JPS59168492A - 楽音波形発生装置 - Google Patents

楽音波形発生装置

Info

Publication number
JPS59168492A
JPS59168492A JP58042409A JP4240983A JPS59168492A JP S59168492 A JPS59168492 A JP S59168492A JP 58042409 A JP58042409 A JP 58042409A JP 4240983 A JP4240983 A JP 4240983A JP S59168492 A JPS59168492 A JP S59168492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
waveform
memory
key
range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58042409A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS642958B2 (ja
Inventor
和智 正忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP58042409A priority Critical patent/JPS59168492A/ja
Priority to GB08406483A priority patent/GB2137399B/en
Publication of JPS59168492A publication Critical patent/JPS59168492A/ja
Priority to US06/766,087 priority patent/US4584921A/en
Publication of JPS642958B2 publication Critical patent/JPS642958B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/02Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
    • G10H1/06Circuits for establishing the harmonic content of tones, or other arrangements for changing the tone colour
    • G10H1/08Circuits for establishing the harmonic content of tones, or other arrangements for changing the tone colour by combining tones
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/02Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
    • G10H7/06Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at a fixed rate, the read-out address varying stepwise by a given value, e.g. according to pitch

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は電子楽器等で用いる楽音波形発生装置に関し
、特に、メモリに記憶した連続する複数周期波形の読み
出しを行なうようにしたものに関する。
従来技術 発音開始から消音に至るまでの連続する複数周期波形を
メモリに予め記憶し、これを読み出すことにより楽音波
形信号を発生するよりにしたものは例えば米国特許第4
305319号明細書において知られている。この種の
楽音波形発生装置は、従来はリズム音の音源として用い
られており、それ故(音高を変える必要がないため)、
メモリ容量が多少増大してもさほど大きな問題と(ri
ならなかった。ところで、このような楽音波形発生方式
を音階音に適用しようとする場合、名高(もしくは音域
)毎に異なる連続複数周期波形を準備しなければならな
いため、メモリの記憶容量が膨大なものとなってしまう
。例えば、楽音の持続時間が5秒、サンプリング周波数
が32kHzで、1オクタ一ブ12音階の中の3音階(
3鍵)毎の各音域に対応して4オクターブにわたって(
音域数16)連続複数周期波形を準備する場合は、r3
2kX5x16 = 2560キロワード」つまり25
6万ワードの容量のメモリが要求される。そのような連
続波形メモリの容量の膨大化を抑制するための改善策と
して、音の立上り部分はそっくり記憶しておくが、持続
部は一定量たけ記憶しておき、記憶した持続部波形を繰
返し読み出すことにより全体の持続部波形を発生するよ
うにすることが考えられる。そのような改善策によれば
、メモリ容量を、例えば土程度に、縮減できる。しかし
、その場合、各音高(音域)に対応するメモリの記憶長
を均一にしたとすると、メモリに無駄が生じることにな
る。
ずなわぢ、音の立上り時間は低音になる程長くなるので
、記憶長が最低音によって決定され、それよりも立上り
時間が短い高音側では各々の記憶領域の一部に空白が生
じ、無駄となる。
発明の目的 そこで、この発明の目的は、連続する複数周期波形を記
憶したメモリを用いた楽音波形発生装置においてメモリ
の記憶領域を無駄なく有効に利用できるようにすること
にある。
発明の概要 この発明によれば、波形メモリにおいては、連続する複
数周期波形を音高もしくは音域に応じて異なる記憶容量
で各音高もしくは音域に対応する記憶領域に夫々記憶す
る。発生すべき楽音の音高もしくは音域を示す情報に従
って波形メモリの記憶領域を指定し、指定された記憶領
域に記憶されている複数周期波形を読み出す。
一例として、記憶領域の指定は、その記憶領域の最初の
アドレスを示すスタートアドレスと、その記憶領域の記
憶容量(つ1リアドレス数もしくはワード数)を示すメ
モリサイズ情報とを指定することによって行なわれる。
メモリサイズ情報に代えてその記憶領域の最後のアドレ
スを示す情報を用いることも可能である。
実施例 以下添付図面を参照してこの発明の一実施例につき説明
する。
第1図(は単音電子楽器にこの発明を適用した例を示す
もので、キースイッチ回路11では鍵盤10で押圧され
た鍵を単音優先選択方式によって検出し、押圧鍵を示す
キーコード(3ビツトのオクターブコードB3〜B1と
4ビツトのノートコードN4〜N1かも成る)とキーオ
ン信号KONを出力する。波形メモリ12では、連続す
る複数周期波形を3鍵毎の各音域に応じて異なる記憶容
量で各音域に対応する記憶領域に夫々記憶している。
1音域に属する3彼1田−夫々半音間隔の鍵(例えばc
2 、c#2.D2 )であり、鍵盤10における鍵域
が02〜C7(5オクターブグラス1鍵)であるとする
と、記憶領域数(3鍵毎の音域数)は21である。
波形メモリ12における個々の記憶領域には、第2図(
1〕)に略示するように、音の立上り部から持続部の一
部(繰返し部)に至る連続した複数周期波形が夫々記憶
されている。立」ニリ部は一回だけ読み吊込持続部の一
部(繰返し部)を繰返し読み出すことにより持続部の全
波形を発生する。また、ティケイ部の波形は、持続部を
繰返し読み出しながらそれにティケイエンベロープをつ
けることにより発生される。
波形メモリ12の全体の中で、読み出すべき記憶領域は
、立上り部の最初のアドレスを示すスタートアドレスと
、その記憶領域の全アドレス数を示すメモリサイズ情報
とによって指定することができる。また、繰返し部の最
初のアドレスを示す繰返しアドレスを用いることによっ
て当該記憶領域における繰返し部を指定することができ
る。
第2図(a)には波形メモリ12における各記憶領域の
区分の一例が示されている。例えば、アドレスOから4
3999−1:での44キロワ一ド分の領域には鍵C2
、C1、D2から成る最低音域の連続波形が記憶される
。また、アドレス44000から81999までの38
キロワ一ド分の領域にIf′i鍵D#2りE2.F2か
ら成る音域の連続波形が記憶される。
夫々の記憶領域に対応して、個有のヌタートアドレス、
メモリザイズ、繰返しアドレスが有ることは第2図(b
)f:参照して前述した通りであり、贅だ、各記憶領域
には夫々個有の連続波形が記憶されている。
各記憶領域に記憶された連続波形の周波数は、所定の基
準ザンプリングクロソクで読み出したとき各音域におけ
る中央の鍵(例えば最低音域ではC#2)の楽音周波数
となるようにされる。谷音域における最低鍵(例えば最
低音域ではC2)に対応する楽音波形を発生する場合は
、前“記基準サンプリングクロックのレートを100セ
ントだけ低くしたものをサンプリングクロックとして用
いて読み出す。各音域における最高鈍(例えば最低音域
ではD2)の読み出しは、前記基準サンプリングクロッ
クのレートを100セントだけ高くシタものを用いる。
その結果、同じ音域内の3鍵に対応する楽音波形は波形
メモリ12内の同じ記憶領域から読み出されるが、サン
プリングクロックのレートが]、00セントづつずらさ
れることにより、読万出された楽音波形の周波数は互い
に1.00セントづつずれたものとなる。このように、
サンプリングクロックを発生すべき楽音のピンチに同期
させ、1ザンブル点が1アドレスに対応するよう、ピン
チ同期型で読み出しが行なわれる。
領域指定ROM(IJ−ドオンリーメモリの略)16i
l−1:、3鍵から成る各音域に対応する記憶領域の前
記スタートアドレスとメモリサイズ情報及び繰返しアド
レスを予め記憶しており、キースイッチ回路11から力
えられるオクターブコードB6〜B1及びノートコード
の上位2ビットN4.N3(つ壕り発生すべき楽音の音
域を示す情報)がアドレス入力に加えられ、押圧された
鍵が属する音域ニ従って前記スタートアドレスとメモリ
サイズ情報及び繰返しアドレスを読み出す。ノートコー
ドN4〜N1と1オクターブ内の谷音名C−Bとの対応
は次表のようであり、上位2ビツトN4゜N6によって
隣接する3鍵のグループを区別することができる。
ノートコードの下位2ビットN2.N1はピッチ同期コ
ントローラ14に与えられ、3鍵から成るグルLプ内の
どの鍵であるかを識別するために用いられる。コントロ
ーラ14はマスタクロックパルスφを利用してサンプリ
ングクロックPSYNCを発生するもので、前述の通り
、発生すべき楽音が3鍵グループの中央の鍵に相当する
場合(N2.N1が’ o i ” )基準レートでサ
ンプリングクロックPSYNCを発生し、3鍵グループ
の第1表 最低鍵に相当する場合(N2 、N1が00“)は基準
レートよす100七ント低いレートでサンプリングクロ
ックPSYNCを発生し、3鍵グループの最高鍵に相当
する場合(N2.Nlが°’10”)は基準レートより
100セント高いレートでサンプリングクロックP’5
YNCを発生する。
アドレス発生器15は、波形メモリ12の読み出しアド
レスを発生するものであり、ピンチ同期コントローラ1
4から与えられたサンプリングクロックPSYNCに従
ってその8売み出しアドレスを進める。この読み出しア
ドレスはROM1.3から与えられたスタートアドレス
を初期値としてクロックPSYNCに従って順次増加し
、その値がROM13から与えられたメモリサイズ情報
に応じて定まる最終アドレスに達成したとき、ROM1
6から与えられた繰返しアドレス1で戻り、以後繰返し
アドレスから最終アドレス甘での変化を繰返す。こうし
て、該当する波形メモリ12の記憶領域から立上り部の
連続波形が一回読み出され、その後は持続部の一部(繰
返し部)の連続波形が繰返し読み出される。
エンベロープ発生器16は、キーオン信号KONが1“
′(押鍵を示す)のとき一定レベルのエンベロープ信号
を発生し、” O” (離鍵を示す)に立下ったときデ
ィケイエンベロープ信号を発生する。乗算器17は波形
メモリ12で読み出した連続的な楽音波形信号に対して
エンベロープ発生器16で発生したエンベロープ信号に
従う振幅エンベロープを付与する。音の立上り部及び持
続部の楽音波形信号は波形メモリ12から読み出された
ものがそのまま乗算器17から出力されるが、ディケイ
部分に関してはディケイエンベロープ信号に従ってディ
ケイエンベロープが付与された楽音波形信号が乗算器1
7から出力される。乗算器17の出力信号はディジタル
/アナログ変換器18でアナログ変換される。
アドレス発生器15は第3図のように構成することがで
きる。キーオン信号KONが1″に立上ったときワンシ
ョット回路19を介してカウンタ20をリセットし2、
サンプリングクロンクPSYNCのカウントをOから開
始する。7J[]3E!21ではカウンタ20のカウン
ト出力とスタートアドレスデータとを加算し、その出力
をアドレス信号として波形メモリ12に与える。従って
、読み出しアドレスは所定のスタートアドレスから始ま
る。
比較器22ではカウンタ20の出力とメモリサイズ情報
とを比較し、一致したとき繰返しアドレスデータをカウ
ンタ20にプリセントする。比較器22の一致出力が生
じるのは加算器21の出力が当該記憶領域の最終アドレ
スを示しているときであり、そのときカウンタ20に繰
返しアドレスデータがプリセントされることにより加算
器21の出力が繰返しアドレスに戻る。尚、スタートア
ドレスデータは波形メモリ12の絶対アドレスであるが
、繰返しアドレスデータはスタートアドレスに対する相
対的アドレスであるとする。
ところで、各記憶領域のスタートアドレス、メモリサイ
ズ、繰返しアドレスは次のよ5Kして決定するのが有利
である。波形メモリ12の全記憶容量を有効に利用する
には、各音域に対応する連続波形のサンプル点数を先に
決定するよりは波形メモリ12の全記憶容量を先に決定
し、これを各音域に対応する記憶領域のために適切に分
割する。
その際、一般に音の立上シ時間が長い、低音域に対応す
る記憶領域はどより多くの記憶容量が割当てられるよう
にすることは前述の通りである。例えば波形メモリ12
の全記憶容量を512キロワードとしたとき、各記憶領
域の容量を示すメモリサイズは2キロワ一ド単位で設定
する(つまり2キロワードの整数倍となるように設定す
る)のがよい。
そうすると、各記憶領域のスタートアドレスも2キロワ
一ド単位で定まり、[512÷2 = 256 = 2
BJにより8ビツトでスタートアドレスを表現すること
ができる。つ甘り、2キロワ一ド未満(2000未満)
のアドレス値を省略して表現することができる。メモリ
サイズの表現も2キロワ一ド未滴の値を省略することが
でき、例えば1記憶領域の最大メモリサイズが44キロ
ワードであるとすると、5ビツトの2進数によってメモ
リサイズを表現することができる。このように記憶領域
区分の際の分割単位を比較的太きくとることにより、ス
タートアドレス及びメモリサイズの表現ビット数を少な
くすることができ、ROM13及びアドレス発生器15
の構成を簡素化することができる。また、1メモリサイ
ズ内の有効利用のために、記憶領域全域に連続波形を記
憶し、最終アドレスの波形振幅値(もしくは位相)がラ
ンダムに定まるようにする。ただし、繰返し読み出され
る連続波形が滑らかにつながるようにするために、繰返
しアドレスの波形振幅値(もしくは位相)が最終アドレ
スのそれに対応するように繰返しアドレスを任意に定め
る。そのために、繰返しアドレスは1ワ一ド単位で設定
するようにする。前述の通り、繰返しアドレスは1メモ
リサイズ内の相対アドレスであるので、最大メモリサイ
ズが44キロワードであるとすると、繰返しアドレスは
16ビントの2進数によって表現することができる。
第4図は複音電子楽器にこの発明を適用した例を示すも
ので、複数の楽音発生チャンネルで時分割で楽音波形を
読み出すようにしている。押鍵検出及び発音割当て回路
26では、鍵盤10における押鍵、離鍵を検出すると共
に押圧鍵を複数の楽音発生チャンネルのいずれかに割当
て、各チャンネルに割当てた鍵のキーコードB6〜B1
.N4〜N1とキーオン信号KONを時分割で出力する
領域指定ROM13は第1図に示すものと同じでアリ、
時分割的に与えられるオクターブコードB6〜B1と上
位2ビツトのノートコードN4.N3に従ってメモリサ
イズ情報、スタートアドレスデータ、繰返しアドレスデ
ータを各チャンネル毎に時分割で読み出す。周波数ナン
バ変換器24は、下位2ビツトのノートコードN2.N
1の値に応じて一100セント、Oセント、+1ooセ
ントのいずれかの音程に対応する数値(周波数ナンバF
。)を出力する。すなわち、この例では、一定のサンプ
リングタイミング当シのアドレス信号の増加率を周波数
ナンバF。に応じて切換えることにまり、3鍵から成る
1音域グループ内の各鍵毎の楽音周波数を確立するよう
にしている。
アドレス発生器25では、前述と同様に、スタ12Bの
読み出しアドレスを進め、繰返しアドレスと最終アドレ
スとの間で読み出しアドレスを繰返し変化させる。この
アドレス進展は各チャンネル毎に時分割で行なわれ、ア
ドレスの変化タイミングつまυサンプリングレートはチ
ャンネル時分割タイミングに対応して一定であり、この
一定のサンプリングタイミング毎に周波数ナンバF。を
繰返し加算(もしくは減算)することにより該周波数ナ
ンバF。に対応するレートで各チャンネルの波形読み出
しアドレスが進展する。
波形メモリ12A、12Bは第1図の波形メモリ12と
同様に各記憶領域において3鍵から成る各音域に対応す
る連続波形を予め記憶したものであるが、補間技術を導
入することにより波形サンプリング間隔を比較的粗く設
定できるようにし、記憶容量の縮減を図っている。波形
メモ’J 12 Aと12Bは同一構成であるが、一方
のメモリ12Aはアドレス発生器25によって指定され
たアドレス通りのサンプル点を読み出すが、他方のメモ
リ12Bはその次のアドレスに対応するサンプル点を読
み出す。従って、両波形メモ1J12A、12B力・ら
は隣合うサンプル点の波形振幅値データD1゜D2が夫
々読み出される。尚、アドレス発生器25で発生するア
ドレス信号は整数部と小数部とから成り、その整数部が
波形メモ’112A、12Bに力えられる。
補間器26は、波形メモIJ12A、12Bから同時に
読み出された2つのサンプル点の振幅値データDI、D
2の間の波形振幅値を、アドレス発生器25から与えら
れたアドレス信号の小数部データに従って更に細かいサ
ンプリング間隔で補間なる関数に従って補間を行なう。
ここで、Dは補間出力、aはアドレス信号の小数部の値
、Nは該小数部のビット数、である。
エンベロープ発生器27は第1図のエンベロープ発生器
16と同様にディケイ特性をもつエンベロープ信号を発
生するものであるが、この場合はキーオン信号KONに
応じて各チャンネル毎に時分割でエンベロープ信号を発
生する。乗算器28では、補間器26の出力楽音信号に
対してエンベロープ発生器27の出力に応じてディケイ
エンベロープを付与する。アキュムレータ29は、乗算
器28から時分割で出力された1サンプル点分の各チャ
ンネルの波形振幅値を合計し、その結果をディジタル/
アナログ変換器18でアナログ変換する。
複音電子楽器にこの発明を適用する場合、第1図の実施
例と同様の考え方で、]音域内の各社の相対的なピッチ
に対応するサンプリングクロックをカウントすることに
より波形読み出しアドレス信号を発生するようにしても
よい。そのような複音電子楽器の一例が第5図に示され
ている。クロック発生器60ではマスタクロンクφ0 
(例えば16MHz)を分周し、チャンネル時分割タイ
ムスロットを確立するす≠≠キ#サクロックパルヌφ(
例えば256kHz)と、3鍵から成る1音域内の各社
の相対的なピッチに対応する3種のクロックパルスSA
 、SB−、Scを発生する。各クロンクパルスSA 
、 SB 、 Scは1音域内の3鍵間相互の100七
ントずつのピンチずれに対応する周波数をもつ。3@I
!内の最高合鍵に対応するものがクロックパルスSA 
(例えば32kHz)であり、最高合鍵よジも100セ
ント低い中音鍵に対応するものがクロックパルスSBで
あり、最高合鍵よりも200セント低い最低合鍵に対応
するものがタロツクパルスS c f ;h ル。各ク
ロックパルス5A−8cのパルス幅はチャンネル時分割
タイミングの1サイクル分に対応している。例えばチャ
ンネル数が8の場合、各パルスφ、SA 、SB 、S
Cが第6図のような関係となり、クロックパルスSAの
パルス発生タイミングは常に第1チヤンネルから第8チ
ヤンネルまでの1サイクル幅に対応している。
デコーダ61は発音割当て回路26から出力されたノー
トコードの下位2ピノ)N2.N1をテコードし、3鍵
から成る1音域内の各社を識別する信号c1.c2.c
3を出力する。C1は最低合鍵、C2は中音鍵、C3は
最高合鍵に対応する。
アドレス発生器62では、前述と同様に、スタートアド
レスを初期値として波形メモリ12の読み出しを進め、
繰返しアドレスと最終アドレスとの間で読み出しアドレ
スを繰返し変化させる。このアドレス進展は、各チャン
ネル時 相対的ピッチに対応するクロックパルスSA −8cを
用いて各チャンネル毎に時分割で行なわれる。
すなわち各チャンネルに割当てられた鍵が1音域内の低
、中、高音鍵のいずれに該轟するかを示す信号01〜C
6に従ってそれに対応するクロックパルス5A−8c’
、(選択し2、それを対応するチャンネルにおけるアド
レス進展用のカウントクロックとして用いる。この点に
つき詳細例を第7図に示すと、クロックセレクタ33に
おいて信号C1〜C6に従って上述の通り対応するクロ
ックパルスSA −3cの選択を行ない、その出力を加
算器64に与える。チャンネル数(例えば8)に対応す
るステージ数を持つシフトレジスタ65と、このシフト
レジスタ65の出力とセレクタ63の出力とを加算する
加算器64と、セレクタ36、ゲート67とによってカ
ウンタが構成されている。
微分回路38では、時分割的に与えられる各チャンネル
のキーオン信号KOHの立上りに応答してキーオンパル
スKONPを出力し、これによりゲート67を閉じて当
該チャンネルのカウント値を一旦クリアする。こうして
、カウンタ64〜67におけるチャンネル別のカウント
がOからスタートし、当該チャンネルのタイミングでク
ロックセレクタ66から]゛が方えられる毎に当該チャ
ンネルのカウント値が1増加する。加算器69ではシフ
トレジスタ65のカウント出力と当該チャンネルのスタ
ートアドレステータとを加算し、その出力をアドレス信
号として波形メモリ12に与える。比較器40ではシフ
トレジスタ65のカウント出力と当該チャンネル時ル当
てられている鍵のメモリザイズ・)r]報とを比較し2
、一致したときセレクタ66でB入力を選4尺して当該
チャンネルに割当てられている鍵の繰返しアトレステー
タをシフトレジスタ35にセットする。
第5図において、アキュムレー、!’41A〜41Cは
1音域内の各社(3鍵)に夫々対応して設けられており
、乗算器28から出力される各チャンネルの楽音信号を
ゲー1−42 A〜42Cにおいて前述のデコーダ31
の出力信号Cろ〜C1によって高、中、低音鍵別に振分
け、これを対応するアキュムレータ41A〜41Cで夫
々アキュムレートする。アキュムレータ41A〜41C
における累算は前述の通り、■サンプル区間内(第1乃
至第8チヤンネルの区間内)でのみ実行され、チャンネ
ルザイクルが変わる毎に更新される。レジスタ43Aは
クロックパルスSAに同期してアキュムレータ41Aの
1サンプル区間分の累算出力を取り込み、これを同じく
クロックパルスSAに同期して出力する。FIFO(フ
ァーストイン゛ファーストアウト)レジスタ43Bはア
キュムレータ41Bの1サンプル区間分の累算出力をク
ロックパルスSAに同期して取り込み、これをクロック
パルスSnK同期して出力する。FI’FOレジヌタ4
3Cはアキュムレータ41Cの1サンプル区間分の累算
出力をクロックパルスSAに同期して取り込み、これを
クロックScに同期して出力する。こうして、時分割ク
ロツクφの成分が除去され、楽音のピンチに同期した成
分(クロックパルスS71.SB、Scの成分)のみを
含む楽音信号合成サンプル点振幅値が各レジスタ43A
〜4’3Cから出力される。これらのレジスタ43A〜
43Cの出力はディジタル/アナログ変換器44A〜4
4Cで夫々アナログ変換された後、混合回路45で混合
され、ザウンドシステムに至る。従って、第5図の」=
9に構成すれば、時分割クロックφ(これは一般に楽音
ピッチに非同期である)の影響を除去し、高音部でもノ
イズが生じない良質の楽音合成が可能である。
尚、−J二記各実施例では、波形メモリ12,12A。
12Bの各記憶領域において立上り部と持続部の一部の
連続波形を記憶しているが、これに限らず、立上り部と
持続部の全部及びディケイ部の連続波形全記憶し、ヌク
−ドアドレスから最終アドレスまでの波形読み出しは1
回だけしか行なわないようにしてもよい。また、立上り
部と持続部の一部とディケイ部の連続波形を記憶し、持
続部は繰返し読み出しによって波形発生するようにして
もよい。
勿論、波形メモリ12〜1213では]鍵毎の各音高に
対応して連続波形を各々記憶するようにしてもよく、こ
の場合には、各記憶領域を基準レートで同じ様に読み出
せばよい。丑た、音域の区分け3鍵ごとに限らず、2鍵
毎あるいは4鍵毎あるいは半オクターブ毎等任意に設定
できる。
発明の効果 以上の通りこの発明によれば、連続する複数周期波形を
音高または音域に応じて異なる記憶容量で記憶し、その
記憶領域を発生すべき楽音の音高または音域に応じて指
定して読み出しを行なうようにしたので、波形メモリを
無駄なく有効に利用して、音楽的に優れた楽音波形を発
生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単音電子楽器におけるこの発明の一実施例のブ
ロック図、第2図は第1図における波形メモリの記憶構
成の一例を示す図、第3図は第1図のアドレス発生器の
一例を示すブロック図、第4図は複音電子楽器における
この発明の一実施例を示すブロック図、第5図は複音電
子楽器におけるこの発明の別の実施例を示すブロック図
、第6図は第5図で使用するクロックパルスの一例を示
す図、第7図は第5図のアドレス発生器の一例を示すブ
ロック図、である。 12.12A、12B  波形メモリ、16 領域指定
ROM、15,25.32  アドレス発生器、14 
ピッチ同期コントローラ、24 周波数ナンバ変換器 特許出願人  日本楽器製造株式会社 代理人飯塚義仁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続する複数周期波形を音高もしくは音域に応じて異な
    る記憶容量で各音高もしくは音域に対応する記憶領域に
    夫々記憶した波形メモリと、発生すべき楽音の音高もし
    くは音域を示す情報に従って前記波形メモリの記憶領域
    を指定する手段と、指定された記憶領域に記憶されてい
    る複数周期波形を読み出す手段とを具える楽音波形発生
    装置。
JP58042409A 1983-03-16 1983-03-16 楽音波形発生装置 Granted JPS59168492A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042409A JPS59168492A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 楽音波形発生装置
GB08406483A GB2137399B (en) 1983-03-16 1984-03-13 Tone waveshape generation device
US06/766,087 US4584921A (en) 1983-03-16 1985-08-16 Tone waveshape generation device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042409A JPS59168492A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 楽音波形発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59168492A true JPS59168492A (ja) 1984-09-22
JPS642958B2 JPS642958B2 (ja) 1989-01-19

Family

ID=12635264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58042409A Granted JPS59168492A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 楽音波形発生装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4584921A (ja)
JP (1) JPS59168492A (ja)
GB (1) GB2137399B (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61134798A (ja) * 1984-12-06 1986-06-21 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置
JPS61258295A (ja) * 1985-05-13 1986-11-15 松下電器産業株式会社 楽音波形発生装置
JPS6251399U (ja) * 1985-09-19 1987-03-30
JPS62265698A (ja) * 1986-05-13 1987-11-18 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPS632096A (ja) * 1986-05-12 1988-01-07 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPS6325696A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPS6325697A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPH02173795A (ja) * 1988-12-27 1990-07-05 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 音高データ処理方式及び楽音波形読出方式
JPH05346788A (ja) * 1992-07-20 1993-12-27 Yamaha Corp 楽音信号発生装置
JP2012133056A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Korg Inc 電子楽器

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2571911B2 (ja) * 1984-10-22 1997-01-16 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置
JPH0631986B2 (ja) * 1985-10-15 1994-04-27 ヤマハ株式会社 楽音発生装置
US4683793A (en) * 1986-02-10 1987-08-04 Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. Data reduction for a musical instrument using stored waveforms
JPH0772829B2 (ja) * 1986-02-28 1995-08-02 ヤマハ株式会社 電子楽器におけるパラメ−タ供給装置
US4916996A (en) * 1986-04-15 1990-04-17 Yamaha Corp. Musical tone generating apparatus with reduced data storage requirements
FR2610441A1 (fr) * 1987-02-04 1988-08-05 Deforeit Christian Procede de synthese sonore par lectures successives de paquets d'echantillons numeriques et instrument de musique electronique pour la mise en oeuvre dudit procede
JP2610139B2 (ja) * 1987-09-05 1997-05-14 ヤマハ株式会社 楽音発生装置
US5451710A (en) * 1989-06-02 1995-09-19 Yamaha Corporation Waveform synthesizing apparatus
US5121667A (en) * 1989-11-06 1992-06-16 Emery Christopher L Electronic musical instrument with multiple voices responsive to mutually exclusive ram memory segments
JP2605434B2 (ja) * 1989-12-09 1997-04-30 ヤマハ株式会社 電子楽器のデータ発生装置
JP2567717B2 (ja) * 1990-03-30 1996-12-25 株式会社河合楽器製作所 楽音発生装置
US5286907A (en) * 1990-10-12 1994-02-15 Pioneer Electronic Corporation Apparatus for reproducing musical accompaniment information
US5262581A (en) * 1990-11-09 1993-11-16 Rodgers Instrument Corporation Method and apparatus for reading selected waveform segments from memory
JP2785531B2 (ja) * 1991-09-17 1998-08-13 ヤマハ株式会社 電子楽器
US5936180A (en) * 1994-02-24 1999-08-10 Yamaha Corporation Waveform-data dividing device
JP2894219B2 (ja) * 1994-09-09 1999-05-24 ヤマハ株式会社 電子楽器
US6096960A (en) * 1996-09-13 2000-08-01 Crystal Semiconductor Corporation Period forcing filter for preprocessing sound samples for usage in a wavetable synthesizer
US5917917A (en) * 1996-09-13 1999-06-29 Crystal Semiconductor Corporation Reduced-memory reverberation simulator in a sound synthesizer
US5744739A (en) * 1996-09-13 1998-04-28 Crystal Semiconductor Wavetable synthesizer and operating method using a variable sampling rate approximation
EP0847039B1 (en) * 1996-11-27 2003-09-17 Yamaha Corporation Musical tone-generating method
US6088461A (en) * 1997-09-26 2000-07-11 Crystal Semiconductor Corporation Dynamic volume control system
US6091824A (en) * 1997-09-26 2000-07-18 Crystal Semiconductor Corporation Reduced-memory early reflection and reverberation simulator and method
DE60106680T2 (de) 2000-05-30 2006-02-09 Yamaha Corp., Hamamatsu Wellenformsignalerzeugung mit Synthetisierung von pseudo-tiefen Tönen

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3763305A (en) * 1971-03-22 1973-10-02 Nippon Musical Instruments Mfg Automatic rhythm playing apparatus
JPS503325A (ja) * 1973-05-10 1975-01-14
JPS5466824A (en) * 1977-11-08 1979-05-29 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic musical instruments
JPS5528072A (en) * 1978-08-21 1980-02-28 Nippon Musical Instruments Mfg Electronic musical instrument
JPS56117290A (en) * 1980-02-20 1981-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method and apparatus for generating waveform of electronic musical instrument
US4442745A (en) * 1980-04-28 1984-04-17 Norlin Industries, Inc. Long duration aperiodic musical waveform generator

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52121313A (en) * 1976-04-06 1977-10-12 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic musical instrument
JPS55134898A (en) * 1979-04-05 1980-10-21 Sony Corp Digital waveform gneration circuit
DE2926548C2 (de) * 1979-06-30 1982-02-18 Rainer Josef 8047 Karlsfeld Gallitzendörfer Wellenformgenerator zur Klangformung in einem elektronischen Musikinstrument
US4305319A (en) * 1979-10-01 1981-12-15 Linn Roger C Modular drum generator
US4463650A (en) * 1981-11-19 1984-08-07 Rupert Robert E System for converting oral music to instrumental music

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3763305A (en) * 1971-03-22 1973-10-02 Nippon Musical Instruments Mfg Automatic rhythm playing apparatus
JPS503325A (ja) * 1973-05-10 1975-01-14
JPS5466824A (en) * 1977-11-08 1979-05-29 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic musical instruments
JPS5528072A (en) * 1978-08-21 1980-02-28 Nippon Musical Instruments Mfg Electronic musical instrument
JPS56117290A (en) * 1980-02-20 1981-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method and apparatus for generating waveform of electronic musical instrument
US4442745A (en) * 1980-04-28 1984-04-17 Norlin Industries, Inc. Long duration aperiodic musical waveform generator

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61134798A (ja) * 1984-12-06 1986-06-21 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置
JPS61258295A (ja) * 1985-05-13 1986-11-15 松下電器産業株式会社 楽音波形発生装置
JPS6251399U (ja) * 1985-09-19 1987-03-30
JPH0727517Y2 (ja) * 1985-09-19 1995-06-21 カシオ計算機株式会社 電子楽器
JPS632096A (ja) * 1986-05-12 1988-01-07 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPS62265698A (ja) * 1986-05-13 1987-11-18 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPS6325696A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPS6325697A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 松下電器産業株式会社 電子楽器
JPH02173795A (ja) * 1988-12-27 1990-07-05 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 音高データ処理方式及び楽音波形読出方式
JPH05346788A (ja) * 1992-07-20 1993-12-27 Yamaha Corp 楽音信号発生装置
JPH0675238B2 (ja) * 1992-07-20 1994-09-21 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置
JP2012133056A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Korg Inc 電子楽器

Also Published As

Publication number Publication date
GB8406483D0 (en) 1984-04-18
JPS642958B2 (ja) 1989-01-19
GB2137399A (en) 1984-10-03
US4584921A (en) 1986-04-29
GB2137399B (en) 1986-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59168492A (ja) 楽音波形発生装置
EP0150736B1 (en) Tone signal generation device for an electronic musical instrument
EP0149896A2 (en) Method and apparatus for dynamic reproduction of transient and steady state voices in an electronic musical instrument
US4257303A (en) Electronic musical instrument of partials synthesis type
JP2571911B2 (ja) 楽音信号発生装置
JPS60258594A (ja) 音楽的音調発生装置
EP0169659B1 (en) Sound generator for electronic musical instrument
JPS6091395A (ja) 電子楽器
US4890527A (en) Mixing type tone signal generation device employing two channels generating tones based upon different parameter
EP0154888B1 (en) Tone signal generation device for an electronic musical instrument
JPS59226391A (ja) 電子楽器
JP2915452B2 (ja) 楽音発生装置
US5254805A (en) Electronic musical instrument capable of adding musical effect to musical tones
US4338844A (en) Tone source circuit for electronic musical instruments
JP2933210B2 (ja) 電子楽器
JPS5932798B2 (ja) 電子楽器
JP3257520B2 (ja) 楽音信号発生装置
JPS615297A (ja) 楽音形成方法
JP3344988B2 (ja) 楽音生成装置及び楽音生成方法
JPS602996A (ja) 楽音発生装置
JPH0414800B2 (ja)
JPH0142000B2 (ja)
JPH05134673A (ja) 電子楽器
JPH0148560B2 (ja)
JPS63113500A (ja) 電子楽器における時変高調波発生装置