JPS59147297A - 原子炉圧力容器の耐震構造 - Google Patents
原子炉圧力容器の耐震構造Info
- Publication number
- JPS59147297A JPS59147297A JP58021047A JP2104783A JPS59147297A JP S59147297 A JPS59147297 A JP S59147297A JP 58021047 A JP58021047 A JP 58021047A JP 2104783 A JP2104783 A JP 2104783A JP S59147297 A JPS59147297 A JP S59147297A
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- Japan
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- stabilizer
- pressure vessel
- earthquake
- bracket
- reactor pressure
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子炉圧力容器の耐震構造、さらに詳細には
、原子炉圧力容器とその外周を覆うガンマシールドとの
間にスタビライザを取シ付けたこの種構造物の改良に関
するものである。
、原子炉圧力容器とその外周を覆うガンマシールドとの
間にスタビライザを取シ付けたこの種構造物の改良に関
するものである。
原子炉圧力容器を地震から保護するには、原子炉圧力容
器とその外周を覆うガンマシールドとの間に耐震用のス
タビライザを取り付け、上記スタビライザによシ地震荷
重を吸収するようにしているが、地震荷重を吸収する手
段として、従来、皿ばね構造が採用されている。
器とその外周を覆うガンマシールドとの間に耐震用のス
タビライザを取り付け、上記スタビライザによシ地震荷
重を吸収するようにしているが、地震荷重を吸収する手
段として、従来、皿ばね構造が採用されている。
ここで、従来形スタビライザの構成を図面にしたがって
説明すると、第１図はその平面図、第２図はｇ１図の一
部縦断正面図であって、符号１は原子炉圧力容器、２は
スタビライザブラケットを示し、スタビライザブラケッ
ト２は、原子炉圧力容器１に取り付けられている。３は
原子炉圧力容器１の外周ｔ＝っているガンマシールド、
４はガンマ／−ルド３の上端に取ｐ付けたベー、スプレ
ート、５はベースプレート４上に設置したスタビライザ
支持フレームを示し、スタビライザ支持フレーム５の両
側壁５ａ、５ａ間には、既述した原子炉圧力容器１のス
タビライザブラケット２を保持するヨーク６が位置して
いる。７，７はヨーク６の両側にねじ込まれているロッ
ドであって、ロッド７の自由端側と支持フレーム５の側
壁５ａとの間には、複数個の皿ばね遣、８・・・が、ス
リーブ９を介してナツト１０によシ締め付けられている
。
説明すると、第１図はその平面図、第２図はｇ１図の一
部縦断正面図であって、符号１は原子炉圧力容器、２は
スタビライザブラケットを示し、スタビライザブラケッ
ト２は、原子炉圧力容器１に取り付けられている。３は
原子炉圧力容器１の外周ｔ＝っているガンマシールド、
４はガンマ／−ルド３の上端に取ｐ付けたベー、スプレ
ート、５はベースプレート４上に設置したスタビライザ
支持フレームを示し、スタビライザ支持フレーム５の両
側壁５ａ、５ａ間には、既述した原子炉圧力容器１のス
タビライザブラケット２を保持するヨーク６が位置して
いる。７，７はヨーク６の両側にねじ込まれているロッ
ドであって、ロッド７の自由端側と支持フレーム５の側
壁５ａとの間には、複数個の皿ばね遣、８・・・が、ス
リーブ９を介してナツト１０によシ締め付けられている
。
第３図は上記第１図および第２図に示すスタビライザの
地震解析モデルを説明する図である。
地震解析モデルを説明する図である。
第３図において、いま、地震荷重Ｆが右方向に作用した
場合、皿ばねにあらかじめ付与されている締付力（以下
、初期締付力と称する）をＦ。とすると、左側の皿ばね
８ａには、 Ｆｏ ＋ （Ｆ／ ２ ） の荷重が作用し、まだ右側の皿はね８ｂには、Ｆｏ
（Ｆ／２） の荷重が作用する。
場合、皿ばねにあらかじめ付与されている締付力（以下
、初期締付力と称する）をＦ。とすると、左側の皿ばね
８ａには、 Ｆｏ ＋ （Ｆ／ ２ ） の荷重が作用し、まだ右側の皿はね８ｂには、Ｆｏ
（Ｆ／２） の荷重が作用する。
第４図は第３図の一質点（右側の皿ばねｓｂ）に注目し
た場合の動的変位説明図であって、同図（イ）は地震荷
重がかかつていない場合を、（ロ）ばＦ。
た場合の動的変位説明図であって、同図（イ）は地震荷
重がかかつていない場合を、（ロ）ばＦ。
〉Ｆ／２の場合を、（ハ）はＦｏ＜Ｆ／２の場合をそれ
ぞれ示している。
ぞれ示している。
しかして、地震発生に際し、第３図に示す右側の皿ばね
８ｂの動的変位がＦｏ＞Ｆ／２の場合〔第４図（ロ）の
場合〕は、皿ばね８ｂが地震荷重を受は止めるが、皿ば
ね８ｂの動的変位がＦ。＜Ｆ／２となった場合〔第４図
（ハ）の場合〕を想定すると、この状態では、皿ばね８
ｂは無負荷の状態となってもはや地震荷重を負担できな
くなってしまい、スタビライザの合成ばね定数は１（か
らその半分のに／２に急激に変化し、スタビライザとし
ての機能を失うことになる。
８ｂの動的変位がＦｏ＞Ｆ／２の場合〔第４図（ロ）の
場合〕は、皿ばね８ｂが地震荷重を受は止めるが、皿ば
ね８ｂの動的変位がＦ。＜Ｆ／２となった場合〔第４図
（ハ）の場合〕を想定すると、この状態では、皿ばね８
ｂは無負荷の状態となってもはや地震荷重を負担できな
くなってしまい、スタビライザの合成ばね定数は１（か
らその半分のに／２に急激に変化し、スタビライザとし
ての機能を失うことになる。
このため、従来から、最大限界的地震（Ａクラス動的設
計用地震）の発生を仮想して解析をお仁ない、耐震安全
性が損われないだめの工夫がなされているが、その具体
的な手段としては、皿ばねの使用個数を増やすと共に、
これら皿ばねに付与する初期締付力ｋｍ加させるように
している。
計用地震）の発生を仮想して解析をお仁ない、耐震安全
性が損われないだめの工夫がなされているが、その具体
的な手段としては、皿ばねの使用個数を増やすと共に、
これら皿ばねに付与する初期締付力ｋｍ加させるように
している。
しかしながら、皿ばねの使用個数を増やすということは
、スタビライザの大型化につながシ好ましくなく、占有
空間の小さい原子炉格納容器内での据付作業を考慮すれ
ば、スタビライザのコンパクト化をはかることが望まし
い。また、皿ばねに初期締付力を付与する作業は、当該
皿ばねにプレス力を加えながらねじ締めするものである
から、その作業には困難をともない、初期締付力を増加
させるために皿ばねの使用個数を増やすということは、
上記したねじ締め作業をさらに難しいものにしている。
、スタビライザの大型化につながシ好ましくなく、占有
空間の小さい原子炉格納容器内での据付作業を考慮すれ
ば、スタビライザのコンパクト化をはかることが望まし
い。また、皿ばねに初期締付力を付与する作業は、当該
皿ばねにプレス力を加えながらねじ締めするものである
から、その作業には困難をともない、初期締付力を増加
させるために皿ばねの使用個数を増やすということは、
上記したねじ締め作業をさらに難しいものにしている。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであって、
その目的とするところは、スタビライザの構造簡単化ひ
いてはコンパクト化をはかり、シかも耐震安全性、経済
性にすぐれた原子炉圧力容器の耐震構造を提供しようと
するものである。
その目的とするところは、スタビライザの構造簡単化ひ
いてはコンパクト化をはかり、シかも耐震安全性、経済
性にすぐれた原子炉圧力容器の耐震構造を提供しようと
するものである。
上記目的全達成するため、本発明は、ガンマシールドに
取り付けられている左右一対のブラケット支持部材を、
ばね剛性を有する板材で構成し、上記板材からなる左右
一対のブラケット支持部材の間に、原子炉圧力容器に取
り付けられているスタビライザブラケットを所定の間隙
を保持して位置せしめてなることを特徴とするものであ
る。
取り付けられている左右一対のブラケット支持部材を、
ばね剛性を有する板材で構成し、上記板材からなる左右
一対のブラケット支持部材の間に、原子炉圧力容器に取
り付けられているスタビライザブラケットを所定の間隙
を保持して位置せしめてなることを特徴とするものであ
る。
以下、本発明を、第５図ないし第７図にもとづいて説明
すると、第５図は本発明の一実施例を示す要部（スタビ
ライザ）の平面図、第６図は第５図の正面図、第７図は
上記第５図および第６図に示すスタビライザの地震解析
モデル説明図である。
すると、第５図は本発明の一実施例を示す要部（スタビ
ライザ）の平面図、第６図は第５図の正面図、第７図は
上記第５図および第６図に示すスタビライザの地震解析
モデル説明図である。
第５図ないし第７図において、１は原子炉圧力容器、２
は原子炉圧力容器１に取り付けられている断面円形のス
タビライザブラケット、３は原子炉圧力容器１の外周を
覆っているガンマシールド、４はガンマシールド３の上
端に取り付けたベースプレート、ｌｌはベースプレート
４上に設置した左右一対のブラケット支持部材を示し、
本発明において、上記ブラケット、支持部材１１．１１
は、最大限界的地震の発生を仮想したばね定数に′を有
する板材で構成されておシ、上記板材からなる左右一対
のブラケット支持部材１１．１１の間に、原子炉圧力容
器１に取シ付けられているスタビライザブラケット２が
微小間隙を保持して位置せしめられているものであって
、ブラケット支持部材１１．１１を構成する板材のばね
定数に′は、たとえば当該板材の板厚や長さガどを変化
させるといった簡単な手段によシ決定することができる
。
は原子炉圧力容器１に取り付けられている断面円形のス
タビライザブラケット、３は原子炉圧力容器１の外周を
覆っているガンマシールド、４はガンマシールド３の上
端に取り付けたベースプレート、ｌｌはベースプレート
４上に設置した左右一対のブラケット支持部材を示し、
本発明において、上記ブラケット、支持部材１１．１１
は、最大限界的地震の発生を仮想したばね定数に′を有
する板材で構成されておシ、上記板材からなる左右一対
のブラケット支持部材１１．１１の間に、原子炉圧力容
器１に取シ付けられているスタビライザブラケット２が
微小間隙を保持して位置せしめられているものであって
、ブラケット支持部材１１．１１を構成する板材のばね
定数に′は、たとえば当該板材の板厚や長さガどを変化
させるといった簡単な手段によシ決定することができる
。
第７図中、符号Ｆ′は地震荷重を示している。
第８図は本発明の他の実施例を示す要部の平面図、第９
図は第８図の正面図で、この実施例においては、断面円
形からなるスタビライザブラケット２の両側に位置する
ブラケット支持部材１１゜１１を、梁１２で一体的に連
結する構造を示した。
図は第８図の正面図で、この実施例においては、断面円
形からなるスタビライザブラケット２の両側に位置する
ブラケット支持部材１１゜１１を、梁１２で一体的に連
結する構造を示した。
第１０図および第１１図はいずれも本発明のさらに他の
実施例を示す要部の正面図であって、第１０図の実施例
においては、ブラケット支持部材１１．１１間に位置す
るスタビライザブラケット２の両側に断面弧状の膨出部
を形成した場合を示した。ま、た、第１１図の実施例に
おいては、スタビライザブラケット２の断面形状を方形
とし、ブラケット支持部材１１．１１の断面形状を、ス
タビライザブラケット２側に膨出部を有する形状とした
。しかして、本発明の実施例全てに共通していえること
は、スタビライザブラケット２あるいはブラケット支持
部材１１は、そのいずれか一方が他方に対して膨出部を
もって対峙しているということであシ、このことは、ス
タビライザブラケット２とブラケット支持部材１１との
据付に際し、その両者間の正確な寸法出しを容易におこ
なうことができる。すなわち、スタビライザブラケット
２とブラケット支持部材１１との間の寸法出しをおこな
うにあだ′シ、上記両部材２と１１とが単に平面的に対
峙している場合は、その両部材２と１１との対峙面金て
について平行出しをおこなう必要があるが、上記スタビ
ライザブラケット２あるいはブラケット支持部材１１の
いずれか一方が他方に対して膨出部をもって対峙してい
る場合は、その一方の部材のノ彫出部先端とこれに対峙
する他方の部材の面部との間で所定の寸法出しをおこな
うだけでよい。
実施例を示す要部の正面図であって、第１０図の実施例
においては、ブラケット支持部材１１．１１間に位置す
るスタビライザブラケット２の両側に断面弧状の膨出部
を形成した場合を示した。ま、た、第１１図の実施例に
おいては、スタビライザブラケット２の断面形状を方形
とし、ブラケット支持部材１１．１１の断面形状を、ス
タビライザブラケット２側に膨出部を有する形状とした
。しかして、本発明の実施例全てに共通していえること
は、スタビライザブラケット２あるいはブラケット支持
部材１１は、そのいずれか一方が他方に対して膨出部を
もって対峙しているということであシ、このことは、ス
タビライザブラケット２とブラケット支持部材１１との
据付に際し、その両者間の正確な寸法出しを容易におこ
なうことができる。すなわち、スタビライザブラケット
２とブラケット支持部材１１との間の寸法出しをおこな
うにあだ′シ、上記両部材２と１１とが単に平面的に対
峙している場合は、その両部材２と１１との対峙面金て
について平行出しをおこなう必要があるが、上記スタビ
ライザブラケット２あるいはブラケット支持部材１１の
いずれか一方が他方に対して膨出部をもって対峙してい
る場合は、その一方の部材のノ彫出部先端とこれに対峙
する他方の部材の面部との間で所定の寸法出しをおこな
うだけでよい。
本発明は以上のごとき構成よりなり、本発明においては
、ガンマシールド３に取り付けられている左右一対のブ
ラケット支持部材１１．１１を、ばね剛性を有する板材
で構成し、上記板材からなる左右一対のブラケット支持
部材１１．１１の間に、原子炉圧力容器１に取シ付けら
れているスタビライザブラケット２を所定の間隙を保持
して位置せしめたから、原子炉通常運転に際しては、上
記スタビライザブラケット２とブラケット支持部材１１
との間に存する間隙によってスタビライザは機能せず、
地震発生によって原子炉圧力容器１に加わる地震荷重Ｆ
′を減衰させることができるものであり、特に本発明に
おいては、スタビライザブラケット２を支持するブラケ
ット支持部材１１．１１としてばね剛性を有する板材を
用いたから、その構造は簡単かつコンパクトであり、多
くの皿ばねによって構成された構造複雑な従来の大型ス
タビライザに・比較して占有空間の／」・さい原子炉格
納容器内での据付作業を容易におこなわしめることがで
き、原子炉安全設備費の原価低減にも寄与するものであ
り、皿ばねにプレス力を加えながらねじ締めするといっ
た困難な作業（初期締付力の付与）からも解放される。
、ガンマシールド３に取り付けられている左右一対のブ
ラケット支持部材１１．１１を、ばね剛性を有する板材
で構成し、上記板材からなる左右一対のブラケット支持
部材１１．１１の間に、原子炉圧力容器１に取シ付けら
れているスタビライザブラケット２を所定の間隙を保持
して位置せしめたから、原子炉通常運転に際しては、上
記スタビライザブラケット２とブラケット支持部材１１
との間に存する間隙によってスタビライザは機能せず、
地震発生によって原子炉圧力容器１に加わる地震荷重Ｆ
′を減衰させることができるものであり、特に本発明に
おいては、スタビライザブラケット２を支持するブラケ
ット支持部材１１．１１としてばね剛性を有する板材を
用いたから、その構造は簡単かつコンパクトであり、多
くの皿ばねによって構成された構造複雑な従来の大型ス
タビライザに・比較して占有空間の／」・さい原子炉格
納容器内での据付作業を容易におこなわしめることがで
き、原子炉安全設備費の原価低減にも寄与するものであ
り、皿ばねにプレス力を加えながらねじ締めするといっ
た困難な作業（初期締付力の付与）からも解放される。
以上本発明によれば、スタビライザの構造簡単化ひいて
はコンパクト化をはかり、シかも耐震安全性、経済性に
すぐれた原子炉圧力容器の耐震構造を得ることができる
。
はコンパクト化をはかり、シかも耐震安全性、経済性に
すぐれた原子炉圧力容器の耐震構造を得ることができる
。
第１図は原子炉圧力容器を地震から保護する従来型スタ
ビライザの平面図、第２図は第１図の一部縦断正面図、
第３図は上記第１図および第２図に示すスタビライザの
地震解析モデル説明図、第４図は第３図の一質点に注目
した動的変位説明図、第５図は本発明の一実施例を示す
要部（スタビライザ）の平面図、第６図は第５図の正面
図、第７図は上記第５図および第６図に示すスタビライ
ザの地震解析モテル説明図、第８図は本発明の他の実施
例を示す要部の平面図、第９図は第８図の正面図、第１
０図および第１１図はいずれも本発明のさらに他の実施
例を示す要部の正面図である。 ｌ・・・原子炉圧力容器、２・・・スタビライザブラケ
ット、３・・・ガンマシールド、４・・・ベースプレー
ト、１１・・・ブラケット支持部材。 第１囚 第２閉 茅３目 Ｆ□−ｒ丁 ｂ−Σ 之震Ｍ電 Ｆ 合板Ｉま゛事定較刈 第４０ （口＞Ｆｏ＞Ｆ り侵も登 坩ｒ吏 （八）Ｆσ＜７一−場合 ４ ＩＩ ／ｌ ３茅
乙、ロ ノＩ ｚ
３＄７ 目 ハを定数 ム′ 援 り 目 ／２ ２ ３
ビライザの平面図、第２図は第１図の一部縦断正面図、
第３図は上記第１図および第２図に示すスタビライザの
地震解析モデル説明図、第４図は第３図の一質点に注目
した動的変位説明図、第５図は本発明の一実施例を示す
要部（スタビライザ）の平面図、第６図は第５図の正面
図、第７図は上記第５図および第６図に示すスタビライ
ザの地震解析モテル説明図、第８図は本発明の他の実施
例を示す要部の平面図、第９図は第８図の正面図、第１
０図および第１１図はいずれも本発明のさらに他の実施
例を示す要部の正面図である。 ｌ・・・原子炉圧力容器、２・・・スタビライザブラケ
ット、３・・・ガンマシールド、４・・・ベースプレー
ト、１１・・・ブラケット支持部材。 第１囚 第２閉 茅３目 Ｆ□−ｒ丁 ｂ−Σ 之震Ｍ電 Ｆ 合板Ｉま゛事定較刈 第４０ （口＞Ｆｏ＞Ｆ り侵も登 坩ｒ吏 （八）Ｆσ＜７一−場合 ４ ＩＩ ／ｌ ３茅
乙、ロ ノＩ ｚ
３＄７ 目 ハを定数 ム′ 援 り 目 ／２ ２ ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ガンマシールドに埃シ付けられている左右一対の
ブラケット支持部材を、ばね剛性を有する板材で構成し
、上記板材からなる左右一対のブラケット支持部材の間
に、原子炉圧力容器に取り付けられているスタビライザ
ブラケットを所定の間隙を保持して位置せしめてなるこ
とを特徴とする原子炉圧力容器の耐震構造。 ２、 スタビライザブラケットとブラケット支持部材と
は、そのいずれか一方が他方に対して膨出部をもって対
峙している特許請求の範囲第１項記載の原子炉圧力容器
の耐震構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021047A JPS59147297A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 原子炉圧力容器の耐震構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021047A JPS59147297A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 原子炉圧力容器の耐震構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147297A true JPS59147297A (ja) | 1984-08-23 |
| JPS6346389B2 JPS6346389B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=12044006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58021047A Granted JPS59147297A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 原子炉圧力容器の耐震構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147297A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105705518A (zh) | 2013-08-30 | 2016-06-22 | 塔科达有限责任公司 | 用于治疗类风湿性关节炎或作为镇痛药的中和gm-csf的抗体 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58021047A patent/JPS59147297A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346389B2 (ja) | 1988-09-14 |
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