JPS59130585A - 超音波洗浄器 - Google Patents
超音波洗浄器Info
- Publication number
- JPS59130585A JPS59130585A JP156884A JP156884A JPS59130585A JP S59130585 A JPS59130585 A JP S59130585A JP 156884 A JP156884 A JP 156884A JP 156884 A JP156884 A JP 156884A JP S59130585 A JPS59130585 A JP S59130585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- main body
- ultrasonic
- ultrasonic transducer
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発振回路により駆動される超音波振動子を底部
に取付けた洗浄用の容器を有する超音波洗浄器に関する
もので、発振回路の出力インピーダンスと超音波振動子
の入力インピーダンスの2点を最適の条件に整合させて
性能の向上をはかることを目的とするものである。
に取付けた洗浄用の容器を有する超音波洗浄器に関する
もので、発振回路の出力インピーダンスと超音波振動子
の入力インピーダンスの2点を最適の条件に整合させて
性能の向上をはかることを目的とするものである。
一般に超音波洗浄器は、発振回路を内蔵した本体上部に
、底部に超音波振動子を取付けた洗浄用の容器を固定し
ているが、その固定方法は容器を直接本体へ固着するか
、あるいは7ランク部を樹脂により一体成形し、この7
ランク部を本体と固着するというように容器自体を他部
品と固着しているものがほとんどである。その固着方法
は接着剤によるものが大半であるが、容器の設定位置に
よυ接着層の厚みにむらができ、容器の振動への影響が
犬であり、また、容器自体を固着するため振動を減衰す
るとともに、発振回路の出力インピーダンスと振動子の
入力インピーダンスの整合が困難であったため、性能低
下へ働く大きな要因のひとつであった。
、底部に超音波振動子を取付けた洗浄用の容器を固定し
ているが、その固定方法は容器を直接本体へ固着するか
、あるいは7ランク部を樹脂により一体成形し、この7
ランク部を本体と固着するというように容器自体を他部
品と固着しているものがほとんどである。その固着方法
は接着剤によるものが大半であるが、容器の設定位置に
よυ接着層の厚みにむらができ、容器の振動への影響が
犬であり、また、容器自体を固着するため振動を減衰す
るとともに、発振回路の出力インピーダンスと振動子の
入力インピーダンスの整合が困難であったため、性能低
下へ働く大きな要因のひとつであった。
本発明は上記問題を軽減するものであり、以下、添付図
面により本発明の一実施例について説明する。
面により本発明の一実施例について説明する。
第1図、第2図において、1は発振回路2を内蔵した本
体で、その上部に洗浄用の容器3がシリコンゴム等の緩
衝材4を介して本体1の座1に設置され、かつ固定枠6
が容器3とともに緩衝材4を圧縮するように本体1に固
着されている。緩衝材4は容器3の開ロフランジ部イを
おおって設けられでいるもので、容器3は本体1に対し
て吊下げ状態で設置されているものである。6は超音波
振動子で、この超音波振動子6は容器3の底部裏面に絶
縁物7を介して接着されており、発振回路2で発振され
た高周波信号により、超音波振動子6が歪振動を発生し
、容器3を介して容器内の水13へ振動を伝え、超音波
を発生させる。8は本体1の底部を覆う底板であり、脚
9を有し、−ネジ1oで本体1に取付けられている。ま
た、発振回路2はネジ11にょシ底板8へ取付けられ、
かつ超音波振動子6とはリード線12により接続されて
いる。14は本体1の座1′の部分に単数または複数取
付けられたネジ等の手段で、この手段14を締めつける
ことにょ9、緩衝材4の締め圧を調整し、容器3の固定
圧を設定し、超音波振動子6の入力インピーダンスを変
化させることができるようになっている。
体で、その上部に洗浄用の容器3がシリコンゴム等の緩
衝材4を介して本体1の座1に設置され、かつ固定枠6
が容器3とともに緩衝材4を圧縮するように本体1に固
着されている。緩衝材4は容器3の開ロフランジ部イを
おおって設けられでいるもので、容器3は本体1に対し
て吊下げ状態で設置されているものである。6は超音波
振動子で、この超音波振動子6は容器3の底部裏面に絶
縁物7を介して接着されており、発振回路2で発振され
た高周波信号により、超音波振動子6が歪振動を発生し
、容器3を介して容器内の水13へ振動を伝え、超音波
を発生させる。8は本体1の底部を覆う底板であり、脚
9を有し、−ネジ1oで本体1に取付けられている。ま
た、発振回路2はネジ11にょシ底板8へ取付けられ、
かつ超音波振動子6とはリード線12により接続されて
いる。14は本体1の座1′の部分に単数または複数取
付けられたネジ等の手段で、この手段14を締めつける
ことにょ9、緩衝材4の締め圧を調整し、容器3の固定
圧を設定し、超音波振動子6の入力インピーダンスを変
化させることができるようになっている。
第3図に示す実施例は固定枠5を本体1に固着せず、ネ
ジ等の手段14で取付け、固定枠全体の締め圧の調整に
より、超音波振動子6の入力インピーダンスを変化させ
るようにしている。
ジ等の手段14で取付け、固定枠全体の締め圧の調整に
より、超音波振動子6の入力インピーダンスを変化させ
るようにしている。
上記実施例からあきらかなように本発明の超音波洗浄器
は、洗浄用の容器を緩衝材を介して本体に取付け、容器
の固定圧を調整するようにしたことにより、各個により
異なる発振回路の出力インピーダンスと超音波振動子の
入力インピーダンスの2点を最適の条件に整合すること
が可能となり、超音波洗浄器の基本性能を向上させ得る
ものであり、その効果は犬なるものがある。
は、洗浄用の容器を緩衝材を介して本体に取付け、容器
の固定圧を調整するようにしたことにより、各個により
異なる発振回路の出力インピーダンスと超音波振動子の
入力インピーダンスの2点を最適の条件に整合すること
が可能となり、超音波洗浄器の基本性能を向上させ得る
ものであり、その効果は犬なるものがある。
第1図は本発明の一実施例を示す超音波洗浄器の縦断面
図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は他の実施例
を示す第2図と対応の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・発振回路、3・・
・・・・洗浄用の容器、4・・・・・・緩衝材、6・・
・・・・超音波振動子、14・・・・・・固定圧を設定
する手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は他の実施例
を示す第2図と対応の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・発振回路、3・・
・・・・洗浄用の容器、4・・・・・・緩衝材、6・・
・・・・超音波振動子、14・・・・・・固定圧を設定
する手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
Claims (1)
- 超音波振動子と、この超音波振動子を駆動する発振回路
と、前記超音波振動子を底部に取付けた洗浄用の容器と
、この容器を緩衝材を介して取付けた本体とを備え、前
記本体には緩衝材の締め圧を調整し、洗浄用の容器の固
定圧を設定する手段を設けたことを特徴とする超音波洗
浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP156884A JPS59130585A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 超音波洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP156884A JPS59130585A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 超音波洗浄器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130585A true JPS59130585A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=11505123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP156884A Pending JPS59130585A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 超音波洗浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171590U (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-24 |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP156884A patent/JPS59130585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171590U (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-24 |
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