JPS5913291A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPS5913291A
JPS5913291A JP57122160A JP12216082A JPS5913291A JP S5913291 A JPS5913291 A JP S5913291A JP 57122160 A JP57122160 A JP 57122160A JP 12216082 A JP12216082 A JP 12216082A JP S5913291 A JPS5913291 A JP S5913291A
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英資 深谷
星井 敏文
啓二 湯沢
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/22Chord organs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はメロディと共にコードの演奏が同時に行える
電子楽器に関する。
近年、自動演奏機能を備えた電子楽器が種々開発、実用
化されているが、この種の電子楽器では伴奏音としてコ
ードの自動演奏を行うものがある。
この場合、従来ではメロディとコードの各楽音情報(メ
ロディでは音高、音長等の情報、コードではコードの種
類と根音名、コード長等の情報)を別々のメモリに記憶
させるか、或いは単一のメモリを2分割して使用する方
法がとられている。このためメモリからメロディとコー
ドの各楽音情報を読出すときの同期をとるための回路が
必要となり、したがって読出し制御回路の構成が複雑に
なり、オた読出し制御プログラムが複雑になる欠点や、
またメモリ容量も多く必要とする欠点があった。
また、従来メロディの音高情報のみをメモリにプリセッ
トしておき、而るのちにワンキープレイキ−の操作時に
1音づつ上記音高情報を読出すと共に上記ワンキープレ
イキ−のオン時間により音長情報を付加して上記メロデ
ィの演奏を行うようにした、所謂ワンキーグレイと称さ
れる演奏機能を備えた電子楽器も実用化されているが、
上記の例にあってはメロディの単音演奏しかできないた
め、どうしても演奏が単調になってしまうというこの発
明は上述した事情を背景になされたもので、その第1の
目的とするところは、メロディ情報とそのコード情報と
をメロディとコードの各進行にしたがって交互に且つ直
列的に連続入力して記憶手段に直列的に記憶させ、而る
のちキー等の所定゛続出し手段の操作によって上記記憶
手段からメロディ情報、コード情報を順次読出すことに
よって少ないメモリ容量でも、メロディとコードの演奏
を同時に行えるようにした電子楽器を提供することであ
る。
またこの発明の第2の目的とするところは、所定メロデ
ィの楽音情報をそのメロディの進行にしたがって記憶す
ると共に上記メロディに付加されるコードの楽音情報を
そのコード進行にしたがって記憶する記憶手段を有し、
且つ上記記憶手段から各楽音情報を順次読出して対応す
る楽音を生成し、上記メロディおよびコードを同時に放
音するようにした電子楽器において、上記記憶手段がら
上記メロディの楽音情報を順次読出すワンキーメロディ
キーと、上記記憶手段から上記コードの楽音情報を順次
読出すワンキーコードキーとによりワンキープレイによ
ってメロディ演奏と伴奏を同時に行い得る電子楽器を提
供することである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明による携帯式電子楽器1の外観斜視図で
あシ、本体ケース2の上面前方には31邸の演奏キ一群
3が配列されており、この演奏キ一群3の傍にはコード
指定キ一群4が設けられている。また演奏キ一群3の上
方には楽曲(メロディ)をメ%すに入れて自動演奏を行
なわせるための制御キ一群5、および楽音の音色を選択
するための音色選択キ一群6が配列されている。そして
演奏キ一群3をはさんで本体ケース2の両端前方には、
メモリに書き込んだ音階およびコードに任意の音長を付
加するためのワンキープレイ用のキー7a(ワンキーメ
ロディキーと称する)および7b(ワンキーコードキー
と称する)が設けられている。これらのキーの操作によ
って得られた音階、コードなどの楽音情報を含むプログ
ラム情報は液晶パネルを肩する表示部8にて表示される
9はパワーオフ(OFF)、演奏モード(PLAY)、
録音モード(RFiO)などの各モードを指定するため
のモード切換スイッチであり、上記の1各操作によって
得られた楽音は音量制御スイッチ群10によって音量が
適宜制御され、放音部11から発音される様になってい
る。そして本体ケースl中には本実施例のメロディとコ
ードの演奏を同時に行う電子回路手段、スピーカ(後述
して図示)、電源用電池などが収納されている。また、
演奏キ一群3は制御キ一群5の操作により、部分的にメ
モリ指定、リズムパターン指定、伴奏アルペジオパター
ン指定などの機能を果すことが可能となっている。即ち
、鍵盤状に配列された演奏キ一群3のうち黒鍵に和尚す
るキーの一部は自動演奏のメモリ編集機能を司っている
。即ち本実施例における自動演奏等は後述するメモリ部
を8つに分割して使用することができ、くシかえし部分
は同じメモリを使える様に各メモリの演奏順番をプロダ
ラムできる様になっている。
そして演奏キ一群3のうち白鍵にあたるキー&ま各リズ
ムパターンもしくはアルペジオノくターンを選択するも
のであシ、ワルツ、ノくラード、スイング、演歌、16
ビート、ロックl−3、ディスコ1〜2、ボサノバ、サ
ンノ(などの3音コ一ド同時発音による12のリズム、
もしくは演奏キ一群3の音符のイラストで示した様な)
くターンで分散和音を発音する6つのアルペジオのうち
から、いずれか1つを選択できる様になっている。
また上記音量制御スイッチ群10は、全体の音量および
メーロデイ、コード、リズムの各音量を夫々別々に調節
できる様になっている。
次に制御キ一群5のうち主なキーの名称および機能につ
いて簡略に説明する。
5a:メモリキー・・・・・・8コあるメモリの番号を
演奏キ一群3の一部の黒鍵によって選択可能にする。
5bニシンクロスタートキー・・・・・・コード音トリ
ズム音とを同期して開始させるよ、うにセットする。
50 : IJズムキー・・・・・・リズムのノ々ター
ンを演奏キ一群2の一部の白鍵により指定ol能にする
5d1:コードキー・・・・・・メモリに入力した楽曲
へ自動的に伴奏コードを付加する際に使用するキーであ
る。
5d2:チェンジキー・・・・・・自動コード付加によ
って得られたコードの部分的な変更を行う。
5e:テンポキー・・・・・・リズムのテンポの上り下
げ調節を行う。
5f:チューニングキー・・・・・・鍵全体の音域の上
げ下げを半音単位で行なう。
5g+ディリートキー・・・・・・メモリに書き込んだ
楽音情報を部分的に削除する。
5hニオ−ドブレイキ−・・・・・・メモリに書き込ん
だ楽曲を自動演奏させる。
51:バックキー・・・・・・メモリに書き込んだ楽音
情報を1ステツプずつ後退させる。
5j:ネクストキー・・・・・・メモリに書き込んだ楽
音情報を1ステツプずつ前進させる。
5に一:リセットキー・・・・・・自動演奏の停止およ
び記憶されている楽曲の顕出しを行なう。
51:クリアキー・・・・・・メモリの内容をクリアす
る。
上記コード指定キ一群4は鍵盤状に配列された根音摺電
キ一群4a、およびコード種類選択キ一群4bで構成さ
れており、12種の根音に対して夫々メジャー←)、マ
イナー(m)、セブンス(7) 、マイナーセブン(m
7)、メジャーセブン(m a j7)、マイナーセブ
ン(m7)、メジャーセブン(maj7)、シックス(
6)、マイナーシックス(m6)、サスフォー(sus
4)、デイミニツシュ(dim)の9種のコード種類が
選択でき、合計108柚類のコードを出力できるように
なっている。
表示部8は鍵盤状に配列された音階表示部8Aおよびそ
の下に位置しコードその他の演奏情報を表示する文字表
示部8Bから成っている。なお、音階表示部8Aの上方
には該音階表示部8Aの点灯される白鍵、黒鍵の音高を
音符によって明示する711表80が印刷されている。
次に第2図により回路構成を説明する。演奏キ一群3の
各演奏キーはマトリクス状に配列されたキーマトリクス
21を構成し、その出力が制御部22へ与えられる。ま
たコード指定キ一群4等の他のキー、スイッチからの出
力も制御部22へ一部えられる。鼓で、ワンキーメロデ
ィキー7a、ワンキーコードキー7bの出力信号を夫々
、信号IKM、IKOと称することにする。
制御部22は例えば1チツプのマイクロプロセッサから
成り、この携帯式重子楽器1の発音、記録、自動演奏、
表示等のすべての動作を制御する。
楽音発生部23は、演奏キ一群3によるマニュアル演奏
や、ワンキーメロディキー7a、 ワンキーコードキー
7bによるワンキープレイ時、更に自動演奏時において
制御$22から発音指令情報が与えられ、その楽音を発
生する。そしてその楽楽信号はアンプ(図示略)によシ
増幅されたのちスピーカ24を介し放音部11から放音
される。
メモリ部z5はRAM(ランダムアクセスメモリ)から
成り、メロディおよびコードの各楽音情報が後述するフ
ォーマットで記録されるようになっている。この場合、
アドレスの指定はアドレスカウンタ26によって行われ
、またデータの読出し、書込みの各動作は制御部22が
出力するり一ド/ライト制御信号R/Wによシ制御され
る。更に上記アドレスカウンタ26には制御f!IP、
22からリセット信号R1+1信号が夫々印加され、そ
の計数値データのクリアまたはインクリメントが行われ
る。
バッファ27のエリア27Aにはメロディの楽音情報の
書込み時に演奏キ一群3の操作キーの音高に応じた音階
、S/R(後述)、メロディフラグのデータが制御部2
2から出力し、或いは対応する音長データの書込み時に
はメモリ部25がら上記データが続出されて一時記憶さ
れる。またエリア27Bにはワンキープレイキ−7aの
操作によって割数動作する音長カウンタ28の計数値デ
ータが入力し一時記憶される。そしてバッファ27のエ
リア27A、2’7B内の各データは一対のデータとし
てメモリ部25に記憶される。なお、音長カウンタ28
の計数値データは制御部22にも与えられ、これをもと
にS/Rのデータが作成される。
音長カウンタ28の計数値データはメロディの自動演奏
時には一致回路29の一端にも印加される。この一致゛
回路29の他端には同時にメモリ部25から読出された
メロディの音長データが印加され、両データの一致、不
一致が判断される。そしてその一致出力はオアゲート3
0を介し音長カウンタ28に印加され、該音長カウンタ
28をリセットするほか、制御部22にも印加され該制
御部22から+1信号をアドレスカウンタ26に対し出
力させる。なお、音長カウンタ28はワンキーメロディ
キー71のオン操作、オフ操作ごとに制御部22から出
力するリセッ[信号Rをオアゲート30を介し印加され
、リセットされる。
ハックァ31、コード長カウンタ32、一致回路33、
オアゲート34は夫々、上記・バッファ27、音長カウ
ンタ28、一致回路29、オアゲート30と同一機能を
有する。即ち、バッファ31のエリア31Aにはコード
の楽音情報の書込み時にコード指定キ一群4の操作キー
に応じたコード種類、根音、S/R、コードフラグのデ
ータが制御部22から出力し、或いは対応する1長デー
タの1込み時にはメモリ部25から上記データが読出さ
’tzで一時記憶される。また、計数動作するコード長
カウンタ32の計数値データが入力し一時記憶される。
そしてバッファ31のエリア31A131B内の各デー
タは一対のデータとしてメモリ部25に記憶される。な
お、コードのS/Hの値は制御部22で一義的に決定さ
れる。コード長カウンタ32の計数値データはコードの
自動演奏時には一致回路33の一端にも印加される。こ
の一致回路33の他端には同時にメモリ部25から読出
されたコードの音長データが印加され、両データの一致
、不一致が判断される。そしてその一致出力はオアゲー
ト34を介しコード長カウンタ32に印加され、該コー
ド長カウンタ32をリセットするほか、制御部22にも
印加され該制御部22から+1信号を出力させる。なお
、コード長カウンタ32は新たなコードの読み取り時も
しくはワンキーコードキー7bのオン操作、オフ操作ご
とに制御部22から出力するリセット信号Rをオアゲー
ト34を介し印加され、リセットされる。
上記構成の回路によってメモリ部25にはメロディ、コ
ードの各楽音情報が書込まれるが、この場合、上記各楽
音情報はメロディとコードの各進行にしたがってメモリ
部25に交互に、且つ直列的に入力記憶される。またメ
モリ部25からの上記各楽音情報の読出しは、書込まれ
た順に所定音長単位ずつシリアルに行われる。
メモリ部25に記録されるメロディおよびコードは第3
図(荀および(b)に示す様なフォーマットで表わされ
る。即ちメロディの場合には8ビツトで音長、次の5ビ
ツトで音階、次の2ピツトでキーオン時間とキーオフ時
間との比、即ち体符長の近似を行なう為のサスティンと
リリースの時間比(S/R)を、最後の1ビツトでメロ
ディとコードとを区別するためのメロディフラッグを夫
々表わし、合計16ビツトすなわち4デイジツトを使っ
ている。一方コードは6デイジツト(24ピツト)で表
わされ、最初の4ビツトでマイナー、セプンスなどコー
ドの種類を、次の11ビツトで音長を、次の1ビツトお
よび最終の1ビツトでコードを表わすコードフラッグを
、次の4ビツトでコードの根音を、最終ビットの手前の
3ビツトで前述のS/Rを表わしている。コードフラッ
グが2ケ所存在する理由は、メモリ部25の内容を読み
出す際に先頭アドレス側あるいは終端アドレス側のいず
れの方向から読み出してもフラッグが同じ位置に来るよ
うにするためであシ、続出し時の誤動作を防ぐ為に設け
られている。
次に各情報の記録形式について説明する。ピアノの音色
を選択した場合、チューニングレベルが[OJの状態に
おいては演奏キ一群3の音域はF4〜B6になっておシ
、31種の各音階は第4図に示す如く5ビツト情報で表
わされる。ここでダミーとは曲の初めを表すダミー音符
のことで音階の意味はもたない。またメロディおよびコ
ードの7ラツグ、メロディおよびコードのS / Rの
各2進コードの説明は省略する。そして第5図(a)、
(b)は夫々、コードの根音、種類の2進コードを示し
ている。
次に第6図の楽譜に示すフォスター作曲の「草競馬」に
よるメロディとコードをメモリ部25へ書込み、またこ
のようにして書込んだ「草競馬」の曲をワンキーグレイ
または自動演奏するときの各動作を説明する。
先ず、書込み動作においては、モード切換スイッチ9を
記録モードの位置(RKO)に合わせ、次ニメモリキー
5aを操作したのちに左側の8個の黒鍵を用いて8つの
エリアに分割したメモリ部25のなかから1つのエリア
を選択するが、いまメモリ1(Mりを指定したとする。
次にクリアキー5/を操作してメモリ25、アドレスカ
ウンタ26、音長カウンタ28、コード長カウンタ32
を夫々クリアする。そして演奏キ一群3を操作してメロ
ディ音階およびコードを音長に関係なく入力する。この
場合、メモリ陶〜M、は夫々254デイジツトの容量を
もち、もしもメモリM1がオーシ(−フローすればメモ
リM2に自動的に引き継がれて記録される。この場合、
メロディ情報とコード情報とは曲のメロディ進行および
コード進行に沿ってシリアルに入力され、メモリ部25
へ書込まれる。
いま、指定されたメモリM、(7)先頭のエリア(0番
地)には曲の初めを示すダミー音符のデータが自動的に
書込まれている。またメモリ部25には書込み指令のり
一ド/ライト制御信号が印加されている。そして第6図
の楽譜にしたがって、先ず、第1音のう(A5)をその
音高の演奏キーを操作して入力する。これは楽譜からも
わかる様に実施例の曲か***て始まるからである。この
場合、制御部22はキーマトリクス21からの出力信号
に応じて、第4図にしたがった2進コードにより表現さ
れるA、の音階、メロディフラグの各データを出力し、
バッファ27のエリア27Aに与える。一方、音長カウ
ンタ28は上記第1音のうの入力が終2て次の演奏キー
がオンされるまでの間、上記演奏キーのオン時間及びオ
フ時間を計時したのちリセットされ、またその計時デー
タをバッファ27のエリア27Bに送出する。したがっ
てそのタイミングでバッファ27のエリア27A%27
B内の各データが対データとしてメモリs25のメモリ
M1のダミー音符の次の番地、即ち1番地に書込まれる
次にDメジャーの第1コードを書込むが、本実施例にお
いてはメジャーコードは根音を指定するだけでよいので
コード指定キ一群4のうち(1)1のキーのみを操作す
る。このとき制御部22はこのキー操作に応じて第一図
(a)、 (b)の2進コードにより表現されたコード
の種類(この場合、メジャー)、根音(この場合、D)
、S/R,コードフラグの各データを出力し、バッファ
31のエリア31Aへ与える。他方、コード長カウンタ
32は上記キーのオン時間を計数し、またそのオフ時に
リセットされてその計時データをバッファ31のエリア
31Bへ与える。したがって上記1可キーのオフ時にバ
ッファ31のエリア31A、31B内の各デ−夕が対デ
ータとしてメモリM1の2番地に書込せれる。
次にメロディの第2音のう(A5)を上述同様に入力す
ると上述同様にしてメモリM1の3番地にそのデータが
書込まれる。以下、同様にして楽譜のメロディ、コード
の各進行にしたがって演奏キ一群3、コード指定キ一群
4を操作し、これに応じてメモリ部25には各データが
4番地以下に直列的に順次書込まれる。
第7図は、上述したキー操作によってメモリ部25に記
録された「草競馬」のメロディ、コードの各楽音情報の
記録状態を模式的に示したものである。即ち、メロディ
とコードの各楽音情報が該メロディとコードの各進行に
したがって交互に、且つ直列的に書込まれており、また
最終音のデータは392デイジツト目に記録されている
から、楽曲データがメモリM1のStをオーバーしてメ
モリM2のエリアにも引き続き自動的に書込まれたこと
になる。
以上のキー操作後は次に正確な音長をワンキーメロディ
キー7aの操作によって入力する。このためモード切換
スイッチ9を記録モードの位@(RKO)に設定したま
まリセットキー5kを操作してアドレスカウンタ26を
リセットし、曲の頭出しを行う。次に第1音のう(A5
)の音長(8分音符)を入力するためにワンキーメロデ
ィキー7aをオンし、そしてその音長が経過したときオ
フする。而してオン操作時にアドレスカウンタ26が+
1すると共にリセット信号Rが出力して音長カウンタ2
8がリセットされたのち計数動作を開始する。またバッ
ファ27のエリア27A&ごはメモリ部25のメモリM
Xの1番地から読出された第1音の音階、メロディフラ
グのデータが入力している。更にワンキーメロディキー
7aのオフ時に音長カウンタ28の引数値データがバッ
ファ27のエリア27Bおよび制御部22に入力し記憶
される。また同時にリセット信号Rが出力して音長カウ
ンタ28がリセットされ、第2音の音長入力のためにワ
ンキーメロディキー7aが次にオンされるまでの間、オ
フ時間の計時動作を開始する。
壕だこの間、楽音発生部23はう(A5)の楽音を発生
し、放音部11から放音する。そしてワンキーメロディ
キー7aのオン時に音長カウンタ28の計数値データが
制御部22に入力して制御部22はオン時間、オフ時間
の2つの計数値データからS/Rの値を算出し、バッフ
ァ27のエリア27Aに与える。したがってバッファ2
7の各エリア27A、27B内の各データ、即ち、音階
、S/R%メロディフラグ、音長の各データが1対のデ
ータとしてメモリM1の1番地に書込まれる。またアド
レスカウンタ26が+1されて2番地がアドレスされる
次に2番地からコードツメジャーが読出され、次いでこ
の2番地のアドレスが制御部22内に記憶保持されたの
ち、制御部22は+1信号を出力してアドレスカウンタ
26を+1し、3番地をアドレス指定させて第2音のう
(A5)のデータを読出し、バッファ27のエリア27
Aに与える。そして8分音符の音長時間だけワンキーメ
ロディキー7aがオンされている間、上記Dメジャーの
コードと第2音のう(A5)の楽音が放音される。次い
でワンキーメロディキー7aがオフされると上述したよ
うにバッファ27の工′リア2.7Bにその計数値デー
タが入力し、また制御i22にも入力する。以下の動作
は上述したことと同一であるが、対し付加された音長(
計数値データ)を累算する動作を実行し、而して2番目
の上記コードが読出されたときには、その累算値を1番
目の上記コード(Dメジャー)の音長データとして2番
地に書込む動作を実行する。そして2番目以下の各コー
ドの音長付加に関しても同様であり、各コードが読出さ
れたときその番地を記憶しておき、また上記累算動作を
実行して各コードに対する音長付加を行う。
次に上述のようにしてメモリ部25に書込まれた「草競
馬」の曲をワンキープレイするときの動作を説明する。
この場合、モード切換スイッチ9を1pbAyJに設定
する。この「pbAyJモ−ドにおいては前述の方法で
設定した音長データは書きかえられない様になっている
。これによシ読出し指令のり一ド/ライト制御信号R/
Wが出力し、メモリ部25へ印加される。次にリセット
キー5kを操作して曲の頭出しを行う。そしてワンキー
メロディキー7aをオンするとメモリM1の1番地のダ
ミーに続いて2番地から第1音のう(A、lが読出され
、楽音発生@1s23へ与えられてその楽音が放音開始
される。次いで8分音符の音長時間が過ぎるとワンキー
メロディキー7aをオフし、第1音のう(A5)の放音
が停止する。次にワンキーメロディキー71をオンする
と+1信号が出力してアドレスカウンタ26をインクリ
メントし、3番地を・アドレスする。このため2番地か
らコードツメジャーが読出され、また次いで制御部22
は+1信号を出力してアドレスカウンタ26をインクリ
メント−し、3番地から第2音のう(A5 )を読出ず
。而してDメジャーのコードと第2音のう(A5)の各
データは共に楽音発生部長3に与えられ、Dメジャーの
コードとう(A、)とが同時に放音開始される。以下、
同様にしてメロディの各楽音に対しワンキーメロディキ
ー7aに対し音長を付加しながらワンキープレイを行う
。他方、コードの音長もワンキーメロディキー7aの操
作によって決定された音長によって自動的に音長の付加
が行われる。
完全な自動演奏を行う場合には、モード切換えスイッチ
9を「pLAyJに設定後、リセットキー5kをオンし
て曲の頭出しを行う。次にオートプレイキー5kを1回
オンすると制御部22はメモリ部25からメロディの第
1音(う)のデータを読出してその発音指令情報を楽音
発生部23へ出力すると共に、第1音のデータ中の音長
データを一致回路29へ印加する。そして音長カウンタ
28をリセットし、計数動作を開始させる。これにより
メロディの第1音(う)の楽音が放音開始される。そし
て音長カウンタ28の計数値データがメロディの第1音
の音長(8分音符)の値となると一致回路29から一致
信号が出力して制御部22、また音長カウンタ28に夫
々印加される。
これによシアドレスカウンタ26が+1されて2番地を
セットされ、第1コードのDメジャーのデータが読出さ
れ、次いでアドレスカウンタ26が+1されて3番地か
ら第2音(う)のデータが読出されると共に音長カウン
タ28がリセットされて組数動作を再開する。また上記
第1コードのデータ中の音長データが一致回路33に印
加され、同時にコード長カウンタ32がリセットされた
のち計数動作を開始する。これによJl+メジャーのコ
ードと第2音のうの各楽音が同時に放音開始する。
以下、メロディの第2音〜第8音の各音長時間が経過す
る毎にメロディの第3音〜第9音の各データが読出され
る。またこの間コード長カウンタ32は計数動作を続行
し、第1コード音とめ2〜第8音の各メロディ音とが夫
々同時放音される。
そして第1コード音の音長時間の値にコード長カウンタ
32の計数値データが等しくなると一致回路33から一
致信号が出力し、制御部22、コード長カウンタ32へ
印加される。したがってアドレスカウンタ26が+1さ
れ、またコード長カウンタ32がリセットされ、この結
果、第2コードのデータが読出される。そして楽音発生
部23には第2コード音(A7)の発音指令情報が出力
し、また一致回路33には第2コードの音長データが印
□加され、またコード長カウンタ32が計数動作を再開
する。またこれとほぼ同時に一致回路29からメロディ
の第8音の放音終了時に一致信号が出力し、第9音のデ
ータが読出される。したがって第2コード音とメロディ
の第9音とが同時放音開始される。そし′て以下は上述
同様にして自動演奏が実行される。
第8図は「草競馬」のメロディ進行のみを先にメ皐り部
25に入力した状態を示している。而して「RmcJモ
ードにおいて上述の如く入力した後、アドレスを0番地
に戻し、ワンキーメロディキー71でメロディを順次歩
進させながら、必要箇所においてコード指定キ一群4を
操作して各コードを挿入すれば、第1図の状純にするこ
とができる。この場合、メロディデータが入っているメ
モリ中のあるアドレス箇所において、コード指定キ一群
4が操作されると、メロディの楽音情報をすべて6デイ
ジツト分、後方にシフトして窒きエリアを作シ、次いで
上記空きエリアにコードの音長を除く楽音情報を入力す
る。次いで次のコードの挿入エリアまでワンキーメロデ
ィキー7aを複数操作してデドレスカウンタ26をイン
クリメントシ、次いでコード指定キ一群4を上述のよう
に操作する。すべてのコードに対し、音長以外の楽音情
報を入力しおわると、曲の頭出しを行ったのち、上述と
同様の方法でワンキーメロディキー7aを夫々のメロデ
ィの音長時間分オン操作しながら音長を入力する。
第9図は逆に、「草競馬」のコード進行を先にメモリs
25にセットした状態を示している。而してこのセット
後、ワンキーコードキー7bを操作シてコードの楽音情
報をシフトさせながら演奏キ一群3の操作によりメロデ
ィの楽音情報を挿入し、第7図の状暢にすることができ
る。この場合、メロディの楽音情報が挿入されるたびに
コードの楽音情報は後方に4デイジツトづつシフトされ
るものである。
第1O図はJ%S1バッハ作曲の「G?IM上のアリア
」の楽器を示す図である。この曲では最初の2小節にお
いて1つのメロディ音に対し複数のコード音が付加され
ている。このような曲の場合にも、上述した実施例の場
合と全く同様にしてメモリ部25に対しメロディとコー
ドの各楽音情報を1込むことができる。即ち、第11図
はその記録状態を模式的に示している。そしてワンキー
メロディキー7a、ワンキーコードキー7bを操作して
ワンキープレイを行う場合、そのキー操作状態は第12
図に示すようになる。即ち、曲の開始時においてワンキ
ーメロディキー71をオンするとメロディの第1音ミ(
μ−′と共に最初のコードCが共に読出され、放音開始
される。次いでワンキーメロディキー7&をオンしたま
ま、第1小節の半ばにおいてワンキーコードキー7bを
オンすると2番目のコードOmaj 7が読出され、上
記メロディの第1音ミ(E6)と共に放音される。次に
ワンキーメロディキー7&をオンしたまま、第1小節の
終了時にワンキーコードキー7bをオフし、次いで第2
小節の開始時にオンする。と、3番目のコードAmが読
出され、メロデブの第1音ミ(E6)と共に放音される
。以下、同様にしてワンキーメロディキ−7aをオンし
たまま、第2小節の半ば、第2小節の終了時および第3
小節の開始時にワンキーコー〒’r7”bを夫々オフ、
オンすると、更に4番目および5番目のコードA my
、F’maj7が夫々読出され、メロディの第1音ミ(
Fli)と共に放音される。即ちメロディの第19ミ(
E、)は1番目乃至5番目のコードが順次変わっていく
1間中、発音されている。次いでワンキーメロディキー
7aを第3小節の開始後4分音符の音長時間が過ぎてか
らオフし、次いで図示のように8分音杓の音長時間の経
過ごとにオン、オフ操作させる。
またワンキーコードキー7bは第シト節の半ばにおいて
オフされ、而してこれに次いでワンキーメロディキー7
1がオンされるためメロディの第3小節における第4音
しくD6)と、コードD、が同時に読出され、放音開始
される。そして以後第12図中、第3小袖および第4小
節においては、1つのコード音に対し1つ以上のメロデ
ィ音が対応しているので、各コードはワンキーメロディ
キー71の操作時にそのメロディ音と共に読出されるよ
うになる。そして曲全体を通して、上述したようなメロ
ディの変化がなくコードだけが変わる部分においては、
同様にワンキーコードキー7bを操作することにより完
全に演奏を行うことができる。
β1、上記実施例では、1つの記憶手段にメロディ情報
およびコード情報とを、そのメロディおよびコー、ドの
各進行にしたがって交互に且つ直列的に連続入力して記
憶させ、而るのちワンキーメロディキー等の読出し手段
によって上記記憶手段からメロディ情報、コード情報を
順次続出し、メロディとコードの演奏を同時に行えるよ
うにした電子楽器につき説明したが、メロディ情報をそ
のメロディ進行にしたがって第1記憶手段に記憶させ、
またコード情報をそのコード進行にしたがって第2記憶
手段に記憶させ、而るのちにワンキーメロディキーを操
作してF記第1記憶手段からメロディ情報を順次読出し
、且つワンキーコードキーを操作して上記第2記憶手段
からコード情報を順次読出し、これによりメロディとコ
ードが同時に演奏される電子楽器であってもよい。また
この場合、1つのメロディ情報に対し複数のコード情報
が対応している曲においては、ワンキーメロディキーの
1回のオン操作中にワンキーコードキーを複数回連続し
てオン、オフ操作し、複数のコード情報を連続して読出
すようにすることもできる。壕だメロディ情報とコード
情報を自動的に読出してオートプレイさせてもよい。
更に本実施例においては、メソリに楽曲情報を入力する
手段として稲々のキー人力装置を用いたが、これに限ら
れることなく、バーコードリーダー、磁気読取り装置、
楽譜を直接読取る光学式読取り装置、音声入力などその
他様々な大刀手段を用いても良い。
また、本実施例においては、この発明を携帯式小型電子
楽器に塔載した場合を示したが、大型のコンソールタイ
プの電子鍵盤楽器やその他ミュージックシンセザイザー
などに組み込んでもよく、プログラム式小型電子計算機
あるいはパーソナルコンピュータの様な小型機器の機能
の一部として、あるいはそれ自体単体の機器として提供
されることも可能である。
以上説明したように、この発明は、メロディ情報とコー
ド情報とをメロディとコードの各進行にしたがって交互
に且つ直列的に入力してメモリヘプリセットし、而るの
ちにキー等の所定読出し手段を用いて上記メロディ情報
、コード情報を順次読出し、メロディとコードの演奏を
同時に行えるようにした電子楽器を提供したから、従来
必要だった同期回路が不要となり、したがって読出し制
御回路の構成が簡単になる他、メモリ容量の効率的な使
用ができるなどその効果は大きい。
またこの発明は、メロディ情報をそのメロディ進行にし
たがって記憶手段に記憶させ、またコード情報をそのコ
ード進行にしたがって記憶手段に記憶させ、而るのちに
ワンキーメロディキーを操作して上記記憶手段からメロ
ディ情報を111次読出し、且つワンキーコードキーを
操作して上記記憶手段からコード情報を順次読出し、こ
れによりメロディとコードの演奏が同時に行えるように
しだ用1子楽器を提供したから、読出し匍J御回路の構
成が簡単になり、またワンキーグレーによってメロディ
およびコードの演奏が容易に行えるなどの大きな利点が
ある。
更に1つのメロディ情報に対し複数のコード情報が対応
するような曲においてもワンキュメロディキーの1つの
オン操作中にワンキーコードキーを複数回オン、オフ操
作することによりコードのみを歩進させることができメ
ロディとコードの同時演奏が容易に行える利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による携帯式W(子楽器の
外観斜視図、第2図はブロック、回路図、第3図(a)
、(b)は夫々、メモリ部25に記録されるメロディお
よびコードの記録フォーマット図、第4図はメロディの
音階を表わす2進コードの内容を示す図、第5図(a)
 、 (b)は夫々、コードの根音と柚種を表わす2進
コードの内容を示す図、第6図は「草競馬」の楽「Jを
示す図、第7図はメモリ部25に記録された上記楽曲の
メロディおよびコードの各情報の配列状態図、第8図は
メモリ部25にコード情報に先立って記録されたメロデ
ィ情報の配列状態図、第9図はメモリ部25にメロディ
情報に先立って記録された上記楽曲のコード情報の配列
状態図、第10図はrC1上のアリア」の楽譜を示す図
、第11図はメモリ部25に記録された上記楽曲のメロ
ディ情報およびコード情報の配列躾態を一部示す図、第
12図は上記楽曲をワンキーグレーするときのキー操作
のタイミングを示す崗である。 3・・・・・・演奏キ一群、4・・・・・・コード指定
キ一群、5・・・・・・制御キ一群、7a・・・・・・
ワンキーメロディキー、7b・・・・・・ワンキーコー
ドキー、22・・・・・・制御部、23・・・・・・楽
音発生部、25・・・・・・メモリ部、26・・・・・
・アドレスカウンタ、27.31・・・・・・バッファ
、28・・・・・・音長カウンタ、29.33・・・・
・・−・数回路、32・・・・・・コード長カウンタ。 特許出願人  カシオ計R機株式会社 代理人  弁Jij士  山  1) 端  彦。 第3図 (0) (b) 第4図 (。、第5図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)所定メロディの楽音情報および前記メロディに付
    加されるコードの楽音情報を夫々、前記メロディおよび
    コードの各進行にしたがってその都度交互に且つ直列的
    に入力する入力手段と、この入力手段によって入力され
    る各楽音情報を直列的に記憶する記憶手段と、この記憶
    手段に記憶されている前記楽音情報を1づつ順次読出す
    読出し手段と、この読出し手段によって順次読出される
    前記楽音情報にもとづく楽音を生成し、前記メロディお
    よびコードを同時に放音する楽音生成手段とを具備した
    ことを特徴とする電子楽器。 (2)所定メロディの楽音情報を該メロディの進行にし
    たがって記憶すると共に前記メロディに付加されるコー
    ドの楽音情報を該コードの進行にしたがって記憶する記
    憶手段と、前記記憶手段から各楽音情報を順次読出して
    対応する楽音を生成し、前記メロディ及びコードを同時
    に放音するようにした電子、楽器において、前記記憶手
    段から前記メロティの楽音情報を順次読出すワンキーメ
    ロディキーと、前記記憶手段から前記コードの楽音情報
    を順次読出すワンキーコードキーとを具備したことを特
    徴とする電子楽器。 (8)前記楽音情報のうち前記メロディの楽音情報が、
    同一情報のiま変化しない期間内において前記コードの
    楽音情報だけが複数種類に変化するときには前記ワンキ
    ーコードキーのみ複数回連続操作することにより前記コ
    ードの楽音情報を順次連続して読出してコード進、行を
    行わせることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    電子楽器。
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