JPS59142930A - 宛名シ−ト貼付機のシ−ト貼付機構 - Google Patents
宛名シ−ト貼付機のシ−ト貼付機構Info
- Publication number
- JPS59142930A JPS59142930A JP1337283A JP1337283A JPS59142930A JP S59142930 A JPS59142930 A JP S59142930A JP 1337283 A JP1337283 A JP 1337283A JP 1337283 A JP1337283 A JP 1337283A JP S59142930 A JPS59142930 A JP S59142930A
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- JP
- Japan
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- sheet
- negative pressure
- pasting
- address
- suction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は封筒等に宛名シートを貼付ける宛名シート貼付
機に関し、特にこのような宛名シート貼付機に用いられ
るシート貼付機構に関する。
機に関し、特にこのような宛名シート貼付機に用いられ
るシート貼付機構に関する。
台紙に貼付られた多数の粘着シートに宛名を印刷輸、前
記シートを剥離して封筒等の郵便物に貼イ１て宛名シー
トとして用いられている。このような宛名シートは、ダ
イレクトメール等多量の郵便物を処理するのに好適であ
るが、郵便物への貼付作業を専ら人手に頼っていたため
、貼付作業に多大の時間を要していた。
記シートを剥離して封筒等の郵便物に貼イ１て宛名シー
トとして用いられている。このような宛名シートは、ダ
イレクトメール等多量の郵便物を処理するのに好適であ
るが、郵便物への貼付作業を専ら人手に頼っていたため
、貼付作業に多大の時間を要していた。
まず、本件出願人の提案しようとしている宛名シート貼
付機の基本的な構成を説明する。第１図は宛名シート貼
付機の基本構成の配置を示した概略斜視図、第２図は動
作を説明するための機構図である。
付機の基本的な構成を説明する。第１図は宛名シート貼
付機の基本構成の配置を示した概略斜視図、第２図は動
作を説明するための機構図である。
宛名シート貼付機は、主に封筒送り機構１．シート剥し
機構２．シート貼付機構３とから構成されている。
機構２．シート貼付機構３とから構成されている。
封筒送り機構１は封筒５をシート貼付位置に給送するた
めの機構であり、主に給紙台１１．給紙ローラ１２．封
筒送りベルト１３．ローラ１４゜１５および紙受板１６
とから構成されている。給紙台１１に載置された封筒４
は給紙ローラ１２で封筒送りベルト１３に給送される。
めの機構であり、主に給紙台１１．給紙ローラ１２．封
筒送りベルト１３．ローラ１４゜１５および紙受板１６
とから構成されている。給紙台１１に載置された封筒４
は給紙ローラ１２で封筒送りベルト１３に給送される。
封筒送りヘルド１３はローラ１４，１５により駆動され
１、封筒４をシート貼付位置まで移送し、宛名シート５
を貼付けたのち、封筒４を紙受板１６に移送する。
１、封筒４をシート貼付位置まで移送し、宛名シート５
を貼付けたのち、封筒４を紙受板１６に移送する。
シート剥し機構２は台紙５１に貼付られている宛名シー
ト５を剥がすための機構であり、主に剥しローラ２１と
送り用のビントラクタ２２とから構成されている。台紙
５１の両端には送り用孔が穿設されており、剥離性を有
するように処理されている表面には粘着性のある接着剤
の塗布されている宛名シート５が貼付られている。台紙
５１の両端の送り孔にビントラクタ２２のピンを係合さ
せ、剥しローラ２１に台紙５１を巻回してあり、ビント
ラクタ２１で台紙５１を送り、宛名シート５の先端部が
剥しローラ２１の端部に至ったときに、台紙５１から宛
名シート５を剥がずことができる。
ト５を剥がすための機構であり、主に剥しローラ２１と
送り用のビントラクタ２２とから構成されている。台紙
５１の両端には送り用孔が穿設されており、剥離性を有
するように処理されている表面には粘着性のある接着剤
の塗布されている宛名シート５が貼付られている。台紙
５１の両端の送り孔にビントラクタ２２のピンを係合さ
せ、剥しローラ２１に台紙５１を巻回してあり、ビント
ラクタ２１で台紙５１を送り、宛名シート５の先端部が
剥しローラ２１の端部に至ったときに、台紙５１から宛
名シート５を剥がずことができる。
シーＩ・貼付機構３は封筒送り機構１によりシート貼付
位置に移送されていた封筒５にシート剥し機構２で剥が
した宛名シート５を貼付るための機構であり、主に吸着
部３１．貼付レバー・３２．駆動機構３３とから構成さ
れている。剥し機構２で剥された宛名シート５を貼付レ
バー３２の先端部に設けられた吸着部３１により吸着し
、駆動機構３３により、貼付レバー３１を駆動し、封筒
４０表面に宛名シート５を貼付ける。
位置に移送されていた封筒５にシート剥し機構２で剥が
した宛名シート５を貼付るための機構であり、主に吸着
部３１．貼付レバー・３２．駆動機構３３とから構成さ
れている。剥し機構２で剥された宛名シート５を貼付レ
バー３２の先端部に設けられた吸着部３１により吸着し
、駆動機構３３により、貼付レバー３１を駆動し、封筒
４０表面に宛名シート５を貼付ける。
つぎに、第２図を参照して、宛名シート貼付機の貼付は
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、給紙台１１に載置されている封筒４は給紙ローラ
Ｉ２により封筒送りベルト１３上に給送される。ビント
ラクタ２２で宛名シート５力く貼イ寸られている台紙５
１を送り、宛名シート５の先端が剥しローラ２１に至る
と宛名シート５の先１カベ剥れ始る。このとき、貼付レ
ノ＼−３２（よ定位１番こ停止している（第２図（ａ）
）。
Ｉ２により封筒送りベルト１３上に給送される。ビント
ラクタ２２で宛名シート５力く貼イ寸られている台紙５
１を送り、宛名シート５の先端が剥しローラ２１に至る
と宛名シート５の先１カベ剥れ始る。このとき、貼付レ
ノ＼−３２（よ定位１番こ停止している（第２図（ａ）
）。
宛名シート５がさらに台紙５１から剥力（されると、貼
付レバー３２は駆動機構３３４こより第２図反時計方向
に回転させられ、宛名シート５を吸着部３１で吸着保持
する。このとき、封筒４番よ圭寸筒送りベルト１３によ
り貼付位置に移送されてしする（第２図（ｂ））。
付レバー３２は駆動機構３３４こより第２図反時計方向
に回転させられ、宛名シート５を吸着部３１で吸着保持
する。このとき、封筒４番よ圭寸筒送りベルト１３によ
り貼付位置に移送されてしする（第２図（ｂ））。
宛名シート５を吸着部３１で吸着したのち貼イ寸レバー
３２は駆動機構３３の時計方向の回転番こより、封筒送
りベルト１３上の封筒４に宛名シート５を貼付る（第２
図（Ｃ））。
３２は駆動機構３３の時計方向の回転番こより、封筒送
りベルト１３上の封筒４に宛名シート５を貼付る（第２
図（Ｃ））。
貼付後、吸着部２１は吸着を解除し、駆動部３３の反時
計方向の回転により定位置（第２図（ａ））に戻り、宛
名シート５の貼付けられた封筒４しま圭寸筒送りベルト
１３により紙受は台１６番こ移送される。
計方向の回転により定位置（第２図（ａ））に戻り、宛
名シート５の貼付けられた封筒４しま圭寸筒送りベルト
１３により紙受は台１６番こ移送される。
なお、ここでは簡単のため宛名シート５しま台奔氏５１
に一列だけ貼付られている例が示されてＧするが、印刷
等の効率のために台紙５１の幅方向しこ４枚程度貼付た
ちのを使用することが予想される。
に一列だけ貼付られている例が示されてＧするが、印刷
等の効率のために台紙５１の幅方向しこ４枚程度貼付た
ちのを使用することが予想される。
このような場合には、貼付レノＸ−３２の吸着部３１を
台紙５１の幅方向に移動させる装置が必要である。
台紙５１の幅方向に移動させる装置が必要である。
このような宛名シート貼付機のシート貼付機構では、宛
名シート５の裏面には接着剤が塗布されているので、台
紙５１から剥したのち、封筒４Ｇこ貼付るまでは、表面
のみで保持しなければならず、封筒４に宛名シート５を
貼付したのちは、たｔどちに宛名シート５の保持を解隙
する必要がある。また、貼付レバー３２は封筒送り機構
１とシート剥し機構２の間を宛名シート５を保持したま
まで移動させなければならないため、動作が複雑である
。
名シート５の裏面には接着剤が塗布されているので、台
紙５１から剥したのち、封筒４Ｇこ貼付るまでは、表面
のみで保持しなければならず、封筒４に宛名シート５を
貼付したのちは、たｔどちに宛名シート５の保持を解隙
する必要がある。また、貼付レバー３２は封筒送り機構
１とシート剥し機構２の間を宛名シート５を保持したま
まで移動させなければならないため、動作が複雑である
。
本発明の目的は、宛名シート貼付機に用いられるシート
貼付機構を提供することにある。
貼付機構を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による宛名シート貼付
機の貼付機構は、封筒送り機構により貼付位置に給送さ
れた封筒に、シート剥し機構で台紙上から剥した宛名シ
ートを貼付る宛名シート貼付機のシート貼付機構におい
て、前記剥し機構で台紙から剥がされ前記宛名シートの
表面を負圧により吸着保持する負圧吸着部と、前記負圧
吸付部を前記宛名シート吸着位置と前記貼付位置間を移
動させる駆動機構と、前記負圧吸付部か前記宛名シート
を吸着したか否かを感知する吸着感知器と、前記負圧吸
着部が前記貼付位置に至ったときに前記負圧吸着部の負
圧を開放する負圧開放機構とからなり、シート吸着位置
で前記吸着感知部により前記負圧吸着部が前記宛名シー
トを吸着したことを感知したときに前記駆動機構により
前記負圧吸着部を前記シート貼付位置に移動させ前記宛
名シートを前記封筒に貼付けるとともに前記負圧開放機
構により前記宛名シートを前記負圧吸着部から開放させ
、前記シート貼付位置で前記吸着感知器により前記負圧
吸着部に前記宛名シートが吸着していないことを感知し
たときに前記駆動機構により前記負圧吸着部を前記シー
ト吸着位置に戻すように構成されている。
機の貼付機構は、封筒送り機構により貼付位置に給送さ
れた封筒に、シート剥し機構で台紙上から剥した宛名シ
ートを貼付る宛名シート貼付機のシート貼付機構におい
て、前記剥し機構で台紙から剥がされ前記宛名シートの
表面を負圧により吸着保持する負圧吸着部と、前記負圧
吸付部を前記宛名シート吸着位置と前記貼付位置間を移
動させる駆動機構と、前記負圧吸付部か前記宛名シート
を吸着したか否かを感知する吸着感知器と、前記負圧吸
着部が前記貼付位置に至ったときに前記負圧吸着部の負
圧を開放する負圧開放機構とからなり、シート吸着位置
で前記吸着感知部により前記負圧吸着部が前記宛名シー
トを吸着したことを感知したときに前記駆動機構により
前記負圧吸着部を前記シート貼付位置に移動させ前記宛
名シートを前記封筒に貼付けるとともに前記負圧開放機
構により前記宛名シートを前記負圧吸着部から開放させ
、前記シート貼付位置で前記吸着感知器により前記負圧
吸着部に前記宛名シートが吸着していないことを感知し
たときに前記駆動機構により前記負圧吸着部を前記シー
ト吸着位置に戻すように構成されている。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成できる。
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第３図は本発明による宛名シート貼付機の貼付機構の実
施例を示した平面図、第４図は同実施例を示した正面図
、第５図は同実施例の動作を説明するための図である。
施例を示した平面図、第４図は同実施例を示した正面図
、第５図は同実施例の動作を説明するための図である。
貼付台３０１は貼付機本体のスライド軸３０２に軸受３
０４により摺動可能に取付られている。
０４により摺動可能に取付られている。
貼付台３０１の曲げ起こされた先端部には一対のスライ
ド補助ローラ軸３０７’、３０７がねし止めされており
、この軸３０７，３０７にスライド補助ローラ３２８．
’３２８が挿入され、ストップリング３２９，３２９で
抜脱を防止している。スライド補助ローラ３２８，３２
Ｂは貼付機本体のレール角棒３０３を挟んで案内されて
いる。貼付台３０１はヘルド止め板３０５により貼付機
本体の駆動モータに接続されたヘルド３０６に固定され
ており、このベルト３０６により駆動され、前記スライ
ド軸３０２、レール角棒３０３に案内されてスライドす
る。
ド補助ローラ軸３０７’、３０７がねし止めされており
、この軸３０７，３０７にスライド補助ローラ３２８．
’３２８が挿入され、ストップリング３２９，３２９で
抜脱を防止している。スライド補助ローラ３２８，３２
Ｂは貼付機本体のレール角棒３０３を挟んで案内されて
いる。貼付台３０１はヘルド止め板３０５により貼付機
本体の駆動モータに接続されたヘルド３０６に固定され
ており、このベルト３０６により駆動され、前記スライ
ド軸３０２、レール角棒３０３に案内されてスライドす
る。
貼付台３０１にはステンプモーク３２７が設けられてお
り、このステンプモータ３２７の出力軸３２７ａにはク
ランク取付金具３０８を介して、クランクピン３０９が
取付られている。クランクピン３０９は貼付レバー３１
２のボス３１３にオイルレスメタル３１４を介して取付
られている。
り、このステンプモータ３２７の出力軸３２７ａにはク
ランク取付金具３０８を介して、クランクピン３０９が
取付られている。クランクピン３０９は貼付レバー３１
２のボス３１３にオイルレスメタル３１４を介して取付
られている。
貼付台３０１に固定されている支点軸３１０は貼付レバ
ー３１２の案内溝３１２ａに挿入され、段付き座金３１
１で止められている。
ー３１２の案内溝３１２ａに挿入され、段付き座金３１
１で止められている。
キスカップ３３１は宛名シート５を吸着保持し封筒４に
貼付るためのものである。キス力・７プ３３１は上端に
ハーブ継手３３０ａが一体に取付られており、ホース２
４５により吸着感知機３２１のハーブ継手３３０ａに接
続されている。キスカップ３３１の軸の中心部には貫通
孔３３１ａが設けられており、側面には貫通孔３３１ａ
に連通ずる真空開放孔３３１ｂが設けられている。キス
カップ３３１の下端には負圧をかけられることにより宛
名シート５を吸着するゴム製の吸着部３３１Ｃが設けら
れている。。
貼付るためのものである。キス力・７プ３３１は上端に
ハーブ継手３３０ａが一体に取付られており、ホース２
４５により吸着感知機３２１のハーブ継手３３０ａに接
続されている。キスカップ３３１の軸の中心部には貫通
孔３３１ａが設けられており、側面には貫通孔３３１ａ
に連通ずる真空開放孔３３１ｂが設けられている。キス
カップ３３１の下端には負圧をかけられることにより宛
名シート５を吸着するゴム製の吸着部３３１Ｃが設けら
れている。。
キスカップ３３１には宛名シート５を封筒に貼付たのち
吸着を解除する真空開放レバ一台３１６が設りられてい
る。真空開放レバ一台３１６は貼付レバー３１２に支軸
３１８で枢止されており、真空開放レバ一台３１６には
ゴムパツキン３１７が設けられて、ばね３２６で真空開
放孔３３１ｂを閉じる方向に付勢されている。真空開放
レバ一台３１６には真空開放レバー３２０が固定されて
おり、真空開放レバー３２０の先端は貼付台３０１に固
定されている真空開放ストップ板３１９と保合可能であ
る。
吸着を解除する真空開放レバ一台３１６が設りられてい
る。真空開放レバ一台３１６は貼付レバー３１２に支軸
３１８で枢止されており、真空開放レバ一台３１６には
ゴムパツキン３１７が設けられて、ばね３２６で真空開
放孔３３１ｂを閉じる方向に付勢されている。真空開放
レバ一台３１６には真空開放レバー３２０が固定されて
おり、真空開放レバー３２０の先端は貼付台３０１に固
定されている真空開放ストップ板３１９と保合可能であ
る。
キスカップ３３１には図示しない空気圧機器が接続され
ており、キスカップ３３１に負圧を与えることにより宛
名シート５を吸着している。吸着感知器３２１は前記空
気圧機器とキスカップ３３１の間に接続されており、キ
スカップ３３１が宛名シート５を吸着しているか否かを
感知するためのものである。吸着感知器３２１は貼付台
３０１にねし止めされており、２つバーブ継手３３０ａ
。
ており、キスカップ３３１に負圧を与えることにより宛
名シート５を吸着している。吸着感知器３２１は前記空
気圧機器とキスカップ３３１の間に接続されており、キ
スカップ３３１が宛名シート５を吸着しているか否かを
感知するためのものである。吸着感知器３２１は貼付台
３０１にねし止めされており、２つバーブ継手３３０ａ
。
３３０ｂが設けられている。ハーブ継手３３０ａは図示
しない空気圧機器に接続されており、ハーブ継手３３０
ｂはキスカップ３３１のハーブ継手３３０Ｃに接続され
ている。吸着感知器３２１の内部はハーブ継手３３０ａ
、３３０ｂと連通する空間３２１ａが設けられており、
この空間３２１ａにはばね３２２を介して感知片３２２
が挿入され、キャップ３２３で止められている。キャン
プ３２３の孔３２３ａにはマイクロスイッチ３３４のス
イッチ切片３３４ａが当接可能に設けられている。
しない空気圧機器に接続されており、ハーブ継手３３０
ｂはキスカップ３３１のハーブ継手３３０Ｃに接続され
ている。吸着感知器３２１の内部はハーブ継手３３０ａ
、３３０ｂと連通する空間３２１ａが設けられており、
この空間３２１ａにはばね３２２を介して感知片３２２
が挿入され、キャップ３２３で止められている。キャン
プ３２３の孔３２３ａにはマイクロスイッチ３３４のス
イッチ切片３３４ａが当接可能に設けられている。
つぎに、本発明による宛名シート貼付機のシート貼付機
構の動作を説明する。
構の動作を説明する。
剥し機構２で宛名シート５が剥がされ始め時点では貼付
レバー板３１２は台５図（ａ）の定位置で停止し、てい
る。図示しない空気圧機器からの負圧によりキスカップ
３３１内の空気を吸引している。
レバー板３１２は台５図（ａ）の定位置で停止し、てい
る。図示しない空気圧機器からの負圧によりキスカップ
３３１内の空気を吸引している。
貼付レバー３１２は第５図（ａ）の位置にあるので、真
空開放レバー３２２は真空開放ストップ板３１９に当接
して以内ので、ばね３２６に付勢されて、ゴムパツキン
３１７はキスカップ３３１の孔３３１ｂを閉している。
空開放レバー３２２は真空開放ストップ板３１９に当接
して以内ので、ばね３２６に付勢されて、ゴムパツキン
３１７はキスカップ３３１の孔３３１ｂを閉している。
宛名シート５かさらに剥されると、パルスモーク３２７
は反時計方向に回動し、貼付レバー３１２は軸３１０に
規正されなから下降し、キスカップ３３１か第５図（ｂ
ｌの吸着位置に移動する。この時点で、キスカップ３３
１が宛名シート５を吸着すると、吸着感知器３２１の内
部圧力は急激に下がり、感知片３２２はばね３２５の付
勢力に抗して、第３図右方向に移動し、マイクロスイ・
ノチ３３４を作動させる。
は反時計方向に回動し、貼付レバー３１２は軸３１０に
規正されなから下降し、キスカップ３３１か第５図（ｂ
ｌの吸着位置に移動する。この時点で、キスカップ３３
１が宛名シート５を吸着すると、吸着感知器３２１の内
部圧力は急激に下がり、感知片３２２はばね３２５の付
勢力に抗して、第３図右方向に移動し、マイクロスイ・
ノチ３３４を作動させる。
マイクロスイッチ３３４からの信号により、ステップモ
ータ３２７は時計方向に回動し、貼付レバー３１２は軸
３１０に規正されながら移動し、キスカップ３３１が第
５図（Ｃ）の貼付位置に至る。
ータ３２７は時計方向に回動し、貼付レバー３１２は軸
３１０に規正されながら移動し、キスカップ３３１が第
５図（Ｃ）の貼付位置に至る。
貼付位置では封筒４上に宛名シート５を貼付る。
これと同時に真空開放レバー３２０はストップ板３１９
に当接し、ばね３２６の付勢力に抗して、キスカップ３
３１の孔３３１ｂを開くので、キスカップ３３１は宛名
シート５を開放する。キスカップ３３１が宛名シート５
を開放すると、吸着感知器３２１の内部圧力は上がるた
め、感知片３２２はばね３２５に付勢されて、マイクロ
スイッチ３３４を切換え、ステップモータ３２７を反時
計方向に回動させて定位置に戻る。
に当接し、ばね３２６の付勢力に抗して、キスカップ３
３１の孔３３１ｂを開くので、キスカップ３３１は宛名
シート５を開放する。キスカップ３３１が宛名シート５
を開放すると、吸着感知器３２１の内部圧力は上がるた
め、感知片３２２はばね３２５に付勢されて、マイクロ
スイッチ３３４を切換え、ステップモータ３２７を反時
計方向に回動させて定位置に戻る。
以上詳しく説明したように、本発明によれば、宛名シー
ト貼付機のシート貼付動作を確実に行うことのできるシ
ート貼付機構を提供することができる。
ト貼付機のシート貼付動作を確実に行うことのできるシ
ート貼付機構を提供することができる。
第１図は宛名シート貼付機の基本構成の配置を示した概
略斜視図、第２図は動作を説明するための機構図である
。 第３図は本発明による宛名シート貼付機の貼付機構の実
施例を示した平面図、第４図は同実施例を示した正面図
、第５図は同実施例の動作を説明するための図である。 １・・・封筒送り機構 １１・・・給紙台１２・・
・給紙ローラ １３・・・封筒送りベルト１４．１
５・・・ローラ １６・・・紙受は台２・・・シート
剥し機構 ２１・・・剥しローラ２２・・・ビントラ
クタ ３・・・シート貼付機構 ３１・・・吸着部 ３２・・・貼付し八−３３
・・・駆動機構 ３０１・・・貼付台 ３０２・・・スライド軸３
０３・・・レール角棒 ３０４・・・軸受け３０５・
・・ヘルド締め板 ３０６・・・ヘルド３０７・・・ス
ライド補助ローラ ３０８・・・クランク取付は金具 ３０９・・・クランクビン ３１０・・・支点軸３１１
・・・段付座金 ３１２・・・貼付レバー ３１３・・・取付板ボス ３１４・・・オイルレスメタル ３１５・・・真空開放金具 ３１６・・・真空開放レバ一台 ３１７・・・ゴムパツキン ３１８・・・支軸３１９・
・・真空開放ストップ板 ３２０・・・真空開放レバー ３２１・・・吸着感知器 ３２２・・・感知片３２３
・・・キャンプ ３２５・・・ばね ３２６・・・ばね３２７・
・・ステソプモーク ３２８・・・スライド補助ローラ ３２９・・・スライドリング ３３０・・・ハーブ継手 ３３１・・・キスカップ ３３４・・・マイクロスインチ 特許出願人 田中楕機株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 手続ネｉｌｉ正書 １．事件の表示 昭和５８年特 許 願第１３３７２号 ２、発明の名称 スジ＆シートＴＡｄ寸機のシートＭ＝Ｊ梯絆苺３、補正
をする者 上伸との関係 特許出願人 ４、代 理 人 ６、補正の対象 明 細 書 補正の内容（特願昭５８−１３３７２）（１）明細書第
３頁第６行目の「封筒５」を「封筒４」に補正する。 （２）明細書第４頁第９行目の「封筒５」を「封筒４」
に補正する。 （３）明細書第９頁第１５行目の「ハーブ継手３３０ａ
ｊを「ハーブ継手３３０ ｂＪに補正する。 （４）明細書第９頁第１６行目の「ホース２４５」を「
ホース３４５」に補正する。 （５）明細書第９頁第１７行目の［ハーブ継手３３０ａ
Ｊを１ハ一ブ継手３３０ ｂｊに補正する。 り６）明細書第１２頁第１行目の「真空開放レバー３２
２」を「真空開放レバー３２０」に補正する。 （７）明細書第１２頁第２行目の「当接して以内ので」
を「当接していないので」に補正する。 以 上
略斜視図、第２図は動作を説明するための機構図である
。 第３図は本発明による宛名シート貼付機の貼付機構の実
施例を示した平面図、第４図は同実施例を示した正面図
、第５図は同実施例の動作を説明するための図である。 １・・・封筒送り機構 １１・・・給紙台１２・・
・給紙ローラ １３・・・封筒送りベルト１４．１
５・・・ローラ １６・・・紙受は台２・・・シート
剥し機構 ２１・・・剥しローラ２２・・・ビントラ
クタ ３・・・シート貼付機構 ３１・・・吸着部 ３２・・・貼付し八−３３
・・・駆動機構 ３０１・・・貼付台 ３０２・・・スライド軸３
０３・・・レール角棒 ３０４・・・軸受け３０５・
・・ヘルド締め板 ３０６・・・ヘルド３０７・・・ス
ライド補助ローラ ３０８・・・クランク取付は金具 ３０９・・・クランクビン ３１０・・・支点軸３１１
・・・段付座金 ３１２・・・貼付レバー ３１３・・・取付板ボス ３１４・・・オイルレスメタル ３１５・・・真空開放金具 ３１６・・・真空開放レバ一台 ３１７・・・ゴムパツキン ３１８・・・支軸３１９・
・・真空開放ストップ板 ３２０・・・真空開放レバー ３２１・・・吸着感知器 ３２２・・・感知片３２３
・・・キャンプ ３２５・・・ばね ３２６・・・ばね３２７・
・・ステソプモーク ３２８・・・スライド補助ローラ ３２９・・・スライドリング ３３０・・・ハーブ継手 ３３１・・・キスカップ ３３４・・・マイクロスインチ 特許出願人 田中楕機株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 手続ネｉｌｉ正書 １．事件の表示 昭和５８年特 許 願第１３３７２号 ２、発明の名称 スジ＆シートＴＡｄ寸機のシートＭ＝Ｊ梯絆苺３、補正
をする者 上伸との関係 特許出願人 ４、代 理 人 ６、補正の対象 明 細 書 補正の内容（特願昭５８−１３３７２）（１）明細書第
３頁第６行目の「封筒５」を「封筒４」に補正する。 （２）明細書第４頁第９行目の「封筒５」を「封筒４」
に補正する。 （３）明細書第９頁第１５行目の「ハーブ継手３３０ａ
ｊを「ハーブ継手３３０ ｂＪに補正する。 （４）明細書第９頁第１６行目の「ホース２４５」を「
ホース３４５」に補正する。 （５）明細書第９頁第１７行目の［ハーブ継手３３０ａ
Ｊを１ハ一ブ継手３３０ ｂｊに補正する。 り６）明細書第１２頁第１行目の「真空開放レバー３２
２」を「真空開放レバー３２０」に補正する。 （７）明細書第１２頁第２行目の「当接して以内ので」
を「当接していないので」に補正する。 以 上
Claims (1)
- 封筒送り機構により貼付位置に給送された封筒に、シー
ト剥し機構で台紙上から剥した宛名シートを貼付る宛名
シート貼付機のシート貼付機構において、前記剥し機構
で台紙から剥かされ前記宛名シートの表面を負圧により
吸着保持する負圧吸着部と、前記負圧吸付部を前記宛名
シー１〜吸着位置と前記貼付位置間を移動させる駆動機
構と、前記負圧吸付部が前記宛名シートを吸着したか否
かを感知する吸着感知器と、前記負圧吸着部が前記貼付
位置に至ったときに前記負圧吸着部の負圧を開放する負
圧開放機構とからなり、シート吸着位置で前記吸着感知
部により前記負圧吸着部が前記宛名シートを吸着したこ
とを感知したときに前記駆動機構により前記負圧吸着部
を前記シート貼付位置に移動させ前記宛名シートを前記
封筒に貼付けるとともに前記負圧開放機構により前記宛
名シートを前記負圧吸着部から開放させ、前記シート貼
付位置で前記吸着感知器により前記負圧吸着部に前記宛
名シートが吸着していないことを感知したときに前記駆
動機構により前記負圧吸着部を前記シート吸着位置に戻
すように構成したことを特徴とする宛名シート貼付機の
シート貼付機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337283A JPS59142930A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 宛名シ−ト貼付機のシ−ト貼付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337283A JPS59142930A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 宛名シ−ト貼付機のシ−ト貼付機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142930A true JPS59142930A (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=11831253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1337283A Pending JPS59142930A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 宛名シ−ト貼付機のシ−ト貼付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59142930A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04201834A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Fujitsu Denso Ltd | ラベルの剥離貼着方法およびその装置 |
| JPH04112010U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-29 | 株式会社精工舎 | 粘着シールの吸着剥離装置 |
| JPH0647114U (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-28 | 株式会社タカラ | ラベル貼着装置におけるベロー支持装置 |
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| JP2014177300A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Lintec Corp | シート貼付装置および貼付方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539076A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Dry exhaust gas heat recirculating type incinerator |
| JPS5569038A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-24 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Determining method for urea and its derivative |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1337283A patent/JPS59142930A/ja active Pending
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