JPS59176490A - スクリユ−圧縮機 - Google Patents
スクリユ−圧縮機Info
- Publication number
- JPS59176490A JPS59176490A JP4958583A JP4958583A JPS59176490A JP S59176490 A JPS59176490 A JP S59176490A JP 4958583 A JP4958583 A JP 4958583A JP 4958583 A JP4958583 A JP 4958583A JP S59176490 A JPS59176490 A JP S59176490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- baffle plate
- rotor
- chamber
- rotors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
- F04C29/0035—Equalization of pressure pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary-Type Compressors (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は凸型のヘリカルに切削された歯型を有するオ
スロータと、凹型のヘリカルに切削された歯型を有する
メスロータとをハウジング内において互いに噛合わせた
状態で積極回転さけて圧縮作用を行なわせるようにした
スクリュー圧縮機に関するものである。
スロータと、凹型のヘリカルに切削された歯型を有する
メスロータとをハウジング内において互いに噛合わせた
状態で積極回転さけて圧縮作用を行なわせるようにした
スクリュー圧縮機に関するものである。
従来技術
従来のスラリ１−圧縮機は、第８図に示すようにオスロ
ータ７及びメスロータ８が同図の矢印方向に回転される
と、吸入口１８から吸入室１７内に流入したガスがオス
ロータ７の歯型の間隙と収容空間５の内周面とによって
形成される空間内に取込まれるとどもに、メスロータ８
の凹所と収容空間６の内周面とによって形成される空間
に取込まれ、その後収容空間５，６の境界部において合
？Ａｉ Ｌ圧縮されなからりＡ７側に移動されるように
なっている。ところが、このスクリュー圧縮機は吸入口
１８とロータ７．８との間に障害物が存在しないため、
１１ｉ１記両ロータ７．８の回転によりその歯型が通過
りる毎にＰ矢印で示す吸入カス流れとは逆向きの０矢印
で示Ｊガス流を発生させるため、吸入ガス流れが阻害さ
れて吸入脈動が大きくなり、この結果エバポレータ側に
脈動が伝わって不快な音を発生させるという欠陥があっ
た。
ータ７及びメスロータ８が同図の矢印方向に回転される
と、吸入口１８から吸入室１７内に流入したガスがオス
ロータ７の歯型の間隙と収容空間５の内周面とによって
形成される空間内に取込まれるとどもに、メスロータ８
の凹所と収容空間６の内周面とによって形成される空間
に取込まれ、その後収容空間５，６の境界部において合
？Ａｉ Ｌ圧縮されなからりＡ７側に移動されるように
なっている。ところが、このスクリュー圧縮機は吸入口
１８とロータ７．８との間に障害物が存在しないため、
１１ｉ１記両ロータ７．８の回転によりその歯型が通過
りる毎にＰ矢印で示す吸入カス流れとは逆向きの０矢印
で示Ｊガス流を発生させるため、吸入ガス流れが阻害さ
れて吸入脈動が大きくなり、この結果エバポレータ側に
脈動が伝わって不快な音を発生させるという欠陥があっ
た。
弁明の目的
本発明は上記従来の欠陥を解消するためになされたちの
であって、その目的は吸入口とロータとの間にバッフル
プレートを介在させることにより、ロータの歯型の通過
時におけるガス流が吸入ガス流を阻害するのをなくして
、吸入脈動を軒減し、■バボレータ側での不快な音を抑
制することかでき、体積効率を向上することができるス
クリュー圧縮機を提供することにある。
であって、その目的は吸入口とロータとの間にバッフル
プレートを介在させることにより、ロータの歯型の通過
時におけるガス流が吸入ガス流を阻害するのをなくして
、吸入脈動を軒減し、■バボレータ側での不快な音を抑
制することかでき、体積効率を向上することができるス
クリュー圧縮機を提供することにある。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するためになされたものであっ
て、吸入口とロータとの間にバッフルプレー１〜を設け
たことを要旨とするものである。
て、吸入口とロータとの間にバッフルプレー１〜を設け
たことを要旨とするものである。
実施例１
以下、本発明を具体化した実施例１を第１図〜第４図に
ついて説明すると、センタハウジング１の前端面にはフ
ロン１〜ハウジング２が接合固定され、後端面にはりＡ
７リイドプレート３を介してリヤハウジング４が接合固
定されている。前記センタハウジング１の内部には円筒
状をなす左右一対の収容空間５，６が前後方向に互いに
平行にかつ左右方向に若干ラップして形成されている。
ついて説明すると、センタハウジング１の前端面にはフ
ロン１〜ハウジング２が接合固定され、後端面にはりＡ
７リイドプレート３を介してリヤハウジング４が接合固
定されている。前記センタハウジング１の内部には円筒
状をなす左右一対の収容空間５，６が前後方向に互いに
平行にかつ左右方向に若干ラップして形成されている。
一方の収容空間５には凸型のヘリカルに切削された歯型
を有するオスロータ７が収容され、他方の収容空間６に
は凹型のヘリカルに切削された歯型を有するメスロータ
８が収容されている。一方のオスロータ７は第４図に示
すようにフロントハウジング２及びリヤサイトプレート
３の軸孔２ａ、３ａにラジアルニードルベアリング９を
介して積極回転可能に支承された駆動軸１１上に嵌合固
定され、他方のメスロータ８は同じ（フロントハウジン
グ２及びリヤサイトプレート３の軸孔２ｂ、３ｂにラジ
アルニードルベアリング１０により回転可能に支承おれ
た被動軸１２上に嵌合固定されている。
を有するオスロータ７が収容され、他方の収容空間６に
は凹型のヘリカルに切削された歯型を有するメスロータ
８が収容されている。一方のオスロータ７は第４図に示
すようにフロントハウジング２及びリヤサイトプレート
３の軸孔２ａ、３ａにラジアルニードルベアリング９を
介して積極回転可能に支承された駆動軸１１上に嵌合固
定され、他方のメスロータ８は同じ（フロントハウジン
グ２及びリヤサイトプレート３の軸孔２ｂ、３ｂにラジ
アルニードルベアリング１０により回転可能に支承おれ
た被動軸１２上に嵌合固定されている。
前記軸孔２ａ内にはシャフトシール機構１３が介装され
、シＶ・７１〜シール室Ｓが形成されている。
、シＶ・７１〜シール室Ｓが形成されている。
また、軸孔２ ｂにはめくら蓋１３′が内装され）［］
ントベアリング室「が形成されている。さらに、６７ｉ
記駆動軸１１及び被動軸１２のリヤ側端面にはそれぞれ
スラストベアリング１４がホルト１５により締伺固定さ
れ、前記リヤサイドプレーｉ〜３の１１ｉ；面には前記
スラストベアリング１４を覆うカバー１６が接合固定さ
れ、リヤベアリング？Ｒが形成されている。
ントベアリング室「が形成されている。さらに、６７ｉ
記駆動軸１１及び被動軸１２のリヤ側端面にはそれぞれ
スラストベアリング１４がホルト１５により締伺固定さ
れ、前記リヤサイドプレーｉ〜３の１１ｉ；面には前記
スラストベアリング１４を覆うカバー１６が接合固定さ
れ、リヤベアリング？Ｒが形成されている。
一方、前記センタハウジング１のフロン１〜側上部には
第１図及び第２図に示すように前記収容空間５．６と対
応して吸入室１７が形成され、該吸入室１７の１側には
外部回路と連通される吸入口１８が前記オスロータ７及
びメスロータ８の噛合部と対向して形成されている。前
記吸入室１７の内壁面には吸入［］１８とロータ７．８
との間に位置するように本発明の要部であるバッフルプ
レート１９が片持支持されている。前記フロントハウジ
ンク２には第３図に示すＪ：うに前記吸入室１７とシャ
フトシール室Ｓとを連通する第１給油孔２０ ｈ” ＝
Ｑけられ、シャツ１〜シール室Ｓと吸入室１７の先端部
１７ａとを連通ずる第２給油孔２１が設けられ、さらに
吸入室１７とフロン１〜ベアリング室Ｆとを連通ずる第
３給油孔２２が設りられている。
第１図及び第２図に示すように前記収容空間５．６と対
応して吸入室１７が形成され、該吸入室１７の１側には
外部回路と連通される吸入口１８が前記オスロータ７及
びメスロータ８の噛合部と対向して形成されている。前
記吸入室１７の内壁面には吸入［］１８とロータ７．８
との間に位置するように本発明の要部であるバッフルプ
レート１９が片持支持されている。前記フロントハウジ
ンク２には第３図に示すＪ：うに前記吸入室１７とシャ
フトシール室Ｓとを連通する第１給油孔２０ ｈ” ＝
Ｑけられ、シャツ１〜シール室Ｓと吸入室１７の先端部
１７ａとを連通ずる第２給油孔２１が設けられ、さらに
吸入室１７とフロン１〜ベアリング室Ｆとを連通ずる第
３給油孔２２が設りられている。
前記リヤサイトプレー１〜３とリヤハウジング４とによ
って形成された吐出室２３はリヤサイドプレート３に設
【プた１１出孔２４ににり前記収容空間５．６及び両ロ
ータ７．８によって形成される圧縮室２５、詳しくは圧
縮行程後期の圧縮室２５と連通されている。前記カバー
１６には前記吐出孔２４ど対応して吐出弁２６及びリテ
ーナ２７が固着されている。前記吐出室２３内にはオイ
ル分離用のフィルタ２８が設（プられ、リヤハウジング
４には吐出口２９が透設されている。 □次に、前記
のように構成したスクリュー圧縮機についてその作用を
説明する。
って形成された吐出室２３はリヤサイドプレート３に設
【プた１１出孔２４ににり前記収容空間５．６及び両ロ
ータ７．８によって形成される圧縮室２５、詳しくは圧
縮行程後期の圧縮室２５と連通されている。前記カバー
１６には前記吐出孔２４ど対応して吐出弁２６及びリテ
ーナ２７が固着されている。前記吐出室２３内にはオイ
ル分離用のフィルタ２８が設（プられ、リヤハウジング
４には吐出口２９が透設されている。 □次に、前記
のように構成したスクリュー圧縮機についてその作用を
説明する。
さて、図示しない駆動機構によりＡスロータフ及びメス
ロータ８が第２図に矢印で示す方向に回転きれるど、吸
入１］１８から吸入室１７内へ流入した）ｆスはＡスロ
ータフの歯型間隙と収容空間５の内周面とによって形成
される空間に取込まれるとともに、メスロータ８の凹所
と収容空間６との内周面とにＪ：って形成される空間に
取込まれ、その後、収容空間５，６の境界部において合
流し圧縮されながら第１図のリヤ側へ移動される。そし
て、圧縮行程終了段階において吐出孔２４から吐出室２
３に圧送される。
ロータ８が第２図に矢印で示す方向に回転きれるど、吸
入１］１８から吸入室１７内へ流入した）ｆスはＡスロ
ータフの歯型間隙と収容空間５の内周面とによって形成
される空間に取込まれるとともに、メスロータ８の凹所
と収容空間６との内周面とにＪ：って形成される空間に
取込まれ、その後、収容空間５，６の境界部において合
流し圧縮されながら第１図のリヤ側へ移動される。そし
て、圧縮行程終了段階において吐出孔２４から吐出室２
３に圧送される。
圧縮動作中において前記吸入口１８から吸入室１７へ入
ったガスは、第２図に示すようにバッフルプレー１〜１
９に案内されて吸入室１７の先端部１７ａへと移動され
、吸入行程中の圧縮室２５へ入りやすくなり、体積効率
が向上する。また、両目−タフ、８の回転によってその
歯型通過時に周期的に吸入口１８に向って吹上げるガス
は、バッフルプレー１〜１９によって吸入行程中の圧縮
室２５側へ曲げられ、流入してくるガスに悪影響を与え
ることがない。この結果、吸入脈動が低下しエバポレー
タ側（室内）に不快な富や振動が伝わるのが防止される
とともに、カス流れが円滑になって体積効率が向上覆る
。
ったガスは、第２図に示すようにバッフルプレー１〜１
９に案内されて吸入室１７の先端部１７ａへと移動され
、吸入行程中の圧縮室２５へ入りやすくなり、体積効率
が向上する。また、両目−タフ、８の回転によってその
歯型通過時に周期的に吸入口１８に向って吹上げるガス
は、バッフルプレー１〜１９によって吸入行程中の圧縮
室２５側へ曲げられ、流入してくるガスに悪影響を与え
ることがない。この結果、吸入脈動が低下しエバポレー
タ側（室内）に不快な富や振動が伝わるのが防止される
とともに、カス流れが円滑になって体積効率が向上覆る
。
一方、吸入孔１８から流入したガスは前記バッフルプレ
ー１〜１９によって第１図に示すように第１給油孔２０
側へも供給され、該給油孔２０付近の圧力を高め、吸入
室１７の先端部１７ａ付近はロータ７．８の吸入作用に
より圧力が低めになっており、このため吸入室１７−→
第１給油孔２０→シャフトシール室Ｓ→第２給油孔２１
→吸入室１７の先端部１７ａのガス流れがより活発にな
り、シト７１〜シール機構１３の潤滑及び冷Ｎ１効果が
増大する。また、シャフトシール室Ｓ内のカスを含んだ
オイルの一部がフロント側のラジアル二一ドルベ）ノリ
レグ９内を通過して吸入行程中の圧縮室２５へ流れる（
第４図矢印参照）ため、ラジアルニードルベアリング９
の潤滑が行われる。さらに、吸入室１７内のガスの一部
は第３給油孔２２を通ってノロンｌ−ペノ７リング室Ｆ
へ導かれ、フロント側のラジアルニードルベアリング１
ｏを通って吸入行程中の作縮室２５へ流れる（第４図矢
印参照）ため、該ラジアルニードルベアリング１ｏの潤
滑か行われる。
ー１〜１９によって第１図に示すように第１給油孔２０
側へも供給され、該給油孔２０付近の圧力を高め、吸入
室１７の先端部１７ａ付近はロータ７．８の吸入作用に
より圧力が低めになっており、このため吸入室１７−→
第１給油孔２０→シャフトシール室Ｓ→第２給油孔２１
→吸入室１７の先端部１７ａのガス流れがより活発にな
り、シト７１〜シール機構１３の潤滑及び冷Ｎ１効果が
増大する。また、シャフトシール室Ｓ内のカスを含んだ
オイルの一部がフロント側のラジアル二一ドルベ）ノリ
レグ９内を通過して吸入行程中の圧縮室２５へ流れる（
第４図矢印参照）ため、ラジアルニードルベアリング９
の潤滑が行われる。さらに、吸入室１７内のガスの一部
は第３給油孔２２を通ってノロンｌ−ペノ７リング室Ｆ
へ導かれ、フロント側のラジアルニードルベアリング１
ｏを通って吸入行程中の作縮室２５へ流れる（第４図矢
印参照）ため、該ラジアルニードルベアリング１ｏの潤
滑か行われる。
イｒお、りへ７側のラジ）フルニードルベアリング９゜
１０及びスラストベアリング１４の潤滑は、圧縮行程後
半の圧縮室２５がら圧縮行程前半の圧縮室２５へ流れる
ブローバイガスの一部がベアリング９．１０．１＝１を
通過することによって行われる。
１０及びスラストベアリング１４の潤滑は、圧縮行程後
半の圧縮室２５がら圧縮行程前半の圧縮室２５へ流れる
ブローバイガスの一部がベアリング９．１０．１＝１を
通過することによって行われる。
実施例２
第５図に示Ｊ実施例２は前記バッフルプレート１９を吸
入口１８に向って凸となるように湾曲しているが、それ
以外の構成は前記実施例１と同様である。従って、この
実施例２は吸入口１８から吸入したガスが吸入室１７内
に入ってから該吸入室１７の先端部１７ａに向って流れ
やすくなり、このため体積効率がより向上するという特
徴があるが、その他の作用及び効果は前記実施例１と同
様である。
入口１８に向って凸となるように湾曲しているが、それ
以外の構成は前記実施例１と同様である。従って、この
実施例２は吸入口１８から吸入したガスが吸入室１７内
に入ってから該吸入室１７の先端部１７ａに向って流れ
やすくなり、このため体積効率がより向上するという特
徴があるが、その他の作用及び効果は前記実施例１と同
様である。
実施例３
第６図及び第７図に示覆実施例３はバッフルプレート１
９をセンタハウシング１と別体に形成してボルト３０に
より該ハウジング１に固着覆−るとともに、該バッフル
プレート１９に対し多数の小孔１９ａを透設している。
９をセンタハウシング１と別体に形成してボルト３０に
より該ハウジング１に固着覆−るとともに、該バッフル
プレート１９に対し多数の小孔１９ａを透設している。
従って、この実施例３は吸入孔１８から多けのオイルま
たは液冷媒が流入した場合、オイルまたは液冷媒の多く
は前記小孔１９ａを通ってロータ７．８に吹付けられ、
該ロータ７．８の回転によりこれらのオイル等は飛散し
、粉霧状となってから圧縮室２５に吸入され、このとき
オイルがロータ７．８の全体に行き渡るため、液圧縮が
起こりにく（なる。ロータ７．８の回転による風圧は小
孔１９ａ付きのバッフルプレート１ってあっても、充分
化められるので、実施例１，２で述べた吸入脈動の減少
及び吸入効率の向上が期待できるのである。
たは液冷媒が流入した場合、オイルまたは液冷媒の多く
は前記小孔１９ａを通ってロータ７．８に吹付けられ、
該ロータ７．８の回転によりこれらのオイル等は飛散し
、粉霧状となってから圧縮室２５に吸入され、このとき
オイルがロータ７．８の全体に行き渡るため、液圧縮が
起こりにく（なる。ロータ７．８の回転による風圧は小
孔１９ａ付きのバッフルプレート１ってあっても、充分
化められるので、実施例１，２で述べた吸入脈動の減少
及び吸入効率の向上が期待できるのである。
発明の効果
以上詳述したように、本発明はロータの周面と対応して
吸入室及び吸入孔を設けたスクリュー圧縮機において、
吸入孔とロータとの間にバッフルブレー１・を設けたの
で、ロータの歯型の通過時に牛しる吹子げガスにより吸
入ガスの拡散をなくして吸入カスを吸入行程中の圧縮室
へ円滑に流入ざぜ、吸入脈ｖＪを減少しエバポレータ側
での不快音をなくし、吸入効率を向１−して圧縮能ノＪ
をアップすることができ・、ざらにシＶフ１〜シールの
潤滑性を向トづることができる効果がある。
吸入室及び吸入孔を設けたスクリュー圧縮機において、
吸入孔とロータとの間にバッフルブレー１・を設けたの
で、ロータの歯型の通過時に牛しる吹子げガスにより吸
入ガスの拡散をなくして吸入カスを吸入行程中の圧縮室
へ円滑に流入ざぜ、吸入脈ｖＪを減少しエバポレータ側
での不快音をなくし、吸入効率を向１−して圧縮能ノＪ
をアップすることができ・、ざらにシＶフ１〜シールの
潤滑性を向トづることができる効果がある。
第１図〜第４図は本発明の実施例１を示し、第１図は中
央部縦断面図、第２図は第１図のへ−Ａ線断面図、第３
図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は第２図のＣ−Ｃ
線断面図、第５図は本発明の実施例２を示す横断面図、
第６図及び第７図は本発明の実施例３を示し、第６図は
中央部縦断面図、第７図は第６図のＩ）−Ｄ線断面図、
第８図は従来例を示ず横断面図である。 レンタハウジング１、フロントハウジング２、リヤサイ
ドプレート３、リヤハウジング４、オスロータ７、メス
ロータ８、吸入室１７、吸入孔１８、バッフルプレート
１９、シャツ１〜シール室Ｓ。
央部縦断面図、第２図は第１図のへ−Ａ線断面図、第３
図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は第２図のＣ−Ｃ
線断面図、第５図は本発明の実施例２を示す横断面図、
第６図及び第７図は本発明の実施例３を示し、第６図は
中央部縦断面図、第７図は第６図のＩ）−Ｄ線断面図、
第８図は従来例を示ず横断面図である。 レンタハウジング１、フロントハウジング２、リヤサイ
ドプレート３、リヤハウジング４、オスロータ７、メス
ロータ８、吸入室１７、吸入孔１８、バッフルプレート
１９、シャツ１〜シール室Ｓ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、凸型のヘリカルに切削された歯型を有１゛るオスロ
ータど、凹型のヘリカルに切削された歯型を有するメス
［二１−タをハウジング内で亙いに噛合わせ、ハウジン
グのフロント側には吸入室を設けるとともに前記両ロー
タの外周面と対向して吸入口を設け、ざらにリヤ側には
吐出孔を設けて前記両日−タを積極回転させることによ
り、圧縮作用を行なわせるように構成したスクリュー圧
縮機において、前記吸入口と両ロータとの間にバッフル
プレー１−を介装したことを特徴とするスクリュー圧縮
機。 ２、前記バッフルプレートは複数の小孔を有する特許請
求の範囲第１項記載のスクリュー圧縮機。 ３、前記バッフルプレートは吸入口側が凸となるにうに
湾曲形成されている特許請求の範囲第１項記載のスクリ
ュー圧縮機。 ４、前記バッフルプレートの面積は吸入口の通路面積よ
りも大きく形成されている特許請求の範囲第１項記載の
スクリュー圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4958583A JPS59176490A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | スクリユ−圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4958583A JPS59176490A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | スクリユ−圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176490A true JPS59176490A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12835291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4958583A Pending JPS59176490A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | スクリユ−圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176490A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183089U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-20 | ||
| EP0828079A3 (en) * | 1996-09-09 | 1998-12-23 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lysholm compressors |
| WO2001000993A1 (en) * | 1999-06-23 | 2001-01-04 | Samputensili S.P.A. | Gas rotary screw compressor |
| KR100838424B1 (ko) * | 2003-11-17 | 2008-06-16 | 캐리어 코포레이션 | 배플판을 갖는 압축기 배출 챔버 |
| JP2010174830A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| CN101900120A (zh) * | 2009-06-01 | 2010-12-01 | 株式会社日立工业设备技术 | 螺旋压缩机 |
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