JPS59141479A - 粒状酸性鉱さい質肥料とその製造法 - Google Patents
粒状酸性鉱さい質肥料とその製造法Info
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- JPS59141479A JPS59141479A JP57234765A JP23476582A JPS59141479A JP S59141479 A JPS59141479 A JP S59141479A JP 57234765 A JP57234765 A JP 57234765A JP 23476582 A JP23476582 A JP 23476582A JP S59141479 A JPS59141479 A JP S59141479A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔ｉ支術幻・野 〕
木発Ｅ１４ ｕ 、伺機賀欣分’ｔ ２； （１ｔ、取
外に１ｊｌｌ’Ｑ挙かなさｎた粒状酸性鉱さい・質肥料
とその製造法に関するものである。
外に１ｊｌｌ’Ｑ挙かなさｎた粒状酸性鉱さい・質肥料
とその製造法に関するものである。
酸性土壌の多い我が国では土壌改良材としてはもつはら
塩基性のものが使用さｎており、従って従来より提供さ
ｎている土壊改良材はほとんどが塩基性のものである。
塩基性のものが使用さｎており、従って従来より提供さ
ｎている土壊改良材はほとんどが塩基性のものである。
し刀・しながら土壌改良材はその弛用がか多いことと相
まって、長年土壌改良材の使月１によって土壌の塩基性
化が漸次進行し、作物に最適とさ扛る土壌のｐＨへの改
善が懸念さｎており、このことは現在切夫な現チ問題と
して４１Ｊ：唱さｎていりものであって、土壌改良＠桐
においても酸性のものが望１れるところである。捷た近
年の農業構造の急激な変化の軽害とも酉わｎる土壊中の
；ｆ−ｉｏ、賃灰分の欠如に起因する地力の減退につい
ても現在問題となっており、土堪改良資句においてもη
機質成分を含有するものが望″１ｎるところである。
まって、長年土壌改良材の使月１によって土壌の塩基性
化が漸次進行し、作物に最適とさ扛る土壌のｐＨへの改
善が懸念さｎており、このことは現在切夫な現チ問題と
して４１Ｊ：唱さｎていりものであって、土壌改良＠桐
においても酸性のものが望１れるところである。捷た近
年の農業構造の急激な変化の軽害とも酉わｎる土壊中の
；ｆ−ｉｏ、賃灰分の欠如に起因する地力の減退につい
ても現在問題となっており、土堪改良資句においてもη
機質成分を含有するものが望″１ｎるところである。
一万、製鉄所刀１ら大量に排出さｎる鉱さいは近年自効
に利用されているが、戦後３０年余り主に道路団鉱さい
バラスとして多数に使用されてきたが昨今公共投資の抑
制及び道路舗装率の同上等によりその利用数槍が激減し
、自効利用の観点力・ら新しい利用方法がＩＱ］ｌさｎ
ているところである（ 。し刀為して現在鉱さいにその中に含刊さｎる苦土や石
灰、けい＋￥ｄ ｔ ｉ！Ｉ用して一部が鉱さいけい１
欣質肥料に使用されていると共に土壌改良材としても利
用さｎている。そしてこの鉱さい賀土堪改良柵を改良す
る試みも特公昭５０−２６４５４秒公報に開示さｎる方
法などで行なゎｎている。し〃・しながら鉱さいは含刊
する塩基性物質によって塩基性？示すものであって、鉱
さいｒ原料と−ｒる土壌改良材はすべてが塩基性土壌改
良材としてＰｌ“供さｎているものしか存在しないもの
であった。
に利用されているが、戦後３０年余り主に道路団鉱さい
バラスとして多数に使用されてきたが昨今公共投資の抑
制及び道路舗装率の同上等によりその利用数槍が激減し
、自効利用の観点力・ら新しい利用方法がＩＱ］ｌさｎ
ているところである（ 。し刀為して現在鉱さいにその中に含刊さｎる苦土や石
灰、けい＋￥ｄ ｔ ｉ！Ｉ用して一部が鉱さいけい１
欣質肥料に使用されていると共に土壌改良材としても利
用さｎている。そしてこの鉱さい賀土堪改良柵を改良す
る試みも特公昭５０−２６４５４秒公報に開示さｎる方
法などで行なゎｎている。し〃・しながら鉱さいは含刊
する塩基性物質によって塩基性？示すものであって、鉱
さいｒ原料と−ｒる土壌改良材はすべてが塩基性土壌改
良材としてＰｌ“供さｎているものしか存在しないもの
であった。
〔発ＦｌｌＪの目的〕
木発す］は上記の点にｈ１与てなさ才またｔのであって
、鉱さい全土原料とし勺機成分？含慣丁つと共に酸性に
調票さｎた粒状酸性鉱さい粕肥料とその製造法を七ｊ′
供するととす主たる目的とし、加えて造粒化か容易に行
なえると共に乾燥工程を不彎化することも可能な粒状酸
性鉱さい質肥料とその製造法を提供することを目的とす
るものである。
、鉱さい全土原料とし勺機成分？含慣丁つと共に酸性に
調票さｎた粒状酸性鉱さい粕肥料とその製造法を七ｊ′
供するととす主たる目的とし、加えて造粒化か容易に行
なえると共に乾燥工程を不彎化することも可能な粒状酸
性鉱さい質肥料とその製造法を提供することを目的とす
るものである。
し〃・して本発明に係る粒状敵性鉱さい畑肥料は１鉱さ
いの粉砕物と、アルコール醗酵廃液、水産加工廃液濃碩
物、セラチン精製廃液、パルプ廃液等の一部又は二種以
上の旬械物含有酸性廃欧と、先酸との配合物であって、
そｎか散性であること？特徴とし、才た本発明に係る粒
状酸性鉱さい質肥料のＩ！Ｉ！！造法は、風さいの粉砕
物に、アルコールｆｔ、） ｔ＋Ｈ発液、水産加工廃液
函細物、セラチン精製廃液、パルづ廃液等の一部又は二
部以上のイ］砿物含１１敵性廃液と、鉱酸とを混合し、
散性に調整すること゛を特徴とするものアあり、以下本
発明？詳ｆｆｊｌｆに説り４する。
いの粉砕物と、アルコール醗酵廃液、水産加工廃液濃碩
物、セラチン精製廃液、パルプ廃液等の一部又は二種以
上の旬械物含有酸性廃欧と、先酸との配合物であって、
そｎか散性であること？特徴とし、才た本発明に係る粒
状酸性鉱さい質肥料のＩ！Ｉ！！造法は、風さいの粉砕
物に、アルコールｆｔ、） ｔ＋Ｈ発液、水産加工廃液
函細物、セラチン精製廃液、パルづ廃液等の一部又は二
部以上のイ］砿物含１１敵性廃液と、鉱酸とを混合し、
散性に調整すること゛を特徴とするものアあり、以下本
発明？詳ｆｆｊｌｆに説り４する。
鉱さいとしては高炉スラグ、ｔに’Ｊ７’スラグなど神
々のものｔ用いることかでき、この鉱さいは粉ｅ して
粉粒状で用いる。この鉱さい粉砕物の粒径は、９メ゛リ
シユ（２０００ｌｔ ）全畑で〃・つ平均粒径か７０メ
゛ソシユ（約１９０μ）〜２６０メ１ソシュ（約６０
Ｉｔ ）程度の４分粒坏でありことが望捷しい。鉱さい
は近時の鉄鋼減洋″とはいえ多相にｉｊ＆出さ扛安定し
て安価に入手することができるものである。そしてこの
鉱さい粉砕物Ｖこ伺概物含１１酸性廃液と鉱酸と？混合
して反応させる。
々のものｔ用いることかでき、この鉱さいは粉ｅ して
粉粒状で用いる。この鉱さい粉砕物の粒径は、９メ゛リ
シユ（２０００ｌｔ ）全畑で〃・つ平均粒径か７０メ
゛ソシユ（約１９０μ）〜２６０メ１ソシュ（約６０
Ｉｔ ）程度の４分粒坏でありことが望捷しい。鉱さい
は近時の鉄鋼減洋″とはいえ多相にｉｊ＆出さ扛安定し
て安価に入手することができるものである。そしてこの
鉱さい粉砕物Ｖこ伺概物含１１酸性廃液と鉱酸と？混合
して反応させる。
イ１慨物含僧酸性廃液としては、アルコール藺酔１ｍ
１４り、水産加工廃液会酬物、ゼラチン精製廃液、バル
ウ廃Ｚ夜などを（史ハ」し、こｎらのうちｌ柚で単独も
しくは２抽以上葡混合した状匙で用いることかできる。
１４り、水産加工廃液会酬物、ゼラチン精製廃液、バル
ウ廃Ｚ夜などを（史ハ」し、こｎらのうちｌ柚で単独も
しくは２抽以上葡混合した状匙で用いることかできる。
セしてこの僧磯物含伺酸・トド廃液の一つであるアルコ
ール醗酵廃液はアルコールｌ慢酵工業で年商約７０００
０ｔ−ン排出さｎているうら、毎年１８０００）−ン稈
度か海上枚葉の対象になっており、このアルコール醗酵
廃ｄ支も女定し、て安（曲に入手することかでき、寸た
その他バルラ１光（ｆり等についても１１丁様に安価に
入手することができる。
ール醗酵廃液はアルコールｌ慢酵工業で年商約７０００
０ｔ−ン排出さｎているうら、毎年１８０００）−ン稈
度か海上枚葉の対象になっており、このアルコール醗酵
廃ｄ支も女定し、て安（曲に入手することかでき、寸た
その他バルラ１光（ｆり等についても１１丁様に安価に
入手することができる。
捷た鉱酸としては佃り酸や燐酸、硝酸、埃は金柑いるこ
とかできるか、嬢硝酸は反にむの屍にカスを発生するな
どして削が散逸さｎる１頃同かあるため好ましくない′
４′１台もある。
とかできるか、嬢硝酸は反にむの屍にカスを発生するな
どして削が散逸さｎる１頃同かあるため好ましくない′
４′１台もある。
し刀・して、鴫さい粉砕物に刊磯物含有酸性廃液と鉱酸
と？加えると、砿さい粉粒体に含刊する水Ｍ件アルカリ
分に有機酸及び鉱酸と反応して一部は刊機酸マグネシウ
ム塩等となり、鉱酸が例えば硫酸である場合には鉱さい
中の成分組成を部分円Ｊに休職カルシウムや硫酸マジネ
シウムに変化しｎ１１吸悪化させたものである。ここで
、アルコ−ＪしＩ榊酢ｈＬ液は抽′帛ｐＨが４７〜５．
３で、水産加工廃（イクｅ、稲物はｐ Ｈか約４．５、
ゼラチン精製廃液はｐＨか４〜４．５、パル″ｊ屏＃は
ｐＨが４〜４，５でありか、何機物含刊酸性廃液のみで
は鉱さい〃・ら溶出するアルカリ芳を中和することが限
度であり、蝮、さい粉粒の内部に含刊するアルカリに対
しては鉱酸の作目」により酸性に調整７行うものである
。
と？加えると、砿さい粉粒体に含刊する水Ｍ件アルカリ
分に有機酸及び鉱酸と反応して一部は刊機酸マグネシウ
ム塩等となり、鉱酸が例えば硫酸である場合には鉱さい
中の成分組成を部分円Ｊに休職カルシウムや硫酸マジネ
シウムに変化しｎ１１吸悪化させたものである。ここで
、アルコ−ＪしＩ榊酢ｈＬ液は抽′帛ｐＨが４７〜５．
３で、水産加工廃（イクｅ、稲物はｐ Ｈか約４．５、
ゼラチン精製廃液はｐＨか４〜４．５、パル″ｊ屏＃は
ｐＨが４〜４，５でありか、何機物含刊酸性廃液のみで
は鉱さい〃・ら溶出するアルカリ芳を中和することが限
度であり、蝮、さい粉粒の内部に含刊するアルカリに対
しては鉱酸の作目」により酸性に調整７行うものである
。
また鉱さい粉砕物とアルコール醗酵廃液等の刊椴物含刹
酸性廃敢との混合物は刊機物含有酸性廃液オ多く用いる
ため泥状全車して造粒化することがきわめて内ｔ〈札に
なるが、さらに臥敵の添加によって］ｈ粒効果オ一層促
進し造粒化才容易に″するものである。′１−なわち、
鉱酸として例えば憾削會用いた場合、硫酸カルシウムや
個１酸マジネシウムなどが生成さｎるが、こｎらはそ１
を自体が凝Ｓする作用にイイすると共に水分が結晶水ご
［７て敗り込’＝−ｎ、才た鉱酸による中和反応の発π
〜で水分が蒸散さｎ１混台物才乾燥固型化して’）８Ｅ
％Ｉ−が容易になさｎるものである。従ってｆ／、燥
の上程も鉱酸の使１！−Ｉ Ｗ。
酸性廃敢との混合物は刊機物含有酸性廃液オ多く用いる
ため泥状全車して造粒化することがきわめて内ｔ〈札に
なるが、さらに臥敵の添加によって］ｈ粒効果オ一層促
進し造粒化才容易に″するものである。′１−なわち、
鉱酸として例えば憾削會用いた場合、硫酸カルシウムや
個１酸マジネシウムなどが生成さｎるが、こｎらはそ１
を自体が凝Ｓする作用にイイすると共に水分が結晶水ご
［７て敗り込’＝−ｎ、才た鉱酸による中和反応の発π
〜で水分が蒸散さｎ１混台物才乾燥固型化して’）８Ｅ
％Ｉ−が容易になさｎるものである。従ってｆ／、燥
の上程も鉱酸の使１！−Ｉ Ｗ。
によってｄ、特に必要ではなくなり、乾・加忙行なうに
しても少しのエネル士−でＩＡむことになる。なお、Ｓ
つｌ、ｉｖとイ］機物含有酸性廃准との配合１’Ｊ、、
（−Ｊ機物の等電点作用もあって史にｊｉＱｉ粒促セ
Ｉｊ葡仙助する。このようＶこしてｐ Ｈが４５以十で
刀）つ欲７ｇ変１１１Ｖこ調整され粒状化さｎたイコケ
丸酸含イ〕醒性雀、さい７＋１肥料を得るものτ′あめ
。
しても少しのエネル士−でＩＡむことになる。なお、Ｓ
つｌ、ｉｖとイ］機物含有酸性廃准との配合１’Ｊ、、
（−Ｊ機物の等電点作用もあって史にｊｉＱｉ粒促セ
Ｉｊ葡仙助する。このようＶこしてｐ Ｈが４５以十で
刀）つ欲７ｇ変１１１Ｖこ調整され粒状化さｎたイコケ
丸酸含イ〕醒性雀、さい７＋１肥料を得るものτ′あめ
。
神だ、鉱きいおＪ砕物に対する伺槻物含伺鼓性廃液の配
合ｈ：附、鉱さい賀肥Ａ？１・の＃ｉｔ＋、 １４１
［ＪばＪによって謂誠さｎるか、シムさい粉砕物に混合
した際の凝集性や肥効１戊分の溶出、：’ｒ、！軸など
の１１見点〃・らして、鉱さい粉砕物１（）０屯創部に
対して転向形分換薄で１０〜２０重都都程度か′−！！
捷しい。もちろんこｎに限定さｎるものて′はない。ま
た鉱さいイクＪ春゛？物に対する鉱酸の配合量は、所望
するｐＨ漕整、鉱さい粉砕物の表面種、刊機物含有酸性
廃液の添加拐、鉱酸の種類等によって決定されるが、通
常使用する鉱酸が例えば倒Ｃ酸（９７％）である場合に
は鉱さい粉砕物１００重量部に対して２．５〜２０１１
ηへか過当である。そして本づ０リ−１にあっては、鉱
さい粉砕物に伺機物含有酸性廃液と鉱酸と？混合するに
あたって、鉱さい粉砕物に刊機物含旬酸性廃液才加え、
混合したのらに鉱酸を添加しつつ造粒する〃・、笠ｆＣ
，は鉱酸？刊機物含有酸性廃液亡混合しながら鉱さい粉
砕物に徐々に加え造粒する捷だ、本発明に係る肥料の粒
ｊ隻は平均粒径ｔ０、５ ｍｓ〜２貼にするのが好捷し
いか、もちろんこ、ｎＫ１服疋さｎるものではない。
合ｈ：附、鉱さい賀肥Ａ？１・の＃ｉｔ＋、 １４１
［ＪばＪによって謂誠さｎるか、シムさい粉砕物に混合
した際の凝集性や肥効１戊分の溶出、：’ｒ、！軸など
の１１見点〃・らして、鉱さい粉砕物１（）０屯創部に
対して転向形分換薄で１０〜２０重都都程度か′−！！
捷しい。もちろんこｎに限定さｎるものて′はない。ま
た鉱さいイクＪ春゛？物に対する鉱酸の配合量は、所望
するｐＨ漕整、鉱さい粉砕物の表面種、刊機物含有酸性
廃液の添加拐、鉱酸の種類等によって決定されるが、通
常使用する鉱酸が例えば倒Ｃ酸（９７％）である場合に
は鉱さい粉砕物１００重量部に対して２．５〜２０１１
ηへか過当である。そして本づ０リ−１にあっては、鉱
さい粉砕物に伺機物含有酸性廃液と鉱酸と？混合するに
あたって、鉱さい粉砕物に刊機物含旬酸性廃液才加え、
混合したのらに鉱酸を添加しつつ造粒する〃・、笠ｆＣ
，は鉱酸？刊機物含有酸性廃液亡混合しながら鉱さい粉
砕物に徐々に加え造粒する捷だ、本発明に係る肥料の粒
ｊ隻は平均粒径ｔ０、５ ｍｓ〜２貼にするのが好捷し
いか、もちろんこ、ｎＫ１服疋さｎるものではない。
次に本発明？夫施例によって説明する。
夫／７ｉち例１
第１表に示す組成ｔ＋１する１（−６炉水砕スラタ５０
０ Ｐ；９ Ｃ９メ・ソシュ（２０００μ）全曲で刀）
つ平均粒径が７０メ・ソシュ（２１０μ）〕に、第２麦
に示す組成の廃糖蜜（ア１シ］−ル面酔廃峡）７５跋と
イｍｌＬ酸（９７％）１２．５ｋｇの混合液？添加し、
リボン混合機によって混合したのち乾燥することにより
、約５８０ ｋｇの頼粒状製品オ得た。この肥料のｐＨ
は５ｆ／２００ｍＪＨ２０ＶＣ：Ｌ−いて６．５であり
、形状は９メ・リシュ（２００μ）余Ｍ口で平均粒径は
２０メ・ソシュ（８４０μ）であった。このイ］機物？
含含有る粒状酸性鉱さい質肥料の分析帖果？第１表に示
す。
０ Ｐ；９ Ｃ９メ・ソシュ（２０００μ）全曲で刀）
つ平均粒径が７０メ・ソシュ（２１０μ）〕に、第２麦
に示す組成の廃糖蜜（ア１シ］−ル面酔廃峡）７５跋と
イｍｌＬ酸（９７％）１２．５ｋｇの混合液？添加し、
リボン混合機によって混合したのち乾燥することにより
、約５８０ ｋｇの頼粒状製品オ得た。この肥料のｐＨ
は５ｆ／２００ｍＪＨ２０ＶＣ：Ｌ−いて６．５であり
、形状は９メ・リシュ（２００μ）余Ｍ口で平均粒径は
２０メ・ソシュ（８４０μ）であった。このイ］機物？
含含有る粒状酸性鉱さい質肥料の分析帖果？第１表に示
す。
実施例
ｆＩＩｊ１表に示す組成上旬する１１あ炉水砕スラジす
フレ゛ソド三ルで粉砕処理し、３２メ・リシュ（５００
μ）の１１市分機で自巾別して１市ｊ１１ｊ角品５００
に９に得た。こｎに第２表に示す組成才慣する廃糖蜜１
００ｋｌ？ｒ加えて混合したのちこｎを皿型造わγ器に
移し、転動しなから燐酸（８５係） ５０ ｋｆ７忙加
圧１１ノ喧霧添加して造粒したのち若干の乾燥？するこ
とにより、約５８０ ｋｇの粒状製品ｒ侍た。この肥Ｈ
゛のｐ Ｈｎ ５ ｆ’ ／ ２００ ’ｍ ｌ Ｈ２
Ｏ１ｃ ｈいて５．５であり、形状は５メ・・Ｊシュ（
４０００μ）金片υで、１８６メ・リシュ（１０００μ
）を禾曲過の平均粒径が９メツシユ（２０００μ）のも
のであった。この伺械物で含有する粒状酸件鉱さい質肥
料の分析結果を第１表に示す。
フレ゛ソド三ルで粉砕処理し、３２メ・リシュ（５００
μ）の１１市分機で自巾別して１市ｊ１１ｊ角品５００
に９に得た。こｎに第２表に示す組成才慣する廃糖蜜１
００ｋｌ？ｒ加えて混合したのちこｎを皿型造わγ器に
移し、転動しなから燐酸（８５係） ５０ ｋｆ７忙加
圧１１ノ喧霧添加して造粒したのち若干の乾燥？するこ
とにより、約５８０ ｋｇの粒状製品ｒ侍た。この肥Ｈ
゛のｐ Ｈｎ ５ ｆ’ ／ ２００ ’ｍ ｌ Ｈ２
Ｏ１ｃ ｈいて５．５であり、形状は５メ・・Ｊシュ（
４０００μ）金片υで、１８６メ・リシュ（１０００μ
）を禾曲過の平均粒径が９メツシユ（２０００μ）のも
のであった。この伺械物で含有する粒状酸件鉱さい質肥
料の分析結果を第１表に示す。
実施例
朶１表に示″′ｒ組成を刊する転炉スラジｒフレ・リド
ミルで粉砕し、３２メ・ソシュ（・５００μ）の篩分機
でｍｌ別して帥通過品５００に９Ｃ平均粒径４８メ・リ
シュ（２９７μ）〕を青た。こ′ｎ、に第２表に示′Ｔ
成分を何するゼラチン精製廃液１２５ｋｙ才加えてリポ
−、／型混合機において混合しながら硫酸（９７％）
７５１＜ｇ才加圧唄務して添加したのち乾熱″ｊること
により、約６０・Ｏｋｇの粒状製品を得た。この肥料の
ｐＨＨ５？／２００ｍ／４１，０において６０であり、
形状は５メ・ソシュ（４（３００μ）全卸し平均粒径は
ｌＯメ・リシュ（１６８０ｌｔ）でアラた。この伺穢物
を含有する粒状酸性鉱さい質肥ｔトの分析結果を弗１表
にボす。
ミルで粉砕し、３２メ・ソシュ（・５００μ）の篩分機
でｍｌ別して帥通過品５００に９Ｃ平均粒径４８メ・リ
シュ（２９７μ）〕を青た。こ′ｎ、に第２表に示′Ｔ
成分を何するゼラチン精製廃液１２５ｋｙ才加えてリポ
−、／型混合機において混合しながら硫酸（９７％）
７５１＜ｇ才加圧唄務して添加したのち乾熱″ｊること
により、約６０・Ｏｋｇの粒状製品を得た。この肥料の
ｐＨＨ５？／２００ｍ／４１，０において６０であり、
形状は５メ・ソシュ（４（３００μ）全卸し平均粒径は
ｌＯメ・リシュ（１６８０ｌｔ）でアラた。この伺穢物
を含有する粒状酸性鉱さい質肥ｔトの分析結果を弗１表
にボす。
第２表（有機物の各成分）
上記第１表の結果より、スｈ、例１．２．３０つものて
′は伺催物ｒ含イ１し、璧索、帽凱 才たは加里を含イ
ーＪする【賀件鉱さい費肥料が得らｎることかイＲ「詔
さ几る。
′は伺催物ｒ含イ１し、璧索、帽凱 才たは加里を含イ
ーＪする【賀件鉱さい費肥料が得らｎることかイＲ「詔
さ几る。
本発り４ ｆ−ｊ、上記のように、鉱さい粉砕物に刊機
物含有酸性廃液と鉱酸と才混菅して、９８才酸性にυ１
１醗するようにしたので、塩基性に片寄りすぎた土壌ヶ
施用によって適正なｐＨに改良することができるイ１機
物含■粒状酸性鉱さい宣肥料ｒ得ることができるもので
あり、土壌中Ｖて欠乏している伺機物に補充して土壌中
の微生物の１ＶＩＪ殖及び作土の団拉化才促進する。史
に伺機物含ｆｉ酸性ｊ光敢訃よび鉱酸によって鉱さい中
の成分との反応により生成する１部ｔｒｊ、Ｉ′ＩＪ扱
右戚分となり、し刀・もイ」機ｊ６の窒素、却、￥酸ま
たは、加里老含有う−る肥Ｊ’ｌｔ得る。し力・も鉱酸
を加えることで混合物中の水分子 ｈ’ｉ晶水としてＩ
ＩＸり込むと共に反ルし熱で蒸散させることかでＬ加え
て慣機物ｒ含他する酸ヤ１−塩グ県と宥奄点との相乗効
果によって、粒状化か容易となり、従って９乞・に粒工
（呈に要・ｒろエネＩＬ７甲−坩才人Ｉｌｊに自ＩＪ減
できるものである。そして加えて本発明にあっては鉱さ
い粉砕物は表面部分が刊機物含η酸性溌欣や鉱酸の作用
で酸性化さｎているか大部分の組成は中性のけい酸塩化
合物であり、不発１夕」に係る有機物を含＋Ｊする粒状
酸性鉱さい買肥別・才／ｒｔｍ用すると、施用后におい
て先ず鉱さい粉砕物の表面部分で土壌を作物の生育に適
正なｐＨＫ調堅すると共に、羅用経過に訃いてもけい酸
塩化合物であるため土中に（４（ｉχ酸か発生しても本
発明に係る肥料と民心して作物の生育に適正な土壊のｐ
Ｈに中和することができるところの特筆すべき特長７旬
する。さらに阿う捷でもなく、不発り」にあっては産業
溌果物として多にに産出される鉱さいと多蟻に投棄さｎ
ゐ旬機物含有離性屍教こ全土原料とするものである刀・
ら、原料？安価に入手して安価に製造でさると共に省資
源上の効果も１１丁ゐものである０
物含有酸性廃液と鉱酸と才混菅して、９８才酸性にυ１
１醗するようにしたので、塩基性に片寄りすぎた土壌ヶ
施用によって適正なｐＨに改良することができるイ１機
物含■粒状酸性鉱さい宣肥料ｒ得ることができるもので
あり、土壌中Ｖて欠乏している伺機物に補充して土壌中
の微生物の１ＶＩＪ殖及び作土の団拉化才促進する。史
に伺機物含ｆｉ酸性ｊ光敢訃よび鉱酸によって鉱さい中
の成分との反応により生成する１部ｔｒｊ、Ｉ′ＩＪ扱
右戚分となり、し刀・もイ」機ｊ６の窒素、却、￥酸ま
たは、加里老含有う−る肥Ｊ’ｌｔ得る。し力・も鉱酸
を加えることで混合物中の水分子 ｈ’ｉ晶水としてＩ
ＩＸり込むと共に反ルし熱で蒸散させることかでＬ加え
て慣機物ｒ含他する酸ヤ１−塩グ県と宥奄点との相乗効
果によって、粒状化か容易となり、従って９乞・に粒工
（呈に要・ｒろエネＩＬ７甲−坩才人Ｉｌｊに自ＩＪ減
できるものである。そして加えて本発明にあっては鉱さ
い粉砕物は表面部分が刊機物含η酸性溌欣や鉱酸の作用
で酸性化さｎているか大部分の組成は中性のけい酸塩化
合物であり、不発１夕」に係る有機物を含＋Ｊする粒状
酸性鉱さい買肥別・才／ｒｔｍ用すると、施用后におい
て先ず鉱さい粉砕物の表面部分で土壌を作物の生育に適
正なｐＨＫ調堅すると共に、羅用経過に訃いてもけい酸
塩化合物であるため土中に（４（ｉχ酸か発生しても本
発明に係る肥料と民心して作物の生育に適正な土壊のｐ
Ｈに中和することができるところの特筆すべき特長７旬
する。さらに阿う捷でもなく、不発り」にあっては産業
溌果物として多にに産出される鉱さいと多蟻に投棄さｎ
ゐ旬機物含有離性屍教こ全土原料とするものである刀・
ら、原料？安価に入手して安価に製造でさると共に省資
源上の効果も１１丁ゐものである０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋ｌ＋ 鉱さいの粉砕物と、アル］−ル］焼酵溌液１
水産加工廃液濃綱物、ゼラ千ン精！！！廃液、パル９１
発液等の一種又は二種以上の句機物含有酸性）発液と、
鉱酸との配合物であって、酸性である粒状酸性鉱さい質
肥料。 １２１ｐＨが微酸性で力・つ４．５以上である軸１泊’
ｉｉ１°ｊ氷の範囲第１Ｊ向記載の粒状酸１（１，灸、
さい質肥ｔト。 （３） 鉱さいの粉砕物に、アルコール醋酵廃液、水
産加工廃液譲網物、ゼラチン精製廃液、バルブ廃液等の
一種又は二種以上の＋ｉ機物含含有仮性別（秋と、鉱酸
と？混借し、酸性に調聚することを特徴とする粒状酸性
鉱さい賀肥料の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234765A JPS6042193B2 (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 粒状酸性鉱さい質肥料とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234765A JPS6042193B2 (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 粒状酸性鉱さい質肥料とその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141479A true JPS59141479A (ja) | 1984-08-14 |
| JPS6042193B2 JPS6042193B2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=16976002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57234765A Expired JPS6042193B2 (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 粒状酸性鉱さい質肥料とその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042193B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63242337A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Kunimine Kogyo Kk | 無機塩類粒体の製造方法 |
| JP2019123631A (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-25 | 太平洋セメント株式会社 | けい酸質肥料およびその製造方法 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57234765A patent/JPS6042193B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63242337A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Kunimine Kogyo Kk | 無機塩類粒体の製造方法 |
| JP2019123631A (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-25 | 太平洋セメント株式会社 | けい酸質肥料およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042193B2 (ja) | 1985-09-20 |
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