JPS59133904A - 並列圧延方法 - Google Patents
並列圧延方法Info
- Publication number
- JPS59133904A JPS59133904A JP728683A JP728683A JPS59133904A JP S59133904 A JPS59133904 A JP S59133904A JP 728683 A JP728683 A JP 728683A JP 728683 A JP728683 A JP 728683A JP S59133904 A JPS59133904 A JP S59133904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- roll
- rolls
- rolling
- steel strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/42—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using a combination of roll bending and axial shifting of the rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0007—Cutting or shearing the product
- B21B2015/0021—Cutting or shearing the product in the rolling direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/24—Roll wear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/02—Roll bending; vertical bending of rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/12—Axial shifting the rolls
- B21B2269/16—Intermediate rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は特にロール使用効率の同上及び形状修正Ｍｅ刀
の改嵜を図った並列圧延方法に関する。
の改嵜を図った並列圧延方法に関する。
例えば銅帯の製造行程は、スラブ連鋳装置よシ浴鋼から
索材スラブ全造形し、これをホットストリップミルによ
り２〜６ｒｒａｎに減厚し、酸洗処理後、コールドミル
よシ０．１〜２．０鴫程度にした後、亜鉛メッキ、錫メ
ッキ等の辰面処浬を行う各行程からなっておｐｌこのよ
うな行程を経て製品が造られる。
索材スラブ全造形し、これをホットストリップミルによ
り２〜６ｒｒａｎに減厚し、酸洗処理後、コールドミル
よシ０．１〜２．０鴫程度にした後、亜鉛メッキ、錫メ
ッキ等の辰面処浬を行う各行程からなっておｐｌこのよ
うな行程を経て製品が造られる。
このような一連の設備で取り扱う鋼帯の板幅は通常６０
０〜２０００＋ｒ＋ｎの範囲のものでるり、設備はこの
範囲の板幅の鋼帯を処理する能力を有している。しかし
、実際には、ｍｌ帯の板幅は素材段階から需要状況に合
わせた板幅としている為、需要の多い９００ ＋ｒａｎ
前後の板幅全取扱う比率が多くなっている。この為、従
来のこの種の一連の設備は、設備ｎ目刃を充分に活用し
ていないという問題があった。又、広幅設備で狭幅を扱
った場合、一連の設備のガイドロール及び圧延ロールで
は、材料の通過する部分のみが、泡えず摩耗する。従っ
て、一部分のみが摩耗しても、一式改めて交換する必要
が生じ、ロールの原単価や保守費が広幅生産時の数倍に
も及ぶという欠点があった。
０〜２０００＋ｒ＋ｎの範囲のものでるり、設備はこの
範囲の板幅の鋼帯を処理する能力を有している。しかし
、実際には、ｍｌ帯の板幅は素材段階から需要状況に合
わせた板幅としている為、需要の多い９００ ＋ｒａｎ
前後の板幅全取扱う比率が多くなっている。この為、従
来のこの種の一連の設備は、設備ｎ目刃を充分に活用し
ていないという問題があった。又、広幅設備で狭幅を扱
った場合、一連の設備のガイドロール及び圧延ロールで
は、材料の通過する部分のみが、泡えず摩耗する。従っ
て、一部分のみが摩耗しても、一式改めて交換する必要
が生じ、ロールの原単価や保守費が広幅生産時の数倍に
も及ぶという欠点があった。
この上うな従来の欠点を改善し、生産性の同上保守管理
費の低減を図るには、その設備の最大舵力を常に発揮す
る広幅材料を常時扱えばよいことになる。そこで、Ｎ妥
に合わせた製品の寸法は、最終製品になる前行程、即ち
、亜鉛メッキ銅帯の揚台には、コールドストリップミル
の後行程で分割することによって対処する方法を採用す
ることにより、常時広幅材料を扱うことができる。
費の低減を図るには、その設備の最大舵力を常に発揮す
る広幅材料を常時扱えばよいことになる。そこで、Ｎ妥
に合わせた製品の寸法は、最終製品になる前行程、即ち
、亜鉛メッキ銅帯の揚台には、コールドストリップミル
の後行程で分割することによって対処する方法を採用す
ることにより、常時広幅材料を扱うことができる。
ところで、第１図（２）に示す如く、圧延されたま址の
ストリップ１の板幅端はエツジドロップ２とよばれるテ
ーパ状の頌斜がついている。このようなストリップを、
例えばスリッターのような通冨の分割装置で分割すると
、第１図（Ｂ）の如く分割部分の端は直角状の析面を形
成することになる。このような＠角断面を舊する分割ス
トリップ３に対して、表面処理の亜鉛、錫等のメッキ４
を施すと、分割ストリップ３の各部は、その形状と冷却
されやすい点とが重なってメッキ液の流れが悪くなう、
この部分がエツジオーバーコート５とよばれろ過メッキ
状態となる。このような過ンソキ状態が生じると、無駄
なメッキ液を消費するばかｐ″″ｃｌく、前記エツジオ
ーバーコート５の過メッキ部の膨みによシ、ストリップ
の巻き取り時の製品品質が低下するという問題もめった
。
ストリップ１の板幅端はエツジドロップ２とよばれるテ
ーパ状の頌斜がついている。このようなストリップを、
例えばスリッターのような通冨の分割装置で分割すると
、第１図（Ｂ）の如く分割部分の端は直角状の析面を形
成することになる。このような＠角断面を舊する分割ス
トリップ３に対して、表面処理の亜鉛、錫等のメッキ４
を施すと、分割ストリップ３の各部は、その形状と冷却
されやすい点とが重なってメッキ液の流れが悪くなう、
この部分がエツジオーバーコート５とよばれろ過メッキ
状態となる。このような過ンソキ状態が生じると、無駄
なメッキ液を消費するばかｐ″″ｃｌく、前記エツジオ
ーバーコート５の過メッキ部の膨みによシ、ストリップ
の巻き取り時の製品品質が低下するという問題もめった
。
このような問題を解決するには、広幅帯鋼？分割した後
、各分割部分全圧延する際に角状断面にエツジドロップ
を形成すわばよいが、従来の同一ロール間で並列圧延す
る圧延方法では、ロール両端と内ｍ１１とでペンディン
グ力を換えることが困難でオシ、シたがってエツジドロ
ップ？形成しにくいという問題点がめった。
、各分割部分全圧延する際に角状断面にエツジドロップ
を形成すわばよいが、従来の同一ロール間で並列圧延す
る圧延方法では、ロール両端と内ｍ１１とでペンディン
グ力を換えることが困難でオシ、シたがってエツジドロ
ップ？形成しにくいという問題点がめった。
不発明の目的は、上記の欠点を解消し、連列圧延材の双
方とも所望の形状修正を可能とすることができると共に
ロールを効率よく使用することができる並列圧延方法を
提供することにある。
方とも所望の形状修正を可能とすることができると共に
ロールを効率よく使用することができる並列圧延方法を
提供することにある。
本発明は、ロールを４本以上を有する板用圧延機の上側
２本のロール間と下側２本のロール間とに、同前に、各
帝′Ａｔ通して圧延し、且つ、各圧延材の板幅をロール
面長の半分以下とし、先ずロール片側半分で圧延した後
、次に同ロールの他の片側半分で圧延する方法を採用す
ることにより、上記目的を達成する。
２本のロール間と下側２本のロール間とに、同前に、各
帝′Ａｔ通して圧延し、且つ、各圧延材の板幅をロール
面長の半分以下とし、先ずロール片側半分で圧延した後
、次に同ロールの他の片側半分で圧延する方法を採用す
ることにより、上記目的を達成する。
以下本発明の一実施例（ｉ−図面に従って説明する。
第２図は不発明の圧延方法を適用した広幅帯鋼の分割処
理設備の一英施列盆示すギ体配置平面図でめり、第３図
は第２図の正面図でろる。冷間タンデムミルで圧延され
た広幅帯鋼６は、應１スタンド７から、仏４スタンド８
で圧延された後、＆４スタンド８の出側に設けらｎたス
リッタ９によυ２分割される。このスリッタ９と最終ス
タンド即ちＡ５スタンド１０との間にはセパレータ１１
が配設されている。別記スリッタ９で分割された広幅帯
鋼６２分割した分割帯鋼１２．１３は、前記セパレータ
１１によシ次第に板幅方向に分割移動して両分割部に所
定の間隔１５が保持されるように移動し、これと同時に
上下方向に分離する。又、セパレータ１１と息５スタン
ド１ｏとの間にはルーパーローラ１４が設置され、上下
に分離した前記各分割部分１２．１３が所定の張力？安
定に維持するようにしである。このように板幅方向と上
下方向に分割された広幅帯鋼６の分割帯鋼１２゜１３は
その後本実施例の主要部でるるＡ５スタンドＩＯＫで圧
延される。
理設備の一英施列盆示すギ体配置平面図でめり、第３図
は第２図の正面図でろる。冷間タンデムミルで圧延され
た広幅帯鋼６は、應１スタンド７から、仏４スタンド８
で圧延された後、＆４スタンド８の出側に設けらｎたス
リッタ９によυ２分割される。このスリッタ９と最終ス
タンド即ちＡ５スタンド１０との間にはセパレータ１１
が配設されている。別記スリッタ９で分割された広幅帯
鋼６２分割した分割帯鋼１２．１３は、前記セパレータ
１１によシ次第に板幅方向に分割移動して両分割部に所
定の間隔１５が保持されるように移動し、これと同時に
上下方向に分離する。又、セパレータ１１と息５スタン
ド１ｏとの間にはルーパーローラ１４が設置され、上下
に分離した前記各分割部分１２．１３が所定の張力？安
定に維持するようにしである。このように板幅方向と上
下方向に分割された広幅帯鋼６の分割帯鋼１２゜１３は
その後本実施例の主要部でるるＡ５スタンドＩＯＫで圧
延される。
第４（図は前記Ａ５スタンド１０、即ち圧延機１０の慌
造例と分割帯鋼１２．１３の圧延状態を示したものでろ
る。圧延機１ｏは、上、下補強ロール２１．２２と、板
幅に合わせて軸方向に移動調整可能な上、下中間ロール
２３．２４と上、下作業ロール２５．２６とからなる。
造例と分割帯鋼１２．１３の圧延状態を示したものでろ
る。圧延機１ｏは、上、下補強ロール２１．２２と、板
幅に合わせて軸方向に移動調整可能な上、下中間ロール
２３．２４と上、下作業ロール２５．２６とからなる。
このような構成の圧延＠ｌＯに於いて、前記分割てれた
後の分割帯鋼１２，１３の中、分割帯鋼１２が上中間ロ
ール２３と上作業ロール２５間を、分割帯鋼１３が下作
業ロール２６と下中間ロール２４間のそれぞれ片側を通
過して圧延される。
後の分割帯鋼１２，１３の中、分割帯鋼１２が上中間ロ
ール２３と上作業ロール２５間を、分割帯鋼１３が下作
業ロール２６と下中間ロール２４間のそれぞれ片側を通
過して圧延される。
このよりな圧延方法によると、第５図に示すように、分
割された帯鋼の板幅方向で分割側Ｌ２ａは、反分割側板
端１２ｂと比収してエツジドロップが発生しやすい。即
ち、この分割１ｊｌＵ１２ａは上。
割された帯鋼の板幅方向で分割側Ｌ２ａは、反分割側板
端１２ｂと比収してエツジドロップが発生しやすい。即
ち、この分割１ｊｌＵ１２ａは上。
下補強ロール２１．２２による圧延加重Ｐ０によるモー
メントアームが長いことと、この点から反対側に帝８ｆ
＋狗がないことから、分割側１２ａ端部分の圧力分布が
第６図に示す如く、分割端側Ａが成分−、ｊｌＪ端側Ｂ
よりも高いものとなるからである。しかし、この圧延刀
口皇Ｐ。による加重では、圧下率などの関係から任意の
エツジドロップ形状にすることが難しく、この為、中間
ロールベンダーＰ＋及び作東ロールベンダーＰＷ全操作
、１駆動側］を態別に制御することにより、エツジ部分
の加重分布を、第６図のａ−ｂの如く藺」倒し、更に、
中間ロール２３，２４ｔ−軸方向に移動調歪することに
よって広範囲の板圧延材に対するカロ重分布を得るよう
にしてあり、従って広範囲の形状制御が可能となり、適
正なエツジドロップを得ることができるようになってい
る。
メントアームが長いことと、この点から反対側に帝８ｆ
＋狗がないことから、分割側１２ａ端部分の圧力分布が
第６図に示す如く、分割端側Ａが成分−、ｊｌＪ端側Ｂ
よりも高いものとなるからである。しかし、この圧延刀
口皇Ｐ。による加重では、圧下率などの関係から任意の
エツジドロップ形状にすることが難しく、この為、中間
ロールベンダーＰ＋及び作東ロールベンダーＰＷ全操作
、１駆動側］を態別に制御することにより、エツジ部分
の加重分布を、第６図のａ−ｂの如く藺」倒し、更に、
中間ロール２３，２４ｔ−軸方向に移動調歪することに
よって広範囲の板圧延材に対するカロ重分布を得るよう
にしてあり、従って広範囲の形状制御が可能となり、適
正なエツジドロップを得ることができるようになってい
る。
又、上記圧延方法に於いては、各ロールの圧延帯鋼に接
する部分はロール面長の半分であり、残りの半分は帯鋼
に接しない為、肌荒れ及び摩耗等がない。従って各ロー
ルの片側が岸托した後は、ロール又挨することなく、上
下の分割帯鋼１２゜１３を入替えたパスを形成すること
により、ロール面長全部の摩耗が終るまで、各ロールｔ
Ｍ効に活用することができる。即ち、分割帯鋼１３を上
中間ロール２３と上作業ロール２５間の片側に、分割帯
ｚＪ１２’に下作業ロール２６と下中間ロール２４間の
片側に浪過圧延するパス？形成すればよい。
する部分はロール面長の半分であり、残りの半分は帯鋼
に接しない為、肌荒れ及び摩耗等がない。従って各ロー
ルの片側が岸托した後は、ロール又挨することなく、上
下の分割帯鋼１２゜１３を入替えたパスを形成すること
により、ロール面長全部の摩耗が終るまで、各ロールｔ
Ｍ効に活用することができる。即ち、分割帯鋼１３を上
中間ロール２３と上作業ロール２５間の片側に、分割帯
ｚＪ１２’に下作業ロール２６と下中間ロール２４間の
片側に浪過圧延するパス？形成すればよい。
ところで、圧延＠１０ ｋ 、分割された帯鋼だけの圧
延に使用するたけでは、その活用範囲は狭く制限された
ものとなる。しかし、本実施例の圧延機１０では、広幅
帯鋼６をも圧延することができる。即ち、 −−広
幅帯鋼６を上下作業ロール２５．２６間に通過させるこ
とによって圧延することかでさ、この場合、圧延機１０
はＡ６のスタンド１０として使用されることになる。
延に使用するたけでは、その活用範囲は狭く制限された
ものとなる。しかし、本実施例の圧延機１０では、広幅
帯鋼６をも圧延することができる。即ち、 −−広
幅帯鋼６を上下作業ロール２５．２６間に通過させるこ
とによって圧延することかでさ、この場合、圧延機１０
はＡ６のスタンド１０として使用されることになる。
勿論この場合は圧延ラインの前にあるスリッタ９Ｘセパ
レータ１１（ｄライン外にシフト移動させて、広幅帯Ｌ
Ａ６の分割機構を排除して行う。
レータ１１（ｄライン外にシフト移動させて、広幅帯Ｌ
Ａ６の分割機構を排除して行う。
尚、第４図に示した圧延機１０では、ロールが６段であ
るが、ロールを６段以下にすると、上下補頻ロール２１
．２２による圧延加重Ｐ０で全体的に、上下中間ロール
２３．２４による中間ロールベンダＰ１及び上下作業ロ
ール２５．２６による作業ロールベンダＰｗで個別的に
ベンディングをかけろことができる為、分割帯鋼１２，
１３に良好なエツジドロップ全形成させることができる
。
るが、ロールを６段以下にすると、上下補頻ロール２１
．２２による圧延加重Ｐ０で全体的に、上下中間ロール
２３．２４による中間ロールベンダＰ１及び上下作業ロ
ール２５．２６による作業ロールベンダＰｗで個別的に
ベンディングをかけろことができる為、分割帯鋼１２，
１３に良好なエツジドロップ全形成させることができる
。
しかし、エツジドロップの形成に関しては少々落ちるが
、ロールを４段用いた圧延機構造にても上記の圧延方法
全実現することができる。
、ロールを４段用いた圧延機構造にても上記の圧延方法
全実現することができる。
本実施例によれば、広幅帯鋼６を分割した分割帯鋼１２
．１３’に上下に離し、これら各々を、圧ｗ機ｘｏの上
中間ロール２３、上作業ロール２５間及び下中間ロール
２４、下作業ロール２６間に通過させて圧延することに
より、各分割帯鋼１２゜１３の板幅端に適正なエツジド
ロップを形成させることができる。この為、メッキ時の
エツジオーバーコートの発生を回避することができ、メ
ッキ処理時の無駄排除及び舎取り時の品質改善を行うこ
とができる。更に、本夷派例では分割帯鋼１２゜１３を
それぞｎの圧延ロールの片側のみに通過させて圧延を行
い、各ロールの片側が摩耗した後は分割帯鋼１２．１３
のパスを入替えることにより各ロールの摩耗してない・
池の片１１１ ？ｌｉ？−吏用することができる為、ロ
ール原単価を低減させると共に保守費？低減させること
ができる。
．１３’に上下に離し、これら各々を、圧ｗ機ｘｏの上
中間ロール２３、上作業ロール２５間及び下中間ロール
２４、下作業ロール２６間に通過させて圧延することに
より、各分割帯鋼１２゜１３の板幅端に適正なエツジド
ロップを形成させることができる。この為、メッキ時の
エツジオーバーコートの発生を回避することができ、メ
ッキ処理時の無駄排除及び舎取り時の品質改善を行うこ
とができる。更に、本夷派例では分割帯鋼１２゜１３を
それぞｎの圧延ロールの片側のみに通過させて圧延を行
い、各ロールの片側が摩耗した後は分割帯鋼１２．１３
のパスを入替えることにより各ロールの摩耗してない・
池の片１１１ ？ｌｉ？−吏用することができる為、ロ
ール原単価を低減させると共に保守費？低減させること
ができる。
以上記述した如く本発明に係る並列圧延方法によれば、
各帯鋼全上下に離し、これら各々を上下方向に設置しで
ある専用のロールの片側のみを使用して圧延することに
より、各帯鋼の形状修正が独立に行なえて板幅端に良好
なエツジドロップを形成することができ、且つ、上下転
換使用によってロール原価及び保守ｉｆ低諷することが
できる。
各帯鋼全上下に離し、これら各々を上下方向に設置しで
ある専用のロールの片側のみを使用して圧延することに
より、各帯鋼の形状修正が独立に行なえて板幅端に良好
なエツジドロップを形成することができ、且つ、上下転
換使用によってロール原価及び保守ｉｆ低諷することが
できる。
第１図（２）は広幅帯鋼の断面形状クリを示す断面図、
ｒｌ 第の図ＣＢ）は従来の分割法によって分割された分割帯
鋼の断面形状例を示す断面図、第２図は本発明の圧延力
Ｊ、全適用した分割処理装置の一実施例を示した全体配
置平面図、第３図は第２図の正面″図−１第４図は本発
明の圧延方法會芙現する圧延機の一実施例を示した側面
囚、兎５図は圧延中の分割帯＠断面とロール状態を示し
た説明図、第６図は圧延帯鋼にかかる加重分布を示した
説明図である。 １０・・・圧延機、１１・・・セパレータ、１ｉ、１３
・・・分割帯鋼、２１・・・上補強ロール、２２・・・
下補強ロール、２３・・・上中間ロール、２４・・・下
中間ロールＸユ 茅 ｊ 目 （Ａ） ／ ＣＢ） ４．５
ｒｌ 第の図ＣＢ）は従来の分割法によって分割された分割帯
鋼の断面形状例を示す断面図、第２図は本発明の圧延力
Ｊ、全適用した分割処理装置の一実施例を示した全体配
置平面図、第３図は第２図の正面″図−１第４図は本発
明の圧延方法會芙現する圧延機の一実施例を示した側面
囚、兎５図は圧延中の分割帯＠断面とロール状態を示し
た説明図、第６図は圧延帯鋼にかかる加重分布を示した
説明図である。 １０・・・圧延機、１１・・・セパレータ、１ｉ、１３
・・・分割帯鋼、２１・・・上補強ロール、２２・・・
下補強ロール、２３・・・上中間ロール、２４・・・下
中間ロールＸユ 茅 ｊ 目 （Ａ） ／ ＣＢ） ４．５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、帯鋼ｆ ハス方向に並列にして圧延する並列圧延方
法において、上、下に配置される少なくとも４４：、以
上のロールを有する圧延機を用い、各帯鋼を上下に離間
させ、一方の帝＠全上側２本のロール間に、他方の帯鋼
上下ｇｌＪ Ｚ不のロール間に同時に通し、且つ、谷ロ
ール面長は夫々帯鋼の板幅の２倍以上とし、各ロールの
片１０１１半分以下を用いて帝＠を圧延することを特徴
とする並列圧延方法。 ２゜圧延機として１対の補強ロール、これら補強ロール
の内側に配置され軸方間に移動可能な１メ」の中間ロー
ル、これら中間ロールの内側に配置てれる１対の作業ロ
ールとから成り、各帝銅ヲ上。 下に位置する中間ロールと作業ロール１間に通して圧延
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の並列
圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP728683A JPS59133904A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 並列圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP728683A JPS59133904A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 並列圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133904A true JPS59133904A (ja) | 1984-08-01 |
| JPS6322882B2 JPS6322882B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=11661788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP728683A Granted JPS59133904A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 並列圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59133904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0179172A2 (en) * | 1983-04-19 | 1986-04-30 | Kawasaki Steel Corporation | Rolling method and rolling apparatus for metal strips |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP728683A patent/JPS59133904A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0179172A2 (en) * | 1983-04-19 | 1986-04-30 | Kawasaki Steel Corporation | Rolling method and rolling apparatus for metal strips |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322882B2 (ja) | 1988-05-13 |
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