JPS59161174A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS59161174A
JPS59161174A JP3451583A JP3451583A JPS59161174A JP S59161174 A JPS59161174 A JP S59161174A JP 3451583 A JP3451583 A JP 3451583A JP 3451583 A JP3451583 A JP 3451583A JP S59161174 A JPS59161174 A JP S59161174A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP3451583A
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English (en)
Inventor
Fumiyasu Baba
馬場 文康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS59161174A publication Critical patent/JPS59161174A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、画像情報の処理、蓄積等を行う画像処理装置
に関する。
〔従来技術〕
画像情報処理システムにおいては、蓄積しておいた入力
画像の概略画像を得たい場合がある。この場合、従来は
蓄積しておいた入力画像データに汎用電子計算機で、紬
小処理を施して縮小画像データを作成し、これを画像出
力装置へ出力する方式か、または蓄積しておいた入力画
像データをそのまま、汎用電子計算機によって画像出力
装置へ出力し、画像出力装置において画像縮小処理を行
う方式を採用している。また、概略画像を得るための画
像縮小は、入力画像の一部の走査ラインの画像データを
間引く処理によって行う場合が多い。
さて、汎用電子計算機は一般に画像処理命令が不十分で
あり、また従来は、入力画像データを縮小処理で捨てる
走査ラインも、残す走査ラインも、何等区別することな
く記憶装置に格納している。
このため、前者の方式のように汎用電子計算機で膨大な
画像データに対する縮小処理を行うのでは、その処理に
長時間を喪し、概l@画像を短時間に得ることは困難で
ある。
一方、後者の方式による場合、画像出力装置は画像縮小
機能を備えなければならず複雑高価になる。また、画像
縮小機能で捨てられる走査ラインも富めて膨大な入力画
像データを画像出力装置へ転送するから、その転送効率
が極めて悪い。
〔発明の目的〕
本発明は、概略画像を得る場合における前述のような問
題を解決した画像処理装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の画像処理装置は、入力される画像データを記憶
手段に格納する際に、飛び飛びの特定の走査ラインの画
像データと、他の走査ラインの両画像データとを識別す
るための識別情報を画像データに付加する。そして、概
略画像を得る場合には、記憶手段に格納されている画像
データのうち、識別情報に友って特定走査ラインの画像
データだけを選択して画1象出力装置等へ出力する。こ
の特足走丘ラインの画像データの選択処理、即ち概略画
像データを得るための画像細小処理は、識別情報が付加
されているから汎用電子計算機によっても十分篩速で実
行できるものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一芙施例である画像処理装置の概略構
成図であり、1は画像入力装置、2は汎用電子計算機、
8は磁気ディスク装置等の画像記憶装置、4は画像出力
装置である。
画像入力装置M1は、原稿画像等をライン走査して読み
取るスキャナ5、スキャナ5から出力されるアナログ画
信号を白/黒2値のディジタル画信号にf換し、それを
数走査ライン分一時的に蓄積する前処理回路6、この前
処理回路6に蓄積されたディジタル画信号を走査ライン
毎に圧縮符号化、(3)  、 し、走査ライン単位の圧縮された画像データに変換する
符号化回路7を備えている。汎用電子計算機2には、こ
の符号化回路7で圧縮符号化された画像データが入力さ
れる。
本実施例においては、符号化回1Nr7はグループ8フ
アクシミリ装置(GI機)で採用されている公知の符号
化方式で圧縮符号化を行っている。即本の走査ラインは
直前の走査ラインを参照ラインとして2次元圧縮符号化
している。パラメータには本質的には任意であるが、本
実施例ではに=4(ファクシミリGI[[機の高解像度
モードに相当)としている。
画像入力装置1から走査ライン毎に1次元または2次元
圧縮符号化される画像データは、汎用電子計算機2によ
って画像記憶装置8に格納される。
第2図はその処理フローを示している。即ち汎用電子計
算機2は、最初の走査ラインの画像データをタイプ1の
レコードに組み立て、画像記憶装置、  (41。
8に格納する(ステップ50)。仄に入力される8本の
走査ラインの画像データをタイプ2のレコードに組み立
て、画像記憶装置8に直前に格納したレコードの次のア
ドレスから格納する(ステップ51)。最終の走査ライ
ンまで処理が済んだか判定しくステップ52)、揖んで
なければステップ(資)に戻る。以下、最終の走査ライ
ンまでステップ父からステップ52 まで処理ループが
繰り返し実行される。なお、ステップ510段階で走査
ラインが2本以下しか残っていない場合は、その残りの
走査ラインの画像データで1つのレコードを作る。
上記のタイプ1、タイプ2のレコードの形式と、走査ラ
インとの関係を第8図によって説明する。
10は入力画像を示しており、その1次元圧縮符号化さ
れるす1.す5などの飛び飛びの走fラインの画像デー
タは、汎用電子計算機2によりタイプ1のレコード11
に組み立てられて画像記憶装置8に格納される。タイプ
1のレコード11は、走査ライン1本分の画像データが
入いるデータ部り、その画像データが走査ライン何本分
を示すコードが入いるラインカウント部N1そのレコー
ドカタイノ識別コードが人いる職別コード部F 、レコ
ード全体のバイト数が入いるバイトカウント部Cとから
成る。1次元圧縮符号化される谷定食ラインに続く8本
の走査ライン(す2〜す4、またはす6〜参8など)の
画像データは、タイプ2のレコード12に組み立てられ
画像記憶装置8に格納される。
タイプ2のレコード12もタイプ1のレコード11と基
本的には同じ形式であるが、データ部りに最高8走食ラ
イン分の画像データが入いる点が異なる。
向、谷定食ラインの画像データは可変長符号列であり、
そのままでは必ずしもバイト境界には収まらないが、電
子計算機28よび記憶装置8に2いては、その構造上バ
イト単位に扱わざるを得ないことがある。その場合、例
えばファクシミリG■機の圧縮符号化方式で認められて
いるように、イト境界合せを行う。
次に、記憶装置8に格納された画像データの出力処理を
説明する。第4図はその処理ンローである。
出力処理には、全走査ラインの画像データ、つまり入力
画像データをそのまま出力するモードと、一部の走査ラ
インの画像データ、つまり概略画像データを出力するモ
ードとがある。そこで汎用電子計算機2は先ず、概略画
像データを出力するモードであるか判定しくステップ6
0)、そ5であればステップ61〜64の処理を実行す
る。そうでなければステップ65〜67  の処理を実
行する。
全画像データを出力するデータの場合、汎用電子計算機
2は記憶装置8からレコード(タイプ1またはタイプ2
)を1つ1”つj娯に読み出しくステップ65)、画像
出力装置4へ出力する。この際、各レコードの内容のう
ちデータ部は必ず出力する必要があるが、F、Nの各部
の内容は画像出力装置4側で必要な場合のみ出力すれば
よい。即ち、本実施例ではデータ部りの内容である画像
データは1次元または2次元圧縮符号化されており、画
°(7ン 。
1象出力装置4で画1家を印刷出力筐たは表示するには
ファクシミリG■機におけると同様な画像データの復号
伸張を行う必要がある。この復号伸張の処理を実行する
ためにF、N部の内容を必要とするならば、汎用電子計
算機2はステップ66において、各レコードのデータ部
りだけでなくF、N部の内容も出力する。また、タイプ
2のレコードの場合はデータ部りに最高8走査ライン分
の画像データが含まれるが、汎用電子計算機2側で画像
データを1走査ライン毎に区切って出力するか、臀に区
切らずに出力するかも、画像出力装置4の構成に応じて
決めればよい。
さて、汎用電子計算機2はステップ66の実行後、最終
走査ラインまで画像データを出力したか判定する(ステ
ップ67)。未出力の画像データが残って(・るならば
、ステップ65 に戻り、後続のレコードの読出し、出
力を繰り返えす。
次に、概略画像データを出力するモードの場合、汎用電
子計算機2は記憶装置8からレコードを1つ読み出しく
ステップ61)、その識別コード部F、  (81。
の内容によって当該レコードがタイプ1のレコードであ
るか判定する(ステップ62)。タイプ1のレコードで
なけtばステップ61に戻り、久のレコードを読み出す
。絖み出したレコードがタイプ1と!l(1足された場
合は、そのレコードを画像出力装置4へ出力する(ステ
ップ68)。この際、レコードのF、N部の内容も出力
するか否かについては、前述したように画像出力装置4
91の条件仄第である。ステップ68の実行後、未出力
のレコードが残っているか判足しくステップ64)1.
dっているならばステップ61に戻って同様の処理を繰
り返えす。
このように、概略画像を出力するために必要な走査ライ
ンの画像データのみ出力するから、全定食ライン分の画
像データを出力する場合よりも汎用電子計算m2から画
像出力装置4へのデータ転送効率が大幅に改善される。
また、各レコードに含まれる識別コード部Fによって、
出力すべき走査ラインのレコードか否かを容易かつ迅速
に識別できるので、このような識別コードを付加しない
で画像データを記憶しておく場合に比較し、汎用電子計
算機2の処理時間が大幅に短縮する。
−万、画像出力装置4は入力された画像データを復号伸
張し、概略画像を印刷または表示する。
即ち、走査ライン4本当り1本の割合で画像データが入
力されるから、画像出力装置4側で格別の縮小処理を行
わな(ても、人力画家を副走査Hに縮小した概略画像が
得られることになる。
符号化を施すようにしているが、これは次のような利点
がある。即ち、そのような走査ラインの画像データを2
次元圧縮符号化してしまうと、その走査ラインの画像デ
ータだけを画像出力装置4へ出力しても復号は不可能で
あり、符号化時に参照した直前の走査ラインの画像デー
タが必要である。
ところが、その直前の走査ラインも2次元圧縮符号化さ
れていると、更に前の走査ラインの画像データが必要と
なる。つまり、鴎に必要な走査ライン以外の走査ライン
の画像データも画像出力装置へ出力せざるを得なくなり
、データ転送効率の低下を招いてしまう。これに対し不
実施例によれば、概略画像のために必要な走査ラインは
1次元圧縮符号化しであるから、その画像データのみ画
像出力装置4へ出力すればよ(、前述したようにデータ
転送効率を高めることができる。しかも、他の走査ライ
ンは2次元圧縮符号化するから、画像データを十分に圧
縮した状態で記憶装置8に格納でき、記憶効率の面でも
問題がない。
以上、一実施例について説明したが、本発明は前記実施
例にのみ限定されるものではない。。
例えば、概略画像を得る際にスキップする走査ライン数
は任意であり、その走葺ライン数を可変にして概略画像
の縮小倍率を変え得るようにしてもよい。また、画像出
力装置側に主走査方向への画像縮小機能を付加し、主、
副側走査方向に縮小した概略画像を得るようにしてもよ
い。画像データを記憶する際のレコード形式は適宜変更
してもよい。記憶効率の低下等を問題にしないなら、画
像データを圧縮しないで記憶してもよいし、全走査ライ
ンを1次元圧縮するようにしてもよい。ま・ αυ ・ た圧縮符号化方式も前述のものに限らない。画1象人力
装置や画像出力装置は、通信回線によって汎用電子計算
機と接続するようにしてもよい。さらに、前記実施例に
おいて汎用電子計算機の来した機能は、専用のハードウ
ェア手段で遂行するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、画家
縮小処理を行う手段として例えば汎用電子計算機を用い
たとしても、短時間で概略画像を出力できるとともに、
その際のデータ転送も効率的に行うことができ、かつ、
画像出力装置の複雑化を招くことのない優れた構成の画
像処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の概略構成図、第2
図は画像データの入力処理の流れ図、第8図はレコード
形式を走査ラインと対応付けて説明する図、第4図は画
像データの出力処理の流れ図である。 ・ α3 ・ 1・・・画像入力装置、2・・・汎用電子計算機、8・
・・画像記憶装置、4・・・画像出力装置、5・・・ス
キャナ、7・・・符号化回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (り  画像情報を走査ライン毎の画1家データとして
    入力する手段と、該手段より入力されるramデータを
    、飛び飛びの時定走査ラインの画像データと他の走査ラ
    インの画像データとを識別するための識別情報を付加し
    て記憶手段に格納するす段と、該記憶手段に格納されて
    いる画塚データのうち、該識別情報によって該特定走査
    ラインの画像データを選択して画像出力装置へ出力する
    手段とを具1廂することを特徴とする画像処理装置。 出力装置へ出力する手段は汎用電子計算機であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。 (3)  画像データを記憶手段に格納する前に、飛び
    飛びの特定走査ラインについて1次元圧縮し、他の走査
    ラインについて2次元圧縮する手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
JP3451583A 1983-03-04 1983-03-04 画像処理装置 Pending JPS59161174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3451583A JPS59161174A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3451583A JPS59161174A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59161174A true JPS59161174A (ja) 1984-09-11

Family

ID=12416398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3451583A Pending JPS59161174A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 画像処理装置

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Country Link
JP (1) JPS59161174A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139067A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Fujitsu Ltd 静止画受信メモリ書込方式
US11328383B2 (en) 2017-10-05 2022-05-10 Mitsubishi Electric Corporation Image provision apparatus, image provision method, and computer readable medium

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