JPS59176716A - 集光レンズ - Google Patents
集光レンズInfo
- Publication number
- JPS59176716A JPS59176716A JP5053183A JP5053183A JPS59176716A JP S59176716 A JPS59176716 A JP S59176716A JP 5053183 A JP5053183 A JP 5053183A JP 5053183 A JP5053183 A JP 5053183A JP S59176716 A JPS59176716 A JP S59176716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- positive
- curvature
- object side
- negative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/62—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having six components only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(陀柴上の利用分野)
この発明は開口数が大きく、(段面湾曲が良好に補正さ
れた集光レンズ、特に回転多面鏡等の光偏向器によって
走査された光束を子図記録物体上に集光するに適した集
光レンズに関する。
れた集光レンズ、特に回転多面鏡等の光偏向器によって
走査された光束を子図記録物体上に集光するに適した集
光レンズに関する。
(従来技術)
近年、ビデオディスクやデジタルオーディオディスクが
普及するにつれて、大口匝で回折限界性能を有する集光
レンズが数多く提案されている。
普及するにつれて、大口匝で回折限界性能を有する集光
レンズが数多く提案されている。
しかし、ビデオディスクやデジタルオーディオディスク
O再生光学系においては、集光レンズを光軸方向に移動
させて常に7オーカシングを行なっているので、縁面湾
曲があっても焦点外れを生ぜず、縁面湾曲の他出は不賛
である。
O再生光学系においては、集光レンズを光軸方向に移動
させて常に7オーカシングを行なっているので、縁面湾
曲があっても焦点外れを生ぜず、縁面湾曲の他出は不賛
である。
このため、これら■レンズによって必要な一角を得るこ
とは出来ない。
とは出来ない。
また、顕微鏡レンズでは、峨向わん曲は補正されている
が、前側焦点の位置がレンズ前面から非常に央まった位
置にある。
が、前側焦点の位置がレンズ前面から非常に央まった位
置にある。
このため、回転多面鏡やカルバノミラー等で走査された
〒行光を千面記録体上に集光する目的で顕微鏡レンズを
使用する場合は、光束のクラレを防ぐため、入射光束を
レンズ匝に比べて太くする必要が生じ、光の利用効率が
低下する。
〒行光を千面記録体上に集光する目的で顕微鏡レンズを
使用する場合は、光束のクラレを防ぐため、入射光束を
レンズ匝に比べて太くする必要が生じ、光の利用効率が
低下する。
また、光学的7−リエ変換レンズとして使用するには物
体側焦点に物体をおく必要があるので、顕微鏡レンズを
7−リエ変換レンズとして代用するのは非常に困難であ
る。
体側焦点に物体をおく必要があるので、顕微鏡レンズを
7−リエ変換レンズとして代用するのは非常に困難であ
る。
(発明の目的)
この発明は開口数がN、A、=0.45と大口径で、房
面鉤曲が良好に補正されて回折限界性能を有し、7−リ
エ変換レンズとして開用するにも十分な性能を有する集
光レンズを得ようとするものである。
面鉤曲が良好に補正されて回折限界性能を有し、7−リ
エ変換レンズとして開用するにも十分な性能を有する集
光レンズを得ようとするものである。
(発明の構成)
この発明Oレンズは、第1図に示すように物体側から正
の第ルンズ、止の第2レンズ、両凹の第3レンズ、両凸
の第4レンズ、曲率の強い而を物体側に向けた止の第5
レンズ、曲率の強い面を縁側に向けた負の第6レンズか
らなる6枚構成であって、 f:全系の焦点距離 rl:第1面の曲率半径 とするとき −2,5f <rs <−1,Of・・・・・(
1)0、5 f < r、 < 0.9 f
−(2)1、Of < r <
4.Of −・・(3)0 0、5 f< (r6+r12)/2 < 1. O
f−・−(4)■条件を満すものである。
の第ルンズ、止の第2レンズ、両凹の第3レンズ、両凸
の第4レンズ、曲率の強い而を物体側に向けた止の第5
レンズ、曲率の強い面を縁側に向けた負の第6レンズか
らなる6枚構成であって、 f:全系の焦点距離 rl:第1面の曲率半径 とするとき −2,5f <rs <−1,Of・・・・・(
1)0、5 f < r、 < 0.9 f
−(2)1、Of < r <
4.Of −・・(3)0 0、5 f< (r6+r12)/2 < 1. O
f−・−(4)■条件を満すものである。
条件(1)は球面収差を良好に補正するためのものであ
る。上限を超えると高次の正の球面収差が発生し、中間
輪帯での残存球面収差が大となる0下限をこえると球面
収差が補正不足となシ、これを無理に補止しようとすれ
は正弦条件が態化する。
る。上限を超えると高次の正の球面収差が発生し、中間
輪帯での残存球面収差が大となる0下限をこえると球面
収差が補正不足となシ、これを無理に補止しようとすれ
は正弦条件が態化する。
条件Q)は非点収差の補止のための条件である。
上限を超えると非点収差が補正過剰となる。逆に下限を
超えると非点収差が補止イく足となシ、これを補止する
には第3レンズと第4レンズとの間の空気間隔d6を極
端に長くする必髪があシ好ましくない。
超えると非点収差が補止イく足となシ、これを補止する
には第3レンズと第4レンズとの間の空気間隔d6を極
端に長くする必髪があシ好ましくない。
条件(3)は正弦条件の補正のためのものである〇上限
をこえると正弦条件が補正過剰となシ、逆に下限をこえ
ると補正不足となる。これを肋の面で補正しようとすれ
ば高次の球面収差が発生し、残存輪帯収差が大きくなる
。
をこえると正弦条件が補正過剰となシ、逆に下限をこえ
ると補正不足となる。これを肋の面で補正しようとすれ
ば高次の球面収差が発生し、残存輪帯収差が大きくなる
。
条件(4)は隊商湾曲の補止のためのものである。
上限をこえると縁面湾曲が補正不足となシ、回折限界性
能を有する画角が小さくなシ、この発明の目的を達する
ことが出来なくなる。下限をこえると高次の球面収差、
コマ収差が大となシ、レンズの大口匝化が不可曲となる
。
能を有する画角が小さくなシ、この発明の目的を達する
ことが出来なくなる。下限をこえると高次の球面収差、
コマ収差が大となシ、レンズの大口匝化が不可曲となる
。
この発明のレンズは、更に以下0条件を満すことが頃ま
しい。
しい。
0、3 f < d6< 0.7 f −・
・・(5)この発明υレンズの第6レンズは、像面湾曲
θ補止だけでなく、前側焦点の位置をなるべく物体側に
出すような作用を持っている。しかし、第4レンズない
し第6レンズの合成糸のパワーが正であるため、d6を
大にすることは前側焦点位置を、レンズの第1面を基準
として、よシ鐵側へ移動させることになる。そのため、
d6が上限よシ大になれは回転多面民やガルバノミラ−
等で走査されfcモ行光を千面記翁、体上に集光すると
いう目的に利用するには不利となシ、産業上の利用外1
rが制限される。逆に下限をこえると、高次の球面収差
が発生し、これを無理に補正しようとしても、球面収差
曲線に複数。変曲点を生じ、しかも残存輪帯球面収差が
大となる。
・・(5)この発明υレンズの第6レンズは、像面湾曲
θ補止だけでなく、前側焦点の位置をなるべく物体側に
出すような作用を持っている。しかし、第4レンズない
し第6レンズの合成糸のパワーが正であるため、d6を
大にすることは前側焦点位置を、レンズの第1面を基準
として、よシ鐵側へ移動させることになる。そのため、
d6が上限よシ大になれは回転多面民やガルバノミラ−
等で走査されfcモ行光を千面記翁、体上に集光すると
いう目的に利用するには不利となシ、産業上の利用外1
rが制限される。逆に下限をこえると、高次の球面収差
が発生し、これを無理に補正しようとしても、球面収差
曲線に複数。変曲点を生じ、しかも残存輪帯球面収差が
大となる。
(実施例)
以下、この発りf」υレンズ系の夾箔列を示す。
鉄中、rl、d4、ni、j/iは周知の用例に従い、
d。
d。
はカバーガラス(屈折率1.511−15)の軸上厚会
% fBFi第6レンズの縁側の而とカバーガラスの物
体側の面の軸上空気I)lJ隔、ffは第ルンの物体側
の面と前側焦点までυ軸上空気間隔を炊わし、fB%f
、とも基準点から縁側へ向う方向を止とする。
% fBFi第6レンズの縁側の而とカバーガラスの物
体側の面の軸上空気I)lJ隔、ffは第ルンの物体側
の面と前側焦点までυ軸上空気間隔を炊わし、fB%f
、とも基準点から縁側へ向う方向を止とする。
実施例
f=1.o NA−0,45M−Odc−0,03f
B−0,3363ff=−0,1452(r6+r12
)/2=0.7 1 6 s実施例2 j−1,ONA=0.45 M=Ode=0.03f
B=0.3127 ff−0,1929(’6+’+
2 )/ 2千〇、6384夷捲的3 /−1,ONA=0.45 M=Od0=0.03f
H論0.2940 //=0.0691(r6+r、
2)/2=0.6190 実施例4 fに1.QNAセ0.45M鴛Q d、 = 0.
037B=0.3127 f、=−0,3397(r
6+r、2)/2=0.7173 実施例5 f−1,ONA−0,45M−Odc−0,03fH=
0.1838 f(= 0.3877(r6千r、
2 )/2=(1,8s 5 9(発明Q効果) この発明のレンズ系は、第2図ないし第6図に示す収差
図に見るように、諸収差が良好に抽圧され、特に縁面わ
ん曲は非富に小さい錬七なっており、焦点距離が10m
yy+のとき1.2 mmφという大きなイメージサー
クル内で回折限界性能を持っている。
B−0,3363ff=−0,1452(r6+r12
)/2=0.7 1 6 s実施例2 j−1,ONA=0.45 M=Ode=0.03f
B=0.3127 ff−0,1929(’6+’+
2 )/ 2千〇、6384夷捲的3 /−1,ONA=0.45 M=Od0=0.03f
H論0.2940 //=0.0691(r6+r、
2)/2=0.6190 実施例4 fに1.QNAセ0.45M鴛Q d、 = 0.
037B=0.3127 f、=−0,3397(r
6+r、2)/2=0.7173 実施例5 f−1,ONA−0,45M−Odc−0,03fH=
0.1838 f(= 0.3877(r6千r、
2 )/2=(1,8s 5 9(発明Q効果) この発明のレンズ系は、第2図ないし第6図に示す収差
図に見るように、諸収差が良好に抽圧され、特に縁面わ
ん曲は非富に小さい錬七なっており、焦点距離が10m
yy+のとき1.2 mmφという大きなイメージサー
クル内で回折限界性能を持っている。
ビデオディスク再生相の集光レンズでは、隊商湾曲のた
め、回折限界性能をもつイメージサークルが、良いもの
で0.4 mmφ鵠度であるのに比し、この発明の効果
は険りて顕著である。
め、回折限界性能をもつイメージサークルが、良いもの
で0.4 mmφ鵠度であるのに比し、この発明の効果
は険りて顕著である。
第1図はこの発明のレンズ糸の1災ににβ・りの断面図
、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図は、それぞ
れ第1夾施例、婉2火施レリ、第3実施的、第4実施レ
リ、第5実隨レリの収壓図である。 特許出願人 小西六与兵工業株式会社 出願人代刊、人 弁理士 佐 藤 文 柘第
1 1ン1 第 ’2 1:21 L)踊1収r’:11弦菜j’i、 、、1
1・、’(ll′/、;!′第 :(1ス1 第 ・エ [)1 −+l情Wl’i 11.lNiわ 11.
111肩b1目XXl5 −11.1貴Ill
11.1+1識11球1(11収バー +
l−弦条イLIJl屯収2、−第 5 図 1)、自我J’r 上弦351’1〜1
01ノl NA NA −11,1IIlji11.11Ir−−11,1MX
14+11.ll+lr+月:自我#”、]し弦旭1’
1 11山1反、1 −11.llt川 (目口)1 −I11.:、j Ih! 2τ
、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図は、それぞ
れ第1夾施例、婉2火施レリ、第3実施的、第4実施レ
リ、第5実隨レリの収壓図である。 特許出願人 小西六与兵工業株式会社 出願人代刊、人 弁理士 佐 藤 文 柘第
1 1ン1 第 ’2 1:21 L)踊1収r’:11弦菜j’i、 、、1
1・、’(ll′/、;!′第 :(1ス1 第 ・エ [)1 −+l情Wl’i 11.lNiわ 11.
111肩b1目XXl5 −11.1貴Ill
11.1+1識11球1(11収バー +
l−弦条イLIJl屯収2、−第 5 図 1)、自我J’r 上弦351’1〜1
01ノl NA NA −11,1IIlji11.11Ir−−11,1MX
14+11.ll+lr+月:自我#”、]し弦旭1’
1 11山1反、1 −11.llt川 (目口)1 −I11.:、j Ih! 2τ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側から正の第ルンズ、正の第2レンズ、両凹の第3
レンズ、両凸の第4レンズ、曲率の強い面を物体側に向
けた正の第5レンズ、曲率の強い面を縁側に向けた負の
第6レンズからなる6枚構成であって、 f:全系の焦点距離 ri:第1面の曲率#−径 とするとき −2,5f < rs < −1,OfO,5f
<re < 0−9f1、Of<rho
< 4.Of o、 5 f< (rb+”12)4 (1−Ofの条
件を満すことを%敵とする集光レンズ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5053183A JPS59176716A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 集光レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5053183A JPS59176716A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 集光レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176716A true JPS59176716A (ja) | 1984-10-06 |
JPH0362242B2 JPH0362242B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=12861571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5053183A Granted JPS59176716A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 集光レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10782505B2 (en) | 2017-10-25 | 2020-09-22 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging lens assembly, imaging apparatus and electronic device |
JP2021039366A (ja) * | 2015-09-24 | 2021-03-11 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | 物体マッピング及び/又は瞳マッピングのための光学系 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5053183A patent/JPS59176716A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021039366A (ja) * | 2015-09-24 | 2021-03-11 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | 物体マッピング及び/又は瞳マッピングのための光学系 |
US10782505B2 (en) | 2017-10-25 | 2020-09-22 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging lens assembly, imaging apparatus and electronic device |
US11506872B2 (en) | 2017-10-25 | 2022-11-22 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging lens assembly, imaging apparatus and electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362242B2 (ja) | 1991-09-25 |
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