JPS59173567A - タンデム式クロスフロ−水車 - Google Patents
タンデム式クロスフロ−水車Info
- Publication number
- JPS59173567A JPS59173567A JP58046709A JP4670983A JPS59173567A JP S59173567 A JPS59173567 A JP S59173567A JP 58046709 A JP58046709 A JP 58046709A JP 4670983 A JP4670983 A JP 4670983A JP S59173567 A JPS59173567 A JP S59173567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- wheel
- water wheel
- wheels
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B3/00—Machines or engines of reaction type; Parts or details peculiar thereto
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年悄エネのため水力発電が見直をされてきた。このた
め今までは活用されなかった低落差、小出力でも利用を
検討されるようになった。このような水車として、クロ
スフロー水車が広い落差と水量の範囲で、利用が盛んと
なってきたが、本発明は、この利用範囲を、さらに広め
るものである。ふつうのクロスフロー水車の外径は、落
差によって定まる適当な周速によって決まってくる。ま
た水車の長さは、この外径に対して、あるレシオで定め
ていて、ふつう、これをアスペクトレシオと称して、こ
の最大値は３ていととなっている。このような形状から
、一つの水車の消化できる水量が決まってくる。ふつう
落差が大きいほど、水車の外径も大きくなり、ある一定
のアスペクトレシオでは、水車の長さも増して、消化す
る水量も増加する。これに対して低落差では逆になり、
一つの水車の消化する水量が小さい悩みがある。本発明
は、これを解決するため、多数のクロスフロー水車をタ
ンデムに結合して、低落差の大量の水を有効に利用せん
とするものである。ただし、このときの問題は、クロス
フロー水車は、軸を水路に直角に配置するのが、ふつう
であるが、タンデムに結合した長い水車では、このよう
な配置は水路の幅につかえて実施が不可能である。本発
明は、このため水路と平行に、これに沿って配置するも
ので、長くても支障がない。しかし、このような配置で
は、各水車に一様に水を流入させることができない。
め今までは活用されなかった低落差、小出力でも利用を
検討されるようになった。このような水車として、クロ
スフロー水車が広い落差と水量の範囲で、利用が盛んと
なってきたが、本発明は、この利用範囲を、さらに広め
るものである。ふつうのクロスフロー水車の外径は、落
差によって定まる適当な周速によって決まってくる。ま
た水車の長さは、この外径に対して、あるレシオで定め
ていて、ふつう、これをアスペクトレシオと称して、こ
の最大値は３ていととなっている。このような形状から
、一つの水車の消化できる水量が決まってくる。ふつう
落差が大きいほど、水車の外径も大きくなり、ある一定
のアスペクトレシオでは、水車の長さも増して、消化す
る水量も増加する。これに対して低落差では逆になり、
一つの水車の消化する水量が小さい悩みがある。本発明
は、これを解決するため、多数のクロスフロー水車をタ
ンデムに結合して、低落差の大量の水を有効に利用せん
とするものである。ただし、このときの問題は、クロス
フロー水車は、軸を水路に直角に配置するのが、ふつう
であるが、タンデムに結合した長い水車では、このよう
な配置は水路の幅につかえて実施が不可能である。本発
明は、このため水路と平行に、これに沿って配置するも
ので、長くても支障がない。しかし、このような配置で
は、各水車に一様に水を流入させることができない。
このため本発明では、水路を水車の数に対応する数に分
割して、この分割された水路の各々に専属のダクトを設
けて、別々に各水車の入口まで導くのである。このよう
にすれば水門に遠い水車も近い水車と同様に水が流入す
る。したがってタンデムに置く水車の数さえ増すことに
より、任意の出力の増大が得られる。
割して、この分割された水路の各々に専属のダクトを設
けて、別々に各水車の入口まで導くのである。このよう
にすれば水門に遠い水車も近い水車と同様に水が流入す
る。したがってタンデムに置く水車の数さえ増すことに
より、任意の出力の増大が得られる。
つぎに図面によって詳細を説明すると、第１図において
、これは本発明の正面図であって、１はクロスフロー水
車ロータである。
、これは本発明の正面図であって、１はクロスフロー水
車ロータである。
２はクロスフロー水車ケーシングである。３は水車ノズ
ルである。４はノズルのガイドベーンであって、水量の
調節もする。５はダクトである。６は７号水車と２号水
車の流路を分離する仕切板である。７は２号水車と３号
水車の流路を分離する仕切板である。８は水路の水門の
頂上を示すものである。９は分割４゜した水路の底面を
示す。また１５は水門より上流の水面を示し、１６は水
門より下流の水面を示すものである。
ルである。４はノズルのガイドベーンであって、水量の
調節もする。５はダクトである。６は７号水車と２号水
車の流路を分離する仕切板である。７は２号水車と３号
水車の流路を分離する仕切板である。８は水路の水門の
頂上を示すものである。９は分割４゜した水路の底面を
示す。また１５は水門より上流の水面を示し、１６は水
門より下流の水面を示すものである。
つぎに第２図において、これは本発明の平面図あって、
水車が３個の場合を示している。１′は７号水車、１″
は２号水車、１は３号水車である。２は７号水車ケーシ
ング、２は！ｌ１ 号水車ケーシング、２は３号水車ケーシング１／ である。５は７号水車ダクト、５は２号水車ダクト、５
“′は３号水車ダクトである。６は７号水車と２号水車
の流路を分離する仕切板、７は２号水車と３号水車の流
路を分離する仕切板である。１０は水車用発電機である
。
水車が３個の場合を示している。１′は７号水車、１″
は２号水車、１は３号水車である。２は７号水車ケーシ
ング、２は！ｌ１ 号水車ケーシング、２は３号水車ケーシング１／ である。５は７号水車ダクト、５は２号水車ダクト、５
“′は３号水車ダクトである。６は７号水車と２号水車
の流路を分離する仕切板、７は２号水車と３号水車の流
路を分離する仕切板である。１０は水車用発電機である
。
１１は発電機１０の軸カップリングである。
１２．１３は水車間の軸カップリングである。こわらの
図面に示すように、水車は用水路の水門の近くに簡便に
設置するものであって、この場所での比較的に低い落差
での大水量を完全に利用するものである。
図面に示すように、水車は用水路の水門の近くに簡便に
設置するものであって、この場所での比較的に低い落差
での大水量を完全に利用するものである。
Claims (1)
- クロスフロー水車をタンデムに多数連結して、流路に沿
って配置し、これに水車の数だけの水路に分割して導く
ダクトによって、各水車に均等に流入せしめることを特
長とする、大水量用のタンデム式クロスフロー水車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58046709A JPS59173567A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | タンデム式クロスフロ−水車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58046709A JPS59173567A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | タンデム式クロスフロ−水車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173567A true JPS59173567A (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=12754882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58046709A Pending JPS59173567A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | タンデム式クロスフロ−水車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173567A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007063995A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Shinko Electric Co Ltd | 貫流水車及び水車ユニット |
| JP2008133819A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-06-12 | Fujika:Kk | 発電装置 |
-
1983
- 1983-03-19 JP JP58046709A patent/JPS59173567A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007063995A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Shinko Electric Co Ltd | 貫流水車及び水車ユニット |
| JP4742748B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2011-08-10 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 貫流水車及び水車ユニット |
| JP2008133819A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-06-12 | Fujika:Kk | 発電装置 |
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