JPS59177097A - エンジン駆動洗濯機 - Google Patents
エンジン駆動洗濯機Info
- Publication number
- JPS59177097A JPS59177097A JP58051955A JP5195583A JPS59177097A JP S59177097 A JPS59177097 A JP S59177097A JP 58051955 A JP58051955 A JP 58051955A JP 5195583 A JP5195583 A JP 5195583A JP S59177097 A JPS59177097 A JP S59177097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- washing machine
- washing
- pulsator
- tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エンジンを駆動源とした洗濯機に関するもの
で、その機能は、洗濯および乾燥を同一槽内で行なうこ
との出来るものである。
で、その機能は、洗濯および乾燥を同一槽内で行なうこ
との出来るものである。
従来例の構成とその問題点
従来の洗濯機は電力によってモータを駆動することによ
り、パルセータ、脱水槽を回転させていた。また、洗濯
、脱水を行なった後の衣類を強制的に乾燥せしめる手段
としては、電熱線、正の温度特性を有するヒータ（Ｐ、
Ｔ、 Ｃ）あるいはガスバーナを用い次衣類乾燥機を
洗濯機とは全く別に用意する必要があった。さらに洗濯
を効率よくするために温水を用いて洗濯する場合にも、
給湯器を設置しなければならなかつ尼。ゆえに従来の洗
濯機においては、洗濯槽への給湯もしくは衣類の乾燥を
それ自身で行なう能力はなく、専用の機器を設置しなけ
ればならず、それに伴う消費エネルギーコストの上昇は
避けられなかった。
り、パルセータ、脱水槽を回転させていた。また、洗濯
、脱水を行なった後の衣類を強制的に乾燥せしめる手段
としては、電熱線、正の温度特性を有するヒータ（Ｐ、
Ｔ、 Ｃ）あるいはガスバーナを用い次衣類乾燥機を
洗濯機とは全く別に用意する必要があった。さらに洗濯
を効率よくするために温水を用いて洗濯する場合にも、
給湯器を設置しなければならなかつ尼。ゆえに従来の洗
濯機においては、洗濯槽への給湯もしくは衣類の乾燥を
それ自身で行なう能力はなく、専用の機器を設置しなけ
ればならず、それに伴う消費エネルギーコストの上昇は
避けられなかった。
発明の目的
本発明は洗濯および衣類乾燥を同一動力源でかつ同一の
槽で行う能力を有する乾燥機能付きの洗濯機を提供する
ものである。
槽で行う能力を有する乾燥機能付きの洗濯機を提供する
ものである。
発明の構成
本発明のエンジン駆動洗濯機は、洗濯機槽のパルセータ
および脱水槽の駆動源にエンジンを用い、かつエンジン
の温排熱を洗濯機槽へ導入するようにし、洗濯さらに乾
燥が行なえる構成にしたものである。
および脱水槽の駆動源にエンジンを用い、かつエンジン
の温排熱を洗濯機槽へ導入するようにし、洗濯さらに乾
燥が行なえる構成にしたものである。
実施例の説明
本発明の構成の一実施例として、都市ガスを燃料とする
火花点火内燃式のエンジンを駆動源とした洗濯機を示し
た。
火花点火内燃式のエンジンを駆動源とした洗濯機を示し
た。
図において１は４サイクル５０００１．ｊ％方力７３０
０回転の火花点火内燃式のエンジンで、動力効率は、１
５〜２０％程度のものである。２はガバナーで、都市ガ
ス圧を一定にする目的のものである。３は都市ガス用の
コックで、ガスはメタンが９０％以上の天然ガスが主成
分である。４はエンジン冷却水を循環させるポンプで、
エンジン１の動力で動く様に設定されている。５はエン
ジン１と、パルセータ７あるいは脱水槽１１を直結する
ためのカップリングで、逆転又は、回転数も変換出来る
ようなりラッチ機能もそなえている。６は排水口で、自
動的にＯＮ、ＯＦＦ機能を有している。７はパルセータ
、８はエンジン１を冷却するだめの冷却水が入っている
冷却パイプで、洗濯機槽内で熱交換される様になってい
る。９はエンジン排ガス用の熱交換機付きのパイプであ
る。
０回転の火花点火内燃式のエンジンで、動力効率は、１
５〜２０％程度のものである。２はガバナーで、都市ガ
ス圧を一定にする目的のものである。３は都市ガス用の
コックで、ガスはメタンが９０％以上の天然ガスが主成
分である。４はエンジン冷却水を循環させるポンプで、
エンジン１の動力で動く様に設定されている。５はエン
ジン１と、パルセータ７あるいは脱水槽１１を直結する
ためのカップリングで、逆転又は、回転数も変換出来る
ようなりラッチ機能もそなえている。６は排水口で、自
動的にＯＮ、ＯＦＦ機能を有している。７はパルセータ
、８はエンジン１を冷却するだめの冷却水が入っている
冷却パイプで、洗濯機槽内で熱交換される様になってい
る。９はエンジン排ガス用の熱交換機付きのパイプであ
る。
１ｏはパルセータ７、パイプ８．９を有する洗濯機槽、
１１は洗濯機槽１ｏ内に位置させた脱水槽である。１２
は洗濯機槽１０のフタ、１３は空気出入口、１４は消音
器、１５は水道管である。
１１は洗濯機槽１ｏ内に位置させた脱水槽である。１２
は洗濯機槽１０のフタ、１３は空気出入口、１４は消音
器、１５は水道管である。
次に本発明の実施例の動作を説明する。まず洗濯機槽１
０すなわち脱水槽１１中に洗濯物を入れ、水道管１６か
ら適当量の水と洗剤を入れる。次にコック３を開き、エ
ンジン１を動かす。スタートの際は、電気をつかった交
流モータで機動させる。
０すなわち脱水槽１１中に洗濯物を入れ、水道管１６か
ら適当量の水と洗剤を入れる。次にコック３を開き、エ
ンジン１を動かす。スタートの際は、電気をつかった交
流モータで機動させる。
なお、この機動は手動でも良い。エンジン１が動くと同
時にカンプリング５によりパルセータ７およびポンプ４
が動き始める。パルセータ７は、カップリング６によっ
て逆転も可能である。パルセータ７により洗濯すると同
時に冷却水パイプ８およびパイプ９により、湯水および
排ガスの熱で熱交換され洗濯機槽１０の水を湯に換え、
効率良い洗濯を行なう。次に排水口６から排水しかつ水
洗いをおこなう。水洗後さらに排水し、カップリング５
により切換え、脱水槽１１を高速回転をさせ脱水をおこ
なう。十分に脱水させた後、パルセータ７をゆっくり動
かし乾燥させる。この時の熱は、パイプ９および冷却水
パイプ８の熱により洗濯機槽１０中の温度を上げ乾燥さ
せる。エンジン１の軸出力は、回転数制御がガスミキザ
ー内スロットル開度調節により容易に出来るので、これ
によってパルセータ７の回転速度を洗濯される衣類の種
類によって調節し、その損傷を防ぐことも可能である。
時にカンプリング５によりパルセータ７およびポンプ４
が動き始める。パルセータ７は、カップリング６によっ
て逆転も可能である。パルセータ７により洗濯すると同
時に冷却水パイプ８およびパイプ９により、湯水および
排ガスの熱で熱交換され洗濯機槽１０の水を湯に換え、
効率良い洗濯を行なう。次に排水口６から排水しかつ水
洗いをおこなう。水洗後さらに排水し、カップリング５
により切換え、脱水槽１１を高速回転をさせ脱水をおこ
なう。十分に脱水させた後、パルセータ７をゆっくり動
かし乾燥させる。この時の熱は、パイプ９および冷却水
パイプ８の熱により洗濯機槽１０中の温度を上げ乾燥さ
せる。エンジン１の軸出力は、回転数制御がガスミキザ
ー内スロットル開度調節により容易に出来るので、これ
によってパルセータ７の回転速度を洗濯される衣類の種
類によって調節し、その損傷を防ぐことも可能である。
なお、洗′濯機漕１ｏと脱水槽１１とは連通していて、
自由に洗濯水が流通するものであり、洗濯水は排水口６
より排出できる。
自由に洗濯水が流通するものであり、洗濯水は排水口６
より排出できる。
発明の効果
上記本発明の構成においては、従来の電力利用の洗濯機
と比較すると、現在の発電効率３５％、エンジン効率２
６％とすれば、エネルギー消費率においてエンジン駆動
洗濯機の部位性は見られない。しかし、上記のように排
熱を有効利用すれば、その回収率を７０％としても全体
として７８係のシステム効率が得られ、従来の電力利用
システムと比較して非常に有効なシステムとなる。この
点からすれば、このシステムは家庭用としてももちろん
有効であるが、どちらかと云えば、業務用等の大型の洗
面機に適用した方が効果的である。
と比較すると、現在の発電効率３５％、エンジン効率２
６％とすれば、エネルギー消費率においてエンジン駆動
洗濯機の部位性は見られない。しかし、上記のように排
熱を有効利用すれば、その回収率を７０％としても全体
として７８係のシステム効率が得られ、従来の電力利用
システムと比較して非常に有効なシステムとなる。この
点からすれば、このシステムは家庭用としてももちろん
有効であるが、どちらかと云えば、業務用等の大型の洗
面機に適用した方が効果的である。
なお上記実施例においては都市ガスを燃料とした火花点
火内燃式エンジンをあげたが、エンジン及び、その燃料
は当然これに限られるものではなく、エンジンとしては
ディーゼルなどの各種内燃機関の他、各種外燃機関の使
用も可能であシ、その燃料も都市ガスの他に、プロパン
などの各種可燃性気体、ガソリン・軽油、灯油などの各
種液体燃料の使用も可能である。
火内燃式エンジンをあげたが、エンジン及び、その燃料
は当然これに限られるものではなく、エンジンとしては
ディーゼルなどの各種内燃機関の他、各種外燃機関の使
用も可能であシ、その燃料も都市ガスの他に、プロパン
などの各種可燃性気体、ガソリン・軽油、灯油などの各
種液体燃料の使用も可能である。
図は本発明の一実施例を示すエンジジ駆動洗濯機の断゛
面図である。 １−−８．エンジン、４・・・・・・ポンプ、γ・・・
・・パルセータ、８・・・・・・冷却水パイプ、９・・
・・・パイプ、１０・・・・・洗濯機槽、１１・・・・
・脱水槽。
面図である。 １−−８．エンジン、４・・・・・・ポンプ、γ・・・
・・パルセータ、８・・・・・・冷却水パイプ、９・・
・・・パイプ、１０・・・・・洗濯機槽、１１・・・・
・脱水槽。
Claims (1)
- エンジンを洗濯機槽のパルセータおよび洗濯機槽内の脱
水槽の駆動源とし、かつ乾燥時にエンジンの温排熱を洗
濯機槽内に導入する手段をそなえたエンジン駆動洗濯機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051955A JPS59177097A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | エンジン駆動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051955A JPS59177097A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | エンジン駆動洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177097A true JPS59177097A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12901292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051955A Pending JPS59177097A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | エンジン駆動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336590A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-26 | Tokyo Gas Co Ltd | 全自動洗濯乾燥機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017785A (ja) * | 1973-06-16 | 1975-02-25 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP58051955A patent/JPS59177097A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017785A (ja) * | 1973-06-16 | 1975-02-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336590A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-26 | Tokyo Gas Co Ltd | 全自動洗濯乾燥機 |
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