JPS59132265A - Ｐｃｍ搬送システムにおける中継器の監視方法 - Google Patents
Ｐｃｍ搬送システムにおける中継器の監視方法Info
- Publication number
- JPS59132265A JPS59132265A JP681083A JP681083A JPS59132265A JP S59132265 A JPS59132265 A JP S59132265A JP 681083 A JP681083 A JP 681083A JP 681083 A JP681083 A JP 681083A JP S59132265 A JPS59132265 A JP S59132265A
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- Japan
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- repeater
- circuit
- line
- signal
- monitoring
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
- H04B17/401—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization
- H04B17/406—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using coded addresses
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
タタイプＰＣＭ２４等のＰＣＭ搬送システムにおける中
継器の障害監視方法に関し、特に端局からのアドレス指
定により、中継器の良否判定を端局で行う中継器の障害
監視方法に関するものである。
継器の障害監視方法に関し、特に端局からのアドレス指
定により、中継器の良否判定を端局で行う中継器の障害
監視方法に関するものである。
第１図に、従来の監視回路の回路構成を示す。
尚、Ａ−ＬＩＮＥおよびＢ−ＬＩＮＥとも同一構成のた
め、以下Ａ−ＬＩＮＥについてのみ説明する。
め、以下Ａ−ＬＩＮＥについてのみ説明する。
回線障害時、中継器の良否を識別するため、端局から音
声側波帯監視信号（パルストリオ）を１、５４４ Ｍ’
ｒｙ’Ｓのバイポーラ信号に変換してＡ−ＬＩＮＥに送
出する。Ａ−ＬＩＮＥに送出された監視信号は入力トラ
ンス回路１を通シ、増幅器２で所定のレベルまで増幅さ
れる。増幅された監視信号はメモリー回路３に入力され
ると同時にタンク回路５でクロックが抽出され、波形整
形回路６を経てメモリー回路３へ供給される。まだ、メ
モリー回路３では、増幅器２の出力をこのクロックでサ
ンプリングし、１，５４４Ｍ１ｙ′Ｓのバイポーラパル
スにして出力トランス回路４より出力する。壕だ、出力
信号の１つは出力トランス回路４で分岐され、監視フィ
ルタ７に入力される。監視フィルタ７では１ 、 ５４
４Ｍｂ／Ｓバイポーラパルス列から端局より送出された
監視信号をアナログ信号として抽出し、光画線を通して
端局へ転送する。受信局（端局）では転送されてきた監
視信号（アナログ信号）レベルを監視し、中継器の良否
を判定している。
声側波帯監視信号（パルストリオ）を１、５４４ Ｍ’
ｒｙ’Ｓのバイポーラ信号に変換してＡ−ＬＩＮＥに送
出する。Ａ−ＬＩＮＥに送出された監視信号は入力トラ
ンス回路１を通シ、増幅器２で所定のレベルまで増幅さ
れる。増幅された監視信号はメモリー回路３に入力され
ると同時にタンク回路５でクロックが抽出され、波形整
形回路６を経てメモリー回路３へ供給される。まだ、メ
モリー回路３では、増幅器２の出力をこのクロックでサ
ンプリングし、１，５４４Ｍ１ｙ′Ｓのバイポーラパル
スにして出力トランス回路４より出力する。壕だ、出力
信号の１つは出力トランス回路４で分岐され、監視フィ
ルタ７に入力される。監視フィルタ７では１ 、 ５４
４Ｍｂ／Ｓバイポーラパルス列から端局より送出された
監視信号をアナログ信号として抽出し、光画線を通して
端局へ転送する。受信局（端局）では転送されてきた監
視信号（アナログ信号）レベルを監視し、中継器の良否
を判定している。
上述した従来の監視方式では、監視信号の中継器出力と
して音声帯域周波数のアナログ信号を用いているため、
中継器から端局へ転送される伝送路で外来雑音の影響を
受けやすく、さらに、外来雑音の混入レベルが大きい場
合には、中継器の良否判定が不可能となってしまうとい
う欠点がある。
して音声帯域周波数のアナログ信号を用いているため、
中継器から端局へ転送される伝送路で外来雑音の影響を
受けやすく、さらに、外来雑音の混入レベルが大きい場
合には、中継器の良否判定が不可能となってしまうとい
う欠点がある。
本発明は監視信号として音声周波数帯のアナログ信号を
伝送路に送出するのをやめ、監視信号をディジタル信号
とし、しかもこの監視信号を１，５４４１のビットレイ
トの中に組み込み、受信回線を用いて端局に転送し、外
来雑音による中継器の良否判定不良をなくすことを目的
とするものである。
伝送路に送出するのをやめ、監視信号をディジタル信号
とし、しかもこの監視信号を１，５４４１のビットレイ
トの中に組み込み、受信回線を用いて端局に転送し、外
来雑音による中継器の良否判定不良をなくすことを目的
とするものである。
すなわち、本発明はＰＣＭ搬送システムにおいて、伝送
路に送出された監視信号をバイポーラパルスの監視信号
として抽出し、該信号を監視すべき中継器で折り返して
受信回線によシ端局へ転送し、受信局で中継器の良否を
識別、判定することを特徴とするものである。
路に送出された監視信号をバイポーラパルスの監視信号
として抽出し、該信号を監視すべき中継器で折り返して
受信回線によシ端局へ転送し、受信局で中継器の良否を
識別、判定することを特徴とするものである。
次に本発明につき、図面を参照して説明する。
第２図にＰＣＭ搬送システムの中継器に内蔵した本発明
に係る監視回路を示す。尚、Ａ−ＬＩＮＥおよびＢ−Ｌ
ＩＮＥは同一回路構成のため、以下Ａ−ＬＩＮＥ監視信
号（１，５４４Ｍｂ／Ｓバイポーラパルス）は入カドラ
ンス回路１０、ゲート素子で構成される折シ返し回路１
１を通り、増幅器１２で所定レベルまで増幅される。増
幅された監視信号はメモリー回路１３に入力される。ま
た、増幅された監視信号からタンク回路１６、波形整形
回路１７で１，５４４ Ｍｌｙｉｓのクロックを再生す
る。メモリー回路１３では増幅器１２で増幅された監視
信号を１，５４４ Ｍ１７ｓのクロックでサンプリング
し、１，５４４ ＭＶＳのバイポーラパルスを抽出し、
ゲート素子から構成される折り返し回路１４、出カドラ
ンス回路１５を経てＡ−ＬＩＮＥへ送出する。一方、メ
モリー回路１３の出力はデコーダー回路１８で８ビツト
の固定パターンに変換される。アドレス設定回路２５の
アドレスには監視すべき中継器を識別するだめの情報が
貯えられており、端局からのアドレス指定によシブコー
ダー回路１８よりの固定パターンはアドレス設定回路２
５の情報とコンパレータ回路１９でパターン認識される
。パターンが一致すると、ゲート素子で構成される折シ
返し回路１４のゲートが開いてＡ−ＬＩＮＥがＢ−ＬＩ
ＮＥに接続し、折シ返しループが形成される。すると、
Ａ−ＬＩＮＥよシバイポーラパルスの監視信号は折シ返
し回路１４で折り返され、Ｂ−ＬＩＮＥの増幅器１２、
メモリー回路１３、ゲート素子で構成される折シ返し回
路１１．出カドランス回路１５を通って端局へ転送され
る。
に係る監視回路を示す。尚、Ａ−ＬＩＮＥおよびＢ−Ｌ
ＩＮＥは同一回路構成のため、以下Ａ−ＬＩＮＥ監視信
号（１，５４４Ｍｂ／Ｓバイポーラパルス）は入カドラ
ンス回路１０、ゲート素子で構成される折シ返し回路１
１を通り、増幅器１２で所定レベルまで増幅される。増
幅された監視信号はメモリー回路１３に入力される。ま
た、増幅された監視信号からタンク回路１６、波形整形
回路１７で１，５４４ Ｍｌｙｉｓのクロックを再生す
る。メモリー回路１３では増幅器１２で増幅された監視
信号を１，５４４ Ｍ１７ｓのクロックでサンプリング
し、１，５４４ ＭＶＳのバイポーラパルスを抽出し、
ゲート素子から構成される折り返し回路１４、出カドラ
ンス回路１５を経てＡ−ＬＩＮＥへ送出する。一方、メ
モリー回路１３の出力はデコーダー回路１８で８ビツト
の固定パターンに変換される。アドレス設定回路２５の
アドレスには監視すべき中継器を識別するだめの情報が
貯えられており、端局からのアドレス指定によシブコー
ダー回路１８よりの固定パターンはアドレス設定回路２
５の情報とコンパレータ回路１９でパターン認識される
。パターンが一致すると、ゲート素子で構成される折シ
返し回路１４のゲートが開いてＡ−ＬＩＮＥがＢ−ＬＩ
ＮＥに接続し、折シ返しループが形成される。すると、
Ａ−ＬＩＮＥよシバイポーラパルスの監視信号は折シ返
し回路１４で折り返され、Ｂ−ＬＩＮＥの増幅器１２、
メモリー回路１３、ゲート素子で構成される折シ返し回
路１１．出カドランス回路１５を通って端局へ転送され
る。
受信局（端局）では、中継器から転送されてきたバイポ
ーラパルスをデコーダーで復号し、監視信号のレベルを
測定することにょシ中継器の良否を識別判定する。
ーラパルスをデコーダーで復号し、監視信号のレベルを
測定することにょシ中継器の良否を識別判定する。
しだがって、本発明によれば、監視信号の中継器出力に
音声帯域の監視周波数のアナログ信号を用いないので、
伝送路での外来雑音に対する耐力も強くなシ、中継器の
良否判定不良をなくすことができ、さらにジ回線が不要
となり対番の有効利用を図ることができる動床を有する
ものである。
音声帯域の監視周波数のアナログ信号を用いないので、
伝送路での外来雑音に対する耐力も強くなシ、中継器の
良否判定不良をなくすことができ、さらにジ回線が不要
となり対番の有効利用を図ることができる動床を有する
ものである。
第１図は従来の中継器監視方式の一実施例を示すプロ、
ツク図、第２図は本発明による中継器監視方式のブロッ
ク図である。 １０・・・入カドランス回路、１２・・・増幅器、１１
、１４・・・ゲート素子から構成される折り返し回路
、１３・・・メモリー回路、１５・・・出カドランス回
路、１６・・・タンク回路、１７・・・波形整形回路、
１８・・・デコーダー回路、２０・・・アドレス設定回
路、１９・・・コンパレータ回路特許出願人 日本電
気株式会社
ツク図、第２図は本発明による中継器監視方式のブロッ
ク図である。 １０・・・入カドランス回路、１２・・・増幅器、１１
、１４・・・ゲート素子から構成される折り返し回路
、１３・・・メモリー回路、１５・・・出カドランス回
路、１６・・・タンク回路、１７・・・波形整形回路、
１８・・・デコーダー回路、２０・・・アドレス設定回
路、１９・・・コンパレータ回路特許出願人 日本電
気株式会社
Claims (1)
- （１）伝送路に送出された監視信号をバイポーラパルス
の監視信号として抽出し、該信号を監視すべき中継器で
折シ返して受信回線により端局へ転送し、受信局で中継
器の良否を識別、判定することを特徴とするＰＣＭ搬送
システムにおける中継器の監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP681083A JPS59132265A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | Ｐｃｍ搬送システムにおける中継器の監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP681083A JPS59132265A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | Ｐｃｍ搬送システムにおける中継器の監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59132265A true JPS59132265A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11648545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP681083A Pending JPS59132265A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | Ｐｃｍ搬送システムにおける中継器の監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59132265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63219250A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-09-12 | アルカテル・エヌ・ブイ | アドレスを有する中継装置付デジタル通信システムおよび対故障装置 |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP681083A patent/JPS59132265A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63219250A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-09-12 | アルカテル・エヌ・ブイ | アドレスを有する中継装置付デジタル通信システムおよび対故障装置 |
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