JPS59165143A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS59165143A
JPS59165143A JP3923183A JP3923183A JPS59165143A JP S59165143 A JPS59165143 A JP S59165143A JP 3923183 A JP3923183 A JP 3923183A JP 3923183 A JP3923183 A JP 3923183A JP S59165143 A JPS59165143 A JP S59165143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
byte
register
address
operand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3923183A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yada
矢田 潔
Shigeo Sawada
沢田 栄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3923183A priority Critical patent/JPS59165143A/ja
Publication of JPS59165143A publication Critical patent/JPS59165143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は命令語の一部がオペランドとなる即値命令を処
理するデータ処理装置に関する。
〔従来技術〕
即値命令は、第1図にその命令形式を示すように、命令
語のBフィールドで示すベースレジスタの内容とDフィ
ールドのデイスプV−スメントを加算して得た記憶装置
(MS)のアドレスの17くイトのデータ(オペランド
)と、■フィールドで示す1バイトの即値データとに対
し、Fフィールドで示す演算を行い、その結果を上記B
とDフィールドで示すMSの同じアドレスにストアする
ものであ′る。この場合、MSのデータ幅は例えば8バ
イトであり、これに対して即値命令による演算は例えば
1バイトでMSのデータ幅より小さいため、1バイトの
部分書込みを行なう。第2図にその処理フローを示す。
これによれば、即値命令処理を行なうためには、MSか
らのオペランドフェッチ、演算、結果のMSへのストア
サイクルと、計2度のMSサイクルと演算サイクルが必
要であり、そのうちの結果のMSへのストアサイクルは
1バ・イトの部分書込みである。
ところで、部分書込みはMSのフェッチサイクルとスト
アサイクルを必要とし、ストアするアドレスを含む8バ
イトを読出し、これにストアすべき1バイトを併合して
ストアする。このため結局、3度のMSサイクルと1度
の演算サイクルを必要とするため、比較的使用頻度の高
い即値命令としてはその処理速度が遅いという欠点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、データ処理装置において即値命令の処
理時間の短縮をはかることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、命令語が指定する記憶装置のアドレスからオ
ペランドを読出して保持しておくと共に、該オペランド
と命令語の即値オペランドとを演算し、その結果を上記
保持しておいたオペランドと併合して記憶装置にストア
することを特徴とする。、〔発明の実施例〕 第3図は本発明の一実施例であり、特にMS制御部と演
算器を示す。即値命令の実行は、命令の準備ルーチンで
、Kレジスタ9に命令語のlフィールドの即値オペラン
ドが、また、BおよびDフィールドにより求められたオ
ペランドアドレスはMSIのアドレスレジスタ5AR2
に設定される。
・S、A R2のアドレスにより、IVISIから該ア
ドレスのデータを含む8バイトのデータを読出し、レジ
スタ)tDR3に読出す。この8バイトのデータは後述
のストアまで保持されている。この8ノ5イトのデータ
のうち、オペランドアドレスで指定した該当する1バイ
トのデータをスイッチ7により選択する。この1バイト
のデータは演算器8に送られ、演算器8はこの1バイト
のデータと、Rレジスタ9にセットサれている即値オペ
ランドとの演算を行ない、結果を書込みレジスタW L
) R4にセットする。この時、同時にオペランドアド
レスに基づいて作成されたストアバイト位置を示す8バ
イトの舊込みフラグを、書込みフラグレジスタMARK
sにセットする。このMノNtK5で示すW D it
 4の1バイトと)LDR3に先に読出されて保持され
ていた8バイトのうちのWL)R4の選択され・た1バ
イト以外の7バイトがスイッチ6で併合され、8バイト
の書込みデータとなって先と同 ゛じMSIのアドレス
にストアされる。
以上の一連の動作において、オペランドの7エツチから
演算結果のストアまでMSを専有している。勿論、1(
DR3に読出したデータを別のレジスタで保持しておき
、ストア時、WDR4の1バイトと別のレジスタに保持
されている8バイトと併合してストアデータとすること
により、MSを専有しない方法をとることもできる。
一般にMSのアクセスは、処理装置CPUからのアクセ
ス、チャネルからのアクセスを均等に処理するため、1
つの7エツチ、ストアを単位として処理しており、本発
明の様に、フェッチとストアをCPU内の演算サイクル
を途中に介入させながら連続させるためには、即値命令
によるオペランドフェッチ、即値命令によるストアをM
Sサイクル制御部に認識させる必要がある。即値命令に
よるオペランドフェッチでは、フェッチしたオペランド
の1月t3での保持、または新たなMSサイクル起動(
cpu以外の装置からの)の抑止を行ない、即値命令に
よるストアでは、通常の部分書込みはMARK5が全て
l”でない時であり、この時は、MSの7エツチ、スト
アサイクルを連続させるが、即値命令のストアではMA
)LK5が全て1′″でなくともMSストアサイクルの
み実行させる。またこの時のストアデータは前述の様に
、WD’)14とit D R,3をMARK5に従っ
て作成する。
以上をマイクロプログシム上で記述したのが第4図であ
る。Aのマイクロ命令がオペランド7エツチを指示する
。Bのマイクロ命令では、記憶保護等のMSアクセス例
外のテストを行ない、°ムではフェッチされたデータの
演算器への転送と即値オペランドとの演算、演算結果の
WL)Hへのセットを行1.cう。Cのマイクロ命令は
、M sからのフエツチデ〜りが光子するまでその実行
を待たす場合がある。DではMA)LKの作成とWDR
とRDRによるストアデータのストアを指示する。
本実施例たよれば、従来の即値命令処理の3MSサイク
ルと1演鼻サイクルを、2MSサイクルと1演算サイク
ルに短縮することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、即値命令の処理
にあたって、MSからの読出しデータを保持しておき、
この保持しておいたデータに演算結果を併合してストア
データとすることにより、部分書込みのための7エツチ
サイクルを不要とするので、処理時間の短縮をはかるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は即値酪令の形式を示す図、第2図は即値命令の
処理フロー示す図、第3図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第4図は即値命令の処理マイクロプログラム
70−を示す図である。 ■・・・記憶装置MS、2・・・MSアドレスンレジス
タ3・・・読出しレジスタ、4・・・書込みレジスタ、
5・・・書込み、7ラグンジスタ、6・・・誉込みデー
タス・インチ、7・・・読出しデータスイッチ、8・・
・演算器、9・・・卸値オペランド保持レジスタ、10
・・・ワークレジスタ。 I/−1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令語の一部がオペランドとなる即値命令の処理
    にあたり、上記命令1が指定する記憶装置のアドレスか
    らオペランドを読出して保持しておくと共に、該オペラ
    ンドと上記命令語の即値オペランドとを演算し、この演
    算結果と上記保持しておいたオペランドとを併合して上
    記記憶装置にストアすることを特徴とするデータ処理装
    置。
JP3923183A 1983-03-11 1983-03-11 デ−タ処理装置 Pending JPS59165143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3923183A JPS59165143A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3923183A JPS59165143A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59165143A true JPS59165143A (ja) 1984-09-18

Family

ID=12547347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3923183A Pending JPS59165143A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 デ−タ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59165143A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62156742A (ja) * 1985-12-27 1987-07-11 Nec Corp デ−タ書込み制御方式
US7000097B2 (en) * 1992-09-29 2006-02-14 Seiko Epson Corporation System and method for handling load and/or store operations in a superscalar microprocessor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62156742A (ja) * 1985-12-27 1987-07-11 Nec Corp デ−タ書込み制御方式
US7000097B2 (en) * 1992-09-29 2006-02-14 Seiko Epson Corporation System and method for handling load and/or store operations in a superscalar microprocessor

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