JPS59169373A - 直流モ−タの速度制御装置 - Google Patents

直流モ−タの速度制御装置

Info

Publication number
JPS59169373A
JPS59169373A JP58043328A JP4332883A JPS59169373A JP S59169373 A JPS59169373 A JP S59169373A JP 58043328 A JP58043328 A JP 58043328A JP 4332883 A JP4332883 A JP 4332883A JP S59169373 A JPS59169373 A JP S59169373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
voltage
reference voltage
speed
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58043328A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyokazu Watanabe
渡辺 美代一
Ryohei Uchida
打田 良平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58043328A priority Critical patent/JPS59169373A/ja
Publication of JPS59169373A publication Critical patent/JPS59169373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/18Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual dc motor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は直流モータの速度制御装置に関し、特に起動
開始後モータが定常回転状態に移行するための速度制御
を与える装置に関するものである。
第1図は、回転速度計による速度制御を施した直流モー
タ・サーボ系を示し、従来から一般によく用いられてい
る構成である。
まず第1図を参照して従来の構成を説明する。
図において、モータ1の回転速度は回転速度計2で検出
されて回転速度に比例した周波数の交流信号3(以下F
G倍信号呼ぶ)を発生する。このFG 4M丹3は周波
数−電圧変換器4に与えられて周波数に対応するレベル
の電圧に変yAされ、直流利得が1に設計されたフィル
タ回路5を介して電圧VFを出力する。この変換出力V
Fは次にモータの駆s電圧Voを形成するための駆動ア
ンプ6の一方の端子に入力される。この駆動アンプ6は
入−力抵抗R1および帰還抵抗R2をもつ演算増幅器か
らなり、反転端子には上記変換出力VFが与えられるの
に対して、非反転端子には基準電圧(VREF )7が
与えられ、両人力信号を比較してその差を増幅し、モー
タ1に供給するための駆動電圧Voを形成する。モータ
1に駆動電圧VTIを供給するに当たっては回転指令1
3によってオン。
オフするスイッチSW1が設けられ、モータ1の回転お
よび停止を制御する。前記回転指令13はHIA’19
1でスイッチSW1をオンにしてモータ1を回転させ、
し状態でスイッチSW1をオフにして停止させるものと
する。
上記構成のサーボ系では、通常周波数−電圧変換器4の
入出力特性は入力されるFG信号3の周、波数f (あ
るいは回転速度N)と変換出力VFとの間に第2図に示
すように、所望の回転速度f。
(N、、)付近でのみ変換出力が変化するように設計さ
れている。ただし第2図に示した変換出力VFはフィル
タ回路5を通った出力で表わしである。
このような入出力特性が用いられるのは必要とされるル
ープ利得とダイナミック・レンジ、およびシステムを実
際に構成する上での種々の制約を考慮した場合、最も妥
当な形態であるからにばかならない。
今、この系で、スイッチSW1がオフ(回転指令(13
)がL)しているとする。このとき、モータ1には電圧
が印加されないので回転せず、回転速度計2のFG出力
3の周波数は0である。したがって変換出力V「は第2
図よりVM I Nであるから、駆動アンプ6の出力電
圧Voは次式で表わされる。
V o = (1+ R2/ R1) V Rl! F
−R2/R1・VF       = (1)VF−V
M夏Nより Vo−(1+R2/R1)Vge:r −R2/R1・VM  I  N      ・・・(
2)次に、スイッチSWがオンすると、上式(2)のV
Oがモータへの供給電圧VMとなるので、モータ1は回
転を始める。そして目標回転速度、たとえば、第2図お
けるN。でサーボ系内の各部の動作点が平衡状態となり
、定速回転が保持される。
さて、かかるサーボ系においては、モータの定速回転時
の性能、すなわち、周波数応答や回転むら、あるいは直
流負荷の変動に対するレギュレーション等が重要な評価
基準であり、回路設計も当然それらを最適にするような
される。
ところで周波数−電圧変換器4の出力に含まれる周波数
リップルを除去するための平滑フィルタ、あるいはレギ
ュレーションの改善を目的として直流利得を高く設定す
るための位相遅れ型階段フィルタとの配慮は、モータの
回転速度の検出の遅れを助長するものであり、また速度
を電圧に変換するプロセスそのものも時間遅延を持って
いる。すなわち定速回転時に最適状態を与える特性が起
動にとって必ずしも満足し得る特性ではない。
さらに注意すべき点は、モータ起動時、その回転速度が
NMINを越えるまではサーボ系は「間ループ」制御の
状態にあるということである。この状態では、フィルタ
回路5の動作点は定速回転時のそれとは大きく異なった
状態にあるため、モータが加速されてその回転速度がM
IIINを越え、交yA器4の出力が変化を始めてもフ
・rルタ回路5の出力■「の変化は、フィルタ回路内の
ロンデン゛すの充放電により大きく遅れることは明らか
である。したがってサーボ系の周波数応答が最適(クリ
ティテカル・ダビング)に設計されていでも起動峙のモ
ータの加速度、すなわち起動トルクが大きずぎる(たと
えばVMが大きすぎる)とモータの回転速度は目標値に
対してオーバシュー1−を生ずること゛になる。これを
、模式的に表わしたものが第3図、および第4図のVM
 、NNおよびV「の時間変化図である。第3図がモー
 タを「ゆっくり」起動した場合を第4図がモータを1
−急速に」起動した場合を、それぞれ示している。ここ
ではモータへの供給電圧vMを変えて比較をしているが
、実際にこれを行なうには、たとえば前述の(2)1式
で得られるvOの値が適当な大きさになるように、基準
電圧7(Vgir)や駆動アンプ6の抵抗R1,R2を
設定してお己・、駆動アンプのt!i源電圧電圧れより
低い範囲内に設定し、変化させればよい。このJ、うに
すれば、前述した定速回転時のモータサーボ系の諸特性
を変化させることなく、起wJ時の加速度、すなわち起
動トルクのみを変えて考察することができるわけであり
、第3図、第4図はこのような前提に基づいl:模式的
な比較の一例である。
第3図のように、起妨トルクを小さくし゛C起動時間を
艮くすれば、モータの回転速度は1N調増加し1目標速
度に到達するが、第4因のごとく、起動時間を短くしよ
うとする、回転速度の検出が速度の増加に追随できず、
目標速度以上のオーバシュート・を生す゛る。しIこが
って、にとえ起動トルりを大きくしても第4図に示プJ
、うに、速度が整定づる(図中8点)までの時間は結局
長くなることがしばしばある。
このようにサーボ・モータの起動特性は、モータの定常
状態、すなわち定速回転中の諸特性を決定するサーボ系
の各パラメータの制約を受ける。
ところで一般には所望する定常状態での諸特性と起動特
性とのそれぞれを満たすサーボ系のパラメータ値は必ず
しも一致しない。そのため実際にシステムを構成する場
合は、コスト等の制約のため両者の妥協点を見つけるか
、またはどちらか一方を成る程度犠牲にせざるを得す、
それが許されない場合はコストの増大を覚悟して、より
高性能なモータの採用、あるいは回転速度計の変更(F
Gの高周波数化)などを考慮しなればならないという問
題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、直流モータのサ
ーボ回路において、定速回転時の特性を損うことなく、
特にモータを短時間で起動し、かつ回転速度が目標値に
対してオーバシュートせず、速やかに定速回転状態に移
行することができる速度制御1WA置を提供することで
ある。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の説明から一層明らかとなろう
この発明を要約すれば、直流モータの回転i度を検出し
て回転速度に対応する電圧に変化し、駆動アンプに入力
する。この駆動アンプには予め基準電圧が印加されCお
り、この基準電圧とモータの回転を検出し得た電圧とを
比較()て、モータに供給するための駆#I電圧を発生
させる。このような駆動電圧によつτ制御ill直渕モ
ータのサーボ系において、亡−タの起動および定渭回転
における各々に適切な駆wJ電圧を発生させるための、
駆動アンプに印加する基準電圧を回転指令後からモータ
が目標回転速度に遼する以前に切換えるス・インチを設
けて、起動時および定速口@時に各々適切な基準電圧を
印加するサーボ回路である。
第5図はこの発明の一実施例を示す10ツク図である。
図において、前記第1図と実貢的に同じ部分は同じ符号
を付けで示す。第1図の従来装置に比べてこの実施例に
おいては、駆動アンプ6に含まれた演算増幅器の非反転
端子に基準°1圧を印加する構成が異なる。すなわち、
この実施例は第1および第2の2つの基準電圧8 (V
* e F 1 ) +9(ViI!r2>が設はラレ
、第1の基準電圧8はモータを起動させる際に印加され
る電圧で、第2の基準電圧9はモータが定常回転してい
る状態で印加される電圧である。この第1および第2の
基準電圧8.9と駆動アンプ6との間にスイッチ回路1
0を設けて、いずれの基準電圧を駆動アンプ6に印加す
るかを切換える。スイッチ回路10は前記基準電圧8.
9に対応する接点S W 2および接点SW3を含み、
この接点SW2、SW3は、前記スイッチSWIを動作
させる回転指令13(HまたはL)から形成される信号
によってオン・オフ動作する。すなわち回転指令13は
スイッチ回路10において抵抗R0と容量C1からなる
とき定数の遅延回路を介してインバータ回路11に与え
られ、スイッチSW2のオン・オフを制御する。前記イ
ンバータ回路11の出力はまた第2のインバータ回路1
2に与えられて再度信号の反転が実行され、このインバ
ータ回路12の出力でスイッチSW3のオン・オフを制
御する。
次に上記構成の速成制御動作を説明する。
第5図において、今スイッチSW1がオフ(回転指令1
3がLを出力している)であるとする。
このとき、駆動電圧VMはOであり、モータ1は回転せ
ず、FG信号3も出力されないので、フィルタ回路5の
出力■「は第2図よりVM 夏Nである。一方回転指令
13がしてあるからインバータ回路11の出力はH1イ
ンバータ回路12の出力はしとなり、スイッチSW2が
オン、SW3がオフ状態になっている。したがって、駆
動アンプ6の非反転入力端には、第1の基準電圧8が接
続されている。これより、駆動アンプ6の出力Voは、
下式となる。
VD =(1+R2/R1)VREr 1−R2/R1
・いIN ・・・(3) 次に、回転指令13がHになると、スイッチSW1がオ
ンし、上式の出力Voがモータ1への供給電圧VMとな
り、モータ1は回転を始める。一方回転指令13がHに
なると、インバータ回路11の入力は、抵抗R8とコ、
ンデンサC1からなる時定数により遅延して1からHと
なる。これに基づいたスイッチ回路10の動作タイミン
グを第6図に示す。図より、回転指令13がHになると
、時間遅延τを経過した後、スイッチSW2はオンから
オフへ、スイッチSW3はオフからオンへ切換ねる。す
なわち、駆動アンプ6に印加される基準電圧は、第1の
基準電圧8から第2の基準電圧9へ切換えられる。
したがって第5図の系では、起動開始からτの期間だけ
第1の基準電圧8に基づいた駆動電圧■門1でモータ1
が起動され、その後は第2の基準電圧9に基づいた駆動
電圧VM2で引き続き起動、および定速制御が行なわれ
る。
なお、第2の基準電圧、駆動アンプ内の抵抗R1+R2
+およびフィルタ回路5等は、定常回転時の諸特性を考
慮して設定されるのは言うまでもない。また前記遅延時
間τは、第1の基準電圧8が印加されることによって起
動開始したモータ1の回転速度が目標とする定速回転に
到達する直前の時間に設定され、起動トルクを大きくし
ながらオーバシュートを防ぐ。
ここで、従来例との比較をわかりやすくするために、−
例として次のように設定する。まず変換出力V「がVl
、I’+Nのとき、第1の基準電圧8(■REFI)に
基づく駆動電圧vM1を第4図の急速起動させる場合の
V Q M A Xに、第2の基準電圧9(V、εF2
)に基づく駆動電圧VM 2を第3図のゆっくり起動さ
せる場合のVOMAXに、それぞれ等しいとする。次に
前記遅延時間τを、第4図のように起動時間を短くした
場合の王に等しくする。このように設定した場合のモー
タの起動特性を第7図に示す。図より明らかなように、
周波数−電圧変換器を動作を開始するまではこのサーボ
系はいわゆる間ループ制御であるから、この期間だけ第
4図のごとく急速に起動させ、目標速度に成る程度近づ
いた時点で、第3図のごとくオーバシュートを生じない
範囲のゆっくりした起動に切換えることにより、短時間
で目標速度に整定させることができる。しかもこのため
の装置は、モータの定常特性、すなわち定速回転時の諸
特性に何ら影響を与えることなく構成することができる
前記実施例では駆動アンプとして演算増幅器を用いたが
、トランジスタ等のディスクリート回路で構成すること
もできる。また第1および第2のスイッチを切換えるタ
イミングは、RCfI定数回路から与えられるものに限
られず、カウンタ等を用いた回路からも与えることがで
き、要は起動開始後の所定時間に信号形成する回路であ
れば用いることができる。
以上のように、この発明によれば、直流モータの動作状
態に応じて予め適切に設定された異なるレベルの基準電
圧を設け、この基準電圧をモータの動作に対応して切換
えて駆動電圧形成回路に接続するため、モータの起動特
性および定常特性のいずれにも負担を強いることなく速
やかに定速回転状態に移行し得るモータの速度制御を行
なうことができる。そのための回路構成は極めて簡単で
、このようなサーボ回路によりモータの短時間起動が可
能になり、オーバシュートのない安定した回転動作を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流モータのサーボ回路図である。第2
図は周波数−電圧変換器の入出力特性図である。第3図
および第4図は従来例の起動特性を示ずタイミング図で
ある。第5図はこの発明の一実旋例を示す直流モータの
サーボ回路図である。 第6図は同実施例のスイッチ回路のタイミング図である
。第7図は同実施例の起動特性の一例を示すタイミング
図である。 図において、1は直流モータ、2は回転速度計、4は周
波数−電圧変換器、5はフィルタ回路、6は駆動アンプ
、8および9は基準電圧、10はスイッチ回路、V「は
周波数−電圧変換出力、VMはモータ駆動電圧である。 代  理  人   葛  野  信  −(外1名)
第 1 図 算2図 数−を圧封衿出力 第6図 第3図 第4図 第5図 第 7 図 →t 特許IP長官殿 1.事件の表示   特願昭58−4332882、発
明の名称 直流モータの速度制御装置 3、補圧をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説朗の
欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり。 (2) 明細書第5頁第15行ないし第16行の[フィ
ルタとの配慮はjを[フィルタなどの配慮は」に訂正す
る。 (3) 明細書第6頁第7行の「交換器4」を「変換器
4」に訂正する。′ (4) 明細書第6頁第10行ないし第11行の「クリ
ティカル・ダビング」を[クリティカル・ダンピング」
に訂正する。 (5) 明細書第7頁第15行の「短くしようとする、
回転速度」を「短くしようとすると、回転速度」に訂正
する。 (6) 明細書第7頁第16行の「目標速度以上の」を
「目標速度を越えて」に訂正する。 (7) 明細書第9頁第4行の「電圧に変化し」を「電
圧に変換し」に訂正する。 (8) 明細書第10頁第16行の「とき定数の遅延回
路」を「時定数の遅延回路」に訂正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1) モータの回転速度に比例した周波数の交流信号
を発生する回転速度計と、 前記回転速度計出力信号の周波数を電圧に変換する周波
数−電圧変換器と、 第1および第2の基準電圧を発生する第1および第2の
基準電圧発生回路と、 前記周波数−電圧変換器出力と前記第1または第2の基
準電圧を比較してモータに比較結果に対応る駆動電圧を
供給する駆動アンプと、前記モータの起動開始後前記駆
動アンプに入力する基準電圧を、前記第1の基準電圧発
生回路の電圧から前記第2の基準電圧発生回路の電圧に
切換えるスインを回路とを備えてなることを特徴とする
、直流モータの速度制御回路。 (2) 前記第1の基準電圧は、モータを定常回転時の
速度以上で回転させる駆動電圧を前記駆る駆動電圧を前
記駆動アンプに発生させる電圧に設定され、 前記モータ起動開始後の前記スイッチ回路による基準電
圧の切換時点は、前記モータが定常回転の速度に達する
以前に設定されてなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の直流モータの速度制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) モータの回転速度に比例した周波数の交流信号
    を発生する回転速度計と、 前記回転速度計出力信号の周波数を電圧に変換する周波
    数−電圧変換器と、 第1および第2の基準電圧を発生する第1および第2の
    基準電圧発生回路と、 前記周波数−電圧変換器出力と前記第1または第2の基
    準電圧を比較してモータに比較結果に対応する駆動電圧
    を供給する駆動アンプと、前記モータの起動開始後前記
    駆動アンプに入力する基準電圧を、前記第゛1の基準電
    圧発生回路の電圧から前記第2の基準電圧発生回路の電
    圧に切換えるスイッチ回路とを備えてなることを特徴と
    する直流モータの速度制御回路。
  2. (2) 前記第1の基準電圧はモータを定常回転時の速
    度以上で回転させる駆動電圧に設定され、前記第2の基
    準電圧はモータを定常回転させる駆動電圧を前記駆動ア
    ンプに発生させる電圧に設定され、 前゛記モータ起動開始後の前記スイッチ回路による基準
    電圧の切換え時点は、前記モータが定常回転の速度に達
    する以前に設定されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の直流モータの速度制御装置。
JP58043328A 1983-03-14 1983-03-14 直流モ−タの速度制御装置 Pending JPS59169373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58043328A JPS59169373A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 直流モ−タの速度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58043328A JPS59169373A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 直流モ−タの速度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59169373A true JPS59169373A (ja) 1984-09-25

Family

ID=12660753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58043328A Pending JPS59169373A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 直流モ−タの速度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59169373A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2668621A1 (fr) * 1990-10-23 1992-04-30 Tachi S Co Procede et dispositif pour commander un moteur electrique d'un siege, notamment de vehicule, actionne par moteur.
FR2668617A1 (fr) * 1989-09-22 1992-04-30 Tachi S Co Procede et dispositif pour commander un moteur electrique d'un siege, notamment de vehicule, actionne par moteur.
JP2007037236A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Kyocera Mita Corp 直流モータ制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2668617A1 (fr) * 1989-09-22 1992-04-30 Tachi S Co Procede et dispositif pour commander un moteur electrique d'un siege, notamment de vehicule, actionne par moteur.
FR2668621A1 (fr) * 1990-10-23 1992-04-30 Tachi S Co Procede et dispositif pour commander un moteur electrique d'un siege, notamment de vehicule, actionne par moteur.
JP2007037236A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Kyocera Mita Corp 直流モータ制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS609436B2 (ja) 交流電動機の制御方法
JPS59169373A (ja) 直流モ−タの速度制御装置
JPS59194686A (ja) モ−タ駆動装置
JPH06261585A (ja) インバータ装置
JPS60237870A (ja) モ−タ制御回路
JP3215785B2 (ja) 超音波モータの周波数制御およびパルス幅制御による速度制御回路
JP2953400B2 (ja) モータの速度制御回路
JP2838133B2 (ja) 電力変換装置
JPH1014234A (ja) 電源のディジタル制御装置
JP3296915B2 (ja) モータ速度制御回路
JPH0813193B2 (ja) モ−タ制御装置
JPH08149882A (ja) モータの制御装置
JPS6118434B2 (ja)
JPH0328915B2 (ja)
JPH05100750A (ja) モ−タの速度制御回路
JPH06133577A (ja) モータ速度制御装置
JP2946534B2 (ja) Dcモータの電流制御回路
JPH04355689A (ja) 直流電動機の速度制御装置
JPS5963990A (ja) 電動機の定速度制御装置
JPS59149788A (ja) 周波数変換装置の制御方法
JPS6082030A (ja) 電力変換装置の定電力制御方法
JPH01255490A (ja) 電動機の速度制御装置
JPH0449883A (ja) モータの速度制御装置
JPS59125413A (ja) 交流誘導電動機を用いたサ−ボ機構
JPH0235557B2 (ja)