JPS59127158A - Mpu素子の選別試験装置 - Google Patents
Mpu素子の選別試験装置Info
- Publication number
- JPS59127158A JPS59127158A JP58002196A JP219683A JPS59127158A JP S59127158 A JPS59127158 A JP S59127158A JP 58002196 A JP58002196 A JP 58002196A JP 219683 A JP219683 A JP 219683A JP S59127158 A JPS59127158 A JP S59127158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- under test
- mpu
- storage memory
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/273—Tester hardware, i.e. output processing circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は1周囲温度、電源電圧、クロックパルス幅等外
部条件を変えながら、長時間、多数のMPUを被試験素
子にしてダイナミック動作させ、その間の動作状態から
各素子の信頼性評価が行なえる試験装置に関する。
部条件を変えながら、長時間、多数のMPUを被試験素
子にしてダイナミック動作させ、その間の動作状態から
各素子の信頼性評価が行なえる試験装置に関する。
従来は、この種の信頼性評価試験は、長時間高。
低温中などに素子を放置してエージングした素子につい
て、その後、動作試験を行なって良否の判別をしていた
。したがって特定の設定温間雰囲気中で素子が実際にど
の様にダイナミック動作するかという検討は、一般品に
ついてはなされていないという問題があった。
て、その後、動作試験を行なって良否の判別をしていた
。したがって特定の設定温間雰囲気中で素子が実際にど
の様にダイナミック動作するかという検討は、一般品に
ついてはなされていないという問題があった。
本発明の目的は、試験対象である多数のMPU素子を同
時に恒温槽に入れて高、低温雰囲気にさらし、かつ素子
電源電圧、2相クロツクのパルス幅等の外部条件を変動
させながら、各素子を長時間ダイナミックに動作させ、
その間の動作状態を素子ごとに監視し、動作状態が期待
値から大きくへだたるものは不良卑子としてその時の外
部条件と共に記録できるMPU素子の選別試験装置を提
供することにある。
時に恒温槽に入れて高、低温雰囲気にさらし、かつ素子
電源電圧、2相クロツクのパルス幅等の外部条件を変動
させながら、各素子を長時間ダイナミックに動作させ、
その間の動作状態を素子ごとに監視し、動作状態が期待
値から大きくへだたるものは不良卑子としてその時の外
部条件と共に記録できるMPU素子の選別試験装置を提
供することにある。
上記目的を達成するために本発明においては、恒温槽内
に入れた被試験MPU素子を直接制御する制御部に試験
プログラムメモリ及びストレージメモリを設置して、こ
れらのメモリと被試験MPU素子とで一組のCPUを構
成させ、 fall囲温度や電源電圧など外部条件を変
動させながら、被試験素子にMPUとして前記試験プロ
グラムを実行させ、実行結果をストレージメモリに書込
ませ、被試験素子が試験プログラム実行終了を終了フラ
グを立てて試験を管理する上位CPUに報告した時点テ
、上位CPUがストレージメモリから実行結果のデータ
を読取り、あらかじめわかっている期待値と比較検査し
、MPU素子が正常に、期待した通りに動作したか否か
によって、該素子の良否を判別することにした。
に入れた被試験MPU素子を直接制御する制御部に試験
プログラムメモリ及びストレージメモリを設置して、こ
れらのメモリと被試験MPU素子とで一組のCPUを構
成させ、 fall囲温度や電源電圧など外部条件を変
動させながら、被試験素子にMPUとして前記試験プロ
グラムを実行させ、実行結果をストレージメモリに書込
ませ、被試験素子が試験プログラム実行終了を終了フラ
グを立てて試験を管理する上位CPUに報告した時点テ
、上位CPUがストレージメモリから実行結果のデータ
を読取り、あらかじめわかっている期待値と比較検査し
、MPU素子が正常に、期待した通りに動作したか否か
によって、該素子の良否を判別することにした。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明一実施例の概要図で、1はエージングボ
ードに搭戦された被試験MPU素子、2は恒温槽、3は
被試験素子制御部、4は試験を管理する上位CPU、5
はCPUバス、6は外部条件監視ユニット、7は外部条
件設定ユニット、8は試験情報メモリである。被試験素
子制御部3は恒温槽2内の複数たとえば5個の被試験M
PU素子1と直接接続されており、試験プログラムを実
行する素子のみHOL D状態を解除し、lCPU形態
を形成させる。
ードに搭戦された被試験MPU素子、2は恒温槽、3は
被試験素子制御部、4は試験を管理する上位CPU、5
はCPUバス、6は外部条件監視ユニット、7は外部条
件設定ユニット、8は試験情報メモリである。被試験素
子制御部3は恒温槽2内の複数たとえば5個の被試験M
PU素子1と直接接続されており、試験プログラムを実
行する素子のみHOL D状態を解除し、lCPU形態
を形成させる。
第2図は被試験素子制御部3の機能説明図で、9は試験
プログラムメモリ、10はストレージメモリ、11は自
己割込みレジスタ、12は終了フラタレジスタ、13は
2相クロツク発生器、14は被試験素子起動制御器であ
る。上位CPU4から該当被試験素子に対して、試験起
動指令が発せられると、該当被試験素子のみHOLD状
態を解除され、試験プログラムメモリ9内の試験プログ
ラムを被試験MPU素子1が実行し、この素子1自身で
ストレージメモリ10にデータを書込む。
プログラムメモリ、10はストレージメモリ、11は自
己割込みレジスタ、12は終了フラタレジスタ、13は
2相クロツク発生器、14は被試験素子起動制御器であ
る。上位CPU4から該当被試験素子に対して、試験起
動指令が発せられると、該当被試験素子のみHOLD状
態を解除され、試験プログラムメモリ9内の試験プログ
ラムを被試験MPU素子1が実行し、この素子1自身で
ストレージメモリ10にデータを書込む。
実行中にはMPUの全機能を網羅するように被試験素子
自身が自己に割込み(IR司、NMI)をがけて試験プ
ログラムを実行する。全試験プログラム実行終了後に、
被試験素子は終了フラグをたてて上位CP Uに終了を
知らせWAT状態で待機する。上位CPUが終T報告を
受信して、該素子に対し試験停止指令を発行すると、こ
の素子はHOLD状態となる。上位CPU4は被試験素
子制御部3のストレージメモリ10から実行結果のデー
タを読み取り期待値と比較検査を行ない良否判定を行う
。なお上位CI’U4はとの試験プログラムに対し実行
期待時間を設定し、この設定した時間内に実行が終了し
ない場合は、該当被試験MPU素子を不良と判断する。
自身が自己に割込み(IR司、NMI)をがけて試験プ
ログラムを実行する。全試験プログラム実行終了後に、
被試験素子は終了フラグをたてて上位CP Uに終了を
知らせWAT状態で待機する。上位CPUが終T報告を
受信して、該素子に対し試験停止指令を発行すると、こ
の素子はHOLD状態となる。上位CPU4は被試験素
子制御部3のストレージメモリ10から実行結果のデー
タを読み取り期待値と比較検査を行ない良否判定を行う
。なお上位CI’U4はとの試験プログラムに対し実行
期待時間を設定し、この設定した時間内に実行が終了し
ない場合は、該当被試験MPU素子を不良と判断する。
被試験素子良否判定で不良が摘出された場合は、上位C
PUは外部条件9発生時刻を記録し、該被試験素子の不
良摘出回数が所定値たとえば3回以上になった場合は、
本不良情報を試験情報メモリ8に格納してファイルする
。この被試験素子はその後はテストシーケンスから除外
される。
PUは外部条件9発生時刻を記録し、該被試験素子の不
良摘出回数が所定値たとえば3回以上になった場合は、
本不良情報を試験情報メモリ8に格納してファイルする
。この被試験素子はその後はテストシーケンスから除外
される。
以上説明したように本発明によれば、同曲の濡−5−へ
−− (湿)度、電源電圧、2相クロツクのパルス幅などの外
部条件を変動させながら長時間にわたる連続ダイナミッ
クテストを行ない、その間の動作特性をモニタし、不良
素子を摘出することがエージングと同時に自動的にでき
るので、MPU素子信幀性評価業務の省力化9合理化に
効果がある。
−− (湿)度、電源電圧、2相クロツクのパルス幅などの外
部条件を変動させながら長時間にわたる連続ダイナミッ
クテストを行ない、その間の動作特性をモニタし、不良
素子を摘出することがエージングと同時に自動的にでき
るので、MPU素子信幀性評価業務の省力化9合理化に
効果がある。
第1図は本発明一実施例の概要図、第2図は本発明に係
る被試験素子制御部の機能説明図である。 1・・・被試験MPU素子、2・・・恒温槽、3・・・
被試験素子制御部、4・・・上位CPU、8・・・試験
情報メモリ、9・・・試験プログラムメモリ、10・・
・ストレージメモリ、11・・・自己割込みレジスタ、
12・・・終了フラグレジスタ、13・・・2相クロツ
ク発生器、14・・・被試験素子起動制vlD器。 代理人 弁理士 縣 武 雄 6−
る被試験素子制御部の機能説明図である。 1・・・被試験MPU素子、2・・・恒温槽、3・・・
被試験素子制御部、4・・・上位CPU、8・・・試験
情報メモリ、9・・・試験プログラムメモリ、10・・
・ストレージメモリ、11・・・自己割込みレジスタ、
12・・・終了フラグレジスタ、13・・・2相クロツ
ク発生器、14・・・被試験素子起動制vlD器。 代理人 弁理士 縣 武 雄 6−
Claims (1)
- 被試験素子であるMPUを温度雰囲気中に実装する恒温
槽と、試験を管理する上位CPUと、複数の被試験素子
を直接制御する制御部を備えた試験装置において、各被
試験素子制御部に、試験プルグラムメモリ及びストレー
ジメモリを設け、これらのメモリと被試験素子で一つの
CI’U形態をなさしめ、上位CPUからの起動により
、被試験素子が試験プログラムを実行し、その結果をス
トレージメモリに書込み、試験プログラム実行後に期待
値と実際にストレージメモリに書込まれた結果とを上位
CPUにより比較検査して被試験素子の良否判別を行う
ようにしたことを特徴とするMPU素子の選別試験装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002196A JPS59127158A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | Mpu素子の選別試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002196A JPS59127158A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | Mpu素子の選別試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127158A true JPS59127158A (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=11522599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58002196A Pending JPS59127158A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | Mpu素子の選別試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127158A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210738A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-19 | Fujitsu Ltd | 装置機能の診断方法 |
JPH0390983A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置およびテストボード |
JPH0390985A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置 |
JPH0390984A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icデバイスのテスト装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932020A (ja) * | 1972-07-28 | 1974-03-23 | ||
JPS53142259A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | Toshiba Corp | Threshold condition testing system |
JPS55166754A (en) * | 1979-06-15 | 1980-12-26 | Nec Corp | Automatic inspection system of computer system |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58002196A patent/JPS59127158A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932020A (ja) * | 1972-07-28 | 1974-03-23 | ||
JPS53142259A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | Toshiba Corp | Threshold condition testing system |
JPS55166754A (en) * | 1979-06-15 | 1980-12-26 | Nec Corp | Automatic inspection system of computer system |
Cited By (5)
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JPS6210738A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-19 | Fujitsu Ltd | 装置機能の診断方法 |
JPH0325816B2 (ja) * | 1985-07-08 | 1991-04-09 | Fujitsu Ltd | |
JPH0390983A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置およびテストボード |
JPH0390985A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置 |
JPH0390984A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icデバイスのテスト装置 |
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