JPS59155341A - 弗素化ニトロアルカンの製法 - Google Patents

弗素化ニトロアルカンの製法

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JPS59155341A
JPS59155341A JP59023062A JP2306284A JPS59155341A JP S59155341 A JPS59155341 A JP S59155341A JP 59023062 A JP59023062 A JP 59023062A JP 2306284 A JP2306284 A JP 2306284A JP S59155341 A JPS59155341 A JP S59155341A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は対応するオレフィンの共役ニトロフッ素化によ
るα−フッ素化されたニトロアルカン及び−シクロアル
カンの改善された製造方法に関するものである。本発明
によシ製造し得るα−フッ素化されたニトロアルカンの
あるものは既に公知であり、そしである種の除草剤の製
造に対する中間体として用いることができる。
フッ素化されたニトロアルカンは神々の方法、例えばニ
トロ基を含む脂肪族カルボン酸をSF4/BF、lと反
応させることにより製造することができる( Tetr
ahedron 26.5737頁(1970)参照〕
。必要な出発物質を最初に調製しなければならず、そし
て続いてのフッ素化工程は極めて手がかかり、且つ]−
業的用途VC対しては完全に不適当である。
更に、ロシア人の著者による報告■に下の一般式に従っ
て無水フッ化水素中でオレフィンを濃硝酸と反応させる
ことにより脂肪族の(χ−フッ素化されたニトロ化合物
を製造し得ることが示されている: (1)okl 、 Akari、 Natt、に、 、
SS、SR149,222〜5t’t(1963)(英
fff4 )及びIzvest、イka、d。
Nati、に、 S S S 、1?  i 963.
1794〜7自(英粕)参照〕。
この反応は共役ニトロフッ素化(conjugαted
mitroflrborination )と呼ばれ、
そして原理的に工業的用途に対して魅力あるものと思わ
れる。
しかl−ながら1.上記のロシアの出版物から知られる
実験室規模の寸法を大きな−「柴規模に直接移行させる
ことは同じく完全に不適当であることは明らかである。
従来公知である方法において、フッ化水素はフッ素化剤
及び溶媒の両方として作用し、そして極めて大過剰に用
いている。この反応において等モル量の水が生成するた
め、If 1?及び11 N O、の水性混合物が反応
中に生じ、そしてこのものは通常使用される鋼鉄製攪拌
容器に対して極めて腐食性のものであ、る。この腐食を
制限するため、大過剰のHFを用いる必要があり;この
方法により、かかる反応容器材料の耐久範囲になり得る
移変まで有害な水の濃度を減少させることができる。公
知の方法において、オレフィン1モルに対して5〜10
0モル、換言すれば少なくとも500モル係過剰のフッ
化水素を用いることが必要である。生じろ水性酸混合物
を更に処理することは極めて費用がかかり、そして工業
的に困難である。過剰のフッ化水素酸を新しい反応に必
要とされる無水の状態で、生じた水性溶液から回収する
ことは正当な工業的費用では実質的に不可能である。
驚くべきことに、水を結合する薬剤の存在下で共役ニト
ロフッ素化も行い得ることが見い出され、その際に該薬
剤は他の方法では生じる、反応容器に通常用いる鋼鉄製
装置の腐食を多大に防止する。
かくして本発明は水音結合する薬剤の存在下で反応を行
い、その際に普通の鋼鉄製装置を使用し得ることを特徴
とする式 式中、7?l 、R2、R3及びR′は同一もしくは相
異なるものであわ、そして各々水素、フッ素、m素、臭
素、アルキル、ノ・ロケ゛ノアルキル捷たはシクロアル
キルを表わすか、或いは R′及び7?3は上記の意味を有し、そしてR2及びR
4は一緒になって炭素原子3〜6個を有するアルキレン
基を表わす、 に対応するオレフィンの共役フッ化による一般式%式%
(1 式中、R1、R2、R3及びR4は上記の意味を有する
、 の〔χ−フッ素化されたニトロアルカンの製造方法に関
するものである。
公知のマルコウニコフ(MarkowfLiko f 
f )の規則を用いて、生じる生成物が式(1a)もし
くは(1b)のどちらを有するか、または例外的な場合
に(Iα)及びC1b)の混合物であるかを推論するこ
とができる。
加えて、従来希釈に必要であったフッ化水素の量を、生
じる収率を損わずに用いるオレフィン(11)に対して
約20モルチの過剰オでに減少させることができる。
水の存在下では高度に生じる腐食に対し、脱水剤または
水を結合する薬剤を加えることにより、反応中に生成す
る水を結合させ、通常用いる鋼鉄製装置の腐食をかなり
減少させるか、!、たけ完全に防止する。
加えて、本発明による反応はかなり低い過剰量の/lF
を用いて行い得るため(即ち従来公知の方法における5
00〜10.000モル係に比較して20モル%)、こ
の新規な方法は費用に関してかなり有利であり、そして
前記の方法に比較して1使用のフッ素化水素を簡単な方
法で回収することができる。かくして、本発明による方
法は工業的用途に、も適し−Cおり、その際に通′帛の
鋼鉄製1号拌装置を用いることができ、そしてこのこと
が特に有利な点である。
出発物質として用いるオレフィンは一般に式(11)で
定義される。この式において、同一もしくは相異なるも
のであり得るRI、R2、R3及びR′は好ましくは水
素、フッ素、塩素、臭素、炭素原子1〜4個を有するア
ルキル、炭素原子1〜4個を崩するハロケ゛ノアルキル
(並びに好1しくはハロケ゛ン原子としてフッ素及び塩
素を廟するもの)、またけ炭素原子3〜8個を有するシ
クロアルキルを表わすか、或いはR1及びBsは上記の
基を表わし、そしてR2及びJ?4は一緒になって炭素
原子3〜4個を有するアルキレン基を表わす。
本発明によυ使用し得るオレフィンは既に公知のもので
あるか、′!l:たは一般的に公知の方法により調永J
することができるものである。例えは、出発物5zIと
して1制のオレフィンを用いることがでキル:クロロエ
デン、1.l−&りnロエテン、1.1−ノフルオロエ
アン、フルメロエデン、テトラフルオロエテン、1−!
Jフルオロク口ロエテン、1.2−ジクロロ−1,2−
ジフルオロブテン、トリノルオロエテン、1−クロロ−
1,2−ジフルオロブテン、l、1−ジクロロ−2−フ
ルオロエテン、エテ/、l−クロロ−1−フルオロブテ
ン、l、l−フクロロー2,2−ヅフルオロエテン、ト
リクロロエデン、I、2−’、#ロロー1−フルオロエ
テン、プロペン、1.1−ヅフルオロゾロペン、■、1
−ジクロロプロービン、1−クロローフルオロゾロペン
、2−フルオロプローぐン、2−クロロゾロペン、1.
1−フクロロー3,3−ジメチル=1−プロペン、ヘキ
ザフルオロプロペン、t、x、3.a−ペンタフルオロ
ゾロペン、1.1−フクロロー2.3,3.3−テトラ
フルオロプロペン、1 、1 、2−1リクロロ−3,
3,3−トリノルオロプロ被ン、1,1,2.3−テト
ラクロロ−3,3−ノフルオロプロペン、3−クロロゾ
ロペン、2.3−ソクロロフ0ロペン、3 、3 、3
− ) IJフルオロプロペン、ブロモエテ7.1.1
−ヅフルオロズテン、1−70ロー1−フルオロブテン
、1.1−ソクロロプテン、シクロへ代セン及び2−(
フルオロメチル)−3−フルオロ−1−プロペン。
本発明による方法は脱水剤まだは水を結合する薬剤の存
在下で行う。水を結合し、そして副反応もしくは分解反
応を行わせないか、またはその原因でならないすべての
薬剤が本反応に適している。
殊に適当な水を結合する薬剤の例には次の化合物がある
:クロロスルホ/酸、フルー%(、+スルポン酸、三酸
化イオウ、二酸化イオウ、塩化チオニル、フッ化チオニ
ル、塩化スルフリル及びフッ化スルフリル。
原理的に、工程を行うために反応中の成分を一緒に混合
する際の順序は任意である。しかしながら、最初に無水
フッ化水素、濃硝酸及び適当な脱水剤の混合物を鋼鉄製
攪拌容器中に導入し、次にオレフィンを加えることが殊
に有利である。
用いるオレフイ/に対するフッ化水素の過剰量は任意の
量であってもよいことは事実であるが、反応させるオレ
フィン(n)1モル当り1〜5モル、好ましくは1〜2
モル、そして本発明の意義において殊に好ましくは1〜
1.2モルのフッ化水素で十分である。加えて、オレフ
ィン(11> 1モルに対して1〜2モルの硝酸を用い
;オレフィン1モル当り1〜1.2モルのモル比の硝酸
が好ましく、そしてオレフィン1モル当り1モルの硝酸
が殊に好ましい。同様に水を結合する薬剤の枡は原理的
に任意の量であってもよいが、オレフィン(IT)tモ
ル当り、またけ硝酸1モル描りそれぞれ1モルまたは1
当量の水を結合する薬剤を用いることが有利である。
最初に酸の混合物を導入した後、反応させるオレフィン
を閉鎖した反応容器中に流入させるか、凝縮導入するか
、滴下しながら加えるか、またけ注入することにより一
80〜l−120”C1好ましくは一60〜+80°C
の温度で反応容器中に導入する。反応は常圧または反応
の工程中に閉鎖した反応容器中に生じる固有圧力下で行
われる。しかしながら、例えば50パールまでの!1圧
トで操作することも++J能であり、この圧力は窒素の
如き不活性カスを注入することにより達成される。反応
時間は05〜48時間であり、2〜16時間の期間で一
般的には十分である。
反応混合物を公知の方法で処理する。かぐして、反応生
成物を第二の相として分別する際に、このものを蒸留に
よυ分別し、そして精製することができる。しかしなが
ら、反応混合物を水で希釈し、そして不活性有機溶媒を
用いる抽出によりこの和製溶液から生成物を得ることも
できる。なおも存在するフッ化水素酸の残留物を中和し
、そして抽出溶液を乾燥した後、抽出液を蒸留により除
去12、そして続いて常圧または減圧ドで蒸留して純粋
なフルオロニトロアルカンを得ることができる。
本発明により製造し得るα−フル刊ロニトロアルカン(
1)は例えばsyn+、−) IJアソンの群の如き含
フツ素除草活性化合物の製造に対する中間体として例え
ば用いることができる。接触的水素添加により化合物(
+)中のニトロ基をアミノ基に閾元することは簡単に行
うことができ、かぐして対応−するα−フッ素化された
アルキルアミンキたはシクロアルキルブ′ミンが高収率
で得らiする。後者のものを公知の方法により塩化シア
ヌリルまたはフッ化シアヌリルと反応させ、対応するフ
ルオロアルキルアミノ基で置換され、そして除草特性に
効能を有することが知られている公知のsym−トリア
ジノを与えることができる(例えばドイツ国特許出願公
開第3.127.861号、同第3.218.20.1
号及び同第3.218.966号参照)。
かぐして、l−メチル−2,2,2−)リフルオロニト
ロエタンから出発して次の径路により除草活性化合物で
ある2−クロロ−4−エチルアミノ−6−(I−メチル
−2,2,2−)リフルオロメチルアミノ>−s−トリ
アジノが得られる:次の実施例は本発明を説明するため
のものである。
実施例I CF、、−CJI、−No2 フッ化水素g2or (t 1モル)、硝酸(d=1.
51)6305’(10モル)及びフルオロヌルホン酸
1,000f(10モル)をV4Aステンレス・スチー
ル製攪拌容器中に最初に導入し、そして−lO〜+1o
0Cに冷却しながら1.1−ソフルオロエテン6401
F(10モル)を通した。この混合物を室温にもどしく
次にこの温度で4時間攪拌した。次にこの反応混合物を
水2tで希釈した。有機相を分別し、そして水相を各々
200meのソクロロメタンで3回抽出した。−緒にし
た有機相を重炭酸ナトリウム及び水で中性になるまで洗
浄し、次に硫酸マグネシウム上で乾燥した。溶媒を留去
した後、沸点=91〜92℃” ”F ”1、3288
の2.2.2−トリフルオロニトロエタン1.20= 
02(◇理論量の93チ)を得だ。腐食産対する数値は
2.39 /17//日であ郵、がくしてVAステンレ
ス・スチールに対する最適使用範囲内であった〔例えば
ハンドブック[Bδhler −A1山nit ”’/
Chemischbestattdiqe 、5tah
、1eJ(耐化学薬品性鋼鉄)Gebr、iノ;hle
r & C’o。
AG  1.’delstah1werke、   4
000 1ハ″lsseldorj−()berkas
sel、   Ila、nsa  −Allee   
3 2 1  :  第G1表参照〕。
フルオロスルホン酸の代すに塩化チオニル1、 l 9
0 y (10モル)を加えたパッチを実施例1a)と
同様に行った。沸点=91〜93°C;n53:1.3
292の2.2.2−トリフルオロニトロエタン1.1
20 ? (公理論1の87%)を得た。腐食に対する
数値は3.9 f /TT?/日であり、かくしてまた
VAステンレス・スチールに対ニアて最も好ましい使用
範囲にあった。
C)比較実験[1zvest  Akad、 Na、u
、に、 S、SSJ?1963.1794〜7貞(英語
)による〕:フツ化水素(無水)1,600f(80モ
ル)及び硝酸(d =1.51 ) 630f (10
モル)を攪r+−シfcV、4ステンレス・スチール製
オートクレーフ゛中に最初に導入し、そL7て氷/塩中
で−30〜−10”Cに冷却しながら1.1−ノフルオ
ロエデン640 f/ (10モル)を通した。この反
応混合物を約4時間内に室温VCもどし、次に氷1. 
F、 K、)上にそそぎ、有機相を分別し、ぞして水相
を各々200 nlL’のジクロロエタンで3回抽出し
た。−緒r(Lだ有機相を重炭酸すトリウム及び水で中
性になる寸で洗浄し、次に硫酸マグネシウム上で乾燥し
た。溶媒を留去しまた後、沸点91〜・92“C;zi
 2ts : i、 3285の2 、2 、2−1−
リフルオロニトロエタン790F (◇理論針の61係
)を得た。
腐食に対する数値は16.4 SF /nr’/日であ
シ、かくしてVAヌテンレス・スチールに対して有利で
ない使用範囲にあった。
壕だ下の表に示す化合物を実施例1a)と同様に調製し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 19式 式中、R1、R2、j?3及びR4は同一もしくけ相異
    なるものであり、そして各々水素、フッ素、塩素、臭素
    、アルキル、ハロrノアルキルまたはンクロアルキルを
    表わすが、或いは /?I及びRs ttま上記の意味を有し、そして/l
    ’2及びR4は一緒になって炭素原子3〜6個を崩する
    アルキレン基を表わす、 の対応するオレフィンの共役ニトロフッ素化による一般
    式 %式%(16) 式中、l 、/?2 、/?3及びR4は上記の意味を
    有する、 のα−フッ素化されたニトロアルカンの製造方法であっ
    て、 反応が水を結合する薬剤の存在下で行なわれ、普通の鋼
    鉄製装置を使用し得ることを特徴とする製造方法。 2、−60乃至+120℃間の温度で行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 −20乃至+80℃間の温度で行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の方法。 41〜50バールの圧力範囲内で行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 オレフィン(II ) 1モルに対して1〜5モル
    、好ましくは1〜2モル、殊に好ましくは1〜1.2モ
    ルのフッ化水素を用いることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 6、 オレフィン(II)tモルに対して1〜2モル、
    好ましくは1〜1.2モル、殊に好ましくは1モルの硝
    酸を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 7、オレフィン(II)1モルま?vは硝酸1モルに対
    して1モル(当量)の水を結合する薬剤を用いることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、水を結合する薬剤としてクロロスルホン酸、フルオ
    ロスルホン酸、三酸化イオウ、二酸化イオウ、塩化チオ
    ニル、フッ化チオニル、塩化スルフリルまたはフッ化ス
    ルフリルを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 9.2.3−ジフルオロ−2−フルオロメチルニトロプ
    ロ/ゼン及び1−10ロー2.2.2−)リフルオロ−
    ニトロエタンよりなる群からのα−フルオロニトロアル
    カン。
JP59023062A 1983-02-16 1984-02-13 弗素化ニトロアルカンの製法 Granted JPS59155341A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3305201.8 1983-02-16
DE19833305201 DE3305201A1 (de) 1983-02-16 1983-02-16 Verfahren zur herstellung von fluorierten nitroalkanen

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Publication Number Publication Date
JPS59155341A true JPS59155341A (ja) 1984-09-04
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US (1) US4533776A (ja)
EP (1) EP0116886B1 (ja)
JP (1) JPS59155341A (ja)
DE (2) DE3305201A1 (ja)

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