JPS59156830A - シフトレバ−のブ−ツ - Google Patents
シフトレバ−のブ−ツInfo
- Publication number
- JPS59156830A JPS59156830A JP3092283A JP3092283A JPS59156830A JP S59156830 A JPS59156830 A JP S59156830A JP 3092283 A JP3092283 A JP 3092283A JP 3092283 A JP3092283 A JP 3092283A JP S59156830 A JPS59156830 A JP S59156830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- boot
- lip
- shaft
- onto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/50—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall
- F16J15/52—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall by means of sealing bellows or diaphragms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
- B60K20/04—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means floor mounted
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0213—Selector apparatus with sealing means, e.g. against entry of dust
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシフトレバ−のブーツの改良に関する。
一般にフロアシフトタイプにおけるシフトレバ−には、
フロアに設けたシフトレバ−突出用の開口部から車室内
へ水や塵埃等が入り込むのを防止したり、またエンジン
音などの騒音を防ぐために上記開口部を塞ぐようにして
防塵用のブーツが配設されている。このブーツBは、従
来、第1図および第2図に示すようにフロア1に設けら
れた開口部2周縁に嵌め込み固定される下端基部3と、
開口部2から突出したシフトレバ−8に外嵌されて弾性
的に当接する環状の上端支持部4との間に蛇腹部5を備
・えたものであり、全体がゴムその他弾性材で形成され
ることにより伸縮可能となっている。
フロアに設けたシフトレバ−突出用の開口部から車室内
へ水や塵埃等が入り込むのを防止したり、またエンジン
音などの騒音を防ぐために上記開口部を塞ぐようにして
防塵用のブーツが配設されている。このブーツBは、従
来、第1図および第2図に示すようにフロア1に設けら
れた開口部2周縁に嵌め込み固定される下端基部3と、
開口部2から突出したシフトレバ−8に外嵌されて弾性
的に当接する環状の上端支持部4との間に蛇腹部5を備
・えたものであり、全体がゴムその他弾性材で形成され
ることにより伸縮可能となっている。
しかしながら、このような従来のブーツBにあっては、
ブーツBの上端支持部4をシフトレバ−5の外周面に密
着させて塵埃等の侵入を防いでいたために、例えば、第
1図に示すように、ブーツBの上端支持部4をシフトレ
バ−5の所望位置に当接させたり、又は第2図に示すよ
うに、シフトレ°バーSの防振性を良くするために内部
にゴム等の弾性材を充填した膨出部6を形成し、この膨
出部6の外周面に当接させる等、シフ:・し八−5の軸
径が車種によって村々異なっており、これらの軸径に対
応させてブーツBのL端支持部4を形成しなければなら
なかった。そのために、従来にあってはシフトレバ−5
の軸径に対応させて幾種類ものブーツBをストックして
おかなければならず、汎用性がないために製造コストの
上昇を招くといった問題があった。
ブーツBの上端支持部4をシフトレバ−5の外周面に密
着させて塵埃等の侵入を防いでいたために、例えば、第
1図に示すように、ブーツBの上端支持部4をシフトレ
バ−5の所望位置に当接させたり、又は第2図に示すよ
うに、シフトレ°バーSの防振性を良くするために内部
にゴム等の弾性材を充填した膨出部6を形成し、この膨
出部6の外周面に当接させる等、シフ:・し八−5の軸
径が車種によって村々異なっており、これらの軸径に対
応させてブーツBのL端支持部4を形成しなければなら
なかった。そのために、従来にあってはシフトレバ−5
の軸径に対応させて幾種類ものブーツBをストックして
おかなければならず、汎用性がないために製造コストの
上昇を招くといった問題があった。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、ブーツの上端支持部をシ
フトレバ−の軸径の変化に対応できるように形成してお
くことにより、ブーツに汎用性をもたせて製造コストの
低廉化を図ったものである。そして本発明の要旨はシフ
トレバ−に外嵌されるブーツの上端支持部に、この上端
支持部の上級部から内側に折曲する可撓性の環状リップ
部を設け、ブーツ装着時には上記リップ部をシ′フトレ
パーの軸径に対応させて撓ませシフトレ/く−に当接支
持させるようにしたことにある。
り、その目的とするところは、ブーツの上端支持部をシ
フトレバ−の軸径の変化に対応できるように形成してお
くことにより、ブーツに汎用性をもたせて製造コストの
低廉化を図ったものである。そして本発明の要旨はシフ
トレバ−に外嵌されるブーツの上端支持部に、この上端
支持部の上級部から内側に折曲する可撓性の環状リップ
部を設け、ブーツ装着時には上記リップ部をシ′フトレ
パーの軸径に対応させて撓ませシフトレ/く−に当接支
持させるようにしたことにある。
以下添付図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明
する。
する。
第3図は本発明の一実施例を示したものである。この実
施例に係るブーツBは従来と同様フロア1に設けた開口
部2の周縁に嵌着される外向きの嵌合溝7を有する厚肉
状の下端基部3と、上記開口部2から突出したシフトレ
バ−5に外嵌される上端支持部4との間に蛇腹部5を備
えており、全体がゴムその他の弾性材で形成されること
により蛇腹部5が伸縮可能となっているが、従来とは異
なり、前記上端支持部4は、シフトレバ−8の種々の軸
径に対応できるようにやや径大に形成された円錐台状筒
部8と、この筒部8の上縁部か−ら筒部8の内側に折曲
して設けられた環状のリップ部8とで構成されている。
施例に係るブーツBは従来と同様フロア1に設けた開口
部2の周縁に嵌着される外向きの嵌合溝7を有する厚肉
状の下端基部3と、上記開口部2から突出したシフトレ
バ−5に外嵌される上端支持部4との間に蛇腹部5を備
えており、全体がゴムその他の弾性材で形成されること
により蛇腹部5が伸縮可能となっているが、従来とは異
なり、前記上端支持部4は、シフトレバ−8の種々の軸
径に対応できるようにやや径大に形成された円錐台状筒
部8と、この筒部8の上縁部か−ら筒部8の内側に折曲
して設けられた環状のリップ部8とで構成されている。
従って、上述のような構成からなるブーツBを、例えば
、第4図およびFS5図に示すように軸径の異fJる2
種類のシフトレバ−9に夫々装着する場合、第4図に示
すようにシフトレバ−8の所望位置の軸部10に装着す
る場合には、先ず開口部2周縁にブーツBの下端基部3
を嵌着しておき、次に開口部2からシフトレバ−5を突
出させる。このときり・7ブ部8は外方へ少し撓んだ状
態で軸部10に弾接し、シフトレバづの外周面に密接し
て、車外からの塵埃や騒音等の侵入を防止することがで
きる。また第5図および第6図に示すようにシフトレバ
−9に設けた膨出部6にブーツBの上端支持部4を外嵌
させる場合には、先の実施例と同様、まずブーツBの下
端基部3を固定した後、開口部2からシフトレバ−5を
突出させる。このときは先ず第5図に示すように、シフ
トレバ−8の軸部10に上端支持部4が嵌め込まれ、膨
出部6の上端傾斜部11位置でリップ部9が一度引掛か
る。そしてこの状態から更にシフトレバ−6を上方に引
きEげろと、1)ツブ部8は薄肉に形成されているため
に第6図に示すように容易に膨出部6の軸径に追従して
上方にめくれ上が り、そのめくれ上がったリップ部9の裏面が膨出部8の
外周面に弾接する。その結果、リップ部9と膨出部6の
間には隙間が形成されず粉塵等の車室内への侵入を確実
に防ぐ。
、第4図およびFS5図に示すように軸径の異fJる2
種類のシフトレバ−9に夫々装着する場合、第4図に示
すようにシフトレバ−8の所望位置の軸部10に装着す
る場合には、先ず開口部2周縁にブーツBの下端基部3
を嵌着しておき、次に開口部2からシフトレバ−5を突
出させる。このときり・7ブ部8は外方へ少し撓んだ状
態で軸部10に弾接し、シフトレバづの外周面に密接し
て、車外からの塵埃や騒音等の侵入を防止することがで
きる。また第5図および第6図に示すようにシフトレバ
−9に設けた膨出部6にブーツBの上端支持部4を外嵌
させる場合には、先の実施例と同様、まずブーツBの下
端基部3を固定した後、開口部2からシフトレバ−5を
突出させる。このときは先ず第5図に示すように、シフ
トレバ−8の軸部10に上端支持部4が嵌め込まれ、膨
出部6の上端傾斜部11位置でリップ部9が一度引掛か
る。そしてこの状態から更にシフトレバ−6を上方に引
きEげろと、1)ツブ部8は薄肉に形成されているため
に第6図に示すように容易に膨出部6の軸径に追従して
上方にめくれ上が り、そのめくれ上がったリップ部9の裏面が膨出部8の
外周面に弾接する。その結果、リップ部9と膨出部6の
間には隙間が形成されず粉塵等の車室内への侵入を確実
に防ぐ。
またリップ部9がめくれ上った状態で、リップ部が形成
する開口は第3図に示す状態より大きいので、膨出部8
の挿入作業性は良い。
する開口は第3図に示す状態より大きいので、膨出部8
の挿入作業性は良い。
尚、第6図に示すように、リップ部9全体がめくれ上が
らなくても膨出部6又は軸部10の径の太さに応じてリ
ップ部8が撓んで追従するので、種々の軸径を有するシ
フトレバ−8に汎用性をもたせることができる。また、
リップ部9の先端がシフトレバ−8と当接するのではな
く、先端より内方で当接するため、リップ部9が裂けに
〈<耐久性が良い。
らなくても膨出部6又は軸部10の径の太さに応じてリ
ップ部8が撓んで追従するので、種々の軸径を有するシ
フトレバ−8に汎用性をもたせることができる。また、
リップ部9の先端がシフトレバ−8と当接するのではな
く、先端より内方で当接するため、リップ部9が裂けに
〈<耐久性が良い。
以上説明したように本発明に係るシフトレバ−のブーツ
によれば、ブーツの上端支持部をシフトレバ−の軸径の
変化に追従させてシフトレバ−の外周面に密接できるよ
うにしたから、従来のようにシフトレバ−の軸径に対応
するブーツを多数ストックさせておく必要がなく、ブー
ツの製造コストの低廉化を図ることができる他、ブーツ
の規格の統一化を図ることにより、製造管理の簡易化を
図ることができる。。
によれば、ブーツの上端支持部をシフトレバ−の軸径の
変化に追従させてシフトレバ−の外周面に密接できるよ
うにしたから、従来のようにシフトレバ−の軸径に対応
するブーツを多数ストックさせておく必要がなく、ブー
ツの製造コストの低廉化を図ることができる他、ブーツ
の規格の統一化を図ることにより、製造管理の簡易化を
図ることができる。。
第1図および第2図はシフトレバーに装着した従来のブ
ーツの数句状態を示す段面説明IA、第3図は本発明の
ブーツを示す一部の断面をとった斜視図、第4図乃至第
6図は軸径の異なるシフトレバ−に本発明に係るブーツ
を装着した場合の断面図である。 4・・・」二輪支持部 8・・・円錐台状筒部8
・・・ リ ッ プ 部 S・・・シフI・レバー B・・・ブーツ第 1 図 第4図 箒 5 図
ーツの数句状態を示す段面説明IA、第3図は本発明の
ブーツを示す一部の断面をとった斜視図、第4図乃至第
6図は軸径の異なるシフトレバ−に本発明に係るブーツ
を装着した場合の断面図である。 4・・・」二輪支持部 8・・・円錐台状筒部8
・・・ リ ッ プ 部 S・・・シフI・レバー B・・・ブーツ第 1 図 第4図 箒 5 図
Claims (1)
- シフトレバ−に外嵌される上端支持部を有するシフトレ
バ−のブーツにおいて、上記上端支持部に該上端支持部
の上縁部から内側に折曲する可撓性の環状リップ部を設
けたことを特徴とするシフトレバ−のブーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3092283A JPS59156830A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | シフトレバ−のブ−ツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3092283A JPS59156830A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | シフトレバ−のブ−ツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156830A true JPS59156830A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=12317177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3092283A Pending JPS59156830A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | シフトレバ−のブ−ツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156830A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02127540U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | ||
US20190101213A1 (en) * | 2016-04-20 | 2019-04-04 | Thyssenkrupp Presta Ag | Sealing device |
US20200072344A1 (en) * | 2018-09-03 | 2020-03-05 | Kubota Corporation | Operation lever cover for work vehicle, operation mechanism for work vehicle, and work vehicle |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3092283A patent/JPS59156830A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02127540U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | ||
US20190101213A1 (en) * | 2016-04-20 | 2019-04-04 | Thyssenkrupp Presta Ag | Sealing device |
US20200072344A1 (en) * | 2018-09-03 | 2020-03-05 | Kubota Corporation | Operation lever cover for work vehicle, operation mechanism for work vehicle, and work vehicle |
US10883595B2 (en) * | 2018-09-03 | 2021-01-05 | Kubota Corporation | Operation lever cover for work vehicle, operation mechanism for work vehicle, and work vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0523852Y2 (ja) | ||
JPH0548139U (ja) | グロメット | |
JPH0571519A (ja) | 固定クリツプ | |
US4741669A (en) | Shroud | |
JPS59156830A (ja) | シフトレバ−のブ−ツ | |
JP3236390B2 (ja) | グロメット | |
JPH04249817A (ja) | グロメット | |
JP3570660B2 (ja) | グロメット | |
JPH0927226A (ja) | グロメット | |
JPS5926750U (ja) | 容器 | |
JPH0129609Y2 (ja) | ||
GB2292764A (en) | Spacer for sealing member | |
JPS6240224Y2 (ja) | ||
JPH10255573A (ja) | ワイヤハーネス用グロメット | |
JPH08336224A (ja) | グロメット | |
JPS5921979Y2 (ja) | 自動車用バンパ取付構造 | |
JPH0432525Y2 (ja) | ||
JPS6121687Y2 (ja) | ||
JPS60255533A (ja) | シフトレバ−ブ−ツ装置 | |
KR102240770B1 (ko) | 차량용 방향기구 | |
JPS595419Y2 (ja) | 食卓カバ−用「ろく」「ろ」 | |
JP2000024379A (ja) | 洗濯機の槽体吊持装置 | |
USRE23431E (en) | Oil seal | |
JPH0674430U (ja) | ヒンジ構造 | |
JPH10148387A (ja) | 垂直羽根の取付構造および取付方法 |