JPS59130129A - 食肉充填装置 - Google Patents

食肉充填装置

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JPS59130129A
JPS59130129A JP58002956A JP295683A JPS59130129A JP S59130129 A JPS59130129 A JP S59130129A JP 58002956 A JP58002956 A JP 58002956A JP 295683 A JP295683 A JP 295683A JP S59130129 A JPS59130129 A JP S59130129A
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meat
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clamp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings
    • A22C2013/028Supplying and shirring casings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シアートケーシングをノズルに接続し%該ノ
ズルから肉類を押し出して上記ケーンングに充填する食
肉充填装置に関するものである。
この棟の装置にあっては、従来シアートケーシングはノ
ズルの外周にて遊嵌・支持されて、上記ノズルから押し
出されケーシング内に充填される肉類の圧力により所定
址だけ上記シアートケーシングに直管状部を形成しつつ
、該直管状部に肉類の充填を行っていた。しかしながら
シアートケーシング(佳極めて長いケーシングを長手方
向に折りたたんで短縮したものであり、そのためケーシ
ングの伸長時の直径に対し上記シアー1:′ケーシング
の折りたたみによる襞は比較的に大きく、また該襞の内
側にノズルが遊嵌されるので、上記シアートケーシング
を肉類充填のために直管状て伸ばしたとき、この直管状
部の径とノズル内径とは大きな差が生ずる。この直径の
差が太きかためノズルから押し出される肉類は上記直管
状部の径に比してきわめて小さい径のものとなりケーシ
ング内に密な状態で充填されることは容易ではなかった
一方、例えば特公昭50−32315あるいは同52−
27715 rfc開示されるごとく、ノズルの肉類押
し出し方向先方位置にケーシングを配置し、ケーシング
をノズルに接続し該ケーシングに肉類を充填する方式も
あるが、これは内筒とこれに套嵌され゛る外筒とでケー
シングを挾持し外筒をシリンダで駆動し、内筒と係止す
る係止爪の作用と相俟ってケーシングをノズルに向けて
繰り出すので極めて複雑な機構となっており、しかも直
管状ケーシングをその対象としておりシアートケーシン
グへの肉類の充填装置には不向きである。
本発明は上述の事情に鑑み開発されたものであり、11
!単な構造でしかも容易に取扱えかつシアートケーシン
グを用−てケーシングの直径に近い径の肉類を、しかも
連続的にかつケーシング切断部の余長を々〈すことによ
りケーシングを経済的に使用して自動充填可能とする食
肉充填製Bを提供することをその目的とするものである
本発明は、シアートケーシングをノズルに接続し、該ノ
ズルから肉類を押し出して上記ケーシングに充填する食
肉充填装置であって、下達するシアー1ケーシング送り
出し手段と、結縛手段と。
ケーシング緊張手段とそして切断手段とを備えて成るも
のである。
順次以下に一ヒ記各手段についてその構成を説明する。
先ずシアー1ケーシング送り出し手段は、ノズルの肉1
イ1押し出し方向先方位置からノズルに向って(以下「
前方」という。)進み(以下「前進」という。)シアー
トケーシングをノズルに接続−すると用に、シアートケ
ーシングのノズルとの接続後方部を直管状部に形成し、
ノズルからの肉類の充填に備えるものであり、次の支持
体と、クランプ体と、駆1ii1+体と一亡17て抵抗
体とを備えている。
支持体は、ノズルの肉類押し出し方向先方位置でシアー
トケーシングを該シアートケーシングの内()illか
ら支持している。支持体の形状は特に限定されず、円筒
体でも単なる枠体であってもよめ。
またその支持面をなす外形寸法1例えば円筒体の場合そ
の外径も正確なものである必要はなく、単にシアートケ
ーシングを内側から支持できれば十分である。したがっ
て一種のシアートケーシングを支持できる支持体は、そ
れ以上の内径のシアートケーシングならば内径に係りな
く支持できることとなる。
クランプ体は、上記支持体により支持されているシアー
トケーシングのノズル側先端部を該シアートケーシング
の内−1より圧してこれを堅持してbる。上記ケーシン
グ内側から圧して堅持力を生ずる手段としてi−i:%
機構的にあるいは流体圧を受けてケーシング内で拡径さ
れることにより該ケーシングの内壁を圧するものが挙げ
られる。上記堅持力は、シアートケーシングの先端部を
とらえこれを後述の駆動体によりノズルに接続させるべ
く送り出すだめのものであるから、堅持するに十分でな
くてはならないのは勿論ではあるが、少なくともクラン
プ体の前進時に堅持力を備えれば十分であり、後退時に
は堅持力を弱くもしくは解除してもよい。
駆@h体は、上述のクランプ体をノズルに向は前進せし
め、そしてシアートケーシングのノズルとの接続後、再
び後退せしめるべく上記クランプ体と結合されている。
すなわち1Ml動体は上記シアー1ケーシング送側にあ
るクランプ体を前進・後退せしめるべくクランプ体への
駆動力伝達径路をシアートケーシング内側に有して構成
される々らば、その駆動源はシアートケーシング内側(
直径内)にあっても外側に配されていてもよい。しかし
ながら上述のごとくクランプ体への駆動力を最終的に伝
える要素はシアートケーシングの内側にてクランプ体と
連結されることとなる。
抵抗体は、上記クランプ体の前進または後退運動中にシ
アートケーシングの折りたたみ襞に掛止し、該シアート
ケーシングの掛止襞との相対運動により該シアートケー
シングに肉・頃を充填するだめの空間となる直管状部を
形成するように配設されている。
次に結縛手段は、直管状部に形成されたケーシングに肉
類を充填した後、ケーシングを肉類の両側端部で結縛す
るもので第−結縛部と第二結縛部とから成っている。第
−結縛部は肉類の充填後先ず肉類のノズル側端部でケー
シングを結縛するようになって卦り%第二結縛部は第−
結縛後、後述のケーシング緊張手段が作用してしかる後
に肉類の反ノズル側端部でケーシングを結縛するように
構成されている。従って第−及び第二結縛部の距離は充
填される肉類の斤(ケーシングの充填長さ)によって適
宜設定できるようになっている。両結縛部の結縛機構そ
のものは特に限定はなく、公知の結縛形式でよい。
ケーシング緊張手段は、第二結縛前に肉類が充填された
ケーシングの直管状部の充填状態を可及的に密にすべく
肉類からの内圧によりケーシングを緊張せしめるもので
、第−結縛と同時もしくはその後上記直管状部を充填さ
れた肉類の反ノズル側端部で直管状部の直径を絞り込む
絞り機構と。
上記絞り機構と協働し上記直管状部を後方にり1き戻す
引き戻し機構とから成っている。上記絞り機構は、上述
直管状部を直径方向て絞り込めるように構成されていれ
ば十分であり、仮性に上記直管状部を通す平行溝あるい
は穴を設けそhらの溝幅あるいは穴径を縮小できるよう
な機構又はこれに類するものを備えていればよく、例え
ば公知の結縛装置における絞り機構をそのま1用いるこ
とが可能である。引き戻し機構は、直管状部を後方に引
き戻すことによって肉類を充填した製品が密になるよう
にするものであるから、第二結縛部そして切断手段より
後方に位置している。引き戻しのだめの機構としけケー
シングを;ト持しこれを後退せしめるようになっていれ
ば十分で、例えばクランプ部でケーシングを堅持しこれ
が後退する形式、あるいは別途設けられケーシングの内
外からケーシングを挟持17かつ後退する機構による形
式等がある。
切断手段は第二結縛部より若干後方に位置し。
第二結縛後ケーシングを切断するようになっている。切
断のだめの機構rは特段の限定はなく公知の形式のもの
でよい。
上述の構成になる本発明の実施例を図面に基づいて以下
説明する。
第一に示す実施例は、支持体とクランプ体とが別途に構
成され、支持体は静止しておりクランプ体のみが駆動体
により前進・後退し、抵抗体は支持体とともに静止して
bてクランプ体の前進時にシアーrケーシングの襞に掛
止して直管状部を形成する場合である。i1図及び第2
図は、それぞれかかる形式のシアーPケーソング送り出
し装着を採用した食肉充填装置全体そしてシアーPケー
シンゲ送り出し装置の構成原理とその動作を示す。
第1図において支持体1と、クランプ体2と、)31<
動体4と抵抗体3とによりンアーPケーシング送り出し
手段が構成されている。
同図において支持体1は円筒体状をなし、内側からシア
ードケーンング5を支えている。支持体1は、ノズル6
のピストン61による肉類押し出し方向(矢印方向)先
方位M(図中右方位置)&C配設され、かつ装置枠体】
0に設定された保持体1()1に固定的圧取りつけられ
て肉類の充填量に応じて一ヒ記保持体101を適宜の任
意位置に設定することにより、上記支持体1は所定位置
に定めらハ、る。シアーPケーシング5の内側1かつノ
ズル1u11先端部には、クランプ体2が配f&されて
いる。
クランプ体の詳細は後述する。クランプ化2には直動要
素としてのロツP41が連結され、該ロツY41は保持
体101に取付けられた駆動体4の駆動源とI−でのシ
リンダ40のピストン42(第3図)に連結されている
。該ロツP41は静止せる支持体1内を貫通して、上記
シリンダ40により往復運動する。なお上記ロツP41
は支持体が円筒体であれば支持体の内側に位置するが、
支持体が単なる枠体あるいはパー材等のときにld、こ
れらと並行してシアーrケーシング5内に位fRするよ
うになる。
受持体1の前方には、抵抗体3が上述の保持体101と
同様に任意位置で固定的に設定されている。該抵抗体3
は詳細には示されていな込が、シアーPケージ/グ5の
襞に喰い込んで掛止する径の穴を有する板により形成さ
れてbる。したがって上記静止せる抵抗体3けクランプ
化2が前進するときにシアーPケーノンゲの襞に掛止し
て抵抗体3の前方に直管状部を形成する。
次にクランプ化2を駆動体4と併せて、第3及び4図に
基づbて詳述する。第3図に示すように円筒体をなす支
持体1の内部にシリンダ室11が設けられ、該シリンダ
室11中にはピストン42を備えて駆動源40を構成し
、ピストン42にけロツP41が連結されている。K亥
ロツP41の先端は後述のクランプ化2に連結している
。ピストン42の前方及び後方には、それぞれ圧力室4
3゜44が設けられ、該両圧力室43.44は流体圧を
受けるべくそれぞれ加圧孔45.46て連通されてbる
。−ヒ記ロツr41は中空になっており。
その中に支持体1と一体的に形成され後方(右方)の加
圧口14から他の流体圧を受けてこれをクランプ体2の
クランプ機構22への直線力を伝達する伝達要素として
の案内管13が挿入されている。そして上記ロッド41
け案内管13上を摺動可能Kfxつている。上記クラン
プ機構22は、伝達要素としての案内管】3からの流体
圧を受はクランプ化2の内部に設けられたシリンダ室2
11内で直線やするピストン228と、該ピストン22
8の前方に連結されたロツP221及び該ロッド221
の先端に取付けられた錐体222と、そして該錐体22
2に接面する内雌面223を有しさらにビン224のま
わりに回−11可能な拡径体225とで構成されている
。したがって拡径体225はピストン228の前進に伴
って拡径するようになっている。さらに上記機構22は
、加圧口14の流体圧が解除されたとき拡径体の原位置
への復帰(縮径)のために拡径体225の周囲をとりま
くノ々ネ22Gト、キストン228を後方に押し戻すノ
?ネ227とを備えている。
さらに上記クランプ体2は、その先端で拡径体225の
枠体229上を摺動可能に配設され、ノズル6に当接す
ると後方に没してケーシングの先端を突出せしめて該ケ
ーシング先端をノズルに挿嵌し易くする頭部23を有し
ている。該頭部23はノズル6と当接しないときは、バ
ネ231の弾圧力により前方位置にある。
なお第3図に示された実施例では、支持体1がシリンダ
40の外径を利用して形成さり、ているために全体的に
短縮化できるが、第5図では支持体1とシリンダ40は
別体になっておりその分だけ長くはなるが支持体の縮径
化が図れる。
第1図において左端にあるノズル6はケーシングの先端
の挿着の際とれを受は入れやすくするために若干の先細
りテーノぐの外形をなしている。このチーノミ外面には
、ケーシングが挿着されIJ′ストン61vCより押し
出される肉類の圧力あるいは第−浩縛時にケーシングに
作用する引張力によってケーシングがノズルから外れる
ことのないように、/リンダ63により作動するチャッ
ク62が設けられている。
ノズル6と後退位置1cあるクランプ化2(m1図の位
置)の間には、ノズル6側に第−結縛部71、クランプ
休2側には筆二結縛部72が配され結縛手段7を構成し
て(hる。上記第−結縛部71と第二結縛部72の距離
は肉類がケーシング中に密に充填されてできる製品の長
さに応じてI設定さオLでいる。與二拮縛部72にはケ
ーシングを絞り込゛むケーシング緊張手段8の絞り機構
81を内reすると共に、ゲージングを切断する切断手
段9を1麦方に、4(妾して備えて(八る。
クランプ化2は、ケーシングを堅持する力がケーシング
のノズル6への接続後の後退時には弱くなるよう[ある
いは解1余されてもよいが、上−己〆交り機構81の絞
り動作と相撲ってケーシング緊す長のため引戻し4「)
1作に入るときには上記堅持力(d強に々−っている。
絞り機構8]と上記堅持力を伴ったクランプ化2を引戻
すように設定さ寸した引戻し機構82とからなるロツP
41がケーシング緊張手段8を構成する。
゛まだ既述の伝達要素は第5図のごとく、り2ンプ休2
と一体的に設けられたμ内管13′であってもよい。
fxb第11ヅ1において95は肉類の充喚が完了した
製品のその後の′Jty扱いの便宜のために算二拮縛個
所に掛紐を取りつけるルービンゲ装置である。
以上の構成の本実施例について、次にその作動を説明す
る。
先ず支持体1にシアーPケーシング5を支持せしめ、そ
の前方端部を抵抗体3から引き出してクランプ化2によ
り堅持する。
クランプ体2のクランプ機構22の作動は、流体圧によ
って行われる。すなわち加圧口14に流体圧を加えると
、流体圧は案内管13内を通してピストン228をノ々
ネ227に抗して前進せしめる。このピストン228の
前進!d、  ロッF”l 921を介し錐体222を
も前進せしめ、該錐体222こ接面する拡径体225け
これをとりまくバネ226に抗してビン224まわりに
回動して拡径し、その結果シアーPケーシングを内側か
ら堅持する(@41菌、箪2図(1))。
次に圧力室44に設けられた加圧孔46に流体圧を加え
るとピストン42は前進する(第3図。
軍2図(2))。すなわち該ピストン42とロッP41
を介して結合せられているクランプ体2け前進する。上
記クランプ体2が前進すると、シアートケーシング5ば
その折りたたみ襞に抵抗体3が掛止しているので、クラ
ンプ体2が前進するにつれてシアートケーシング5と抵
抗体3との相対運動により抵抗体3の前方にはシアート
ケーシング5に1α管状部51が形成される。クランプ
体2がさらに前進して、該クランプ体2の頭部23がノ
ズル6に当接すると、該頭部23はバネ231に抗して
後退して没しケーシングの失活が頭部23より前方に突
出する。該突出したケーシングの先端がノズルに挿嵌さ
れると駆動源の流体圧は解除されクランプ体の前進は停
止し、次にチャック62が作用しケーシング゛を挾持す
る。そして望捷しくは上記チャック62の作動と共に案
内管13への流体圧も遮断され、クランプ体2の堅持力
も解除されている。
かくしてケーシングのノズルへの接続は完了し、次に圧
力孔45に流体圧を加えてピストン42を後退させ、ク
ランプ体2を肉類の充填に十分なる位置まで後退させ(
筆2図にt))、シかるのちピストン61によりノズル
6から肉類を押し出してケーシングの直管状部51に充
填する。
その後第−結縛部71によりケーシングの肉類のノズル
(IllI(左Ill )端部を結縛すると共に、チャ
ック62が解除された後、絞り機構81の絞り動作と相
俟ってクランプ体2が引戻機構82としてのロッド41
により再び後退し充填された肉類をケーシング内で密に
なるようにケーシングを緊張せしめ、そして第二結縛後
部72の結縛の切断手段9によってケーシングを切断し
一連の充填動作を終了する(第2図(4))。ただし上
記クランプ体の再後退時にあってはクランプ体のケ−シ
ング堅持力は再び作用している。
次に第二の実施例について説明する 第二の実施例が第一の実施例と主として異なる点は、第
6図、第7図から明らかなように支持体1とクランプ体
2が一体化して形成され両者が同一運動を行うことであ
る。したがってクランプ体2と共に、支持体l及びこれ
に取付けられている抵抗体3も一緒に運動する。そのた
めクランプ体をLす7動せしめる直動製麦も支持体に連
結されていれば十分であり、案内ノ々−49上に支持体
を案内し、■自動要素としてのロッド41は支持体1の
下方に連結され駆動源のシリンダ40により14に動さ
れる。この場合クランプ体2への駆動力伝達は、クラン
プ体2と一体化された支持体IKより、シアートケーシ
ング5の内11[1にて行われることとなる。以上のよ
うな第一の実施例との構成の相違に起因(−1その作動
も次のような点で異なる。すなわち直管状部51の形成
である。先ず第7図に示すようにクランプ体2と支持体
1はロッド41の前j(に伴い一体的に前y(する、し
たがって仁の時、壱では捷だ直管状部は形成されてい々
い。そしてケーシングをノズル6に接続する(第7図(
2))。
この接結;は前記実施例の場合と同様である。該接続後
クランプ体2(及び支持体1)は後退する力;、このと
き抵抗体3も後退するのでここで初めて該抵抗体3がシ
アートケーシングの襞に対してこれを引き戻そうと作用
し、該抵抗体3の前方に直管状部5】が形成される。(
第7図(3))。そしてその後前記実施例と同様に肉類
の充j俳が行われる。
次に第三の実施例について説明する。本実施例fd 第
8図に示されるごとく支持体1とクランプ体2は別途形
成されているがシアートケーシングのノズルへの接続の
ためにロッド41の′/Bに動により一緒に前進・後退
するという点で基本的に第二の実施例と同じである。前
実施例と異なる点は上記クランプ体の前進に際しクラン
プ体の先端をシアートケーシングの切断位置(ケーシン
グの先端位置)に完全に一致せしめることによりケーシ
ングの無駄をなくすと共にケーシングのノズルへの接f
A・の確実性をさらに一段と茜める整合手段92を伺え
いるほか、ケーシングの緊張手段は引戻梳5y82とし
てのロッド41による引戻しに先立ちケーシングを挾持
するために、ケーシングの内外に配設され互に相対的に
移動することに↓リケーシングを挾持する一対の内挾持
体および外挾持体から成るチャック体83を有している
上記整合手段92と引戻し機構82について第9〜J1
図をも参照しながらさらに説明する。
継合手段92け、ケーシングの切断位置に配された検出
器922と、クランプ体2のイな部に接続されクランプ
体2の先端(第91ヱjでは頭部23)を検出器922
0位fまで移動せしめるロッド92】とをイ〆りえて成
っている。ロッド921けその後ソt:が整合用シリン
ダ923に連結され、該シリンダ923によってクラン
プ体2i:整合の際支持体1と¥1lit立して前方に
移動できるようになっている。シアートケーシングのノ
ズルへの接続のための前進開始前においては、クランプ
体の先端の位置とケーシングの切断位η1との距離りは
、各充梅毎(製品4Ij−)に肉類の大きさによりケー
シング緊張のための引戻し距離がちがうので、おのずと
一定せず長短が生じている、そこで先ず整合用シリンダ
923によりロッド921を前進せしめクランプ体の先
端(頭部23)が検出器922の位1η(ケーシングの
切断端)に達したとき、該検出y::、 922からの
信号により上記整合用シリンダ923の駆動を停止する
。次にクランプ体2は支持体1と共にシリンダ40の駆
動によりシアートケーシングのノズルへの接続のために
前進するが、上述のごとく充填毎に整合時のクランプ体
2とロッド41との相対位置が変るので、これを元の一
定位置関係に復帰させねばならない。
そこで上記整合の位置にあるクランプ体2を、ケーシン
グのノズルへの接続のためのロッド4Jによる前進開始
前あるいは前進中にシリンダ923を作動せしめて原位
置に戻す。また上記シリンダ40の代りにモータ駆動ゼ
ールネジ機構等により距離を計算しながら前進する機能
を備えたものにするならばクランプ体2は上記原付16
までの後退分を相殺して、ケーシング接続に向けて前進
できる。なお上記検出器922としては近接スイッチあ
るいは光電スイッチ等を用いることができる。
次に引ル、−シ機構82のチャック体83は一対の内挾
持体と外挾持体とで構成されている。内挟持体831は
支持体1を兼ねている引戻し部材833に連結され、該
引戻し部材833は第10〜11図に示すカム機構によ
シ引戻される。すなわち引戻し部材833の後端にはカ
ムローラ834が取付けられ、該カムローラと協働する
カム836は傾斜したカム面836′を有し、該カム8
36はシリンダ837により軸838を摺動するように
なっている。内挾持体831はその後端周縁に後述の外
挾持体のテーノξ面と接面するテーノ々面831′を有
している。外挾持体832は抵抗体3を兼ねており、シ
アートケーシングのノズルへの接続後の後退時にけ該外
挾持体832の後面がシアートケーシングの襞に掛止し
て抵抗体とガリ、引戻し時には上記内挾持体831のテ
ーノξ面831′と協働してケーシングを挾持するテー
ノξ面832を前面に有した外極特休となる穴付札・状
部材で形hvされている、ケーシングの訟張のための引
戻しは、1ずシリンダ837が作動し第111ゾ1に示
すようにカム836が上方向(矢印方向)に移動すると
カム面836′はカムローラ834f:右方に押し出し
く後退)%その結果用ルーし部材833も後退し、第9
図において内外挾持体831 、F132はそれぞれの
テーノξ面83]’、832’によりケーシング5(r
挟持’する。かくしてケーシングの引戻しの準イI?1
iFi完了し、次にロッド41の後退により支持体Jと
クランプ体2が一緒に後退しケーシングの引戻しを行う
こととなる。
次に第四の実施例について第12図をもとに説明する。
本実施例は支持体1とクランプ体2とが、シアートケー
シング5のノズルへの接続の際、一体となって前進ψ後
退する点において第二の実施例と基本的に同じである。
本実MI例では、シアートケーシング5を内方から支え
る支持体1に穿設された中空穴15を伝達要素とし、該
中空穴15に加圧口14から油体圧を加え、該流体圧に
よる力を直線力として受けてこれを拡イφ方向のケーシ
ング堅持力に変換するクランプ機構22を備えている点
が第一の特徴である。クランプ機材は第一の実施例で示
されたもの(第4図参照)と全く同じである。しかしな
がらクランプ機構22を駆動する伝達要素は、ピストン
228を摺動案内するシリンダ室211をそのまま延長
して支持体1の中空穴15で形成されている点において
異なる。
これは、クランプ体2と支持体1が一体的に前進・後退
するという特徴に起因するもので、第一実施例における
ととくのロッド41け存在しないのでこれと同動する案
内?〆J3はもはや不要となるためである。次に第二の
特徴として本実施例では抵抗体3が整合手段として作用
することである。
抵抗体3はシアートケーシング5のff;前方の襞に掛
止している。該抵抗体3には支持棒31が連結され、該
支持棒はシリンダ32により前後駆動される。一方クラ
ンプ体2の先端(頭部23の先端)直下には該クランプ
体2の先端を柱出する近接スイッチ等の検出器235が
、支持体1と一体化されたノ々−236の先端に取りつ
けられている。したがって上記検出p:÷235は常に
クランプ体2の先キ′・;・”位置にある。該検出器2
35はクランプ体2の先端を検出しその発する信号で上
記シリンダの駆動を停止する。捷たクランプ体のクラン
プ機構22は整合時、すなわち抵抗体3が後退する時に
は縮径状態にあり堅持力は解除されている。上記のとと
くの整合手段のその動作は、先ずクランプ機構22の堅
持力を解除し、次にシリンダ32により抵抗体3を後退
させる。すると該抵抗体3はシアートケーシングの装部
において該ケーシングを後方に押し戻し、ケーシングの
先p%7.lも後方に移動し該ケーシングの先端が頭部
23の先端位置より後方に没したときに検出器はクラン
プ体2の先端を検出して信号を発しシリンダ32を停[
Eせしめ、整合がなされる。なお上記検出器は光電式ス
イッチ等の他の公知のセンサを用いたものでもよい。
既述のケーシング緊張手段のみでは、凹凸のはけしい形
状の肉ヴqの場合ケーシング内に空気が残存することも
あるので、ケーシング内の空気を抽気すべく真空脱気装
置6.を接枕してこれを上記ケーシング緊張手段と併用
すれは脱気効果がいかなる場合にも完全なものとなり、
充填された肉類の劣化防止に著るしく役立つ。以上のよ
うに本発明は、ノズルの肉類押し出し方向先方位置にシ
アートケーシングを配置し、該ケーシングのノズル側端
をクランプ体により内(IIIよシ堅持し、該クランプ
体を前進させてノズルに接続せしめると共に直管状部を
形成するようにセζ成されたシアートケーシング送り出
し手段を採用した食肉光2% 装置)2としたので、該
i¥i′管状部管内部に近似した内径を有するノズルか
ら肉類を充填することができ充填効21.75f極めて
向上し、さら(C上記充填は1蓼り的Vこj亜井売して
実行できるので作穿ダ1果が上がυ、しかも内径=J−
法の!1々るシアートケーシングを何ら部品等を交換す
ることなく扱えるので装置市のfIi′j略化、取扱い
の容易什が図れる。上記連続光プロを可能にしたことに
加え、ケーシングの切断位置にクランプ体の先E e 
、lK合せしめることも可能としたので、いわゆるケー
シングロスもなくなりシアードクー−シンクを経済的に
使用できることとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る装置の実施例を示し、8F1図は第
一の実施しi]の装置の全体を示す正面図1、第2図は
第1[21のシアートケーシング送り出し手段の構造及
び1助作の原J・lを示す概要図、第3図Q土(υ1実
施例の支持体及び川く動体の内部を示す断面図、第4図
は同牢力1(ス例のクランプ体の(ズU?Lヶ乃くず障
i rf:i図、第5図は同実施例の変形された支持体
の断面図、第6図は第二の実施例の装置の全体を示す正
面図、第7囚は第6図のシアートケーシング送り出し手
段の構造及び動作の原理を示す概要!シ1、第8ジ1(
1)は第三の実施例の装置の全体を示す正面図、同図(
2)は同図(1)のA−A矢視図、第9図は同実施例の
整合手段及び引戻し51−vのチャック体を示す断面図
、第10図はチャック体のためのカム機構部を示す縦断
面で第11図はその横断面[シ1、第12図は第四の実
施例の装置のシアートケーシング送り出し手段部を示す
正面図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シアートケーシングをノズルに接続し、該ノ
    ズルから肉類を押し出して上記ケーシングに充填する食
    肉充填装置において、 ノズルの肉類押し出し方向先方位置からノズルに向って
    前進1〜てシアートケーシングをノズルに接Ftf、+
    ると共に、シアートケーシングのノズルとの接続後方S
    分を直管状部に形成するシアートケーシング送り出し手
    段と。 上記直管状部にノズルから肉類を充填後、該直管状部を
    充填された肉類のノズル側端部で結縛する第−結縛部と
    、第−結縛後、上記肉類の反ノズル側端部で結縛する第
    二結縛部とを有する結縛手段と。 第二結縛前に上記肉類の反ノズル側端部近傍で1α管状
    部の直径を絞る絞り機構と、上記絞り機構と協働し上記
    直管状部を後方に引き戻す引き戻し機構とを有するケー
    シング緊張手段と。 第二結縛後、ケーシングを第二結縛位置の後方で切断す
    る切断手段とを備えて構成され、上記シアートケーシン
    グ送り出し手段は。 ノズルの肉類押し出し方向先方位置でシアートケーシン
    グを該シアートケーシング内++711より支持する支
    持体と、 上記支持されたシアートケーシングのノズル側先端部を
    該シアートケーシングの内側より圧してこれを堅持する
    クランプ体と、クランプ体をノズルに向は前進、そ(−
    てシアートケーシングのノズルへの接続後、再び後退の
    往復運動せしめる駆動体と、 上記クランプ体の前進または後退の際に、シアートケー
    シングの襞に掛止して該シアートケーシングの掛止襞と
    の相対運動により該シアートケーシングに@管状部を形
    成する抵抗体とを備えて成ることを特徴とする食肉充填
    装置。
  2. (2)  ’A1.動体は、静止せる支持体f支持され
    るシアートケーシング内を貫通してクランプ体に連結さ
    れる直動要素と%該直動要素を後方から、駆動しこれを
    往復運動せしめる駆1aJl源とを有し、かつ抵抗体は
    支持体と共に静止状態にあってシアートケーシング前進
    時にその襞に掛止することを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の食肉充填製#。
  3. (3)  クランプ体は、シアートケーシング内で直前
    要素と並設された伝達要素からの直線力を拡径方向の堅
    持力に変換するクランプ機構を備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第+1)項または第(2)項に記載
    の食肉充填装置。
  4. (4)  支時体と抵抗体はクランプ体と共に前進・後
    退し、低抗体は後退時にシアートケーシングの襞に掛止
     することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の食肉充填装置。
  5. (5)  クランプ体は、シアートケーシング内の伝達
    要素からの直線力を拡径方向の堅持力に変換するクラン
    プ機構を備えてbることを特徴とする特許請求の範囲第
    (4)項記載の食肉充填装置。
  6. (6)  クランプ体は、ノズルに当接した際後方に没
    してシアートケーシング先端をノズルに挿嵌すべく突出
    せしめる頭部を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(4)項のうちの1つに記載の
    食肉充填装置。
  7. (7)  クランプ体は、該クランプ体の先瑞をシアー
    トゲージングの切断位置に整合する整合手段を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項または第
    (6)槌に記載の食肉充填製?#、。
  8. (8)  ケーシング緊張手段の引戻し機構は、クラン
    プ体がシアートケーシングを堅持すると共に後退する機
    構で成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の食肉充填装置。
  9. (9)  ケーシング緊張手段の引戻し機構は、ケーシ
    ングの内外に配設され相対的に#動することによりグー
    シン/l″を挾持し、かつ挟持後に後退する一対の内挾
    持体および外挾持体であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の食肉充填装置。
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