JPS591606B2 - 油圧走行車両等の静油圧伝導装置 - Google Patents

油圧走行車両等の静油圧伝導装置

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JPS591606B2
JPS591606B2 JP52096416A JP9641677A JPS591606B2 JP S591606 B2 JPS591606 B2 JP S591606B2 JP 52096416 A JP52096416 A JP 52096416A JP 9641677 A JP9641677 A JP 9641677A JP S591606 B2 JPS591606 B2 JP S591606B2
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JP
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orifice
valve
pump
pressure
switching valve
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洋 藤川
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主に油圧走行車両の操縦性能向上を企画した
静油圧伝導装置に関する。
一般に従来のこの種静油圧伝導装置は、第1図に示す如
く、可変容量形ポンプ1と油圧モータ2を結ぶ主管路3
、4間に、ブースト用リリーフ弁5で一定圧Pbに保持
されたブースト用補助ポンプ6の圧油をチェック弁7、
8を経て低圧側主管路にポンプ、モータ等の漏れ量だけ
補給するためのブースト用回路、バイパス弁9、高圧リ
リーフ弁10、11を並列介装している。
図示回路でバイパス弁9を設けているのは、これを欠如
すれば、ポンプ1の傾転レバー12の倒し角度と車両速
度の関係を示す第12図の理想線図で明らかな如<、車
両速度が零となる中立帯は一点のみとなり、傾転レバー
12を手動で操作するような場合、傾転レバー12のわ
ずかな中立位置の狂いにより車両は微少変動し(以下ク
リープと称す)、操縦性能が著しく悪くなるので、第1
3図に示す如き中立帯±αを確保するためである。
これを説明すると、主管路3、4の圧力をPA、PBと
し例えばPA<PBの場合、ポンプ1の吐出油量が微少
であるとPB−−PBとなりポンプ圧液は主管路3から
バイパス弁9のオリフィス13を経て主管路4側へバイ
パスするので、油圧モータ2は回転せず、従つて車両は
走行しない。即ち、中立帯にある幅をもたせ得ることに
なり、ポンプ1の中立点の狂いが多少あつても車両のク
リープ現象を防止できる。ところが、バイパス弁9のオ
リフィス開度は圧油がオリフィス13を通過する際に生
じるオリフィス前後の差圧力PA一PBとバイパス弁9
のばね14、15のばね力との釣合いによつて決まるの
で、中立帯におけるオリフィス前後の差圧力がばね14
、15の初期セツトカを越えるようなポンプ吐出量にな
ると、オリフィス13は絞られはじめ、それに伴い差圧
力が一層増大し、ポンプ吐出量増大に対して相乗的に差
圧力が増大し、オリフィス13は急速に絞られていく。
このため、車両速度は第13図に示す如く段階状に始動
し、大きいショックを伴うことになつて始動性は極端に
悪くなる。そこで本出願人は、前記の欠点を解消した静
油圧伝導装置(特願昭51−87525号(特開昭53
−20231号公報参照))を提案した。
このものは、例えば第2図に示す如く、油圧モータ2両
側の主管路3,4を結ぶバイパス管路161f−、第1
図図示のバイパス弁9に代え、オリフイス17とその前
後に圧力制御弁18,19を配設し、圧力制御弁18,
19はばね20により常時開となし、十流側の圧力制御
弁にはオリフイス17前後の正の差圧力を弁開力向に、
下流側の圧力制脚弁にはオリフイス17前後の正の差圧
力を弁閉方向に作用させている。かく構成すれは、主管
路3にポンプ1からの圧油が吐出され始めたとすると、
圧力制御弁18,19はばね20により開となつている
ので、圧油は圧力制御弁18、オリフイス17、圧力制
御弁19を通つて主管路3から4へバイパスし、ポンプ
吐出量が微少である間車両は停止することになる。この
場合、PA〉PBであるから、圧力制御弁18は自由流
れであり、圧力制御弁19においてはオリフイス前後の
差圧力PA−PBが一定になるよう圧力制御弁19の開
度が同弁内のはね20で自動的に制御される。オリフイ
ス17前後の差圧力が一定ということは、オリフイスの
通過流量が一定で、しかもそれは圧力補償されていると
いうことになる。このオリフイス17は第1図のオリフ
イス13と異なり、オリフイス前後の差圧力が一定であ
り、バイパス流量は車両の走行抵抗(ポンプ吐出圧力に
略等しい)の大小にかかわらず一定となるため、走行速
度を決める油圧モータ2の流入油量が急激に変わること
はなく、従つて、車両を滑らかに始動せしめ得て始動性
は向上することになる。ところが、このものはポンプ駆
動源の回転数が変わると中立帯の幅も変化する欠点があ
る。即ち、Jオリフイス17は固定であるからオリフイ
ス通過量は一定であり、中立帯の幅αは、オリフイス通
過油量をQ1ポンプ1の回転数をnとすれば、α=Q/
nで与えられるので、ポンプ回転数が変わると中立帯の
幅も変化することになる。特にこの4種の走行車両にお
いては、エンジンで1駆動されることが多く、その変速
域は例えば500〜3000r−p−mと広いため、中
立帯の幅はエンジンアイドル回転時は極めて広いがバイ
パス損失分が一定のため効率低下が大きく、エンジン高
速回転時は効率低下は少ないが極めて狭くなつてクリー
プ現象が出やすく、始動時の操縦性に難がある。また、
このものはポンプ1の傾転レバー12を最大にしても一
定量がオリフイスを経てバイパスするので、最大車両速
度が若干低下すると共に、効率低下もある。本発明は前
記の点に鑑み、油圧モータ両側の主管路を結ぶバイパス
管路に油圧モータ駆動用可変容量形ポンプと共通の変速
駆動源により駆動されるブースト用補助ポンプの吐出圧
をパイロツト圧にとるオリフイス付き切換弁とこのオリ
フイス付き切換弁の前後に第2図で説明した圧力制御弁
18,19と同様の機能を有する圧力制御弁を配設する
と共に、オリフイス付き切換弁はそのオリフイス開度を
ブースト用補助ポンプの吐出圧に比例させ、また可変容
量形ポンプの傾転角に逆比例させるようにオリフイス付
き切換弁のスプールと可変容量形ポンプの傾転軸とを回
転連動機構で連結することにより、前記の欠点を解消し
たものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第3図に}いて、可変容量形ポンプ1とブースト用補助
ポンプ6は1台のエンジン(図示せず)に接続されてい
る。可変容量形ポンプ1と油圧モータ2を結ぶ主管路3
,4間にはブースト用リリーフ弁5で設定されたブース
ト用補助ポンプ6の圧油をチエツク弁7,8を経て低圧
側主管路にポンプ、モータ、弁類の漏れ量だけ補給する
ためのブースト用回路、高圧リリーフ弁10,11を並
列介装し、主管路3,4を結ぶバイパス管路16にオリ
フイス付き切換弁21とその前後にはね20により常時
開となりオリフイス付き切換弁21のオリフイス22前
後の圧力をパイロツト圧にとる圧力制御弁23,24を
配設し、上流側の圧力制御弁にはオリフイス前後の正の
差圧力を弁開力向に、下流側の圧力制御弁にはオリフイ
ス前後の正の差圧力を弁閉方向に作用せしめ、オリフイ
ス付き切換弁21の圧力室25は管路26によりフース
ト用補助ポンプ6の吐出側管路27に連通してある。第
4図に示すいま一つの実施例は、第3図に示す圧力制御
弁23,24を1個の圧力制御弁28に置換したもので
、その他の構成は第3図に示すものと同じであり、機能
の面でも変らない。
前記オリフイス付き切換弁21は、第5図}よび第6図
に示す如く、弁本体29の弁孔30に油路31,32の
直径より大きい大径部に油路31,32を連通するため
のオリフイス22を穿設したスプール33を嵌挿し、ス
プール33の段部34と弁孔閉蓋用カバー35間に弾圧
介装せるばね36の弾撥力とスプール33の端部37と
弁本体29で形成される圧力室25に導くブースト用補
助ポンプ6のセツト圧とでスプール33を挾圧して、オ
リフイス22の開度を補助ポンプ6のセツト圧に比例さ
せると共に、スプール33の小径部39がカバー35よ
り突出する部分に、第10図}よび第11図に示す如く
プーリ40を取付け、無端ベルト41、プ一1J42を
介してスプール33を可変容量形ポンプ1の傾転軸43
に連結して、オリフイス22の開度を傾転軸43の傾転
角に逆比例させるように構成してある。な}、本実施例
の小径部39とプーリ40の連結構造は図示していない
が、スプライン、あるいはキーによる周知の連結構造を
採用している。な}また図中、44は可変容量形ポンプ
1、油圧モータ2、オリフイス付き切換弁21を取付け
るバルブケーシングである。次に本発明による動作につ
き説明する。
第3図卦よび第5図に}いて、エンジンの停止または故
障、あるいはブースト用補助ポンプ6の故障時には、補
助ポンプ6の吐出圧は昇圧しないため、スプール33は
ばね36により上カへ押し上げられていてオリフイス2
2を弁孔30内に位置せしめ油路31,32の連通を断
つ。このことは、バイパス油量を零にして閉油圧回路の
最大の特徴の1つである油圧ブレーキ機能を発揮できる
ことになる。エンジンが始動し補助ポンプ6のセツト圧
が昇圧すると、スプール33はばね36に抗して下方へ
押し下げられ、油路31,32はオリフイス22を介し
て連通する。一方、圧力制御弁23,24はばね20に
より開となつているので、可変容量形ポンプ1から吐出
され始めた圧油は圧力制御弁23、オリフイス22、圧
力制御弁24を通つて主管路3から4へバイパスし、ポ
ンプ吐出量が微少である間、車両は停止し、ある幅の中
立帯をもつ。この場合、圧力制御弁23とオリフイス2
2間の油圧Pcはオリフイス22と圧力制御弁24間の
油圧Pdより大きいから、上流側である圧力制御弁23
は自由流れであり、下流側である圧力制御弁24はオリ
フイス22前後の差圧力(Pc−Pd)とはね20との
均衡によりオリフイスの開度に応じた通過油量を、圧力
(車両の走行抵抗から決まる圧力で、ポンプ吐出圧力に
略等しい)と無関係に制御する。また、オリフイス通過
油量は一般に温度変化による作動油の粘度変化の影響を
あまり受けないので、オリフイス22の通過油量は圧力
、温度に対して補償されているといえる。ところで、固
定容量形であるブースト用補助ポンプ6の容量はエンジ
ン回転数に比例して増減し、ブースト用リリーフ弁5は
一般にリリーフ油量に対して略直線的にリリーフセツト
圧が上昇する特性(オーバラード特性)を有しているの
で(第9図)、ブースト用リリーフ弁5のセツト圧はエ
ンジン回転数に依存することになり、オリフイス22の
開度はエンジン回転数によつて増減するリリーフセツト
圧とばね36の弾撥力との釣合いによつて定まる。
第5図卦よび第6図はエンジン中速時のオリフイス開度
状態を示し、第7図}よび第8図はエンジン最高速時の
オリフイス開度状態を示す。即ち、本発明に}いては、
オリフイス通過油量Ql/Minはエンジン卦よびポン
プの回転数Nrev/Minに比例するので、次のよう
にあられされる。フ ここでql/Revは一定で、押しのけ容積となる。
押しのけ容積qは周知のようはポンプ傾転角αに比例す
るので、ポンプ傾転角αが一定ということになる。この
ことは、一定のポンプ傾転角αの間ではエンジンおよび
ポンプの回転数と無関係に、オリフイス通過油量のため
バイパスし、車両はクリープ現象を生じることなく確実
に停止し、ポンプ傾転角の点で一定の中心幅が得られる
。つぎに第11図において、傾転レバー12を中立位置
より一方向へある角度回転させると、小径部39と一体
のスプール33は傾転軸43の回転角に対応した角度だ
け回転し、第5図}よび第6図に示すエンジン中速時の
オリフイス半開状態では、傾転レバー操作が開始される
と同時にオリフイス22の開度は減少し始め、ある回転
角度以上では開度零、即ちオリフイス通過油量は零の状
態となる。これに対して第7図}よび第8図に示すエン
ジン最高速度のオリフイス全開状態では、スプール33
がある角度回転して始めてオリフイス開度は減少する。
以上のことを操作レバー12の回転角に対する車両速度
の関係で示すと、エンジン中速度では第15図に示す如
く傾転レバー倒し角度がO〜±α,の間でオリフイスは
絞られ土α1で全閉となり、エンジン最高速時では第1
4図に示す如く傾転レバー倒し角度がO〜土α2間オリ
フイスは全開、±α2を越えるとオリフイス開度は絞ら
れ始め最大倒し角度で全閉となる〇な}、エンジンの故
障により停止する車両の移動に際し、スプール33をば
ね36の力に抗して引張り油路31と32を連通すれぱ
、車両けん弓時油圧モータ2は自由に回転するので、車
両の移動は容易となる。以上説明した如く本発明にあ一
いては、油圧モータ両側の主管路を結ぶバイパス管路に
設けるオリフイス付き切換弁のオリフイス開度は可変容
量形油圧ポンプと共通の変速駆動源で駆動されるブース
ト用補助ポンプの吐出圧に比例させているので、オリフ
イス通過油量は変速駆動源の回転数に比例し、その比例
定数は押しのけ容積でポンプ傾転角に比例するから、ポ
ンプ傾転角一定の間では変速 Z駆動源の回転数と無関
係に車両はクリープ現象を生じることなく停止し、一定
の中立帯の幅が得られる。
従つて、エンジンその他の変速1駆動源で駆動される油
圧走行車両の始動時の操縦性能を格段に向上させること
ができる。また、オリフイス付Jき切換弁のスプールと
可変容量形油圧ポンプの傾転軸とを回転連動機構により
連結してオリフイス開度をポンプ傾転角に逆比例させて
いるので、ポンプ最大出力時のバイパス量が零となりバ
イパスによる車両最高速度及び効率の低下を解消でき、
Jこの種の制御弁装置を持たない例えば第1図に示す
ような回路構成の場合と同様の効果を得ることができる
。また、エンジントラブルによる停止車両の緊急避難は
オリフイス付き切換弁のスプールを引張つて油路を連通
することにより簡単に施行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来装置の油圧系統図、
第3図}よび第4図はそれぞれ本発明の実施例を示す油
圧系統図、第5図はオリフイス半開時のオリフイス付き
切換弁縦断面図、第6図は同側面図、第7図はオリフイ
ス全開時のオリフイス付き切換弁縦断面図、第8図は同
側面図、第9図はブースト用リリーフ弁のリリーフ量と
リリーフ圧力との関係を示す図表第10図は油圧ユニツ
トの正面図、第11図は同側面図、第12図は第1図の
油圧回路に}いてバイパス弁を欠如したときの車両速度
とポンプ傾転レバー倒し角度との関係を示す図表、第1
3図は第1図の油圧回路における車両速度とポンプ傾転
レバー倒し角度との関係を示す図表、第14図}よび第
15図はそれぞれ本発明に卦ける車両速度とポンプ傾転
レバー倒し角度との関係を示す図表である。 1・・・・・・可変容量形油圧ポンプ、2・・・・・・
油圧モータ、3,4・・・・・・主管路、5・・・・・
・ブースト用リリーフ弁、6・・・・・・ブースト用補
助ポンプ、10,11・・・・・・高圧リリーフ弁、1
2・・・・・・傾転レバー 16・・・・・・バイパス
管路、20・・・・・・ばね、21・・・・・・オリフ
イス付き切換弁、22・・・・・・オリフイス、23,
24,28・・・・・・圧力制御弁、29・・・・・・
弁本体、31,32・・・・・・油路、33・・・・・
・スプール、36・・・・・・ばね、40,42・・・
・・・プーリ、41・・・・・・無端ベルト、43・・
・・・・傾転軸、44・・・・・・バルブケーシング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通の変速駆動源で駆動される可変容量形油圧ポン
    プとブースト用補助ポンプ、ブースト用リリーフ弁、可
    変容量形油圧ポンプで駆動される油圧モータを含む静油
    圧伝導装置において、油圧モータ両側の主管路を結ぶバ
    イパス管路にブースト用補助ポンプの吐出圧をパイロッ
    ト圧にとりオリフィス開度をパイロット圧に比例させる
    ようにしたオリフィス付き切換弁とこのオリフィス付き
    切換弁の前後にばね力により常時弁開となる圧力制御弁
    を配設し、この圧力制御弁はオリフィス付き切換弁上流
    側ではオリフィス前後の差圧力を弁開方向に作用させ、
    オリフィス付き切換弁下流側ではオリフィス前後の正の
    差圧力を弁閉方向に作用させるパイロット回路を備え、
    さらに、オリフィス付き切換弁のオリフィス開度が可変
    容量形油圧ポンプの傾転角に逆比例するようにオリフィ
    ス付き切換弁のスプールと可変容量形油圧ポンプの傾転
    軸とを回転連動機構で連結したことを特徴とする油圧走
    行車両等の静油圧伝導装置。
JP52096416A 1977-08-10 1977-08-10 油圧走行車両等の静油圧伝導装置 Expired JPS591606B2 (ja)

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