JPS59137631A - デイスクブレ−キ - Google Patents
デイスクブレ−キInfo
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- JPS59137631A JPS59137631A JP59007442A JP744284A JPS59137631A JP S59137631 A JPS59137631 A JP S59137631A JP 59007442 A JP59007442 A JP 59007442A JP 744284 A JP744284 A JP 744284A JP S59137631 A JPS59137631 A JP S59137631A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caliper
- disc
- pins
- friction element
- disk
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
- F16D55/227—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing by two or more pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0016—Brake calipers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/007—Pins holding the braking members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0075—Constructional features of axially engaged brakes
- F16D2055/0091—Plural actuators arranged side by side on the same side of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に自動車用の摺動キャリパ型ディスクブレ
ーキに関するものである。
ーキに関するものである。
本発明は特に、固定支持体上の２つの軸線方向のピンに
よつ壬摺動自在に装架されたキャリパと、上記キャリパ
と組合わされて、直接に第１摩擦要素をディスクの一方
の面に押圧すると共に、キャリパを介する反動力によっ
て第２摩擦要素をディスクの他方の面に押圧する作動装
置とを有し、上記ピンが上記キャリパに締着され、上記
固定支持体に形成された摺動案内孔を貫通して延びてい
る形式のディスクブレーキに関している。
よつ壬摺動自在に装架されたキャリパと、上記キャリパ
と組合わされて、直接に第１摩擦要素をディスクの一方
の面に押圧すると共に、キャリパを介する反動力によっ
て第２摩擦要素をディスクの他方の面に押圧する作動装
置とを有し、上記ピンが上記キャリパに締着され、上記
固定支持体に形成された摺動案内孔を貫通して延びてい
る形式のディスクブレーキに関している。
この種のディスクブレーキは、第２，２８９，７９９号
として公告されたフランス特許第７４−３６２６５号に
開示されている。この特許に開示されているディスクブ
レーキでは、摺動キャリパの中央部分は摩擦要素を収容
するようにディスクの上方を通過していて、所望時に、
キャリパに対し固定された２つのピンを介してキャリパ
が摺動する際に、摩擦要素をディスクに摩擦係合せしめ
るととができるようになっており、両ピンは上記中央部
分の両側に配置され、固定支持体に形成された摺動案内
孔を貫通して延びている。しかしながら、このブレーキ
は、摩擦要素を交換するためには、一方のピンを離脱し
且つ他方のピンを中心としてキャリパを回転させること
が必要となるという欠点がある。この作業は、簡単では
あるけれども、例えば摺動接触域に付着した汚泥等によ
ってキャリパの摺動特性を劣化させる危険を伴うと共に
、例えば車両のマスターシリンダとキャリパに組付けら
れたブレーキモータとの間に配置されるブレーキ流体供
給パイプの品質を劣化させる危険を伴うものである。
として公告されたフランス特許第７４−３６２６５号に
開示されている。この特許に開示されているディスクブ
レーキでは、摺動キャリパの中央部分は摩擦要素を収容
するようにディスクの上方を通過していて、所望時に、
キャリパに対し固定された２つのピンを介してキャリパ
が摺動する際に、摩擦要素をディスクに摩擦係合せしめ
るととができるようになっており、両ピンは上記中央部
分の両側に配置され、固定支持体に形成された摺動案内
孔を貫通して延びている。しかしながら、このブレーキ
は、摩擦要素を交換するためには、一方のピンを離脱し
且つ他方のピンを中心としてキャリパを回転させること
が必要となるという欠点がある。この作業は、簡単では
あるけれども、例えば摺動接触域に付着した汚泥等によ
ってキャリパの摺動特性を劣化させる危険を伴うと共に
、例えば車両のマスターシリンダとキャリパに組付けら
れたブレーキモータとの間に配置されるブレーキ流体供
給パイプの品質を劣化させる危険を伴うものである。
本発明は、上記欠点を解消した摺動キャリパ型ディスク
ブレーキを提供することを目的としている。
ブレーキを提供することを目的としている。
この目的を達成するため、本発明は、上記軸線方向のピ
ンが、上記両摩擦要素を半径方向に引出すことができる
ようにしてηる上記キャリパの中央開口を貫通して延び
ていると共に、上記ディスクの両面側に夫々位置された
２つのキャリパ部分る を互いに向けて付勢す↑ように初期応カをヵえられ、上
記中央開口の両側でディスクの上方を通過１，”Ｃイル
キャリハ部分の剛性を高めていることを特徴とする上記
形式のディスクブレーキを提案するものである。
ンが、上記両摩擦要素を半径方向に引出すことができる
ようにしてηる上記キャリパの中央開口を貫通して延び
ていると共に、上記ディスクの両面側に夫々位置された
２つのキャリパ部分る を互いに向けて付勢す↑ように初期応カをヵえられ、上
記中央開口の両側でディスクの上方を通過１，”Ｃイル
キャリハ部分の剛性を高めていることを特徴とする上記
形式のディスクブレーキを提案するものである。
この構成により、キャリパの中央開口を介し又両摩擦要
素を牛径方向に引出すことができ、摺動特性及びブレー
キ流体供給パイプの品質を劣化させる危険が排除される
と共に、中央開口の存在によるキャリパの剛性低下は、
ディスクの両面側に夫夫位置された２つのキャリパ部分
を互いに向けて付勢するピンを用いることによって補償
され、この結果、ブレーキの半径方向寸法を増大させる
ことな《、ピンによってキャリパの剛性低下が防止でき
るのである。
素を牛径方向に引出すことができ、摺動特性及びブレー
キ流体供給パイプの品質を劣化させる危険が排除される
と共に、中央開口の存在によるキャリパの剛性低下は、
ディスクの両面側に夫夫位置された２つのキャリパ部分
を互いに向けて付勢するピンを用いることによって補償
され、この結果、ブレーキの半径方向寸法を増大させる
ことな《、ピンによってキャリパの剛性低下が防止でき
るのである。
以下、本発明の一実施例について添付図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図ないし第３図に示されているディスクブレーキは
、車両の固定部分（図示しない）に組付けられるように
なっている固定支持体１ｏを有し、同支持体は、図示の
実施例では、車両の車輪（図示しない）と共に回転する
ようになっているディスク１２に近接して配置された板
から成る。固定支持体１０は可動のキャリパ１８を受容
し、同キャリパはディスク１２を跨ぎ、２つの円周方向
に隔置された軸線方向のビン１４と１６を介して摺動ず
るζとができる。ピンｌ４と１６の軸線はディスク１２
０回転軸線に略乎行である。第１図に明瞭に示されてい
るように、ピンｌ４と１６はキャリバ１８に対し固定さ
れ、固定支持体１ｏの腕４と２６に夫々形成された摺動
案内孔２０と２２貫通していろ。キャリパ１８は、従来
と同様に、体ブレーキモータ２８かも成る作動装置を具
え％’），ブレーキモータ２８は図示の実施例では個の
モータな具え、各モータは、キャリハ１８形成された孔
３２内を摺動し、例えば車両のマターシリンダ（図示し
ない）のような圧力源に続される制御室３４内に流入ず
る加圧流体に応ずるピストン３０を有している。制御室
３４内加圧流体が流入すると、ピストン３０は直接に１
又は内方摩擦要素３６をディスク１２の一方面に押圧す
る。反動力によって、キャリパｌ８・ピン１４と１６上
を軸線方向に摺動して、第２は外方摩擦要素３８をディ
スク１２の他方の面抑圧する。第１図に示されているよ
うに、内方擦要素３６は、固定支持体１０の腕２４と２
６形成されている円周方向に間隔を離れた軸線方の端縁
４０と４２によって、摺動自在に支持さ且つ碇留されて
いる。外方摩擦要素３８は、キリバ１８に形成されてい
る円周方向に間隔を離れた軸線方向の端縁４４と４６上
に保持され且つ碇留されている。２つのピン４日と５０
が、キャリパ１８、摩擦要素３８と３６及び固定支持体
１ｏに夫々形成された互いに対向する穴を貫通して延び
て、内方及び外方摩擦要素３６と３８をキャリパ１８及
び固定支持体１０に対して固定する。キャリパ１８と摩
擦要素３８との間に設置された２つの固定ビン５２は、
ビン４８と５０をキャリハニ対し軸線方向にロックする
。
、車両の固定部分（図示しない）に組付けられるように
なっている固定支持体１ｏを有し、同支持体は、図示の
実施例では、車両の車輪（図示しない）と共に回転する
ようになっているディスク１２に近接して配置された板
から成る。固定支持体１０は可動のキャリパ１８を受容
し、同キャリパはディスク１２を跨ぎ、２つの円周方向
に隔置された軸線方向のビン１４と１６を介して摺動ず
るζとができる。ピンｌ４と１６の軸線はディスク１２
０回転軸線に略乎行である。第１図に明瞭に示されてい
るように、ピンｌ４と１６はキャリバ１８に対し固定さ
れ、固定支持体１ｏの腕４と２６に夫々形成された摺動
案内孔２０と２２貫通していろ。キャリパ１８は、従来
と同様に、体ブレーキモータ２８かも成る作動装置を具
え％’），ブレーキモータ２８は図示の実施例では個の
モータな具え、各モータは、キャリハ１８形成された孔
３２内を摺動し、例えば車両のマターシリンダ（図示し
ない）のような圧力源に続される制御室３４内に流入ず
る加圧流体に応ずるピストン３０を有している。制御室
３４内加圧流体が流入すると、ピストン３０は直接に１
又は内方摩擦要素３６をディスク１２の一方面に押圧す
る。反動力によって、キャリパｌ８・ピン１４と１６上
を軸線方向に摺動して、第２は外方摩擦要素３８をディ
スク１２の他方の面抑圧する。第１図に示されているよ
うに、内方擦要素３６は、固定支持体１０の腕２４と２
６形成されている円周方向に間隔を離れた軸線方の端縁
４０と４２によって、摺動自在に支持さ且つ碇留されて
いる。外方摩擦要素３８は、キリバ１８に形成されてい
る円周方向に間隔を離れた軸線方向の端縁４４と４６上
に保持され且つ碇留されている。２つのピン４日と５０
が、キャリパ１８、摩擦要素３８と３６及び固定支持体
１ｏに夫々形成された互いに対向する穴を貫通して延び
て、内方及び外方摩擦要素３６と３８をキャリパ１８及
び固定支持体１０に対して固定する。キャリパ１８と摩
擦要素３８との間に設置された２つの固定ビン５２は、
ビン４８と５０をキャリハニ対し軸線方向にロックする
。
本発明によると、第１図に示されているように、キャリ
パ１８は、摩擦要素３６と３８を半径方向に引出すこと
ができるようにしている中央開口５４を有しており、こ
の開口５４はキャリバ１８に４つの区域、即ちディスク
１２の上方を通過し、且つディスクの両面側に夫々位置
された部分６ｏと６２を連結している部分５６と５８を
形成している。図示の実施例では、キャリパ部分６ｏが
ブレーキモータ２８を具えている。本発明によると、ピ
ン１４と１６は中央開口５４を貫通して延び、ナット・
ボルト装置によってキャリバ部分６ｏと２を互いに向け
て付勢している。図示の実施例は、ボルトはキャリパ部
分６０に当接する頭部４を有し、ボルトの他端のねじ部
分はキャリパ・分６２に対して締付けられるナット６６
を支持、そしてボルトの円滑な中央部分は摺動ピン１４
はｌ６を形成している。第２図に示されているうに、各
ピン１４、１６は３つの機能を果してろ。即ち、第１に
、ピンの基本的な機能はキャバ１８を固定支持体１０に
対して摺動できるよにすることであり、第２に、ピンは
ナット６６よって初期応力を与えられることにより、ブ
レキ適用時にキャリパ部分６０と６２の撓みを制してお
り、そして最後に、ピンはキャリパ部分６と５８の剛性
を高めている。事実、キャリパ、り詳細にはキャリパ部
分５６と５８が受ける応ｊ及び歪みを算定ずる上で、ピ
ン＃≠が初期応力与えられていない場合には角度ａのみ
しか介入ないが、初期応力を与えられたビン構造では角
：ａ十ｂが介入することとなり、この後者の角度一、一
方においてブレーキの重量を増大させることな《、又他
方においてブレーキの半径方向寸法を増大させることな
しに、キャリパ部分５６と５８る を拡大させることに事実上相当するものであ１。
パ１８は、摩擦要素３６と３８を半径方向に引出すこと
ができるようにしている中央開口５４を有しており、こ
の開口５４はキャリバ１８に４つの区域、即ちディスク
１２の上方を通過し、且つディスクの両面側に夫々位置
された部分６ｏと６２を連結している部分５６と５８を
形成している。図示の実施例では、キャリパ部分６ｏが
ブレーキモータ２８を具えている。本発明によると、ピ
ン１４と１６は中央開口５４を貫通して延び、ナット・
ボルト装置によってキャリバ部分６ｏと２を互いに向け
て付勢している。図示の実施例は、ボルトはキャリパ部
分６０に当接する頭部４を有し、ボルトの他端のねじ部
分はキャリパ・分６２に対して締付けられるナット６６
を支持、そしてボルトの円滑な中央部分は摺動ピン１４
はｌ６を形成している。第２図に示されているうに、各
ピン１４、１６は３つの機能を果してろ。即ち、第１に
、ピンの基本的な機能はキャバ１８を固定支持体１０に
対して摺動できるよにすることであり、第２に、ピンは
ナット６６よって初期応力を与えられることにより、ブ
レキ適用時にキャリパ部分６０と６２の撓みを制してお
り、そして最後に、ピンはキャリパ部分６と５８の剛性
を高めている。事実、キャリパ、り詳細にはキャリパ部
分５６と５８が受ける応ｊ及び歪みを算定ずる上で、ピ
ン＃≠が初期応力与えられていない場合には角度ａのみ
しか介入ないが、初期応力を与えられたビン構造では角
：ａ十ｂが介入することとなり、この後者の角度一、一
方においてブレーキの重量を増大させることな《、又他
方においてブレーキの半径方向寸法を増大させることな
しに、キャリパ部分５６と５８る を拡大させることに事実上相当するものであ１。
固定支持体の腕２４と２６は、ピン１４と１６と同様に
、キャリパ１８０′中央開口５４内に収容されている。
、キャリパ１８０′中央開口５４内に収容されている。
図示しない他の実施例においては、ブレーキモータ２８
は、ピン１４と１６の軸線に一致する軸線を有する２つ
のねじ穴付突出部を具えた取付部分（部分６０に相当す
る）によって形成されていろ。そしてピン１４と１６は
、頭部６４とキャリパー８を摺動させる円滑な中央部分
との間に他のねじ部分を有している。組立に際し、ナッ
ト６６を所定の位置に設置する以前に、ブレーキモータ
２８がキャリパ１８に装架され、同モータの突出部がキ
ャリパ１８と腕５Ｊ５８との間に位置される。突出部の
ねじ穴とピン１４，１６０他のねじ部分とによりブレー
キモータ２８をキャリノくに締着した後、ナット６６が
装着され締付けられて力 ピンｌ４と１６に初期応ヤを与える。この場合には、ピ
ンは、プレー・キモータ２８をキャリハ１８上に保持す
る第４の機能を有している。
は、ピン１４と１６の軸線に一致する軸線を有する２つ
のねじ穴付突出部を具えた取付部分（部分６０に相当す
る）によって形成されていろ。そしてピン１４と１６は
、頭部６４とキャリパー８を摺動させる円滑な中央部分
との間に他のねじ部分を有している。組立に際し、ナッ
ト６６を所定の位置に設置する以前に、ブレーキモータ
２８がキャリパ１８に装架され、同モータの突出部がキ
ャリパ１８と腕５Ｊ５８との間に位置される。突出部の
ねじ穴とピン１４，１６０他のねじ部分とによりブレー
キモータ２８をキャリノくに締着した後、ナット６６が
装着され締付けられて力 ピンｌ４と１６に初期応ヤを与える。この場合には、ピ
ンは、プレー・キモータ２８をキャリハ１８上に保持す
る第４の機能を有している。
本発明は図示の実施例にのみ限定されるものではな《、
本発明の範囲を逸脱することな《幾多の変更、修正を加
え実施できるものである。例えば、ナット６６０代りに
、キャリパ部分６２にねじ穴を設けることは有益であり
、直接に頭部６４を所定のトルク値まで回転させること
により、ピン１４と１６に所望の初期応力を与えること
が可能である。
本発明の範囲を逸脱することな《幾多の変更、修正を加
え実施できるものである。例えば、ナット６６０代りに
、キャリパ部分６２にねじ穴を設けることは有益であり
、直接に頭部６４を所定のトルク値まで回転させること
により、ピン１４と１６に所望の初期応力を与えること
が可能である。
第１図は本発明によるディスクブレーキの平面図、第２
図は半分を第１図の２−２綜に清って断面で示す一部破
断した正面図、第３図は第１図の３−３線に？ｉ＝？５
断面図である。 １０・・固定支持体、１２・・ディスク、１４，１６＠
争ピン、１８Ｉ１・キャリパ、２０，２２●●摺動案内
孔、２８・・流体プレ・−キモータ、３６・・第１摩擦
要素、３８・・第２摩擦要素、５４拳・中央開口，５６
．５８，６０．６２・・キャリバ部分、６４＠−頭部、
６６●・ナット。 １９３一
図は半分を第１図の２−２綜に清って断面で示す一部破
断した正面図、第３図は第１図の３−３線に？ｉ＝？５
断面図である。 １０・・固定支持体、１２・・ディスク、１４，１６＠
争ピン、１８Ｉ１・キャリパ、２０，２２●●摺動案内
孔、２８・・流体プレ・−キモータ、３６・・第１摩擦
要素、３８・・第２摩擦要素、５４拳・中央開口，５６
．５８，６０．６２・・キャリバ部分、６４＠−頭部、
６６●・ナット。 １９３一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １．固定支持体（１０）上の２つの軸線方向のピン（１
４、１６）によって摺動自在に装架されたキャリパ（１
８）と、上記キャリパ（１８）と組合わされて、直接に
第１摩擦要素（３６）をディスク（１２）の一方の面に
押圧すると共に、キャリパを介する反動力によって第２
摩擦要素（３８）をディスク（１２）の他方の面に押圧
する作動装置（２８）とを有し、上記ピン（１４、１６
）が上記キャリパ（１８）に締着され、上記固定支持体
（１０）に形成された摺動案内孔（２０、２２）を貫通
して延びているもの５において、上記軸線方向のピン（
１４、１６）が、上記両摩寒要素（３６、３８）を半径
方向に引出すことができるようにし又いる上記キャリパ
（１Ｂ）の中央開口（５４）を貫通して延びていると共
に、上記ディスク（１２）の両面側に夫々位置された２
つのキャリパ部分（６０，６２）を互いに向けて付勢す
るように初期応力を与えられ、上記中央開口（５４）の
両側でディスク（１２）の上方を通過している他のキャ
リパ部分（５６，５’ｓ）の剛性を高めていることを特
徴とするディスクブレーキ。 ２．上記ビン（１４，１６）が上記他のキャリパ部分（
５６、５８）に近接して上記中央開口（５４）内に配置
されて、同キャリパ部分の撓み慣性を増大させているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスクブ
レーキ。 ３，上記ピン（１４、１６）が、上記ディスク（１２）
の一方の面側に位置される上記２つのキャリパ部分の一
方（６０）に作用する頭部（６４）と、上記ディスク（
１２）の他方の面側に位置される上記２つのキャリパ部
分の他方（６２）に応力を与えるねじ部分とを有するね
じ付ボルトによって形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第２項記載のディスクブレーキ。 ４．上記２つのキャリパ部分の他方（６２）が、上記初
期応力を生じさせるように締付けられたナツ｝（６６）
を介し上記ねじ部分によって応力を与えられていること
を特徴とする特許請求の範囲第３項記載のディスクブレ
ーキ。 ５．上記作動装置（２８）が上記ピン（１４、１６）に
よって上記キャリパ（工８）上に保持されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれ
か１項に記載のディスクブレーギ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8300846A FR2539834B1 (fr) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | Frein a disque a etrier coulissant |
| FR83/846 | 1983-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137631A true JPS59137631A (ja) | 1984-08-07 |
| JPH0762492B2 JPH0762492B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=9285127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59007442A Expired - Lifetime JPH0762492B2 (ja) | 1983-01-20 | 1984-01-20 | ディスクブレーキ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4784243A (ja) |
| EP (1) | EP0115457B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0762492B2 (ja) |
| AU (1) | AU556074B2 (ja) |
| BR (1) | BR8400292A (ja) |
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