JPS59141983A - ドライシエ−バのためのシエ−ビングヘツド - Google Patents

ドライシエ−バのためのシエ−ビングヘツド

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JPS59141983A
JPS59141983A JP59011145A JP1114584A JPS59141983A JP S59141983 A JPS59141983 A JP S59141983A JP 59011145 A JP59011145 A JP 59011145A JP 1114584 A JP1114584 A JP 1114584A JP S59141983 A JPS59141983 A JP S59141983A
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frame
shaving head
casing
shaving
replacement
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ペーター・ヒルフインガー
デイートリツヒ・パール
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Braun GmbH
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Braun GmbH
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    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/3853Housing or handle
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    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドライシェーパのためのシェービングヘッドで
あって、ケーシングに取外し可能に配置サレタシェービ
ングヘッドフレームト該シェービングヘッドフレーム内
に挿入される替フレームとを有しており、往復運動を行
なう内刃と協働するカッタフォイルが前記替フレームに
湾曲されて張設されている形式のものに関する。
この形式のシェービングヘッドの利点は損傷したり又は
摩滅したカッタフォイルの取替、掃除又は一般的な修理
のために分解と組立が容易にできることである。特にカ
ッタフォイルの取付けと取外しはカッタフォイルを保持
する替フレームによって、カッタフォイルを取扱いに際
して損傷することなしに、素人や不慣れな使用者でも容
易に行なうことができるようになる。
しかしながら大量生産した場合でも見込まれた接触面全
体にわたって内刃の切刃がカッタフォイルの切断縁と所
望の如(正確に協働できるようにするためには、関連し
た構成部材を前述のような構成のシェービングヘッドに
おいては、比較的にわずかな許容誤差で正確に製作する
ことが要求される。
モータの揺動し・々−に固定されてケーシングに間接的
に配属された内刃から、ケーシングに配置すれたシェー
ビングヘッドフレームと該シェービングヘッドフレーム
内に挿入される替フレームとを介して替フレームに固定
されたカッタフォイルまで達する比較的に長い寸法誤差
の連鎖によって不都合な誤差の累計が生じる。この誤差
の累計によって最終製品においては過度の遊びのために
騒音が生じたり、カッタフォイルが内刃に対して十分に
位置決めされていないために切れ味が悪くなったり、シ
ェービング部分が片寄って摩滅する傾向があったりして
、ドライシェーパ々が不良品とみなされて販売不能にな
ることがある。ところが大量に生産するときには個々の
構成部材における後加工やはめあい公差の選択は行なう
ことが困難である。
本発明の課題は冒頭に述べた形式のシェービングヘッド
において、替フレームの利点を維持したままで、替フレ
ームを位置決めしたりもしくは内刃に対してカッタフォ
イルを位置決めすることが良好に行われかつ替フレーム
ができるだけ動揺しないように固定されるようにするこ
とにある。
この課題を解決する本発明の特徴は、替フレームとケー
シングとが内刃の作業運動方向にもしくは該作業運動方
向に対して平行に作用する形状接続による係止装置によ
って直接的に相互に係止されていることである。本発明
の如く替フレームをケーシングに結合させることによっ
て、あまり高いコストをかけずに内刃からカッタフォイ
ルまでの誤差の連鎖が中断され、元々大きな遊びを伴う
ケーシングとシェービングヘッドフレームとの間の結合
が誤差の連鎖から外される。この位置に生じた不都合な
寸法誤差が切れ味に不都合に作用することが回避される
本発明による替フレームのケーシングに対する係止装置
は原理的にはそれ自体として単独で応用することができ
るが、替フレームをケーシングから取外すときにシェー
ビングヘッドフレームから替フレームが脱落することを
防ぐために替フレームをシェービングヘッドフレームに
結合することを従来のように特別な質的要求を必要とし
ない遊びを伴う結合によって行なうことが有利である。
本発明の有利な1実施例においては替フレームのケーシ
ングに対する係止が内刃の作業運動方向に対して直角方
向に解離できるようになっていることによって極めて簡
単に替フレームを取外すことができるようになっている
。前記方向は大体においてシェービングヘッドをケーシ
ングから取外す方向である。
さらに本発明の別の1実施例においては替フレームがケ
ーシングに固定された突起と協働する切欠きを有してい
る。しかしながら替フレームがケーシングの切欠き内に
導入される切欠きを有していることもできる。
ケーシングがシェービングヘッドフレームへ1平面を成
して移行するドライシェーパの有利な1実施例において
はケーシング側の係止部材がケーシングの段部に取付け
られて、該段部にカッタヘッドフレームと替フレームと
が少すくとも部分的に載着していると有利である。
シェービングヘッドフレームと替フレームとの両方が外
面でケーシングに1平面を成して移行している有利な1
実施例においては、替フレームに内側へずらされて配置
された条片にフレーム側の係止部材が設けられている。
さらに替フレームをケーシングに確実に固定するために
は、互いに向い合う替フレームの側面にそれぞれ少なく
とも1つの係止位置が設けられていると有利である。
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図に示されたドライシエー、6のシェービンクヘツ
P1は大体においてシェービングヘッドフレーム2を有
し、該シェービングヘッドフレーム2はケーシング牛の
段部3に載着されてケーシング牛の1−ム状の上部分5
を取囲んでいる。このケーシング牛の上部分5からは、
ケーシングΦ内に取付けられた図示されていないモータ
の揺動し・々−6が突出している。これは、内刃7に矢
印8の方向の、以後作業運動と呼ぶ往復運動を与えるも
のである。シェービングヘッドフレーム2内には替えフ
レーム9が挿入可能である。この替フレーム9は段部3
に対してシェービングヘッドフレーム2の下縁部1oと
1平面をなして接触しかつ替フレーム9には内刃7と協
働するカッタフォイル11が湾曲して張設されている。
コイルばね12は内刃7をカッタフォイル11に押付け
ている。替フレーム90両端面にはそれぞれ1つの弾性
的な舌片13もしくは14が取付けられていて、これら
の舌片13,14はヘッド15もしくは16でもって、
シェービングヘッドフレーム2の端壁19もしくは20
の内側に設けられた対応する切欠き17もしくは18内
に係合してシェービングヘッドフレーム2を取外すとき
に替フレーム9が脱落することを防止する。
替フレーム9の両方の下側のへり21には楔形の切欠き
22,23.24が設けられている。
これらの切欠き内22.23.24にはケーシング手の
段部3に一体形成された丸頭を有する突起25,26.
27が係止され、ひいては替フレーム9が矢印8の方向
に固有振動することを防止する。係止は矢印8の方向に
対して直角である方向に解除される。
第3A図と第3B図と第4図とに示されたシェービング
ヘッド28は前述の構成に類似した基本構造を有してい
る。このシェービングヘッド28はシェービングヘッド
フレーム29を有し、該シェービングヘッドフレーム2
9はケーシング31の段部30に載着されてケーシング
31のドーム状の上部分32を取囲んでいる。
このケーシング31の部分32からは前述の実施例と同
様に図示されていないモータの揺動レバー 33 カ突
出している。この揺動レバー33は、内刃34に矢印3
5の方向の往復運動、すなわち作業運動を与える。シェ
ービングヘッドフレーム29内には替フレーム36が、
2つのフレーA29.3e+が互いにかつケーシング3
の外面と1平面をなすように挿入される。替フレーム3
5には内刃34と協働するカッタフォイル37が湾曲し
て張設されている。内刃34とカッタフォイル37は、
内刃34に作用するコイルばね38によって相互に圧着
させられる。
シェービングヘッドフレーム29からの脱落を防止する
ために替フレーム36の両端面には弾性的な舌片39が
設けられ、その内の1つが第3A図に示されている。こ
の舌片39はカッタヘッドフレーム29の端壁41.4
2の内面に設けられた鉤状の突起40に下から係合する
替フレーム36の内側には、下方に延びる条片43.4
4.45が一体成形されている。どれらは第3A図に示
されたように、楔形の切欠き46を有している。切欠き
46内にはケーシング31に取付けられた突起47.4
8が係合する。第3B図に示されたように突起47.1
に切欠きが設げられていて、該切欠き内に所属の条片4
4が形状接続で係合していてもよい。第3A図と第3B
図には、所属の突起47 、47゜1を備えたケーシン
グ31が1点鎖線によって示されている。切欠き43.
44.45と突起47.47.1.48とによって形成
された形状接続による係止装置は第3A図における実施
例としても、第3B図における実施例としても、あるい
は両方の実施例を互いに組合わせた実施例としても構成
することができる。係止装置は第4図から判るように互
いに向い合う2つのフレーム側面に取付けられていると
有利である。
シェービングヘッドフレーム29を上方に向かって取外
すときに容易に開くことができろ係止装置は、シェービ
ング圧力のもとでカッタフォイル37を介して連行され
ることに起因して内刃の作業運動方向(矢印35)に替
フレームが固有運動することを防止し、ひいては内刃δ
牛をカッタフォイル37に対して良好に位置決めするこ
とに寄与する。
ここニ述べたシェービングヘッドの2つの実施例におい
ては、替フレームをケーシングに直接的に固定すること
によって、2つのフレームを内外に保持するために用い
られる弾性的な舌片により、シェービングヘッドフレー
ムに対して場合によっては生じる替フレームの寸法誤差
が補償されるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるシェービングヘッド
を、部分的に断面した側面図、第2図は第1図に示した
シェービングヘッドを、シェービングヘッドフレームと
替フレームとがケーシングに載着された状態で示した横
断面図、第3A図と第3B図は第2実施例によるシェー
ビングヘッドを、部分的に断面もしくは破断して示した
側面図、第4図は第3A図と第3B図とに示したシェー
ビングヘッドを、シェービングヘッドフレームと替フレ
ームとがケーシング、に載着された状態で示した横断面
図である。 1・・・シェービングヘラP12・・・シェービングヘ
ッドフレーム、3・・・段部、4・・・ケーシング、5
・・・上部分、6・・・揺動レバー、7・・・内刃、8
・・・矢印、9・・・替フレーム、10・・・下縁部、
11・・・カッタフォイル、12・・・コイルばね、1
3.14欠き、19.20・・・端上、21・・・へり
、22゜23.24・・・切欠き、25.26.27・
・・突起、28・・・シェービングヘッド、29・・・
シェービングヘッドフレーム、30・・・段部、31・
・・ケーシング、32・・・上部分、33・・揺動し・
々−134・・・内刃、35・・・矢印、36・・・替
フレーム、3744.45・・・条片、46・・・切欠
き、47,47゜l、48・・・突起。 (ほか1名) 第1図 第27    第4図 第3A図   第38図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l ドライシェーパのためのシェービングヘラPであっ
    て、ケーシングに取外し可能に配置サレt、−シェービ
    ングヘッドフレームト該シェービングヘッドフレーム内
    に挿入される替フレームとを有しており、往復運動を行
    なう内刃と協働するカッタフォイルが前記替フレームに
    湾曲されて張設されている形式のものにおいて、替フレ
    ーム(9もしくは36)とケーシング(4もしくは31
    )とが内刃(7もしくは34)の作業運動方向(矢印8
    もしくは35)に又はこれに対して平行に作用する形状
    接続による係止装置(22〜27もしくは46〜48)
    によって直接的に相互に係止されていることを特徴とす
    る、ドライシェーパ々のためのシェービングヘッド。 2、係止装置(22〜27もしくは46〜48)が内刃
    (7もしくは34)の作業運動方向に対して直角である
    方向に解離可能である、特許請求の範囲第1項記載のシ
    ェービングヘッド。 3、替フレームがケーシング(31)に固定された突起
    (25,26,27もしくは47゜47.1.48)と
    協働する切欠き(22,23,24もしくは46)を有
    する、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のシェービ
    ングヘッド。 4、替フレームがケーシング(31)の切欠き内に挿入
    される突起(条片44)を有する、特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のシェービングヘッド。 5、ケーシング側の係止部材(25〜27)がケーシン
    グ(4)の段部(3)に取付けられていて、該段部(3
    )にシェービングヘッドフレーム(2)と替フレーム(
    9)とが少なくとも部分的に載着している、特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれか1つの項ニ記載の
    シェービングヘッド。 6.替フレームが互いに向い合うフレーム側面にそれぞ
    れ少なくとも1つの係止部を有している、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載のシェービングヘッド。 7 フレーム側の係止部材(46〜48)が、替フレー
    ム(36)に内側にずらされて配置された条片(43〜
    45)に取付けられている、特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか1つの項に記載のシェービングヘ
    ラ1き。
JP59011145A 1983-01-27 1984-01-26 ドライシエ−バのためのシエ−ビングヘツド Granted JPS59141983A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3302610A DE3302610C2 (de) 1983-01-27 1983-01-27 Scherkopf für Trockenrasierapparate

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59141983A true JPS59141983A (ja) 1984-08-14
JPH0355151B2 JPH0355151B2 (ja) 1991-08-22

Family

ID=6189295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59011145A Granted JPS59141983A (ja) 1983-01-27 1984-01-26 ドライシエ−バのためのシエ−ビングヘツド

Country Status (6)

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US (2) US4578861A (ja)
EP (1) EP0115061B1 (ja)
JP (1) JPS59141983A (ja)
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DE (1) DE3302610C2 (ja)
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