JPS59163024A - 屈曲管材の製造法及びそのプレス装置並びに成形された製品 - Google Patents
屈曲管材の製造法及びそのプレス装置並びに成形された製品Info
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- JPS59163024A JPS59163024A JP3800483A JP3800483A JPS59163024A JP S59163024 A JPS59163024 A JP S59163024A JP 3800483 A JP3800483 A JP 3800483A JP 3800483 A JP3800483 A JP 3800483A JP S59163024 A JPS59163024 A JP S59163024A
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- JP
- Japan
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- pipe
- bent
- finished product
- press
- bending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/28—Making tube fittings for connecting pipes, e.g. U-pieces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D35/00—Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
- B21D35/002—Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
- B21D35/005—Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00 characterized by the material of the blank or the workpiece
- B21D35/006—Blanks having varying thickness, e.g. tailored blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイベルジヨイントまたはエルボ−継手の如さ
はマ９０度屈曲した管材が極めて容易に製造さイ１、か
つ製造された管材はその屈曲管部に於ける内側及び外側
の肉厚が均一化されるようになしたことを特徴とする屈
曲管材の震造法及びそのプレス装置並びにこれに依り成
形さ右た製品に関するものである。
はマ９０度屈曲した管材が極めて容易に製造さイ１、か
つ製造された管材はその屈曲管部に於ける内側及び外側
の肉厚が均一化されるようになしたことを特徴とする屈
曲管材の震造法及びそのプレス装置並びにこれに依り成
形さ右た製品に関するものである。
従来、スイベルジヨイント等の屈曲管材の製造は、所定
長さを具えた金属製管材を、ロータリドロ一方式、マン
ドレル方式、押し曲げ方式、ストレッチ曲げ方式、ロー
ル引き曲げ方式、偏心プラグ曲げ方式等、適宜曲げ方式
を採用してはヌ９０度の円弧状に屈曲させ、然る後、そ
の両端部に連結用膨大部を叩き出し等（開口端部側から
圧縮力を作用させ、圧縮変形に基き肉盛状膨大部を形成
する）に基き成形し、然る後、異径管の場合６ｉ開ロ部
附近の内径切削処理を施して完成品を得ることを通例と
した。
長さを具えた金属製管材を、ロータリドロ一方式、マン
ドレル方式、押し曲げ方式、ストレッチ曲げ方式、ロー
ル引き曲げ方式、偏心プラグ曲げ方式等、適宜曲げ方式
を採用してはヌ９０度の円弧状に屈曲させ、然る後、そ
の両端部に連結用膨大部を叩き出し等（開口端部側から
圧縮力を作用させ、圧縮変形に基き肉盛状膨大部を形成
する）に基き成形し、然る後、異径管の場合６ｉ開ロ部
附近の内径切削処理を施して完成品を得ることを通例と
した。
然し乍ら、このような製造方法であると、素材として等
肉の管材を使用する関係上、曲げ加工を施した際に屈曲
部の外側には肉延伸作用が生じ、またその内側には肉圧
縮作用が生じ、従って、屈曲完了後に於ては管材の屈曲
部外側と内側とでは肉厚に変化が生じてしまい、こねは
必然強度上の弊害をもたらすことを余儀゛なくさイｑ
た。
肉の管材を使用する関係上、曲げ加工を施した際に屈曲
部の外側には肉延伸作用が生じ、またその内側には肉圧
縮作用が生じ、従って、屈曲完了後に於ては管材の屈曲
部外側と内側とでは肉厚に変化が生じてしまい、こねは
必然強度上の弊害をもたらすことを余儀゛なくさイｑ
た。
本発明は上述した如き在来に於ける問題点の解消化を図
ったこＬを特徴とするものである。
ったこＬを特徴とするものである。
以下、本発明の具体的実施例を図面について詳細に説明
する。
する。
第１図は金属材料製の丸棒状素材Ｍを示し、第２図は同
丸棒状素材Ｍに対し鍛造加工または研削及び中ぐり等加
工に基く成形処理を施して得られた直管状半製品Ｎを示
したものであって、該半製品Ｎはその全長に互ってパイ
プ孔ユを穿設すると共に両端部には連結用膨大部２及び
３を形成し、菫た、屈曲管を構成するためのパイプ部４
はその屈曲時に内側にくる部分は肉薄に形成しかつその
外側にゆくに従って肉厚大となるような所定の偏肉性が
付与されている（第３図参照）。
丸棒状素材Ｍに対し鍛造加工または研削及び中ぐり等加
工に基く成形処理を施して得られた直管状半製品Ｎを示
したものであって、該半製品Ｎはその全長に互ってパイ
プ孔ユを穿設すると共に両端部には連結用膨大部２及び
３を形成し、菫た、屈曲管を構成するためのパイプ部４
はその屈曲時に内側にくる部分は肉薄に形成しかつその
外側にゆくに従って肉厚大となるような所定の偏肉性が
付与されている（第３図参照）。
第４図及び第５図は上記した半製品Ｎに於けるパイプ管
部４をは７９０度の円弧状に屈曲させるためのプレス装
置を示したものであって、同プレス装置は下記の如゛く
構成されている。
部４をは７９０度の円弧状に屈曲させるためのプレス装
置を示したものであって、同プレス装置は下記の如゛く
構成されている。
Ａはプレス用押金型であって、その下面中心には完成屈
曲管の屈曲部内面と合致する円弧状面を具えたプレス用
突起部４ａ・が突設されており、かつ該突起部４ａの基
端に連なる左右斜状面２Ｆｌ、３＆は前記半製品Ｎの両
端部に対する挾持用面となっている。 Ｂ及びＣは上記
押金型Ａの下方に左右対称的に位置させかつ夫々に取付
けた案内軸す、ｃを各対の支持枠Ｐ、Ｑに穿設の横長孔
ｐ、ｑに挿通支承することに依り回転かつ側方に拡開自
在に支持したプレス用受は金型であって、両受は金型Ｂ
、Ｃの上面所定箇所には上記半製品Ｎの両端部をしっか
りと支えるための受は部２ｂ及び３ｃか夫々形成さイ９
ている。
曲管の屈曲部内面と合致する円弧状面を具えたプレス用
突起部４ａ・が突設されており、かつ該突起部４ａの基
端に連なる左右斜状面２Ｆｌ、３＆は前記半製品Ｎの両
端部に対する挾持用面となっている。 Ｂ及びＣは上記
押金型Ａの下方に左右対称的に位置させかつ夫々に取付
けた案内軸す、ｃを各対の支持枠Ｐ、Ｑに穿設の横長孔
ｐ、ｑに挿通支承することに依り回転かつ側方に拡開自
在に支持したプレス用受は金型であって、両受は金型Ｂ
、Ｃの上面所定箇所には上記半製品Ｎの両端部をしっか
りと支えるための受は部２ｂ及び３ｃか夫々形成さイ９
ている。
上記したプレス装置は、第４図・に示す如く両プレス用
受は金型Ｂ、Ｏの上面に半製品Ｎを載置するわけである
が、この時、該半製品Ｎに於ける両端部（連結用膨大部
２，３部分）を夫々受は部２ｂ 、 ３ｃ内に嵌合させ
ろと共に、該半製品Ｎに於けるパイプ部４はその最も肉
薄な部分が上方に位置させらイするように留意する。
この状態に於てプレス用押金四りＡを降下させ′１１ば
、該押金型Ａに於けるプレス用突起部４ａが半製品Ｎに
於けるパイプ部４の中央部に圧接しこイ１を押し曲げる
こととなるが、該押し曲げ力は半製品Ｎの屈曲に伴いプ
レス用受は金型Ｂ及びＣに対しこわを第４図に示す矢印
方向に回転させる力さして作用すると共に、該受は金型
Ｂ、Ｃを横長孔ｐｒ ｑの範囲で横方向に拡開移動させ
て、該受は金型Ｂ 、 Ｃ，ｉ定位置回転させた場合に
生するパイプ部全長の縮小化を防止する。
受は金型Ｂ、Ｏの上面に半製品Ｎを載置するわけである
が、この時、該半製品Ｎに於ける両端部（連結用膨大部
２，３部分）を夫々受は部２ｂ 、 ３ｃ内に嵌合させ
ろと共に、該半製品Ｎに於けるパイプ部４はその最も肉
薄な部分が上方に位置させらイするように留意する。
この状態に於てプレス用押金四りＡを降下させ′１１ば
、該押金型Ａに於けるプレス用突起部４ａが半製品Ｎに
於けるパイプ部４の中央部に圧接しこイ１を押し曲げる
こととなるが、該押し曲げ力は半製品Ｎの屈曲に伴いプ
レス用受は金型Ｂ及びＣに対しこわを第４図に示す矢印
方向に回転させる力さして作用すると共に、該受は金型
Ｂ、Ｃを横長孔ｐｒ ｑの範囲で横方向に拡開移動させ
て、該受は金型Ｂ 、 Ｃ，ｉ定位置回転させた場合に
生するパイプ部全長の縮小化を防止する。
換言すると横長孔ｐ、ｑの長さは受は金型Ｂ。
Ｃの回転前及び回転後のパイプ部受は距離の変化を吸収
し得る長さに設定するわけである。
し得る長さに設定するわけである。
従って、半製品Ｎはその両端部が該受は金型ＩＩ、Ｏに
対し固定化さねているため、上記押金型Ａの降下押圧に
基き該受は金型Ｂ、０５−回転及び横方向に拡開移動さ
せ乍ら第５図に示す如く屈曲させられることとなる。
この時、該半製品Ｎのパイプ部４の下面側は何等支えが
ないために、その軸線方向に延伸させられ乍ら屈曲する
こととなり、一方、該パイプ部４の上面側はその軸線方
向に圧縮させらゎ乍ら屈曲することとなる。 従って、
プレス用押金型Ａを離型した後に取出さイする完成品Ｎ
′は、第７図に示す如くそのパイプ部４は等南北される
こととなる。
対し固定化さねているため、上記押金型Ａの降下押圧に
基き該受は金型Ｂ、０５−回転及び横方向に拡開移動さ
せ乍ら第５図に示す如く屈曲させられることとなる。
この時、該半製品Ｎのパイプ部４の下面側は何等支えが
ないために、その軸線方向に延伸させられ乍ら屈曲する
こととなり、一方、該パイプ部４の上面側はその軸線方
向に圧縮させらゎ乍ら屈曲することとなる。 従って、
プレス用押金型Ａを離型した後に取出さイする完成品Ｎ
′は、第７図に示す如くそのパイプ部４は等南北される
こととなる。
尚、半製品Ｎに於けるパイプ部４の偏肉性は上記の如き
屈曲が完了した際に、前記延伸及び圧縮に基きその肉厚
が等厚となるようにあらかじめ設定しておくものである
。
屈曲が完了した際に、前記延伸及び圧縮に基きその肉厚
が等厚となるようにあらかじめ設定しておくものである
。
本発明に係る製造法は、所定長さを具えた金属製丸棒状
素材Ｍ゛に対し、所定の鍛、造または研削等の成形処理
を施すことに依り、全長に互って所望のパイプ孔１が開
設さねかつ両端に連結のための膨大部等所定の形状を形
成すると共に１パイプ部４の肉厚を屈曲時に内側に位置
する部分が肉薄で外側に向うに従って次第に肉厚が増大
し該パイプ部４の屈曲時に生ずる軸線方向の圧縮力及び
延伸力に基く内変形に依り等南北さ右る程度の偏肉性を
付与して成る直管状半製品Ｎを形成し、然る後、パイプ
部４に対しその最肉薄面部が内側となるようなはゾ９０
度の屈曲処理を施すことを特徴とするものである。
素材Ｍ゛に対し、所定の鍛、造または研削等の成形処理
を施すことに依り、全長に互って所望のパイプ孔１が開
設さねかつ両端に連結のための膨大部等所定の形状を形
成すると共に１パイプ部４の肉厚を屈曲時に内側に位置
する部分が肉薄で外側に向うに従って次第に肉厚が増大
し該パイプ部４の屈曲時に生ずる軸線方向の圧縮力及び
延伸力に基く内変形に依り等南北さ右る程度の偏肉性を
付与して成る直管状半製品Ｎを形成し、然る後、パイプ
部４に対しその最肉薄面部が内側となるようなはゾ９０
度の屈曲処理を施すことを特徴とするものである。
そして、本発明に係るプレス装置は、上記した直管状半
製品Ｎにおけるパイプ部４をはゾ９０度屈曲させるｈめ
のものであり、下面中心に完成′屈曲管の屈曲部内面と
合致する円弧状面を具えたプレス用突起部４ａＫ突設し
たプレス用押金型Ａと、該押金型Ａの下方に左右対称的
に位置しかつ夫々に取付けられている案内軸す。
製品Ｎにおけるパイプ部４をはゾ９０度屈曲させるｈめ
のものであり、下面中心に完成′屈曲管の屈曲部内面と
合致する円弧状面を具えたプレス用突起部４ａＫ突設し
たプレス用押金型Ａと、該押金型Ａの下方に左右対称的
に位置しかつ夫々に取付けられている案内軸す。
Ｃを各対の支持枠Ｐ、Ｑに穿設の横長孔ｐ、ｑに挿通支
承させることにより回転か゛つ側方７こ拡開自在に支持
したプレス用受は型Ｂ、Ｃとから成り、該受は４型Ｂ、
Ｃの所要部には、直管状半製品Ｎの両端部をしっかりと
支えるための受は部２ｂ 、 ３（！を形成するき共に
、上記押金型Ａの圧縮力が上記直管状半製品を介して受
は金型Ｂ、Ｃに伝えら佑た際に該受は金型Ｂ、Ｃが互い
に横方向に移動し乍ら下方に開く如く回転するように構
成したことを特徴とするものである。
承させることにより回転か゛つ側方７こ拡開自在に支持
したプレス用受は型Ｂ、Ｃとから成り、該受は４型Ｂ、
Ｃの所要部には、直管状半製品Ｎの両端部をしっかりと
支えるための受は部２ｂ 、 ３（！を形成するき共に
、上記押金型Ａの圧縮力が上記直管状半製品を介して受
は金型Ｂ、Ｃに伝えら佑た際に該受は金型Ｂ、Ｃが互い
に横方向に移動し乍ら下方に開く如く回転するように構
成したことを特徴とするものである。
そして、本発明に係る製品は、両端に連結のための膨大
部等所定の形状があらかじめ形成され、かつ屈曲後円側
番こ位置する部分か肉薄で外側に向うｌこ従って次第に
肉厚を増大化させるが如き偏肉性を付与したパイプ部を
、これをはゾ９０度屈曲させることに依り生ずる軸線方
向の圧縮力及び延伸力に基く内変形によって等南北され
た肉厚を有する屈曲したパイプ部４を具えたことを特徴
とする屈曲管材にある。
部等所定の形状があらかじめ形成され、かつ屈曲後円側
番こ位置する部分か肉薄で外側に向うｌこ従って次第に
肉厚を増大化させるが如き偏肉性を付与したパイプ部を
、これをはゾ９０度屈曲させることに依り生ずる軸線方
向の圧縮力及び延伸力に基く内変形によって等南北され
た肉厚を有する屈曲したパイプ部４を具えたことを特徴
とする屈曲管材にある。
本発明の方法に依れば、在来の如き素材として既存の管
材を用い、こＩＩ、、 Ｉこ所定の屈曲処理を施した後
に連結部形成等のための両端部加工を施すように成した
場合に生ずる屈曲部の偏肉性及び両端加工部分の正確な
る成形処理の困難性、並びに該両端部加工に基＜）＜イ
ブ部の変形化（両端部加工は叩き出６また′は端部２縮
等に基き行なうため、内変形がパイプ部分にも及んでし
まうことがある）と云うような問題か全く解消化される
こととなる。 伺、本発明方法に基き製造される篭屈曲
管は、第６図及び第７図（こ斥す如く両端に連結用膨大
部２，３７１ｉｌ−具えたもの以外、例えば第８図に示
す如く一方の端部に膨大部２か形成さねている屈曲管の
成形も可能である。 この場合、他方の連結用端部３′
は第９図に示す如く等内管とする゛ようにあらかじめ形
成しておくものとする。
材を用い、こＩＩ、、 Ｉこ所定の屈曲処理を施した後
に連結部形成等のための両端部加工を施すように成した
場合に生ずる屈曲部の偏肉性及び両端加工部分の正確な
る成形処理の困難性、並びに該両端部加工に基＜）＜イ
ブ部の変形化（両端部加工は叩き出６また′は端部２縮
等に基き行なうため、内変形がパイプ部分にも及んでし
まうことがある）と云うような問題か全く解消化される
こととなる。 伺、本発明方法に基き製造される篭屈曲
管は、第６図及び第７図（こ斥す如く両端に連結用膨大
部２，３７１ｉｌ−具えたもの以外、例えば第８図に示
す如く一方の端部に膨大部２か形成さねている屈曲管の
成形も可能である。 この場合、他方の連結用端部３′
は第９図に示す如く等内管とする゛ようにあらかじめ形
成しておくものとする。
また、本発明のプレス装置に依れば、直管状半製品Ｎ
ｊこおけるパイプ部４の屈曲に際し、ダンス用押金型Ａ
の降下時に、該半製品Ａを支持しているプレス用受は型
Ｂ、Ｏが回転して該半製品Ｎの、パイプ部４に対する下
面受は止めを全く行なうことがないため、゛該押金型Ａ
に依りパイプ部４が押しつぶされることなく極めて良好
なる屈曲が成され、かつこれに伴うパイプ部形成肉に対
する延伸及び圧縮が極めて自然′に行なわれるこきとな
り、従って、屈曲華のパイプ部肉厚の均一化が設定通り
極めて正確になさイすることきなる。
ｊこおけるパイプ部４の屈曲に際し、ダンス用押金型Ａ
の降下時に、該半製品Ａを支持しているプレス用受は型
Ｂ、Ｏが回転して該半製品Ｎの、パイプ部４に対する下
面受は止めを全く行なうことがないため、゛該押金型Ａ
に依りパイプ部４が押しつぶされることなく極めて良好
なる屈曲が成され、かつこれに伴うパイプ部形成肉に対
する延伸及び圧縮が極めて自然′に行なわれるこきとな
り、従って、屈曲華のパイプ部肉厚の均一化が設定通り
極めて正確になさイすることきなる。
以上詳述した通り、本発明に依れば等肉厚にしてかつ精
度的にすぐれた屈曲管の形成が極めて容易に達成化さね
、かつ成形さイ９た屈曲管も偏肉性か全く存しないため
、極めて安定した強度を得ることとなり、従って本発明
はその利用価値がとみに高いものである。
度的にすぐれた屈曲管の形成が極めて容易に達成化さね
、かつ成形さイ９た屈曲管も偏肉性か全く存しないため
、極めて安定した強度を得ることとなり、従って本発明
はその利用価値がとみに高いものである。
図は本発明の一実施例を示すものであって、第１図は本
発明方法に用いる素材Ｍの正面図、第２図は該素材Ｍか
ら成形された半製品Ｎの縦断面図、第３図は第２図に於
けるＸ −Ｘ線断面図、第４図及び第５図は上記半製品
Ｎに対する屈曲処理を行なうためのプレス装置を示す略
図であって、第４図は型締め前の状態を示す正面断面図
、第５図は型締め状態を示す正面断面図、第６図は本発
明方法により完成化さイ］た屈曲管の正面図、第７図は
同上縦断面図、第８図は本発明方法に依り完成化さ１１
だ屈曲管の他の実施例１を示す正面図、第９図は同屈曲
管形成のための直管状態にある半製品の縦断面図である
。 Ｍ・・・・丸棒状素材、Ｎ・・・・直管状半製品、Ｎ′
・・・・完成品、１・・・・パイプ孔、２，３・・・・
連結用膨大部、３′・・・・°連結用端部、４・・・・
パイプ部゛、Ａ・・・・プレス用押金型、４ａ・・・・
プレス用突起部、２ａ、３ａ・・・・斜状面１．Ｂ、Ｃ
・・・・ プレス用受は金型、’２１）、３０・・・・
受は部、ｂ、ｃ・°・・案内軸、Ｐ、Ｑ・・・・ 支持
枠、ｐ、ｑ・・・横長孔。 第５ 図 Ａ 第６ 図 Ｎ“ 第７０ Ｎ“
発明方法に用いる素材Ｍの正面図、第２図は該素材Ｍか
ら成形された半製品Ｎの縦断面図、第３図は第２図に於
けるＸ −Ｘ線断面図、第４図及び第５図は上記半製品
Ｎに対する屈曲処理を行なうためのプレス装置を示す略
図であって、第４図は型締め前の状態を示す正面断面図
、第５図は型締め状態を示す正面断面図、第６図は本発
明方法により完成化さイ］た屈曲管の正面図、第７図は
同上縦断面図、第８図は本発明方法に依り完成化さ１１
だ屈曲管の他の実施例１を示す正面図、第９図は同屈曲
管形成のための直管状態にある半製品の縦断面図である
。 Ｍ・・・・丸棒状素材、Ｎ・・・・直管状半製品、Ｎ′
・・・・完成品、１・・・・パイプ孔、２，３・・・・
連結用膨大部、３′・・・・°連結用端部、４・・・・
パイプ部゛、Ａ・・・・プレス用押金型、４ａ・・・・
プレス用突起部、２ａ、３ａ・・・・斜状面１．Ｂ、Ｃ
・・・・ プレス用受は金型、’２１）、３０・・・・
受は部、ｂ、ｃ・°・・案内軸、Ｐ、Ｑ・・・・ 支持
枠、ｐ、ｑ・・・横長孔。 第５ 図 Ａ 第６ 図 Ｎ“ 第７０ Ｎ“
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）所要長さを具え・た金属製丸棒状素材Ｍに対し、
所定の鍛造葦たは研削等の成形処理を施すことに依り、
全長に互って所望のパイプ孔１が開設されかつ両端に連
結のための膨大部等所定の形状を形成すると共に、パイ
プ部４の肉厚を屈曲時に内側に位置する部分が肉薄で外
側に向うに従って次第に肉厚が増大し該パイプ部４の屈
曲時に生ずる軸線方向の圧縮力及び延伸力に基く内変形
に依り等白化される程度の偏、肉性を付与じて成る直管
状半製品Ｎを形成し、然る後、パイプ部４に対しその最
肉薄面部が内側となるようなはゾ９０度の屈曲処、岬を
施すことを特徴とする屈曲管材の製造法。 （２、特許請求の範囲第１項記載の直管状半製品Ｎにお
けるパイプ部４をはゾ９０度屈曲させるためのプレス装
置であって、下面中心に完成屈曲管の屈曲部内面と合致
する円弧状面を具えたプレス用突起部４ａを突設したプ
レス用押金型Ａと、該押金型Ａの下方に左右対称曲番こ
位置し力）つ夫々に取付けられている案内軸す、ｃを各
対の支持枠Ｐ、Ｑに穿設の横長孔ｐ、ｑ！こ挿通支承さ
せることに依り回転かつ横方向に摺動自在に支持したプ
レス用受は金型Ｂ、Ｏとから成り、該受は金型Ｂ、Ｏの
所要部には０、直管状半製品Ｎの両端部をしっかりと支
えるための受は部２ｂ 、 ３（！ を形成すると共
に、上記押金型Ａの圧葡力が上記直管状半製品Ｎを介し
て受は金型Ｂ、Ｃに伝えられた際に該受は金型Ｂ、ｃ力
（互Ｇ）に側方に移動し乍ら下方に開く如く回転するよ
うに構成したことを特徴とする屈曲管材Ｑ）プレス装置
置。 （３） 両端に連結のための膨大部等所定の形状があ
らかじめ形成され、かつ屈曲径内側に位置する部分が肉
薄で外側に向うに従って次第に肉厚を増大化させるか如
き偏肉性を付与したノ（イブ部を、これをはゾ９０度ノ
用曲させることにイろり生する軸線方向の圧縮力及び延
伸力に基く白変形によって等白化された肉厚を有する屈
曲したパイプ部４を具えたことを特徴とする屈曲管材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3800483A JPS59163024A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 屈曲管材の製造法及びそのプレス装置並びに成形された製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3800483A JPS59163024A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 屈曲管材の製造法及びそのプレス装置並びに成形された製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163024A true JPS59163024A (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=12513423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3800483A Pending JPS59163024A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 屈曲管材の製造法及びそのプレス装置並びに成形された製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163024A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0651657A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Canon Inc | ヒーター及び定着装置 |
| US6450001B1 (en) | 1999-05-31 | 2002-09-17 | Tokiwa Seiki Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing thick-walled bent pipe |
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-
1983
- 1983-03-08 JP JP3800483A patent/JPS59163024A/ja active Pending
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