JPS59174332A - 射出工程の圧力監視装置 - Google Patents

射出工程の圧力監視装置

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JPS59174332A
JPS59174332A JP58048450A JP4845083A JPS59174332A JP S59174332 A JPS59174332 A JP S59174332A JP 58048450 A JP58048450 A JP 58048450A JP 4845083 A JP4845083 A JP 4845083A JP S59174332 A JPS59174332 A JP S59174332A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は射出成形機の射ｊＪ６圧力監視装置に←Ｃ）、
特に射出工程に２りる射出ワラ／ノア前進時の；→力異
常を監視し、異常圧ノＪに対し金型を保護−４−るため
の監視装置に関する１、 射出成機における射出圧力は成形する金型形状と材料樹
脂の見掛粘度によってθし杓ら、１する煽〕動４ノ（抗
によって決定される。従って射出圧力は最初ｊま低い値
を示すが、材料蚊１脂か金型に充満さ４１．るにつれて
次男に高すり、連続成形中はは＼一定のソロファイルが
検出さイする。
多数個取りやマルチケ−１・の成形を行う場合、複数個
のケーｌ−のうち、幾個かのケート１’ｊ）何”ｉつ・
の原因により材料樹脂等てｔ吉ったＩ￥ｊｉこは残さ）
１　、ｊ二ケートを通る材料樹脂の流速か上昇し、圧力
かユ・ユ犬となって成形不良を起し、時には金型や成形
機を破損させる。
このような事故を防ぐため圧力が成る値より高くなった
時、異常信号を発信するようにされた監視装置か知られ
てりる。しかしながら射出工程は前述のように金型が材
料樹脂により充満されるに一つれて圧力か増加していく
ため、異常信号を発信するｆこ、めの圧力設定が功１ｒ
かしく、異常時にもか５わらず鴇常の検出が出来なかっ
たり、正常時に異常信号が発せらｉ％たりする欠点かあ
った。
例えζ才第１図により横軸を時間軸とした射出圧力のグ
ラフにより従来装置の欠点を説明する吉、設定圧ブ月１
１としたとき、正常な圧力カーブ１にＺＪＬ　ｇ′Ｆ容
値△Ｐを加えた上限値カーブ２とすればグラフ３のよう
な設定圧力Ｈ１を越えるような異常状態は検出司能であ
るか、グラフ４のように異常状態であるが、設定圧力Ｈ
１より低い場合には昇常か検出さ７１ユ、ないことにあ
る。また、正常であってもフイ“部のような場合には異
常信号が発せられる。
この原因は、異常状態における圧力が時間と、尤もに変
化しているにもかかわらす、従来装置て・Ｊ異常状態に
３ける圧力を一定古したことにある。
また、第２図に示すように正常な圧力曲線、１１に対し
区間Ａで費視機能をイ動かせ区間Ｂのように前記圧力曲
線１１の最高圧力部（Ｉハ“て示す）より低い圧力を監
視するため１１［記Ｉハ“部より低圧力の設定値Ｈ２を
設定するような場合、即ち、区間Ａのうち前半の（Ａ、
−Ｂ）区間では前記１−限値Ｈ２を越えても良いような
監視を行う場合、従来装置では、７ハ“部が設定値Ｈ２
を越えるたｙ）、（Ａ−Ｂ）区間では圧力か設定値Ｈ２
を越えても良いにもか箇つらＶ警報等が鼻せられる欠点
かあった。
本発明は前述のような従来装置のような欠点を取除き、
異常状態における圧力を時間とともに９ご化させるよう
射出工程中の全域に互り多点サンノリングし、標準値に
許容値を加えた一ヒ限値ヅロ−ノアイルを可変曲線にし
、この上限値を越える圧力となったとき警報を発するよ
うにして金型および成形機の保Ｊφを目的とした射出圧
力監視装置を提供することである。
次に本発明の１実施例を第３図により説明する吉２１は
射出成形機の射出シリンダでセンサ２２により射出Ｊ圧
力を検出するようになっている。
２：３はＡ／Ｄ変換器、２４はランチである。ここで前
記センサ２２を射出シリンダ２１に設けたが、これに限
らず射出圧力出来る場所ならば何処でも良く、例えば加
熱シリンダや、金型キャヒテイ内にセ／すを設けても良
いことは自明である。
前記ラッチ２４は、設定装置２５にあるキー等（図示し
てない）を押すこと（こよりコントロール回路２６から
発信される信号２４ａにより、前記の射出／す／夕以外
のセンサ、例えは金型キャピティ等のセンサ等から特定
のセンサ実施例ては射出シリンダのセンサを選別するよ
うになっている。
２７はテークメモリて、前記センサ２２か検出する検出
植を一旦記憶する所である。２８は基準値メモリてｉ’
ｑ’ｉＩＭＬテータメモリ２７に記憶されたデータか射
出成形機の操作者等が、基準値♂なるテークと判ｔＥＩ
ｒＬ、たとき、前記設定装置２５にある基準値設定用キ
ー等を押すと前記コントロール回路２６から基準値設定
信号Ｅ、＋／が発信され、前記−ｉ−−タメモリ２７か
ら基準値Ｘ。とじて移される。ようになっている。２９
は基準値Ｘ。（こ対し、許容値△Ｘを設定する許容値設
定器で前記設定装置ｇ ２５のキーを押してコントロール回路憾からの信号Ｉ−
ｌが発信され設定値の設定が行われるとともに取消し信
号ＣＬにより設定取消しを行うことが出来る。
３０は加算器で前記基準値メモリ２８（こ設定された基
準値Ｘ。と許容値設定器２９に設定された許容値△Ｘよ
り、許容上限値（Ｘｏ＋△Ｘ）を算出するところである
。３１は比較器で前記加ｎ器３０で算出された上限値（
Ｘｏ＋へＸ）、：、基準値Ｘｏが決定された以後、七ン
→ノー２２が検出するｆηヱ呂値Ｘとを比較し、検出値
Ｘが前記上限値（Ｘ。
＋ΔＸ　）を越えたか否かを比較するものである。
即ち、検出値Ｘと基準値Ｘ。の偏差（Ｘ−Ｘｏ）かゼ意
に定めた許容値△Ｘを越えたか否かを監視するものであ
る。３２は切換装置で前記比較装置３Ｉの比較結果、検
出値Ｘが上限値（Ｘｏ十△Ｘ）を越えたときアラームを
発信する装置３２ａ、　また検出値Ｘが上限値（Ｘｏ＋
△Ｘ）を越えてもアラ−１、を発しないようにした装置
３２ｂ　を切換えるものて前記設定装置２５にあるキー
等を押すこと（こよりコントロール回路２６から発信さ
れる切換信号ＣＨにより操作される。
３３は時間設定装置で特定時間たけ、前記切換装置３２
ａ又は３２ｂが働くよう、時間が設定出来るようになっ
ており、前記設定装置２５により設定、取〆肖か自由に
なっている。
以、ヒ説明したような構成となっており、次にその作用
動作について説明すると、射出成形機の射出］二程を監
視するにあたり、前記設定装置２５のキー等を押す七コ
ントロール回路２６からクロックパルスＣＬが発信され
、射出工程時間をカウントシはしめる古ともに本装置の
始動を行うための始動信号ＳＴＡがラッチ２４に作用す
る。運転者等がテークメモリ２７に記憶されたテークを
基準値となるテークと判断したとき前記設定器ｗ２５に
ある基準値設定用キー等を押すと前記コントローラ２６
から基準値設定用信号ＥＮか発信され、テークメモリ２
７に作用してテークメモリ２７に記憶されているテーク
を基準値Ｘ。とじて基準値メモリ２８へ移すようにして
いる。基準値Ｘ。かう 設定された後はセンサ２２で検出する値Ｘは全て比較装
置３１に作用し、一方許容設定器２９を介して設定され
た許容値ムＰは前記基準値Ｘ。さ加算器３０て演算され
て上限値（Ｘｏ＋△Ｐ）さして前記比較装置３１に作用
し、前記検出値Ｘと比較される。
ここで検出値Ｘが上限値（ｘｏ＋ｇｐ）を越えた場合は
アラームか発信される。
また、時間設定装置３３に所定の時間を設定すれば切換
装置３２を介してアラームを所定の時間だけ発信させた
り、或いは発信させなかったり、或いは監視時間を種々
設定し、射出工程時間の所定の時間だけ監視したり、又
は監視を行わなかったりすることが出来る。
本発明装置は以上説明したような構成および作用動作を
行うので、当初に掲げたよう、な欠点が取除力１れる。
例えば、第１図に示すようなグラフ４では上限値曲線２
を越えるｑｌで異常が判明し、グラフ３では、設定値Ｈ
工を越えるはるかに手前で（ｑ２）異常が判明するので
、危険になる前に予め準備が出来、金型や機械の破損防
止が出来る。
また、サンプリング区間中の任意の区域で監視が一必要
としない域、あるいは監視が必要な域の区別が自由に出
来るようになった。
【図面の簡単な説明】
第１図は射出工程に押ける時間と圧力の関係を説明した
グラフ、第２図射出工程における時間と圧力の関係を説
明した他のグラフ、第３図（ま本発明による１実施例を
示す装置の図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　射出成形機におｌ・する射出工程中の樹脂圧力又は
    油圧力を検出する圧力検出器により射出工程開始時点よ
    り前記圧力検出器の時刻（１）を変数とする検ｌイｊ値
    を射ＬＢＩ程中全域（こイったって連続的（ζ多点サノ
    フリノクして監視する監視装置ｌこおいて、任意の成形
    ザイクルで検出した検出値を基準値として記・ｆ：ｉｆ
    、　＆Ｑ’：　ｌ、に記憶し、前記の記憶体が基準値を
    記憶した４＋　ｔ′ｉ成形→〕−イ２ルζこおける検出
    値の各ザ／ブ１ｊノクテ〜りとこれに対応する前記基準
    値の基準テークとの偏差か任意に定める許容値を越えた
    時−ｊ”ラ−ｌ・を発信することを特徴とする射出工程
    の１−１三力１；；か祝装置。 ２−１５リフリンクＩＫ間中の任意に定める一定区間に
    ついで−１′ラード発イδ機能を休止させるこＬを特徴
    吉するｒｊｉ＋記特許請求範囲第１項記載の射出工程の
    圧力監視装置Ｉ’　。 ３　前記アラーム光信体′止ｌスＩ↑１１を身−１出工
    程開始より任意に定める時間表したことイＩ−特徴とす
    る前記７ｐ、７許請求範囲第２項記ｄ夕の射出工作の圧
    力（７ｉｔｉｌ祝装Ｒ，。
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