JPS62501811A - デ−タ バス パイロツト ト−ン - Google Patents

デ−タ バス パイロツト ト−ン

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JPS62501811A
JPS62501811A JP61500750A JP50075086A JPS62501811A JP S62501811 A JPS62501811 A JP S62501811A JP 61500750 A JP61500750 A JP 61500750A JP 50075086 A JP50075086 A JP 50075086A JP S62501811 A JPS62501811 A JP S62501811A
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ブラツクストーン,ゲーリー・ダブユ
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ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 データバス/クイロットトーン 本願明細書に開示され、請求の範囲に記載された本発明は、ローカルエリアネッ トワーク(1ocal areanatworks )に関し、特に、ローカル エリアネットワークに関する2つまたはそれ以上のデータ信号の存在を検出する ための回路を包含するトランシーバに関する情報の電子的処理デバイスおよびこ れらデバイスの高速処理能力の利用が急速に増してきてi−fi、これによって 例えば建物や小さなキャンパスのような限定された地理的な範囲内のローカルエ リア(局所領域)内における高速データ通信に対する要求が高まってきた。この ような要求を満足させるための努力によって、ローカルエリアネットワーク、即 ち、@LAN#と称するネットワークスキームが多種類開発されてきた。このよ うな既知のLANは、その特性上、それぞれ異なるものである。この特性には、 トランスポート技術、伝送媒体、トポロギ−(地勢学)およびアクセスプロトコ ールが含まれている。
本発明は、ローカルエリアネットワークと共に利用するもので、ここでは同軸ケ ーブルのような共通のデータバスを用いるデータ通信用のベースバンド技術を利 用している。このようなパス構造のものにおいては、同軸ケーブルは限定された 長さく例えば、リピータを用いずに600 m )であシ、その両端を適aK終 端スる。コンピュータ、ビディオディスプレイターミナルおよび記憶デバイス等 の個々のステーション設備はケーブルに対して、パスインター7エイスユニツト (BIU )およびパスアクセスモジュール(RAM )を介してアクセスして いる。このステーション(局)設備をBIUに接続し、このBIUによりでロー カルエリアネットワークの特定のプロトロールを実行している。このBIUはス テーション設備内に埋設されており、更にRAMを介してケーブルに結合されて いる。このRAMには、他のエレメントの他にトランシーバが設けられている。
一般に、このRAMは高いインピーダンスの伝送タップ(transmissi on tap )を用いてケーブルに接続されている。また、ステーションおよ びこれと組合わされたBIUおよびBAMは集合的に、”ターミナル″と呼ばれ ている。
メツセージの適切な受取りを確保するために、所定時間内において、メツセージ を1つだけローカルエリアネットワークに乗せることができる。従って、所定の メツセージを伝送および受信できるようにプロトコールを開発してきた。
広く利用されているプロトコールの1つに、キャリアセンスマルチプルアクセス /コリジヲンディテト(C8MA/CD : Carrier 5ense M ultiple Aeceas /Co11ision Dstect )と呼 ばれるものがある。コノようなプロトコールでは、データバスに最初にアクセス を希望するターミナルによって、このデータバスは現在使用中であるかどうかを 決定する。もし、このデータバスが使用であれば、ターミナルは伝送が完了する まで待機する。若し、待機しなければ、このターミナルは伝送を開始する。この C3klA/CDプロトコールによって、少なくとも2つのターミナル(同時に 送信している)によって生じたコリジv y (衝突)を検出する必要がある。
一般に、伝送中のターミナルによって、データバスを監視することによってこれ らコリジ冒ンを検出し、データバス上のメツセージが伝送中のメツセージと一致 するかどうかを決定する。若し、一致していない場合には、コリジゴン回復の手 段の適当な形態が実行される。
他のプロトコール技術として、′トークン通過(token passing  ) ’が知られておシ、ここではトークン、特にコードワードを1つのターミナ ルから他のターミナルに順次送信している。トークン保有ターミナルによって伝 送を終了、または何も伝送するものが無い場合には、トークンを予じめ決められ た順序で次のターミナルによって受信されるためのトークンを送信する。次のタ ーミナルによって予じめ決められた時間間隔でトークンを受信しないような状態 まで、このようなターミナルは不作動、即ち不存在であると考えられる。次に、 適切なグロトコール手段が行われ、このトークンを、応答しないターミナルの後 段のターミナルに伝送する。
前述のいずれのプロトコールでも、各ターミナルによって、(i)コリジヨン( 衝突)の発生、および(11)データバスに関するアクティビティを検出する必 要がある。トークン通過によってこのコリジヨンを回避するように設計し、コリ ジヨン検出をトークン通過グロトコールと一緒に利用する必要がある。この理由 は、このコリジヨンは、新たなターミナルの追加、故障およびまたは伝送エラー に基因して発生するものでちるからである。
長距離ケーブルふ・よび/またはワイドバンドデータ信号を利用するネットワー クでは、伝送ターミナルによるコリジ1ンの検出は困難なものである。ここでは 、競争伝送(eontendlng transmission )は遠く離間 したターミナルからの競争信号であシ、これは、このように離間したターミナル からの競争信号は大幅に減衰してしまうと共に、ローカルの伝送ターミナルのデ ータ信号は高いレベルを有するからである。このように遠く離間したターミナル からのデータ信号の減衰は、データバスの減衰から基因したものである。
従来のコリジヨン検出技術には、2つまたはそれ以上の同時ベースバンドデータ 信号のAC(交流)成分の存在、または不存在を検出することが含まれている。
しかし乍ら、遠く離間したターミナルからの極めて低いレベルの競争信号(co ntending signal )の検出は信頼性の点で問題がある。
また、他のコリジヨン検出用の既知技術によれば、2つまたはそれ以上の同時ベ ースバンドデータ信号のDC(直流)成分の検出が行われる。この技術によれば 、メツセージの長さが制限されていなければ、各ターミナルおよびデータバス間 のDCカップリングが要求される。しかし乍ら、このDCカップリングによれば 、一方のカップラの問題点が他方のターミナルのカッシラに悪影響を与えてしま う状況が発生してしまう。
また、アクティビティ検出用の従来の技術には、ベースバンドデータ信号の存在 または不在を検出する方法が包含されている。しかし乍ら、このような技術では 、反射がバスのアクティビティとして誤って検出されることがある。パスのアク ティビティの誤検出によシケーブルの有効利用が阻害されると共に、コリジヨン 回復手段の不必要な実行を防止するようになる。
この理由は、一般に、バスグロトコールは適当な動作の正確なアクティビティ検 出に依存するからである。
従って、一般に、現在のデータバスタイプのローカルエリアネットワークでは複 雑な回路を用いてコリジヨンやアクティビティの検出を行なう必要がちシ、この ような回路は従来既知の状況では信頼性に乏しいものである。
また、リピータを利用しない場合には、コリジヨン/アクティビティ検出の複雑 性のために、ローカルネットワークを装着できるターミナルの数およびこのよう なネットワーク用のケーブル長が制限されてしまう欠点があった。また、リピー タを利用することによってローカルエリアネットワークに更に多くのターミナル を設置できるが、このようなリピータを利用することによってデータバスの信頼 性が著しく低下する欠点がある。
発明の概要 従って、本発明の目的は、ローカルエリアネットワーク用のトランシーバにおい て、このトランシーバが、リピータを用いずによシ多くのターミナルに接続可能 となると共に、よシ長い通信チャネルを実現できるトランシーバを提供すること である。
また、本発明の他の目的によれば、データ搬送信号に依存しないコリジM7(@ 突)およびアクティビティ(動作可能性)を検出できる回路を有するトランシー バを提供することである。
更に、本発明の目的は、各伝送においてパイロットトーンを供給できるコリジヨ ンおよびアクティビティ検出回路を有する、ローカルエリアネットワーク用のト ランシーバを提供することである。
また、本発明の目的は、パイロットトーンを利用したコリジヨンおよびアクティ ビティ検出回路を有する、ローカルエリアネットワーク用のトランクーパを提供 することで、このパイロットトーンは、データ搬送信号によって占有された帯域 の端部に近い周波数を有するものである。
また、更に別の目的は、データバスによって殆んと減衰されない周波数を有する パイロットトーンを利用したコリジヨンおよびアクティビティ検出回路を有する 、ローカルエリアネットワーク用のトランクーパを提供することにある。
最後に、別の目的は、容易に検出できると共に、データ搬送信号と干渉しない低 レベルのパイロットトーンを利用したコリジヨンおよびアクティビティ検出回路 を有する、ローカルエリアネットワーク用のトランクーパを提供することにある 。
従って、本発明のこれら目的および他の目的は、以下のようなトランシーバを設 けることによって実現される。このトランシーバは、少なくとも局が送信状態で ある間に・セイロットトーンを送信する送信回路と、このようなターミナルまた は他のターミナルによって送信されたパイロットトーンを受信する受信回路とを 設けたことを特徴とするものである。この受信回路には、比較回路が設けられ、 これによって、受信したパイロットトーン信号が他のターミナルまたは、これと 組合わされた送信回路からのものであるかを決定できることを特徴とするもので ある。
図面の簡単な説明 本発明の特徴および利点は、以下に記載の明細書を図面と一緒に読むことによっ て当業者は容易に理解できる。
第1図は、本発明のトランシーバのブロックダイヤグラム。
第2図は、第1図のトランシーバの送信セクシヨンで利用している信号のタイミ ングダイヤグラム。
第3図は、同じくレシーバで使用している信号のタイミングダイヤグラム。
第4図は、低損失RG217同軸ケーブルの代表的な減衰特性をプロットしたも のである。
発明の詳細な説明 以下の詳細な説明および図面において、同じエレメントについては同じ参照番号 を付して説明している。
次に、第1図において、本発明のトランシーバ10には、一般に、送信セクショ ン20および受信セクション30が設けられている。この送信セクション2oに よって送信された信号が通信媒体、例えば同軸ケーブルまたは光フアイバケーブ ルに対して供給される。これら媒体をデータバス11と称する。一方、受信セク ション30はこのデータバス11上の信号に応答すると共に、出力として受信し たデータおよびコリジヨン(衝突)および/またはアクティビティを表わすそれ ぞれの信号を供給するようになる。
また、第2図も参照して、送信セクション20には、データトランスミッタ(送 信器)13が設けられている。このトランスミッタは、これと組合わされた局設 備(図示しない)からの入力として、エンコード化データ信号およびデータイネ ーブル1信号を受信する。このデータ信号はロジックコンノダチプル信号(例え ばTTLまたはECL )であシ、このコントロール信号はベースバンドでエン コード化されてお#)(例えば、マンチェスタまたはミラーエンコード化: M mnehestsror Miller @ncoding )、これによって りClツク情報を送信された信号から回復できるようになりている。データトラ ンスミッタ13によりてこのデータ信号を変換して、バイポーラデータ出力信号 として出力する。
データイネーブル1信号はステージ璽ン(局)設備25)らのコントロール信号 であり、この信号によってデータトランスミッタI3はデータ出力信号を出力し 得るようになる。
送信セクタ1ン20には、更にパイロットトーントランスミッタ15が設けられ てオシ、このトランスミッタI5には、入力としてデータイネーブル2信号を受 信し、この信号はステージ璽ン設備によって与えられるものである。このイネー ブル2信号によりてダートされたサイン(正弦波)ウェーブを発生させることが できると共に、パルス信号を供給できる。このノ母ルス信号はパイロットトーン トランスミッタ15によって発生される。特に、第2図で示したように、/クル ス信号には、正に向うパルスおよび負に向う・やルスが含まれている。この前者 をデータイネーブル2信号の正のエツジのプリパルスと称し、後者を同じく負の エツジのポストパルスと称する。これらパルス信号およびダートされたサインウ ェーブ信号を組合せることによってコンポジット(合成)パイロットトーン信号 が得られる。
データ出力信号およびパイロットトーン信号を加算回路17で加算し、この回路 17によって送信信号が得られる。この送信信号はカップリングコンデンサ18 を介してデータバス11に送給される。従って、この送信信号は、ダートされた サインウェーブ、ノタルス信号およびデータ出力信号の重畳したものである。
通信ケーブル上のコンポジット信号をパス信号と称し、この信号には、データ搬 送用パスデータ信号およびパスパイロットトーン信号が含まれている。
データイネーブル2信号を、データイネーブル1信号に先立りて、「ハイ(hi gh ) Jに向うようにタイミング取るので、プリパルス信号を含むコンポジ ットパイロットトーン信号がデータ出力信号に先立って開始するようになる。ノ リ/′eルス信号が存在することによって、例え、1データワードのように短か い通信であったとしても十分なパイロットトーン成分が存在できうるように確保 される。成るシステムによっては、このデータワードは7ビツト程度の短かいも のである。
1データワードよし長い最小メッセージ長のシステムにおいては、このプリパル ス信号は必要としない。
データイネーブル1信号の後に、データイネーブル2信号は更に、”Low ( ロー)”に向うようになる。
この結果、ポストパルスを含んだコンポジットパイロットトーン信号がデータ出 力信号が終了した後に持続コリゾW/がメツセージの終シに検出できるようにな る。パイロットトーン信号をデータ出力信号の終了した後でターンオフするので 、このトーン信号のオフによるあらゆる高周波成分は、データ出力信号と干渉す ることはない。参考として、送信セクションは、データイネーブル2信号がハイ の場合に送信しているものと考えられる。しかし乍ら、データ搬送通信は、デー タイネーブル1信号がハイの場合に、僅か短かいインターバル(f、]隔)で発 生するようになることは明らかである。
実際上、パイロットトーン信号は基準(参照)信号であシ、これは、少なくとも データ出力信号が存在している時間期間だけ存在するものである。ノ臂イロット トーン信号のプリノ4ルスお°よびポストパルス成分によって、データバス11 上のメツセージが僅かにオーバーラツプした時にコリジ璽ン(衝突)を高い信頼 度で検出できるようにする。後述するように、結果として得られたパスパイロッ トトーン信号は、パスデータ信号よシ高い信頼度で検出できる。
このパイロットトーン信号のダート処理されたサイン波成分の周波数の数値を、 形式的には、データ出力信号のピートレートよυ約20少なく設定しであるので 、このパスパイロットトーン信号はエンコードしたパスデータ出力信号の回復と 干渉しないようになる。
また、パイロッ))−ン信号の周波数を適当に選択することによりて、これをデ ータバス11によって最小限、減衰させることができる。パイロットトーン信号 のff−)処理されたサイン波成分を、通常、信頼性をもって検出できると共に 十分小さな値となるように十分に大きな値に選択するので、最も小さな予想した 振幅のパスデータ信号の検出を妨げることはない。
以下の表IはRG 217同軸ケーブルを用いた本例の送信セクション200用 の代表的なパラメータを示すものである。
データ出力ピクトレート: lQQMbpsデータ出力送信振幅: 1■ピーク ・ピーク値最小パスデータ振幅: 5QmVピーク・ピーク値パイロットトーン 正弦波周波数: 1■h/!イロツトト一ン送信振幅: 50 mVピーク・ピ ーク値最小パスパイロットトーン振幅:40mVピーク・ピーク値第2図には、 コントロール信号であるデータイネーブル3信号が表わされている。このコント ロール信号は、これと組合わされた局設備によりて得られると共に、受信セクシ ヨン30によって利用されるものである。データイネーブル3信号が送信セクシ ョン20で利用されない間に、第2図に示したように、このデータイネーブル3 信号はデータイネーブル2信号と共に「ハイ」に向うが、データイネーブル2信 号よシ長くハイに留りている。
が設けられておシ、この増幅器190入力端子はカップリングコンデンサ21を 介して通信ケーブル11に容量的に結合している。これによシコンポジットパス 信号を受信する。この増幅器19は一般に、電圧ダインが1である高入力インピ ーダンス電流増幅器である。
この受信器入力増幅器19によってコンポジット受信信号を出力として供給する 。このコンポジット受信信号をバイパスフィルタ23に供給する。このパイ/ぐ スフィルタ23によりて受信したパスパイロットトーン信号をF波し、更に受信 したパスデータ信号をデータ受信器25に出力する。データ受信器25によりて バイポーラ受信パスデータ信号をロジックコンパチブル信号(TTLまたはEC L信号)に変換する。このロジック信号をデータ受信器25によって受信したデ ータディジタル信号として出力し、この信号はこれと組合わされた局設備によっ て利用される。
受信器入力増幅器19の出力におけるコン4ジット受信器号は、更にローパスフ ィルタ27に供給され、ここで受信したパスデータ信号をp波すると共に、受信 したパスパイロットトーン信号を減算回路29に出力する。位相および振幅調整 器31は、送信セクション20のパイロットトーン信号に応答すると共に、これ を処理して、調整した・ぐイロット信号をもう1つの入力として減算回路29に 供給する。この調整されたパイロット信号は、ローパスフィルタ2′7の出力と ほぼ類似した位相および振幅特性を有し、この出力は、送信セクション20によ って送信された受信バスパイロットトーンから得られたものである。
この代シに、位相および振幅調整器31を用いて次のような調整された・やイロ ットトーン信号が得られるようにする。即ち、この信号は、 (1) 送信セクタ!/20によって送信された受信パスパイロットトーンから 得られたローパスフィルタ27の出力にはぼ類似した振幅特性を有し、および( 2) この受信バスパイロットトーンに対して1800移相したもので、このパ スノぐイロットトーンは送信セクシヨン20よシ発生されたものである。また、 減算回路29の代シに、加算回路を利用できる。
この減算回路29の出力(または加算回路の出力)をバンドパスフィルタ33に 供給し、これによってこの出力からノイズおよび目的外の信号を除去する。この 送信セクション20のみが送信中の場合に、パントノ!スフィルタ33の出力は せいぜい小さな信号である。
他のトランスミッタからの受信パスパイロット信号がバンドパスフィルタ33の 出力に現われるようになる。
パスパイロッ))−ン信号は元来、単一周波数トーンであるので、バンドパスフ ィルタ33は、比較的シャープなカットオフ特性を有することができ、これによ シ回路のノイズ免疫性が向上するようになる。この免疫性は、ターミナルの適切 なプロトコール動作に必要なフィルタ応答時間に依存して、この回路出力が利用 される。実際上、位相および振幅調整器31、減算回路29およびバンドパスフ ィルタ33を含む回路によりて、パイロットトーン信号を受信パスパイロットト ーン信号と比較してこれら)−/が一致しているかどうか決定する。
バンドパスフィルタ33にU、!圧コンパレータ35の非反転入力に結合される と共に、電圧コンパレータ37の反転入力に結合された出力が設けられている。
このコンパレータ35の反転入力を正のスレッシ−ホールド電圧+Vに接続する と共に、このコン・ぐレータ37の非反転入力を負のスレッシュホールド電圧− Vに接続する。これらスレッシ−ホールド電圧+Vおよび−Vは、他のターミナ ルからの受信バスノ!イロットトーン信号の存在のみによってこれらコンパレー タ35および37の出力がハイとなるように設定されている。特に、バンドパス フィルタ33の出力が+Vスレッシュホールドを超、tた時に、コンパレータ3 5によって「ハイ」出力が得られる。このフィルタ33の出力が一■スレッシー ホールドよう低く下がった場合ニ、コンパレータ37によりてハイ出力が得られ る。
これらコン・ぐレータ35および37の出力を2人力ORダート39および3人 力ORゲート41に接続する。このORゲート41への他の入力は、第2図に示 したように、局設備によって得られたデータイネーブル3信号である。前述した ように、データイネーブル3信号は、データイネーブル2信号と一緒にノ1イと なるが、後者の信号がローになった後でローとなる。特に、データイネーブル3 信号は、イネーブル2信号より長くハイでいるようにタイミング調整するので、 送信セクション20の伝送の終了時にあらゆるコリジヨン(@突)を検出できる ようになる。これらデータイネーブル3信号およびORダート39の出力を、入 力としてANDダート43に供給する。
ORゲート41の出力から、アクティビティ信号が得られる。この信号はパスア クティビティが存在()・イ)または不存在(ロー)であるかを表示する。また ANDゲート43の出力として、コリー)ヨン信号が得られる。このコリー)= Iン信号はコリジヨンが起った()・イ)かどうかを表示する。特に、これらコ ンパレータ35.37のいずれかによってハイ出力が得られると、0Rr−ト4 1のアクティビティ信号出力はハイとなると共に、ORゲート39の出力もハイ となる。これらコンパレータ35,37の一方からI・イ出力が得られると共に 、データイネーブル3信号がハイの場合に、ANDゲート41からのコリジヨン 信号はノ・イとなる。
イネーブル3信号がハイの場合に、アクティビティ信号は常にハイとなる。これ は、組合わされた局設備によってデータバス11にアクティビティとなる。
第3図において、受信器30の選択された信号波形図が図示されている。波形( 、)は、他のターミナルから送信されたパスパイロットトーンがデータパスz1 上に存在している間のバンドパスフィルタ330代表的な出力を示す。波形(b )は、波形(lL)で示したバンドパスフィルタ出力に応答した電圧コンパレー タ35の出力を示す。波形(c)は、波形(、)で示したバンドパスフィルタ出 力に応答した電圧コンパレータ37の出力を表わす。波形(a)はこれら電圧コ ンパレータ35,37の出力に応答したORゲート39の出力を表わす。
波形(b)〜(d)Ic応答して、ORダート4ノおよびANDゲート43のア クティビティおよびコリジ3ン出力の波形は、データイネーブル3信号の状態に 依存するようになる。データイネーブル3信号がハイとなった場合、アクティビ ティ信号は連続的にハイとなると共にコリジヨン信号は波形(d)となる。デー タイネーブル3信号がローの場合に、アクティビティ信号は波形(b)および( c)のORゲートされた組合せとなυ、これは波形(d)と類似するようになる 。データイネーブル3信号がローとなることによって、コリジヨン信号もまたロ ーとなる。
従りて、送信セクション30によって伝送されることによるコリジヨン(衝突) の発生は、ANDダート43の出力におけるコリー)=1ン信号のノ・イ状態の シーケンスによって表示されるようになる。データノ櫂ス11上のアクティビテ ィは、送信セクシ筺ン20が送信状態でない場合に、ORゲート41の出力にお けるアクティビティ信号のハイ状態のシーケンスによって表示される。送信セク ション20が送信状態の場合に、データイネーブル3信号が/Sイとなると共に 、この結果、アクティビティ信号は、少なくとも、このセクション20が送信状 態である時間(これはデータイネーブル2信号によって規定される)中にノ・イ となる。
第3図の波形(d)で示したようなアクティビティ信号におけるギャップを、ヒ ステリシスまたは積分技術によって適当に除去することができ、これによって、 後続のロジックエレメントの動作に必要なものであれば、連続的なハイアクティ ビティ信号が確保されるようになる。また、コリジヨン信号もまたギャップを有 しているが、コリジヨン状況は、コリジヨン信号の最初に正に向うエツジによっ て表わされる。次に、コリシコン回復プロトコールが実行される。従って、この コリジヨン信号におけるギャップには、後段のロジックエレメントに何ら影響を 与えるものではない。適当な場合には、コリジヨン信号におけるギャップをヒス テリシスまたは積分技術によって除去できることは勿論である。
前述したトランシーバ10は、コリジヨン(衝突)およびアクティビティ状態の 両者を検出するタイプのものについて説明してきた。しかし、コリジヨン検出、 またはアクティビティ検出のみの場合に、トランシーバ10を用いて、所望の情 報のみを得るようにすることもできる。例えば、コリジヨン検出のみの場合に、 ORゲート41を省略できる。またアクティビティのみの検出の時は、ORゲー ト39およびANDゲート43を省略できる。
本発明のトランシーバによってもたらされる利益を、第4図のプロットを参照し 乍ら説明する。第4図は、RG217同軸ケーブルの減衰特性を示すものである 。パイロットトーン信号のサイン波形成分I MHz周波数において、減衰は、 100フイー)(FT)当り0.2dB以下である。パスデータ信号の100  MHz成分は約1.5 dB/100フイートの割合で減衰する。パスパイロッ トトーン信号は、パスデータ信号の減衰に比べて、はんの僅かな減衰となること が明らかである。
例えば、RG 217同軸ケーブルのi、 o o oフィートに亘って、I  MHzのパイロットトーン信号は約1.5dBだけ減衰するのに対して、データ 出力信号は約15dBだけ減衰するようになる。
バスノ臂イロットトーン信号が著しく減衰されない事実に加えて、パスパイロッ トトーンの反射が小さいものとなる。特に、パスパイロットトーン信号はパスデ ータ信号の周波数に比べて比較的低い周波数であるので、ターミナルカップリン グによって基因したデー 。
タパス1ノ上の静電性負荷によって、バス/ダイロットトーン信号の電圧定在波 比(VSWR)に悪影響が与えられない。従って、パイロットトーン信号がオフ されると、パスパイロットトーン信号の反射は極めて小さなものとなる。
従って、上述したシステムにおいては、コリジヨンおよび/″!たけアクティビ ティは極めて高い信頼度で検出できる。この理由は、有効なパスパイロットトー ンのダイナミックレンジが小さいと共に、パスパイロットトーン信号は、これと 組合わされたトランスミフタが送信状態であっても、受信器によって常時、容易 に検出できるからである。更に、バスノJ?イロットトーンの反射は少ないもの であるので、これら反射は、データパスライン11におけるアクティビティを表 わすものとして誤って検出されることはない。
以上、詳述した°本願の実施例は、これらに限定されることなく、他の変形例は 当業者によって容易に創作し得るものである。
さど 手続補正書(方均 1.事件の表示 r’cT/US86100080 2、発明の名称 データ パス パイロット トーン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル56捕正命令の日付 昭和62年4月28日 (発送日) 6、補正の対象 明細書及び請求の範囲の翻訳文(浄書したもの)国際調丘報告 λに’N三:< :0 =三 工二J″:三助1’、::−:゛ユLS三ユ+: +CHR三?SRτ 0)j

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.通信媒体を有するローカルエリアネットワークシステム用のトランシーバに おいて、 この通信媒体上に送信するための通信信号を供給するためトランスミッタ(送信 器)手段と、この通信信号には送信データ成分と送信基準成分とが包含されてお り、 この通信媒体上の信号を受信すると共に、受信した信号を受信データ成分と受信 基準成分とに分離する手段と、更に、 前記送信基準成分に応答すると共に前記受信基準成分にも応答し、送信コリジョ ン(衝突)が発生していたかどうかを表示する出力を供給する比較および論理手 段とを具えたことを特徴とするトランシーバ。
  2. 2.前記トランスミッタ手段に、 前記送信データ成分を選択的に供給するデータ手段と、 少なくとも、この送信データ成分が存在している間に前記送信基準成分を選択的 に供給する基準手段と、前記送信データ成分と前記送信基準成分とを加算して前 記通信信号を供給する手段とを具えたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の トランシーバ。
  3. 3.前記送信基準成分にサイン波(正弦波)が包含されたことを特徴とする請求 の範囲第2項記載のトランシーバ。
  4. 4.前記サイン波は、前記受信データ成分の回復に対して妨害しない周波数を有 したことを特徴とする請求の範囲第3項記載のトランシーバ。
  5. 5.前記サイン波の周波数は、前記送信データ成分の数字的ピットレートに比べ て少なくとも1桁少ない(数字的な大きさで)ものであることを特徴とする請求 の範囲第4項記載のトランシーバ。
  6. 6.前記サイン波の周波数は、前記送信データ成分の数字的ビートレートに比べ て約2桁少ない(数字的な大きさで)ものであることを特徴とする請求の範囲第 5項記載のトランシーバ。
  7. 7.前記送信基準成分に、更に、それのターミナル部分において追加の信号を設 けたことを特徴とする請求の範囲第3項記載のトランシーバ。
  8. 8.前記比較およびロジック手段によって、前記通信媒体上にアクティビティが 存在するかどうかを表示する出力を供給するようにしたことを特徴とする請求の 範囲第1項記載のトランシーバ。
  9. 9.前記比較およびロジック手段に、 前記送信基準成分と前記受信成分とを比較すると共に、前記受信基準成分が前記 送信基準成分に基くものであるかどうかを表わす出力を供給する手段と、この比 較手段の上記出力に応答し、送信コリジョンが発生したかどうかを表わすと共に 、前記通信媒体上にアクティビティが存在するかどうかを表わす前記比較および ロジック手段の出力を供給するロジック手段とを具えたことを特徴とする請求の 範囲第8項記載のトランシーバ。
  10. 10.前記比較手段に、 前記送信基準成分に応答し、この基準成分に基いた受信基準成分にほぼ類似する ように適合した調整済み基準信号を供給する調整手段と、 前記受信した基準信号から前記調整済み基準信号を減算して、前記比較手段出力 を得る手段とを具えたことを特徴とする請求の範囲第9項記載のトランシーバ。
  11. 11.前記比較手段に、 前記送信基準成分に応答し、この基準成分に基いた受信基準成分に関して180 °移相すると共に、ほぼ同じとなる調整済み基準信号を供給する手段と、前記調 整済み基準信号と前記受信した基準信号とを加算して前記比較手段出力を供給す る手段とを具えたことを特徴とする請求の範囲第9項記載のトランシーバ。
  12. 12.通信媒体上に送信するための送信データ信号を供給するデータトランスミ ッタと、 この通信媒体上の信号を受信して受信信号を供給する受信器と、 検出回路とを具えたローカルエリアネットワークトランシーバにおいて、 前記検出回路に、 少なくとも前記送信データ信号の存在期間中に、送信基準信号を選択的に供給す る基準手段と、この送信基準信号と送信データ信号とを組合せて、前記通信媒体 上に送信するための通信信号を供給する手段と、 前記受信信号を受信チータ信号および受信基準信号にろ波する手段と、 これら基準手段および受信基準信号に応答し、送信のコリジョンが発生したかど うかを表わす出力を供給する比較およびロジック手段とを具えたことを特徴とす る検出回路。
  13. 13.前記送信基準信号に、前記受信データ信号の回復に対して妨害しない周波 数を有するサイン波を包含させたことを特徴とする請求の範囲第12項記載の検 出回路。
  14. 14.前記サイン波の周波数は、前記送信データ信号の数字的ビートレートより 、少なくても1桁(数字的大きさ)低いものであることを特徴とする請求の範囲 第13項記載の検出回路。
  15. 15.前記サイン波周波数は、前記送信データ信号の数字的ビットレートより、 約2桁(数字的な大きさ)低いものであることを特徴とする請求の範囲第14項 記載の検出回路。
  16. 16.前記送信基準信号に、更に、このターミナル部分に追加信号を包含させた ことを特徴とする請求の範囲第13項記載の検出回路。
  17. 17.前記比較およびロジック手段によって、前記通信媒体上にアクティビティ が存在するかどうかを表わす出力を供給するようにしたことを特徴とする請求の 範囲第12項記載の検出回路。
  18. 18.前記比較およびロジック手段に、前記送信基準信号と前記受信基準信号と を比較すると共に、前記受信基準信号が前記送信基準信号に基づくものであるか どうかを表わす出力を供給する手段と、 前記比較手段の出力に応答し、送信コリジョン(衝突)が発生したかどうか、ま たは、前記通信媒体上にアクティビティが存在するかどうかを表わす前記比較お よびロジック手段出力を供給するロジック手段とを具えたことを特徴とする請求 の範囲第17項記載の検出回路。
  19. 19.前記比較手段には、前記送信基準信号に応答し、この送信基準信号に基い た受信基準信号にほぼ類似するように調整された基準信号を供給する調整手段と 、 前記受信基準信号から前記調整された基準信号を減算して前記比較手段出力を供 給する手段とを具えたことを特徴とする請求の範囲第18項記載の検出回路。
  20. 20.前記比較手段に、 前記送信基準信号に応答し、この基準信号に基いた受信基準成分に関して180 °の移相および、ほぼ類似した調整済み基準信号を供給する調整手段と、この調 整済み基準信号と前記受信基準信号とを加算して、前記比較手段出力を得る手段 とを具えたことを特徴とする請求の範囲第18項記載の検出回路。
  21. 21.通信媒体を有するローカルエリアネットワークシステム用のトランシーバ において、 この通信媒体上に送信するための通信信号を供給するトランスミッタ(送信器) 手段と、前記通信信号には送信データ成分と、送信基準成分とが包含され、この 送信基準成分に応答すると共に、通信媒体上の信号に応答して、この媒体上の信 号に、前記送信基準成分と一致した基準成分が包含されているかどうかを決定す る受信器手段とを具えたことを特徴とするトランシーバ。
  22. 22.前記トランスミッタ手段に、 前記送信データ成分を選択的に供給するデータ手段と、 少なくとも、前記送信データ成分が存在している期間に、前記送信基準成分を選 択的に供給する基準手段と、前記送信データ成分と送信基準成分とを加算して前 記通信信号を供給する手段とを具えたことを特徴とする請求の範囲第21項記載 のトランシーバ。
  23. 23.前記送信基準成分にサイン波が包含されたことを特徴とする請求の範囲第 22項記載のトランシーバ。
  24. 24.前記サイン波には、前記送信データ成分の数字的なビートレートより数字 的にかなり異なった周波数が包含されてかり、これによって通信媒体上の信号の 回復に妨害を与えないような周波数を有したことを特徴とする請求の範囲第23 項記載のトランシーバ。
  25. 25.前記サイン波の周波数は、前記送信データ成分の数字的ビットレートより 少ない前記送信データ成分の数字的ビットレートより、少なくとも1桁低い(大 きさにおいて)周波数であることを特徴とする請求の範囲第24項記載のトラン シーバ。
  26. 26.前記サイン波の周波数は、前記送信データ成分の数字的なビットレートよ り数字的に約2桁低いものであることを特徴とする請求の範囲第24項記載のト ランシーバ、
  27. 27.前記送信基準成分に、更に、これのターミナル部分に追加信号が包含され たことを特徴とする請求の範囲第23項記載のトランシーバ。
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