JPS59176643A - 弁微少リ−ク量測定装置 - Google Patents
弁微少リ−ク量測定装置Info
- Publication number
- JPS59176643A JPS59176643A JP5026583A JP5026583A JPS59176643A JP S59176643 A JPS59176643 A JP S59176643A JP 5026583 A JP5026583 A JP 5026583A JP 5026583 A JP5026583 A JP 5026583A JP S59176643 A JPS59176643 A JP S59176643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leak
- signal
- valve
- leakage
- acoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/24—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using infrasonic, sonic, or ultrasonic vibrations
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、閉塞状態にある弁の微少リーク量を定量的に
検出し出力する弁微少リーク量測定装置に関する。
検出し出力する弁微少リーク量測定装置に関する。
従来、水又は蒸気等の流路系において、閉塞状態にある
弁からの微少リーク量を定量的に検出し出力することの
できる実用性の高い測定装置が存在せず、従って従来で
は、弁からの微少リーク量を自動監視したい場合にこれ
を容易に実現することができなかった。
弁からの微少リーク量を定量的に検出し出力することの
できる実用性の高い測定装置が存在せず、従って従来で
は、弁からの微少リーク量を自動監視したい場合にこれ
を容易に実現することができなかった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、音響センサに
より、閉塞状態にある弁からの液体又は気体の微少リー
ク時に発生する音響信号を検出し、この検出信号を流量
に変換し出力する構成として、弁からの微少リーク量を
容易かつ定量的に自動測定できる弁微少リーク量測定装
置を提供することを目的とする。
より、閉塞状態にある弁からの液体又は気体の微少リー
ク時に発生する音響信号を検出し、この検出信号を流量
に変換し出力する構成として、弁からの微少リーク量を
容易かつ定量的に自動測定できる弁微少リーク量測定装
置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第１
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第１図
において、１は水又は蒸気等の流路中に介在された微少
リーク量測定対象となる弁である。２は弁１．又は弁１
につながる配管に取付けられた、加速度検出素子又は圧
電変換素子等を用いた音響センサである。３は音響セン
サ２の出力信号を増幅する、プリアンプ、メインアンプ
、フィルタ等を含む音響センサ信号増幅器である。４は
音響センサ信号増幅器３の出力信号からＲＭＳ （Ｒｏ
ｏｔ Ｍｅａｎ Ｓｑｕｄｒｅ）１直を得るＲＭＳメー
タ、５はＲＭＳメータ４のＲＭＳ値をリーク流量に変換
するＲＭＳ値／リーク流量変換器、６はＲＭＳ値／リー
ク流量変換器５より得られるリーク量を出力するための
表示・記録計、及び警報器を含む出力部である。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第１図
において、１は水又は蒸気等の流路中に介在された微少
リーク量測定対象となる弁である。２は弁１．又は弁１
につながる配管に取付けられた、加速度検出素子又は圧
電変換素子等を用いた音響センサである。３は音響セン
サ２の出力信号を増幅する、プリアンプ、メインアンプ
、フィルタ等を含む音響センサ信号増幅器である。４は
音響センサ信号増幅器３の出力信号からＲＭＳ （Ｒｏ
ｏｔ Ｍｅａｎ Ｓｑｕｄｒｅ）１直を得るＲＭＳメー
タ、５はＲＭＳメータ４のＲＭＳ値をリーク流量に変換
するＲＭＳ値／リーク流量変換器、６はＲＭＳ値／リー
ク流量変換器５より得られるリーク量を出力するための
表示・記録計、及び警報器を含む出力部である。
第２図はリーク量と音響センサ出力との関係を示す特性
図である。
図である。
ここで一実施例の作用を説明する。閉塞状態にある弁１
より、リークが発生すると、そのリーク部より、リーク
流量に応じた音響信号が発生する。この音響信号は音響
センサ２により検出され、音響センサ信号増幅器３に入
力される。
より、リークが発生すると、そのリーク部より、リーク
流量に応じた音響信号が発生する。この音響信号は音響
センサ２により検出され、音響センサ信号増幅器３に入
力される。
音響センサ信号増幅器３は入力された検出信号を増幅す
るとともに、内蔵フィルタによって、リークによる音響
信号の周波数帯域以外の周波数成分を除去し、音響セン
サ２からの信号に含まれるパックグラウンドノイズを取
除いてＳ／Ｎ比を向上させる。この音響センサ信号増幅
器３で増幅されノイズ除去された信号はＲＭＳメータ４
に入力される。ＲＭＳメータ４は、入力された信号から
ＲＭＳ値を求める。このＲＭＳメータ４はＡＣ信号であ
るセンサ出力信号の強度を求めるためのもので、ＲＭｓ
メー〉に代る他の手段により信号強度を求めてもよい。
るとともに、内蔵フィルタによって、リークによる音響
信号の周波数帯域以外の周波数成分を除去し、音響セン
サ２からの信号に含まれるパックグラウンドノイズを取
除いてＳ／Ｎ比を向上させる。この音響センサ信号増幅
器３で増幅されノイズ除去された信号はＲＭＳメータ４
に入力される。ＲＭＳメータ４は、入力された信号から
ＲＭＳ値を求める。このＲＭＳメータ４はＡＣ信号であ
るセンサ出力信号の強度を求めるためのもので、ＲＭｓ
メー〉に代る他の手段により信号強度を求めてもよい。
ＲＭＳメータ４で求められたＲＭＳ ＩＫは、ＲＭＳ値
／リーク流量変換器５に入力され、第２図に示す微少リ
ーク流量音響信号（ＲＭＳ値）とリーク量との関係（％
性）を利用して、ＲＭ 値がリーク量に変換される。
／リーク流量変換器５に入力され、第２図に示す微少リ
ーク流量音響信号（ＲＭＳ値）とリーク量との関係（％
性）を利用して、ＲＭ 値がリーク量に変換される。
このＲＭＳ直／リーク流量変換器５より得られたリーク
量を示す信号は出力部６に送られて、表示され、記録さ
れるとともに、リーク量が設定呟を超えることにより警
報が発せられる。
量を示す信号は出力部６に送られて、表示され、記録さ
れるとともに、リーク量が設定呟を超えることにより警
報が発せられる。
上述の如くして、閉じられた弁１からの微少リークが定
量的に測定され、又、許容リーク量を超えることによっ
て警報が発せられ、作業員、監視員等に知らせることが
できる。
量的に測定され、又、許容リーク量を超えることによっ
て警報が発せられ、作業員、監視員等に知らせることが
できる。
以上詳記したように本発明の弁微少リーク量測定装置に
よれば、音響センサにより、閉塞状態にある弁からの液
体又は気体の微少リーク時に発生する音響信号を検出し
、この検出信号をリーク流量に変換し出力する構成とし
たことにより、弁からの微少リーク量を容易かつ定量的
に自動測定できる。
よれば、音響センサにより、閉塞状態にある弁からの液
体又は気体の微少リーク時に発生する音響信号を検出し
、この検出信号をリーク流量に変換し出力する構成とし
たことにより、弁からの微少リーク量を容易かつ定量的
に自動測定できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図第２図は上
記実施例における音響センサ出力信号とリーク量との関
係を示す特性図である。 １・・・弁、２・・・音響センサ、３・・・音響センサ
信号増頓器、４・・・ＲＭＳメータ、５・・・ＲＭＳ値
／リーク流量変換器、６・・・出力部。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ４（リーク￥：（ソ／ｍｉｎ〕
記実施例における音響センサ出力信号とリーク量との関
係を示す特性図である。 １・・・弁、２・・・音響センサ、３・・・音響センサ
信号増頓器、４・・・ＲＭＳメータ、５・・・ＲＭＳ値
／リーク流量変換器、６・・・出力部。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ４（リーク￥：（ソ／ｍｉｎ〕
Claims (1)
- 測定対象となる弁又は該弁に連設された配管に取付けら
れ、前記弁からの微少リークに伴って発生する音響信号
の強度を検知する音響センサと、この音響センサからの
検知信号を受けて該検知信号をレベル変換しリーク量と
して出力する手段とを有し、前記弁の微少リーク量を定
量的に測定し出力することを特徴とした弁微少リーク量
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026583A JPS59176643A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 弁微少リ−ク量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026583A JPS59176643A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 弁微少リ−ク量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176643A true JPS59176643A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12854131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5026583A Pending JPS59176643A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 弁微少リ−ク量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176643A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61243359A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 内燃機関の弁の吹き抜け監視装置 |
| JPS6243535A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-25 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 漏気検出方法 |
| JPS646540U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | ||
| WO2007041111A3 (en) * | 2005-09-29 | 2007-06-28 | Rosemount Inc | Leak detector for process valve |
| WO2008133526A1 (en) * | 2007-04-30 | 2008-11-06 | National Oilwell Norway As | Method for detection of a malfunction related to a fluid affected component in a piston machine |
| CN104132251A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-11-05 | 重庆大学 | 压力流体管道声振动信号多向采集方法及装置 |
| US9052240B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-06-09 | Rosemount Inc. | Industrial process temperature transmitter with sensor stress diagnostics |
| KR20180014998A (ko) * | 2016-08-02 | 2018-02-12 | 주식회사 포스코 | 리크량 측정 장치 |
| EP3321644A1 (en) * | 2016-11-11 | 2018-05-16 | Kamstrup A/S | Fluid flow monitoring unit |
| CN110411677A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-11-05 | 中国船舶科学研究中心（中国船舶重工集团公司第七0二研究所） | 一种基于水声信号的阀门泄露和空化监测装置及监测方法 |
| US10641412B2 (en) | 2012-09-28 | 2020-05-05 | Rosemount Inc. | Steam trap monitor with diagnostics |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5026583A patent/JPS59176643A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61243359A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 内燃機関の弁の吹き抜け監視装置 |
| JPS6243535A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-25 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 漏気検出方法 |
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| US8601874B2 (en) | 2007-04-30 | 2013-12-10 | National Oilwell Norway As | Method for detection of a malfunction related to a fluid affected component in a piston machine |
| US9052240B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-06-09 | Rosemount Inc. | Industrial process temperature transmitter with sensor stress diagnostics |
| US10641412B2 (en) | 2012-09-28 | 2020-05-05 | Rosemount Inc. | Steam trap monitor with diagnostics |
| CN104132251A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-11-05 | 重庆大学 | 压力流体管道声振动信号多向采集方法及装置 |
| KR20180014998A (ko) * | 2016-08-02 | 2018-02-12 | 주식회사 포스코 | 리크량 측정 장치 |
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| CN110411677A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-11-05 | 中国船舶科学研究中心（中国船舶重工集团公司第七0二研究所） | 一种基于水声信号的阀门泄露和空化监测装置及监测方法 |
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