

回転体の回転変動検出装置

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JPS59178364A
JPS59178364A JP5150683A JP5150683A JPS59178364A JP S59178364 A JPS59178364 A JP S59178364A JP 5150683 A JP5150683 A JP 5150683A JP 5150683 A JP5150683 A JP 5150683A JP S59178364 A JPS59178364 A JP S59178364A
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rotation
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signal
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JP5150683A
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Masaya Okita
雅也 沖田
Masahiro Sawada
沢田 昌宏
Masa Oota
雅 太田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、回転体の回転変動検出装置に関するものであ
る。
(従来技術) 例えば磁気ディスクによる記録装置を一体化した小型ス
チルカメラにおいては、磁気ディスクの回転を開始して
から磁気ディスクの回転が安定する−までの期間および
回転が安定した後便んらかの外乱により磁気ディスクの
回転が乱ね、た場合、磁気ディスつて映像信号が正常に
記録できず、再生画が見苦しくなる。それ故に、磁気デ
ィスクの回転変動を検出して撮影者に何んらかの手法で
知らぜたり、あるいは、回転の乱れがお1.さまる迄撮
影シーケンスを中断しくVリーズロックの状態)、回転
が正常に戻ったら直ち疋撮影シーケンスを開始する等の
配慮が必要となる。
従来、小型電子スチルカメラておいては、磁気ディスク
の回転を開始してから所定の期間は、磁′、イ(ディス
クの回転は不安定であり、その後は安定であのものとし
て、所定の期間についてのみ、撮影者に警告の表示を行
う手法がとられている。しかしながら、この手法は、構
成が面単て・はおるが、所定の期間が経過し7c以後に
おいて、磁気ディスクの回転が乱れた場合には役に立た
ないという欠涜がある。
(発明の目的) 本発明は、これらの欠点を解決し、回転体の回転変動を
回転蛇動時の一定回転に達する迄の間のみならず一定回
転(C達し7ζ後も常に精度良く検出することのできる
構成の簡垣な回転変動検出装置1(を実現しようとする
ものである。
(発明の構成) 本発明に係る装置にLは、回転体を定速回転させる為の
フィードバック制御用に備えられる回転体の1回転(C
つき複数のパルスを発(1三する第1のパルス発生手段
(周波数発電機 FG3の出力パルスを利用し、このパ
ルス発生手段からのあるパルスの立ち上がりもしくは立
ち下かりより一定期間後に所定の巾のパルスを発生する
第2のパルス発生手段と、前記第1のパルス発缶手段か
らの前記あるパルスの後続パルスの立ち上がりもしくは
立ち下がりにより第2のパルス発生手段の出力を判定す
る判定手段とで構成される点にひとつの特徴がある。
実施例 第1図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図
である。ここでは、磁気ディス゛り記録装置Rに本発明
を適用した場合を例示する。この図において、1はモー
タ、2はこのモータ1によって回転する回転体でわると
ころの磁気ディスク、ろ仁1記録用佃気ヘッドで、記録
すべき映像信号が印加さ第1る入力端子101に接続さ
れる。4は基準クロック信号発4セ器、5はイ、ン、柑
比較器、6はローパスフィルタ、7はモータ1の回転制
御回路、8は磁気デ・fスフ1回転につき1発のノ々ル
ヌを発生する回転位相16号全発生器以下PGと略す)
、9は第1のパルス発生手段で、ここで(d、磁気ディ
スク1回転につきN発の)(ルスを発生する周波数発電
機(以下FGと略す)が用いである。10は)?11波
数′i4 FE変換回路(以下F / V変換g’4 
ト略ス)である。これらの各回路手段は、磁気ディスク
のサーボ回路を構成している。
磁気ディスク2のサーが回路において、位相比戦器5は
、PG8からの磁気ディスク2の回転位相のイi号と、
基準クロック信号発生器4からの基準クロック信号の位
相を比較し、位相差に比例した幅のパルスを出力する。
このノくルス出力は、ローバスフイ)vりろ(・τより
f立相差に化けIl t、た礪11:に変換され、モー
タ同転匍制御回路7にijDえら才]、る。
モータ回転匍1ヶ1回路7で゛ば、ロー/ぐスフ・イル
り6のifj力を基疋、モータ1に印加される′亀;−
F、を1iif制御して、モータ1即ち(iD気ディス
ク2の回転の位相制御を行なっている。更に、このiツ
直では、イ1ら気ディスク200転を安定に保つン′こ
、+/)に、F’、G9の・1ぎ号をF / V変換器
10により、磁気ディ、スフ2の回転速度・ンて比f+
lJ t、た電圧を作り、モーフ回転制御回路7に印加
している。モータ回転Ctrl+御回路7は、F’/V
変換器19の出力を−>2組に保つようにモータ1VC
呵]刀口する ′「に圧をitjllmして、モータ1
即ち磁気ディスク2の回転速度むら會抑えるよう(・チ
フィ−ドパツク制御ループを構成している。
ここで磁気ディスクの回転の乱れを検出するに(は、l
r G信号のパルス間隔を測定するか、あるいはF /
 V変換器10の出力電圧を測定すればよい。
F / V変換器10の出力電圧(でより磁気ディスク
の1転の乱れを検出する方法は、F/V変換器10の出
力電圧が所定の電圧範囲内に入っているか否かを判断す
る簡単なアナログ回路により実現できるが、温度ドリフ
ト等を考慮すると、前記した所定の電圧範囲を狭くする
ことができず、電子スチルカメラで問題となる程度の磁
気ディスクの微小な回転むらまで検出することは不可能
である。
本発明(Lおいては、Ti’G9のパルス間隔を測定す
る回路手段11を設けることによって、磁気ディスクの
回転の乱れを精度良(検出できるようにしている。
11は本発明による回転変動検出回路の一実施例で、1
02ばFG9からのFG倍信号印加される入力端子、1
0ろは回転変動を示す信号が出力される出力端子である
。12は入力端子102に印加されるFG倍信号立上り
により、所定の期間TJりげHL/ベベル保持するパル
スを発生する第2のパルス発生手段で、ここではリドリ
ガラブルモノステーブルマルチバイブV−タ(以下RM
 Mと略す)が使用されている。16はモノステーブル
マルチバイブレーク(以下M、Mと略称する)で、RM
 M ’、 2の出力の立ち下がりより所定の期間Tま
たけHレベルを保持する。14はMM13の出力信号を
判定する判定手段で、ここでは、Dフリップフロップ(
以下DFFと略称する)が使用され、Cr’−人力の立
ち上りでD入力をラッチし5、Qに出力している。15
はRMMで、入力端子102に印加されるF G−閣号
の立ち上りにより所定の期間T3だ汀しレー・ルを保持
する。ここで前記した各期間TI +  T2 +  
T3  は:、T3〉Tr)’]4..T3) (T1
+T2 )なる関係に選定されている。
以下、この回転変動検出のための回路手段11の動作を
第2図及び第6図を参照しながら次に説明する。
第2図は磁気ディスク2が位相ロックしゾこ場合とは(
、ト同じ回転ス度て自転している:¥j合のlシミ/グ
チヤードでるり、第ろ図は磁(1,デーイスク2の回1
1z、か非常に1氏速でめる店゛1合の夕(ミングチー
′Xl−トである。こね7らの図において、(A)はF
C信号、(ワ)はRMM 12の出力、()・)はM 
M i 3の出力、(ニ)はR:Aへ915の出力、(
ホ)はl−、) F F 1乙゛の出力106をそハ、
それ示し−Cいる。
第2図(イ)(・°こポラ−F” G信号K ;に;い
て、パルスAとパル78間との間隔は短かく(−1角、
的に回転Cが上昇L k 湯Q > 1)、パルスCと
パルス1つの開明すま長く(一時的に1回転数が下がっ
た場合)なった−々る合を例示している( m O+ 
 8図に於いても同様)。
(+)、) ニ勺’:すRM h′112の一力ii’
j 、  [′G 4=シjの立チ」二がりからTl:
」辷i4jたけl(Vベル、その俊Li/\ル((変化
し7、cノ・)に/]モ°fM M 13の出力は、F
GGd2号の立ち上がり(RM M 12の出力の立ち
上がり)から’r、:+ヶ間仮に、置侍1iiJだげH
レベルVこなる。
FG洒号がヴも上がってn・ら、次ζ?) F G信妬
のさLち上かりまでの時間T F Gが′r1と(Tt
 +T2 )の範1用内vcある時(Tt < T1.
G < TI−I−T2:l、すな)9ち、F(1・ξ
号のあるパルスの次のパルスの立ち上がり時に、工1σ
M 13の出力(/・)がHレベルであり1.ば、DF
F14の出力(、づ1、(ホ)((示すようにHレベル
となり、撮影可を示す(菩報表示を禁C)−する)信号
を出力する。逆に、FG倍信号間隔がTIより短かい場
合および(T、 + ’r2)より長い場合、すなわち
、F G ’+6号・′リイつるパルスの次の・くルス
の立ち一ヒがり1寺・°、で、、〜’1M13の出力(
ハ)がHレベルであれば、DFF i Aの出力はHレ
ベルとなり、撮影不可を示す信号をrh力する。すなわ
ち、(イ)において、FG賠吋7J))司;υjがパル
スA、パルスB間のようにTFGがTjより短かい(T
−α)場合、!、たは、パルスC,D間のようにTFG
がT、 + T2より長い(T、+β。
世しβ〉T2)場合に吋、出力鰯11子1日乙には(ホ
)に示ずようにそノ1ぞれ撮影不可を下すしレベルの信
号を出力する。なお、RMM15の出力は、FG倍信号
T3より遅くならないので常(lこリドリガーさ、えて
(ニ)(7示すようにHレベルを保持している。
次に第3図(イ)に示すように例えば始動時のようVこ
回転数が著しく低い場合、F’G信号の周期がT3より
長くなり、FG倍信号立ち1−がりからT3経過後に、
(ニ)K示寸ようにRき、1M 15の出力が8レベル
となり、こ才1.がDFF14のりてット端子に印加さ
れているので、D F F i 4のQ出力は(ホ)ニ
示すように■7レベルに維持され、撮影不可を示す信号
を出力している。
尚、始1j!]時磁気テイスクが全く回転せずFG倍信
号一発も出力% fz p、い場合であっても本実施例
によね、ばRtM15のステーブル出力(H)かDFF
14のリセット端子に入力さ±1.て咳DFF I A
のQ出力をLレベルて維持して撮影不可を示す信号を出
力し続けることができる。
さらに上述の如き場合の対策と12で(fQ始助時に必
ず操作する部材例えば電源スィッチの動作に連動してD
FF14をリセット1て91″、力を始肌1時には必ず
Lレベルとしてお(様構成することも可能である。
なお、上記の実施例において、TI+ ’r2の期間は
、R,Cの時定数で吠める以外に、一定周期のクロック
をカウントして、TI+ T2等を決めるよう々RMM
を使うようにしてもよいっこの場合、一定周期のクロッ
クと、基準クロック発生器4を同一の基準発振器で構成
すれば、温度補償が不要で、Af8度を上げることがで
きる。
第4図は、本発明に係る装置の他の実施例を示す構成ブ
ロック図である。この図において、11′は回転変動検
出回路、17は基準クロック発生器4からのクロックを
計数するカウンタで、o、n + Qn+Z。
Qn+l+”  の各端子からそれぞれ所定の数のクロ
ックをカウントした時点でパルスを出力する。)18゜
19rD、それぞれDF’F’、20はS R71J 
ラフ7 Dツブ(SRFP)である。
第5図及び第6図は、第4図装置のタイミングチト一ト
で、第5図は磁気ディスクの回転が非常に低速である場
合、第6図は磁気ディスクが位相ロックした場合とほに
同じ回転速度で回転している場合で前述した様にパルス
A、  8間は短かくパルスC,D間は長くなっている
。これらの図において、(イ)はFG9からのFG倍信
号(ロ)、()・)、(ニ)はカウンタ17の端子Qn
+ Qn+1−11 Qn+t からの出力化号千゛、
クロック信号をそれぞれ2n 、 2tr+i−12n
+′分の1に分周した信渇である。(ホ)ばS RF 
F20の出力信号、(へ)はDFF18の出力、(ト)
はDFF19の出力Q2をそれぞれ示している。
第5 Fp、i vCおいて、FG倍信号パルスが(イ
)に示す様に立ち上がると、カウンタ17がリセットさ
ね一1次のFG倍信号パルスが印加さねてリセットされ
る址で、カウンタ17はCK WiiA子に印加される
りL−7ソク1.:、′号をt十数する。カウンタ17
がリセットされた後、(ToX 2  )経過すると(
ただし、TOはクロック1g潟の周期)、カウンタ17
の出力茄子Q4か(ロ)(E)に示すようにHレベルと
なり、DFF18をリセットし、これによりD F F
’ 18の出力Q ifl、(へ)(F)に示すように
17レベル(てなる。カウノγジ+t−+ り17がリセットされた後、(To X 2   )経
過すると、カウンタ17の出力端子Qn+A  か(二
XG) Kポラ−よう1(立ち」二かり、DFF18の
出力Qが(へ)()−I)に示すように11シ/ベルと
なる。D、F F 18の出力Qが■(レベルになって
、(ToX 2  )ro′ls墨すると、カウンタ1
7の113力(td^子Q?1が(ロ)(I)に示すよ
つICT、(レベルIcなfつ、DF”F18をリセッ
トし。
DFF13の出力Qが(〜\)<J)、′−で示すよう
CてLンくル(・ζなる。ここで、カウンタ17がリセ
ットされなld−,11,ば−前一:己した動作が繰り
返し行なわれ、 D F’ F18のi、t3力Q(ま
、(へ)1゛、こ示す、J:9に(ToX2″−1−2
)ごと・で、/ To〉、2n−1)た:寸Hレベ)v
 (、’s二なる。
T) Tl″it” 900人力・′コは、(−\)K
 示−丈D F F 18の出力Qカ・印加さ才1.て
?Oす、掠/こCK入力にQ二I、(イ) IvC示す
FG侶信号印加さね、ている。
S R、F F QjJのQ出〕゛ノ!d +’) I
” F (IFj)のリセット端子に接続汽λ1.てお
・つ、第5 +g玲(イ)のF G 、i、、号の立ち
上がりよりTO×21イ過すると、S R1” F(イ
)の出力+’:t (m :’Jホ)ノIQ’−r I
i !/ ヘ/l、となるのでDFF(19I)出力(
づ、同図r:・)の(L)でL l/ベルとなる。よっ
てF、 c。
η+l 伍号周期か’rox2   より長くなノア、ば、S1
℃1・F(1?c)の出力は同図(ホ)の々[,1<次
の)r、 G、 <H号゛の立ち上が4寸でJ■L/ベ
ルを医持する高次のF、 G、 □信号の立ち上がりで
(−D F p (1つの出力は同図(ト)の&+:+
< Lレベルのまま保持さ才1.る。
;耳ろ図に示すよ)に、FG情号が立ち上〃・つてから
、次のFG倍信号立ち上がる捷での期間が、n+1−1
   、  、         n+1−1(TOX
2   )y+)ら(ToX2   +TOX2  )
の間であれば、I) F F 19の出力Qは、常にH
レイn+1−1 ルとなり、1だ、前記した期間が(ToX2   )よ
り短かい場合(パルスA、  Bの間)、及び(T。
n+1−1 X2   +ToX2  )より長く、(ToX2  
)より短かい場合(パルスC,Dの間)は、前記期間後
、DFF19の出力Qは、Lレベルになる。
以上のように、DFF19のQ出力は第5図及び第6図
の(ト)に示すように、FG倍信号周期が(1十L−1
n十t−1n−1 ToX2    )から(’rox2   +ToX2
  )の範囲にある場合だけHレベルを保ち続け、それ
以外の場合はD F F 19のQ出力はLレベルとな
る。
本実施例ではFG倍信号周期が一定以上となったときに
記憶手段であるDFF19ffiリセットするパルスと
してカウンタ17のQn−1−j+1出力およびF、G
、信号を使って5RFF201個で前記リセットハ)v
ス:−’f合成しているため、別個にカウンタを設ける
等の必要がなく回路構成が1頂単となる。
ここで、+6.  n、  tをC111式及び(2)
式を満足するように選ぶごとによって、DFF 19の
Q出力からの(ト)に示す信号によって、回転変動塗出
を行なうことが可能となる。
+4=TOX (2+2  )   ・−−−=(1)
?l−2 Ts−ToX2    ・・・・・−・・・・・・・・
・・・・・・・・・−(2)ただし、+4は磁気ディス
クが位相ロックして回転している場合のFG倍信号周期
であり、十T5がFC信号の周期変動の許容範囲である
なお、第4図に示した実施例において、カウンタ17と
して、カーウンタリセットカ)らM1発口重(M4 +
M2 )見目、(’M+X2)見目にHレベルとなる信
号を出力するカウンタを使用し、前記6つの出力tそれ
ぞれQル→−A+  Q?l・ Qn+t+1  の代
りに使用するようにしてもよい。この場合、FC周期の
許容範囲t (To XM+ )からTO×(M+ 十
M2 )の範囲にとることができる。
第7図は本発明に係る装置の更に別の実施例を示す要部
の構成プロ、ツタ図である。ここでは、第1図、第4図
において判定手段として使っているDFFに代えて、ア
ンドゲートおよびRMMを使用し/(佑、のである。こ
の図において、11″は回転亥・1の検出回路、22(
づ:l匈示してないF CからのF Gkj−”rかN
ツカ:Jさ才11.パルス+1rTCのパルスヲ発生了
る]NM M、2ろはパルス1jT7 (+7 (+6
 )のパルスを発生するM M、24ば、lvi M 
23の吊カバノ7スとp″G16刊とを人力するアンド
ゲート、25はアンドゲート24の、′1j力を入力す
るt’% ?W、 Mで、パルスrl〕’I’8(2・
T 6) TB ) +6++7 )のパルスを発生す
る。
尚アントゲ−1・24の出力を回転変動出力として利用
することも可能である。
第8図は第7図装置におけるタイミングチャーi・ で
、(イ)はFGイd刊、(ロ)はF、M M 2 2 
の出力、(ハ)はM ki 23の出力、(ニ)はアン
ドゲートの出力、(ホ〕はRM M 2 bの出刃をそ
れぞれ示す。前述の如く(イ)のパルスA、  8間は
短か<C,D曲はコ〈<なっている。
(イ)にボずFG倍信号立ち上がりから、+6以後、+
6++7までのJJ lidコ、MM2ろの出力は、(
ハ)VC示すようにHレベルにhつ、FC信号の立ち上
がりの次の立ち上がりの時期が、M M 23の(ハ)
に示づ−よう((1Tレベルのjj、Jl 1”B’J
であるとすると、アンドゲート24の出刃に、FG倍信
号次の立ち上がりにパルスか圧力され、RM M25に
よって+8時間だけ保持される。従って、FG倍信号周
期TFGが+6から(+6 =” +7 )の範囲即ち
Ts < TFG (+6 +T7にあるときは、Rl
vi M25の出力はHレベル、それ以外の場合には、
撮影不可を示すLレベルの信号を出力する。
第7図実施例によれば、他の実施例に比べて回路構成が
簡単と々す、まだ、+8を(+6++7)より少し艮く
設矩することによって、FC信号の周期が+5 + +
7よ+7長くなった場合に、直ちVcLレベルの圧力を
得ることができる。
尚、T、を2T6よつ長くすることにより、+1. T
e <+8< (t+ + ’+ ) +6  とする
ことによりF、 G、信号の周;4力TFに −/J”
+6< TFG (Ta 十T7の範囲を連続してn回
以上(はずれた場合に検出信号を得る様な検出装盈にす
ることも可能となる。
上述の実施列では説明しなかったが本発明による回転変
動検出装置が電子スチルカメラに適用される場合は勿論
出力端子103r:は、撮影が不可である旨全撮影者に
視覚、聴覚等によって知らせる為の警告装置や撮影シー
ケンスを中断する為の制御装置Mパ等が接続されること
になる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば回転体の回転変動
を常に精度良(検出できる装置を簡単な構成で実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図
、第2図及び第3図は第1図装置の動作を説明するため
のタイミングチャート、第4図は本発明の他の実施例を
示す構成ブロック図、箇5図、第6図は第4図装置の動
作を説明するだめのタイミングチャート、第7図は本発
明の更に別の実施例の要部の構成ブロック図、第8図は
第7図の動作のタイミングチャートである。 1・・・・・モータ 2・・・・・・磁気ディスク 9・・・・・・周波数発電機・・・・・第1のパルス発
生手段11.11’、11“・・・・・・回転変動検出
回路代理人 弁理士  木 村 三 朗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転体の1回転につき複数のパルスを該回転体の
    回転速度に応じて発生する第1のパルス発生手段と、こ
    の第1のパルス発生手段からのパルスの立ち−にかりも
    しくは立ち下がりより一定期間後に所定の11ノのパル
    スを発生する紀2のパルス発生手段と、前記冴“、1の
    パルス発生手段の前記パルスに後続するパルスの立ち上
    かりもしくは立ら下がり時に別記紀2のバノノス発生手
    段の出力を判定する判定手段とを備え、 前記判定手段から前記回転体の回転変動r示す16号を
    得ることを特徴とする回転体の回転変動検出装置。
  2. (2)  判別手段は、Dノリツブフロッグと、第1の
    パルス発生手段のパルスの立ち上かつもしくは立ち下か
    りより一定期間経過しても第1のパルス発生手段から次
    のパルスが印加されない場合前記一定期間後洗の第1パ
    ルス発生手段のパルスがはいる迄の期間前記Dフリップ
    フロップをリセット状態に維持するリセット回路とより
    構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    回転体の回転変動検出装置。
  3. (3) 第2のパルス発生手段として、回転体の回転制
    御を行なうだめの基準クロック信号発生手段から得られ
    るクロック信号を、カウントすることによって一定期間
    を計測し、所定のパルスriの信号を出力するカウンタ
    を用いたことを特徴とする特許dち求の範:」第1項記
    載の回転体の回転変動検出装置。 C4)  ’j’jJ定手段として、第1のパルス発生
    手段からのパルスと第2のパルス発生手段からのパルス
    を入力とするアントゲートと、このアンドゲートの出力
    を入力するリトリガラブルモノステーブルマルチバイブ
    ンークを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の回転体の回転変動検出装、i、i、。
JP5150683A 1983-03-29 1983-03-29 回転体の回転変動検出装置 Pending JPS59178364A (ja)

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JP5150683A JPS59178364A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 回転体の回転変動検出装置

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JP5150683A Pending JPS59178364A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 回転体の回転変動検出装置

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JP (1) JPS59178364A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5055950A (en) * 1988-08-24 1991-10-08 Nikon Corporation Floppy disk driver with protective rotation control apparatus

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118188A (ja) * 1974-03-05 1975-09-16
JPS5210386A (en) * 1975-07-11 1977-01-26 Du Pont Coated products finished in fluoro polymer having improved scratch resistance
JPS57203962A (en) * 1981-06-09 1982-12-14 Koko Res Kk Detecting circuit for speed

Patent Citations (3)

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