JPS59164463A - 樹脂製回転弁体 - Google Patents
樹脂製回転弁体Info
- Publication number
- JPS59164463A JPS59164463A JP3623883A JP3623883A JPS59164463A JP S59164463 A JPS59164463 A JP S59164463A JP 3623883 A JP3623883 A JP 3623883A JP 3623883 A JP3623883 A JP 3623883A JP S59164463 A JPS59164463 A JP S59164463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve element
- valve body
- resin
- cylindrical part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
- F16K27/0209—Check valves or pivoted valves
- F16K27/0218—Butterfly valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属製弁棒の嵌合接続用筒状部を備えた樹脂
製回転弁体に関する。
製回転弁体に関する。
樹脂製回転弁体の従来例として、第５図に示すように、
弁（１４シ０つ筒状部内に、スプライン型あるいけ角軸
型の弁棒連結部（２８ａ）を備えさｆ１弁俸翰を筒状部
力）に貫通止着させるようにするものがあるが、この場
合、樹脂にて形成される弁棒連結部（２３りに充分な強
度を持たせることができない点に起因して、使用に伴う
弁棒連結部（２８ａ）の変形により、弁欅翰と弁体（２
１）との間に不要な融通が有せしめられ、そのために閉
じ操作を確実に行なわせることかできないものとなる不
都合があった。 そして、その不都合は、開閉に際する
駆動トルクが小口径用の弁体に較べて大となる大口径の
弁体において顕著となるものである。
弁（１４シ０つ筒状部内に、スプライン型あるいけ角軸
型の弁棒連結部（２８ａ）を備えさｆ１弁俸翰を筒状部
力）に貫通止着させるようにするものがあるが、この場
合、樹脂にて形成される弁棒連結部（２３りに充分な強
度を持たせることができない点に起因して、使用に伴う
弁棒連結部（２８ａ）の変形により、弁欅翰と弁体（２
１）との間に不要な融通が有せしめられ、そのために閉
じ操作を確実に行なわせることかできないものとなる不
都合があった。 そして、その不都合は、開閉に際する
駆動トルクが小口径用の弁体に較べて大となる大口径の
弁体において顕著となるものである。
又、大口径用の弁体では、相当大きな剛性を要求される
ものであるが、単に樹脂のみを用いるたけでは、剛性を
充分に大きくすることができないものであり、上記従来
構造の回転弁体は、小口径のみに使用できるものであっ
た。
ものであるが、単に樹脂のみを用いるたけでは、剛性を
充分に大きくすることができないものであり、上記従来
構造の回転弁体は、小口径のみに使用できるものであっ
た。
本考案の目的は、簡単な改造によって、弁棒接続強度を
高めることかでき、しかも、弁体の剛性を＾めることか
できる樹脂製回転弁体を提供する点にある。
高めることかでき、しかも、弁体の剛性を＾めることか
できる樹脂製回転弁体を提供する点にある。
本為案Ｚ２特６衣構成は、弁体回転軸心部略全長に亘る
長さを有ｒる金属製筒体を、弁体と一体成形して弁棒嵌
合接続用筒状部にＩＩｙ付けた点にある？ 次に、本案特改構成による作用効果を述べる。
長さを有ｒる金属製筒体を、弁体と一体成形して弁棒嵌
合接続用筒状部にＩＩｙ付けた点にある？ 次に、本案特改構成による作用効果を述べる。
すなわち、金属製筒体を、弁体と一体成形することによ
って緩みの無い状態で筒状部に取付けるようＫＬ、そし
て、その速度大なる金属製筒体に、金属製弁体を嵌合接
続させることができるようにすると共に、筒状部に敗付
けた金属製的体によって弁体を補強できる。
って緩みの無い状態で筒状部に取付けるようＫＬ、そし
て、その速度大なる金属製筒体に、金属製弁体を嵌合接
続させることができるようにすると共に、筒状部に敗付
けた金属製的体によって弁体を補強できる。
上記作用により、弁体胸閉に伴い大きな荷重が作用して
も金属製体が変形することが無いから、弁体開閉に大き
な駆１ｉｐｊトルクを要する場合においても、弁棒を所
望の接続状態に確実に維持することができ、しかも、弁
体に充分な剛性を備えさせることができるのであシ、も
って、大口径の弁を構成する際にも便利に使用できるＳ
＃脂製回転体を得るに至った。
も金属製体が変形することが無いから、弁体開閉に大き
な駆１ｉｐｊトルクを要する場合においても、弁棒を所
望の接続状態に確実に維持することができ、しかも、弁
体に充分な剛性を備えさせることができるのであシ、も
って、大口径の弁を構成する際にも便利に使用できるＳ
＃脂製回転体を得るに至った。
以−ド、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第１図及び第２図に示すように、弁体接続用筒状部＋１
）を備えた樹脂製回転弁体（２）を設けると共に、その
弁体（２）の筒状部ｆｌ）に、弁体回転軸心部略全長に
亘る長さを有する金属製筒体（３）を、弁体（２）と一
体へ彬して取付けである。 そして、弁体（２）の筒状
部＋１１に、開閉操作用の金属製第１弁捧（４）を一体
回転自在に、且つ、金属製の５８２弁棒（６）を相対回
転自在に嵌合接続すると共に、弁棒（４１、（５１が取
付けられた弁体（２）を、ゴム製の環状シー） （６＋
を備えた樹脂製弁箱（７１に組付け、もって、弁体（２
）の回転に伴い、弁箱（７）内の流路を開閉するバタフ
ライ弁を構成しである。
）を備えた樹脂製回転弁体（２）を設けると共に、その
弁体（２）の筒状部ｆｌ）に、弁体回転軸心部略全長に
亘る長さを有する金属製筒体（３）を、弁体（２）と一
体へ彬して取付けである。 そして、弁体（２）の筒状
部＋１１に、開閉操作用の金属製第１弁捧（４）を一体
回転自在に、且つ、金属製の５８２弁棒（６）を相対回
転自在に嵌合接続すると共に、弁棒（４１、（５１が取
付けられた弁体（２）を、ゴム製の環状シー） （６＋
を備えた樹脂製弁箱（７１に組付け、もって、弁体（２
）の回転に伴い、弁箱（７）内の流路を開閉するバタフ
ライ弁を構成しである。
前記第１弁棒（４）を弁体（２）に一体回転自在に連結
するに、第１図及び第８図に示すように、弁＄ｉ４１の
端部（４Ｍ）を、角軸状に形成すると共に、それに対向
する筒体内面に、凹部（８）を形成し、そして、樹脂（
９）を、弁体端部（４ａ）と筒体（３）との間に充填さ
せである。 但し１図中（ｌＯ）は、樹脂（９）か筒体
（３）の内方側へ流動することを阻止する栓、曲は、樹
脂注入孔、ｎｚは、空気抜孔である。
するに、第１図及び第８図に示すように、弁＄ｉ４１の
端部（４Ｍ）を、角軸状に形成すると共に、それに対向
する筒体内面に、凹部（８）を形成し、そして、樹脂（
９）を、弁体端部（４ａ）と筒体（３）との間に充填さ
せである。 但し１図中（ｌＯ）は、樹脂（９）か筒体
（３）の内方側へ流動することを阻止する栓、曲は、樹
脂注入孔、ｎｚは、空気抜孔である。
第４図は、ｌ＋＋、己弁体（２）の成形状態ヲ示し、弁
箱成形用の上型０３１１及び、下型Ｑ４１を設けである
。
箱成形用の上型０３１１及び、下型Ｑ４１を設けである
。
そして、半円状の補強板（１６）及び三角秋の補強板Ｑ
ｌｌｉｌが溶接された前記金属製筒体（３）を、その両
端部を閉じるように挿入される一対の支持部材Ｑ７１
、１１７１に支持させた秋餓で前記型（１３ｓ圓内の弁
体嵌合接続用筒状部ｉｌｌを形成する箇所に設置し、そ
の後、樹脂を、湯口Ｕ８Ｉよシ前記卆Ｑ３１ 、０４１
内に注入して、筒体（３）ヲ筒状部杉成用中子として利
用しながら弁体（２）を成形するようにしである。
ｌｌｉｌが溶接された前記金属製筒体（３）を、その両
端部を閉じるように挿入される一対の支持部材Ｑ７１
、１１７１に支持させた秋餓で前記型（１３ｓ圓内の弁
体嵌合接続用筒状部ｉｌｌを形成する箇所に設置し、そ
の後、樹脂を、湯口Ｕ８Ｉよシ前記卆Ｑ３１ 、０４１
内に注入して、筒体（３）ヲ筒状部杉成用中子として利
用しながら弁体（２）を成形するようにしである。
但し、目「１記筒体（３）の材質としては、５ＵＳ１あ
るいは、ＳＳ等の各種のものが使用できる。
るいは、ＳＳ等の各種のものが使用できる。
又、弁体成形用樹脂としては、エポキシ樹脂や塩化ビニ
ル樹脂等が使用でき、さらには、プリフォームした補強
繊維を前記型ｔｌ：ｉ、Ｑ４１内に設置したのちにおい
て、樹脂注入を行なって、いわゆるＦＲＰに構成しても
よい７、 次に、別の実施例を説明する。
ル樹脂等が使用でき、さらには、プリフォームした補強
繊維を前記型ｔｌ：ｉ、Ｑ４１内に設置したのちにおい
て、樹脂注入を行なって、いわゆるＦＲＰに構成しても
よい７、 次に、別の実施例を説明する。
弁体（４）と弁体（２）とを一体回転自在に連結するに
、ｋｌｆ ｌＪ口（９１の充填による他、スプライン嵌
合型式やテーパ゛−ヒンによる結合卆式等、各種の構造
が適用可能である。
、ｋｌｆ ｌＪ口（９１の充填による他、スプライン嵌
合型式やテーパ゛−ヒンによる結合卆式等、各種の構造
が適用可能である。
図面は本発明に係る樹脂製回転弁体の実施例を示し、第
１図はバタフライ弁の一部切欠側面図、第２図は第１図
における■−川用矢視図、第８図は第１図における■−
１１１線矢視図、第４図は弁体成形状惑を示す切欠側面
図である。 第５図は従来例の縦断側面図である。 （１）・・・・・・弁体嵌合接続用筒状部、（３）・・
・・・・金属製筒体、（４）・・・・・・金属製弁体。 第２図 ７ ｍｌ ５ 図
１図はバタフライ弁の一部切欠側面図、第２図は第１図
における■−川用矢視図、第８図は第１図における■−
１１１線矢視図、第４図は弁体成形状惑を示す切欠側面
図である。 第５図は従来例の縦断側面図である。 （１）・・・・・・弁体嵌合接続用筒状部、（３）・・
・・・・金属製筒体、（４）・・・・・・金属製弁体。 第２図 ７ ｍｌ ５ 図
Claims (1)
- 金属製弁ネ４ ｔ’＋ ＋の嵌合接続用筒状部（１）を
備えた樹脂製回転弁体であって、介体回転軸心部略全長
に亘る長さを有する金属製筒体（３）を、弁体と一体成
形して前記筒状部＋１１にＩヌ付けであることを特徴と
するわ１脂反回転弁体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623883A JPS59164463A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 樹脂製回転弁体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623883A JPS59164463A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 樹脂製回転弁体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164463A true JPS59164463A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12464193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3623883A Pending JPS59164463A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 樹脂製回転弁体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164463A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647958U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-17 | ||
| WO1993021063A1 (en) * | 1992-04-17 | 1993-10-28 | Omnithruster, Inc. | Heliconic thruster system for a marine vessel |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3623883A patent/JPS59164463A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647958U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-17 | ||
| WO1993021063A1 (en) * | 1992-04-17 | 1993-10-28 | Omnithruster, Inc. | Heliconic thruster system for a marine vessel |
| US5289793A (en) * | 1992-04-17 | 1994-03-01 | Omnithruster Inc. | Heliconic thruster system for a marine vessel |
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